JPH07107897A - クロワッサン生地の折り曲げ装置における巻き尻位置調整方法 - Google Patents

クロワッサン生地の折り曲げ装置における巻き尻位置調整方法

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JPH07107897A JP5281620A JP28162093A JPH07107897A JP H07107897 A JPH07107897 A JP H07107897A JP 5281620 A JP5281620 A JP 5281620A JP 28162093 A JP28162093 A JP 28162093A JP H07107897 A JPH07107897 A JP H07107897A
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貞男 上野
Hitoshi Kuwabara
斉 桑原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紡錘形状のパン生地例えば巻き上げられたク
ロワッサン生地を折り曲げる際に、その巻き尻を常に一
定の位置にすることができること。 【構成】 巻き上げられたクロワッサン生地をコンベア
上を搬送させ、調心装置によって、前記生地を回転させ
ながらクロワッサン生地の巻き尻を検出し、その検出信
号に基づき、調心装置から前記生地を開放する。 【効果】 折り曲げられたクロワッサン生地の巻き尻を
常に下側にくるようにして、製品の品質を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紡錘形状のパン生地例
えば巻き上げられたクロワッサン生地を、搬送の途中で
その中心より折り曲げて下流の工程に移送することに関
し、詳しくは前記生地の巻き尻が常に製品の下面になる
ようにして搬送する巻き尻の調整手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクロワッサンは湾曲されたり、折
り曲げられたりした形状の製品が一般的であり、これら
の形状の成形品を得るために種々の成形装置が提案され
ている。例えばオランダ特許出願第8800402 号、ドイツ
特許出願第P4039793.9号のようなものがあり、搬送する
コンベア上で巻き上げられたクロワッサン生地を両端よ
り曲げるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来技術はク
ロワッサン生地を折り曲げる際にその生地の中心より曲
げることがむずかしく、曲げられた生地は左右対称とは
ならず製品価値として低い欠点があるばかりか、クロワ
ッサン生地の巻き尻の位置は一定ではないので、折り曲
げられた製品の不定の位置に巻き尻があり、製品の形状
が一定とならない大きな欠点がある。これは製品の外観
上の形状のばらつきとして目立ち、大量に生産する場合
には特に一定の形状の製品をつくるためには解決しなけ
ればならない問題となっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記従来技術に
なかった新規な手段により、折り曲げられたクロワッサ
ン生地の巻き尻の位置を一定とすることができ、製品形
状を一定にすることができる手段を提供するものであ
り、その構成は、巻き上げられたクロワッサン生地をコ
ンベア上を搬送させ、該コンベア上に設けた係止部材に
前記クロワッサン生地を当接させて回転させ、この回転
中にクロワッサン生地の巻き尻を検出装置によって検出
し、その検出信号に基づき前記係止部材を開放するよう
にして行うものである。
【0005】
【実施例】以下実施例にもとづき説明すると、巻き上げ
られたクロワッサン生地1を搬送する上方コンベア2と
その下流下方に下方コンベア3を設けている。この上方
コンベア2と下方コンベア3との間にあって、上方コン
ベア2に隣接して一対の鼓形ローラー4をその軸線を水
平にかつ対向して設けている。この鼓形ローラー4はロ
ーラー軸41に軸着されていて、ローラー軸41はアーム42
に支持され、またアーム42は中間軸43に支持されてい
る。ローラー軸41、中間軸43ともそれぞれ一対を対向し
て設けている。ローラー4は同様にローラー軸41に軸着
して対向して設けられている。中間軸43にはそれぞれギ
ヤ44が軸着し互いにかみ合っている。アーム42にはエア
シリンダー45のロッド46が付設されているのでエアシリ
ンダ45の作動でアーム42が引かれるとギヤ44を経由して
一方のアーム42´が反対方向に中間軸43を中心に揺動
し、ローラ4の互いの間隔が拡がる。ローラ軸41の端部
にはプーリー47が軸着され、モーター48と中間軸43のプ
ーリー49を介してベルトによりつながっている。この鼓
形ローラー4の下方に隣接して板状のシャッター5を設
けている。一対の対向するシャッター5は中央よりが下
に向かって傾斜して設けられており、揺動軸51を中心に
アクチュエーター52の作動によって揺動し、シャッター
の先端53の間隔が拡がるようになっている。またシャッ
ター先端53の中央には互いにV字の切り欠き部54を設け
ている。
【0006】下方コンベア3上にはクロワッサン生地1
の係止部材として、一対の自由に回転する傾斜ローラー
6を設けており、この傾斜ローラー6は向き合う中央が
下流方向に傾斜させるとともに、傾斜ローラー6と下方
コンベア3の搬送面とは平行にしている。また傾斜ロー
ラー6はアーム61の軸に遊嵌されていて自由に回転す
る。そしてアーム61はアクチュエーター62の作動によっ
て、上方に揺動する。傾斜ローラー6は上流に近接して
光電管63を設けている。光電管63は傾斜ローラー6に供
給されるクロワッサン生地1を検出する。64はレーザー
センサーであり、傾斜ローラー6の中央(進行線c)上
方に設けられており、傾斜ローラー6に到着し回転して
いるクロワッサン生地1の巻き尻sを検出する。傾斜ロ
ーラー6の揺動タイミングはレーザーセンサー64による
検出後の所定時間経過後に行われる。この傾斜ローラー
6の下流に隣接して、押さえベルト7を設けている。押
さえベルト7は二本の細いベルトを平行にエンドレスに
張架されており、エンドレスの軌道の下側には直線部分
72を設けて搬送面と平行にしている。また直線部分72の
上流端は前記傾斜ローラー6に近接しており、またその
途中には押さえローラー73を設けている。押さえローラ
ー73はローラーの両側にフランジ74を有している。この
ベルト7および押さえローラー73は駆動装置( 図示せず)
により下方コンベア3の搬送と同じ速度で動いてい
る。押さえベルト7の下流にはクロワッサン生地1を折
り曲げるための折り曲げ部材8を設けている。折り曲げ
部材8の構成はフランジ82のあるローラー81とローラー
81を下方に降下させるためのエアシリンダー83およびエ
アシリンダー83を支持するフレームをコンベアの進行方
向に移動するためのエアシリンダー84を設けている。85
はクロワッサン生地1の通過を検出する光電管85であ
る。この構成によってローラー81は光電管85からの検出
信号をうけて、下流に隣接される折り曲げ用ベルト9の
間にクロワッサン生地1を押し込みながら入り込むよう
になっている。
【0007】折り曲げ用ベルト9は駆動ローラ91と従動
ローラー92とに張架された無端ベルト93よりなり、駆動
軸を中心に内側に揺動する。折り曲げ用ベルト9の下流
に隣接して挟圧ベルト10を下方コンベア3の進行に沿っ
て対称に設けている。挟圧ベルト10は無端ベルト101 と
ローラー102 、103 よりなり対向するベルト101 の向き
合う面を生地の通路としている。挟圧ベルト10の入口部
には引き込みローラー12を設けている、ここに入ってく
る生地を下流に引き込む。11は挟圧ローラーであり、ロ
ーラーを内側に回転させ対向して設けている。13は下方
コンベア3の下流端に隣接する反転装置である。反転装
置13には供給される折り曲げた生地1を受取り、それを
挟持するアーム131 を有している。上方コンベア2の終
端付近に検出装置21を設けている。この検出装置21は生
地の検出信号をシーケンサを有する制御盤22に発信し、
制御盤22に設定された所定の時間経過後にエアシリンダ
ー45に作動信号を発信し、鼓形ローラー4の間隔を拡げ
るようになっている。また同様にシャッター5の開閉動
作も検出信号に基づき制御盤22によって制御されてい
る。
【0008】
【作用】次に本発明の作用について説明する。周知の巻
き上げ手段により巻き上げられたクロワッサン生地1が
上方コンベア2上を搬送される。上方コンベア2から鼓
形ローラー4にクロワッサン生地1が移載されるが、こ
の時点では鼓形ローラー4の間隔は狭く、同方向に回転
し生地は強制的に回転しながらローラー4の中央部分に
移動する。これは鼓形ローラー4の直径が中間部に向け
て小さくなっており、対向するローラー4の隙間が中央
でひろがっているから、たとえ供給されるクロワッサン
生地1が進行線cから外れ、心がずれていても、クロワ
ッサン生地1の紡錘形状と前記ローラー4の隙間が合致
するように、回転しながら進行線cの位置と生地1の心
が調心される。次いで鼓形ローラー4の隙間が拡がるこ
とによって、クロワッサン生地1は下方に落下し、シャ
ッター5に受け止められる。シャッター5は回転してい
るクロワッサン生地1の回転を止めて、次にこれを下方
コンベア3に載置するものである。またシャッター5に
は切り欠き54を設けているのでシャッター5内に落下し
たクロワッサン生地1の紡錘形の太い部分はこの切り欠
き54に入り、シャッター内で安定し、その後シャッター
を開いて、下方コンベア3上でのクロワッサン生地1の
載置の際の座りを安定させるものである。
【0009】これは鼓形ローラー4によって調心された
クロワッサン生地1をローラーの開閉によって直接下方
コンベア3に載せる場合を、さらに正確な下方コンベア
3上の心(進行線c)の位置に載置することができる。
鼓形ローラー4とシャッター5の動作手順を以下に示
す。 検出装置21がクロワッサン生地1の検出し、制御盤
22に信号を発信する。 前記クロワッサン生地1の検出後、所定時間経過後
に制御盤22の信号によって間隔が狭い鼓形ローラー4が
拡がり、その後ただちに戻る。 制御盤22の信号によってシャッター5が開きただち
に閉じる。 これらの動作はシーケンサ等によって正確に制御される
ものであるから、クロワッサン生地の供給が連続、不連
続に関係なく正確に調心動作を行うことができる。
【0010】次に下方コンベア3に載置されたクロワッ
サン生地1は、傾斜ローラー6に係止されるが、この傾
斜ローラー6は自由に回転するので、下方コンベア3の
搬送によりクロワッサン生地1を回転させる。このとき
クロワッサン生地1が進行線cに対して、多少のずれが
ある場合には、この傾斜ローラー6によって、修正する
ことができる。光電管63の検出信号を制御盤22が受け
て、傾斜ローラー6にクロワッサン生地1が供給される
ことが確認された上で、レーザーセンサー64によってク
ロワッサン生地1の巻き尻部sが検出される。この検出
はクロワッサン生地1の回転中におこなわれ、この巻き
尻部sを生地表面の段差としてとらえて、この信号を制
御盤22に発信する。制御盤22ではこの検出後所定の時間
経過後にアクチュエーター62に作動信号を与えて、傾斜
ローラー6が上に揺動開放しクロワッサン生地1は下流
に搬送される。
【0011】このクロワッサン生地1の巻き尻の検出
は、傾斜ローラー6で回転中に何回か検出されるが、傾
斜ローラー6の調心効果を上げるために、次のクロワッ
サン生地1が光電管63で検出されるまでは、巻き尻を検
出してもアクチュエータ62に信号を発信しないように制
御されており、光電管63で次のクロワッサン生地1の検
出がなされてから最初の巻き尻検出で、制御盤22がアク
チュエーター62に作動信号を発信するようになってい
る。傾斜ローラー6が揺動すると、クロワッサン生地1
は下流に搬送されただちに押さえベルト72の上流端75が
回転するクロワッサン生地1を押さえてその回転を止
め、下流に移送する。
【0012】図6に示すものは、傾斜ローラー6とは異
なるその他の係止部材を示すものである。この係止部材
は一対の自由に回転するローラーとはことなり、湾曲し
た係止板14を設けている。この係止板14のような、さほ
ど調心効果を果たさないものでも、以前の工程で調心が
十分におこなわれている場合にはこの実施例で本発明の
作用効果が達成できる。
【0013】制御盤22がクロワッサン生地1の巻き尻s
を検出後所定の時間経過後( 本実施例では0.2 秒) にア
クチュエーター62を作動させる理由は、前記巻き尻sを
検出した後、押さえベルトの上流端75に生地を係止され
るまでの区間Lは、クロワッサン生地1は回転している
のであるから、上流端75で係止されるときに巻き尻sが
クロワッサン生地1の下側になるように、この回転量を
考慮して行なうものである。
【0014】クロワッサン生地1の回転を止めることに
より、傾斜ローラー6から離れたクロワッサン生地1が
転がって進行線cから外れることを防ぐことができる。
次に下方コンベアと同速度で搬送する押さえベルト72
によって進行線cにそって下流に搬送されるが、その途
中に設けた押さえローラー73のフランジ74によって、ク
ロワッサン生地1の表面に二本の折り曲げ溝が形成さ
れ、後に行われるクロワッサン生地1の折り曲げに有効
となる。
【0015】次にクロワッサン生地1が折り曲げ用ベル
ト9に到着したときにはそれを光電管85によって検出
し、その信号によって折り曲げ部材8が作動するよう、
エアシリンダー83、84の駆動によってローラー81がクロ
ワッサン生地1中央のフランジ74で成形された前記二本
の折り曲げ溝に押し込まれ、且つ折り曲げ用ベルト9の
揺動によって、クロワッサン生地1を中央から折り曲げ
ることができる。この折り曲げ動作は下方コンベア3上
で停止することなくおこなわれるので、折り曲げの後た
だちに引き込みローラー12によって下流の挟圧ベルト10
に引き込まれる。挟圧ベルト10は折り曲げられたクロワ
ッサン生地1を挟持しながら下流に送りさらに挟圧ロー
ラー11によって挟まれ排出される。挟圧ベルト10、挟圧
ローラー11はいずれも折り曲げられたクロワッサン生地
1の戻りを防止しようとするものである。反転装置13は
排出されたクロワッサン生地1を受けた後、方向を反転
して下流に搬送するものである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように巻き上げられたクロ
ワッサン生地を一対の傾斜したローラーによって調心し
ながら、クロワッサン生地の巻き尻を検出し、常に巻き
尻を下側となるようにするものであるから、折り曲げら
れた製品は常に巻き尻の位置の一定した同形状の製品と
なり、生産効率の高い、高品質の製品をうることが可能
となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体平面図である。
【図2】本発明の実施例の全体側面図である。
【図3】本発明の実施例調心装置の断面正面図である。
【図4】本発明の実施例調心装置の一部断面側面図であ
る。
【図5】本発明の実施例傾斜ローラーの側面図である。
【図6】本発明のその他の実施例の平面図である。
【符号の説明】
1 クロワッサン生地1 2 上方コンベア 3 下方コンベア 4 鼓形ローラー 5 シャッター 6 傾斜ローラー 65 レーザーセンサー 7 押さえベルト 8 折り曲げ部材 9 折り曲げ用ベルト 10 挟圧ベルト 11 挟圧ローラー 12 引き込みローラー 13 反転装置 14 係止板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻き上げられたクロワッサン生地をコンベ
    ア上を搬送させ、該コンベア上に設けた係止部材に前記
    クロワッサン生地を当接させて回転させ、この回転中に
    前記クロワッサン生地の巻き尻を検出装置によって検出
    し、その検出信号に基づき前記係止部材を開放すること
    を特徴とするクロワッサン生地の折り曲げ装置における
    巻き尻位置調整方法。
  2. 【請求項2】前記係止部材を一対の回転するローラーと
    したことを特徴とする請求項1に記載のクロワッサン生
    地の折り曲げ装置における巻き尻位置調整方法。
JP5281620A 1993-10-08 1993-10-15 クロワッサン生地の折り曲げ装置における巻き尻位置調整方法 Expired - Fee Related JP2747779B2 (ja)

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