JPS6140611A - プレイバツク方式によるnc工作機械 - Google Patents
プレイバツク方式によるnc工作機械Info
- Publication number
- JPS6140611A JPS6140611A JP16161684A JP16161684A JPS6140611A JP S6140611 A JPS6140611 A JP S6140611A JP 16161684 A JP16161684 A JP 16161684A JP 16161684 A JP16161684 A JP 16161684A JP S6140611 A JPS6140611 A JP S6140611A
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- JP
- Japan
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- work
- registered
- machine tool
- processing
- control board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/42—Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレイバック方式によるNC工作機械に関す
るものである。
るものである。
工作機械のNC化の方法には、 1[i1!l目のワー
クの加工精度QNC装置内に記憶させ、2回目以降のワ
ークに対しては、記憶した加工情報を基に自動的に加工
するプレイバック方式がある。
クの加工精度QNC装置内に記憶させ、2回目以降のワ
ークに対しては、記憶した加工情報を基に自動的に加工
するプレイバック方式がある。
ところで、従来のプレイバック方式を実現させる装置構
成としては第1図に示すようなものがあるが、これは図
示の如く工作機械01.制御盤02及びNC装置03に
て構成されている。 ”この方式では、工作機械01を
制御盤o2とNC装置03とでコントロールすることに
よって、l(ロ)目のワークに対しては一連の加工ケ行
ない、各工程毎に工作機械o1の各軸の現在座標値、や
加工速度等の切削ノfターンのみがNC装装置03内に
記憶され、る。そして、21目以降のワークからは、1
回目のワークの加工で記憶された切削ノ4ターンに基づ
いて自動的に加工される。
成としては第1図に示すようなものがあるが、これは図
示の如く工作機械01.制御盤02及びNC装置03に
て構成されている。 ”この方式では、工作機械01を
制御盤o2とNC装置03とでコントロールすることに
よって、l(ロ)目のワークに対しては一連の加工ケ行
ない、各工程毎に工作機械o1の各軸の現在座標値、や
加工速度等の切削ノfターンのみがNC装装置03内に
記憶され、る。そして、21目以降のワークからは、1
回目のワークの加工で記憶された切削ノ4ターンに基づ
いて自動的に加工される。
°、而して、上記従来の方式はNCプログラムの作成を
省略することができるという利点がある反面1次の欠点
がある。即ち、工作機械01tレトロフイツトによりN
C化した場合等、自動化が不十分な工作機械では、加工
工程において。
省略することができるという利点がある反面1次の欠点
がある。即ち、工作機械01tレトロフイツトによりN
C化した場合等、自動化が不十分な工作機械では、加工
工程において。
例えば工具交換、ワークの取付け・覗外しゃ計測等の手
作業が介在する。この手作業に関しては、1回目のワー
クの加工で行なった作業情報がフィードバックされない
ため、その都度、加工図面や加工指示書等によって作業
奮進める必要があり、このため作業効率が低下する。特
に。
作業が介在する。この手作業に関しては、1回目のワー
クの加工で行なった作業情報がフィードバックされない
ため、その都度、加工図面や加工指示書等によって作業
奮進める必要があり、このため作業効率が低下する。特
に。
多品種・少量生産や複雑な形状の加工では手作業も繁雑
となり1手作業に要する時間が大幅に増大する。
となり1手作業に要する時間が大幅に増大する。
本発明は上記不具合を解消すべく成されたもので、その
目的とする処は、加工効率の更なる向上を図ることがで
きるプレイバック方式によるNC工作機械會提供するに
ある。上記目的ケ達成すべく本発明は、登録された作業
内容を表示し1手作業の終了が入力されると制御盤を介
して起動信号ヶ出力する表示装置と、該起動信号を入力
した後、予め登録された切削パターンに基づいて加工情
報を出力し1手作業ケ示すコート°に達すると加工上停
止し1手作業に入ったこと?制御盤音片して表が装置に
出力する数値制御装置を設けたこと?その特徴とする。
目的とする処は、加工効率の更なる向上を図ることがで
きるプレイバック方式によるNC工作機械會提供するに
ある。上記目的ケ達成すべく本発明は、登録された作業
内容を表示し1手作業の終了が入力されると制御盤を介
して起動信号ヶ出力する表示装置と、該起動信号を入力
した後、予め登録された切削パターンに基づいて加工情
報を出力し1手作業ケ示すコート°に達すると加工上停
止し1手作業に入ったこと?制御盤音片して表が装置に
出力する数値制御装置を設けたこと?その特徴とする。
以下に本発明の実施例【第2図に基づいて説明する。
第2図は本発明に係るNC工作機械の構成ケ示すブロッ
ク図であり、同図中、1は工作機械。
ク図であり、同図中、1は工作機械。
2は制御盤、3はNC装置、4は表示装置である。表示
装置4には、予め工作機械1の加工に関する作業内容表
示析して得られる必要な手作業の作業名と作業内容が記
憶されており、ワークの各加工工程での手作業内容はメ
ニュ一方式等によって筒車に入力できるようになってい
る。
装置4には、予め工作機械1の加工に関する作業内容表
示析して得られる必要な手作業の作業名と作業内容が記
憶されており、ワークの各加工工程での手作業内容はメ
ニュ一方式等によって筒車に入力できるようになってい
る。
この方式において、1回目のワークの加工では、従来方
式と同様に制御盤2とNC装置3とで工作機械1會動作
させ、順次ワーク荀加工し。
式と同様に制御盤2とNC装置3とで工作機械1會動作
させ、順次ワーク荀加工し。
その都度、工作機械1の各軸の現在座標値又は移動量k
Nc装置3に登録する。そして、加工の間に手作業を必
要とする場合は、NC装置3には手作業があることを、
表示装置4には作業内容上、記憶されている作業項目刀
≧ら選び出し□、□1よ。□1.ヵ。工、81□、
パで繰返される。
Nc装置3に登録する。そして、加工の間に手作業を必
要とする場合は、NC装置3には手作業があることを、
表示装置4には作業内容上、記憶されている作業項目刀
≧ら選び出し□、□1よ。□1.ヵ。工、81□、
パで繰返される。
尚、表示装置4への手作業内容の登録は、加工指示書等
によって作業内容が分かってbれば。
によって作業内容が分かってbれば。
予め登録しておいてもよい。
次に2回目以降のワークの加工について述べる。
2回目以降のワークの加工では、工作機械l。
制御盤2.NC装置ilt 3及び表示装置4が連動す
る。先ず1表示装置4は登録された作業内容ケ表示し、
オペレータが手作業が終了したことケ表示装置4に入力
すると、該表示装置4は制御盤2ケ介してNC装@3に
起動信号を出力する。
る。先ず1表示装置4は登録された作業内容ケ表示し、
オペレータが手作業が終了したことケ表示装置4に入力
すると、該表示装置4は制御盤2ケ介してNC装@3に
起動信号を出力する。
この起動信号にエリNC装置3は登録された切削ノやタ
ーンに基づいてワーク荀加工し1手作業を示すコードに
達すると加工を停止して手作業に入ったことt制御盤2
を介して表示装置4に出力する。そして、表示装置4は
この信号を受けて作業内容表示を行なう。
ーンに基づいてワーク荀加工し1手作業を示すコードに
達すると加工を停止して手作業に入ったことt制御盤2
を介して表示装置4に出力する。そして、表示装置4は
この信号を受けて作業内容表示を行なう。
而して、上記の作業が登録されたデータに従って加工が
終了するまで順次繰返されてワークが加工される。
終了するまで順次繰返されてワークが加工される。
以上により、切削パターンとこれに付随する手作業の内
容が21g1目以降のワークの加工にプレイバックでき
る。
容が21g1目以降のワークの加工にプレイバックでき
る。
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、ワークの切
削tJ?ターンとそれに付随する手作業tプレイバック
することができるため、加工工程で生ずる様々な手作業
の作業内容が表示され。
削tJ?ターンとそれに付随する手作業tプレイバック
することができるため、加工工程で生ずる様々な手作業
の作業内容が表示され。
その都度、加工指示書や図面を見る等のロス作業が排除
され、加工効率の向上が図られる。
され、加工効率の向上が図られる。
又、2回目以降のワークの加工に際しては、切削p4タ
ーンと手作業内容が登録されており、それに沿って加工
すればよいため、必ずしも専任者葡要さず、効率よく々
ロエすることができる。
ーンと手作業内容が登録されており、それに沿って加工
すればよいため、必ずしも専任者葡要さず、効率よく々
ロエすることができる。
第1図は従来方式によるNC工作機械の構成を示すブロ
ック図、第2図は本発明に係るNC工作機械の構成を示
すブロック図である。 図面中。 1は工作機械、 2は制御盤。 3はNC装置、 4は表示装置である。
ック図、第2図は本発明に係るNC工作機械の構成を示
すブロック図である。 図面中。 1は工作機械、 2は制御盤。 3はNC装置、 4は表示装置である。
Claims (1)
- 登録された作業内容を表示し、手作業の終了が入力され
ると制御盤を介して起動信号を出力する表示装置と、該
起動信号を入力した後、予め登録された切削パターンに
基づいて加工情報を出力し、手作業に示すコードに達す
ると加工を停止し、手作業に入つたことを制御盤を介し
て前記表示装置に出力する数値制御装置を設けて構成さ
れることを特徴とするプレイバック方式によるNC工作
機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16161684A JPS6140611A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | プレイバツク方式によるnc工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16161684A JPS6140611A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | プレイバツク方式によるnc工作機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6140611A true JPS6140611A (ja) | 1986-02-26 |
Family
ID=15738554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16161684A Pending JPS6140611A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | プレイバツク方式によるnc工作機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6140611A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06157061A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-06-03 | Corning Inc | 板ガラスの分離方法および装置 |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP16161684A patent/JPS6140611A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06157061A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-06-03 | Corning Inc | 板ガラスの分離方法および装置 |
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