JPS6142495Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6142495Y2 JPS6142495Y2 JP1980185873U JP18587380U JPS6142495Y2 JP S6142495 Y2 JPS6142495 Y2 JP S6142495Y2 JP 1980185873 U JP1980185873 U JP 1980185873U JP 18587380 U JP18587380 U JP 18587380U JP S6142495 Y2 JPS6142495 Y2 JP S6142495Y2
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- JP
- Japan
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- double
- contact terminal
- throw
- contact
- rice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 86
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 86
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 86
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 45
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
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- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はタイマ附電気炊飯器に関する。
タイマをセツトし、炊飯スイツチを投入してお
けば、タイマでセツトした時刻に炊飯が開始され
自動的に御飯が炊けるという従来のタイマ附電気
炊飯器（タイマ附電子ジヤー炊飯器を含む。以下
同様）のなかには、タイマのセツトと炊飯スイツ
チの投入という２つの操作が別々に要求されるタ
イプの炊飯器があり、そのようなタイプの炊飯器
においては、寝る前等炊飯予定時間前に、タイマ
をセツトしただけで炊飯準備が完了したとうつか
り安心し、肝心の炊飯スイツチを投入し忘れ、食
事時間になつて始めて御飯の炊けていないことに
気付く不都合があつた。
けば、タイマでセツトした時刻に炊飯が開始され
自動的に御飯が炊けるという従来のタイマ附電気
炊飯器（タイマ附電子ジヤー炊飯器を含む。以下
同様）のなかには、タイマのセツトと炊飯スイツ
チの投入という２つの操作が別々に要求されるタ
イプの炊飯器があり、そのようなタイプの炊飯器
においては、寝る前等炊飯予定時間前に、タイマ
をセツトしただけで炊飯準備が完了したとうつか
り安心し、肝心の炊飯スイツチを投入し忘れ、食
事時間になつて始めて御飯の炊けていないことに
気付く不都合があつた。
本考案は、タイマをセツトしたが、炊飯スイツ
チを投入し忘れた場合には、ブザー，点滅ランプ
等の警報器に警報信号を発せしめることにより、
上述の如きタイプの従来のタイマ附電気炊飯器の
不都合を解消することを目的とするものである。
チを投入し忘れた場合には、ブザー，点滅ランプ
等の警報器に警報信号を発せしめることにより、
上述の如きタイプの従来のタイマ附電気炊飯器の
不都合を解消することを目的とするものである。
以下に、本考案にかかる電気炊飯器（以下本案
炊飯器という）を、その実施例を示す図面に基い
て説明する。
炊飯器という）を、その実施例を示す図面に基い
て説明する。
第１図は、タイマ附電気炊飯器の縦断側面図で
あつて、１は熱板２内に環状に埋設されたシーズ
ヒータ等の炊飯ヒータ、３は該熱板２の中央貫通
孔２ａに嵌入装設された公知の非復帰型熱動式炊
飯スイツチ、Ａは該炊飯スイツチ３の双投型接点
であつて、炊飯スイツチ３の昇降杆３ａが上昇し
た際には、その共通接点端子A0は上方に位置す
る一つの切換接点端子A1側に切換えられ、昇降
杆３ａが下降した際には、その共通接点端子A0
は下方に位置する一つの切換接点端子A2側に切
換えられるものである。４は炊飯器本体５の前面
６に取付けられたモータタイマ本体、Ｂは該モー
タタイマ本体４によつて開閉する双投型接点、７
は炊飯器本体５の前面６に取付けられたブザー，
点滅器等の警報器である。
あつて、１は熱板２内に環状に埋設されたシーズ
ヒータ等の炊飯ヒータ、３は該熱板２の中央貫通
孔２ａに嵌入装設された公知の非復帰型熱動式炊
飯スイツチ、Ａは該炊飯スイツチ３の双投型接点
であつて、炊飯スイツチ３の昇降杆３ａが上昇し
た際には、その共通接点端子A0は上方に位置す
る一つの切換接点端子A1側に切換えられ、昇降
杆３ａが下降した際には、その共通接点端子A0
は下方に位置する一つの切換接点端子A2側に切
換えられるものである。４は炊飯器本体５の前面
６に取付けられたモータタイマ本体、Ｂは該モー
タタイマ本体４によつて開閉する双投型接点、７
は炊飯器本体５の前面６に取付けられたブザー，
点滅器等の警報器である。
本案炊飯器は、上記の如き炊飯ヒータ１，炊飯
スイツチ３の双投型接点Ａ，モータタイマ本体
４，双投型接点Ｂ及び警報器７等を、以下に述べ
る実施例に示す如く接続してなる電気回路を有す
る点に特徴のあるものである。
スイツチ３の双投型接点Ａ，モータタイマ本体
４，双投型接点Ｂ及び警報器７等を、以下に述べ
る実施例に示す如く接続してなる電気回路を有す
る点に特徴のあるものである。
すなわち、第２図に示す本案炊飯器の電気回路
において、１は炊飯ヒータであり、Ａは前記炊飯
スイツチ３における双投型接点であり、Ｂはタイ
マ動作する双投型接点であり、これらは直列に配
置されて炊飯回路を構成する。双投型接点Ａは、
可動操作される共通接点端子A0と固定的に設け
られた二つの切換接点端子A1，A2よりなり、共
通接点端子A0は前記昇降杆３ａが下降したとき
他方の切換接点端子A2へ投入される。また、双
投型接点Ｂは、可動操作される共通接点端子B0
と固定的に設けられた二つの切換接点端子B1，
B2よりなり、共通接点端子B0は前記モータタイ
マ本体４にセツトされた炊飯時刻が到来すると一
方の切換接点端子B1側へ投入され、炊飯準備に
際してモータタイマ本体４を操作して炊飯時刻が
セツトされると他方の切換接点端子B2側へ投入
される。なお、炊飯スイツチ３における双投型接
点Ａの一方の切換接点端子A1はタイマ動作する
双投型接点Ｂの一方の切換接点端子B1と接続さ
れている。更に、双投型接点Ｂの共通接点端子
B0は、炊飯ヒータ１を介して交流電源の一つの
端子P1に接続されると共に、双投型接点Ａの共通
接点端子A0もまた交流電源の残る一つの端子P2
に接続されている。従つて、双投型接点Ａの共通
接点端子A0が一方の切換接点端子A1に投入さ
れ、双投型接点Ｂの共通接点端子B0が一方の切
換接点端子B1に投入されると、炊飯回路は閉成
される。ところで、双投型接点Ａの他方の切換接
点端子A1は警報器７を介して双投型接点Ｂの他
方の切換接点端子B1と接続されており、これに
よつて警報回路が構成され、該警報回路は炊飯回
路の双投型接点Ａ及び双投型接点Ｂに対して開閉
可能な並列配置関係にある。従つて、双投型接点
Ａの共通接点端子A0が他方の切換接点端子A2に
投入された状態にあり、かつ双投型接点Ｂの共通
接点端子B0が他方の切換接点端子B2に投入され
た状態にあるときに、警報回路は閉成されて警報
器７が動作するようになされている。要するに、
警報器７は、炊飯加熱準備のためのタイマ操作と
炊飯スイツチ操作のいずれか一方が未操作状態に
あるときに警報を発するように接続されている。
において、１は炊飯ヒータであり、Ａは前記炊飯
スイツチ３における双投型接点であり、Ｂはタイ
マ動作する双投型接点であり、これらは直列に配
置されて炊飯回路を構成する。双投型接点Ａは、
可動操作される共通接点端子A0と固定的に設け
られた二つの切換接点端子A1，A2よりなり、共
通接点端子A0は前記昇降杆３ａが下降したとき
他方の切換接点端子A2へ投入される。また、双
投型接点Ｂは、可動操作される共通接点端子B0
と固定的に設けられた二つの切換接点端子B1，
B2よりなり、共通接点端子B0は前記モータタイ
マ本体４にセツトされた炊飯時刻が到来すると一
方の切換接点端子B1側へ投入され、炊飯準備に
際してモータタイマ本体４を操作して炊飯時刻が
セツトされると他方の切換接点端子B2側へ投入
される。なお、炊飯スイツチ３における双投型接
点Ａの一方の切換接点端子A1はタイマ動作する
双投型接点Ｂの一方の切換接点端子B1と接続さ
れている。更に、双投型接点Ｂの共通接点端子
B0は、炊飯ヒータ１を介して交流電源の一つの
端子P1に接続されると共に、双投型接点Ａの共通
接点端子A0もまた交流電源の残る一つの端子P2
に接続されている。従つて、双投型接点Ａの共通
接点端子A0が一方の切換接点端子A1に投入さ
れ、双投型接点Ｂの共通接点端子B0が一方の切
換接点端子B1に投入されると、炊飯回路は閉成
される。ところで、双投型接点Ａの他方の切換接
点端子A1は警報器７を介して双投型接点Ｂの他
方の切換接点端子B1と接続されており、これに
よつて警報回路が構成され、該警報回路は炊飯回
路の双投型接点Ａ及び双投型接点Ｂに対して開閉
可能な並列配置関係にある。従つて、双投型接点
Ａの共通接点端子A0が他方の切換接点端子A2に
投入された状態にあり、かつ双投型接点Ｂの共通
接点端子B0が他方の切換接点端子B2に投入され
た状態にあるときに、警報回路は閉成されて警報
器７が動作するようになされている。要するに、
警報器７は、炊飯加熱準備のためのタイマ操作と
炊飯スイツチ操作のいずれか一方が未操作状態に
あるときに警報を発するように接続されている。
なお、炊飯ヒータ１は、第４図に示す如く、前
記双投型接点Ａの前記切換接点端子A1と双投型
接点Ｂの前記切換接点端子B1との間に直列接続
されていてもよい。また第１図において、８は蓋
ヒータ、９は側部ヒータ、１０はブレーク型のサ
ーマルリードスイツチ、１１はその先端部１１ｂ
が炊飯スイツチ３の昇降杆３ａの下端にピン等に
よつて連結され、該昇降杆３ａを上昇させて、双
投型接点Ａの共通接点端子A0と前記切換接点端
子A1とを接続させ炊飯スイツチ３を投入する公
知のレバーであつて、その操作部１１ａは炊飯器
本体５の前面６に形成された開口部Ｘから外部に
突出している。さらに、第２図に示す実施例にお
いて、蓋ヒータ８は、交流電源の一つの端子P1
と、前記双投型接点Ａの一方の切換接点端子A2
（警報器７に接続している方の切換接点端子）と
の間に接続されている。また、側部ヒータ９は該
切換接点端子A2と前記双投型接点Ｂの共通接点
端子B0との間にサーマルリードスイツチ１０を
介して接続されている。
記双投型接点Ａの前記切換接点端子A1と双投型
接点Ｂの前記切換接点端子B1との間に直列接続
されていてもよい。また第１図において、８は蓋
ヒータ、９は側部ヒータ、１０はブレーク型のサ
ーマルリードスイツチ、１１はその先端部１１ｂ
が炊飯スイツチ３の昇降杆３ａの下端にピン等に
よつて連結され、該昇降杆３ａを上昇させて、双
投型接点Ａの共通接点端子A0と前記切換接点端
子A1とを接続させ炊飯スイツチ３を投入する公
知のレバーであつて、その操作部１１ａは炊飯器
本体５の前面６に形成された開口部Ｘから外部に
突出している。さらに、第２図に示す実施例にお
いて、蓋ヒータ８は、交流電源の一つの端子P1
と、前記双投型接点Ａの一方の切換接点端子A2
（警報器７に接続している方の切換接点端子）と
の間に接続されている。また、側部ヒータ９は該
切換接点端子A2と前記双投型接点Ｂの共通接点
端子B0との間にサーマルリードスイツチ１０を
介して接続されている。
次に本案炊飯器の作用を第２図に示す実施例を
例にとつて説明する。
例にとつて説明する。
夜寝る前等炊飯予定時間前にモータタイマ本体
４をセツトし、それで炊飯準備が整つたと感違い
し、レバー１１によつて炊飯スイツチ３を投入す
ることを忘れた場合には、第３図ａに示す如く、
双投型接点Ｂの共通接点端子B0と一つの切換接
点端子B2とが接続されるとともに、炊飯スイツ
チ３の昇降杆３ａが下降したままであるので、双
投型接点Ａの共通接点端子A0と一つの切換接点
端子A2とが接続され、一点鎖線で囲み示す如
く、電源端子P1，炊飯ヒータ１，共通接点端子
B0，切換接点端子B2，警報器７，切換接点端子
A2，共通接点端子A0及び電源端子P2は、直列に
接続されて、回路Ｙを形成する。その結果、該直
列回路Ｙには電流が流れ、警報器７は直ちにブザ
ー音等の警報信号を発し、炊飯スイツチ３の投入
が忘れられていることを炊飯準備をしている人に
知らせるのである。
４をセツトし、それで炊飯準備が整つたと感違い
し、レバー１１によつて炊飯スイツチ３を投入す
ることを忘れた場合には、第３図ａに示す如く、
双投型接点Ｂの共通接点端子B0と一つの切換接
点端子B2とが接続されるとともに、炊飯スイツ
チ３の昇降杆３ａが下降したままであるので、双
投型接点Ａの共通接点端子A0と一つの切換接点
端子A2とが接続され、一点鎖線で囲み示す如
く、電源端子P1，炊飯ヒータ１，共通接点端子
B0，切換接点端子B2，警報器７，切換接点端子
A2，共通接点端子A0及び電源端子P2は、直列に
接続されて、回路Ｙを形成する。その結果、該直
列回路Ｙには電流が流れ、警報器７は直ちにブザ
ー音等の警報信号を発し、炊飯スイツチ３の投入
が忘れられていることを炊飯準備をしている人に
知らせるのである。
これに対し、その他の場合には、以下に示す如
く本案炊飯器は決して警報信号を発せず、従来通
り炊飯することが出来るのである。
く本案炊飯器は決して警報信号を発せず、従来通
り炊飯することが出来るのである。
すなわち、モータタイマ本体４をセツトし且つ
炊飯スイツチ３の昇降杆３ａをレバー１１によつ
て上昇させることにより、炊飯スイツチ３を投入
した場合には、第３図ｂに示す如く、共通接点端
子A0は切換接点端子A2と切離されるので、警報
器７には電流が流れず警報信号は発せられない。
勿論この状態ではヒータ１に炊飯加熱に必要な大
きさの電流は流れず、炊飯は行われないが、モー
タタイマ本体４には、その作動に必要な大きさの
電流が流れるので、モータタイマ本体４は作動し
始める。その後、所定の時間が経過し、モータタ
イマ本体４でセツトした時刻になると、モータタ
イマ本体４の双投型接点Ｂは第３図ｃに示す如く
切換えられ、共通接点端子B0と一つの切換接点
端子B1とが接続される。その結果炊飯ヒータ１
に十分な電流が流れ始め炊飯が開始される。勿
論、その状態では同図から明らかな如く、警報器
７には電流が流れないので警報信号は発せられな
い。その後所定の時間が経過し、炊飯が終了する
と、炊飯スイツチ３の昇降杆３ａが公知の如く下
降するので、第３図ｄに示す如く、双投型接点Ａ
は切換えられ、共通接点端子A0と一つの切換接
点端子A2とが接続され、保温加熱が開始され
る。この状態においても勿論図から明らかの如く
警報器７には電流は流れず警報信号は発せられな
い。このように、モータタイマ本体４をセツトし
且つ炊飯スイツチ３を投入し忘れた場合以外の各
場合には警報器７は決して警報信号を発しないの
である。
炊飯スイツチ３の昇降杆３ａをレバー１１によつ
て上昇させることにより、炊飯スイツチ３を投入
した場合には、第３図ｂに示す如く、共通接点端
子A0は切換接点端子A2と切離されるので、警報
器７には電流が流れず警報信号は発せられない。
勿論この状態ではヒータ１に炊飯加熱に必要な大
きさの電流は流れず、炊飯は行われないが、モー
タタイマ本体４には、その作動に必要な大きさの
電流が流れるので、モータタイマ本体４は作動し
始める。その後、所定の時間が経過し、モータタ
イマ本体４でセツトした時刻になると、モータタ
イマ本体４の双投型接点Ｂは第３図ｃに示す如く
切換えられ、共通接点端子B0と一つの切換接点
端子B1とが接続される。その結果炊飯ヒータ１
に十分な電流が流れ始め炊飯が開始される。勿
論、その状態では同図から明らかな如く、警報器
７には電流が流れないので警報信号は発せられな
い。その後所定の時間が経過し、炊飯が終了する
と、炊飯スイツチ３の昇降杆３ａが公知の如く下
降するので、第３図ｄに示す如く、双投型接点Ａ
は切換えられ、共通接点端子A0と一つの切換接
点端子A2とが接続され、保温加熱が開始され
る。この状態においても勿論図から明らかの如く
警報器７には電流は流れず警報信号は発せられな
い。このように、モータタイマ本体４をセツトし
且つ炊飯スイツチ３を投入し忘れた場合以外の各
場合には警報器７は決して警報信号を発しないの
である。
以上述べたことから明らかな如く、本案炊飯器
は、寝る前等炊飯予定時間前にモータタイマ本体
をセツトしただけで炊飯準備が完了したと安心
し、そのため炊飯スイツチを投入し忘れた場合に
は、直ちに警報器が警報信号を発するので、炊飯
スイツチの投入し忘れを完全に防止出来る便利な
電気炊飯器なのである。
は、寝る前等炊飯予定時間前にモータタイマ本体
をセツトしただけで炊飯準備が完了したと安心
し、そのため炊飯スイツチを投入し忘れた場合に
は、直ちに警報器が警報信号を発するので、炊飯
スイツチの投入し忘れを完全に防止出来る便利な
電気炊飯器なのである。
図面はいずれも本案炊飯器の実施例を説明する
ためのものであつて、第１図は本案炊飯器の縦断
側面図、第２図は本案炊飯器の主要電気回路図、
第３図ａ乃至ｄは夫々本案炊飯器の作用を説明す
るための電気回路図、第４図は本案炊飯器の別の
主要電気回路図である。 １……炊飯ヒータ、３……炊飯スイツチ、４…
…モータタイマ本体、７……警報器、Ａ……炊飯
スイツチ３の双投型接点、A0……双投型接点Ａ
の共通接点端子、A1……双投型接点Ａの一方の
切換接点端子、A2……双投型接点Ａの他方の切
換接点端子、Ｂ……モータタイマ本体４によつて
開閉する双投型接点、B0……双投型接点Ｂの共
通接点端子、B1……双投型接点Ｂの一方の切換
接点端子、B2……双投型接点Ｂの他方の切換接
点端子、P1，P2……交流電源端子。
ためのものであつて、第１図は本案炊飯器の縦断
側面図、第２図は本案炊飯器の主要電気回路図、
第３図ａ乃至ｄは夫々本案炊飯器の作用を説明す
るための電気回路図、第４図は本案炊飯器の別の
主要電気回路図である。 １……炊飯ヒータ、３……炊飯スイツチ、４…
…モータタイマ本体、７……警報器、Ａ……炊飯
スイツチ３の双投型接点、A0……双投型接点Ａ
の共通接点端子、A1……双投型接点Ａの一方の
切換接点端子、A2……双投型接点Ａの他方の切
換接点端子、Ｂ……モータタイマ本体４によつて
開閉する双投型接点、B0……双投型接点Ｂの共
通接点端子、B1……双投型接点Ｂの一方の切換
接点端子、B2……双投型接点Ｂの他方の切換接
点端子、P1，P2……交流電源端子。
Claims (1)
- 炊飯回路，警報回路及び要すれば保温回路を備
えた電気炊飯器において、前記炊飯回路は炊飯ヒ
ータと炊飯スイツチにおける双投型接点Ａ及びタ
イマ動作する双投型接点Ｂとが直列に配置される
と共に該双投型接点Ａの一方の切換接点端子A1
と双投型接点Ｂの一方の切換接点端子B1とが接
続されていて双投型接点Ａの共通接点端子A0が
一方の切換接点端子A1へ投入され同時に双投型
接点Ｂの共通接点端子B0が一方の切換接点端子
B1へ投入されたときに閉成する如くなされ、前
記警報回路は前記炊飯回路の双投型接点Ａ及び双
投型接点Ｂに対して開閉可能に並列配置されると
共に該双投型接点Ａの他方の切換接点端子A2と
双投型接点Ｂの他方の切換接点端子B2とが警報
器を介して接続されていて該警報器は炊飯加熱の
ためのタイマ操作及び炊飯スイツチ操作のいずれ
か一方が未操作状態にあるときに動作する如くな
され、前記炊飯回路には前記双投型接点Ｂを開閉
動作するモータタイマ本体が付設されていること
を特徴とする電気炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980185873U JPS6142495Y2 (ja) | 1980-12-23 | 1980-12-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980185873U JPS6142495Y2 (ja) | 1980-12-23 | 1980-12-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57108723U JPS57108723U (ja) | 1982-07-05 |
| JPS6142495Y2 true JPS6142495Y2 (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=29987316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980185873U Expired JPS6142495Y2 (ja) | 1980-12-23 | 1980-12-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142495Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5019558U (ja) * | 1973-06-18 | 1975-03-05 | ||
| JPS5019557U (ja) * | 1973-06-18 | 1975-03-05 |
-
1980
- 1980-12-23 JP JP1980185873U patent/JPS6142495Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5019558U (ja) * | 1973-06-18 | 1975-03-05 | ||
| JPS5019557U (ja) * | 1973-06-18 | 1975-03-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57108723U (ja) | 1982-07-05 |
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