JP2004223536A - ローピング性に優れたフェライト系ステンレス鋼板の製造方法 - Google Patents

ローピング性に優れたフェライト系ステンレス鋼板の製造方法 Download PDF

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純一 濱田
Ken Kimura
謙 木村
Yoshihito Yamada
義仁 山田
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聡 橋本
Yukihiro Kure
幸弘 久禮
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Abstract

【課題】ローピング性に優れたフェライト系ステンレス鋼板を提供する。
【解決手段】高温でオーステナイト相が析出するフェライト系ステンレス鋼板の熱間圧延、熱間圧延板焼鈍、冷間圧延、仕上焼鈍からなる製造工程において、鋼成分から計算されるオーステナイト相の最大析出量γpが40〜60体積%である成分のフェライト系ステンレス鋼スラブを熱間圧延する際に、複数パスから成る粗圧延の総圧下率Rと続く複数パスから成る仕上圧延の総圧下率Rの比R/Rを1.10以上1.20以下とし、かつ仕上圧延の最終パスおよびその前のパスにおける歪速度を50sec−1以上100sec−1以下、仕上圧延終了温度を700℃以上830℃以下とすることを特徴とするローピング性に優れたフェライト系ステンレス鋼板の製造方法。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ローピング性に優れたフェライト系ステンレス鋼板の熱間圧延方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フェライト系ステンレス鋼板は、オーステナイト系ステンレス鋼板に比べると経済的な利点を持つことから広範囲に使用されており、深絞りなどの成形加工性や表面の意匠性などが優れていることが要望されている。
【0003】
フェライト系ステンレス鋼板は、鋳造されたスラブを熱間圧延した後、焼鈍、酸洗、冷間圧延を繰り返して鋼板コイルとして製品化される。フェライト系ステンレス鋼の金属組織は、成分および温度によってフェライト単相の場合とフェライト相+オーステナイト相の2相になる場合がある。最も汎用的なフェライト系ステンレス鋼であるSUS430鋼は、熱間圧延過程においてフェライト相母地中にオーステナイト相が析出したり、析出したオーステナイト相がフェライト相と炭化物に分解する。熱間圧延後は、成分によっては、軟質化のために熱間圧延板焼鈍が施され、酸洗後、冷間圧延に供される。
【0004】
前述した様に、フェライト系ステンレス鋼板の重要な特性に、表面の意匠性が挙げられるが、その中でローピングは非常に重大な表面欠陥の一つである。これは、熱間圧延鋼板を冷間圧延した際に生じる微小な凹凸であり、肉眼では圧延方向に平行な筋として認識され、表面品位を落とす欠陥である。この微小な凹凸の高さは、0.数μm程度で、ピッチは数百μmである。そして、この原因としては、凝固から熱間圧延過程において形成される粗大に展伸したフェライト相が、その後の焼鈍工程においても十分再結晶せず残存して同一結晶方位を有する複数結晶粒からなる単位領域を形成し、冷間圧延時に単位領域間の塑性変形挙動の差により、凹凸が形成されると言われている。
【0005】
従って、ローピングを低減するためには、冷間圧延素材を製造するまでに集合組織を制御して、変形単位領域を小さくする必要があり、従来様々な技術が提案されてきた。特許文献1には、高温でオーステナイト相が析出するフェライト系ステンレス鋼の熱間圧延工程において、粗圧延後に900〜1100℃で保温後仕上圧延を施し、仕上圧延の最終パスの圧下率を20%以上とし、仕上圧延終了温度を950℃以下とする技術が開示されている。また特許文献2には、オーステナイト生成量が40%以上となるフェライト系ステンレス鋼の仕上圧延終了温度を900℃以下にする技術が開示されている。これらは、熱間圧延中もしくはその後の焼鈍においてフェライト相を微細化し集合組織の発達を抑制するために低温仕上を行うものである。しかしながら、粗圧延と仕上圧延の間で保定を行っても、高温で多量にオーステナイト相が生成する様な成分系では、フェライト相の再結晶は殆ど進まず、集合組織の抑制や展伸フェライト相の微細分断は望めないことが判明した。また、単純に仕上圧延温度を低温化しただけでは、圧延後の歪み開放が生じてしまうと回復組織なってしまい、その後の焼鈍において再結晶を促進できず、十分なローピング性の確保が困難であった。また、単純な最終パスの圧下率増加は表面焼き付き疵が著しく増加し、製品化すら困難になる場合があった。
【0006】
【特許文献1】
特開平04−160117号公報
【特許文献2】
特開2001−3143号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、フェライト系ステンレス鋼板の製造において、熱間圧延圧下率、温度、歪速度を制御することにより、ローピングの発生起点である集合組織の単位領域を微細・分断化させて、冷間圧延時に発生するローピングを低減することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明者らはフェライト系ステンレス鋼の金属組織制御およびローピング性を向上させるための詳細な研究を行った。
【0009】
本発明は、
高温でオーステナイト相が析出するフェライト系ステンレス鋼板の熱間圧延、熱間圧延板焼鈍、冷間圧延、仕上焼鈍からなる製造工程において、
(1)式で表されるγpが40〜60体積%である成分のフェライト系ステンレス鋼スラブを熱間圧延する際に、複数パスから成る粗圧延の総圧下率Rと続く複数パスから成る仕上圧延の総圧下率Rの比R/Rを1.10以上1.20以下とし、かつ仕上圧延の最終パスおよびその前のパスにおける歪速度をそれぞれ50sec−1以上100sec−1以下、仕上圧延終了温度を700℃以上830℃以下とすることを特徴とするローピング性に優れたフェライト系ステンレス鋼板の製造方法。
γp=420[C%]+470[N%]+9[Cu%]+7[Mn%]−11.5[Cr%]−11.5[Si%]−12[Mo%]−23[V%]−47[Nb%]−49[Ti%]−52[Al%]+189 (1)
但し %は質量%
である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の限定理由について説明する。
【0011】
フェライト系ステンレス冷間圧延鋼板の熱間圧延および焼鈍過程における金属組織の変化およびローピング発生挙動について詳細に調査した結果、ローピングには冷間圧延素材の集合組織が大きく影響し、熱間圧延条件に起因することが判明した。
【0012】
熱間圧延過程で生成するオーステナイト相は、熱間圧延過程で展伸するフェライト相を微細化および分断するために有効であるため、その生成量は多い方が良い。フェライト系ステンレス鋼の熱間圧延中におけるオーステナイト相の析出状態は、1050〜1100℃で最大量を示すが、(1)式で最大析出量γpが求められる。γpが40%以上でフェライト相の微細・分断化効果が得られることから、オーステナイト相の最大生成量、即ちγpを40%以上とした。γpが60%超になると、製品板の延性が低下したり、表面の焼き付き疵が発生するなど製造性が著しく劣化するため、上限を60%とした。望ましくは43〜55%でる。
【0013】
図1は、熱間圧延における複数パスから成る粗圧延の総圧下率Rと続く複数パスから成る仕上圧延の総圧下率Rの比R/RとSUS430冷間圧延鋼板のローピング高さの関係を示す図である。ここで、Rは複数パスから成る粗圧延の総圧下率であり、粗圧延後の板厚/スラブ厚で求められる。また、Rは複数パスから成る仕上圧延の総圧下率であり、熱延後の板厚/粗圧延後の板厚で求められる。図1より、R/Rが1.10以上でローピング高さは0.15μm以下となり、目視では殆ど認識出来ないレベルまでローピング性が良くなる。ここで、ローピング高さは、冷間圧延板の表面を圧延方向と直角方向に2次元粗度計を操作させ、凹凸高さを測定することを3回繰り返し、平均値を採ったものである。これより、R/Rを1.10以上とした。R/Rが1.10以上でローピングが良好となるのは、低温で圧延する仕上圧延時の歪み導入が大きくなり、その後の焼鈍時に再結晶が進行し、ローピングを形成する単位領域が分断化されるためと考えられる。逆にR/Rが1.10未満では、粗圧延での圧下が大きくなるが、粗圧延温度は仕上圧延よりも高温であり、歪み蓄積が生じにくくなると考えられる。また、R/Rが1.20超になると、仕上圧延の圧下率が過度に大きくなり、仕上圧延後段で圧延ロールとの焼き付きが発生し、表面品位が劣化するため、上限を1.20とした。望ましくはR/Rが1.11〜1.15である。
【0014】
図2は、仕上圧延の最終パスおよびその前パスにおける歪み速度ならびに仕上圧延終了温度と、SUS430冷間圧延鋼板のローピング高さの関係を示す図である。図2の横軸が仕上圧延の最終パスおよびその前パスにおける1パス当たりの歪み速度であり、縦軸が仕上圧延終了温度であり、○中の数字が冷延板のローピング高さ(μm)である。図2より、仕上圧延の最終パスおよびその前パスにおける歪み速度が50sec−1以上で、仕上圧延終了温度が830℃以下の場合にローピング高さが0.15μm以下となる。歪み速度が大きく、仕上圧延終了温度が低いとローピングが良好となるのは、低温で圧延する仕上圧延時の歪み導入が大きくなるとともに、圧延後の組織回復が生じ難いため、その後の焼鈍時に再結晶が進行し、ローピングを形成する単位領域が分断化されるためと考えられる。また、歪み速度が100sec−1超になると、仕上圧延後段で圧延ロールとの焼き付きが発生し、表面品位が劣化するため、上限を100sec−1とした。望ましくは、53〜63sec−1がよい。同様に、仕上圧延終了温度が700℃未満でも、仕上圧延後段で圧延ロールとの焼き付きが発生し、表面品位が劣化するため、下限を700℃とした。望ましくは、770〜810℃がよい。
【0015】
【実施例】
表1に示すフェライト系ステンレス鋼を溶製、鋳造し、熱間圧延後に熱間圧延板焼鈍を施し、酸洗後、冷間圧延、焼鈍、調質圧延を施した結果を表2に示す。ここで、熱間圧延の加熱温度は1180℃±30℃、粗圧延と仕上圧延はそれぞれ7パスで、粗圧延終了温度は1030±30℃、巻取温度は、650℃±50℃であった。また、熱間圧延板焼鈍は、連続焼鈍もしくはバッチ式焼鈍(850℃±50℃×60秒〜10時間)を行い、0.6mm厚さまで冷間圧延した後、光輝焼鈍(830℃±30℃×30秒)を施した後、調質圧延(伸び率1.2%)を行った。
【0016】
上記のようにして得られた製品板の表面性状を観察し、ローピングの発生状況を観察し、特A〜Dのランク付けを行った。ここで、特AとAランクであると、ローピング性に著しく優れているものである。これより、本発明で製造した製品板は、ローピング性に優れていることがわかる。
【0017】
なお、本発明の効果は、冷間圧延、焼鈍を2回繰り返す場合においても有効であり、焼鈍工程は、光輝焼鈍でも燃焼雰囲気中で焼鈍後酸洗する工程でも構わない。また、冷間圧延条件は、圧下率、ロール径、ロール番手、潤滑油の種類など適宜選択すれば良い。更に、調質圧延条件も圧下率、ロール径、ロール番手、潤滑油の有無など適宜選択すれば良く、省略しても構わない。
【0018】
【表1】
Figure 2004223536
【0019】
【表2】
Figure 2004223536
【0020】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によればローピング性に優れたフェライト系ステンレス鋼板を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】熱間圧延におけるR/RとSUS430冷間圧延鋼板のローピング高さの関係を示す図である。
【図2】仕上圧延の最終パスと前パスにおける1パス当たりの歪み速度ならびに仕上圧延終了温度とSUS430冷間圧延鋼板のローピング高さの関係を示す図である。

Claims (1)

  1. 高温でオーステナイト相が析出するフェライト系ステンレス鋼板の熱間圧延、熱間圧延板焼鈍、冷間圧延、仕上焼鈍からなる製造工程において、
    (1)式で表されるγpが40〜60体積%である成分のフェライト系ステンレス鋼スラブを熱間圧延する際に、複数パスから成る粗圧延の総圧下率Rと続く複数パスから成る仕上圧延の総圧下率Rの比R/Rを1.10以上1.20以下とし、かつ仕上圧延の最終パスおよびその前のパスにおける歪速度をそれぞれ50sec−1以上100sec−1以下、仕上圧延終了温度を700℃以上830℃以下とすることを特徴とするローピング性に優れたフェライト系ステンレス鋼板の製造方法。
    γp=420[C%]+470[N%]+9[Cu%]+7[Mn%]−11.5[Cr%]−11.5[Si%]−12[Mo%]−23[V%]−47[Nb%]−49[Ti%]−52[Al%]+189 (1)
    但し %は質量%
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