JPS6139905A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS6139905A JPS6139905A JP16186884A JP16186884A JPS6139905A JP S6139905 A JPS6139905 A JP S6139905A JP 16186884 A JP16186884 A JP 16186884A JP 16186884 A JP16186884 A JP 16186884A JP S6139905 A JPS6139905 A JP S6139905A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- recording current
- recording
- level
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/02—Analogue recording or reproducing
- G11B20/06—Angle-modulation recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビデオテープレコーダにおける記録電流を所定
の記録電流レベルに設定して記録する装置に関するもの
である。
の記録電流レベルに設定して記録する装置に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点
家庭用ビデオテープレコーダ（以下ＶＴＲと称す）では
映像信号を記録する際、映像信号を周波数変調して記録
増幅回路で増幅し、磁気ヘッドに電流を供給して磁気記
録媒体に記録している。
映像信号を記録する際、映像信号を周波数変調して記録
増幅回路で増幅し、磁気ヘッドに電流を供給して磁気記
録媒体に記録している。
ところが、磁気ヘッドの特性のバラツキ、あるいは記録
増幅回路の利得のバラツキがあるために、所定の記録電
流レベルで記録できないという問題が起こるので、所定
の記録電流レベルになるように記録電流レベルを調整し
ている。
増幅回路の利得のバラツキがあるために、所定の記録電
流レベルで記録できないという問題が起こるので、所定
の記録電流レベルになるように記録電流レベルを調整し
ている。
記録電流レベルを調整する方法は、ＦＭ変調回路の出力
を可変抵抗器に入力し、可変抵抗器の出力を記録増幅回
路に入力する構成にして、製造工程において作業者が記
録電流を測定器で測定しながら可変抵抗器の抵抗値を変
えることにより記録増幅回路に入力するレベルを変えて
、所定の記録電流レベルが記録増幅回路から出力される
よう、手動で調整している。
を可変抵抗器に入力し、可変抵抗器の出力を記録増幅回
路に入力する構成にして、製造工程において作業者が記
録電流を測定器で測定しながら可変抵抗器の抵抗値を変
えることにより記録増幅回路に入力するレベルを変えて
、所定の記録電流レベルが記録増幅回路から出力される
よう、手動で調整している。
以上述べたように記録電流レベルを調整するために作業
者は非常にわずられしい作業を必要とするので、記録電
流レベルの調整はビデオテープレコーダの製造上大きな
問題であった。さらに手動で調整された可変抵抗器は経
年変化によシ抵抗値が変化してしまうので、所定の記録
電流レベルよシずれて所定の記録電流レベルで記録でき
ないという問題点があった。
者は非常にわずられしい作業を必要とするので、記録電
流レベルの調整はビデオテープレコーダの製造上大きな
問題であった。さらに手動で調整された可変抵抗器は経
年変化によシ抵抗値が変化してしまうので、所定の記録
電流レベルよシずれて所定の記録電流レベルで記録でき
ないという問題点があった。
発明の目的
本発明は、映像信号を記録する際に磁気ヘッドに流す記
録電流レベルを所定の記録電流レベルに無調整で自動的
に設定し、記録する記録装置を提供することを目的とす
る。
録電流レベルを所定の記録電流レベルに無調整で自動的
に設定し、記録する記録装置を提供することを目的とす
る。
発明の構成
上記の目的を達成するために本発明は記録電流を制御す
るアッテネータと１．アッテネータを制御するデジタル
回路と所定の記録電流レベルを設定するための基準レベ
ル回路と記録電流を検出する検出回路と比較回路を具備
し、記録電流設定期間のモードにおいて、前記デジタル
回路により前記アッテネータを制御して記録電流レベル
を順次変化させ前記比較回路でもって、前記基準レベル
回路の出力と前記検出回路の出力とを比較し、一致した
とき前記デジタル回路に指令を与え、前記デジタル回路
はデジタル値を保持するようにして一定の記録電流レベ
ルを出力するように構成したものである。
るアッテネータと１．アッテネータを制御するデジタル
回路と所定の記録電流レベルを設定するための基準レベ
ル回路と記録電流を検出する検出回路と比較回路を具備
し、記録電流設定期間のモードにおいて、前記デジタル
回路により前記アッテネータを制御して記録電流レベル
を順次変化させ前記比較回路でもって、前記基準レベル
回路の出力と前記検出回路の出力とを比較し、一致した
とき前記デジタル回路に指令を与え、前記デジタル回路
はデジタル値を保持するようにして一定の記録電流レベ
ルを出力するように構成したものである。
実施例の説明
本発明はビデオテープレコーダにおいて、記録電流設定
期間を設けることを前提とするものであり、記録電流設
定期間はビデオテープレコーダにあるシステムコントロ
ール回路を配慮することにより容易に設定可能である。
期間を設けることを前提とするものであり、記録電流設
定期間はビデオテープレコーダにあるシステムコントロ
ール回路を配慮することにより容易に設定可能である。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第１
図は本発明の一実施例における記録装置のブロック図を
示すものである。第１図において１はＦＭ変調回路、１
６はＦＭ変調回路１が出力する周波数を一定にする定電
圧源、２はアッテネータ、２１．２２．２４．２５．２
７ 、’２Ｂ 、３０゜３１はそれぞれアッテネータ２
を構成する抵抗、２３．２６，２９．３２はそれぞれア
ッテネータ２を構成するスイッチ回路、３は記録増幅回
路、４は回転トランス、５は磁気ヘッド、９は記録電流
を電圧に変換する抵抗、１ｏはダイオード、１１は抵抗
、１２はコンデンサ、８は所定の記録電流レベルを設定
するための基準レベル回路、６は比較回路、７はカウン
タ、１３はＡＮＤゲート、１７はクロックを発生させる
発振回路、１４はカウンタ７のクロック入力端子、１５
はカウンタ７のり七ノド端子である。
図は本発明の一実施例における記録装置のブロック図を
示すものである。第１図において１はＦＭ変調回路、１
６はＦＭ変調回路１が出力する周波数を一定にする定電
圧源、２はアッテネータ、２１．２２．２４．２５．２
７ 、’２Ｂ 、３０゜３１はそれぞれアッテネータ２
を構成する抵抗、２３．２６，２９．３２はそれぞれア
ッテネータ２を構成するスイッチ回路、３は記録増幅回
路、４は回転トランス、５は磁気ヘッド、９は記録電流
を電圧に変換する抵抗、１ｏはダイオード、１１は抵抗
、１２はコンデンサ、８は所定の記録電流レベルを設定
するための基準レベル回路、６は比較回路、７はカウン
タ、１３はＡＮＤゲート、１７はクロックを発生させる
発振回路、１４はカウンタ７のクロック入力端子、１５
はカウンタ７のり七ノド端子である。
以上のように構成された本実施例の記録装置について以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
記録電流設定期間において、カウンタ７のリセット端子
１５に第２図ａに示すリセット信号を入力するとカウン
タ７の出力は初期値にリセットされる。カウンタ７の出
力はアッテネータ２のスイッチ回路２３．２６．２９．
３２を制御してアッテネータ２の減衰度を決定する。
１５に第２図ａに示すリセット信号を入力するとカウン
タ７の出力は初期値にリセットされる。カウンタ７の出
力はアッテネータ２のスイッチ回路２３．２６．２９．
３２を制御してアッテネータ２の減衰度を決定する。
ＦＭ変調回路１の出力はアッテネータ２によって決定さ
れた減衰度に減衰され、記録増幅回路３に入力される。
れた減衰度に減衰され、記録増幅回路３に入力される。
記録増幅回路３は入力信号を増幅して記録電流を出力す
る。記録電流は回転トランス４を介して磁気ヘッド５に
供給される。記録電流は抵抗９によって電流から電圧に
変換されダイオード１０．抵抗１１、コンデンサ１２に
よってピーク検波される。ピーク検波された記録電流は
比較回路６に入力される。
る。記録電流は回転トランス４を介して磁気ヘッド５に
供給される。記録電流は抵抗９によって電流から電圧に
変換されダイオード１０．抵抗１１、コンデンサ１２に
よってピーク検波される。ピーク検波された記録電流は
比較回路６に入力される。
一方、基準レベル回路８の出力は比較回路６に入力され
る。比較回路６はピーク検波された記録電流と基準レベ
ル回路８の出力とを比較し、ピーク検波された記録電流
が大きい場合比較回路６は” Ｈ”の信号を出力する。
る。比較回路６はピーク検波された記録電流と基準レベ
ル回路８の出力とを比較し、ピーク検波された記録電流
が大きい場合比較回路６は” Ｈ”の信号を出力する。
第２図Ｃに示す比較回路６の出力と、第２図すに示す発
振回路１７の出力とを、ＡＮＤゲート１３に入力する。
振回路１７の出力とを、ＡＮＤゲート１３に入力する。
ＡＮＤゲート１３は第２図ｄに示す信号を出力する。Ａ
ＮＤゲート１３の出力をカウンタ７のクロック端子１４
に入力する。第２図ｅに示すカウンタ７の出力は更新さ
れ１ステツプ計数をアップする更新されたカウンタ７の
出力（ｒよアッテネータ２のスイッチ回路２３．２６．
２９．３２を制御してアッテネータ２の減衰度を増加さ
せ記録電流をステップ的に減少させる。減少させられた
記録電流は再びピーク検波され比較回路６に入力される
。ピーク検波された記録電流が大きい間継続して比較回
路６は” Ｈ”の信号を出力しつづけ、上記の動作を続
けて第２図ｆに示すように、記録電流はデジタル値によ
ってステップ的に順次更新される。それからピーク検波
された記録電流と、基準レベル回路の出力とが一致した
ときに比較回路６はＬ＃の信号を出力する。ＡＮＤゲー
ト１３に入力される比較回路６の出力がＬ”のとき、Ａ
ＮＤゲート１３に出力される信号は“°Ｌ”となる。カ
ウンタ７のクロック端子１４に”Ｌ′″信号が入力され
たときカウンタ７の出力は更新されずデジタル値を保持
したままの状態となる。すなわち記録電流が基準レベル
回路８が出力に一致したときカウンタ７の計数動作は停
止し、記録電流は所定の記録電流レベルに保持され以後
記録モードでは所定の記録電流レベルで記録することが
可能となる。
ＮＤゲート１３の出力をカウンタ７のクロック端子１４
に入力する。第２図ｅに示すカウンタ７の出力は更新さ
れ１ステツプ計数をアップする更新されたカウンタ７の
出力（ｒよアッテネータ２のスイッチ回路２３．２６．
２９．３２を制御してアッテネータ２の減衰度を増加さ
せ記録電流をステップ的に減少させる。減少させられた
記録電流は再びピーク検波され比較回路６に入力される
。ピーク検波された記録電流が大きい間継続して比較回
路６は” Ｈ”の信号を出力しつづけ、上記の動作を続
けて第２図ｆに示すように、記録電流はデジタル値によ
ってステップ的に順次更新される。それからピーク検波
された記録電流と、基準レベル回路の出力とが一致した
ときに比較回路６はＬ＃の信号を出力する。ＡＮＤゲー
ト１３に入力される比較回路６の出力がＬ”のとき、Ａ
ＮＤゲート１３に出力される信号は“°Ｌ”となる。カ
ウンタ７のクロック端子１４に”Ｌ′″信号が入力され
たときカウンタ７の出力は更新されずデジタル値を保持
したままの状態となる。すなわち記録電流が基準レベル
回路８が出力に一致したときカウンタ７の計数動作は停
止し、記録電流は所定の記録電流レベルに保持され以後
記録モードでは所定の記録電流レベルで記録することが
可能となる。
本実施例ではまずリセット信号によりカウンタ７の出力
を初期値に設定しておいて順次計数をアップしてアッテ
ネータ２を制御して記録電流を一番大きな値からステッ
プ的に減少させるようにしている。
を初期値に設定しておいて順次計数をアップしてアッテ
ネータ２を制御して記録電流を一番大きな値からステッ
プ的に減少させるようにしている。
次に本発明の他の実施例について図面を参照しながら説
明する。第３図は本発明の他の実棒例における記録装置
の基準レベル回路のブロック図を示す。８１は第１の記
録電流レベルを設定するための第１の基準レベル回路、
８２は第２の記録電流レベルを設定するための第２の記
録電流レベル回路、８３は第１の基準レベル回路と第２
の基準レベル回路とを切り換゛えるスイッチ回路、８４
はスイッチ回路８３の出力端子で構成し、第１の記録電
流レベルを所定の記録電流レベルとする第１の記録媒体
に対しては第１の基準レベル回路８１を選択してスイッ
チ回路８３を切り換えて第１の基準レベル回路８１の出
力を出力端子８４を介して比較回路６に入力して記録電
流レベルを設定し第２の記録電流レベルを所定の記録電
流レベルとする第２の記録媒体に対しては第２の基準レ
ベル回路８２を選択し、スイッチ回路８３を切り換えて
第２の基準レベル回路８２の出力を出力端子８４を介し
て比較回路６に入力して記録電流を設定する。
明する。第３図は本発明の他の実棒例における記録装置
の基準レベル回路のブロック図を示す。８１は第１の記
録電流レベルを設定するための第１の基準レベル回路、
８２は第２の記録電流レベルを設定するための第２の記
録電流レベル回路、８３は第１の基準レベル回路と第２
の基準レベル回路とを切り換゛えるスイッチ回路、８４
はスイッチ回路８３の出力端子で構成し、第１の記録電
流レベルを所定の記録電流レベルとする第１の記録媒体
に対しては第１の基準レベル回路８１を選択してスイッ
チ回路８３を切り換えて第１の基準レベル回路８１の出
力を出力端子８４を介して比較回路６に入力して記録電
流レベルを設定し第２の記録電流レベルを所定の記録電
流レベルとする第２の記録媒体に対しては第２の基準レ
ベル回路８２を選択し、スイッチ回路８３を切り換えて
第２の基準レベル回路８２の出力を出力端子８４を介し
て比較回路６に入力して記録電流を設定する。
上記のように基準レベル回路を切り換えることにより容
易に記録媒体に応じた記録電流を設定することが可能と
なる。
易に記録媒体に応じた記録電流を設定することが可能と
なる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明は記録電流設定期
間を設けて、デジタル信号によって記録電流を制御する
ようアッテネータを配置してデジタル信号は記録電流を
順次ステップ的に変化させ所定の記録電流レベルと一致
したときアッテネータを制御するデジタル値を保持して
所定の記録電流レベルを出力するよう構成しているので
記録電流レベルの変化は直線性よく制御でき設定された
記録電流値はデジタル値で記憶することになるので正確
な値が容易に維持することが可能であるため磁気ヘッド
に所定の記録電流レベルの記録電流が供給できる。
間を設けて、デジタル信号によって記録電流を制御する
ようアッテネータを配置してデジタル信号は記録電流を
順次ステップ的に変化させ所定の記録電流レベルと一致
したときアッテネータを制御するデジタル値を保持して
所定の記録電流レベルを出力するよう構成しているので
記録電流レベルの変化は直線性よく制御でき設定された
記録電流値はデジタル値で記憶することになるので正確
な値が容易に維持することが可能であるため磁気ヘッド
に所定の記録電流レベルの記録電流が供給できる。
またビデオテープレコーダの製造工程において最も時間
を要し、かつ熟練を要する調整工程を省くことが可能と
なるため生産性の向上に非常に大きく貢献する。
を要し、かつ熟練を要する調整工程を省くことが可能と
なるため生産性の向上に非常に大きく貢献する。
さらに基準レベル回路を切り換えることによシ容易に記
録媒体に応じた記録電流を設定することまた本発明はビ
デオテープレコーダの記録開始前に記録電流設定期間を
設けて、磁気ヘッドに流れる記録電流レベルを検出して
所定の記録電流になるようアッテネータをデジタル回路
で制御して記録電流を設定しているので磁気ヘッドの特
性のバラツキおよび記録増幅回路の利得のバラツキを吸
収するだけでなくビデオテープレコーダの製造を容易に
することができるなど工業的価値は極めて大きいもので
ある。
録媒体に応じた記録電流を設定することまた本発明はビ
デオテープレコーダの記録開始前に記録電流設定期間を
設けて、磁気ヘッドに流れる記録電流レベルを検出して
所定の記録電流になるようアッテネータをデジタル回路
で制御して記録電流を設定しているので磁気ヘッドの特
性のバラツキおよび記録増幅回路の利得のバラツキを吸
収するだけでなくビデオテープレコーダの製造を容易に
することができるなど工業的価値は極めて大きいもので
ある。
さらに使用の度に記録電流を設定するので記録電流を設
定する部品の経年変化によって、記録電流が変わること
なく常時所定の記録電流で記録することが可能となる。
定する部品の経年変化によって、記録電流が変わること
なく常時所定の記録電流で記録することが可能となる。
第１図は本発明の一実施例における記録装置のブＣｆｆ
ツク図、第２図はその動作を示すタイムチャート、第３
図は本発明の他の実施例における記録装置の基準レベル
回路のブロック図である。 １・・・・・・ＦＭ変調回路、２・・・・・・アッテネ
ータ、３・・・・・・記録増幅回路、４・・・・・・回
転トランス、５・・・・・・磁気ヘッド、６・・・・・
比較回路、７・川・・カウンタ、８・・・・・・基準レ
ベル回路、９・・・・・・抵抗、１０・・・山ダイオー
ド、１１・・・・・・抵抗、１２・・・・・・コンデン
サ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 Ｌ ＋ Ｊ
ツク図、第２図はその動作を示すタイムチャート、第３
図は本発明の他の実施例における記録装置の基準レベル
回路のブロック図である。 １・・・・・・ＦＭ変調回路、２・・・・・・アッテネ
ータ、３・・・・・・記録増幅回路、４・・・・・・回
転トランス、５・・・・・・磁気ヘッド、６・・・・・
比較回路、７・川・・カウンタ、８・・・・・・基準レ
ベル回路、９・・・・・・抵抗、１０・・・山ダイオー
ド、１１・・・・・・抵抗、１２・・・・・・コンデン
サ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 Ｌ ＋ Ｊ
Claims (2)
- （１）記録電流を制御するアッテネータと、アッテネー
タを制御するデジタル回路と、所定の記録電流レベルを
設定するための基準レベル回路と、記録電流を検出する
検出回路と比較回路とを具備し前記記録電流設定期間の
モードにおいては、前記デジタル回路により前記アッテ
ネータを制御して記録電流レベルを順次変化させ、前記
基準レベル回路の出力と前記検出回路の出力とを前記比
較回路で比較し、一致したときに前記デジタル回路に指
令を与え、このデジタル回路はデジタル値を保持すると
共に所定の記録電流を出力することを特徴とする記録装
置。 - （２）基準レベル回路を第１の記録電流レベルを設定す
るための第１の基準レベル回路と、第２の記録電流レベ
ルを設定するための第２の基準レベル回路と、第１の基
準レベル回路と第２の基準レベル回路とを切り換えるス
イッチ回路で構成し、第１の記録電流レベルを所定の記
録電流とする第１の記録媒体に対しては、第１の基準レ
ベル回路を選択し、第２の記録電流レベルを所定の記録
電流とする第２の記録媒体に対しては、第２の基準レベ
ル回路を選択するよう、スイッチ回路を切り換えて記録
媒体に応じて記録電流を設定できることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16186884A JPS6139905A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16186884A JPS6139905A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6139905A true JPS6139905A (ja) | 1986-02-26 |
Family
ID=15743487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16186884A Pending JPS6139905A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139905A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01124102A (ja) * | 1987-11-07 | 1989-05-17 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1984
- 1984-08-01 JP JP16186884A patent/JPS6139905A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01124102A (ja) * | 1987-11-07 | 1989-05-17 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
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