JPS614312A - Ｌｃロ−パスフイルタ− - Google Patents
Ｌｃロ−パスフイルタ−Info
- Publication number
- JPS614312A JPS614312A JP12593984A JP12593984A JPS614312A JP S614312 A JPS614312 A JP S614312A JP 12593984 A JP12593984 A JP 12593984A JP 12593984 A JP12593984 A JP 12593984A JP S614312 A JPS614312 A JP S614312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- turns
- low
- coil
- pass filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/01—Frequency selective two-port networks
- H03H7/17—Structural details of sub-circuits of frequency selective networks
- H03H7/1741—Comprising typical LC combinations, irrespective of presence and location of additional resistors
- H03H7/175—Series LC in series path
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/01—Frequency selective two-port networks
- H03H7/0115—Frequency selective two-port networks comprising only inductors and capacitors
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/01—Frequency selective two-port networks
- H03H7/17—Structural details of sub-circuits of frequency selective networks
- H03H7/1741—Comprising typical LC combinations, irrespective of presence and location of additional resistors
- H03H7/1758—Series LC in shunt or branch path
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/01—Frequency selective two-port networks
- H03H7/17—Structural details of sub-circuits of frequency selective networks
- H03H7/1741—Comprising typical LC combinations, irrespective of presence and location of additional resistors
- H03H7/1766—Parallel LC in series path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は各種電子機器に利用されるコイル部とコンデン
サを組み合わせたＬＣローパスフィルターに関するもの
である。
サを組み合わせたＬＣローパスフィルターに関するもの
である。
従来例の構成とその問題点
従来から使用されているＬＯローパスフィルターは一般
的に第１図のような等何回路で示され、コイル部りどコ
ンデンサ部Ｃを梯子型に接続してＬＯローパスフィルタ
ーを構成しており、第２図に示すように高域帯に減衰極
（ｆ、、、 ）を具備させる場合、第３図のようにＬＣ
ローパスフィルタ一部のコイル部りとコンデンサ部Ｃ′
を並列に接続するか、あるいは第４図のようにローパス
フィルタ一部のコンデンサ部Ｃとコイル部Ｌ′ を直列
に接続した等何回路構成となり、第３図の場合ではコン
デンサ部Ｃ′が１個多く必要となシ、又第４図ではコイ
ル部Ｌ′が１個多く必要となり、所定の減衰量を具備す
る安価、小形のＬＣローパスフィルターを構成すること
が困難であった。
的に第１図のような等何回路で示され、コイル部りどコ
ンデンサ部Ｃを梯子型に接続してＬＯローパスフィルタ
ーを構成しており、第２図に示すように高域帯に減衰極
（ｆ、、、 ）を具備させる場合、第３図のようにＬＣ
ローパスフィルタ一部のコイル部りとコンデンサ部Ｃ′
を並列に接続するか、あるいは第４図のようにローパス
フィルタ一部のコンデンサ部Ｃとコイル部Ｌ′ を直列
に接続した等何回路構成となり、第３図の場合ではコン
デンサ部Ｃ′が１個多く必要となシ、又第４図ではコイ
ル部Ｌ′が１個多く必要となり、所定の減衰量を具備す
る安価、小形のＬＣローパスフィルターを構成すること
が困難であった。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を除去するもので形状を
大きくせず、安価で所定の減衰量を得ることを目的とす
るものである。
大きくせず、安価で所定の減衰量を得ることを目的とす
るものである。
発明の構成
この目的を達成するため、本発明のＬＣローパスフィル
ターは２段目以後の１箇所のコイル部の上へ、このコイ
ル部の巻方向と逆方向にアース巻を１ターン以上重ね巻
く構成とするものである。
ターは２段目以後の１箇所のコイル部の上へ、このコイ
ル部の巻方向と逆方向にアース巻を１ターン以上重ね巻
く構成とするものである。
このようにアース巻線の巻方向を工夫するだけで形状を
変えることなく、安価で所定の減衰量を具備スるＩ、Ｃ
ローパスフィルターを得ることが可能となる。
変えることなく、安価で所定の減衰量を具備スるＩ、Ｃ
ローパスフィルターを得ることが可能となる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例をコイル部を３箇、コンデンサ
部を２箇具備するＬＣローパスフィルタ。
部を２箇具備するＬＣローパスフィルタ。
−について第６図〜第７図で説明する。第６図は実施例
のＬＣローパスフィルターの一般的な等価回路である。
のＬＣローパスフィルターの一般的な等価回路である。
図中Ｌ＋、 、Ｌ２．Ｌ、は梯子型ローパスフィルター
のコイル部を示し、Ｃ４，Ｃ２はコンデンサ部である。
のコイル部を示し、Ｃ４，Ｃ２はコンデンサ部である。
２はアースラインを示す。
第６図は本発明のコイル部を３個、コンデンサ部を２個
梯子型に接続したローパスフィルターの一例で６１、図
中１は多連形ボビン、２はコイル部、３はチップコンデ
ンサ部、４はアース端子、５はアース巻線を示す。第６
図は２段目のコイル？ 部２の上に、この
コイル部２の巻方向と逆方向にアース巻線６を３ターン
重ね巻いたものを示す。
梯子型に接続したローパスフィルターの一例で６１、図
中１は多連形ボビン、２はコイル部、３はチップコンデ
ンサ部、４はアース端子、５はアース巻線を示す。第６
図は２段目のコイル？ 部２の上に、この
コイル部２の巻方向と逆方向にアース巻線６を３ターン
重ね巻いたものを示す。
第７図はこのアース巻線５の巻数を１〜１０ターンの間
で変化させた場合の振幅−周波数特性を示すもので、人
は０ターン、Ｂは１ターン、Ｃは６ターン、Ｄは１ｏタ
ーンの場合を示す。
で変化させた場合の振幅−周波数特性を示すもので、人
は０ターン、Ｂは１ターン、Ｃは６ターン、Ｄは１ｏタ
ーンの場合を示す。
第７図で明らかなように２段目のコイル部２の上へ、こ
のコイル部２と逆巻方向に重ね巻いたアース巻線５の巻
数を変化させるだけで減衰極ｆ。０を自由にコントロー
ルすることができ、形状を変えることなく、安価で所定
の減衰量を具備したＬＣローパスフィルターを構成する
ことが可能であシ、この産業的効果は大なるものがある
と考える。
のコイル部２と逆巻方向に重ね巻いたアース巻線５の巻
数を変化させるだけで減衰極ｆ。０を自由にコントロー
ルすることができ、形状を変えることなく、安価で所定
の減衰量を具備したＬＣローパスフィルターを構成する
ことが可能であシ、この産業的効果は大なるものがある
と考える。
ナオ、実施例では３個のコイル部と２個のコンデンサ部
を具備するＬＣローパスフィルターについて述べたが、
これより多いコイル部、コンデンサ部を具備するＬＣロ
ーパスフィルターの場合についても検討したが、２段目
以後のコイル部の全体箇所で同様の効果が得られた。
を具備するＬＣローパスフィルターについて述べたが、
これより多いコイル部、コンデンサ部を具備するＬＣロ
ーパスフィルターの場合についても検討したが、２段目
以後のコイル部の全体箇所で同様の効果が得られた。
又、アース巻線５をコイル部２と同一巻方向にした場合
は全くこの効果が無いととも実験上、確認できている。
は全くこの効果が無いととも実験上、確認できている。
発明の効果
以上のように本発明のＬＣローパスフィルターは２段目
以後のコイル部の一箇所のみの上にこのコイル部の巻方
向と逆方向にアース巻線を１ターン以上重ね巻くことに
より、減衰極を自由にコントロールでき、しかも大形化
することもなく、コスト面でも著しく有利にすることが
できるなどの利点をもち、実用的価値の大なるものであ
る。
以後のコイル部の一箇所のみの上にこのコイル部の巻方
向と逆方向にアース巻線を１ターン以上重ね巻くことに
より、減衰極を自由にコントロールでき、しかも大形化
することもなく、コスト面でも著しく有利にすることが
できるなどの利点をもち、実用的価値の大なるものであ
る。
第１図は従来のＬＣローパスフィルターの電気的等価回
路図、第２図は同特性図、第３図、第４図は同特性を得
るＬＣローパスフィルターの電気的等価回路図、第５図
は本発明のＬＣローパスフィルターの一実施例を示す電
気的等価回路図、第６図は同ＬＣローパスフィルターの
斜視図、第７図は同特性図である。 Ｌ・・・・・・コイル部、Ｃ・・・・・・コンデンサ部
、１・・・・・・多連形ポビン″：２・・・・・・コイ
ル部、３・・・・・・チップコンデンサ部、４・・・・
・・アース端子、５・・・・・・アース巻線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾敏 男 ほか１名第１図 第２図 第３図 第４図
路図、第２図は同特性図、第３図、第４図は同特性を得
るＬＣローパスフィルターの電気的等価回路図、第５図
は本発明のＬＣローパスフィルターの一実施例を示す電
気的等価回路図、第６図は同ＬＣローパスフィルターの
斜視図、第７図は同特性図である。 Ｌ・・・・・・コイル部、Ｃ・・・・・・コンデンサ部
、１・・・・・・多連形ポビン″：２・・・・・・コイ
ル部、３・・・・・・チップコンデンサ部、４・・・・
・・アース端子、５・・・・・・アース巻線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾敏 男 ほか１名第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 少なくとも２個有するコイル部とコンデンサ部を梯子型
に接続し、上記２段目以後の１箇所のコイル部の上へ、
このコイル部の巻方向と逆方向にアース巻線を１ターン
以上、重ね巻いたことを特徴とするＬＣローパスフィル
ター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12593984A JPH061875B2 (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | Ｌｃロ−パスフイルタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12593984A JPH061875B2 (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | Ｌｃロ−パスフイルタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614312A true JPS614312A (ja) | 1986-01-10 |
| JPH061875B2 JPH061875B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=14922703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12593984A Expired - Lifetime JPH061875B2 (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | Ｌｃロ−パスフイルタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061875B2 (ja) |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12593984A patent/JPH061875B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH061875B2 (ja) | 1994-01-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |