JPS6143146A - 1,2‐アミノアルコール類の製造法 - Google Patents

1,2‐アミノアルコール類の製造法

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JPS6143146A
JPS6143146A JP60167365A JP16736585A JPS6143146A JP S6143146 A JPS6143146 A JP S6143146A JP 60167365 A JP60167365 A JP 60167365A JP 16736585 A JP16736585 A JP 16736585A JP S6143146 A JPS6143146 A JP S6143146A
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ラリー リチヤード クレプスキー
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/18Compounds having one or more C—Si linkages as well as one or more C—O—Si linkages
    • C07F7/1804Compounds having Si-O-C linkages

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1.2−アミノアルコール類の製造法 発明の背景 1、発明の分野 本発明は1,2−7ミノアルコール類の製造法に関する
2、背景技術の説明 1.2−アミノアルコール(時にはベーターアミノアル
コールと呼ばれる)は脚接炭毒腺子上にアミノ基と水酸
基をもつ化合物である。これらは商業的に、とりわけ製
薬工業において相当重要である。多くの1,2−アミノ
アルコール類は薬剤として、あるいは薬剤の製造用中間
体として重要である〔ディー0レドナイサーおよびエル
・ニー・ミツチェル、薬物合成の有機化学、ジョン ヮ
イリー アンド サンプ(D、Lednicer an
d L、A。
Mitecher、 ”The Organic Ch
emistry of DrugSynthesis’
 、 John Wiley and 5ons ) 
、 ニューヨーク、1977.62〜84頁〕。その上
、1゜2−アミノアルコール類は種々な複素環式化合物
、例えばオキサゾリン〔ジェイ・ニー・7ランプ(19
71))またはアジリジン(アイ・オヵド。
ケイ・イチムラ、アール・スト−(工、0kado 。
造のための有用な中間体である。
1.2−アミノアルコールの製造に開発された幾つかの
方法のうち、一般的、万能的で、高収量を与え、あるい
は入手容易な出発原料を使用する方法は殆ど無い。
本発明方法と類似した1、2−アミノアルコール類の合
成法がアイ・エルフイモフーフェルキン(工、E1ph
imoff−Felkin ) 、 Bull、Soc
、Ohem、fr、。
784(1955)に報告されている。この方法におい
ては、シアノヒドリンのテトラヒドロピラニルエーテル
をグリニヤール試薬R’MgXと反応させ、次にその中
間生成物を水素化アルミニウムリチウム(LiA)H,
)で還元した。この方法の一つの欠点は、ケトンをその
シアノヒドリンに先ず変換し1次にこのシアノヒドリン
をそのテトラヒドロピラニルエーテルに変換する必要が
あることである。
両工程の起こる能率の度合は変動し、収量は一様に高く
ない。第二の欠点は報告例がアセトン、シクロペンタノ
ン、およびシクロヘキサノンの場合だけなので、一般的
であること、即ち本質的にどのケトンにも適用できるこ
とが実証されなかったことである。第三の欠点は中間生
成物の還元に有効であると証明された唯一の還元剤は水
素化アルミニウムリチウム(htma、 )であって、
それを用いて得られる生成物の収量はごく低い収量から
中程度までであったことである。その上、水素化アルミ
ニウムリチウムは危険な試薬である。
発明の要約 本発明は1,2−アミノアルコール類の製造法である。
本法は、 (1)  シリル化シアノヒドリン化合物をグリニヤー
ル試薬と反応させ、 (2)  工程(1)の反応生成物t−還元剤またはオ
ルガノリチウム化合物いずれかで処理し、 (3)工程(2)の反応生成物を加水分解し、そして(
4)生じた1、2−アミノアルコールを単離するという
工程からなる。
本発明方法は1,2−アミノアルコール類を高い全収率
で生成し、以前から知られた合成法より一般に工程が少
ない。その上、本法は本質的にどんなアルデヒドまたは
ケトン出発原料に対しても適用できるので一層一般的で
ある。史にまた、本発明方法によれば、中間反応生成物
の還元を種々な異なる還元剤で達成でき、水素化アルミ
ニウムリチウム使用に限定されない。本発明方法は1゜
2−アミノアルコールジアステレオマーの種々な混合物
をつくるためにも使用できる。本発明において異なる還
元剤または還元工程条件あるいは゛両方を使用できると
いう融通性は、種々な比で二つの立体異性体を含むジア
ステレオマー生成物をつくり出す結果となり、そしてこ
のことは、1.2−アミノアルコールの個々のジアステ
レオマーがしばしば非常に異なった物理的および生物学
的性質を有するので、重要な特徴である。
発明の詳細な記述 本発明方法に使用するのに%に適当なシリル化シアノヒ
ドリンは式: %式% 〔式中、 R1,R2、およびR3は同じものでも異なるものでも
よく、そして独立的に水素、アルキル基例えば1から6
炭素原子を含む基、アルアルキル基、例えは7から12
炭素原子會含む基、アルカリール基、例えば7から12
炭素原子を含む基、アリ1ル基、例えば6から14炊紫
原子を含む糸、アルコキシ基、例えば1から6炭素原子
を含む基からなる群の一員を表わし、そして R4およびR5は独立的に水素、アルキル基、例えば1
から50炭¥原子を含む活、アルアルキル基、例えば7
から30炭素、原子を含む基、アルカリール基、例えば
7から60炭素原子を含む基、アリ・−ル基、例えば6
から60屍嬌原子を含む基からなる群の一員を表わし、
あるいはR4とR5とはそれらが結合しているR ii
−M子と共にシクロアルキル基、例えば6から30炭素
原子を含む基を表わし、R1,R”、R3、R4、およ
びR5の前記アルギル、シクロアルキル、アルアルキル
、アルカリール、およびアリール基は工程(1)の反応
条件に対し不活性である種々な基、例えばアルコキシ、
アリールオキシ、アルカリールオキシ、アルアルコキシ
、シリルオキシ、およびハロで任意に置換される〕によ
り表わすことができる。
本発明に役立つシリル化シアノヒドリン化合物は、当分
野でよく知られており、アルデヒドまたはケトンを、任
意に触媒の存在下に1シリルシアニドと反応させること
により調製できる。シリルシアニドとアルデヒドまたは
ケトンとの間の反応は溶媒欠如下あるいは存在下で起こ
りうる。この反応に役役立つ溶媒の例は、極性非プロト
ン性溶媒、例えばアセトニトリル% N T N−ジメ
チルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミドおよ
びN−メチルピロリドン、あるいは無極性非プロトン性
溶媒、例えばベンゼン、トルエン、クロロホルム、塩化
メチレン、ヘキサン、ペンタン、およびこれらの混合物
である。反応に不適当である溶媒は、シリルシアニド反
応体あるいはシリル化シアノヒドリン生成物と反応する
ものである。これらKは水およびアルコール溶媒が含ま
れる。反応はシリル化シアノヒドリン生成物の生成を早
めるために、シアン化亜鉛およびヨウ化亜鉛といった触
媒の存在下で行なうことができる。
11、Hg1 およびR3基の選択は、これらの基が最
終生成物に留まらないので!に重要ではない。
特に適当なR1,R2、およびR3基はメチルであるが
、それはトリメチルシリルシアニド試薬が市販されてい
るか、あるいは下記のようにその場で生成させることが
できるからである。
本発明に使用するトリメチルシリルシアニド試薬は市販
されているけれども、トリメチルシリルシアニド試薬を
その場で発生させる方法が知られている。ジエイ暑ケイ
・ラスムセン(J、K。
Raamueeen )とニス・エム11 ハイルマy
 (S、M。
Heilmann ) (5ynthesis 、 (
1978) * 219〜221頁)は、アセトニトリ
ルまたはN、N−ジメチルホルムアミドといった溶媒中
で、アルデヒドまたはケトンをクロロトリメチルシラン
およびシアン化カリウムと反応させるシリル化シアノヒ
ドリンの合成法を記述している。この反応は溶媒(20
*)中シアン化カリウム(0,6モル)のかきまぜた懸
濁系、塩化トリメチルシリル(0,16モル)そして、
任意にヨウ化亜鉛(0,05、F )へカルボニル化合
物(0,1モル)t−加えることによりなし遂げられる
。混合物を穏やかに還流し、気−液りpマドグラフィー
により監視する。完結したとき、反応混合物を濾過し、
濾過ケークを乾燥溶媒で洗浄し、濾過し、そして合わせ
た濾液を真空で濃縮する。減圧蒸留すると純粋なシリル
化シアノヒドリンが得られる。
本発明方法に使用するのに適したシリル化シアノヒドリ
ンの代表例は、シクロヘキサンカルボキシアルデヒド、
ブチルアルデヒド、ベンズアルデヒド、p−アニスアル
デヒド%  p−FルアルデヒF1m−ジメチルアミノ
ベンズアルデヒド、0−クロロベンズアルデヒド、フェ
ニルアセトアルデヒF1ぜパルアルデヒド、ピリジン−
2−カルボキシアルデヒド、1−ニトロベンズアルデヒ
ド、シンナムアルデヒF1 りνトンアルデヒド、7−
メトキシ−3,7−シタチルオクタナール、フェニルプ
ロパルギルアルデヒド、9−アントラアルデヒぜ、6−
ベンジルオキシ−4−メトキシベンズアルデヒド、4−
ピフェニルカルボキシアルデヒド、2−フルオレンカル
ボキシアルデヒド、p−フルオロベンズアルデヒド、4
−トリメチルシリルオキシベンズアルデヒド、2−ナフ
トアルデヒp、l−ヒレンカルポキシアルデヒド、7エ
ロセンカルポキシアルデヒド、2−フルアルデヒド、5
−メチル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、!−
ペリルアルデヒド、1.2,3.6−テトラヒドロベン
ズアルデヒド、アセチルアセトアルデヒドジメチルアセ
タール、5−トリメチルシリルオキシ−2−ペンタノン
、5−クロロ−2−ペンタノン、4−ドデシルオキシベ
ンゾフェノン、9−ヘプタデカノン、メシチルオキシド
、3−メ′  チルチオ−2−シタノン、10−ノナデ
カノン、2−アダマンチルン、ジベンゾスベロン、4−
クーロマノン、アセトン、メチルエチルケトン、シクロ
ヘキサノン、カンファー、アセトフェノン、ベンゾフェ
ノン、デオキシベンゾイン、フルオレノン、シクロドデ
カノン、3−コレスタノン、およびr−10ローp−フ
ルオロゾチロフエノンのシリル化シアノヒドリンである
本発明方法に使用するのに特に適当なグリニヤール試薬
は式: %式% 〔式中、 R6はアルキル基、例えば1から60炭素原子を含む基
、アルアルキル基、例えば7から30炭素原子を含む基
、アルカリール基、例えば7から60炭素原子を含む基
、およびアリール基、例えば6から60炭素原子を含む
基からなる群から選ばれる一員を表わし、前記基は工程
(1)の反応条件に対し不活性である種々な基、例えば
アルコキシ、アリールオキシ、アルカリールオキシ、ア
ルアルコキシ、シリルオキシ、およびハロで任意に置換
され、 Xはクロq1ブロモまたはヨードを表わす〕Kより表わ
すことができる。
グリニヤール試薬の調製はこの分野でよ(知られており
、エム・ニス・カラシュおよびオー・ラホール、イング
ルウットクリツンス、ニューシャーシー(1954L 
 2章に詳細に論議されている。一般に、有機ハロゲン
化合物を無水溶媒中マグネシウムと反応させるとハロゲ
ン化オルガノマグネシウム、即ちグリニヤール試薬が得
られる。
グIJ ニャール試菓を調製するために有用な溶媒にハ
、ヘンゼン、トルエン、ジエチルエーテル、テトラヒド
ロフラン、ジインプロピルエーテルおよびメチルt−ブ
チルエーテルが含まれるが、エーテル溶媒が特に好まし
い。グリニヤール試薬全生成する過程は一般に発熱的で
あり、促って有機〕10ゲン化合物を一般に溶媒に溶解
し、同溶媒中に浸した金属マグネシウムへ、溶媒の温和
な還流が起こるように、従って反応の発熱tk和するよ
うに少量ずつ加えるか、滴加する。混合物を約1から2
時間加熱して加えた有機ハロゲン化合物のすべてを完全
′に反応させることができる。次に反応混合物を室温(
約25℃)まで放冷丁べきであり、そのようにするとこ
れを本発明方法処直接使用できる。
本発明方法への使用に適したグリニヤール試薬の代表例
は塩化メチルマグネシウム、ヨウ化エチルマグネシウム
、臭化エチルマグネシウム、塩化n−プロピルマグネシ
ウム、塩化n−ブチルマグネシウム、臭化n−ヘキシル
マグネシウム、二臭化テトラメチレンニマグネシウム、
塩化n−オクチルマグネシウム、臭化フェニルマグネシ
ウム、臭化p−クロロフェニルマグネシウム、塩化フェ
ニルマグネシウム、臭化9−フエナントリルマグネシウ
ム、塩化シンナミルマグネシウム、臭化アダマンチルマ
グネシウム、塩化3−コレスタニルマグネシウム、臭化
1−テトラデシルマグネシウム、塩化6−メチルベンジ
ルマグネシウム、臭化2−メトキシフェールマグネシウ
ム、臭化6−(2−ジオキソラニル)フェニルマグネシ
ウム、A化りロチルマグネシウム、臭化4−ヘキサデシ
ルフェニルマグネシウム、臭化11.11−ジメトキシ
ウンデシルマグネシウム、ヨウ化5−トリメチルシリル
オキシペンチルマグネシウム、4−トリフルオロメチル
フェニルマグネシウム、塩化9.10−ジフェニル−2
−アントリルマクネシウム、塩化ビニルマグネシウム、
およびヨウ化2−チェニルマグネシウムである。
本発明方法によりつくられる゛1,2−アミノアルコー
ル類のl特に適当な一層は式: 〔式中、 R4、R5、およびR6は上で定義した通りであり、 R7は水素およびR8(ごこで Reはアルキル基、例
えば1から30炭素原子?I−言む基、アルアルキル基
、例えば7から60炭素原子を含む基、アルカリール基
、例えば7から60炭素原子を含む基、およびアリール
基、例えば6から30炭素原子を含む基からなる群の一
員を表わし、そして前記基は工程(2)の反応条件に対
し不活性である種々な基、例えばアルコキシ、アリール
オキシ、アルカリールオキシ、アルアルコキシ、シリル
オキシ、およびノ・口で任意に置換される)からなる群
の一員を表わし、そしてR9は水素およびRlo0H2
(ここで、Rloはアルキル基、例えば1から20炭素
原子を含む基、アルアルキル基、例えば1から12炭素
原子を含む基、アルカリール基、例えば1から12炭素
原子を含む基、およびアリール基、例えば6から14炭
素原子を含む基からなる群の一員を表わし、前記基は工
程(2)の反応条件に対し不活性である種々な基、例え
ばアルコキシ、アリールオキシ、アルカリールオキシ、
アルアルコキシ、シリルオキシ、およびハロで任意に置
換される)からなる群の一員を表わす〕 により表わすことができる。
シリル化シアノヒドリン化合物とグリニヤール試薬との
反応はシリル化シアノヒドリン化合物の溶液をグリニヤ
ール試薬へ加えることによりなし遂げられる。シリル化
シアノヒドリン化合物の溶液は約60分から1時間にわ
たりグリニヤール試薬に滴加するのがよい。この反応は
反応式(1)により書き表わされそしてアルファーシリ
ルオキシイミンのマグネシウム塩を生ずると考えられる
。これは温和に発熱的であるがグリニヤール試薬を調製
する反応より少ない。従って反応混合物の外部冷却は通
常避けることができる。
R′ (式中、R1、R” 、R3、R’ 、R5、およびR
6は上で定義した通りである)。
シリル化シアノヒドリン反応体を溶解するのに適した溶
媒はグリニヤール試薬の調製に使用するのに適した溶媒
である。シリル化シアノヒドリン化合物の溶液の添加が
完結した後、反応混合物を還流してすべてのシリル化シ
アノヒドリンが反応してしまうことを確実にする。なる
べくは反応混合物を更に1から2時間還流するか、ある
いは室温でもつと長時間、例えば12から16時間かき
まぜる。
化学量論的量を使用できるが、一般に200モルパーセ
ントまでの過剰のグリニヤール試薬を使用することがで
き、100モルパーセントまでの過剰が好ましく、5か
ら25モルパーセントの過剰が一層好ましい。実質的に
過剰、即ち25モルパーセントより多いグリニヤール試
薬の使用は収量低下を起こしそして反応生成物混合物が
はるかに一層複雑化することが発見された。
各種還元剤が本発明方法の第二の工程に適している。下
記部類の還元剤が特に適当である:a)水素化物還元剤
、例えば金属アルミニウム水素化物、例えば水素化アル
ミニウムリチウムおよび水素化トリアルコキシアルミニ
ウムリチウム、金属ホウ素水素化物、例えば水素化ホウ
素リチウム、水素化ホウ素ナトリウム、水素化ホウ素カ
リウム、水素化ホウ素カルシウムおよび水素化ホウ素亜
鉛、水素化シアノホウ素ナトリウム、ボラン、アミンと
のボラン錯体、例えばtert−ブチルアミン、ジエチ
ルアニリン、ジメチルアニリン、N−二チルモルホリン
、2,6−ルチジン、モルホリン、に−フェニルモルホ
リン、ポリ(2−ビニルピリジン)、ピリジン、トリエ
チルアミン、およびトリメチルアミンとのボラン錯体、
硫化物、例えばメチルスルフィドおよび1,4−オキサ
チアンとのポラン錯化ホスフィン、例えばトリーn−ブ
チルホスフィンとのボラン錯体、ホスファイト、例えば
トリフェニルホスファイトとのポラン錯体、ナト2ヒド
ロフランとのボラン錯体、他のホウ素還元剤、例えば9
−ボラビシクロ(3,5,1]ノナン、ジシアミルがラ
ン、テキシルrラン、−イソtノカンフエイルー9−ボ
ラビシクロ(3,3,1]ノニルヒドリド、水素化♂ス
(2−メトキシエトキシ)アルミニウムナトリウム、ナ
トリウムジエチルジヒドロアルミネート、および水素化
ジインジチルアルミニウム; b)金属触媒、例えば微細分散パラジウム、日仏または
ラネーニッケル; C)溶解金属、例えばメタノールまたはエタノールのよ
うなアルコールに溶解したリチウム、マグネシウム、カ
リウム、またはナトリウム;および d)亜ニチオン酸ナトリウム。
特に適当な還元剤は水素化ホウ素ナトリウムであり、そ
の還元工程はアルコール、例えばメタノール、エタノー
ルまたはグロパノール中水素化ホウ素ナトリウムの溶液
を、室温で式(1)の反応生成物の溶液へ加えること罠
より便利に実施できる。
しかし、還元はもつと低い温度においても実施できる。
還元温度は1,2−7ミノアルコールのジアステレオマ
ーの比に影響を及ぼすことが判った。
ジアステレオマー比は還元剤を変えることにより、例え
ば還元剤として水素化ホウ素ナトリウムの代りにメタノ
ール中金属マグネシウム、あるいは水素化ホウ素亜鉛ま
たは水素化アルミニウムリチウムを用いることにより影
響される。ジアステレオマー比に影響を与えることがし
ばしば望ましいのは、医薬品の場合、あるジアステレオ
マーが他のジアステレオマーよりも非常に異なる物理的
そして生物学的性質をもつことがあるからである。
更にまた、一層精巧な1,2−アミノアルコール類は式
(1)の反応生成物へ有機リチウム試薬R8Li(式中
 R8は前に定義した通りである)を加えることにより
つくりうる。これら一層精巧な1゜2−アミノアルコー
ル類の製造に使用するのに適した有機リチウム試薬の代
表例には、メチルリチウム、n−ジチルリチウム、フェ
ニルリチウム、ビニルリチウム、ヘキサデシルリチウム
、4,4、−ジメチル−2−リチオメチル−2−オキサ
ゾリン、および4−メトキシフェニルリチウムが含まれ
る。この場合、水沫はスキーム1で説明される:R”−
8i−R3 スキーム1 窒素上の置換基が還元された力1ノボンmK相当する窒
素上に水素以外の置換基音もつアミノアルコールもつく
りうる。これは式(1)から住する反応中間体の溶液へ
、水素化ホウ素ナトリウムではなく水素化ホウ素ナトリ
ウムとカルボン酸との混合物を加えることにより便利に
達成できる。例えくもし酢酸を用いるならば、N−エチ
ルアミノアルコールを生ずる。多(の製薬上重保な1,
2−アミノアルコールは悩素上に水素以外の置換基をも
つことがよく知られている。一般に、もし弐R100O
2H’i有するカルボン酸をこの工程で使用するならば
、弐互の1(9はR100H2(式中、RIOは前に定
義した通りである)となる。使用できる式R1’0OO
Hの代表的カルボン酸には、酢酸、プロピオン酸、ギ酸
、酪酸、ピバリン酸、安息香酸、トリフルオロ酢酸、イ
ソ酪酸、バルミチン酸、モノクロロ酢酸、ステアリン酸
が含まれる。もしこの工程でカルがン酸ヲ用いないなら
ば式■のR9は水素である。
反応式(1)からの中間体の還元あるいはスキーム1か
らの中間体への有機リチウム試薬の付加の後、1.2−
アミノアルコールを生成させる加水分解は、反応混合物
へ先ず約5未滴のpKa f有する酸の水浴液を加える
ことにより行なうことかできる。
水沫のこの工程に使用できる酸は塩酸、硫酸、硝酸、お
よびリン酸であるが、塩酸が特によい。次に、混合物を
、なるべくは室温で約1時間かきまぜる。
1.2−アミノアルコール生成物の単離および回収は幾
つかの方法で達成できるが、下記の方法が便利である。
工程(3)の有機層から酸性水層を分離し、そして有機
層を更に数回酸水溶液で抽出する。この抽出手順により
塩基性1.2−アミノアルコール生成物が反応から生じ
た非塩基性副生成物から分離される。酸水溶液を最初の
酸性水層と合わせ、次にこの合わせた溶液へ、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、または水酸化アンモニウム
の水溶液を加えて最初の水層のPHt−約8から10に
上げる。ある場合には、これにより1,2−アミノアル
コールが直ちに沈殿し、そこでこれを単純な濾過により
単離できる。他の場合には、1.2−アミノアルコール
生成物が直ちに沈殿しないが、適当な有機溶媒を用いる
抽出により単離できる。−例として、アルカリ性水層を
数回のクロロホルムで抽出し、そしてクロロホルム抽出
液を合わせることができる。合わせた抽出液から蒸発に
よりクロロホルムを除去すると通常は1,2−アミノア
ルコール生成物が非常に純粋な形で残る。それ以上の精
製は1,2−アミノアルコール生成物の蒸留あるいは再
結晶により行なうことができる。更にまた、1,2−ア
ミノアルコールは、酸で、例えば臭化水素酸、塩酸、マ
レイン酸、または酒石酸で処理することにより、塩に変
えることができる。
本発明を下記の例により更に説明するが、これらに制限
されない。
例  1 工程1 臭化フェニルマグネシウムのかきまぜた溶液へ無水ジエ
チルエーテル754に溶かしたベンズアルデヒドの0−
トリメチルシリル化シアノヒドリン5.15 g(25
ミリモル)の溶Mを滴加した。
添加が終了したとき、反応混合物を室温で一晩かきまぜ
た。
、工程2 水酸化ナトリウムの10%水溶液数滴を含むメタノール
25d中水素化ホウ素ナトリウム0.95125ミリモ
ル)の溶液を滴加した。混合物を室温で6時間かきまぜ
た。
次に塩酸の10%水溶液を加え、混合物t−1時間かき
まぜた。ジエチルエーテル(100m)1に加えた。
工程4 層を分離し、有機層t−10チ塩酸水溶液751Llず
つで6回抽出した。全水性洗液を合わせ、約300dの
濃水酸化アンモニウム溶液の添加によりp)1’に8と
10との間の値に調節した。生じた白色沈殿を濾集し、
乾燥した。水性濾液e100slずつのクロロホルムで
3回抽出した。合わせたクロロホルム抽出液を75mの
塩水で洗浄し、炭酸カリウム上で乾燥し、濾過して白色
固体を得、これを濾過から来た固体と合わせると、LH
−NMRにより測定されるように、エリトロおよびトレ
オジアステレオマーの16:1混合物として2−アミノ
−1,2−ジフェニルエタノール5.2g(98%)が
得られた。
工程1で用いたベンズアルデヒドの。−トリメチルシリ
ルシアノヒPリンは次の方法により調製した: 機械かきまぜ機、窒素導入管を取り付けた還流コンデン
サー、およびゴム隔膜を装置した1ノの3頚丸底フラス
コに、微粉砕したシアン化カリウム(÷30ふるいを通
過させ、115℃、o、5トルで24時間乾燥) 97
.5グラム(1,5モル2、ル、92.2w)、ベンズ
アルデヒド56グラム(0,5モル)、およびシアン化
亜鉛0.5グラム(0,000’4モル)を入れた。反
応物を乾燥窒素でおおい、かきまぜを開始し、おだやか
な還流を維持するため温度を上げた。21時間後反応が
完結したことは、反応混合物から採取した少量の試料の
glpc分析において、ベンズアルデヒドの消失により
明らかにされた。反応混合物を冷却し、吸引濾過した。
濾過クーラ’に50mのアセトニトリルで2回洗浄し、
合わせた濾液を回転蒸発器で濃縮した。残留物e 1.
75 トルにおいて93〜95℃で蒸留し、84.0グ
ラム(収率95%)の目方愛育した。生成物の構造はス
ペクトル分析により確証された。
工程1で用いた臭化フェニルマグネシウムは次の方法で
調製した: マグネチツクスターラー、アルゴン導入口、滴下ロート
、およびコンデンサーを具えた乾燥した500−の6頚
丸底フラスコに1.1g(45ミリグラム原子)のマグ
ネシウム削片と10mの無水ジエチルエーテルとを入れ
た。無水ジエチルエーテル75−中ブロモベンゼン5.
5 F (65ミリモル)の溶液を、溶媒のおだやかな
還流が起こるような速度で滴加した。滴加終了後、溶液
を2時間かきまぜた。
例2〜6 表1記載の式Iの範囲内にある1、2−アミノアルコー
ルを例1記載の手順により得た。
表  1 2  CH30H3C16H,HH933aH,0H3
0,H□3   HH8040H30H3a−OBHg
  HH635−(OH2)5−”  0H3HH88
6−CaH2)s−”  0aH5HH74+  −(
OH2)5−はそれが結合している炭素原子と共にシク
ロヘキシル基を表わす 例7〜1に れらの例は生ずる1、2−アミノアルコールのジアステ
レオマー比に及ぼす還元剤および還元温度の影*ve示
す。
表2記載の式■の範囲内にある1、2−アミノアルコー
ルは例1記載の手順により得たが、ただし、表2に示し
たように還元条件を変えた。
表  2 例    R4R5R6R7R9還元剤7   0、H
5HO,H5HHLiAIH。
8   06H3HO6H5HHMg10H30H藁 
比は”H−NMRにより決定した。
23     45        11.050  
   56         1.123     8
5         4.30     95    
      4.923     96       
  7.3−78     74        13
.3例14 ルアミノ−プロパン−1−オールの製造例1記載の手順
により、3,4−ジメトキシベンズアルデヒドのO−)
リメチルシリル化シアノヒドリン2.4 g(9,0ミ
リモル)f、ヨウ化メチルマグネシウム15ミリモルと
反応させた。還元剤調製のため、水素化ホウ素ナトリウ
ム2.5I(68ミリモル)を別の反応フラスコで溶液
の温度を20℃以下に保ちながら25mの酢酸へ加えた
。次に、この溶液會シリル化シアノヒドリンとグリニヤ
ール試薬とから生じた反応中間体へ滴加し、混合物を5
時間かきまぜた。次に溶媒を蒸発させ、ジエチルエーテ
ル100dと10%塩酸水溶液25.w7を残留物へ加
え、例1に概述した抽出処理に従い2.1gの金色の半
固体を得た。このものは望むN−エチル化アミノアルコ
ールのエリトロおよびトレオジアステレオマーの4:1
混合物であることが”H−NMRにより決定された。
例15 3−アミノ−2−メチル−3−フェニル−ノナンー−ル
の製造 例1記載の手順によりアセトンの0−トリメチルシリル
化シアノヒFリンの3.99 (25ミ!J −eル)
tJL化n−ヘキシルマグネシウム27.5ミリモルと
反応させた。この反応混合物へフェニルリチウム溶液(
ヘキサン−ジエチルエーテル中2.4モル)11.5.
、J(27,5ミリモル)を加え、混合物を18時間か
きまぜた。次に10チ塩酸水溶液50d’を加え、例1
の抽出処理に従い1.5gの白色固体、融点64.5〜
65.5℃を得た。
本発明の種々な変法および変更が本発明の範囲および主
旨から離れることなく当業者にとって明らかになるであ
ろう。本発明はここに述べられた例示具体例に不当に限
定すべきでないことは理解される筈である。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工程 (イ)シリル化シアノヒドリンをグリニヤール試薬と反
    応させ、 (ロ)工程(イ)の反応生成物を還元剤またはオルガノ
    リチウム化合物のいずれかで処理し、 (ハ)工程(ロ)の反応生成物を加水分解し、そして(
    ニ)1,2−アミノアルコールを単離するからなること
    を特徴とする1,2−アミノアルコール類の製造法。
  2. (2)シリル化シアノヒドリンが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 R^1、R^2、およびR^3は同じものでも異なるも
    のでもよく、そして独立的に水素、アルキル基、アルア
    ルキル基、アルカリール基、アリール基、およびアルコ
    キシ基からなる群の一員を表わし、R^4およびR^5
    は独立的に水素、アルキル基、アルアルキル基、アルカ
    リール基、およびアリール基からなる群の一員を表わす
    か、あるいは、R^4とR^5はそれらが結合している
    炭素原子と共に、シクロアルキル基を表わし、R^4お
    よびR^5の前記アルキル、シクロアルキル、アルアル
    キル、アルカリールおよびアリール基は工程(イ)の反
    応条件に対し不活性である種々な基で任意に置換される
    〕により表わされる特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)グリニヤール試薬が式R^6MgX〔式中、R^
    6はアルキル基、アルアルキル基、アルカリール基、お
    よびアリール基からなる群の一員を表わし、前記基は工
    程(イ)の反応条件に対し不活性である種々な基で任意
    に置換される〕により表わされる特許請求の範囲第1項
    記載の方法。
  4. (4)1,2−アミノアルコールが ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 R^4およびR^5は水素、アルキル基、アルアルキル
    基、アルカリール基、およびアリール基からなる群の一
    員を表わし、あるいはR^4とR^5は、それらが結合
    している炭素原子と共に、一緒にシクロアルキル基を表
    わし、R^4およびR^5の前記アルキル、アルアルキ
    ル、およびアリール基は工程(イ)の反応条件に対し不
    活性である種々な基で任意に置換され、 R^6はアルキル基、アルアルキル基、アルカリール基
    、およびアリール基からなる群の一員を表わし、前記基
    は工程(イ)の反応条件に対し不活性である種々な基で
    任意に置換され、 R^7は水素およびR^8(ここにR^8はアルキル基
    、アルアルキル基、アルカリール基、およびアリール基
    からなる群の一員を表わし、前記基は工程(ロ)の反応
    条件に対し不活性である種々な基で任意に置換される)
    からなる群の一員を表わし、 R^9は水素およびR^1^0CH_2(ここにR^1
    ^0はアルキル基、アルアルキル基、アルカリール基、
    およびアリール基からなる群の一員を表わし、そして前
    記基は工程(ロ)の反応条件に対し不活性である種々な
    基で任意に置換される)からなる群の一員を表わす〕に
    より表わされる特許請求の範囲第1項記載の方法。
  5. (5)還元剤が水素化物、金属触媒存在下の水素、アル
    コールに溶解した金属および亜ニチオン酸ナトリウムか
    らなる群から選ばれる特許請求の範囲第1項記載の方法
  6. (6)還元剤が水素化ホウ素ナトリウムである特許請求
    の範囲第5項記載の方法。
  7. (7)還元工程を1気圧で約25℃以下の温度において
    行なう特許請求の範囲第1項記載の方法。
  8. (8)還元工程を1気圧で約25℃以下の温度において
    行なう特許請求の範囲第6項記載の方法。
  9. (9)加水分解工程を5またはそれ以下のpKaを有す
    る酸を用いて行なう特許請求の範囲第1項記載の方法。
  10. (10)酸が鉱酸である特許請求の範囲第9項記載の方
    法。
  11. (11)R^4がアルキル基またはアリール基である特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
  12. (12)R^5がアルキル基またはアリール基である特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
  13. (13)R^4とR^5が一緒にシクロアルキル基であ
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。
  14. (14)R^6がアルキル基またはアリール基である特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
  15. (15)R^4が置換アルキル基または置換アリール基
    である特許請求の範囲第11項記載の方法。
  16. (16)R^5が置換アルキル基または置換アリール基
    である特許請求の範囲第12項記載の方法。
  17. (17)R^6が置換アルキル基または置換アリール基
    である特許請求の範囲第14項記載の方法。
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