JPS614367A - サ−マル記録装置 - Google Patents

サ−マル記録装置

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JPS614367A
JPS614367A JP59126701A JP12670184A JPS614367A JP S614367 A JPS614367 A JP S614367A JP 59126701 A JP59126701 A JP 59126701A JP 12670184 A JP12670184 A JP 12670184A JP S614367 A JPS614367 A JP S614367A
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JP
Japan
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signal
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Application number
JP59126701A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Hobo
芳博 保母
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は中間調記録の可能なサーマル記録装置に関し、
例えばファクシミリ受信記録装置に適用される。
(ロ) 従来技術 サーマル記録装置において中間調記録をなす一つの方法
は、サーマル記録紙の発色濃度が、記録紙に対する加熱
量に応じて変化する性質を利用するものである。特公昭
57−14315号公報に開示された技術は、その典型
例であり、階調に応じて、発熱記録素子への通電時間を
制御する構成を持つ。
然るに、従来の斯る中間調記録技術は、サーマル記録紙
における発色濃度特性の非直線性に対して、何ら考慮を
払っていない。即ち従来は、上記公報に開示された技術
を含め、階調が2倍になれば、発熱記録素子への通電時
間も単純比例で2倍に設定するといった具合である。
一方、サーマル記録紙の発色濃度は第5図に示す如く、
加熱温度の低い部分と、高い部分では緩慢に変化し、中
間温度部分でのみ直線的に変化する。従って階調制御を
斯る中間温度部分でのみ行なう限り、従来の如き階調と
通電時間との間の単純比例方式は有効であるが、より広
い温度範囲での階調制御、即ち多階調制御をなすには、
上記従来技術では不+分である。即ち、例えば、高い温
度部分では、加熱温度を高めても、発色濃度の増加は僅
かであり、よって正確な階調制御ができないのである。
(ハ) 発明の目的 本発明は、サーマル記録紙における発色濃度特性の非直
線性を補償して、より広い温度範囲での多階調制御をし
ようとするものである。
(ニ)発明の構成 本発明のサーマル記録装置の特徴は、複数の発熱ドツト
、これらの各ドツトを個別に発熱駆動する発熱駆動部、
階調情報をもつ複数の画素信号を格納する第1記憶部、
該記憶部より画素信号を読出し、該画素信号の階調に応
じた回数だけ、対応の上記発熱ドツトを駆動すべく上記
発熱駆動部を制御する制御部、複数の時間情報を格納す
る第2記憶部を具備し、上記制御部は、上記階調に応じ
た回数分の発熱制御時に、上記階調に応じた時間情報を
上記第2記憶部より読出し、該時間情報に基いて各回の
発熱駆動時間を決定することにある。
(ホ) 実施例 第1図に本発明実施例のファクシミリ記録装置を示す。
本装置では、回線(1)を通じて、入力される画信号が
最終的にサーマル記録型ヘッド(2)にてサーマル記録
紙に記録されるのであるが、まず、ヘッド(2)の詳細
を第2図にて説明する。
第2図Aにヘッド(2)の全体構成を示す。1記録行分
が2048ドツトから構成されるものとして、ヘッド(
2)は1列に均等間隔で配置された、各々が1ドツト記
録可能な2048個の発熱ドツトを含み、それらは電気
回路的に各々が256個の発熱ドツトからなる第1〜第
8発熱ドツト群(20A)〜(20H)に分割きれてい
る。ヘッド(2)は、加えて、各々が256ビツト長か
らなる第1〜第8シフトレジスタ(21A)〜(21H
)と、更にこれらの各シフトレジスタと対をなt同一の
ビット長の第1〜第8ラツチレジスタ(22A)〜(2
2B)及び第1〜第8ドライバ群(23A)〜(23B
>を備えている。
ゲート信号発生回路(24)は、クロック信号CKをカ
ウントし、最初の256クロツクをカウントする間、第
1アンドゲート(25A’)を、又統<256クロツク
をカウントする間、第2アンドゲート(25B)を夫々
順次開放し、以後同様にして、第3〜第8アンドゲート
(25C)〜(25H)を256クロツク毎に順次開放
する。第8アンドゲート(25B)の開放後は第1アン
ドゲート(25A)の開放に戻る。
1行分の発熱パターンを構成する2048ビツトのシリ
アルビットデータDATAは、第1〜第8アンドゲート
(25A)〜(25B>を経ることにより、各々256
ビツト単位の群に分けられて第1〜第8シフトレジスタ
(21A)〜(21B)に入り、各シフトレジスタ内で
は、クロック信号CKをシフトクロックとして上位ビッ
ト方向に向う。
256ビツトのデータDATAが第1〜第8ンフトレジ
スタ(2iA)〜(21H)の何れかに完全に格納され
た時点で発生されるストローブ信号STBにより、各シ
フトレジスタ(21A)〜(21H)の内容が対応のラ
ッチレジスタ(22A)〜(22H)に並列的に書込ま
れる。
その後、発生される第1〜第8イネーブル信号ENBI
〜ENB8が夫々第1〜第8ドライバ群(23A)〜(
23B)を駆動し、対応のラッチレジスタ(22A)〜
(2211)の内容に基いて対応の発熱ドツト群(20
A)〜(208)を発熱駆動する。
第2図Bに任意の1つの発熱ドツト群(20i>、ドラ
イ六群(23i)、ラッチレジスタ(22i)及びシフ
トレジスタ(21i)のより詳細を示す。1つの発熱ド
ツト群(20i)を構成する各発熱ドツト群(HDI)
〜(HQ256)に対応してアンドゲート(G1)〜(
G256)が配置されている。これらのアンドゲートの
各々は、ラッチレジスタ(22i)の対応のビット内容
と、対応のイネーブル信号ENBiとによりオンとなり
、対応の発熱ドツトに電源電圧VHライン(26)との
間で発熱電流を供給する。
きて、第1図に戻り、装置の構成及び動作を説明する。
回線(1)を通じて入力されるファクシミリ画信号は、
復調回路(3)にて送信画像の濃度に応じた振幅をもつ
アナログ画信号に復w!4キれ、次いでA/D(アナロ
グ/デジタル)変換回路(4)で、1画素につき並列4
ビツトのバイナリ形態に変換跡れる。この4ビツトの内
容は、当該画素の濃度を表わし、従ってA/D変換回路
(4〉は、白を第0階調[0000]として最高第15
階調[1111]までの何れかの階調情報をもつ画素信
号を次々と出力することになる。
第1セレクタ(6)は切換え信号MSELに基いて、A
/D変換回路(4)の出力する画素信号を第1記憶部(
7)又は第2記憶部(8)に選択的に導入する。第1、
第2記憶部(7)(8)は、並列4ビツトの画素信号を
2048画素分格納する容量をもつRAM(ランダムア
クセスメモ゛、す)である。切換え信号MSELは、同
期信号分離回路(5)の出力する同期信号をフリップソ
ロツブ(5a)に通すことにより得られ、上記同期信号
の発生毎に“0°′、“1″が反転するものである。又
、上記同期信号は、回線(1)を通じて入力される画信
号に含まれているものであり、送信画像の一ライン走査
毎に−発生ずる。従って、第1、第2記憶部(7)(8
)には、2048個の画素信号からなる一走査ライン分
の画像情報がライン走査毎に交互に格納される。
書込みアドレスカウンタ(10)はクロック発生器(1
1)の出力゛する書込みクロックWCKをカウントし、
その並列11ビツト出力にて1番地〜2048番地の書
込みアドレス情報を循環的に発生する。第2セレクタ(
9)は切換え信号MSELに基いて第1セレクタ(6)
と同期的に動作し、画素信号の第1記憶部(7)への導
入時には、上記書込みアドレス情報を第1記憶部く7)
へ、又第2記憶部(′8)への導入時には、それを第2
記憶部(8)へ与える。
第3セレクタ(12〉は、切換え信号MSELに基いて
第1セレクタ(6)と逆位相で選択動作し、第1、第2
記憶部(7)(8)のうち画素信号の書込み動作状態に
ない側から画素信号を読出しフンパレータ(15)のA
入力に送り込む。
読出しアドレスカウンタ(14)はクロック発生器(1
1)の出力する読出しクロックRCKをカウントし、そ
の並列11ビツト出力にて1番地〜2048番地の読出
しアドレス情報を循環的に発生する。第4セレクタ(1
3)は切換え信号MSELに基いて第3セレクタ(12
)と同期的に動作し、画素信号の第1記憶部(7)から
の読出し時には、該記憶部に、又第2記憶部(8)から
の読出し時には、−該第2記憶部に夫々上記読出しアド
レス情報を与える。
読出しアドレスカウンタ(14)自体は、QO〜Q7か
らなる8ビツトの下位出力と、Q8〜Qllからなる4
ビツトの中位出力と、更にQ12〜Q14からなる3ビ
ツトの上位出力とからなり、上記読出しアドレス情報は
下位出力QO〜Q7と上位出力Q12〜Q14との計1
1ビットで構成されている。従って、読出しアドレスカ
ウンタ(14)のカウントアツプに伴い、第1又は第2
記憶部(7)(8)からは、その下位側より、同一の2
56画素信号が順次16回くり返して読出され、次いで
第257番目から512番目までの256画素信号が同
じ<16回くり返し読出され、以降同様にして、256
画素単位で16回のくり返し読出しが実行きれる。
第1、第2記憶部(7)(8)からの画素信号の読出し
は、この様に、同一画素がくり返して読出きれるために
、1ライン分の2048個の画信号を読出すのにそれ以
上の32768個の読出しクロックRCKが必要とされ
るが、第3、第4セレクタ(12)(13)が切換わる
1走査期間内に、1ライン分の画素信号の全てを第1、
第2記憶部(7)(8)から読出すべく、読出しクロッ
クRCKのくり返し周波数は十分高く設定され、1走査
期間内に32768個の読出しクロックRCKが発生さ
れる。
一方、上記中位出力Q8〜Qllは4ビツトの階調信号
としてコンパレータ(15)のB入力に入る。
読出しアドレスカウンタ(14)のカウントアツプ論理
から明らかな如く、階調信号は、256画素単位の第1
回目の読出し時に[0000]、第2回目の読出し時に
[1000]、以降同様にして第16回目の読出し時に
[11111の如く変化する。
コンパレータ(15)は、A入力に入る4ビツトの画素
信号とB入力に入る4ビツトの階調信号とを比較し、A
入力がB入力より大のときに“1″、そうでないとき“
0゛′の2値画素信号を順次出力する。従って、第1又
は第2記憶部(7)(8)からの256画素単位の第1
回の読出し時、これらの各画素信号は、第0階調を基準
レベルとして2値化され、同様に、第2回〜第15回の
各読出し時に、夫々第2〜第15階調を基準レベルと・
して2値化きれる。
コンパレータ(15)の出力する2値画素信号及び読出
しクロックRCKが夫々ヘッド(2)のDATA入力及
びCK大入力入、す、従って、1走査ラインの下位側の
第1番目の256画素単位は第1アンドゲート(25A
)を介して第1シフトレジスタ(21A)に16回くり
返し格納きれ、同様にして第2番目〜第8番目の各25
6画素単位は夫々第2〜第8シフトレジスタ(21B)
〜(21)1)に16回くり返し格納きれる。
マイクロプロセサ(16)は、読出しアドレスカウンタ
(14〉の出力Q7の立下りのタイミングでストローブ
信号STBを発生しく第3図)、これをヘッド(2〉の
STB入力に送る。従って、第1〜第8シフトレジスタ
<21A)〜(21H)の任意のものにおいて、2値化
された256画素単位の画素信号が格納される毎に、こ
れらの256画素信号が第1〜第8ラツチレジスタ(2
2A)〜(22H)の対応のものにラッチされる。
マイクロプロセサ(16)は、第1〜第8イネーブル信
号ENBI〜ENB8を順次発生し、これをヘッド(2
)のENBI〜ENB8人力に与える。即ち、第1ラツ
チレレスタ(22A)での第1回〜第15回のくり返し
ラッチが行なわれる毎に、第1イネーブル信号ENBI
が第1ドライバ群(23A)に与えられ、15回目の第
1イネーブル信号ENBIの発生が終了した時点で1走
査ラインの最下位より256番目までの画素信号の記録
が終了する。以降同様に、順次第2〜第8ラツチレジス
タ(22B)〜(22B)でのくり返しラッチ毎に、第
2〜第8イネーブル信号ENB2〜ENB8が夫々第2
〜第8ドライバR(23B)〜(23H)に与えられ、
1走査ラインの全ての記録が終る。
従って、第1又は第2記憶部(7)(8)に格納された
任意の1つの画素信号は、その階調に等しい回数だけ、
ヘッド(2)の対応の発熱ドツトをくり返し発熱きせる
ことになり、同回数の重ね記録により一つの記録画素が
構成されて、第O階Kml(白)から第15階調までの
16階調をもった中間調記録がなされる。
マイクロプロセサ(16)は、上記イネーブル信号E 
N B 1(i= 1〜8)を対応のドライバ群(23
i>に15回くり返して与える際に、第3図に示す如く
、その各回の信号幅T1〜T15を異ならせる。これら
の各16号幅を表わす時間情報は、ROM(リードオン
リメモリ)(17)内に格納きれており、マイクロプロ
セサク16〉は逐次それらを読み出す。
第4図A、Bは、この様なイネーブル信号発生のための
マイクロプロセサ(16〉の制御プログラムを示す。図
中、TC及びGCは夫々マイクロプロセサ<16)内の
カウンタを示し、カウンタ1“Cは、現在何番目の階調
の記録時であるかを指示し、カウンタGCは、現在ドラ
イバ群(23A)〜(23)1)の何番目のものを駆動
中であるかを指示するものであって、カウンタTC及び
カウンタGCは夫々当初rO,及び11」に初期化され
ている。
読出しアドレスカウンタ(14〉の出力Q7の立下りタ
イミング、従ってストローブ信号STHの発生毎に、第
4図Aのプログラムが実行される。まずステップA1に
て、カウンタTCの内容が調へられ、今それは「0」で
あるので、ステップA5でカウントアツプされて11」
となり、次いでステップA6及びA9で夫々カウンタT
C及びGCの内容が検査きれた後リターンする。
2番目のストローブ信号STBが発生すると、ステップ
A1の後、ステップA2において、カウンタGCの内容
に対応するイネーブル信号の出力がセットされ、ステッ
プA3で、ROM(リードオンリメモリ)(17)の中
から、カウンタTCの内容に対応する時間情報が読出さ
れてマイクロプロセサ(16)内のタイマにセットされ
る。従って、今の場合、第1イネーブル信号ENBIの
出力がセットされ、かつ時間T1が上記タイマにセット
される。
続いてステップA4にて上記タイマがスタートきれ、以
後、ステップA6、A9を経てリターンする。
上記タイマがタイマアウトすると、割り込みにより第4
図Bのプログラムが実行きれ、そのステップB1で上記
タイマ動作が停止し、ステップB2において、カウンタ
GCの内容に対応するイネーブル信号の出力がリセット
きれる。従って、結局今の場合、第1ドライバ群(23
A)を駆動する第1回目の第1イネーブル信号ENBI
の信号幅はT1となる。
以後、同様にして、第1ドライバ群(23A)における
第2回〜第15回の駆動時、各回の第1イネーブル信号
ENBIの信号幅は、夫々T2〜T15となる。
第1ドライバ群(23A)における15回目の駆動が終
了したとき、ステップA6でそれが判定されて、ステッ
プA7でカウンタGCがカウントアツプされ、ステップ
A8でカウンタTCが「0.にセットされる。よって以
後同様にして、第2ドライバ群(23B)における第1
回〜第15回の駆動時、各回の第2イネーブル信号EN
B2の信号幅は夫々T1〜’     T15.:*6
゜ この様にして、第8ドライバ群(23H)までの全駆動
が終了すると、ステップ9でそれが判定され、ステップ
Al01Allで夫々、カウンタGC及びカウンタTC
が「1.及び「0.にセットきれ、これにより1走査ラ
インの全記録終了となる。
きて、上記イネーブル信号の幅T1〜T15は、第3図
に示す如く、信号のくり返し初期(低階調域)から中期
(中階調域〉に向うに従い小さくなり、後期(高階調域
)に向うに従って再び犬となっているが、これは第5図
に示したサーマル記録紙のの発色濃度特性を考慮したも
のである。即ち、加熱温度の低い低階調域と高階調域で
はサーマル記録紙の発色効率が低いのであるが、これら
の領域での加熱時間長、従って信号幅はより犬に設定さ
れているため、十分な加熱がなされ、中階調域領域とは
y均等の発色度が得られる。よって、非直線領域を含む
発色濃度特性の広い範囲に亘って正確な階調記録が可能
となる。
(へ)発明の効果 本発明によれば、サーマル記録紙における発色濃度の非
直線性が補償され、より広い温度範囲での加熱記録制御
、即ち多階調記録が実現きれる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明実施例のプロ・ンク回路図、第
3図及び第4図は夫々同実施例の動作を説明するための
タイムチャート及びフローチャート、第5図はサーマル
記録紙の発色濃度特性図である。 (2)・・・サーマル記録型ヘッド、(7)(8)・・
・第1、第2記憶部、(15)・・・コンパレータ、(
16)・・・マイクロプロセサ。 出・願人 三洋寛機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の発熱ドット、これらの各ドットを個別に発
    熱駆動する発熱駆動部、階調情報をもつ複数の画素信号
    を格納する主記憶部、該記憶部より画素信号を読出し、
    該画素信号の階調に応じた回数だけ、対応の上記発熱ド
    ットを駆動すべく上記発熱駆動部を制御する制御部、複
    数の時間情報を格納する補助記憶部を具備し、上記制御
    部は、上記階調に応じた回数分の発熱制御時に、上記階
    調に応じた時間情報を上記補助記憶部より読出し、該時
    間情報に基いて各回の発熱駆動時間を決定することを特
    徴とするサーマル記録装置。
JP59126701A 1984-06-19 1984-06-19 サ−マル記録装置 Pending JPS614367A (ja)

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JP59126701A JPS614367A (ja) 1984-06-19 1984-06-19 サ−マル記録装置

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JP59126701A JPS614367A (ja) 1984-06-19 1984-06-19 サ−マル記録装置

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ID=14941704

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6398456A (ja) * 1986-10-15 1988-04-28 Oki Electric Ind Co Ltd サ−マルプリンタ
JPH0224156A (ja) * 1988-07-12 1990-01-26 Victor Co Of Japan Ltd 感熱印刷装置
US5585834A (en) * 1992-06-08 1996-12-17 Sharp Kabushiki Kaisha Thermal recording apparatus with controlled energizing time

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