JPS6143951A - パン生地の長い生地片への引伸装置 - Google Patents

パン生地の長い生地片への引伸装置

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JPS6143951A
JPS6143951A JP60114404A JP11440485A JPS6143951A JP S6143951 A JPS6143951 A JP S6143951A JP 60114404 A JP60114404 A JP 60114404A JP 11440485 A JP11440485 A JP 11440485A JP S6143951 A JPS6143951 A JP S6143951A
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lengthened
drive shaft
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C11/00Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C7/00Machines which homogenise the subdivided dough by working other than by kneading
    • A21C7/02Machines which homogenise the subdivided dough by working other than by kneading with moulding channels

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、予め長くされたノeン生地片をさらに長くす
る装置に関する。この装置は、長いノ(ンの製造ライン
の異なった自動連続処理工程における細長成形機とシュ
ートとの間に配設される。
以下余白 〔従来の技術および問題点〕 予め長くされた生地片を引伸ばすことのできる機械は既
に知られている。つまり、フランス特許公開公報第21
53887号により、生地片を回転および(または)成
形して長くする装置であって、予め長くされた生地片を
下方のコンベア面上へ配置する装置が知られている。コ
ンベア面の上には、移送方向に従って徐々にlドさくな
る隙間と、移送方向のほぼ横方向であり外側へ向って反
対方向へ駆動される2つのコンベア面とが配置される。
これら2つのコンベア面は、相互に整列された2つの無
端状コンベアベルトによシ形成される。
またフランス特許公開公報第2520977号により、
予め成形された生地片をさらに長くする装置であって、
処理工程の間静止し、無端状カー4ツトにより形成され
た支持部と、処理される生地片の列の上に係止する進退
勤部材の全てに係合する処理ケーソンとを備える装置が
、知られている。
これらの進退勤部材の方向は、生地片の長手軸に垂直で
あり、処理ケーソンは、完全に平らであるとともにカー
ペットに密着する少なくとも1つの水平面を有する。
しかし、生地片をカーペット間で回転させることによシ
これらの装置が作動する時、これらの装置ははみ出た余
分の長さの部分については効果がなく、またカーペット
間の圧力が強められると、不ぞろいな移送が生じる。こ
れは、はみ出た余分の長さがA?ン生地毎に変化するこ
とを意味し、このような変化は作用の目的に矛盾する。
もちろん、長いパン生地が均一な長さを有することが望
ましく、特に、損失を最小にして・ダン生地を回転させ
るために長い生地片が意図される場合、均−長さの/ダ
ン生地が望ましい。さらに、この長さの違いは、長い・
やンを自動的に包装する場合に不都合である。
また、生地片の各処理のために、クランプで作動するか
、あるいはローラ間で把持する他の装置がある。これら
他の装置は複雑であり、スクレーパが上昇する時信頼性
がない。つまり、フランス特許公開公報第250026
6号により、生地片を最終的な長さにする細長成形機の
出口と生地片が焼かれる前に生地片を最後の発酵室へ導
入する支持部との間に、生地片が細長成形機から出てく
る時にその長い生地片を把持するとともに最終的な長さ
に維持する引込防止グループであって、生地片の組織を
緩めるとともに長い生地片の残留応力を解除して、生地
片を最後の発酵室へ自動的に配置するスタビライザマン
グルと協働する引込防止グループを備えた装置が知られ
ている。この引込防止グループは、多数の湾曲レバーを
備え、各レバーは共通軸の周りに自由に揺動する。各レ
バーは湾曲したパレットを設けられ、パレットの溝は細
長成形機の出口に面する。
最後に、広がるベルトを有する装置が知られている。こ
れらの装置の作用は良好なものであるが、これらの装置
は非常に大型で、製造において複雑であり、したがって
高価である。
本発明の目的はこれらの欠点を解決することである。特
許請求の範囲の欄において特徴づけられたように、本発
明は予め長くされた生地片を連続的に機械的に引伸ばす
装置が生じる問題を解決し、この引伸ばしは、生地片が
成形機から出てくる時に連続的な動きを生じさせない。
本発明とよシ得られる利益は、本質的に、生地片に与え
られる付加的な長さが非常に小形であって極めて単純な
装置によって初めの長さに、明確かつ繰返して一致する
ことにある。本装置は非常に信頼性があり、かつ安価な
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的のため、本発明は予め長くされた生地片を引伸
ばしてさらに長くする装置に関する。この装置は、長い
パンの製造ラインの異なった自動連続処理工程における
細長成形機とシュートとの間に配設される。仁の装置は
、中央面の両側に広がり、ドラムを形成するディスクの
2つの系列を回転駆動する駆動軸により形成された回転
グループを備え、この回転グループは、連続的々回転運
動をし、予め長くされた生地片を受取り、部分的な環状
空間を通る略半円状の経路を通った後生地片を引伸ばし
、固定シェルに対して生地片を回転させる。
本発明の他の特徴によれば、広がるディスクの2つの系
列は、予め長くされた生地片が環状空間に入込む時ディ
スクが合わさり、一方、引伸ばされた生地片が環状空間
から出る時、広がるディスクが最大空間を有するように
設けられる。
これは、2つのディスク間にある生地片の一部長さが、
引伸ばされた生地片が環状空間を出るライン上における
2つのディスク間の自由空間に等しい引伸はしを受ける
ことを意味する。
予め長くされた生地片に付加的な長さを与えるための引
伸ばしは、2つの連続する広がるディスク間に形成され
た最初の引伸ばしの合計に合致する。
〔実施例〕
第1図を参照する。
本発明に基〈引伸装置1は、長いノ母ン生地の製造ライ
ン、特に細長成形機2と最後の発酵室(図示せず)との
間に組込まれる。細長成形機2は、との細長成形機2と
発酵室の間に配設されたコンベア5によυポール状のパ
ン生地3,4を供給される。
引伸装置1の上方には移送グループ6がある。
これはコンベア7と固定壁8とから成る。コンベア7は
モータドラム9と、無端状カー(ット11が巻回される
駆動ドラム10とを備える。これは、予め長くされた生
地片13が細長成形機2の出口12から出てきた時これ
らの生地片13を受取り、そして引伸装置1の入口16
における15に生地片がくるように固定壁8に沿って生
地片14を回動させ、そして固定壁24に沿って生地片
30を回動させてコンベア32の31にこれらの生地片
を配置する。コンベア32はこれらの生地片を最後の発
酵室へ向けて移送する。生地片が置かれる時、このコン
ベア32は静止する。光電管33は、各生地片が通過し
た後、このコンベアの前進をさせる。この前進のピッチ
は、2つの連続する生地片35.36の間の距離34の
関数として調整され、この距離は設けられることが望ま
しい。
コンベア32は、引伸ばされた生地片を受容して最後の
発酵および・母ン焼き工程において生地片の支持部とし
て作用する、平板、型板あるいはうねのある板を、移送
することもできる。
第1図から第3図を参照する。本発明に従い、引伸装置
1は回転グループ37を備える。この回転グループ37
はドラムを形成する。この回転グループ37はディスク
40 e 4o1.4o2・・・および41 + 41
114 It・・・の2つの系列38.39から成る。
ディスク40 r 401 + 402・・・および4
1゜4i1,4xm・・・の数はいくつであってもよい
。しかし、2つの系列38.39のそれぞれに対し、1
0前後の数が好ましい。ディスク40 、401.40
2・・・および41,411+41z・・・は、引伸装
置1の中央面42の両側に広がり、引伸装置1は予め長
くされた生地片15および引伸ばされた生地片28の中
心軸をも構成する。引伸装置1の入口16において、こ
れらのディスクは相互に分離し、そして中央面42から
さらにもっと分離する。これらのディスク40 * 4
0+ + 40x・・・および41.411,412・
・・の周縁部43.43+、432・・・および44 
、44+ 、 44□・・・は、同一の上方水平面45
および同一の下方水平面46に位置する。これは、各系
列38.39の各ディスク40 * 401 + 4 
J・・・および41,411゜412・・・が中央面4
2から異なる直径の先端までいくことを意味し、該直径
は中央面42に近接したディスク40.41から、この
中央面42から最も遠い端部40,41にあるディスク
までにわたって増加し、ディスクはだんだん傾斜してい
る。
引伸装置1の入口I6において、ディスク40゜401
1402・・・および41 * 411+ 4 h・・
・は、一部に台座53(はとんど図示されず)を形成す
るカバー51.52に支持された垂直軸49.50の周
りに枢支されたローラ47.48の圧力により、相互に
保持される。
ディスク40 r 4 J + 40!・・・および4
1,411゜41!・・・の間の広がりを条件とし、隙
間は、2つの連続したディスク40 + 401 + 
402・・・+4L411゜411・・・の間を貫通す
るブロッキングスタッド54゜544 r 542・・
・により保持される。これらのスタッド54.54+、
5”h・・・は同一直径を有するとともにくし形を形成
し、台座53に固定された横材55と一体的である。
回転グループ37は台座53と一体的か軸受57゜58
により支持された駆動軸56を介して駆動され、駆動軸
に直接連結されるか、あるいはある種の伝達機構59を
介して間接的に連結されたモータにより作動する。駆動
軸56へのディスク40゜401.40!・・・および
41 t 411+ 41g・・・の固定は、各ディス
クの傾斜を明確に形成する。
生地片を引伸ばすため、回転グループ37は、固定シェ
ル60と協働する。固定シェル60は、回転グループ3
7の周囲の略半分にわたって延びるとともに引伸ばしの
作用に必要な部分的環状空間を形成する。固定シェル6
0は、引伸装置1の入口16および出口29に、いくら
か真直な入口ジェネレータ62および出口ジェネレータ
63を備える。一方、第1図の■−■断面に対応するこ
れら2つのジェネレータ62.63間の中間高さにおい
て、固定シェル60は、回転グループ37の湾曲ジェネ
レータ65にいくらか平行である湾曲ジェネレータ64
を有する。回転グループ37と固定シェル60の間の空
間は、第1図の断面■から断面■へわずかに減少し、生
地片が引伸ばされる時にこの生地片を細くするようにな
っている。
生地片は重量および直径を変化させることが望まれるの
で、無端状カーペット11と固定壁8の間の空間66、
無端状カーペット25と解放グループ22の固定壁24
の間の空間67、および回転グループ37と固定シェル
60の異なる点における空間を変更するために、調節手
段が設けられる。図示されないこれらの調節手段は、例
えは、小さいロンドから成るシステムであってもよい。
固定シェル60は隙間に応じて異なる曲線に適応しなけ
ればならないので、可変形材料、例えば、内側作用面に
フェルトを張られた薄鋼板により成形するとよい。
非限定的な例としてディスク40 、40+、 40z
・・・、41.41t、41z・・・の駆動の手段を示
す第4図および第5図を参照する。この駆動機構は自在
継手68において連結されるものであってもよい。
各ディスク40.41は穴69を有する。壁70には、
径方向反対側に2つのハウジング71.72が形成され
る。これらのハウジング71.72内には、中間リング
76の外周縁部75において突出するピボット73.7
4が収容される。この中間リング76の中には、径方向
反対側にハウジング77.78が形成され、その軸79
はピボット73.74の軸80に垂直である。これらの
ノ1ウジング77.78内には、スリーブ84の外周面
83に対して突出する2つの−がット81.82が収容
される。駆動軸56によるスリーブ84の回転駆動は、
駆動軸56の外周面88上およびスリーブ84の穴89
内にそれぞれ形成された溝86.87内に収容されたキ
ー85によシ確保する。各スリーブ84は、その中心9
0が対応するディスクの広が夛を定める点を構成するよ
うにして、駆動軸56に固定されるとともに長手方向に
配設される。パン生地が装置1により引伸ばされる時、
ディスク40.41が/IPン生地を傷つけるのを防止
するため、これらのディスク40.41は丸い縁91を
有する。
引伸ばし工程は次のように行なわれる。
移送グループ6により搬送された、予め長くされた生地
片15が、回転グループ37の中に落込むと、この塊は
ディスク40.41により固定シェル60の内壁に対し
てすぐに押付けられる。固定シェル60はこの回転グル
ープ37を部分的に囲繞している。ディスク40.41
の回転により、生地片は環状空間61内へ進入し、この
生地片は回転し続ける。これは、生地片が固定シェル6
0の内壁に対して押圧されるからである。
第6図および第7図を参照する。断面■(第1図参照)
の右側にある入口16の近くにおいて、2つの連続する
7”イスク40.40.・・・間に位置する生地片の各
部92.93は、引伸ばされるべき長さの一部を示す。
引伸ばし移送の終わりにおいて、すなわちディスク40
,401・・・が最も分離する方向へ広がる傾向にある
、断面■(第1図参照)の右側において、2つの連続す
るディスク間にある生地片28の各部921+ 93t
は引伸ばされており、この生地片の直径は減少している
環状空間61内への進入と排出との間、予め長くされ九
生地片は、引伸装置の入口16において生地片を受取る
、広がったディスク40.40.・・・間の空間94.
95の合計に等しい長さ分だけ積極的に引伸ばされる。
ディスク40,40.・・・の作用の数は、予め長くさ
れた生地片13の最初の長さ、すなわち細長成形機2の
調節の関数である。
ある成形機は、中間部においてより太い生地片を移送す
る。引伸装置1の出口において、円筒形に引伸ばされた
生地片を得ることが望まれるならば、中央面42から最
も離れて位置するディスク40514011 ・・・+
 41s+ 41g ”’の広がシに対し、中央面42
に近接して位置するディスク40.40s・・・t41
+41t・・・間においてより大きい広がりを得る手段
を回転グループ37に設けることが必要である。
このためには、横材55の先端においてよりも中央面4
2の近くにおいてより大きい直径をブロッキングスタッ
ド54にもたせ、対応する位置において駆動軸56上の
スリーブ84にくさびを打込めばよい。
さらに1引伸ばされた生地片30を固定壁24に対して
回転させることにより、解放グループ22の無端状カー
(ット25は、排出機の機能だけでなく、生地片31を
均一にして仕上げ、必要であればディスク40.40.
・・・の丸い縁91による引伸ばしの間生じる円形の跡
を除去することもできる。
本発明は一つの実施例に関して説明されたが、明らかに
限定されるものではなく、また形状、材料、およびこれ
らの異なった要素の組合せの種々の修正を、本発明の範
囲から逸脱しないで行なうことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って形成され、長いパンの製造ライ
ンに配置された引伸装置の立面図、第2図は引伸装置の
第1図の矢印F1に沿った図、第3図は第1図の■−■
断面に沿った引伸装置の平面図、 第4図は駆動軸に取付けられた広がるディスクの立面図
、 第5図は広がるディスクの第4図の■−■断面に沿う断
面図、 第6図は、引伸工程の終端部にある生地片を伴なう、回
転グループの第1図の■断面に沿う部分的な図、 第7図は、引伸工程の終端部にある生地片を伴なう、回
転グループの第1図の■断面に沿う部分的な図である。 1・・・引伸装置、13,15,28.31・・・生地
片、16・・・入口、29・・・出口、37・・・同転
グループ、38.39・・・系列、4Or 401+ 
4o、、 41 * 411、412・・・ディスク、
42・・・中央面、61・・・空間。 以下金白 i 五− 手続補正書く方式】 %式% 1、事件の表示 昭和60年 特許願  第114404号2、発明の名
称 パン生地の長い生地片への引伸に! 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 (外4 名) 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし) 8、添附書類の目録 浄書明細書      1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、長いパンの製造ラインの異なった自動連続処理工程
    における細長成形機とシュートとの間に配設され、予め
    長くされたパン生地の長い生地片への引伸装置において
    、中央面(42)の両側に広がり、ドラムを形成するデ
    ィスク(40、40_1、40_2・・・、41、41
    _1、41_2・・・)の2つの系列(38、39)を
    回転駆動する駆動軸(56)により形成された回転グル
    ープ(37)を備え、広がるディスク(40、40_1
    、40_2・・・、41、41_1、41_2・・・)
    の2つの系列(38、39)は、予め長くされた生地片
    (15)の環状空間(61)への入口(16)において
    ディスク(40、40_1、40_2・・・、41、4
    1_1、41_2・・・)が相互に近接し、引伸ばされ
    た生地片(28)の環状空間(61)からの出口(29
    )において広がるディスク(40、40_1、40_2
    ・・・、41、41_1、41_2・・・)が最も分離
    するように配置され、回転グループ(37)は、連続的
    な回転運動をし、予め長くされた生地片(13)を受取
    り、該生地片を固定壁(60)に対して回転させること
    により部分的な環状空間(61)を通り略半円状に通過
    した後該生地片(31)を引伸ばし、この環状空間(6
    1)は入口(16)から引伸装置(1)の出口(29)
    にわたって減少することを特徴とする、予め長くされた
    パン生地の長い生地片への引伸装置。 2、2つの連続するディスク間を貫通し、ディスク(4
    0、40_1、40_2・・・、41、41_1、41
    _2・・・)間を拡開させるブロッキングスタッド(5
    4、54_1、54_2・・・)を備え、これらのスタ
    ッド(54、54_1、54_2・・・)は、2つの連
    続するディスク間に位置するパン生地の各部(92、9
    3)を等しく引伸ばすための同一直径と、中央部におい
    てより太い生地片を引伸ばすために横材(55)の端部
    におけるものよりも中央面(42)の近傍においてより
    大きい直径とを有する台座(53)に固定された横材(
    55)と一体的であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 3、台座(53)と一体的である軸受(57、58)に
    より支持され、かつ、駆動軸(56)に直接連結される
    か、あるいは伝達機構を介して間接的に連結されたモー
    タにより作動する駆動軸(56)は、各ディスク(40
    、41・・・)のために自在継手(68)において連結
    された駆動機構を備え、該自在継手(68)は、駆動軸
    (56)にキー止めされ、2つの突出ピボット(73、
    74)を有する中間リング(76)のハウジング(77
    、78)と協働する径方向反対側に位置する2つの突出
    ピボット(81、82)を設けられたスリーブ(84)
    を有し、上記2つの突出ピボット(73、74)は径方
    向反対側に位置し、その軸(80)が中間リング(76
    )のピボット(73、74)を受容する2つのハウジン
    グ(71、72)を形成された穴を有するハウジング(
    77、78)の軸(79)に垂直であり、各スリーブ(
    84)は、その中心(90)が対応するディスク(40
    、41)の広がりを決定する点を構成するように、駆動
    軸(56)に長手方向に位置決めされるとともに固定さ
    れるスリーブであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 4、回転グループ(37)の上方に、引伸ばされた生地
    片(28)を最後の発酵室へ移送するコンベア(32)
    上へ該生地片(28)を置く固定壁(24)とコンベア
    (23)とから成る解放グループ(22)を備え、この
    解放グループは無端状カーペット(25)と固定壁(2
    4)との間に可変の空間(67)を備えることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。 5、予め長くされた生地片(15)の重さと直径の関数
    として調節可能な環状空間(61)を備えることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP60114404A 1984-05-29 1985-05-29 パン生地の長い生地片への引伸装置 Granted JPS6143951A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8408632 1984-05-29
FR8408632A FR2565069B1 (fr) 1984-05-29 1984-05-29 Dispositif pour etirer positivement des patons pour la fabrication industrielle de pains longs

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6143951A true JPS6143951A (ja) 1986-03-03
JPH0458299B2 JPH0458299B2 (ja) 1992-09-17

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ID=9304617

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60114404A Granted JPS6143951A (ja) 1984-05-29 1985-05-29 パン生地の長い生地片への引伸装置

Country Status (6)

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US (1) US4634364A (ja)
EP (1) EP0165888B1 (ja)
JP (1) JPS6143951A (ja)
AT (1) ATE39043T1 (ja)
DE (1) DE3566605D1 (ja)
FR (1) FR2565069B1 (ja)

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