JPS6141969A - 自己調節式検知機構 - Google Patents
自己調節式検知機構Info
- Publication number
- JPS6141969A JPS6141969A JP16423085A JP16423085A JPS6141969A JP S6141969 A JPS6141969 A JP S6141969A JP 16423085 A JP16423085 A JP 16423085A JP 16423085 A JP16423085 A JP 16423085A JP S6141969 A JPS6141969 A JP S6141969A
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- JP
- Japan
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- retainer ring
- sensor
- self
- slot
- tab
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- Granted
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D11/00—Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D11/30—Supports specially adapted for an instrument; Supports specially adapted for a set of instruments
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/10—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts
- F16B21/16—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts with grooves or notches in the pin or shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/10—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts
- F16B21/20—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings by separate parts for bolts or shafts without holes, grooves, or notches for locking members
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Adornments (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、相対的に静止したハウジングにある孔に挿入
し、ハウジング内に配置した検知すべき装置にきわめて
接近して保持されるようになっている自己調節式検知機
構に関する。
し、ハウジング内に配置した検知すべき装置にきわめて
接近して保持されるようになっている自己調節式検知機
構に関する。
不発明に↓る改良自己調節式検知機構においては、その
センサ部分が最初の組立時に作動位置に対して自動的に
調節され、また、再調節することなく当初の位置に分離
、再配置することもできる。
センサ部分が最初の組立時に作動位置に対して自動的に
調節され、また、再調節することなく当初の位置に分離
、再配置することもできる。
この目的のために、本発明による自己V@節節倹検知機
は、所定の軸脚方向厚さを有し、半径方向内方へ延びる
タブ手段を備えた中央孔を有し、さらに、機構の組立中
に孔の表面と係合するように外周に設けた複数の歯を有
するリテナ・リングと、軸線方向に延びるスロット手段
を備えた円筒形軸線方向延長部を有するセンサ手段とを
包含し、前記スロット手段が前記タブ手段と整合してセ
ンサ手段をリテナ・リングに挿入できるようになされて
おり、前記センサ手段が、また、前記リテナ・リングの
軸線方向厚さよりも大きい所定の軸線方向幅を持つ周方
向のスロットも有し、この周方向のスロットが、機構の
組立中、前記タブ手段とms方向に整合して、タブ手段
および@線方向スロット手段が周方向に不整台になる位
置までリテナ・リングに相対的にセンサ手段を回転させ
得るようにしており、この位置において、リテナ・リン
グの相対的なセンサ手段の軸線方向移動が前記所定の軸
線方向幅と前記所定の@麿方向厚さとの差を超えない量
に制限され、さらに、センサ手段をリテナ・リングから
離れる方向に押圧する弾性手段が設けてあり、前記周方
向のスロット手段およびタブ手段が、このタブ手段およ
び軸線方向スロット手段が周方向に不整合となる回転位
置に向ってセンサ手段が孔かち一分離するのを防止して
いることを特徴とする以下、添付図面を参照しながら本
発明を説明する。
は、所定の軸脚方向厚さを有し、半径方向内方へ延びる
タブ手段を備えた中央孔を有し、さらに、機構の組立中
に孔の表面と係合するように外周に設けた複数の歯を有
するリテナ・リングと、軸線方向に延びるスロット手段
を備えた円筒形軸線方向延長部を有するセンサ手段とを
包含し、前記スロット手段が前記タブ手段と整合してセ
ンサ手段をリテナ・リングに挿入できるようになされて
おり、前記センサ手段が、また、前記リテナ・リングの
軸線方向厚さよりも大きい所定の軸線方向幅を持つ周方
向のスロットも有し、この周方向のスロットが、機構の
組立中、前記タブ手段とms方向に整合して、タブ手段
および@線方向スロット手段が周方向に不整台になる位
置までリテナ・リングに相対的にセンサ手段を回転させ
得るようにしており、この位置において、リテナ・リン
グの相対的なセンサ手段の軸線方向移動が前記所定の軸
線方向幅と前記所定の@麿方向厚さとの差を超えない量
に制限され、さらに、センサ手段をリテナ・リングから
離れる方向に押圧する弾性手段が設けてあり、前記周方
向のスロット手段およびタブ手段が、このタブ手段およ
び軸線方向スロット手段が周方向に不整合となる回転位
置に向ってセンサ手段が孔かち一分離するのを防止して
いることを特徴とする以下、添付図面を参照しながら本
発明を説明する。
さて、添付図面を参照して、ここでは同様の参照符号は
同じあるいは相当する部分を示しており、第1図には検
知機構が全体的に10で示しである。この検知機構10
は歯車16のtlli14に隣接してハウジング12に
配置してらる。検知機構10はセンサ組立体18と、リ
テナ・リング20と、波形はね22と、弾性Oリング・
シール24とを包含する。
同じあるいは相当する部分を示しており、第1図には検
知機構が全体的に10で示しである。この検知機構10
は歯車16のtlli14に隣接してハウジング12に
配置してらる。検知機構10はセンサ組立体18と、リ
テナ・リング20と、波形はね22と、弾性Oリング・
シール24とを包含する。
センサ組立体18は主ボデ一部26とセンサ部28とを
有し、このセンサ部は円筒形部30内に配置され、主ボ
デ一部26から軸線方向に延びている。センサ部28は
この実施例では磁性体であり、主ボデー26に固着した
電線32.34に工って運ばれる電気信号に差を生じさ
せるように作動する。センサ部28歯車16に形成され
た歯14の通過毎にそれに応答し、所定時間でセンサ部
28を通遇する歯の数をカウントし、このカウント値を
歯車16に形成された歯の下部で割ることによって単位
時間おたりの回転数をn@に測定することができる。
有し、このセンサ部は円筒形部30内に配置され、主ボ
デ一部26から軸線方向に延びている。センサ部28は
この実施例では磁性体であり、主ボデー26に固着した
電線32.34に工って運ばれる電気信号に差を生じさ
せるように作動する。センサ部28歯車16に形成され
た歯14の通過毎にそれに応答し、所定時間でセンサ部
28を通遇する歯の数をカウントし、このカウント値を
歯車16に形成された歯の下部で割ることによって単位
時間おたりの回転数をn@に測定することができる。
リテナ・リング20は複数の半径方向に延びる指状の歯
36を有し、これらの歯はハウジング12に形成した孔
40の面38と係合する。歯36はリテナ・リング20
t−1当初の組立体位置を達成した後に、ハウジング1
2の孔内の固定位置に保持することになる、リテナ・リ
ング20は中央孔42と複数の半径方向内方に延びるタ
ブ部材44も有する。
36を有し、これらの歯はハウジング12に形成した孔
40の面38と係合する。歯36はリテナ・リング20
t−1当初の組立体位置を達成した後に、ハウジング1
2の孔内の固定位置に保持することになる、リテナ・リ
ング20は中央孔42と複数の半径方向内方に延びるタ
ブ部材44も有する。
円筒形部30は複数のwm線方向に延びるスロット46
を有する。各スロット46の一端はセンサ組立体の底の
開口で終っており、各スロット46の反対端は1周・方
向−に延びるスロット48で終っている。各スロット4
6は充分な軸線方向幅を有し、タブ部材44に沿って軸
線方向にセンサ組立体18を挿入できるようにしており
、また、スロット48はリテナ・リング20の軸線方向
幅よりも大きい軸線方向厚さとなっている。
を有する。各スロット46の一端はセンサ組立体の底の
開口で終っており、各スロット46の反対端は1周・方
向−に延びるスロット48で終っている。各スロット4
6は充分な軸線方向幅を有し、タブ部材44に沿って軸
線方向にセンサ組立体18を挿入できるようにしており
、また、スロット48はリテナ・リング20の軸線方向
幅よりも大きい軸線方向厚さとなっている。
第4図から第6図は検知機構10をハウジング12に組
込んだ状態で示しており、第7図から第9図はセンサ組
立体18をハウジング12から外し、リテナ・リング2
0が組立位置でハウジング12の孔40内に留まってい
る状態を示している。
込んだ状態で示しており、第7図から第9図はセンサ組
立体18をハウジング12から外し、リテナ・リング2
0が組立位置でハウジング12の孔40内に留まってい
る状態を示している。
第5図でわかるように、リテナ・リング20は各スロッ
ト48の上面と衝合しており、−万、センサ部28は歯
14と接触した状態にある。この位置において、各スロ
ット48の下面とリテナ・リング20の底面の間にギャ
ップ50が存在する。また、波形ばね22が圧縮されて
おり、第6図の矢印Aの方向に上向きにセンサ組立体1
8を押圧している。
ト48の上面と衝合しており、−万、センサ部28は歯
14と接触した状態にある。この位置において、各スロ
ット48の下面とリテナ・リング20の底面の間にギャ
ップ50が存在する。また、波形ばね22が圧縮されて
おり、第6図の矢印Aの方向に上向きにセンサ組立体1
8を押圧している。
第6図に示す工うに、第5図の矢印Bで表わされる組立
力は除かれ、その結果、波形ばね22がセンサ組立体1
8を歯14との接触から外れるように動かすことができ
る。歯14とセンサ部28の間にこうして生じたギャッ
プ52は第5図に示すギャップ50に等しい。作動中、
センサ組立体18は歯車16の薗14からギャップ52
に等しい距離だけ隔たった状態に留まることになる。
力は除かれ、その結果、波形ばね22がセンサ組立体1
8を歯14との接触から外れるように動かすことができ
る。歯14とセンサ部28の間にこうして生じたギャッ
プ52は第5図に示すギャップ50に等しい。作動中、
センサ組立体18は歯車16の薗14からギャップ52
に等しい距離だけ隔たった状態に留まることになる。
もしセンサ組立体18を外す必要がめる場合には、第7
図に示すように力Cを加え、はね221に圧縮すること
によって歯車16に向ってセンサ組立体18を押下げる
。センサ組立体18を次に第8図に示すように回転させ
、軸線方向のスロット46をリテナ・リング20のタブ
44と整合させる。このとき、センサ組立体18を孔4
0から引出すことができ、リテナ・リング20は第9図
に示すように組立位置に留まる。
図に示すように力Cを加え、はね221に圧縮すること
によって歯車16に向ってセンサ組立体18を押下げる
。センサ組立体18を次に第8図に示すように回転させ
、軸線方向のスロット46をリテナ・リング20のタブ
44と整合させる。このとき、センサ組立体18を孔4
0から引出すことができ、リテナ・リング20は第9図
に示すように組立位置に留まる。
第7図から第9図までの手順を逆にすることに工って、
センサ組立体18をハウジング12内の初期位置に再す
え付けすることができ、このとき、なんら調節はいらな
い。
センサ組立体18をハウジング12内の初期位置に再す
え付けすることができ、このとき、なんら調節はいらな
い。
したがって、この検知機構は当初の組立状態に自動調節
できる。すなわち、センサ・ギャップが正しく設定され
る。また、センサ部は取外し、交換することができ、こ
の交換でもfA節は不要である。さらに、スロット48
の製造公差やリテナ・リング20の厚さにより、システ
ム全体の動作に影響を与えることなく使用済あるいは不
作動のセンサを新しいセンサと交換することができる。
できる。すなわち、センサ・ギャップが正しく設定され
る。また、センサ部は取外し、交換することができ、こ
の交換でもfA節は不要である。さらに、スロット48
の製造公差やリテナ・リング20の厚さにより、システ
ム全体の動作に影響を与えることなく使用済あるいは不
作動のセンサを新しいセンサと交換することができる。
ギャップ52が成るセンサ組立体と別のセンサ組立体の
間でほとんど変わらないからである。
間でほとんど変わらないからである。
@1図は本発明による自己調節式検知機構の好ましい実
施例を作動状態で示す部分断面断片側面図でおる。 第2図は第1図に示す機構のリテナ・リングの頂面図で
おる。 第3図は第2図の3−3#に沿った断面図である。 第4図から第9図は第1図の機構のセンサ組立体を種々
の挿入、取外状態で示す図である。 く生簀部分の符号の説明〉 12・・・ハウジング、 4o・・・孔、16・・・
検知すべき装置、 44・・・タブ手段、42・・・
中央孔、 36・・・複数の歯、20・・・リテナ・
リング、46・・・スロット手段、30・・・軸線方向
延長部、 18・・・センサ手段、48・・・周方向
のスロット、 22・・・弾性手段。
施例を作動状態で示す部分断面断片側面図でおる。 第2図は第1図に示す機構のリテナ・リングの頂面図で
おる。 第3図は第2図の3−3#に沿った断面図である。 第4図から第9図は第1図の機構のセンサ組立体を種々
の挿入、取外状態で示す図である。 く生簀部分の符号の説明〉 12・・・ハウジング、 4o・・・孔、16・・・
検知すべき装置、 44・・・タブ手段、42・・・
中央孔、 36・・・複数の歯、20・・・リテナ・
リング、46・・・スロット手段、30・・・軸線方向
延長部、 18・・・センサ手段、48・・・周方向
のスロット、 22・・・弾性手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、相対的に静止したハウジング(12)にある孔(4
0)に挿入し、ハウジング(12)内に配置した検知す
べき装置(16)にきわめて接近して保持されるように
なつている自己調節式検知機構において、所定の軸線方
向厚さを有し、半径方向内方へ延びるタブ手段(44)
を備えた中央孔(42)を有し、さらに、機構(10)
の組立中に孔(42)の表面と係合するように外周に設
けた複数の歯(36)を有するリテナ・リング(20)
と、軸線方向に延びるスロット手段(46)を備えた円
筒形軸線方向延長部(30)を有するセンサ手段(18
)とを包含し、前記スロット手段が前記タブ手段(44
)と整合してセンサ手段(18)をリテナ・リング(2
0)に挿入できるようになされており、前記センサ手段
(18)が、また、前記リテナ・リング(20)の軸線
方向厚さよりも大きい所定の軸線方向幅を持つ周方向の
スロット(48)も有し、この周方向スロットが、機構
(10)の組立中、前記タブ手段(44)と軸線方向に
整合して、タブ手段(44)および軸線方向スロット手
段(46)が周方向に不整合 になる位置までリテナ・リング(20)に相対的にセン
サ手段(18)を回転させ得るようにしており、この位
置において、リテナ・リング(20)の相対的なセンサ
手段(18)の軸線方向移動が前記所定の軸線方向幅と
前記所定の軸線方向厚さとの差を超えない量に制限され
、さらに、センサ手段(18)をリテナ・リング(20
)から離れる方向に押圧する弾性手段(22)が設けて
あり、前記周方向スロット手段(48)およびタブ手段 (44)が、このタブ手段(44)および軸線方向スロ
ット手段(46)が周方向に不 整合となる回転位置に向つてセンサ手段(18)が前記
中央孔(42)から分離するのを防止していることを特
徴とする自己調節式検知機構。 2、特許請求の範囲第1項記載の自己調節式検知機構に
おいて、前記タブ手段(44)と前記軸線方向スロット
手段(46)との不整合状態で、リテナ・リング(20
)に相対的なセンサ手段(18)の軸線方向移動が前記
所定の軸線方向幅と前記所定の軸線方向厚さの差に等し
い量に制限されることを特徴とする自己調節式検知機構
。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載の自己調節
式検知機構において、センサ手段(18)の円筒形軸線
方向延長部(30)が軸線方向においてリテナ・リング
(20)にセンサ手段(18)を挿入できるように構成
してあり、弾性手段がセンサ手段(18)をリテナ・リ
ング(20)から分離する方向へ軸線方向に押圧する波
形ばね手段(22)を包含していることを特徴とする自
己調節式検知機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/634,600 US4612501A (en) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | Self-adjusting magnetic sensor |
US634600 | 1984-07-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6141969A true JPS6141969A (ja) | 1986-02-28 |
JPH0422472B2 JPH0422472B2 (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=24544466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16423085A Granted JPS6141969A (ja) | 1984-07-26 | 1985-07-26 | 自己調節式検知機構 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4612501A (ja) |
EP (1) | EP0183333A3 (ja) |
JP (1) | JPS6141969A (ja) |
AU (1) | AU568217B2 (ja) |
CA (1) | CA1237506A (ja) |
ES (1) | ES8608686A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2001208763A (ja) * | 1999-11-15 | 2001-08-03 | Nsk Ltd | 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット |
JP2008157957A (ja) * | 2008-01-09 | 2008-07-10 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | ドア開閉装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4947035A (en) * | 1988-08-08 | 1990-08-07 | Cornell Research Foundation, Inc. | Fiber optic transducer using faraday effect |
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