JPH0458299B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0458299B2
JPH0458299B2 JP60114404A JP11440485A JPH0458299B2 JP H0458299 B2 JPH0458299 B2 JP H0458299B2 JP 60114404 A JP60114404 A JP 60114404A JP 11440485 A JP11440485 A JP 11440485A JP H0458299 B2 JPH0458299 B2 JP H0458299B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dough
piece
lengthened
group
drive shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60114404A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6143951A (ja
Inventor
Rene Bogutoran
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS6143951A publication Critical patent/JPS6143951A/ja
Publication of JPH0458299B2 publication Critical patent/JPH0458299B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C11/00Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C7/00Machines which homogenise the subdivided dough by working other than by kneading
    • A21C7/02Machines which homogenise the subdivided dough by working other than by kneading with moulding channels

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、予め長くされたパン生地片をさらに
長くする装置に関する。この装置は、長いパンの
製造ラインの異なつた自動連続処理工程における
細長成形機とシユートとの間に配設される。
〔従来の技術および問題点〕
予め長くされた生地片を引伸ばすことのできる
機械は既に知られている。つまり、フランス特許
公開公報第2153887号により、生地片を回転およ
び(または)成形して長くする装置であつて、予
め長くされた生地片を下方のコンベア面上へ配置
する装置が知られている。コンベア面の上には、
移送方向に従つて徐々に小さくなる隙間と、移送
方向のほぼ横方向であり外側へ向つて反対方向へ
駆動される2つのコンベア面とが配置される。こ
れら2つのコンベア面は、相互に整列された2つ
の無端状コンベアベルトにより成形される。
またフランス特許公開公報第2520977号により、
予め成形された生地片をさらに長くする装置であ
つて、処理工程の間静止し、無端状カーペツトに
より形成された支持部と、処理される生地片の列
の上に係止する進退動部材の全てに係合する処理
ケーソンとを備える装置が、知られている。これ
らの進退動部材の方向は、生地片の長手軸に垂直
であり、処理ケーソンは、完全に平らであるとと
もにカーペツトに密着する少なくとも1つの水平
面を有する。
しかし、生地片をカーペツト間で回転させるこ
とによりこれらの装置が作動する時、これらの装
置ははみ出た余分の長さの部分については効果が
なく、またカーペツト間の圧力が強められると、
不ぞろいな移送が生じる。これは、はみ出た余分
の長さがパン生地毎に変化することを意味し、こ
のような変化は作用の目的に矛盾する。
もちろん、長いパン生地が均一な長さを有する
ことが望ましく、特に、損失を最小にしてパン生
地を回転させるために長い生地片が意図される場
合、均一長さのパン生地が望ましい。さらに、こ
の長さの違いは、長いパンを自動的に包装する場
合に不都合である。
また、生地片の各処理のために、クランプで作
動するか、あるいはローラ間で把持する他の装置
がある。これらの他の装置は複雑であり、スクレ
ーパが上昇する時信頼性がない。つまり、フラン
ス特許公開公報第2500266号により、生地片を最
終的な長さにする細長成形機の出口と生地片が焼
かれる前に生地片を最後の発酵室へ導入する支持
部との間に、生地片が細長成形機から出てくる時
にその長い生地片を把持するとともに最終的な長
さに維持する引込防止グループであつて、生地片
の組織を緩めるとともに長い生地片の残留応力を
解除して、生地片を最後の発酵室へ自動的に配置
するスタビライザマングルと協働する引込防止グ
ループを備えた装置が知られている。この引込防
止グループは、多数の湾曲レバーを備え、各レバ
ーは共通軸の周りに自由に揺動する。各レバーは
湾曲したパレツトを設けられ、パレツトの溝は細
長成形機の出口に面する。
最後に、広がるベルトを有する装置が知られて
いる。これらの装置の作用は良好なものである
が、これらの装置は非常に大型で、製造において
複雑であり、したがつて高価である。
本発明の目的はこららの欠点を解決することで
ある。特許請求の範囲の欄において特徴づけられ
たように、本発明は予め長くされた生地片を連続
的に機械的に引伸ばす装置が生じる問題を解決
し、この引伸ばしは、生地片が成形機から出てく
る時に連続的な動きを生じさせない。
本発明により得られる利益は、本質的に、生地
片に与えられる付加的長さが非常に小形であつて
極めて単純な装置によつて初めの長さに、明確か
つ繰返して一致することにある。本装置は非常に
信頼性があり、かつ安価なものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的のため、本発明は予め長くされた生地
片を引伸ばしてさらに長くする装置に関する。こ
の装置は、長いパンの製造ラインの異なつた自動
連続処理工程における細長成形機のシユートとの
間に配設される。この装置は、中央面の両側に広
がり、ドラムを形成するデイスクの2つの系列を
回転駆動する駆動軸により形成された回転グルー
プを備え、この回転グループは、連続的な回転運
動をし、予め長くされた生地片を受取り、部分的
な環状空間を通る略半円状の経路を通つた後生地
片を引伸ばし、固定シエルに対して生地片を回転
させる。
本発明の他の特徴によれば、広がるデイスクの
2つの系列は、予め長くされた生地片が環状空間
に入込む時デイスクが合わさり、一方、引伸ばさ
れた生地片が環状空間から出る時、広がるデイス
クが最大空間を有するように設けられる。
これは、2つのデイスク間にある生地片の一部
長さが、引伸ばされた生地片が環状空間を出るラ
イン上における2つのデイスク間の自由空間に等
しい引伸ばしを受けることを意味する。
予め長くされた生地片に付加的な長さを与える
ために引伸ばしは、2つの連続する広がるデイス
ク間に形成された最初の引伸ばしの合計に合致す
る。
〔実施例〕
第1図を参照する。
本発明に基く引伸装置1は、長いパン生地の製
造ライン、特に細長成形機2と最後の発酵室(図
示せず)との間に組込まれる。細長成形機2は、
この細長成形機2と発酵室の間に配設されたコン
ベア5によりボール状のパン生地3,4を供給さ
れる。
引伸装置1の上方には移送グループ6がある。
これはコンベア7と固定壁8とから成る。コンベ
ア7はモータドラム9と、無端状カーペツト11
が巻回される駆動ドラム10とを備える。これ
は、予め長くされた生地片13が細長成形機2の
出口12から出てきた時これらの生地片13を受
取り、そして引伸装置1の入口16における15
に生地片がくるように固定壁8に沿つて生地片1
4を回動させ、そして固定壁24に沿つて生地片
30を回動させてコンベア32の31にこれらの
生地片を配置する。コンベア32はこれらの生地
片を最後の発酵室へ向けて移送する。生地片が置
かれる時、このコンベア32は静止する。光電管
33は、各生地片が通過した後、このコンベアの
前進をさせる。この前進のピツチは、2つの連続
する生地片35,36の間の距離34の関数とし
て調整され、この距離は設けられることが望まし
い。
コンベア32は、引伸ばされた生地片を受容し
て最後の発酵およびパン焼き工程において生地片
の支持部として作用する、平板、型板あるいはう
ねのある板を、移送することもできる。
第1図から第3図を参照する。本発明に従い、
引伸装置1は回転グループ37を備える。この回
転グループ37はドラムを形成する。この回転グ
ループ37はデイスク40,401,402…およ
び41,411,412…の2つの系列38,39
から成る。デイスク40,401,402…および
41,411,412…の数はいくつであつてもよ
い。しかし、2つの系列38,39のそれぞれに
対し、10前後の数が好ましい。デイスク40,4
1,402…および41,411,412…は、引
伸装置1の中央面42の両側に広がり、引伸装置
1は予め長くされた生地片15および引伸ばされ
た生地片28の中心軸をも構成する。引伸装置1
の入口16において、これらのデイスクは相互に
分離し、そして中央面42からさらにもつと分離
する。これらのデイスク40,401,402…お
よび41,411,422…の周縁部43,431
432…および44,441,442…は、同一の
上方水平面45および同一の下方水平面46に位
置する。これは、各系列38,39の各デイスク
40,401,402…および41,411,412
…中央面42から異なる直径の先端までいくこと
を意味し、該直径は中央面42に近接したデイス
ク40,41から、この中央面42から最も遠い
端部40,41にあるデイスクまでにわたつて増
加し、デイスクはだんだん傾斜している。
引伸装置1の入口16において、デイスク4
0,401,402…および41,411,412
は、一部に台座53(ほとんど図示されず)を形
成するカバー51,52に支持された垂直軸4
9,50の周りに枢支されたローラ47,48の
圧力により、相互に保持される。
デイスク40,401,402…および41,4
1,412…の間の広がりを条件とし、隙間は、
2つの連続したデイスク40,401,402…4
1,411,412…の間を貫通するブロツキング
スタツド54,541,542…により保持され
る。これらのスタツド54,541,542…は同
一直径を有するとともにくし形を形成し、台座5
3に固定された横材55と一体的である。
回転グループ37は台座53と一体的な軸受5
7,58により支持された駆動軸56を介して駆
動され、駆動軸に直接連結されるか、あるいはあ
る種の伝達機構59を介して間接的に連結された
モータにより作動する。駆動軸56へのデイスク
40,401,402…および41,411,412
…の固定は、各デイスクの傾斜を明確に形成す
る。
生地片を引伸ばすため、回転グループ37は、
固定シエル60と協働する。固定シエル60は、
回転グループ37の周囲の略半分にわたつて延び
るとともに引伸ばしの作用に必要な部分的環状空
間を形成する。固定シエル60は、引伸装置1の
入口16および出口29に、いくらか真直な入口
ジエネレータ62および出口ジエネレータ63を
備える。一方、第1図の−断面に対応するこ
れらの2つのジエネレータ62,63間の中間高
さにおいて、固定シエル60は、回転グループ3
7の湾曲ジエネレータ65にいくらか平行である
湾曲ジエネレータ64を有する。回転グループ3
7と固定シエル60の間の空間は、第1図の断面
から断面へわずかに減少し、生地片が引伸ば
される時にこの生地片を細くするようになつてい
る。
生地片は重量および直径を変化させることが望
まれるので、無端状カーペツト11と固定壁8の
間の空間66、無端状カーペツト25と解放グル
ープ22の固定壁24の間の空間67、および回
転グループ37と固定シエル60の異なる点にお
ける空間を変更するために、調節手段が設けられ
る。図示されないこれらの調節手段は、例えば、
小さいロツドから成るシステムであつてもよい。
固定シエル60は隙間に応じて異なる曲線に適応
しなければならないので、可変形材料、例えば、
内側作用面にフエルトを張られた薄鋼板により成
形するとよい。
非限定的な例としてデイスク40,401,4
2…,41,411,412…の駆動の手段を示
す第4図および第5図を参照する。この駆動機構
は自在継手68において連結されるものであつて
もよい。各デイスク40,41は穴69を有す
る。壁70には、径方向反対側に2つのハウジン
グ71,72が形成される。これらのハウジング
71,72内には、中間リング76の外周縁部7
5において突出するピボツト73,74が収容さ
れる。この中間リング76の中には、径方向反対
側にハウジング77,78が形成され、その軸7
9はピボツト73,74の軸80に垂直である。
これらのハウジング77,78内には、スリーブ
84の外周面83に対して突出する2つのピボツ
ト81,82が収容される。駆動軸56によるス
リーブ84の回転駆動は、駆動軸56の外周面8
8上およびスリーブ84の穴89内にそれぞれ形
成された溝86,87内に収容されたキー85に
より確保する。各スリーブ84は、その中心90
が対応するデイスクの広がりを定める点を構成す
るようにして、駆動軸56に固定されるとともに
長手方向に配設される。パン生地が装置1により
引伸ばされる時、デイスク40,41がパン生地
を傷つけるのを防止するため、これらのデイスク
40,41は丸い縁91を有する。
引伸ばし工程は次のように行なわれる。
移送グループ6により搬送された、予め長くさ
れた生地片15が、回転グループ37の中に落込
むと、この塊はデイスク40,41により固定シ
エル60の内壁に対してすぐに押付けられる。固
定シエル60はこの回転グループ37を部分的に
囲繞している。デイスク40,41の回転によ
り、生地片は環状空間61内へ進入し、この生地
片は回転し続ける。これは、生地片が固定シエル
60の内壁に対して押圧されるからである。
第6図および第7図を参照する。断面(第1
図参照)の右側にある入口16の近くにおいて、
2つの連続するデイスク40,411…間に位置
する生地片の各部92,93は、引伸ばされるべ
き長さの一部を示す。引伸ばし移送の終わりにお
いて、すなわちデイスク40,401…が最も分
離する方向へ広がる傾向にある、断面(第1図
参照)の右側において、2つの連続するデイスク
間にある生地片28の各部921,931は引伸ば
されており、この生地片の直径は減少している。
環状空間61内への進入と排出との間、予め長
くされた生地片は、引伸装置の入口16において
生地片を受取る、広がつたデイスク40,401
…間の空間94,95の合計に等しい長さ分だけ
積極的に引伸ばされる。デイスク40,411
の作用の数は、予め長くされた生地片13の最初
の長さ、すなわち細長成形機2の調節の関数であ
る。
ある成形機は、中間部においてより太い生地片
を移送する。引伸装置1の出口において、円筒形
に引伸ばされた生地片を得ることが望まれるなら
ば、中央面42から最も離れて位置するデイスク
405,406…,415,416…の広がりに対
し、中央面42に近接して位置するデイスク4
0,401…,41,411…間においてより大き
い広がりを得る手段を回転グループ37に設ける
ことが必要である。
このためには、横材55の先端においてよりも
中央面42の近くにおいてより大きい直径をブロ
ツキングスタツド54にもたせ、対応する位置に
おいて駆動軸56上のスリーブ84にくさびを打
込めばよい。
さらに、引伸ばされた生地片30を固定壁24
に対して回転させることにより、解放グループ2
2の無端状カーペツト25は、排出機の機能だけ
でなく、生地片31を均一にして仕上げ、必要で
あればデイスク40,401…の丸い縁91によ
る引伸ばしの間生じる円形の跡を除去することも
できる。
本発明は一つの実施例に関して説明されたが、
明らかに限定されるものではなく、また形状、材
料、およびこれらの異なつた要素の組合せの種々
の修正を、本発明の範囲から逸脱しないで行なう
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従つて形成され、長いパンの
製造ラインに配置された引伸装置の立面図、第2
図は引伸装置の第1図の矢印F1に沿つた図、第
3図は第1図の−断面に沿つた引伸装置の平
面図、第4図は駆動軸に取付けられた広がるデイ
スクの立面図、第5図は広がるデイスクの第4図
の−断面に沿う断面図、第6図は、引伸工程
の終端部にある生地片を伴なう、回転グループの
第1図の断面に沿う部分的な図、第7図は、引
伸工程の終端部にある生地片を伴なう、回転グル
ープの第1図の断面に沿う部分的な図である。 1……引伸装置、13,15,28,31……
生地片、16……入口、29……出口、37……
回転グループ、38,39……系列、40,40
,402,41,411,412……デイスク、4
2……中央面、61……空間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長いパンの製造ラインの異なつた自動連続処
    理工程における細長成形機とシユートとの間に配
    設され、予め長くされたパン生地の長い生地片へ
    の引伸装置において、中央面42の両側に広が
    り、ドラムを形成するデイスク40,401,4
    2…,41,411,412…の2つの系列38,
    39を回転駆動する駆動軸56により形成された
    回転グループ37を備え、広がるデイスク40,
    401,402…,41,411,412…の2つの
    系列38,39は、予め長くされた生地片15の
    環状空間61への入口16においてデイスク4
    0,401,402…,41,411,412…が相
    互に近接し、引伸ばされた生地片28の環状空間
    61からの出口29において広がるデイスク4
    0,401,402…,41,411,412…が最
    も分離するように配置され、回転グループ37
    は、連続的な回転運動をし、予め長くされた生地
    片13を受取り、該生地片を固定壁60に対して
    回転させることにより部分的な環状空間61を通
    り略半円状に通過した後該生地片31を引伸ば
    し、この環状空間61は入口16から引伸装置1
    の出口29にわたつて減少することを特徴とす
    る、予め長くされたパン生地の長い生地片への引
    伸装置。 2 カバー51,52によつて支持された垂直軸
    49,50の周りを回動するローラ47,48が
    入口16に設けられ、該カバーは台座53と一体
    的に構成され、該ローラは相互に関してデイスク
    40,41を支持することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 3 2つの連続するデイスク間を貫通し、デイス
    ク40,401,402…,41,411,412
    間を拡開させるブロツキングスタツド54,54
    ,542…を備え、これらのスタツド54,54
    ,542…は、2つの連続するデイスク間に位置
    するパン生地の各部92,93を等しく引伸ばす
    ための同一直径と、中央部においてより太い生地
    片を引伸ばすために横材55の端部におけるもの
    よりも中央面42の近傍においてより大きい直径
    とを有する台座53に固定された横材55と一体
    的であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 4 台座53と一体的である軸受57,58によ
    り支持され、かつ、駆動軸56に直接連結される
    か、あるいは伝達機構を介して間接的に連結され
    たモータにより作動する駆動軸56は、各デイス
    ク40,41…のために自在継手68において連
    結された駆動機構を備え、該自在継手68は、駆
    動軸56にキー止めされ、2つの突出ピボツト7
    3,74を有する中間リング76のハウジング7
    7,78と協働する径方向反対側に位置する2つ
    の突出ピボツト81,82を設けられたスリーブ
    84を有し、上記2つの突出ピボツト73,74
    は径方向反対側に位置し、その軸80が中間リン
    グ76のピボツト73,74を受容する2つのハ
    ウジング71,72を形成された穴を有するハウ
    ジング77,78の軸79に垂直であり、各スリ
    ーブ84は、その中心90が対応するデイスク4
    0,41の広がりを決定する点を構成するよう
    に、駆動軸56に長手方向に位置決めされるとと
    もに固定されるスリーブであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 5 固定壁8とコンベア7とを有する移送グルー
    プ37が回転グループ37上に設けられ、モータ
    ドラム9と駆動ドラム10と無端状カーペツト1
    1とを有するコンベア7は、予め長くされた生地
    片13を細長成形機2の出口13から現出させ、
    固定壁8に沿つて回転させ、入口16に位置さ
    せ、移送グループ8は、無端状カーペツト11及
    び固定壁8の間に空間66を有し、該空間は、予
    め長くされた生地片13の直径及び重量に関して
    変更自在であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 6 回転グループ37の上方に、引伸ばされた生
    地片28を最後の発酵室へ移送するコンベア32
    上へ該生地片28を置く固定壁24とコンベア2
    3とから成る解放グループ22を備え、この解放
    グループは無端状カーペツト25と固定壁24と
    の間に可変の空間67を備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 7 予め長くされた生地片15の重さと直径の関
    数として調節可能な環状空間61を備えることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP60114404A 1984-05-29 1985-05-29 パン生地の長い生地片への引伸装置 Granted JPS6143951A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8408632A FR2565069B1 (fr) 1984-05-29 1984-05-29 Dispositif pour etirer positivement des patons pour la fabrication industrielle de pains longs
FR8408632 1984-05-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6143951A JPS6143951A (ja) 1986-03-03
JPH0458299B2 true JPH0458299B2 (ja) 1992-09-17

Family

ID=9304617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60114404A Granted JPS6143951A (ja) 1984-05-29 1985-05-29 パン生地の長い生地片への引伸装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4634364A (ja)
EP (1) EP0165888B1 (ja)
JP (1) JPS6143951A (ja)
AT (1) ATE39043T1 (ja)
DE (1) DE3566605D1 (ja)
FR (1) FR2565069B1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2590768B1 (fr) * 1985-12-02 1991-02-08 Voegtlin Rene Dispositif pour le centrage et le formage de pieces de pate boulangere ou similaire
NL8601257A (nl) * 1986-05-16 1987-12-16 Mobepa Bv Werkwijze voor het langrollen van deeg en drukbed ten gebruike bij de werkwijze.
FR2675982B1 (fr) 1991-05-03 1993-08-20 Voegtlin Rene Dispositif polyvalent pour etirer ou ecarter des patons preallonges entiers ou decoupes en portions en vue de la fabrication industrielle de pains longs ou de petits pains longs.
FR2704727B1 (fr) * 1993-05-04 1995-07-13 Gouet Sa Dispositif d'etirage de patons de forme longitudinale.
NL1021751C2 (nl) * 2002-10-25 2004-05-11 Kaak Johan H B Inrichting en werkwijze voor het vormen van een deegstreng.

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE509246C (de) * 1929-08-03 1930-10-06 Hengler & Cronemeyer Nachf Teigwirkmaschine
GB350910A (en) * 1930-03-15 1931-06-15 Energen Foods Company Ltd Machines for rolling dough or the like plastic material into rolls or like elongated shapes
US2335313A (en) * 1939-05-15 1943-11-30 Cincinnati Ind Inc Method for producing laterally stretchable webs
US2357085A (en) * 1942-05-04 1944-08-29 Interstate Bakeries Corp Method and means for sheeting and elongating dough
US3168056A (en) * 1961-07-13 1965-02-02 Eugene O Eugels Dough stretching apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
DE3566605D1 (en) 1989-01-12
EP0165888A1 (fr) 1985-12-27
FR2565069B1 (fr) 1986-09-19
EP0165888B1 (fr) 1988-12-07
US4634364A (en) 1987-01-06
JPS6143951A (ja) 1986-03-03
ATE39043T1 (de) 1988-12-15
FR2565069A1 (fr) 1985-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6354333B2 (ja)
US6257861B1 (en) Apparatus for stretching bread dough
JPH0458299B2 (ja)
US5009910A (en) Method of forming pretzels from strands of dough
FI92657C (fi) Kone levymateriaalien säädettäväksi pituussuuntaiseksi poimuttamiseksi
DE2314767B2 (de) Verfahren und vorrichtung zur herstellung von essbaren kranzfoermigen wursthuellen sowie essbare kranzfoermige wursthuellen
US2691351A (en) Apparatus for working dough
US3354843A (en) Dough forming machine
JPH0779602B2 (ja) ドウの成形方法及びドウ延伸装置
US3972672A (en) Machine for flattening dough buns and the like
JP3069142B2 (ja) 練り粉の索の長さを調節するための装置
US4404834A (en) Rod shaped metal rolling apparatus and method
JPH07107897A (ja) クロワッサン生地の折り曲げ装置における巻き尻位置調整方法
US3186359A (en) Pastry dough spreading and rolling machine
US2715761A (en) Apparatus for expanding materials
US5594978A (en) Expander for tubular fabrics
KR950008367B1 (ko) 니플(Nipple)의 압연장치
US1147491A (en) Apparatus for treating dough and like plastic material.
JPS6338773Y2 (ja)
JPH0565251B2 (ja)
US3653793A (en) Device for making strudel leaf dough sheet
JPH0227949Y2 (ja)
US268741A (en) Daniel s
SU1147321A1 (ru) Устройство дл формовани тестовых заготовок хлебобулочных изделий
JP2799979B2 (ja) 粘弾性物質の延展装置