JPH01240617A - 冷間圧延性に優れた熱延鋼帯の製造法 - Google Patents

冷間圧延性に優れた熱延鋼帯の製造法

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JPH01240617A
JPH01240617A JP6534188A JP6534188A JPH01240617A JP H01240617 A JPH01240617 A JP H01240617A JP 6534188 A JP6534188 A JP 6534188A JP 6534188 A JP6534188 A JP 6534188A JP H01240617 A JPH01240617 A JP H01240617A
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Toyoaki Sawada
沢田 豊明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は冷間圧延性に優れた熱延鋼帯、特に極薄冷延鋼
板用および亜鉛メツキ鋼板用の熱延鋼帯の製造法に関す
る。
(従来の技術) 近年、板厚0.20mm以下のいわゆる極薄亜鉛メツキ
用冷延鋼板は、亜鉛メツキ後に一般波板等の製品に加工
されている。これらの鋼板は、その平坦度や横まがりと
いった形状不良があると、例えば波板では波板成形後の
重ね合わせで隙間が生したり、成形後に所定の寸法が出
ない等の、製品の形状不良を発生し易くなる。このため
、冷延鋼板に対する耳のびなどの平坦形状への要求は非
常に厳しくなっている。
ところで従来例えば板厚0.20mm以下の極薄亜鉛メ
ツキ用原板を製造する際、通常の冷延鋼板用低C−Mキ
ルド鋼熱延鋼帯を使用していたが、冷間圧延の際穴明き
、破断等の圧延トラブルが発生しやす(、また耳のび等
の平坦形状が悪く冷間圧延が難しく能率および歩留の低
下が著しかった。
一方、熱延鋼帯の仮ff(素厚)を例えば厚さ2.31
1I11から2.1mmまたは1 、9m+wへと順次
少しづつ薄くして各パスの冷間圧下率を低下させること
が行われている。このような冷間圧下率低下により穴明
きJ破゛□断□等の□圧延トラブルはかなり□改善され
るが、熱間圧延時の能率低下が太き(、製造コストが上
昇するだけでなくコイルエツジのグレングロースにより
平坦形状が著しく劣化し、極薄材の冷間圧延に適さない
等の問題をかかえていた。
例えば、一般に冷延鋼板および亜鉛メツキ鋼板用に使用
されている低C−へQキルド鋼は、CSO。
08%、SiS2.04%、Mn:0.20〜0.30
%、P≦0.030%、S≦0.030%、Al:0.
020〜0.080%、N:0゜030〜o、oso%
で残部はFeおよび不可避的成分よりなる組成を有する
鋼が多い。したがって、熱間圧延における加熱温度はA
l、Nを充分固溶させるため1250〜1300℃の高
温加熱を行い熱延鋼帯においてAlNの析出が少なく、
かつコイルエツジ部の混粒またグレングロース(粗粒化
)を避けるため仕上終止温度はAr3点以上(850℃
以上)で巻取温度は580℃以下のいわゆる高温仕上(
終止)低温巻取で圧延することが一般的に行われている
ところで、超極薄スチールペーパー用および極薄亜鉛メ
ツキ用の熱延鋼帯は板厚1.6〜1.9−請が望ましく
上記技術で熱間圧延した場合、板厚が薄いため仕上温度
の確保が難しく、このためコイルエツジ部は混粒または
粗粒化により強度、が低く中。
央部は加工歪が残り強度が高く耳のび、′傾向の大き□
い熱延鋼帯となる。またAlSNの含有量が高い材料で
かつ高温仕上低温巻取圧延の紅めC,Al、 Nが固溶
状態で存在するため硬質化かつ時効硬化しやすい、この
ような熱延鋼帯を極薄鋼板に冷間圧延すると、穴明き、
破断等の圧延トラブルが発生するだけでなく、よしんば
圧延が完了しても耳のびが発生し平坦形状の悪い使用に
適さない鋼板になる等の問題があった。
このような問題解決についてこれまで以下のような提案
がなされている。
先ず特開昭53−58426号公報(加工用熱延鋼板の
製造法)には、熱鋼片を^r1点以下で20分間以上保
持後、950〜1150℃に加熱し熱間圧延する方法が
開示されている。極薄鋼板を製造するには薄物軟質熱延
鋼板を得る必要があるが上記公開公報の成分系ではC5
Mn、 sol、Al含有量が高くかつNの規制がない
ため強度が高く極薄用には適さない。
熱間圧延も^「3点以上で行っており、従来法の域を出
ない。
また、特開昭61−110722号公報(加工性の優れ
た軟質熱延鋼板の製造法ンには、Ar3+10℃以上の
温度で仕上圧延を行い、30℃/S以上の高冷却速度で
冷却し、600〜650℃で巻取る方法が開示されてい
るが、^rs +10℃以上の温度で行う高温仕上圧延
となっており厚さ1.6〜2.1s+m熱延鋼板の製造
は困難である。
一方、特開昭58−61228号公報く形状に優れた極
薄亜鉛メツキ鋼板用原板の製造法〉には、Arz点以下
700℃以上の温度で仕上圧延を行い、600〜450
℃で巻取る方決が開示されているが、この成分系ではC
,sol、Al!itが高くまたNが規制されていない
ので、C,sol、Al、 Nff1が高目の場合硬質
化し極薄用冷間圧延母材として適さない。また仕上温度
^r、〜700℃、巻取温度600〜450℃となって
いるが、^r、直下では混粒となり、700〜780℃
間では加工歪が残り、かつ巻取温度が600℃より低い
と、温度が低すぎ自己焼鈍効果による再結晶軟質化程度
が小さく極薄冷間圧延用母材に適さない。
(発明が解決しようとする課題) かくして、本発明の目的は、極薄冷延鋼板および亜鉛メ
ツキ鋼板に適する、例えば厚さ2.5m−以下の熱延鋼
帯の製造方法を提供することである。
(課題を解決するための手段) そこで、本発明者らがかかる目的を達成する手段につい
て種々検討したところ、熱間圧延の際の仕上温度を比較
的低くするとともに、巻取温度を高くすることにより、
熱間圧延段階で低温仕上げで加工歪を多く残留させなが
ら巻取り、その際高温巻取りを行い、再結晶を促進させ
、かつ自己焼鈍による結晶粒成長を行い軟質化を図るこ
とができ、冷間圧延性に優れた極薄冷延鋼板および亜鉛
メツキ鋼板に適する熱延鋼帯が得られることを知り、本
発明を完成した。
すなわち、本発明は、 重量%で、 C: 0.06%以下、  St: 0.03%以下、
Mn: 0.12〜0.30%、 P : 0.030
%以下、S : 0.030%以下、 Al70.01
0〜0.040%、N : 0.040%以下、 残部はFeおよび不可避的不純物であり、かつMn/S
≧lO の組成を有する鋼を連続鋳造によって鋳片となしこれを
ホットストリップミルで熱間圧延するに際し、Ar1点
−20℃以下790℃以上の温度で仕上げ圧延を終了し
、次いで600〜660℃の高温で巻取ることを特徴と
する冷間圧延性に優れた熱延鋼帯の製造法である。
(作用) 次に、本発明において対象となる調帯の無組成を上述の
ように限定した理由を詳述する。
C50,06%: Cが0.07%を超えて高(なると固溶Cの増加により
熱延鋼帯の強度が高くなり、同一冷間圧下率の場合冷間
圧延性が悪くなり極薄材の製造が困難となる。特にC含
有績が高いことによる影響は大きいため、0.06%以
下に制限する。
S1≦0.03%: 溶融亜鉛メツキ性を確保するため0.03%以下に抑え
る必要がある。一方、少しでも冷間圧延性のよい軟質熱
延鋼帯を得るべく、siによる固溶硬化を少なくするた
め0.03%以下とした。
nn O,12〜0.040 Mnは熱間脆化による表面疵発生を防止するため少なく
とも0.12%は必要であり、同様にMn/S≧10が
必要である。Mnの上限はMn/S≧10で軟質鋼帯を
得るため出来るだけ低い方が好ましく、0.30%が限
界であり、またこれ以上添加してもコスト上昇をまねく
のみである。ちなみにMn/Sが10より小さくなると
熱間圧延時Sの粒界析出による熱間脆化を生し、コイル
エツジ部に表面ff1(カブレ疵)が発生しやすくなる
P≦0.030%: C,St、 Mn、 Al、 Nと同様低い方が好まし
く0.030%超になると硬質化し冷間圧延性を損なう
ので、0.030%以下に111!!する。
S≦0.030%: 熱間脆化による表面疵発生を防ぐため0.030%以下
とする。
sol、八Q  0.010〜0.040 9A:so
l、Alが余り低くなると連続鋳造時に鋳片にピンホー
ル欠陥が発生しやすくなるため0.010%以上とする
。一方、^Q、 Nが高いと固溶硬化および細粒化によ
り硬質化するため、これを防止するためSol、八Qの
上限を0.040%とする。
N≦0.0040%: 軟質鋼帯を得るためNは低い方が好ましく本発明ではそ
の上限を通常の溶製で可能な0.0040%とする。
次に、熱間圧延条件の限定理由についてそれぞれ説明す
る。
仕上温度Ar+  20〜790℃: Ar1点より高温で仕上圧延を終了し巻取温度600℃
未満のいわゆる高温仕上低温巻取をした冷延絞り用熱延
鋼帯の場合、結晶粒は板幅方向全幅にわたり均一微細粒
となるが強度が高いため極薄用母材には適さない。また
、1.6〜2.1a+m厚の薄物熱延調帯製造の場合^
r3点より高温で仕上圧延することは困難である。
仕上温度790℃未満の場合、低温圧延のため仕上温度
コントロールが難しくかつ変形抵抗が高くなり圧延が難
しい、一方、α結晶粒の加工歪が大きくなりすぎ、巻取
後の自己焼鈍による再結晶による粒成長が不充分となり
やすく軟質化しない鋼帯が得られやすい。
以上の理由より仕上温度は計、−20℃〜790℃とす
るが、α(初析フェライト〕 +γ (オーステナイト
)領域の比較的低温領域で仕上圧延が終了したものは圧
延直後は熱間圧延加工組織(加工歪)を有しているが直
ぐにγが再結晶し、ホ・7トランテーブル上で冷却中に
γはαに変!さする。このαを加工Mi織に有する初析
αは、適正な巻取温度で巻取られることにより自己焼鈍
により結晶粒成長がおこり粗粒化し軟化する。仕上温度
の上限を、1r。
−20℃としたのはα+T二相領域圧延の中でも比較的
低温で圧延することによりコイル全幅に一定量の加工歪
を与えてより粗粒化させるためである。
本発明において規定する鋼組成の場合、具体的には79
0〜840℃で仕上圧延を終了することが好ましい。
熱間圧延に先立って行われる加熱の温度は特に制限され
ないが、加熱温度1150〜1220℃でM、Nの固溶
を少なくすることが好ましい。圧下率も特に制限されな
いが、スラブ厚、後の冷間圧延時の板厚および加熱温度
、仕上温度により適宜決定すれば良い。
巻取温度600〜660℃: 巻取温度が600℃未満の場合でも自己焼鈍により結晶
粒成長は起こるがその程度は本発明の目的には不充分で
あり、一部加工組織が残り八Q、Nが固溶し、Fe、C
が微細に析出し、軟質化が不十分のため、高冷間圧下率
で極薄材を製造する際穴明き破断のトラブル発生は完全
に解消しない。600〜660℃で巻取られた熱延鋼帯
は完全に結晶粒成長が完了し加工歪は全くなく冷間圧延
性の良好な熱延鋼帯が得られる。
巻取温度が660℃超の場合、二次スケールの発生が多
くなり脱スケール性が悪く酸洗能率歩留が低下するだけ
でなく腰折が発生しやすくなり使用に耐えられないコイ
ル変形(つぶれ)が発生しやすくなる。これはAlNが
析出し、Fe、Cが凝集し、結晶粒が大きくなるため加
工性が低くなるためである。
このようにして得られた熱延鋼帯は、−iに厚さ1.6
〜2.3m−であって、次いでこれを冷間圧延するので
あるが、その際圧下率を90%以下とすることにより厚
さ0.2m−以下の極薄冷延鋼帯とすることができ、こ
れは例えば超極薄スチールペーパー用にまた極薄亜鉛メ
ツキ用に使用される。
次に、実施例によって本発明をさらに詳述する。
実施例 第1表に示す鋼組成を有する鋼を転炉精錬後、取鍋でバ
ブリング処理してから連続鋳造を行い、輻950 = 
1250m* X4212〜227m−の鋳片を得た。
これらを同じく第1表に示す条件で熱間圧延し、得られ
た熱延鋼帯のエツジ部および幅センタ一部の強度を測定
するとともに、同じく第1表に示す条件で冷間圧延して
極薄冷延鋼板とした。
このときの冷間圧延性の評価についても第1表にまとめ
て示すがこれは次のようにして行った。
+11穴明き破断トラブル評価: 冷間圧延に際して薄板穴明きがみられるかどうかを目視
により調べ次のように5段階評価した。
評価5:穴明なし。
〃 4:穴明わずかに見られる。
〃 3:穴明が見られる。
〜 2二穴明が多発する。
〃 l:穴明が多発し、破断に至る。
(2)平坦度評価: 薄板の平坦度は同じく冷間圧延薄板の耳のび形状を目視
観察し、次のように5段階評価した。
評価5:耳のびなし。
〃 4:耳のびわずかに見られる。
〃 3:耳のびが見らる。
〜 2:耳のびが見られ、製品化困難。
〃 1:耳のびが多発し、スクラップとしなければなら
ない。
総合評価は両者の評価の合計点で決め8以上を良好、7
以下を不良とした。
第1表に示したように、仕上温度が本発明の範囲より高
い場合、熱延鋼帯の強度が高まるため、冷間圧延時の耳
のびの発生が顕著となる。また、巻取温度が本発明の範
囲より低い場合は、熱延鋼帯の軟質化が不充分となるた
め、冷間圧延時に穴明き破断が発生し易くなることが分
かる。
さらに熱延鋼帯成分についても八Qの含有量が本発明の
範囲より高い場合、Alの固溶硬化による熱延鋼帯の硬
質化のため、冷間圧延時の穴明き破断および耳のびが発
生し易くなることが分かる。
第1図および第2図は、本発明例の鋼Aを用いた場合に
ついて、加熱温度1200℃、熱間圧延仕上げ温度82
0℃、巻取温度630℃を標準条件とし、それぞれ仕上
温度と巻取温度を変えて熱間圧延を行い、それらが穴明
および平坦度特性に及ぼす影響をグラフで示すものであ
り、これらから上記仕上温度、巻取温度の臨界性が認め
られる。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、冷間圧延性に優
れた熱延鋼帯、特に極薄冷延鋼板用および亜鉛メツキ鋼
板用の熱延鋼帯を製造するに当り、調帯のa&ll成を
特定し、かつArs  20〜190℃間の温度で熱間
圧延を仕上げ、次いで600〜660℃の温度で銅帯を
巻取ることにより、従来の方法により冷間圧延の際に発
生していた穴明き破断や、耳のびといった形状不良の発
生を大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の実施例のデータをそれ
ぞれ仕上温度および巻取温度についてまとめて示すグラ
フである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 重量%で、 C:0.06%以下、Si:0.03%以下、Mn:0
    .12〜0.30%、P:0.030%以下、S:0.
    030%以下、Al:0.010〜0.040%、N:
    0.040%以下、 残部はFeおよび不可避的不純物であり、かつMn/S
    ≧10 の組成を有する鋼を連続鋳造によって鋳片となしこれを
    ホットストリップミルで熱間圧延するに際しAr_3点
    −20℃以下790℃以上の温度で仕上げ圧延を終了し
    、次いで600〜660℃の高温で巻取ることを特徴と
    する冷間圧延性に優れた熱延鋼帯の製造法。
JP63065341A 1988-03-18 1988-03-18 冷間圧延性に優れた熱延鋼帯の製造法 Expired - Lifetime JPH0668124B2 (ja)

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