JPS6216134A - タイヤ組立装置 - Google Patents

タイヤ組立装置

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JPS6216134A
JPS6216134A JP61162163A JP16216386A JPS6216134A JP S6216134 A JPS6216134 A JP S6216134A JP 61162163 A JP61162163 A JP 61162163A JP 16216386 A JP16216386 A JP 16216386A JP S6216134 A JPS6216134 A JP S6216134A
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flange
bead
tire
bead seat
support assembly
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JP61162163A
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アルマンド カーデナス
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/36Expansion of tyres in a flat form, i.e. expansion to a toroidal shape independently of their building-up process, e.g. of tyres built by the flat-tyres method or by jointly covering two bead-rings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
    • B29D30/20Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
    • B29D30/32Fitting the bead-rings or bead-cores; Folding the textile layers around the rings or cores
    • B29D2030/3214Locking the beads on the drum; details of the drum in the bead locking areas, e.g. drum shoulders

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は空気式タイヤを組立てるための装置に関し、さ
らに詳細にはこの装置により形成するため部分的に組立
てられた第1段階の“生”又は硬化していないタイヤを
位置ぎめするのに適合し得る、一対のフランジを含む装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
例えば米国特許第3.923.572号に記載されてい
るようなタイヤ組立て装置は中心シャフト及びこの中心
シャフト上の細長いスリーブと、この中心シャフトに直
角な横断平面に関して直径方向に配された一対の軸方向
に移動し得るビード担持フランジと、このフランジの各
々を前記横断平面に関し軸方向に積極的に駆動又は移動
させるねじ手段とを、具備している。各フランジはビー
ド座を含んでいる。1つのフランジは、タイヤカーカス
がフランジ上に取付けられた時形成される空気室の内部
に接続すための膨張手段を含んでいる。
このようなタイヤ組立て装置上にタイヤを組立てた時、
フランジは前記横断平面に向って軸方−1のほぼ中程に
配置されている。カーカス、一対のビード部分及び一対
の側壁からなる第1段階の生タイヤは、各ビード部分が
各フランジ上の対応ビード座に配置されるようにこの装
置の上に置かれる。
その後フランジが作動されて各フランジを横断平面から
軸方向外側に向って移動させ各ビード部分を対応ビード
座内に固定しかつ支持する。各フランジが軸方向外側に
移動するに従って、タイヤの各ビード部分の表面がビー
ド座の表面上で摺動しビード部分がビード座に正しく位
置できるようにする。
ビード部分が対応ビード座に適当に支持されると、各フ
ランジの軸方向外側に向う運動は停止される。空気室が
空気で満たされ第1段階の生タイヤを膨張させその間に
フランジは横断平面に向って軸方向内側に移動するよう
作動され、タイヤカーカスを実質的にその最終直径に形
成することができる。第1段階の生タイヤが適当にその
外形が作られると、伸長できないベルト組立て体とトレ
ッドが施されそれにより完全に組立てられた第2段階の
生タイヤが形成される。
生タイヤの組立てが完了した後(例えばベルト組立て体
とトレッドを拡張されたカーカスの周りに配置すること
によって)、空気室は収縮され、ビード部分はビード座
が分離され、フランジが軸方向内側に移動され、第2段
階の生タイヤがこのタイヤ組立装置から取外される。
各ビード部分を対応フランジ上に取付けた時、このビー
ド部分はビード座に通じる表面上をたやすくは摺動せず
各ビード部分は一般にビード座に接着もしくは粘着しビ
ード部分とビード座とはフランジが軸方向内側に向って
移動された時に分離しないということがわかった。
このような摺動が困難である理由は、ビード座の表面と
ゴム被覆の仕上げ用ストリップを含む各ビード部分の外
面との間の相互作用によるものであると信ぜられている
。一般に、この仕上げ用ストリップはその両側面が粘着
性の未硬化ゴムで被覆されている織物組織で作られてお
り、生タイヤがフランジ上に配置されている時ビード座
にくっつくものである。さらに、ビード部分がビード座
に接触することにより、生タイヤの完成の際にビード部
分がビード座から解放されるのを妨げる、空気シールが
形成されると信ぜられている。
摺動の困難であることと、ビード部分の外面とフランジ
のビード座との接着とを解決するための試みは、ヒマシ
油のような潤滑剤でビード座部分を周期的に掃除するこ
とを含んでいる。しかしながら、このような潤滑剤はタ
イヤの他の部分に移動し、この潤滑剤が汚染物質となる
ことがわかった。さらに、このような潤滑剤の使用は硬
化工程で得られるタイヤ成形型のビード整合部(レジス
ター)に、重合ヒマシ油が盛上ることになり、余分の保
守を要することとなるという問題があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、一対の軸方向に移動可能なフランジを
具備し、このフランジの各々がビード座と取付は表面と
を含み、このビード座と取付は表面とに潤滑剤を施す必
要のない、タイヤ組立装置を作ることである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のタイヤ組立て装置は、中心水平軸線に直角な対
称の横断平面と、フランジ支持組立体と、このフランジ
支持組立体上に取付けられた軸方向に間隔の置かれた一
対のリムフランジと、前記フランジに連結され前記横断
平面に対してフランジを軸方向に動かす駆動手段とを具
備し、前記各フラングは約0.06より少ない静止摩擦
係数の取付は表面を含みまた前記各フランジはさらに選
択された曲率半径と複数のビード部分支持表面とを有す
る環状のビード座を含んでいる。
本発明のタイヤ組立て装置は、ビード座に接触面積を少
ししか有せず、ビード部分とビード座の間に空気シール
を形成する作用をする表面積の量を減少させる。これに
加えて、各フランジの取付は表面は、ビード座にビード
部分を取付けその後このビード部分をフランジから取外
すのに対する抵抗を、減少させるのに適応した低い摩擦
係数を有している。
〔発明の効果〕
ビード部分とフランジとの間の接着と抵抗が著しく減少
されたので、ビード座と取付は表面の潤滑の必要性はな
くなる。潤滑剤を省略することはタイヤに汚染物質の存
在の可能性を減少し、タイヤ成形型のビード整合部(レ
ジスター)における重合ヒマシ油の盛上りの排除を必要
とする余分の保守をなくすものとなる。
〔実施例〕
第1図において本発明のタイヤ組立て装置7は、このタ
イヤ組立て装置7上に取付けられ、部分的に組立てられ
た又は第1段階の生タイヤ8と共に、好適な実施態様が
示されている。この第1段階の生タイヤ8は一対のビー
ド部分61を含んでいる。
この装置7は、軸方向外側位置で示されている一対の軸
方向移動可能フランジ14と、フランジ支持組立て体1
0と、各フランジ14をフランジ支持組立体10上で軸
方向に動かすための軸方向駆動手段20とを具備してい
る。一対のフランジ14は水平中心軸線9に関して同中
心であり、また水平中心軸線9に直角な横断中央平面P
に関して軸方向に対称である。フランジ支持組立体10
は水平軸線9に関して同中心である。軸方向駆動手段2
0は対のフランジエ4を連結しそして各フランジ14を
、横断中央平面Pに向って軸方向にまたこの中央平面P
から軸方向に離れるように動かす。
各フランジ14は上方フランジ部分15と、ボルト90
又は他の公知の手段によって上方フランジ部分15に固
定されている少なくとも1つのカラー16とを含んでい
る。本発明においては、3つのカラー16が各フランジ
14の半径方向内側周縁の周りに配され、これらのカラ
ーは相互に約120℃の間隔をもって配置されている。
カラー16はスリーブ12上に摺動自在に取付けられ、
フランジ支持組立体10に対して各フランジ14を軸方
向に動かすことができるようにしている。
フランジ支持組立体10は、回転自在の中心シャフト1
1と、この中心シャフト11が典型的な支持フレーム(
図示しない)上の水平軸線9の周りに制御回転をするよ
う取付け5れている細長いスリーブ12とを含んでいる
。シャフト11の回転は、モータ駆動機構のようなこの
技術分野でよく知られている普通の手段によって与えら
れる。
細長スリーブ12はキー13又は他の適当な手段で中心
シャフト11に取付けられ、スリーブ12が水平軸線9
に関して同中心でありかつ中心シャフト11と共に回転
できるようになっている。
空気膨張手段30がフランジ支持組立体】0に形成され
、第1段階の生タイヤ8と対のフランジ14とカラー1
6とフランジ支持機構10とによって形成された空気室
17の内部に通じるようになっている。この空気膨張手
段30は空気人口32とこの空気人口32を図示しない
空気源に接続する導管34とを含んでいる。空気室17
への空気の供給は公知の適宜の手段によって行われる。
対のフランジ14の軸方向の移動は、軸方向駆動手段2
0とアクチェータ手段40とブレーキ42のような公知
の手段によって制御される。軸方向駆動手段20はそれ
ぞれのカラー16に連結されている反対方向のねじ36
及び37を有する駆動シャフト35を含み、各カラーは
このねじ36又は37と相補的なねじを有している。駆
動シャフト35の各外端38は、スリーブ12に固定さ
れた支持板39によって回転自在に支持されている。
駆動シャフト35はアクチェータ手段40によって回転
され、このアクチェータ手段40は、駆動シャフト35
の一方の外端38に、キー止めされるか又は他の適宜の
手段によって取付けられた遊星歯車45を含んでいる。
太陽歯車50が遊星歯車45に噛合いこの太陽歯車はス
リーブ12上に回転自在に取付けられたスリーブ51上
に形成されている。
ブレーキ42は、フレーム支持体54上に取付けられた
拡大チューブ型ブレーキ53によって取巻かれているブ
レーキハブ52がその内側に形成されたスリーブ51を
含んでいる。駆動シャフト35の他方の外端38は駆動
シャフト35の端部に摺動自在にキー止めされた掛止カ
ラー55を担持している。ピン56が掛止カラー55か
ら突出している。保合孔57が、隣接する固定端板39
に穴あけされ、それにより掛止カラー55が軸方向右側
に移動されて固定ねじによって適所に締付けられた時に
駆動シャフト35が回転できないようにする。
軸方向駆動手段20の作用を第1図を参照して以下に説
明する。左側に移動されたロックカラー55とブレーキ
ハブ52に施されたブレーキ53とにより、ブレーキハ
ブは静止している。シャフト11、スリーブ12及び各
フランジ14の回転は、ねじ35と、ブレーキ53によ
り固定されている太陽歯車50の周囲の遊星歯車45と
を動かす。この回転はドラムシャフト11に与えられた
回転の方向に従って、各フランジ14を横断平面Pから
離間させもしくはこの横断平面Pに向って近づける。こ
れらのフランジ14がその所要の位置に到達した時、ブ
レーキ53は解放され、ロックカラー55が、この位置
を保持するよう施される。
ブレーキ53が解放されると、スリーブ51はシャフト
11の周りに自由に回転することができそしてロックカ
ラー55はねじを適所にロックするため右側に移動する
ことができる。ただ1つの手段が示されているけれども
、その他の手段が各フランジ14を相互に近づけまた遠
ざけるよう用いられる。
各上方フランジ部15の半径方向外端はビード座21と
、第1段階の生タイヤ8のビード部分61をこのビード
座21の中に摺動及び/又はビード座21の外側に摺動
させることができるような形状となっている取付は表面
22とを、含んでいる。
第3図及び第4図に示すように、本発明においてはこの
取付は表面22は上方フランジ部15の外側周りに約1
インチ(25,4鶴)の半径を有している。
取付は表面22は、インブレグロン(登録商標名)コー
ティングもしくはテフロン(登録商標名)コーティング
のようなフルオロポリマーコーティングで表面22を被
覆することにより得られる又はその他の普通の方法によ
って得られる、約0.06より小さい静止摩擦係数を有
している。この表面22の形状と上記の静止摩擦係数と
の組合せにより第1段階の生タイヤ8のビード部分は限
られた抵抗でしかも潤滑剤を施さずに、ビード座21の
中及び外側に摺動することができる。
第4図に示すように、各ビード座21は対応ビード部分
61を受は入れるための適当な曲率半径を具備し、この
ビード座21の曲率半径は約Aインチ(6.35鶴)か
ら約3/4インチ(19,05mm)の範囲である。名
目上の12インチ(304,8mm)サイズのタイヤに
とって、このビード座21の半径は約3ノ8インチ(9
,53墓l)であり、これに対し16インチ(406.
4n)タイヤにとってビード座21の半径は約Aインチ
(12,7M)である。
ビード座21はさらに、複数のビード部分支持表面23
を具備し、各支持表面23は溝24によって分離されそ
れによりビード部分が溝24と接触しないようにしてい
る。ビード座21の複数のビード部分支持表面23は、
第2.3及び4図に示されるようにぎざぎざ70のよう
な適当な手段によって得られ、各ビード座21は各ぎざ
ぎざ70の間の溝24によりインチ(25,4mm)当
り約10個のぎざぎざを含んでいる。この、ビード部分
に接触するビード座21の面積の残少により、と−ド部
分がより効果的に解放できると考えられる。
ぎざぎざをつけることにより、これらぎざぎざの側面に
過剰の材料を移すこととなるが、この過剰材料はそれを
取除かなかったならばビード部分61に有害となるよう
な“ぼり”を形成するものである。本発明においては、
ぎざぎざ70の第1の端部74に生じた過剰材料は平ら
にされ、ぎざぎざ70の第2の端部75においては“V
”切込み72が切られる。この″V″切込み72は約0
.0フインチ(1,8fi)の深さに切られ各ビード座
21の周りに連続してその周辺に延在している。
この“V”切込みはビード部分61をビード座21から
解放するのを容易にする。
作動の説明において、ある構造のタイヤが説明されかつ
一例として用いられているが、本発明がこの例の細部構
造のタイヤに限定されるものでないことが理解される。
装置7上でのタイヤの組立ては、第1段階の生タイヤ8
をフランジ部14の上に置くことによって開始される。
この第1段階の生タイヤ8は通常、1つ又はそれ以上の
層の補強材料によって作られたカーカスを具備し、この
カーカスは公知の繊維補強材料の任意の1つによって補
強することができ又は繊維ガラスもしくは金属とするこ
とができる。
第1段階の生タイヤ8はさらに2つのビード部分61を
その各端部に具備し、各ビード部分は仕上げストリップ
で被覆される。一対の側壁が生タイヤ8のカーカスの周
りに配置される。
第1段階の生タイヤ8は軸方向の半分引っ込められた位
置にあるフランジ14の上に置かれる。
この装置は次いで、各ビード部分61が各取付は表面2
2の上を摺動して各ビード部分が各ビード座21の中に
嵌り込むことができるようになるまで、フランジ14を
離間させるよう作動される。
駆動ねじ35が各ビード部分61を緊張状態に保持する
よう十分に回転されそれと同時に十分な空気圧力がフラ
ンジ14に第1段階のタイヤカーカス8によって画成さ
れた室17の中に導入されこのタイヤカーカスを円筒環
状形に膨張させる。この空気圧力が増加するに従って、
駆動ねじ35がシャフト10に対して回転されそれによ
り第1段階の生タイヤ8のビード部分61と共に各フラ
ンジ14がタイヤカーカス8の環状形を制御するため正
確に同じ距離だけ、相互に近づくよう動かされる。
この段階でベルトとトレッドゴム(タイヤの接地面のゴ
ム)が、タイヤカーカスの上に置かれ普通に行われるよ
うに相互に対して施されるそれぞれの端部でこのカーカ
スを外側から包囲する。その後でこの生タイヤは、ベル
トとトレッドゴムをシールするためタイヤに対して加え
られる力によって縫合される。室内の圧力は、縫合工程
によってタイヤに対し加えられる力の反対方向に作用す
るよう、室内の圧力を十分に増大させる。
生タイヤがタイヤ組立て装置7から取外す準備がととの
った時、フランジ14が軸方向に相互に近づくよう動か
され各フランジ14のビード座21からビード部分61
を取外すことができるようにし空気は室から解放される
。室から空気を解放することによりタイヤはゆるめられ
、そしてこの時完成された生タイヤがタイヤ組立て装置
7から取外される。
本発明の好適な実施態様が図示され説明されたが、この
技術に習熟した者にとって、種々の変更及び変形が特許
請求の範囲によって定められる本発明の範囲から逸脱す
ることなしに行い得ることが理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、フランジが部分的に引っ込められた位置にあ
る、一部を切断、破裁し又は省略した、タイヤ組立て装
置の縦断面図、 第2図は第1図の装置に用いられるフランジの部分前面
図、 第3図は第2図のフランジの部分斜視図、第4図は取付
けられたタイヤのビード部分を想像線で示している第2
図のフランジの部分側面図である。 7・・・タイヤ組立で装置、8・・・第1段階生タイヤ
、9・・・水平中心軸線、10・・・フランジ支持組立
体、11・・・中心シャフト、  14・・・フランジ
、15・・・上方フランジ部分、20・・・軸方向駆動
手段、21・・・ビード座、     22・・・取付
は表面、23・・・ビード部分支持表面、25・・・駆
動シャフト、36.37・・・ねじ、     40・
・・アクチェータ手段、61・・・ビード部分、  7
0・・・ぎざぎざ、P・・・横断中央平面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、周囲に配置されたタイヤ構成部分を支持するための
    回転自在のタイヤ組立て装置であって、該装置が、水平
    中心軸線と、該水平中心軸線に直角な対称の横断中央平
    面と、フランジ支持組立体と、該フランジ支持組立体上
    に取付けられている一対の軸方向に間隔のおかれたフラ
    ンジと、該フランジを前記横断平面に対して軸方向に動
    かすため前記フランジに連結された駆動手段とを具備し
    、前記各フランジが、約0.06よりも少ない静止摩擦
    係数を有しかつその外側にビード座を有する取付け表面
    を具備し、前記各ビード座は、ある曲率半径と複数のビ
    ード部分支持表面とを含んでいる、タイヤ組立装置。 2、前記取付け表面がフルオロポリマーの被覆材料で構
    成されている特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、前記曲率半径が約1/4インチ(6.35mm)か
    ら3/4インチ(19.05mm)の間である特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 4、前記複数のビード部分支持表面がぎざぎざ部である
    特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、前記ビード座が連続する外周の“V”切込みを具備
    している特許請求の範囲第4項記載の装置。
JP61162163A 1985-07-12 1986-07-11 タイヤ組立装置 Pending JPS6216134A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US754386 1985-07-12
US06/754,386 US4737222A (en) 1985-07-12 1985-07-12 Apparatus for building tires

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