JPS6144845B2 - - Google Patents

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JPS6144845B2
JPS6144845B2 JP57011052A JP1105282A JPS6144845B2 JP S6144845 B2 JPS6144845 B2 JP S6144845B2 JP 57011052 A JP57011052 A JP 57011052A JP 1105282 A JP1105282 A JP 1105282A JP S6144845 B2 JPS6144845 B2 JP S6144845B2
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JP
Japan
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dihydroxycholecalciferol
pharmaceutical composition
parts
aqueous pharmaceutical
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JP57011052A
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English (en)
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Marii Konuei Nanshii
Aabin Kurimen Ruisu
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Abbott Laboratories
Original Assignee
Abbott Laboratories
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Publication date
Application filed by Abbott Laboratories filed Critical Abbott Laboratories
Publication of JPS57144218A publication Critical patent/JPS57144218A/ja
Publication of JPS6144845B2 publication Critical patent/JPS6144845B2/ja
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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    • A61K9/0012Galenical forms characterised by the site of application
    • A61K9/0019Injectable compositions; Intramuscular, intravenous, arterial, subcutaneous administration; Compositions to be administered through the skin in an invasive manner
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/59Compounds containing 9, 10- seco- cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/0087Galenical forms not covered by A61K9/02 - A61K9/7023
    • A61K9/0095Drinks; Beverages; Syrups; Compositions for reconstitution thereof, e.g. powders or tablets to be dispersed in a glass of water; Veterinary drenches
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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    • A61P3/02Nutrients, e.g. vitamins, minerals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K47/00Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient
    • A61K47/06Organic compounds, e.g. natural or synthetic hydrocarbons, polyolefins, mineral oil, petrolatum or ozokerite
    • A61K47/26Carbohydrates, e.g. sugar alcohols, amino sugars, nucleic acids, mono-, di- or oligo-saccharides; Derivatives thereof, e.g. polysorbates, sorbitan fatty acid esters or glycyrrhizin

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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエロール
は1α・25−ジヒドロキシビタミンD3、カルシ
トリオールもしくは1α・25(OH)2D3としても
知られていて、コレカルシフエロールもしくはビ
タミンD3の活性形態として人体に天然に存在し
ている。ビタミンD3の天然の供給は皮膚での7
−デヒドロコレステロールの紫外線によるビタミ
ンD3への変換に依存している。次に、ビタミン
D3はその目標組織で作用する前に肝臓および腎
臓で2段階でカルシトリオールに変換される。 1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエロール
は式 で表わされる。 この化合物は分子量416647、分子式C27H44O3
を有し、有機溶媒に可溶であり、水には事実上不
溶である。 1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエロール
の一般名はカルシトリオールである。 1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエロール
はカルシウムおよびりんの腸管吸収を促進し、か
つ上皮小体ホルモンと共に骨カルシウム吸収およ
び移行を促進する。1α・25−ジヒドロキシコレ
カルシフエロールは、厳密に調整された条件下で
1つの器管で合成され、次にその生物学的活性を
奏する別の器管に循環により移送するという点で
古典的ステロイドホルモンの基準に合致してい
る。 腎臓が25−ヒドロキシコレカルシフエロールか
ら1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエロール
を生産するための唯一の部位であるという発見に
より、慢性尿毒症の患者でビタミンD−抵抗症状
がみられることの説明がつくものであつた。慢性
腎臓障害の患者の1α・25−ジヒドロキシコレカ
ルシフエロールの血中濃度は低いかまたは検出し
得ない。1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエ
ロールの化学合成の成功により、この代謝産物を
置換療法に利用することが可能となり、また患者
の低カルシウム血症の処置に尿透析でこのものを
臨床上使用することが認められた。 この薬物の他の数種の臨床上の条件下での有効
性については科学文献に報告されている。1α・
25−ジヒドロキシコレカルシフエロールについて
のこれらの研究的に使用には腎性骨異栄養症、上
皮小体機能減退症、骨軟化症、骨多孔症、肝性骨
異栄養症、ビタミンD−抵抗性くる病、ビタミン
D−依存性くる病、小児腎障害および新生児低カ
ルシウム症の処置が包含される。 新生児低カルシウム血症は小児科学でみられる
最も一般的な低カルシウム血症の状態であり、次
の二つの主グループに分けることができる。すな
わち、(1)生後最初の48時間に始まる「早期」新生
児低カルシウム症および(2)生後最初の週の終りに
始まる「後期」新生児低カルシウム症である。 ほとんど全ての幼児が生後最初の2、3日の間
に血清カルシウムの正常な低下を経験する。早期
新生児低カルシウム症は血清カルシウム中のこの
正常の低下の亢進であると考えられ、全期間幼児
について≦7mg/dlまたは≦8mg/dl血清カルシウ
ムまたは約3〜3.5mg/dlの血清イオン化カルシウ
ム濃度とよく定義されている。最小血清カルシウ
ム値は24〜48時間令で到達し、次の2、3日で
徐々に正常にもどる。早期新生児低カルシウム血
症は往々にして過りん酸塩尿症を伴う。異常な情
況下では早期新生児低カルシウム血症は一週間ま
たはそれ以上持続することがあり、この状態を一
時的先天性自発性上皮小体機能減退症と称してい
た。早産幼児(≦37週妊娠)の約1/3、分娩仮死
(1分無呼吸スコア≦6)を伴う幼児の1/3および
インシユリン依存糖尿病母体幼児の1/2は早期新
生児低カルシウム血症を伴つている。 低血清イオン化カルシウム濃度では発作、無呼
吸、嘔吐、筋神経感応、胃アトニー、チアノーゼ
および昏睡を包含する重篤な徴候を伴つているも
のである。低カルシウム血症はまた筋神経高感応
の徴候を伴うことなく起り得る。血清カルシウム
濃度を伴う臨床上の徴候の相関はこれらの高度に
危険な幼児で低カルシウム血症と共存する数多く
の臨床上の変化の故に難しいものであつた。 後期新生児低カルシウム血症は通常全ての場合
または哺乳を始めた早産幼児または哺乳の数日ま
たは数週間後に初めて低カルシウム血症の徴候も
しくは症候を示す早産幼児に現れる。低カルシウ
ム血症は母乳以外のたいていの哺乳の高りん酸塩
負荷により促進されるものと思われる。初めの
2、3週での幼児の血清中の高いりん酸塩血清濃
度には低上皮小体ホルモン濃度および低糸球体
過速度が伴つている。 後期新生児低カルシウム血症の臨床上の発現は
早期新生児低カルシウム血症に関して上述した発
現と類似している。心電図徴候、長いQT間隔も
また存在し得る。 1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエロール
は新生児低カルシウム血症の予防に有効であるこ
とがわかつた。しかし、新生児に非経口投与する
のに適した処方物の調製は、かかる調製に適合す
るのに使用されるオイル−ベースのビヒクルの刺
戟性のために問題が生じている。新生児投与に適
した処方物の場合、水性非経口処方物を提供する
のが非常に望ましい。本発明に先立つて、幼児に
対する投与に適した1α・25−ジヒドロキシコレ
カルシフエロールの希水性の油を含まない溶液を
提供しようとする試みは失敗に終つた。それは材
料が酸化に対して極めて感度性があり、かつ水溶
性中で不安定であつたがためである。希薄溶液の
場合、薬物の小さい%でも酸化されると、安定な
溶液を得ることが不可能である。 それ故、新生児への経口または非経口投与に適
した1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエロー
ルの油を含まない、安定な希水溶液を提供すべく
長い間にわたる要望があつた。本発明はかかる要
望を充足し、かつオイル−ベース処方物の必要性
をなくするものである。米国特許第3384545号、
同第3070499号および同第3089922号ならびに英国
特許第905016号にはビタミンD処方物が開示され
ているが、これらの処方物は1α・25−ジヒドロ
キシコレカルシフエロールには適していない。そ
れはこの化合物は希水溶液中で酸素に対して極め
て不安定だからである。 本発明は新生児低カルシウム血症の処置のため
の新生児に対する経口または非経口投与に適した
1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエロールの
安定な希薄水溶液を提供するものである。本発明
によれば、1α・25−ジヒドロキシコレカルシフ
エロールは非イオン性界面活性剤中で可溶化さ
れ、注意深くコントロールされたPH下に不活性雰
囲気の存在下にアスコルビン酸塩とキレート化剤
との組合せにより安定化される。本発明はまた油
−溶解剤を使用することなく1α・25−ジヒドロ
キシコレカルシフエロールを水に可溶化し、次に
水溶液を安定化する方法を提供するものである。 本発明によれば、新生児に対する経口または非
経口投与に適した1α・25−ジヒドロキシコレカ
ルシフエロールの希薄、安定な無菌の非発熱性、
水性処方物が提供される。非経口投与の場合、筋
肉内ルートが好ましい。 一般的に言うと、希安定、無菌、非発熱性水溶
液は1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエロー
ル1重量部;アスコルビン酸またはアスコルビン
酸金属塩1000〜15000重量部、好ましくは8000〜
12000重量部、最も好ましくは10000重量部;キレ
ート化剤100〜10000重量部、好ましくは500〜
2000重量部、最も好ましくは1000重量部;非イオ
ン性界面活性剤約400〜800000重量部、好ましく
は約1000〜5000重量部、最も好ましくは4000重量
部;水適量および窒素ガス適量からなり、また約
6.5〜7.8、好ましくは7.0〜7.5、最も好ましくは
7.0〜7.2のPH(生理学的に相容し得る緩衝剤の使
用による)を有している。溶液を等張化するのが
好適である。 本発明に従つて使用し得る非イオン性界面活性
剤可溶化剤は一般にはポリオキシアルキレン化合
物例えばポリエチレングリコールのモノ脂肪酸エ
ステル、脂肪酸と多価アルコールの部分エステル
またはポリアルキレンオキサイドでエーテル化さ
れた該アルコールの無水物を包含する。特に、例
えばソルビタンモノラウレート−(エチレンオキ
サイド)20、パルミチン酸もしくはオレイン酸を
含む類似化合物およびプロピレングリコールモノ
ステアレート−(エチレンオキサイド)25のよう
な化合物をあげることができる。顕著な安定化効
果および低毒性の故に、好ましい可溶化剤は約30
〜50のオキシエチレン基/分子を有するポリエチ
レングリコールモノリシノール酸エステルであ
る。これらの界面活性剤はメルク・インデツクス
(Merck Index)、第9版、985および7360頁に記
載されている。化学分野で習熟した者は種々の製
薬上許容し得る非イオン性界面活性剤を承知して
いる。 好適な緩衝剤は約1.84対7.6あるいは1844およ
び7600重量部の比で使用される一塩基性りん酸ナ
トリウムと二塩基性りん酸ナトリウムとの組合せ
である。 溶液のPHを注意深くコントロールするのに適切
な緩衝剤系ならびに酸化に対抗するべく有効な抗
酸化剤量の金属アスコルビン酸塩、キレート化剤
および不活性雰囲気の組合せを使用することは本
発明の実施化に対して臨界的である。 通常の製剤で使用される刺戟性、非水ビヒクル
を含まない1α・25−ジヒドロキシコレカルシフ
エロールの安定な希水溶液を提供する問題の解決
に対しこのように多くのパラメーターが臨界的で
あることは全く意外なことである。しかし、長期
の懸案の問題に対する解決を提供する当業者が遭
遇する難点は、本発明の実施化に必要な臨界パラ
メーターの数が理解される場合に、理解される。 本発明の好ましい態様において、非経口または
経口投与のため安定な、水性、希薄、無菌の1
α・25−ジヒドロキシコレカルシフエロール溶液
は単位投与量1mlこはくガラスアンプルで提供さ
れ、このアンプルは不活性雰囲気例えば窒素で充
満された頭部空間を有し、また暗所に約2〜8℃
の温度で保存される。 溶液各1mlは好ましくは1α・25−ジヒドロキ
シコレカルシフエロール1.0mcg、ツイン
(TWEEN)ポリソルベート20非イオン性界面活
性剤4.0mg、塩化ナトリウム1.50mg、アスコルビ
ン酸ナトリウム10.00mg、二塩基性りん酸ナトリ
ウム7.6mg、一塩基性りん酸ナトリウム1.84mg、
ジソジウム・エデテート(disodium edetate)
1.00mg、水適量および窒素適量を含有する。一般
的に言うと、1mcg/日の経口適用量および約
0.02〜0.05mcg/Kg/日の非経口適用量が新生児
低カルシウム血症の処置に有効である。全成分が
製薬適用量形態をつくるための製薬上許容し得る
等級および品質であることが明白である。 本発明の安定化された水溶液は酸化が起らない
ように不活性雰囲気例えば窒素またはアルゴン下
に調製されなければならない。前述の如く、不活
性雰囲気単独ではビタミンD代謝産物の酸化を防
止するのに十分ではなく、適切なPHでアスコルビ
ン酸金属塩抗酸化剤およびキレート化剤との組合
せで使用しなければならない。 本発明の溶液を調製するために、非イオン性界
面活性剤をガラス内張りもしくは316もしくはよ
り高い焼もどし等級ステンレス鋼容器で50〜75℃
の温度に加熱する。製造全体にわたつて容器頭部
空間に窒素ガス保護を維持する。界面活性剤を所
望の温度に加熱した後、1α・25−ジヒドロキシ
コレカルシフエロールを混合しながら加熱された
界面活性剤に加える。1α・25−ジヒドロキシコ
レカルシフエロールが溶解し、そして混合物が均
一となるまで混合を続けて濃厚物となし、これを
次に放冷する。 次に、注射用水の総量の約110%を85〜100℃の
温度に加熱し、そしてガラス内張りもしく316は
もしくはより高い焼もどし等級ステンレス鋼混合
タンク中で窒素雰囲気下に20〜50℃の温度に冷却
することにより調製する。予め沸騰させ、冷却し
た注射用水をガラス内張りもしくは316はもしく
より高い焼もどし等級ステンレス鋼容器で最終容
量の約90%に加える。緩衝剤、塩化ナトリウム、
アスコルビン酸金属塩およびキレート化剤を次に
窒素雰囲気下にかくはんしながら水に溶解し、そ
してPH領域をチエツクして所望の範囲内にあるこ
とを確保する。 1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエロー
ル/非イオン性界面活性剤濃厚物を窒素雰囲気下
ゆつくりとかくはんしながら水溶液に加え、そし
て上記工程からの注射用水を適量加えて最終容量
とする。次に、溶液を不活性雰囲気下に無菌過
し、所望の量を無菌、乾燥1mlアンプルに入れ
る。密封前に、アンプル頭部空間において過窒
素ガスで製品を保護する。 次に実施例をあげて本発明を更に具体的に説明
する。 実施例 1 1.25ml/単位の表示充満量の8000本の無菌アン
プルを次の組成を有する1α・25−ジヒドロキシ
コレカルシフエロールの無菌の安定な水溶性で満
たした。 成 分 量/
ml 1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエロール
1.0 mcg ツインポリソルベート20界面活性剤 4.0 mg 塩化ナトリウム 1.5 mg アスコルビン酸ナトリウム 10.0 mg りん酸ナトリウム、二塩基性 7.6 mg りん酸ナトリウム、一塩基性 1.84mg ジソジウム・エデテート 〔(エチレンジニトリロ)四酢酸二ナトリウム塩〕
1.0 mg 窒 素 適量 水 適量 この水溶液は次の如くして調製した。 ツインポリソルベート20非イオン性界面活性剤
40gを窒素雰囲気下316焼もどし等級ステンレス
鋼容器中で60℃に加熱する。加熱した界面活性剤
に窒素雰囲気下にかくはんしながら1α・25−ジ
ヒドロキシコレカルシフエロール11.5gを加え
る。窒素保護を維持しながら、2成分を1α・25
−ジヒドロキシコレカルシフエロールが溶解し、
混合物が均一となるまでかくはんする。次に濃厚
物を室温に冷却する。 濃厚物を冷却する一方、約11の注射用水を
100℃に加熱し、ガラス内張り混合タンクで窒素
ガス保護下に冷却する。冷却した水に塩化ナトリ
ウム15.0g(精製結晶)、微結晶アスコルビン酸
ナトリウム(米国薬局方等級)100.0g、試薬等
級二塩基性りん酸ナトリウム76.0g、一塩基性り
ん酸ナトリウム米国薬局方顆粒(一水和物)18.4
gおよび米国薬局方等級ジソジウム・エデテート
10.0gを加え、そして窒素下に成分をかくはんし
ながら溶解し、またPHをチエツクする。 冷却した濃厚物を窒素雰囲気下ゆつくりとかく
はんしながら上記で調製した水溶液に加え、十分
な量の注射用水を加えて最終量10とする。 次に、窒素雰囲気下溶液を無菌過し、そして
各無菌アンプルに1.25mlを満たす。密封前に過
窒素ガスを各アンプルの頭部空間に導入する。 安定性試験 本発明に従つて1ml当たり1mcgの1α・25−
ジヒドロキシコレカルシフエロールを含む安定化
希薄水溶液を製造してその安定性を試験した。ガ
ラス・アンプル中に上記溶液を各アンプル当たり
1.25mlの量で無菌状態で充てんした。次の試験パ
ラメーターを使用して上記水溶液の安定性および
品質を60℃、40℃および25℃において充てん直後
およびそれから特定時間の間隔をおいた後に試験
した。 【表】 安定性を調べた。
【表】 確認するために透明
性を調べた。
これらの結果を第1表に示す。 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 不活性雰囲気の存在下にPH6.4〜7.8で非イオ
    ン性界面活性剤で水に可溶化され、そしてアスコ
    ルビン酸金属塩とキレート化剤との組合せで安定
    化された1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエ
    ロールの低カルシウム血症を防止するのに治療上
    有効な量から成る1α・25−ジヒドロキシコレカ
    ルシフエロールの安定化された水性製薬組成物。 2 前記1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエ
    ロールを安定化するのに前記アスコルビン酸金属
    塩の過剰量が存在する特許請求の範囲第1項記載
    の水性製薬組成物。 3 不活性雰囲気の存在下にPH7.0〜7.8で前記1
    α・25−ジヒドロキシコレカルシフエロール1重
    量部が非イオン性界面活性剤400〜80000重量部で
    水に可溶化され、そしてアスコルビン酸金属塩
    100〜10000重量部とキレート化剤100〜10000重量
    部との組合せで安定化されている特許請求の範囲
    第1項記載の水性製薬組成物。 4 前記アスコルビン酸金属塩がアスコルビン酸
    アルカリ金属もしくはアルカリ土類金属塩である
    特許請求の範囲第3項記載の水性製薬組成物。 5 前記PHが7.0〜7.5である特許請求の範囲第1
    〜4項のいずれか1項に記載の水性製薬組成物。 6 前記PHが7.0〜7.3である特許請求の範囲第1
    〜4項のいずれか1項に記載の水性製薬組成物。 7 非イオン性界面活性剤4000重量部で水に可溶
    化され、そして7.0〜7.8でアスコルビン酸金属塩
    10000重量部、キレート化剤1000重量部および不
    活性雰囲気の組合せにより安定化された1α・25
    −ジヒドロキシコレカルシフエロール1重量部か
    ら成る特許請求の範囲第1項記載の水性製薬組成
    物。 8 前記アスコルビン酸金属塩がアスコルビン酸
    アルカリ金属またはアルカリ土類金属塩である特
    許請求の範囲第7項記載の水性製薬組成物。 9 前記アスコルビン酸金属塩がアスコルビン酸
    ナトリウムである特許請求の範囲第7項記載の水
    性製薬組成物。 10 前記キレート化剤がソジウム・エデテート
    である特許請求の範囲第7〜9項のいずれか1項
    に記載の水性製薬組成物。 11 前記不活性雰囲気が窒素である特許請求の
    範囲第7〜10項のいずれか1項に記載の水性製
    薬組成物。 12 1α・25−ジヒドロキシコレカルシフエロ
    ール1重量部、アスコルビン酸ナトリウム10000
    重量部、ポリソルベート20非イオン性界面活性剤
    4000重量部、ジソジウム・エデテート1000重量
    部、塩化ナトリウム1500重量部、二塩基性りん酸
    ナトリウム7600重量部、一塩基性りん酸ナトリウ
    ム1840重量部、水適量および窒素適量からなり、
    PH6.4〜7.8を有する1α・25−ジヒドロキシコレ
    カルシフエロールの希薄な、安定な水溶液である
    特許請求の範囲第1項記載の水性製薬組成物。 13 前記PHが7.0〜7.8である特許請求の範囲第
    12項記載の水性製薬組成物。 14 前記PHが7.0〜7.5である特許請求の範囲第
    12項記載の水性製薬組成物。 15 前記溶液が等張性である特許請求の範囲第
    12項記載の水性製薬組成物。 16 不活性雰囲気下に1α・25−ジヒドロキシ
    コレカルシフエロールと非イオン性界面活性剤の
    濃厚物を調製し;不活性雰囲気下にアスコルビン
    酸金属塩、キレート化剤および緩衝剤の水溶液を
    調整し、該溶液はPH7.0〜7.8を有し;そして前記
    濃厚物を不活性雰囲気下にかくはんしながら前記
    緩衝化水溶液に加える諸工程から成る1α・25−
    ジヒドロキシコレカルシフエロールの安定化され
    た水性製薬組成物の製造方法。 17 前記水溶液が更に塩化ナトリウムを包含す
    る特許請求の範囲第16項記載の方法。 18 前記アスコルビン酸金属塩がアスコルビン
    酸アルカリ金属もしくはアルカリ土類金属塩であ
    り、そして前記アスコルビン酸塩が前記1α・25
    −ジヒドロキシコレカルシフエロール1重量部当
    たり1000〜15000重量部の量で存在する特許請求
    の範囲第16〜17項のいずれか1項に記載の方
    法。 19 前記非イオン性界面活性剤を、1α・25−
    ジヒドロキシコレカルシフエロールの添加前に、
    約50〜75℃の温度に加熱し、そして前記溶液を前
    記水溶液に加える前に冷却する特許請求の範囲第
    16〜18項のいずれか1項に記載の方法。 20 前記水溶液を調製するのに使用する水を、
    前記のアスコルビン酸金属塩、キレート化剤およ
    び緩衝化剤の添加前に約85〜100℃の温度に加熱
    し、そして約20〜50℃の温度に冷却する特許請求
    の範囲第16〜19項のいずれか1項に記載の方
    法。
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