JPS6143545A - タイヤカーカスの移送装置および生タイヤの製造方法 - Google Patents

タイヤカーカスの移送装置および生タイヤの製造方法

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JPS6143545A
JPS6143545A JP60157130A JP15713085A JPS6143545A JP S6143545 A JPS6143545 A JP S6143545A JP 60157130 A JP60157130 A JP 60157130A JP 15713085 A JP15713085 A JP 15713085A JP S6143545 A JPS6143545 A JP S6143545A
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tire
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housing
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カーカス環体組付は場所からタイヤ組付は場
所にタイヤカーカス環体を移送する装置に関し、かつ該
装置を使用するタイヤの組付は方法に関する。
ラジアルタイヤ用の一般に用いられている組付は技術は
、タイヤカーカスがカーカス組付けドラムにおいて円筒
形カーカス環体として形成され、次にタイヤ組付はドラ
ムに移送され、ここにおいて円環状に形成されかつ円周
方向補強ブリー力及びトレンPが付設されることが必要
である。カーカス環体はカーカス組付けドラムからタイ
ヤ組付はドラムに直接に移送されるか、これとは別にカ
ーカス環体はこの二つの作業の間で短時間収容される。
大型サイズのタイヤ、例えばトラックタイヤ、農業車用
タイヤ及び一般道路用タイヤ、に対しては、円筒形カー
カス環体はカーカス環体組付はドラムとタイヤ組付けr
ラム間で移送中に自身で形状を保つだけ十分な強さをも
たない。従って自重によって生ずるわずかなゆがみは最
終タイヤ製品の品質に影響を与える。
この発明は、上記問題の不具合を最小にするだめの移送
装置を提供する。
この発明はまた、タイヤビードをタイヤ組付けドラムに
移送しかつカーカス環体に対してビーyを正確に位置づ
ける方法を提供する。
この発明によれば、カーカス組付は場所からタイヤ組付
は場所にほぼ円筒形の未加硫のタイヤカーカスを移送す
る移送装置が提供され、該装置は、カーカスを受入れる
だめの中空ハウジングと、カーカスの外側円筒面を支持
するためハウジングに取付けられかつ少くともその各端
部分及びその中間部分においてカーカスを支持しかつ前
記部分においてほぼ全外側円筒面をかこむ第1装置と、
カーカスとは独立にかつカーカスから距離を保って少く
とも1つのタイヤビードを保持するためにハウジングに
取付けられそれによってカーカスと少くとも/一つのビ
ードがカーカス取付は場所からタイヤ取付は場所に同時
に移送される第2装置とを含む。
またさらにほぼ円筒形の未加硫タイヤカーカスを移送す
る移送装置が提供され、該装置は・、カーカスを受入れ
るだめの中空ハウジングと、カーカスの外側円筒形面を
支持しかつハウジングに取付けられた第1装置と、それ
ぞれがハウジング内に支持されたカーカスと同軸にタイ
ヤビードを保持する一対の第2装置と、前記第2装置の
それぞれ用であってタイヤビードの軸方向位置をカーカ
スに対して変更できるようにノ・ウジフグ上に調節可能
に取付けられる支持装置とを含む。
この装置の利点は、一つの装置で異なるビード位置、す
なわちビード間で異なる軸方向距離をもつ多種類のカー
カスを移送するのに用いることができることである。
ここに用いる「軸方向の」という語は、円筒形カーカス
の縦軸線に沿った運動または方向に関していう。
さらに、この発明は上記装置を用いる所与のビード直径
をもつタイヤの組付は方法を提供し、該方法は、前記所
与のビード直径よりも小さい直径の円筒形カーカスを一
つの場所で成形し、カーカスまわりにタイヤビードを軸
方向に配置し、カーカスとビードを第2場所に同時に移
送し、かつカーカスをビードに組立てる段階を含む。
図面を参照して、この発明の実施例について以下にこの
発明を説明する。
第1図には、カーカス組付は機Aからタイヤ組付け・成
形機Bにほぼ円筒形の未加硫タイヤカーカスを搬送する
移送装置11を示す。この移送装置は、例えばカーカス
組付は機A上のカーカス組付はドラムCとタイヤ組付け
・成形機B上のタイヤ成形ドラムDの両方を同軸に配置
し、かつこの両者間で運動するように基台B上に滑動可
能に取付けられる。次に第2図及び第3図において、移
送装置11は、円筒形カーカスを受入れるだめの中空ノ
・つ・ジング12を含む。
ハウジング12は、円筒形であることが好ましく、かつ
中心線CLまわりに対称的に配置されかつ7つの円形フ
レームをもつ開き格子構造と、3つの円形フレーム13
,14.15と各軸方向側に並列配置された軸方向中心
線OLにおける中心支持フレーム16を有す。ハウジン
グ15を説明するために用いる軸方向の、及び軸方向に
、とは円筒形ハウジング12の縦軸線に関して言い、か
つ用語円周方向に、とは円筒形ハウジング12の円周ま
わ)について言う。フレーム13.14.15は、中心
フレーム16の各側から外方へ軸方向に隔たる。中心支
持フレーム16は固定され、他の円形フレーム13,1
4゜15は中心支持フレーム16に対し軸方向に移動で
きる。 ・ 3つの等角度に間隔を医って配置された支柱17.18
.19が中心支持フレーム16に固定され、かつ中心支
持フレーム16の各側で軸方向に延びる。各支柱17.
18または19は中心支持フレーム16の各側において
控え棒21.22.23それぞれを支持する。他の円形
フレーム13.14.15はそれぞれ中心支持フレーム
16に対して軸方向に運動するように3つの控え棒21
.22.23上で滑動可能に支持される。中心支持フレ
ーム16の各側の支柱17.18.19の外端はそれぞ
れ円形端板24によって円形関係に保持される。フレー
ム13.14.15は3組のスクリュ支柱調節゛装置2
5.26.27によって控え棒21,22゜23に沿っ
て軸方向に動かされる。
各組のスクリュー支柱調節装置25 、26 。
27は、3つの軸方向スクリューねじ山付き支柱28,
29.31を含み、これらはそれぞれ中心支持フレーム
16内に保持された3つの軸受け32及び端板24内の
ブシュ内で回転可能である。各軸受32は無端チェノ3
0と係合する歯を具備し、かつ各支柱28,29.31
上の3つの軸受32は軸方向に整列しかつ3つの無端チ
ェノ30A、30B、300がフレーム16まわシで円
周方向に延び、それにより各チェン30Aまたは30B
または300はすべての調節装置スクリュー支柱28.
29.31上でそれぞれ軸受32A、32B、320 
 と係合する。各調節装置支柱上の3つの軸受32の一
つはその各支柱と回転式に固定されているのでチェノ3
0Aと係合する軸受32Aはスクリュー支柱28とのみ
固定され、チェノ30Bと係合する軸受32Bは支柱2
9と固定され、かつチェノ300と係合する軸受320
は支柱31と固定される。軸受32は例えばロールビア
などを用いてそれらの各支柱と固定される。スクリュー
支柱まわりに自由に回転する軸受32はチェノ案内とし
て作用する。各スクリュー支柱28゜29または3乙は
−2つのナツト33によって中心支持フレーム16内に
保持されたその軸方向中心部分をもち、これらのナツト
は各支柱に対しほぼ0,05〜0.1 rtatの最小
軸方向遊びを許す。
各ナンド33は次にロールビンまたは他の適切な装置に
よって所定位置に固定される。よって各スクリュー支柱
28.29.31は中心支持フレーム16に対し自由に
回転しかつチェノ30の一つを駆動するであろう。各ス
クリュー支柱28.29.31は円形フレーム13 、
14 。
15の一つとそれぞれにスクリューねじ連結をつくる。
スクリューねじ結合はフレーム13゜14または15に
固定されたナツト35によってなされる。各フレームは
、それに取付けられた3つのナツト35をもち、それに
より3組の調節装置2.5,26.27のそれぞれの一
つがその各スクリュー支柱に連結される。
中心支持フレーム16の各側におけるフレーム13,1
4.15の軸方向位置は、スクリュー支柱28.29.
31の方形頭部端77にハンドル37を取付け、所要の
方向に各スクリュー支柱を回転して各円形フレームをそ
の所要位置に軸方向に移動するように所要方向に各スク
リュー支柱を回転することによって調節できる。
例えば、もしハンドル37がスクリュー支柱28にはめ
込まれてこの支柱が回転されると、支柱28に固定され
た歯付き軸受32aはチェノ30Aを円周方向に中心支
持フレーム16まわりに動かして別の2つのスクリュー
支柱29゜31を回転させる。よって、フレーム15は
すべての3つのスクリュー支柱28が同時に回転すると
き、控え棒21,22.23上を円滑に動くであろう。
同様に、他のフレーム13及び14はハンドルをスクリ
ュー支柱31及び29のいずれかにそれぞれ適用するこ
とによって動かされる。
中心フレーム16はまだ、取付ブラケット38をもち、
それにより基台E(第1図において)上に滑動可能に取
付けられてタイヤカーカス組付は場所Aとタイヤ取付け
・成形場所B間を運、動する。
上述の格子構造円筒形ハウジング12はタイヤカーカス
を支持する第1装置及びカーカスと同軸関係にタイヤビ
ードを保持する第2装置用の支持を提供する。この発明
の実施例において、カーカス10を支持する第1装置は
複数の可撓性カップ39によって構成され、これからカ
ップをカーカスの外面に取付けるために空気が抜かれる
。カップ39は4つの円形環体に、すなわち円形フレー
ム13及び1′5それぞれごとに一つずつ4つの円形環
体内に配置されるので、ハウジング12の各端部分にカ
ップの円形環体ができ、かつカップの2つの円形環体3
9が存在する。カーカスまわりにタイヤビードを保持す
る第2装置は複数のビーrH持部材41によって構成さ
れ、この保持部材は2つの円形環体に設けられ、乙つの
円形フレーム14の各々に一つ存在する。フレーム13
.15上のカップの4つの環体の相対的な軸方向位置及
びフレーム14上のビード保持部材の2つの環体は調節
可能で、それにより、多数の異なるタイヤカーカス環体
を移送するために、同一の円形ハウジング12を使用で
きる。
また、第4図において、可撓性カップ39が各フレーム
13または15上に、好ましくは等間隔で8個の円周方
向に間隔を保って配置され、かつ移送されるタイヤカー
カスの直径の半径方向外側に配設される。各カップ39
は、取付けられた各フレーム13または15に対して半
径方向に運動するため空圧作動器42に連結される。各
カップ39は、案内ロツy<4の一端に固定され、該案
内ロンドは、それを囲むスリーブ45によって半径方向
の運動を案内される(すなわち円筒形ハウジング12に
対して半径方向の運動)。各空圧作動器42は、案内ロ
ッド44と平行に配置され、かつブリッジ部材46によ
って案内ロツr44及びカップ39に連結される。スリ
ーブ45と同軸関係をもって調節スリーブ47が配置さ
れスリーブ45とねじ結合され、それによってスリーブ
45に対するスリーブ47の位置を変更できる。案内ロ
ッド44はその半径方向外端に当接部材50をもち、空
圧作動器42がカップ39をその半径方向最内方位置に
作動されると、当接部材50は調節スリーブ47と当接
するに至る。従って、カップ390半径方向内向き運動
は、スリーブ45に対してスリーブ47の位置を調節す
ることによって変更される。スリーブ47はばね48に
よってその調節された位置に維持される。この調節によ
って種々の直径のカーカスに対してカップ39の移動量
を設定させることができる。
各カップ39はそれぞれの空圧作動器42及び案内ロン
ド44と共にブラケット49を用い□ てそれぞれの円形フレーム13または15に取付けられ
、かつ各カップ39.は中央通路43を介して真空源(
不図示)に接続され、これによって各カップ39はタイ
ヤカーカスの外側円筒面と接触状態になると真空の作用
によってそれ自身外側円筒面に取付けられる。
この実施例において、ハウジング12上に吸引カップ3
9の4つの円周方向の環体が配設されているが、各環体
は8個の円周方向に間隔を保ったカップを含み、カップ
39の数と円周方向環体の数は変更できることが考えら
れる。例えば、カップ39の環体の数は3つに減じ、す
なわちハウジング12の各軸方向端部分に7つずつと中
央部分には1つのみとし、カップの数は各環体について
6個に減する。
ビード保持部材41は、タイヤビードを配置する所要の
軸方向位置において中心線OLの各側に娶つずつ位置す
る一つの円形フレーム、14に取付けられる。各フレー
ム14は、第2図に示すように、少くとも3つのビード
保持部材41を円周方向に、好ましくは等角度関係で間
隔を保って具有する。しかし、ビードリングが、いかに
精密にハウジング12に対して同心的に配置されるかに
よって8個までのビーYfjd持部材が必要であること
が考えられる。
次に第5図において、各ビー)″保持部材41は、溝穴
53を有する頭部52を含み、溝穴53内にビードリン
グがはめ込まれる。溝穴53は高い側部54と低い側部
55をもつ。ビーY(i持部材は低い側部55がハウジ
ングの末端部分に面するように配置される。頭部52上
の一対の面取シ面56及び57はビードのはめ込みを容
易にする。ビード保持部材41は、それらの各円形フレ
ーム14に取付けられるので、頭部52に設けられた溝
穴53は同一の円周面内に延びかつ同一の呼称ピッチ円
上に位置し、それによりタイヤビード用の環状位置を形
成する。ビード保持部材41の各頭部52は、第4図の
カップ39について述べた方法と同様にしてスリーブ4
5′内を滑動する案内ロンド44′によって半径方向の
運動を案内される。また、空圧作動器・12′が案内ロ
ンド44′の側方に配置され、かつブリッジ部材46′
によって頭部52′に連結される。ビー)″保持部材4
1′の半径方向の運動は、第3図の吸引カップについて
述べた方法と同様にして決められる。
案内ロンド44′の末端に配設された轟接部材50′は
、ビード保持部材41がその半径方向最内方位置にある
とき、調節スリーブ47′と保合状態になる。各フレー
ム14上のビード保持部材41は、それもの半径方向最
内方位置においてそれらのビード保持様態にあシ、かつ
半径方向外向きに移動するように作動されるとき解放す
る。ビード保持部材41の半径方向最内方位置は、吸引
カップ39がタイヤカーカス環体と接触する半径方向内
方位置の半径方向外方にあるように配置される。
次に第6図において、この移送装置11はつぎのように
作用する。
(1)  ビード保持部材41はそれらの頭部52を半
径方向最内方位置に移動するように作動され、 (2)  作業者は、ビードリングがそれぞれ溝穴53
として提供された環状位置内に位置するように、2つの
タイヤビードリング58を手ではめ込み、 (3)移送装置を、カーカス組付は場所Aにおいてカー
カス組付はドラムC上で組付けられている円筒形カーカ
ス60上に移動し、この場合移送装置はカーカス及びド
ラムCと同心に配置され、これによシビードリング58
はタイヤ環体と同心に、ただしこれから半径方向に隔た
る位置をとシ、 (4)可撓性カップ39がそれぞれの作動器42によっ
てビードリング58の半径方向内方へ向けて移動されて
カーカス60と接触し、空気がカップ39から吸引され
ることによって、カップ自身がカーカス60の外側面に
取付く。このカーカ鬼はドラムから開放され、次いで作
動器42が吸引カップ39を半径方向外方へ移動してカ
ーカスをPラムCから持上げて離脱させ、(5)次の移
送装置11が、カーカスをカーカス組付はドラムCから
、カップ39によって円筒形態にタイヤカーカス60を
保持しながら、タイヤ組付はドラムDに移動し、 (6)  移送装置11は、カーカスがタイヤ組付はド
ラムと同軸であるようにタイヤ組付はドラムD上を通過
する。
タイヤ組付はドラムDはカーカスと接触させるために膨
張し、カップ39への真空がしゃ断される。タイヤ組付
はドラムDはカーカスがビードリング58を押し当てて
カーカスをビードリングに組付けるまでさらに膨張する
。この時点において、ビード保持部材41はそれぞれの
作動器によって半径方向外向きに移動しビードリングを
離す。カップ39もそれらの作動器42によって半径方
向外向きにそれらの最外方位置に移動される。この移送
装置は、この時点でカーカスを付けた状態でタイヤ組付
はドラムから移動される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による移送装置の使用状態を示す概
略構成図、第2図は、この発明による移送装置の端面図
、第3図は、第1図の移送装置の、第2図の矢印Aの方
向に見た部分図で、その中心線から片側のみを示す図、
第4図は、第2図の装置に用いる可撓性カップと作動器
の詳細断面図、第5図は、この装置に用いるタイヤビー
ド保持部材の詳細断面図、第6図は、第2図と類似する
が、カーカス組付はドラムにわたって所定位置に装着さ
れたタイヤビードリングを含む図である。 A・・・・・・カーカス組付は機 B・・・・・・タイヤ組付け・成形機 C・・・・・・カーカス組付はドラム D・・・・・・タイヤ成形ドラム E・・・・・・基台 11・・・移送装置 12・・・ハウジング 13.14.15・・・円形フレーム 16・・・中心支持フレーム 17 、18 、 l’l・・・支柱 21.22.23・・・控え棒 24・・・端板 25.26.27・・・調節装置 28.29.31・・・スクリュー支柱30.3OA、
30B、30C・・・無端チェノ32.32A、32B
、320・・・軸受33・・・ナツト    35・・
・ナツト37・・・ハンドル 38・・・ブラケット 39・・・可撓性カップ 41’、41・・・ビード保持部材 42 、42’・・・空圧作動器 43・・・中央通路 44.44’・・・案内ロツ1 45.45’・・・スリーブ 46.46’・・・ブリッジ部材 47.47’・・・スリーブ 48・・・ばね 50.50’・・・当接部材 52 、52’・・・頭部 53・・・溝穴 54・・・高側部 55・・・低側部 56.57・・・面取シ面 58・・・ビードリング 00・・・カーカス 77・・・方形端

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カーカス組付け場所からタイヤ組付け場所にほぼ円
    筒形の未加硫タイヤカーカスを移送する移送装置であつ
    て、 タイヤカーカスを受入れる中空ハウジングと、 カーカスの外側円筒面を支持するためハウジングに取付
    けられかつカーカスを少くとも各端及び中間部分におい
    て支持しかつ前記部分においてほぼ全外側円筒面をかこ
    む第1装置と、 カーカスとは独立に、かつカーカスから距離を保つて少
    くとも1つのタイヤビードを保持するためにハウジング
    に取付けられそれによつてカーカスと少くとも1つのビ
    ードがカーカス組付け場所からタイヤ組付け場所に同時
    に移送される第2装置とを含むタイヤカーカス環体の移
    送装置。 2、カーカスを支持する第1装置が、 ハウジング内でハウジングの各端部分と1つの中間部分
    に配設された少くとも3つの同軸の円形環体内に配設さ
    れた複数の可撓性カップと、 カーカスの外側円筒面と接触するようにカップを運動さ
    せる装置及びカップ内から空気を排除する装置とを含む
    特許請求の範囲第1項記載のタイヤカーカス環体の移送
    装置。 3、2つのタイヤビードがカーカスと同時に移送され、
    前記タイヤビードがカーカスに対して所望の軸方向ビー
    ド位置に配置されかつカーカスの半径方向外側面から半
    径方向へ円周方向へ隔たり、前記タイヤビードがそれぞ
    れ、ビードを配設した少くとも3つの円周方向に隔たり
    配置されたビード保持部材の同軸の円形環体を含む各前
    記第2装置によつて所定位置に保持される特許請求の範
    囲第1項または第2項記載のタイヤカーカス環体の移送
    装置。 4、各第2装置が8個の保持装置を含む特許請求の範囲
    第3項記載のタイヤカーカス環体の移送装置。 5、各保持装置が、溝穴をもつ頭部を含みかつすべての
    前記溝穴が同一の円周方向平面内に延びかつ同一の呼称
    ピッチ円上に位置するように配向される特許請求の範囲
    第3項記載のタイヤカーカス環体の移送装置。 6、可撓性カップの各環状体がカップを含みかつカップ
    を運動させるそれぞれのカップ用の装置が第1円形フレ
    ームまわりに等角度間隔に配置されかつ取付けられ、前
    記第1フレームがハウジングに滑動可能に取付けられか
    つハウジングに対して軸方向に可動で、これにより各第
    1フレームの軸方向位置が変更可能である特許請求の範
    囲第2項記載のタイヤカーカス環体の移送装置。 7、各前記第2装置が第2円形フレームまわりに等角度
    関係を保つて配置されかつ該フレームに取付けられ、前
    記第2円形フレームがハウジングに滑動可能に取付けら
    れかつハウジングに対して軸方向に滑動可能で、それに
    より各第2フレームの軸方向位置が変更可能である特許
    請求の範囲第3項記載のタイヤカーカス環体の移送装置
    。 8、各円形フレームが少くとも1つのスクリュー支柱調
    節装置に連結され、それにより各フレームの軸方向位置
    が変更可能である特許請求の範囲第6項または第7項記
    載のタイヤカーカス環体の移送装置。 9、円形フレームごとに3つの円周方向に隔たるスクリ
    ュー支柱調節装置を具備する特許請求の範囲第8項記載
    のタイヤカーカス環体の移送装置。 10、可撓性カップの4つの円形環体及びビード保持装
    置の別の円形環体を含み、円筒形ハウジングがハウジン
    グの軸方向中心部分に固定された中心円形支持フレーム
    をもち、可撓性カップの4つの円形環体が中心支持フレ
    ームの各軸方向側に2つずつ配置されかつビード保持装
    置の2つの円形環体が吸引カップの2つの円形環体の軸
    方向間で中心支持フレームの各軸方向側に1つ配置され
    る特許請求の範囲第9項記載のタイヤカーカス環体の移
    送装置。 11、スクリュー支柱調節装置が中心支持フレームに軸
    方向に対して固定される特許請求の範囲第10項記載の
    タイヤカーカス環体の移送装置。 12、可撓性カップが各円形環体に等角度間隔で配設さ
    れる特許請求の範囲第2項記載のタイヤカーカス環体の
    移送装置。 13、吸引カップの4つの円形環体を含み、該円形環体
    がハウジングの各端部分に1つと、ハウジングの中間部
    分に2つ配置される特許請求の範囲第12項記載のタイ
    ヤカーカス環体の移送装置。 14、各カップの運動を実施させる装置が空圧作動器で
    あり、かつ各カップが各自の作動装置によつて独立に作
    動される特許請求の範囲第12項または第13項記載の
    タイヤカーカス環体の移送装置。 15、ハウジングが、軸方向に中心の円形支持フレーム
    と、前記中心円形支持フレームに固定された少くとも3
    つの等角度間隔で円周方向に配設された軸方向支柱と、
    支柱の軸方向外端を円形関係に保持する2つの円形端板
    とを含む特許請求の範囲第6項または第7項記載のタイ
    ヤカーカス環体の移送装置。 16、前記第1フレーム及び第2フレームがそれぞれ軸
    方向支柱に取付けられた控え棒上を軸方向に滑動可能で
    ある特許請求の範囲第15項記載のタイヤカーカス環体
    の移送装置。 17、カーカス組付け場所からタイヤ組付け場所にほぼ
    円筒形の未加硫タイヤカーカスを移送する移送装置であ
    つて、 カーカスを受入れる中空ハウジングと、 カーカスの外側円筒面を支持しかつハウジングに取付け
    られた第1装置と、 それぞれがタイヤビードをハウジング内に支持されたカ
    ーカスと同軸に保持する一対の第2装置と、 前記第2装置のそれぞれを支持しかつ各タイヤビードの
    軸方向位置が変更可能であるように調節式にハウジング
    に取付けられる支持装置を含むタイヤカーカスの移送装
    置。 18、ハウジングが、円形支持フレームと、支持フレー
    ムまわりに等角度間隔で配置されかつそれぞれが支持フ
    レームの各側で軸方向に延びる少くとも3つの支柱と、
    支柱の末端を円形状に保持するため支持フレームの各側
    に配設された2つの円形端板を含む円筒形ハウジングで
    あり、第2装置用の前記支持装置が支柱に滑動可能に取
    付けられる特許請求の範囲第17項記載のタイヤカーカ
    スの移送装置。 19、カーカスを支持する第1装置が、ハウジング内で
    少くとも3つの同軸の環体に配置された複数の可撓性カ
    ップと、カップをカーカスの外側面と接触させるように
    カップを運動させる装置と、カップから空気を排除する
    装置を含み、可撓性カップ及びカップに運動を実施させ
    るカップ各自の装置を含む各環体が円形フレームに等角
    度間隔で配置されかつこれに取付けられ、前記フレーム
    が支柱に滑動可能に取付けられる特許請求の範囲第18
    項記載のタイヤカーカスの移送装置。 20、前記支持装置が支柱に滑動可能に取付けられた円
    形フレームである特許請求の範囲第19項記載のタイヤ
    カーカスの移送装置。 21、支柱上の前記円形フレームの軸方向位置が、前記
    円形フレームそれぞれと円形支持フレームとの間で作用
    的に連結されたスクリューねじ式調節装置によつて変更
    される特許請求の範囲第18項から第20項までのいず
    れか一項記載のタイヤカーカスの移送装置。 22、各円形フレームが等角度に間隔を保ち軸方向に延
    びるスクリューねじ式支柱によつて可動であり、各フレ
    ーム用の3つの各支柱が、任意の1つの支柱の調節が他
    の2つの支柱の調節を自動的に実施するように作用的に
    連結される特許請求の範囲第21項記載のタイヤカーカ
    スの移送装置。 23、所与のビード直径の生タイヤの製造方法であつて
    、 前記所与のビード直径よりも小さい直径の円筒形カーカ
    スを一つの場所で成形し、 カーカスまわりにビードを軸方向に配置し、カーカスと
    ビードとを同時に第2場所に移送し、 カーカスをビードに組付ける段階を含む生タイヤの製造
    方法。
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