JPS6143631A - ポリテトラメチレンアジパミドの製造方法 - Google Patents

ポリテトラメチレンアジパミドの製造方法

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JPS6143631A
JPS6143631A JP60082734A JP8273485A JPS6143631A JP S6143631 A JPS6143631 A JP S6143631A JP 60082734 A JP60082734 A JP 60082734A JP 8273485 A JP8273485 A JP 8273485A JP S6143631 A JPS6143631 A JP S6143631A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、1,4−ジアミノブタンとアジピン酸との塩
を高められた圧力で加熱しかつこれによって形成された
プレポリマーに、少なくとも1個の引続く反応帯域で後
縮合を施すことによってポリテトラメチレンアジパミド
を製造する方法に関する。
従来の技術 このような方法は多数の刊行物から公知である。ヨーロ
ッパ特許出願公開第39524号明細書には、1.4−
ジアミノブタンとアジピン酸との塩が注意深く限定され
た条件下でプレポリマーに変化され、このプレポリマー
が固体状で第2の反応帯域で後縮合を受けることより成
るポリテトラメチレンアジパミド(ナイロン4.6)の
製造方法が記載されている。
また該方法は、ヨーロッパ特許出願公開第38094号
からも公知である。
特公昭48−17036号明細書は、変化する温度で反
応を行うことによって2.37以下の相対粘度(ηre
1.20℃で濃硫酸H2S04100ml中の、4 +
7アミド12について測定)を有する固体生成物が得ら
れることより成るナイロン牛、6の製造方法を開示して
いる。
これらの方法はいづれも連続的作業を許さな℃・。
ナイロン6.6の連続的製造方法は公知である。西独国
特許出願公告第2417003号には、1,6−ジアミ
ツヘキサンの塩を第1反応帯域で、少なくとも80%の
重縮合の達成されるまで加熱し、次に第2帯域で断熱的
に発泡させかつ第3帯域では極めて短い時間で再加熱す
ることより成る方法が記載されている。
オランダ国特許出願公開第6603078号明細書には
、ジアミンとジカルゼン酸との塩(実施例によればヘキ
サメチレンアジパミド)を加熱管中に吸入排出すること
よる?リアミドの製造方法が記載されている。
米国特許第3,900,450号、同第3,948,8
62号及び同第3.960,820号明細書には、ナイ
ロン6.6の連続的製造方法が開、示されている。
地 実施において、ナイロン6.6に関して公知の条件を使
用しながら、高分子量及び良好な色彩(白色)を有する
ナイロン4,6を製造することは不可能であることが判
明した。
本発明の目的は、高分子量を有する白色ナイロン4.6
の連続的製造方法を提供することである。
本発明による方法は、プレポリマーを含有する液体反応
混合物を2〜100パールの圧力で製造しかつ第2反応
帯域でこの反応混合物の凝固点を越える反応混合物の温
度を保ち、同時に圧力を減少させることを特徴とする。
予備重合は好ましくは、高々230℃の温度で高々40
分間行われる。この予備重合の間の圧力は好ましくは2
〜15A−ルである。このような条件下で、極めて良好
な最終生成物の得られるまで後縮合されうるプレポリマ
ーが形成される。
第2反応帯域は好ましくは管状反応器から成る。このよ
うな反応器は、反応混合物を液状に保つために要する熱
の供給を可能にする極めて有利な表面:容積の比を有す
る。
本発明による方法の他の重要な利点は、同方法を単純か
つ迅速に実施することができるので、嵩張った又は費用
のかかる装置を不要とすることである。
本発明による方法の実施態様においては、管状反応器の
長さ:直径の比は、最終的に高分子量の液状白色ナイロ
ン4,6が得られるように選択される。該ナイロン4,
6は、冷却しかつ場合により添加物と混合した後では、
さらに繊維又は耐衝撃性物体のような最終生成物に加工
するのに適している。
管状反応帯域を出る生成物の分子量がまだ十分に高くな
い場合には、さらに生成物に1以上の段階で後縮合を施
すことによって同分子量を増大させることができる。
これは多数の方法で行うことができる。
第1の方法は、液状反応混合物の第2反応帯域通過に引
続いて、同反応混合物を1個以上の加熱管状反応帯域(
それぞれ、先行の管状反応帯域の直径と少な(とも同じ
大きさの直径を有する)中を通過させることである。各
反応帯域中の温度は少なくとも該反応混合物の凝固温度
である。この温度は好ましくは凝固温度より少なくとも
5℃高い。
最終反応帯域の端で適用すべき圧力を決定する要因の一
つは所望の分子量である。約10.OoOの数平均分子
量(Mn ’)の場合には、1パールの最終圧力で十分
である。
比較的高い分子量の生成物の場合には、生成物上の水の
分圧は、真空を適用するか又は生成物上に不活性ガスを
通すことによって減少させねばならない。
また反応帯域内で反応混合物から発生したガス、主とし
て水蒸気を分離することもできる。
生成物付形(造粒)の理由から、発生ガスは好ましくは
最終反応帯域前で分離する。
このような実施態様の場合には、第2反応帯1、   
域(第1管状反応器)の長さは、約0.1〜約250m
、特に10〜150mであり、他方内径は0.05〜5
.0cmである。次の反応帯域の長さは主として反応帯
域における所望の滞留時間によって決定される。
第2管状反応器及びその次の任意の反応器はそれぞれ、
少なくとも先行反応器の直径に等しい直径を有するが、
好ましくは先行管状反応器の直径の1.05〜5倍、特
に1.1〜3倍の直径を有する。
種々の反応器で使用されうる最高温度は反応混合物の組
成、例えば同混合物の水分及びポリアミドの重合度に依
存する。最終反応器における温度は好ましくは310℃
を越えない。下限は反応混合物の凝固温度によって決定
される。
最適な色を有する生成物を得るためには、温度は可及的
に低く選択するのが最良である。
最終反応器の端で、自体公知の方法で顆粒化されうる液
体生成物が排出される。
液体反応混合物を高分子生成物に変えるための第2の方
法は、固体相での場合によっては連続的な後縮合の適用
である。
この方法の可能性を促進するためには、第2反応帯域か
ら得られた生成物が顆粒への変化を可能にするに足る高
い重合度を有することが望ましい。
例えば実地においては、反応混合物の系を冷却しかつ細
断して顆粒とする。これらの顆粒は、場合によってそれ
を流動床で乾燥した後240℃乃至生成物の融点の温度
に加熱してもよい。
この固体相後縮合は好ましくは水蒸気の存在で行われ、
この際水蒸気の分圧は0.01〜1O−ニールである。
高分子ナイロン−壬、6を得るための第3方法は、1個
の管状反応器又は2個以上の管状反応器の系から得られ
る生成物を液状で、約310℃までの温度で、減圧又は
不活性圧力下で1〜60分間反応させることから成る。
本発明による方法の一実施態様においては、圧力及び温
度が適当に選択されるならば第2反応帯域としては比較
的短い管を使用することができ、液体反応混合物が排出
される。この反応混合物に、常法で例えば固体相で、減
圧下で操作される反応器での液相で又は不活性溶剤中の
該生成物の溶液で後縮合を施すことができる。
プレポリマーが第1反応帯域で製造される方法は最終生
成物の特性に影響を及ぼす。
予備重合は、好ましくはヨーロッパ特許出願公開第39
524号明細書に記載されているように行う。使用する
出発物質は1,4−ジアミノブタンとアジピン酸の塩の
水中の溶液であり、同溶液の水分は10−50重量%で
ある。
この塩溶液は水中に乾燥塩を溶かすが又はアジピン酸及
びジアミノブタンを同時に又は連続的に水中に溶かすこ
とによって製造されつる。
場合によってはこれらの方法の1つによって得られた塩
溶液を引続き、所望の水分が得られるまで蒸発させても
よ℃・。塩溶液は、他のポリアミド形成化合物、すなわ
ちカプロラクタム、シュウ酸、テレフタル酸、イソフタ
ル酸及びヘキサメチレンジアミンを四基に対して25重
量幅まで含有していてもよい。
ジアミンとジヵルぎン酸との割合は等しくてもよいが、
好ましくはジアミンの小過剰の特にジアミンに関しては
1−5 mo1%の過剰で使用される。
予備重合の過程で触媒、鎖長調節剤又は安定剤のような
添加物を加えることができる。
予備重合は連続的及び回分的であってよい。
後縮合が連続性を有するので、連続的予備重合が優先さ
れるべきである。好ましくは、プレポリマーがプレポリ
マー1当りo、2o■当量特に0.1CI+7当x/f
より多くのピロリジンを有しないように予備重合条件を
選択することを試みる。
また本発明は高分子ポリテトラメチレンアジパミド及び
全部又は部分的に、特に10重量%はそれから製造され
た物体に関する。
本発明を次の実施例により説明する。
実施例 例1 ナイロン4,60重合を研究するために管状反応器(長
さ4m、内径1mm)(第1図)に結合された、内部に
底部を有する2 50 mlオートクレーブを使用した
。管状反応器を出る生成物を大気圧で水槽に集めた。
オートクレーブにナイロン4,6塩(pH7,2)13
02を供給し、これに水13m1中の1.4−ノアミノ
ブタン2.31を加えた。オートクレーブを、窒素パー
ジ後に55分で210℃に加熱し、圧力を12パールに
増大させた。
次に加熱(293℃)管状反応器に通じる底部排出口が
開かれ、暫時後にポリマーが管状反応器から滴下した。
底部排出口の開放後15分して、試料を分析用に採取し
た。管状反応器における試料の1ゝ滞留時間〃は40秒
であり、そのηrelは1.20であり、同試料は0.
641m当量/ r (7NH2)、0.666m当量
/l (−COOH)及びO,016m当量/1ピロリ
ジン基を有していた。固体相での後縮合(4時間、26
0℃、N2/H20雰囲気)後に白色生成物は3.10
のηrelを有していた。
ηrelは23℃で98重世%硫酸10Q ml中のポ
リアミド1fについて測定した。′滞留時間”は次のよ
うに定義される: 反応器は液体で完全に充填されていると仮定すると、 管状反応器でのポリマーの実滞留時間は、反応器におけ
る2相系(気液)のためにもつと小さい大きさのオーダ
ーであってもよくかつ反応器における圧力降下及び反応
器の寸法に依存する。
例2 例1で記載したような設備及び物質組成を用いて、若干
の実験を行った、この際変数は予備重合温度まで加熱す
るために必要な時間(tl)、予備重合温度(T1)、
予備重合圧力(Pl)、管状反応器温度(T2)及びサ
ンプリングの時間、つまり底部排出口の開放後の時間で
ある。
例3 例1で記載したような設備及び物質組成を用いて若干の
実験を行った。この際1朋の内径を有する管状反応器の
長さを変えた。
と共に増大する。ピロリ/ン濃度が高くなる程。
固体相での良好な後縮合が阻止されるように思われる。
0.5m及び1mの管状反応器からの試料は粉末構造を
有していた。
例牛 例1で記載したような設備及び物質組成を用いるが、今
度は第1管状反応器に結合された第2管状反応器(第2
図)を用いて若干の実験を行った。第2管状反応器の大
きさは長さ5m。
内径6朋でおり、同反応器の温度はT3として与えられ
る。この設備を用いて製造された。i? IJママ−糸
状であった。得られた生成物の分析の結果は表3に記載
する。
例5 例牛で記載した方法によって製造したポリマーを300
℃でのメルト後縮合を研究するために使用した。後縮合
の終りに排出物を若干の量に分けた。後縮合はガラス試
験管中に入れた3ノの試料について研究した。窒素で、
a−ジした後、試験管を熱−7/l/ 0 ? −ム(
Marlotherm )浴中に懸垂し1次に0.02
パールで20分間反応させた。この後縮合の結果を次の
表4に記載する。
例6 内径0.4 Cm及び長さ5mを有する管状反応器に結
合された底部排出口を有する10/’オートクレーブに
ナイロン4.6塩38005’を供給し。
これに水3800F及びジアミノブタン497を加えた
。水3500Fを2バールで蒸発分離させ。
この後温度を210’Cに高めかつこの温度で30分間
保つ。この時間の間に圧力は約12パールまで増大した
。次に底部排出口を開きかつ反応器の内容物を管状反応
器中に大気圧になるまで流出させた。管状反応器を温度
305℃で加熱する。″滞留時間″は約15秒になるま
で計算する。管状反応器から流出するポリマーを水浴中
で冷却し、粉砕しかつ回転タンブルドライヤーでN2/
H20雰囲気中で260℃でΦ時間稜線合させる。ηr
e1=4.07を有する白色生成物が得られた。後縮合
前の生成物ηrelは1.39であった。
例7 例6の実験を反復しかつ第2管状反応器(内径14皿)
を第1管状反応器に結合した。反応器の異なる長さを用
い及び異なる温度で得られた結果は表Vに示す。
例7の最後の実験から、長いゝ゛滞滞留時間上良好な外
観を有するポリアミドを得るためには不利であることは
明らかである。この実験に関して記載したゝゝ滞滞留時
間上約10分の実滞留時間に相当する。
【図面の簡単な説明】
第1図は1個の管状反応器を有するオートクレーブの略
示断面図であり、第2図は2個の管状反応器を有するオ
ートクレーブの略示断面図である。 図面の浄書(内容に変更なし) I02 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第82734号乙発
明の名称 ポリテトラメチレンアノノミミドの製造方法3、補正針
する者 事件との関係 特許出願人 名 称 スタミカーゼン・ベスローテン・ペンノートシ
ャツゾ4、代理人 昭和60年7 月30 日  (発送日)6、補正の対
象 図面 番査

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1,4−ジアミノブタンとアジピン酸との塩を、場
    合によつては高々25重量%の他のポリアミド形成化合
    物と共に、高められた圧力下に加熱しかつこれによつて
    形成されたプレポリマーに少なくとも1つの後続反応帯
    域で後縮合を受けさせることによつてポリテトラメチレ
    ンアジパミドを製造するに当り、プレポリマーを含有す
    る液体反応混合物を2〜100バールの圧力で製造しか
    つこの反応混合物の温度を第2反応帯域で同混合物の凝
    固点を越える温度で保ち、その間同時に圧力を減少させ
    ることを特徴とするポリテトラメチレンアジパミドの製
    造方法。 2、プレポリマーを2〜15バールの圧力で製造する特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 3、第2反応帯域が管状反応器で行われる特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の方法。 4、第2反応帯域に引続いて、液体反応混合物を先行反
    応器の直径に少なくとも等しい直径を有する1個以上の
    後続反応器中を通過させる特許請求の範囲第3項記載の
    方法。 5、第2反応帯域の端で反応混合物から発生された気相
    が分離される特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、気相の分離後に、反応混合物を約310℃までの温
    度でかつ不活性圧力の減圧で1〜60分間液状で反応さ
    せる特許請求の範囲第5項記載の方法。
JP60082734A 1984-04-19 1985-04-19 ポリテトラメチレンアジパミドの製造方法 Expired - Lifetime JPH0689135B2 (ja)

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BR (1) BR8501867A (ja)
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