JPS6139942B2 - - Google Patents
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- JPS6139942B2 JPS6139942B2 JP4816878A JP4816878A JPS6139942B2 JP S6139942 B2 JPS6139942 B2 JP S6139942B2 JP 4816878 A JP4816878 A JP 4816878A JP 4816878 A JP4816878 A JP 4816878A JP S6139942 B2 JPS6139942 B2 JP S6139942B2
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Description
【発明の詳細な説明】
5−(カルボキシメチリデン)−ヒダントインは
オロチン酸を初めとして、各種の化学薬品を製造
するための重要な中間体である。しかして該化合
物の製造法としてオギザロ酢酸エステルと尿素と
を反応させる方法、アスパラギン酸を原料とする
方法等が知られているが、前者の方法は原料の価
格面で、後者の方法は製造時の廃液中にシアンイ
オンが含まれる等の理由で、工業的な規模で実施
する場合、必ずしも有利であるとは言えない。 更に、ヒダントインとグリオキシル酸をアルカ
リ性のもとで反応させてオロチン酸を製造する過
程において、中間体として5−(カルボキシメチ
リデン)−ヒダントインを経由することも知られ
ているが、この方法においては、上記中間体の段
階で反応を止めることが出来ないため、5−(カ
ルボキシメチリデン)−ヒダントインを系から単
離することが不可能である。従つて、該ヒダント
インをオロチン酸以外の用途に、例えば2・5−
ジオキソイミダゾリル−4−酢酸等に利用するこ
とは実質上不可能であり、該ヒダントインの有効
利用には不都合である。 しかるに、本発明者等は工業的有利に5−(カ
ルボキシメチリデン)−ヒダントインを製造する
ことを目的として、鋭意研究を重ねた結果、グリ
オキザール1モルに対して、グリオキシル酸0.3
〜1.5モル及び尿素0.5〜3モルを酸性下で反応さ
せることによつて、従来法の難点を克服し、収率
良く5−(カルボキシメチリデン)−ヒダントイン
を結晶として収得し得るという新規な事実を見出
し本発明を完成するに到つた。 本発明の方法は なる化学式で示され、まず原料として、グリオキ
ザール、グリオキシル酸、尿素を用いることが必
要である。グリオキザール及びグリオキシル酸は
通常水溶液として市販されているが、本発明では
水溶液をそのまま用いることが出来る。勿論、該
水溶液を濃縮したものあるいは更に粉末乃至固型
状にしたもののいずれも使用可能である。 これらの原料の仕込モル比は前記した如く、グ
リオキザール1モルに対して、グリオキシル酸を
0.3〜1.5モル好ましくは0.3〜1.0モル、尿素を0.5
〜3モル好ましくは1〜2モルに限定することが
必要である。グリオキシル酸が0.3モル以下ある
いは尿素が0.5モル以下では目的物の収率がかな
り低下し、グリオキシル酸が1.5モル以上では経
済的に不利となる。又、尿素が3モル以上になる
とグリコールウリル等の副生物が多量に生成する
ので収率的に不利となる。 更に本発明の方法を実施するに当つては反応を
酸性領域即ちPH5以下好ましくはPH2以下で行な
うことが不可欠の要件であり、上記PH以上で反応
を実施しても目的物の取得は全く不可能である。
グリオキザール、グリオキシル酸、尿素を混合す
るだけで、通常、系のPHはグリオキシル酸の存在
により、酸性を示すのでそのまま反応を行なうこ
とが出来るが、更に塩酸や硫酸、リン酸等の無機
酸あるいは他の有機酸を共存させることにより、
反応速度が向上する等のメリツトが現われる。 反応に際して、グリオキザール、グリオキシル
酸、尿素は同時に混合しても又、いずれか1種又
は2種を反応器に供給し、残りの成分は反応中に
連続してあるいは間歇的に供給しても何等差支え
ない。又反応時には通常原料中に水が存在するの
で、特に溶媒を使用する必要はないが、適宜水を
添加したり、あるいは他の有機溶媒を添加するこ
とが出来る。 反応温度は60℃以上であれば良いが温度が低過
ぎると反応時間が長くなるので実用的には70〜
110℃好ましくは80〜105℃であり、又反応時間は
温度により多少差があるが2〜30時間程度の範囲
から選択される。 反応が進行するにつれて、生成した5−(カル
ボキシメチリデン)−ヒダントインが系内に析出
し始める。反応終了後は、析出物をロ過あるいは
遠心分離等の任意の手段によつて媒体から分離し
たのち、適宜水洗、乾燥して5−(カルボキシメ
チリデン)−ヒダントインを得る。この際必要で
あれば、活性炭等を用いて再結晶等の精製を行な
うことも可能である。 かくして得られる5−(カルボキシメチリデ
ン)−ヒダントインは種々の化学薬品の中間体と
して有用である。 例えばオロチン酸を製造する場合には、上記の
結晶を水に分散させた後、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム等のアルカリを該ヒダントインに対
して2〜3倍モル程度添加し、しかも全系におけ
るアルカリ濃度が0.5〜2規定になる如く調整し
全体を均一溶液にして、65℃以上の温度にて1〜
2時間加熱する。次いでこの反応系を酸で中和す
れば析出物としてオロチン酸を分離、収得するこ
とが出来る。オロチン酸の高品質という点をある
程度緩和することが出来る場合は、5−(カルボ
キシメチリデン)−ヒダントインを必ずしも単離
せずに、反応終了液に直接アルカリを添加してオ
ロチン酸を製造することも可能ではあるが、実質
上、あまり好ましい方法とは言い難い。 次に実例を挙げて本発明の方法を更に詳しく説
明する。 実施例 1 40%グリオキザール水溶液145.1g(1.0モ
ル)、40%グリオキシル酸水溶液111.1g(0.6モ
ル)を混合し、10℃以下で撹拌しながら尿素72.1
g(1.2モル)を加えて溶解させた。次に温度を
88〜92℃に保ちながら反応を開始すると、25分後
に沈殿が析出し始めた。6時間反応をつづけたの
ち反応液を冷却し、生成した沈殿物を別し、水
洗、乾燥を行ない5−(カルボキシメチリデン)−
ヒダントインの粗結晶を45.7g得た。(グリオキ
シル酸のネツト量に対する収率は48.8%) 次に粗結晶を100倍量の水に分散させ加熱溶解
し、活性炭2gを添加して90℃で30分加熱した
後、熱過し母液を冷却して5−(カルボキシメ
チリデン)−ヒダントインの精結晶を析出させ
た。別、水洗により該ヒダントインの精製結晶
42.0gを得た。 該ヒダントインの特性値は次の通りであつた。 NMR(DMSO) δ=5.5(=CH−)、10.5(−NH−)、11.6(−
NH−)、11.0(COOH) IR(KBr.錠剤) 650cm-1、1000cm-1、1110cm-1、1190cm-1、1270
cm-1、1380cm-1、1680cm-1、1740cm-1、1780cm
-1、3250cm-1 実施例 2〜3 反応条件を第1表に示す如く変更した以外は実
施例1に準じて実験を行つた。その結果を第1表
に示す。(収率はグリオキシル酸基準で示した。) 【表】
オロチン酸を初めとして、各種の化学薬品を製造
するための重要な中間体である。しかして該化合
物の製造法としてオギザロ酢酸エステルと尿素と
を反応させる方法、アスパラギン酸を原料とする
方法等が知られているが、前者の方法は原料の価
格面で、後者の方法は製造時の廃液中にシアンイ
オンが含まれる等の理由で、工業的な規模で実施
する場合、必ずしも有利であるとは言えない。 更に、ヒダントインとグリオキシル酸をアルカ
リ性のもとで反応させてオロチン酸を製造する過
程において、中間体として5−(カルボキシメチ
リデン)−ヒダントインを経由することも知られ
ているが、この方法においては、上記中間体の段
階で反応を止めることが出来ないため、5−(カ
ルボキシメチリデン)−ヒダントインを系から単
離することが不可能である。従つて、該ヒダント
インをオロチン酸以外の用途に、例えば2・5−
ジオキソイミダゾリル−4−酢酸等に利用するこ
とは実質上不可能であり、該ヒダントインの有効
利用には不都合である。 しかるに、本発明者等は工業的有利に5−(カ
ルボキシメチリデン)−ヒダントインを製造する
ことを目的として、鋭意研究を重ねた結果、グリ
オキザール1モルに対して、グリオキシル酸0.3
〜1.5モル及び尿素0.5〜3モルを酸性下で反応さ
せることによつて、従来法の難点を克服し、収率
良く5−(カルボキシメチリデン)−ヒダントイン
を結晶として収得し得るという新規な事実を見出
し本発明を完成するに到つた。 本発明の方法は なる化学式で示され、まず原料として、グリオキ
ザール、グリオキシル酸、尿素を用いることが必
要である。グリオキザール及びグリオキシル酸は
通常水溶液として市販されているが、本発明では
水溶液をそのまま用いることが出来る。勿論、該
水溶液を濃縮したものあるいは更に粉末乃至固型
状にしたもののいずれも使用可能である。 これらの原料の仕込モル比は前記した如く、グ
リオキザール1モルに対して、グリオキシル酸を
0.3〜1.5モル好ましくは0.3〜1.0モル、尿素を0.5
〜3モル好ましくは1〜2モルに限定することが
必要である。グリオキシル酸が0.3モル以下ある
いは尿素が0.5モル以下では目的物の収率がかな
り低下し、グリオキシル酸が1.5モル以上では経
済的に不利となる。又、尿素が3モル以上になる
とグリコールウリル等の副生物が多量に生成する
ので収率的に不利となる。 更に本発明の方法を実施するに当つては反応を
酸性領域即ちPH5以下好ましくはPH2以下で行な
うことが不可欠の要件であり、上記PH以上で反応
を実施しても目的物の取得は全く不可能である。
グリオキザール、グリオキシル酸、尿素を混合す
るだけで、通常、系のPHはグリオキシル酸の存在
により、酸性を示すのでそのまま反応を行なうこ
とが出来るが、更に塩酸や硫酸、リン酸等の無機
酸あるいは他の有機酸を共存させることにより、
反応速度が向上する等のメリツトが現われる。 反応に際して、グリオキザール、グリオキシル
酸、尿素は同時に混合しても又、いずれか1種又
は2種を反応器に供給し、残りの成分は反応中に
連続してあるいは間歇的に供給しても何等差支え
ない。又反応時には通常原料中に水が存在するの
で、特に溶媒を使用する必要はないが、適宜水を
添加したり、あるいは他の有機溶媒を添加するこ
とが出来る。 反応温度は60℃以上であれば良いが温度が低過
ぎると反応時間が長くなるので実用的には70〜
110℃好ましくは80〜105℃であり、又反応時間は
温度により多少差があるが2〜30時間程度の範囲
から選択される。 反応が進行するにつれて、生成した5−(カル
ボキシメチリデン)−ヒダントインが系内に析出
し始める。反応終了後は、析出物をロ過あるいは
遠心分離等の任意の手段によつて媒体から分離し
たのち、適宜水洗、乾燥して5−(カルボキシメ
チリデン)−ヒダントインを得る。この際必要で
あれば、活性炭等を用いて再結晶等の精製を行な
うことも可能である。 かくして得られる5−(カルボキシメチリデ
ン)−ヒダントインは種々の化学薬品の中間体と
して有用である。 例えばオロチン酸を製造する場合には、上記の
結晶を水に分散させた後、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム等のアルカリを該ヒダントインに対
して2〜3倍モル程度添加し、しかも全系におけ
るアルカリ濃度が0.5〜2規定になる如く調整し
全体を均一溶液にして、65℃以上の温度にて1〜
2時間加熱する。次いでこの反応系を酸で中和す
れば析出物としてオロチン酸を分離、収得するこ
とが出来る。オロチン酸の高品質という点をある
程度緩和することが出来る場合は、5−(カルボ
キシメチリデン)−ヒダントインを必ずしも単離
せずに、反応終了液に直接アルカリを添加してオ
ロチン酸を製造することも可能ではあるが、実質
上、あまり好ましい方法とは言い難い。 次に実例を挙げて本発明の方法を更に詳しく説
明する。 実施例 1 40%グリオキザール水溶液145.1g(1.0モ
ル)、40%グリオキシル酸水溶液111.1g(0.6モ
ル)を混合し、10℃以下で撹拌しながら尿素72.1
g(1.2モル)を加えて溶解させた。次に温度を
88〜92℃に保ちながら反応を開始すると、25分後
に沈殿が析出し始めた。6時間反応をつづけたの
ち反応液を冷却し、生成した沈殿物を別し、水
洗、乾燥を行ない5−(カルボキシメチリデン)−
ヒダントインの粗結晶を45.7g得た。(グリオキ
シル酸のネツト量に対する収率は48.8%) 次に粗結晶を100倍量の水に分散させ加熱溶解
し、活性炭2gを添加して90℃で30分加熱した
後、熱過し母液を冷却して5−(カルボキシメ
チリデン)−ヒダントインの精結晶を析出させ
た。別、水洗により該ヒダントインの精製結晶
42.0gを得た。 該ヒダントインの特性値は次の通りであつた。 NMR(DMSO) δ=5.5(=CH−)、10.5(−NH−)、11.6(−
NH−)、11.0(COOH) IR(KBr.錠剤) 650cm-1、1000cm-1、1110cm-1、1190cm-1、1270
cm-1、1380cm-1、1680cm-1、1740cm-1、1780cm
-1、3250cm-1 実施例 2〜3 反応条件を第1表に示す如く変更した以外は実
施例1に準じて実験を行つた。その結果を第1表
に示す。(収率はグリオキシル酸基準で示した。) 【表】
Claims (1)
- 1 グリオキザール1モルに対して、グリオキシ
ル酸0.3〜1.5モル及び尿素0.5〜3モルを酸性下で
反応させることを特徴とする5−(カルボキシメ
チリデン)−ヒダントインの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4816878A JPS54141773A (en) | 1978-04-22 | 1978-04-22 | Preparation of 5-(carboxymethylidene)-hydantoin |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4816878A JPS54141773A (en) | 1978-04-22 | 1978-04-22 | Preparation of 5-(carboxymethylidene)-hydantoin |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54141773A JPS54141773A (en) | 1979-11-05 |
| JPS6139942B2 true JPS6139942B2 (ja) | 1986-09-06 |
Family
ID=12795855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4816878A Granted JPS54141773A (en) | 1978-04-22 | 1978-04-22 | Preparation of 5-(carboxymethylidene)-hydantoin |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54141773A (ja) |
-
1978
- 1978-04-22 JP JP4816878A patent/JPS54141773A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54141773A (en) | 1979-11-05 |
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