JPS6125503B2 - - Google Patents
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- JPS6125503B2 JPS6125503B2 JP53029605A JP2960578A JPS6125503B2 JP S6125503 B2 JPS6125503 B2 JP S6125503B2 JP 53029605 A JP53029605 A JP 53029605A JP 2960578 A JP2960578 A JP 2960578A JP S6125503 B2 JPS6125503 B2 JP S6125503B2
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- JP
- Japan
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- machining
- cutting
- tool
- display
- setting
- Prior art date
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 36
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 26
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 claims description 14
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は数値制御加工システムに関する。
従来、数値制御装置によつて工作機械を制御
し、自動連続切削加工を行なう場合、一度に複数
種類の被切削品を設定し切削加工に入る前の準備
作業（前準備作業）を表示し、加工品の種類が変
る度この準備作業内容が前回と相違がないかどう
かのチエツクを行ないながら、複数種類の切削加
工を自動的に次々するといつた加工システムはな
かつた。
し、自動連続切削加工を行なう場合、一度に複数
種類の被切削品を設定し切削加工に入る前の準備
作業（前準備作業）を表示し、加工品の種類が変
る度この準備作業内容が前回と相違がないかどう
かのチエツクを行ないながら、複数種類の切削加
工を自動的に次々するといつた加工システムはな
かつた。
したがつて本発明の目的は準備作業をチエツク
しながら複数種類の切削加工を自動的に次々にす
ることができる数値制御加工システムを提供する
ことである。
しながら複数種類の切削加工を自動的に次々にす
ることができる数値制御加工システムを提供する
ことである。
本考案によれば素材の自動供給機能をもつた工
作機械あるいは、被加工物が複数個取れる素材が
供給でき、その素材の引出が自動的に行え、工作
機械内の素材長を自動計測できる機能をもつた数
値制御工作機械に於て、複数種類の切削加工情報
を一本のNCテープあるいはその他にフアイルし
ておき、外部より加工品のコード番号、製作員数
等を一度に複数種類設定しておき、NCテープ等
のメモリに予め被加工物毎に切削加工情報の前の
ブロツクに前準備作業内容（たとえば、素材径、
材質、切削工具とその取付位置等）を入れてお
き、最初の加工開始時に、前準備作業内容を表示
させ、この表示に従つて加工前準備作業を行うこ
とができる数値制御加工システムが得られる。す
なわち、表示された素材の供給、切削工具のセツ
テング等を行ない、これらの準備作業を完了する
と切削加工が開始され設定された加工員数まで自
動切削する。加工が終了すると、次の加工順位に
設定されている被加工物の切削に自動的に入る
が、その前に前記の加工前準備作業が前回の準備
作業内容と一致するかどうか自動チエツクを行な
い、一致していれば、そのまま切削加工が続けら
れ、相違があればアラームを出して装置は停止す
る。このように本発明によれば切削加工に入る前
に準備する前準備作業内容を表示し次順位の加工
前準備作業内容が前順位の前準備作業内容と一致
しているかどうかの自動チエツク機能を具備して
いる数値制御加工システムを提供するものであ
る。
作機械あるいは、被加工物が複数個取れる素材が
供給でき、その素材の引出が自動的に行え、工作
機械内の素材長を自動計測できる機能をもつた数
値制御工作機械に於て、複数種類の切削加工情報
を一本のNCテープあるいはその他にフアイルし
ておき、外部より加工品のコード番号、製作員数
等を一度に複数種類設定しておき、NCテープ等
のメモリに予め被加工物毎に切削加工情報の前の
ブロツクに前準備作業内容（たとえば、素材径、
材質、切削工具とその取付位置等）を入れてお
き、最初の加工開始時に、前準備作業内容を表示
させ、この表示に従つて加工前準備作業を行うこ
とができる数値制御加工システムが得られる。す
なわち、表示された素材の供給、切削工具のセツ
テング等を行ない、これらの準備作業を完了する
と切削加工が開始され設定された加工員数まで自
動切削する。加工が終了すると、次の加工順位に
設定されている被加工物の切削に自動的に入る
が、その前に前記の加工前準備作業が前回の準備
作業内容と一致するかどうか自動チエツクを行な
い、一致していれば、そのまま切削加工が続けら
れ、相違があればアラームを出して装置は停止す
る。このように本発明によれば切削加工に入る前
に準備する前準備作業内容を表示し次順位の加工
前準備作業内容が前順位の前準備作業内容と一致
しているかどうかの自動チエツク機能を具備して
いる数値制御加工システムを提供するものであ
る。
次に図面を参照しながら本発明を詳細に説明す
る。第１図は本発明に係わるNCテープフオーマ
ツトの一例を示し、第２図はパネル面の構成図で
ある。
る。第１図は本発明に係わるNCテープフオーマ
ツトの一例を示し、第２図はパネル面の構成図で
ある。
本発明に使用するNCテープのフオーマツトは
第１図に示したように各切削加工品毎に切削加工
情報の前に品名コード、前準備作業コードを入れ
ておく。すなわち、品名コード欄にはコード化し
た品名を、前準備作業欄には材質素材径、切削工
具及び刃物台への取付位置その他の準備作業内容
のコードを入れ、その後に切削加工の情報（デー
ター）を入れる。
第１図に示したように各切削加工品毎に切削加工
情報の前に品名コード、前準備作業コードを入れ
ておく。すなわち、品名コード欄にはコード化し
た品名を、前準備作業欄には材質素材径、切削工
具及び刃物台への取付位置その他の準備作業内容
のコードを入れ、その後に切削加工の情報（デー
ター）を入れる。
第２図に示すパネル面に於て、最初に加工する
被切削加工物を加工順位置設定欄１の「１」に設
定する。被加工物の指定は本実施例では図面番
号、グループ番号、版数の３項目で行なつてい
る。これらはそれぞれ図面番号設定欄２、グルー
プ番号設定欄３、及び版数設定欄４に設定され
る。また必要製作員数は加工数量設定欄５に設定
する。第２番目に加工する被加工物の設定は加工
順位２番目に前記の方法で設定する。このように
必要に応じて被加工物の設定を行う。
被切削加工物を加工順位置設定欄１の「１」に設
定する。被加工物の指定は本実施例では図面番
号、グループ番号、版数の３項目で行なつてい
る。これらはそれぞれ図面番号設定欄２、グルー
プ番号設定欄３、及び版数設定欄４に設定され
る。また必要製作員数は加工数量設定欄５に設定
する。第２番目に加工する被加工物の設定は加工
順位２番目に前記の方法で設定する。このように
必要に応じて被加工物の設定を行う。
以上のように加工品名を設定し、加工順位の１
番目に設定した加工を開始する場合に限り、前処
理モード切換スイツチ９を表示にセツトし、起動
スイツチ１３をオンにすると、加工順位１に設定
されている品名の加工情報の番地をNCテープよ
り探し出し、指定した品名コードをサーチすると
其加工物を加工するに必要な前準備作業内容を素
材径表示欄６、材質表示欄７、切削工具及び刃物
台への取付位置表示欄８にそれぞれ表示してNC
テープはストツプする。次に表示された素材を供
給し、指定された切削工具を所定の位置にセツテ
ングし、素材径表示欄６、材質表示欄７、切削工
具表示欄８に表示されている内容をそれぞれ素材
径設定欄１０、材質設定欄１１、切削工具設定欄
１２に設定する。以上の前準備作業完了後、前処
理モード切換スイツチ９を照合にし、起動スイツ
チ１３をオンにすると直に加工順位１に設定され
ている品名のものから加工が開始され、加工数量
欄に設定された数量の加工が終了すると自動的に
加工順位２に切替えられる。この際、素材径、材
質、切削工具関係等が前回の加工順位１と相違が
なければ続いて加工順位２の切削加工が行なわ
れ、相違があれば相違点をアラーム表示欄１５に
表示し、アラームを発して装置はストツプする。
番目に設定した加工を開始する場合に限り、前処
理モード切換スイツチ９を表示にセツトし、起動
スイツチ１３をオンにすると、加工順位１に設定
されている品名の加工情報の番地をNCテープよ
り探し出し、指定した品名コードをサーチすると
其加工物を加工するに必要な前準備作業内容を素
材径表示欄６、材質表示欄７、切削工具及び刃物
台への取付位置表示欄８にそれぞれ表示してNC
テープはストツプする。次に表示された素材を供
給し、指定された切削工具を所定の位置にセツテ
ングし、素材径表示欄６、材質表示欄７、切削工
具表示欄８に表示されている内容をそれぞれ素材
径設定欄１０、材質設定欄１１、切削工具設定欄
１２に設定する。以上の前準備作業完了後、前処
理モード切換スイツチ９を照合にし、起動スイツ
チ１３をオンにすると直に加工順位１に設定され
ている品名のものから加工が開始され、加工数量
欄に設定された数量の加工が終了すると自動的に
加工順位２に切替えられる。この際、素材径、材
質、切削工具関係等が前回の加工順位１と相違が
なければ続いて加工順位２の切削加工が行なわ
れ、相違があれば相違点をアラーム表示欄１５に
表示し、アラームを発して装置はストツプする。
アラームが出た場合はアラームの解除処理（た
とえば素材径、材質、切削工具等の変更）を行な
つて再び起動スイツチ１３をオンにして切削加工
を続ける。以上のようにパネル面にｎ種類の被切
削加工物を設定しておくと材質、素材径、切削工
具の種類、刃物台への取付位置等が設定した加工
順位１〜ｎまで全く同じであれば１〜ｎまでの被
加工品が連続自動加工され加工順位ｎに設定した
被加工品の加工完了の時点で装置はストツプす
る。このように、切削加工に入る前に準備する作
業内容を表示し、加工品名が変る度に前準備作業
内容が前順位の加工前準備内容と相違がないかど
うか自動チエツクし、その判定処理を行なうこと
をここでは前処理機能という。
とえば素材径、材質、切削工具等の変更）を行な
つて再び起動スイツチ１３をオンにして切削加工
を続ける。以上のようにパネル面にｎ種類の被切
削加工物を設定しておくと材質、素材径、切削工
具の種類、刃物台への取付位置等が設定した加工
順位１〜ｎまで全く同じであれば１〜ｎまでの被
加工品が連続自動加工され加工順位ｎに設定した
被加工品の加工完了の時点で装置はストツプす
る。このように、切削加工に入る前に準備する作
業内容を表示し、加工品名が変る度に前準備作業
内容が前順位の加工前準備内容と相違がないかど
うか自動チエツクし、その判定処理を行なうこと
をここでは前処理機能という。
本発明の切削加工システムを用いて自動連続加
工する場合は材質、素材径使用切削工具及び刃物
台への取付位置等の加工前準備内容が全く同じも
のをグループ分けし、被加工品名をパネル面に設
定する時に同一グループ内のもの（材質、素材
径、切削工具の種類及び刃物台への取付位置等が
全く同じもので加工できる被加工物）を設定する
方法をとれば、切削工具の補正、素材切れ、その
他のアラーム以外は自動連続加工が可能となる。
もし設定した被加工品名の中に前記の前準備内容
に相違があれば前処理機能が働いてアラームを出
し装置をストツプするため不良品を製作したり、
工作機械及び切削工具の破損等を防止することが
できる。
工する場合は材質、素材径使用切削工具及び刃物
台への取付位置等の加工前準備内容が全く同じも
のをグループ分けし、被加工品名をパネル面に設
定する時に同一グループ内のもの（材質、素材
径、切削工具の種類及び刃物台への取付位置等が
全く同じもので加工できる被加工物）を設定する
方法をとれば、切削工具の補正、素材切れ、その
他のアラーム以外は自動連続加工が可能となる。
もし設定した被加工品名の中に前記の前準備内容
に相違があれば前処理機能が働いてアラームを出
し装置をストツプするため不良品を製作したり、
工作機械及び切削工具の破損等を防止することが
できる。
次に本発明に係わる前処理チエツク部を第３図
に示し説明する。まず、品名設定欄に被加工品名
（図番、グループNO、版数）を設定し、起動スイ
ツチ１３をオンにすると、テープリーダ１６が動
作し、テープの情報がデータ分離回路１７で分離
され、それぞれ品名コンパレータ１８、第一制御
部１９、第二制御部２０に送られる。今、この状
態では第一制御部１９、第二制御部２０のゲート
は閉ざされているためデータは読まない。先ず、
初めにテープリーダから送られてきた被加工物の
品名情報とパネル面２１に設定された品名情報と
を品名コンパレータ１８で比較し、この二者が一
致すれば第一制御部１９のゲードが開かれ、その
品名のものを加工する際の前処理情報を第一制御
部１９を通して素材径コンパレータ２２、材質コ
ンパレータ２３、ツールコンパレータ２４、に送
られる。これと同時に素材径表示部２５、材質表
示部２６、ツール表示部２７に内容が表示され
る。コンパレータ２２，２３，２４ではテープか
らの情報とパネル面の素材径設欄、材質設定欄、
ツール設定欄に設定された情報とを、それぞれ比
較し、これらが全部一致すれば、第二制御部２０
のゲートが開かれ、テープの切削加工情報が数値
制御装置２８に送られ、数値制御装置でこの情報
を処理し、数値制御機械２９をコントロールして
切削加工を行なう。
に示し説明する。まず、品名設定欄に被加工品名
（図番、グループNO、版数）を設定し、起動スイ
ツチ１３をオンにすると、テープリーダ１６が動
作し、テープの情報がデータ分離回路１７で分離
され、それぞれ品名コンパレータ１８、第一制御
部１９、第二制御部２０に送られる。今、この状
態では第一制御部１９、第二制御部２０のゲート
は閉ざされているためデータは読まない。先ず、
初めにテープリーダから送られてきた被加工物の
品名情報とパネル面２１に設定された品名情報と
を品名コンパレータ１８で比較し、この二者が一
致すれば第一制御部１９のゲードが開かれ、その
品名のものを加工する際の前処理情報を第一制御
部１９を通して素材径コンパレータ２２、材質コ
ンパレータ２３、ツールコンパレータ２４、に送
られる。これと同時に素材径表示部２５、材質表
示部２６、ツール表示部２７に内容が表示され
る。コンパレータ２２，２３，２４ではテープか
らの情報とパネル面の素材径設欄、材質設定欄、
ツール設定欄に設定された情報とを、それぞれ比
較し、これらが全部一致すれば、第二制御部２０
のゲートが開かれ、テープの切削加工情報が数値
制御装置２８に送られ、数値制御装置でこの情報
を処理し、数値制御機械２９をコントロールして
切削加工を行なう。
加工数量は加工数演算回路３０により、カウン
トされ、パネル面の加工数量設定欄３１に設定さ
れた数量に達した時に第二制御部２０に信号を送
つて、加工終了の表示をし、テープリーダを停止
させる。ここでパネル面に設定した被加工品名
（図番、グループNO、版数）がテープ内にない場
合は品名コンパレータ１８が第一制御部１９にそ
の旨の信号を出し第一制御部１９は第一アラーム
回路３２を動作させ、表示器３３にアラーム内容
を表示すると共にテープリーダを停止させる。
トされ、パネル面の加工数量設定欄３１に設定さ
れた数量に達した時に第二制御部２０に信号を送
つて、加工終了の表示をし、テープリーダを停止
させる。ここでパネル面に設定した被加工品名
（図番、グループNO、版数）がテープ内にない場
合は品名コンパレータ１８が第一制御部１９にそ
の旨の信号を出し第一制御部１９は第一アラーム
回路３２を動作させ、表示器３３にアラーム内容
を表示すると共にテープリーダを停止させる。
また、素材径、材質、ツール、のいずれかがテ
ープ情報とパネル面に設定された情報とが一致し
なければ一致しないコンパレータより第二アラー
ム回路３４にアラーム信号を送つて表示部３５に
表示を行なうと共に第二制御部へ信号を出してテ
ープリーダを停止させる。尚、コンパレータ２
２，２３，２４にはパネルの素材径設定部１０、
材質設定部１１、シール設定部１２からそれぞれ
情報が与えられる。素材径、材質、ツール以外の
他の設定条件についても同様に設定及び比較機能
を付加してゆくことができる。
ープ情報とパネル面に設定された情報とが一致し
なければ一致しないコンパレータより第二アラー
ム回路３４にアラーム信号を送つて表示部３５に
表示を行なうと共に第二制御部へ信号を出してテ
ープリーダを停止させる。尚、コンパレータ２
２，２３，２４にはパネルの素材径設定部１０、
材質設定部１１、シール設定部１２からそれぞれ
情報が与えられる。素材径、材質、ツール以外の
他の設定条件についても同様に設定及び比較機能
を付加してゆくことができる。
以上のように、本発明の切削加工システムを取
り入れ、更に加工プロセスを考慮すれば、無人運
転が可能となり、作業能率の向上及び省力化に大
変有効である。
り入れ、更に加工プロセスを考慮すれば、無人運
転が可能となり、作業能率の向上及び省力化に大
変有効である。
第１図は本発明に使用するNCテープのフオー
マツトを示す図、第２図は本発明の一実施例でパ
ネル面の構成図で第３図は前処理チエツク部の構
成図。 図において、１……加工順位設定欄、２……図
面番号設定欄、３……グループ番号設定欄、４…
…版数設定欄、５……加工数量設定欄、６……素
材径表示欄、７……材質表示欄、８……使用切削
工具名及び切削工具の刃物台への取付位置表示欄
（ツール表示欄）、９……前処理モード切換部、１
０……素材径設定欄、１１……材質設定欄、１２
……切削工具名及び刃物台への取付位置設定欄
（ツール設定欄）、１３……起動スイツチ、１４…
…停止スイツチ、１５……アラーム表示欄、１６
……テープリーダ、１７……信号分離回路、１８
……品名コンパレータ、１９……第一制御部、２
０……第二制御部、２１……品名設定部、２２…
…素材径コンパレータ、２３……材質コンパレー
タ、２４……ツールコンパレータ、２５……素材
径表示部、２６……材質表示部、２７……ツール
表示部、２８……数値制御装置、２９……数値制
御機械、３０……加工数演算回路、３１……加工
数量設定部、３２……第一アラーム回路、３３…
…表示器、３４……第二アラーム回路、３５……
表示器。
マツトを示す図、第２図は本発明の一実施例でパ
ネル面の構成図で第３図は前処理チエツク部の構
成図。 図において、１……加工順位設定欄、２……図
面番号設定欄、３……グループ番号設定欄、４…
…版数設定欄、５……加工数量設定欄、６……素
材径表示欄、７……材質表示欄、８……使用切削
工具名及び切削工具の刃物台への取付位置表示欄
（ツール表示欄）、９……前処理モード切換部、１
０……素材径設定欄、１１……材質設定欄、１２
……切削工具名及び刃物台への取付位置設定欄
（ツール設定欄）、１３……起動スイツチ、１４…
…停止スイツチ、１５……アラーム表示欄、１６
……テープリーダ、１７……信号分離回路、１８
……品名コンパレータ、１９……第一制御部、２
０……第二制御部、２１……品名設定部、２２…
…素材径コンパレータ、２３……材質コンパレー
タ、２４……ツールコンパレータ、２５……素材
径表示部、２６……材質表示部、２７……ツール
表示部、２８……数値制御装置、２９……数値制
御機械、３０……加工数演算回路、３１……加工
数量設定部、３２……第一アラーム回路、３３…
…表示器、３４……第二アラーム回路、３５……
表示器。
Claims (1)
- １ 複数種類の切削加工を順次行う数値制御加工
装置において、切削加工する前に準備する加工前
準備を設定する手段と、前記設定された加工前準
備を表示する手段と、次順位の加工前準備と前順
位の加工前準備とを比較する比較手段と、前記比
較手段において比較結果が異なる場合に装置を停
止させる手段とを具備することを特徴とする数値
制御加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2960578A JPS54121483A (en) | 1978-03-14 | 1978-03-14 | Numerical control machining system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2960578A JPS54121483A (en) | 1978-03-14 | 1978-03-14 | Numerical control machining system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54121483A JPS54121483A (en) | 1979-09-20 |
| JPS6125503B2 true JPS6125503B2 (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=12280687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2960578A Granted JPS54121483A (en) | 1978-03-14 | 1978-03-14 | Numerical control machining system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54121483A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01253502A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-10-09 | Westinghouse Electric Corp <We> | ターボ機械用ロータ組立体 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6423606B2 (ja) * | 2014-04-07 | 2018-11-14 | 中村留精密工業株式会社 | 刃物台の原点状態表示装置 |
-
1978
- 1978-03-14 JP JP2960578A patent/JPS54121483A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01253502A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-10-09 | Westinghouse Electric Corp <We> | ターボ機械用ロータ組立体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54121483A (en) | 1979-09-20 |
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