JPS592208A - 記録電流設定装置 - Google Patents

記録電流設定装置

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JPS592208A
JPS592208A JP57111289A JP11128982A JPS592208A JP S592208 A JPS592208 A JP S592208A JP 57111289 A JP57111289 A JP 57111289A JP 11128982 A JP11128982 A JP 11128982A JP S592208 A JPS592208 A JP S592208A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビデオテープレコーダにおける記録電流の最適
値を自動的に設定する装置に関するものである。
ビデオテープレコーダの映像信号記録用磁気ヘッド(回
転磁気ヘッド)に流す記録電流は、再生時の再生ヘッド
出力が最大になるよう設定されるのが良いとされている
。そして工場出荷時には特定の磁気ヘッド、磁気テープ
に対する最適記録電流の代表値を選び、すべてのビデオ
テープレコーダに対し同一値になるように設定している
のが実情である。しかしながら最大再生出力を与える記
録電流は磁気ヘッドのバラツキあるいは磁気テープの種
類によっても異なる。
また、最適記録電流は同一ヘッドにおいても−、ソド摩
耗によってヘッドギャップ深さが変化することによって
大きく変化する。すなわち、工場出荷時に最適記録電流
に設定されていたとしても、使用回数を重ねて磁気ヘッ
ドが摩耗してゆくにつれて記録電流は最適値からずれて
くる。そのため再生信号の歪の増大1周波数特性の悪化
、SN比の劣化などをきたし、著しく再生信号の特性が
劣化することになる。このように現在実施されている記
録電流の設定法では、使用テープの違い、ヘッド特性の
バラツキ、使用時間の増大に対し再生画質の劣化は避け
られない問題であった。
記録電流の最適設定について従来行なわれている方法は
、例えば使用前に記録電流を少しずつ変化させて記録し
、その再生出力レベルを測定して再生出力レベルが最大
になる記録電流に手動で設定する。この設定法は業務用
には用い得ても、一般の民生用ビデオテープレコーダに
適用できるものでないことは言うまでもない。
まだ、映像信号を1フイールド中に種々の記録電流で記
録しておいて、その再生出力のレベルあるいは再生画面
を見ながら最適な記録電流を探し、その値に設定する方
法が提案されているが、これも設定を手動でやるもので
あシ民生用に導入できるものではない。
さらに磁気テープの同一箇所で同一ヘッドを記録状態と
再生状態に交互に切換え、記録電流を可変しつつ、再生
信号を監視して磁気ヘッドの記録電流を最適値に設定し
ようとする方法がある。これは設定時間が短かくて済む
利点はあるものの、使用者が記録電流を設定するという
操作が必要であり、誰もが使用する民生用のビデオテー
プレコーダに適した方法であるとは言えない。
本発明は、通常のビデオテープレコーダの操作と何らか
わることなく自動的に記録電流を最適値に設定しうる装
置を提供するものである。
以下、本発明について詳細に説明する。
ビデオテープレコーダにおける最適記録電流は、今まで
の説明からテープが代わった時やヘッド磨耗に対するチ
ェックの意味で、例えば何日かに1回程度設定し直せば
十分である。そして、その設定は使用者が何の操作もせ
ずに自動的に行なわれるのが理想的である。これらを実
現するために本発明ではビデオテープレコーダを記録モ
ードにす゛れば、その時、自動的に記録電流設定期間を
設け、最適記録電流を自動的に探して設定し、以後、正
規の記録モード中その設定値を維持させるように構成す
ることを骨子としたものである。
第1図は最適記録電流の設定を自動的に行なうようにし
た本発明の一実施例の要部ブロック図である。同図にお
いて回転ヘッド1には録再切換スイッチ2が記録側(R
)にある時、デジタルアッテネータ3を経て記録増幅器
4で増幅された記録信号が供給される。デジタルアッテ
ネータ3はカウンタ8の計数値によりその減衰度が制御
されるものである。
録再切換スイッチ2が再生側(PB)にある時は回転ヘ
ッド1の出力は前置増幅器6で増幅されて再生信号処理
系へ至るとともに、レベル検出器6、最大値検出回路7
を経てカウンタ8に供給される。
ビデオテープレコーダは操作スイッチからの指令、たと
えばPOVER−ON (電源投入)、REC(記録)
、PB(再生)IFF(早送シ)、REV(巻戻し)な
どの情報はシステムコントロール回路に入力され、走行
系、電気系などを記録モードや再生モードに設定する。
このシステムコントロール回路により、たとえばRE 
c”+−ドの前に、あるいは電源投入後の最初のREO
モードの前に、また、テープカセットの装着後最初のR
ECモードの前に自動的に記録電流設定期間を設ける。
これは通常システムコントロール回路に用いられるマイ
クロコンピュータのプログラムを配慮することにより容
易に実現できるので、ここでは説明を省略する。
さて、上述した記録電流設定期間において、第1図の実
施例は、まず録再切換スイッチがR側にある記録モード
となる。この時、カウンタ8のリセット端子Rにはリセ
ットパルスが加わる。カウンタ8はリセットの後、第2
図(a)に示す回転ヘッドが塔載されたシリンダの回転
パルスがクロック端子CKK印加されているだめ、カウ
ンタ8は1回転毎に計数をアップしていく。
デジタルアッテネータ3はカウンタ8の計数値゛にもと
づいて、その減衰量がデジタル的に設定される回路であ
るから、結局、回転ヘッド1に力えられる記録電流は第
2図(b)に示すように1フイールド毎に順次ステップ
的に増大するものとなる。
カウンタ8の最大計数値は記録電流の変化範囲と1ステ
ツプに相当する記録電流変化量から適当に決められる。
カウンタ8の計数が最大値に達するとビデオテープレコ
ーダはREVモードになり、最初の記録位置に戻る。こ
の場合、最初の記録位置はテープカウンタの計数値を利
用したり、磁気テープ上にスタート信号を記録しでおく
などの手段を講じる。次にビデオテープレコーダは再生
モード(PB)に切換わシ、記録時と同じくカウンタ8
はリセットされる。回転ヘッド1の再生信号を増幅した
前置増幅器6の出力は、第2図(C)に示すように各記
録電流に対応して変化し、いずれかの電流値で最大出力
を呈する。再生出力の振幅をレベル検出器6で検知し、
最大値検出回路γは、フィールド毎に変化してくるレベ
ルを監視し、例えば前フィールドのレベルより高い時に
は2値信号の4Hゝを出力し、前フィールドよシレベル
が低下した時には L を出力する。
この2値信号はカウンタ8のストップ入力端子Sに与え
られ、カウンタ8はその入力か Hでは計数を続け′L
′では計数を停止する。その結果、カウンタ8の計数値
は第2図(d)のように変化することになる。
これから明らかなようにカウンタ8の計数値は。
最大出力を呈したフィールドに記録された時の電流値工
Rを発生する値に保持される。つまり記録電流は、その
設定期間中の最適記録電流に設定されたことになる。こ
れで記録電流設定を終了したことになシ、ビデオテープ
レコーダは正規の記録モードに切換わシ、以後、最適記
録電流で正規の記録が行なわれる。この実施例における
記録電流設定期間は記録、再生、REVを含め約1秒で
実施することができる。
このように正規の記録前に約1秒の記録電流設定期間を
自動的に設置し、記録電流をデジタル的に制御する構成
とし、記録時にはステップ的に記録電流が変化するよう
計数させ、再生時には、レベル検出器6および最大値検
出回路7によシ再生信号の最大値を検出し、その時点で
の計数値を保持するように構成することによシ、全く自
動的に回転ヘッドの最適記録電流が設定される。
第3図は記録電流設定期間をさらに短かくした場合の本
発明の実施例であって、より具体的な回路構成を示すも
のである。以下、これについて第4図の各部波形ととも
にその動作を説明する。
記録電流設定期間において、磁気テープは走行を停止し
、まず記録状態で1フイールド中に記録電流を順次変化
させて記録し、再生状態で、その中の最大出力を呈する
部分を見つけ、それに相当する記録電流に設定するもの
である。
まず、記録電流設定期間中の記録時には、7M変調器1
1の入力端を電圧源12に固定し一定周波数の信号を発
生させ、これを記録用信号とする。
これは抵抗13,14、アナログスイッチ16より成る
アッテネータに加えられる。アッテネータは、さらに抵
抗16,17、スイッチ18より成る段、抵抗19,2
0、スイッチ21よりなる段および抵抗22,23、ス
イッチ24よりなる段が縦続されてデジタルアッテネー
タ3を構成している。デジタルアッテネータ3は、図か
ら明らかなようにラッチ回路からのデジタル信号によ、
シアナログスイソチ16.18,21.24が開閉し、
各段の減衰がオン−オフされ、デジタル信号の値により
減衰量がステップ的に制御される。記録時において、ラ
ッチ回路25へのラッチ人力りは、ANDゲート38.
ORゲート39を経て Hが印加されるので、ランチ回
路26はスルー状態となり、カウンタ26の計数値をそ
のままデジタルアッテネータ3へ出力する。
カウンタ26には第4図(a)に示すTEST信号と(
b)の回転位相パルスのANDゲート40出力がリセッ
ト端子Rに印加され、スタート位置が決められ、カウン
タは初期値にリセットされる。カウンタ26のクロック
端子GKには第4図(d)に示す1フイ一ルド期間を分
割するクロック信号が印加されているので、結局、カウ
ンタ26は第4図(e)に示すようにリセット後1ステ
ップづつ計数をアップしていく。第4図(C)は設定期
間における記録時間(1フイールド)を表わしている。
そしてフィールドの終了時点で最大値まで計数するよう
設定しておく。この計数値はラッチ回路25を抜けてデ
ジタルアッテネータ3に加えられるだめ、アッテネータ
の減衰量は順次ステップ的に減少し、記録用信号は1フ
イールド内で順次増大するものとなシ、それは記録増幅
器4を経て回転ヘッド1に与えられる。つまり、1フイ
ールド内で順次ステップ的に記録電流を変化させて記録
されることになる。回転位相パルス(b)の次の立上り
でビデオテープレコーダは再生状態に切換わる。
この時、ANDゲー)40の出力は′H′になり、カウ
ンタ26は自動的にリセットされる。(e)の波形の急
激な立下り部はこれを示している。カウンタ26は記録
時と同様、クロックパルス(d)を連続的に計数してい
く。
しかしながら、再生状態であるためANDゲート38の
出力はLL′であシ、ラッチ回路25のL端子にはOR
ゲート3了の出力がtH′の時のみ′H2が加わりスル
ーモードとなるが、ORゲート37の出力か L であ
ればラッチ回路26はラッチ状態となり、入力データを
保持して出力することになる。
さて、回転ヘッド1の出力は前置増幅器6で増幅され、
ダイオード27とコンデンサ28でピーク検波される。
検波されたレベルはサンプル水・−ルド回路(S/H)
29および30に加えられる。
サンプルホールド回路29.30の出力は電圧比較器3
1に加えられ、その比較結果はDフリップフロップ回路
(D−FF)32に与えられ、その出力Q、Qはそれぞ
れ微分回路35.36を経てORゲート37に至る。さ
らに、Dフリップフロップ回路32の出力Q、Qとクロ
ックとをANDゲー)33.34に加え、その出力をサ
ンプルホールド回路29および3oのサンプルパルスと
している。
前置増幅器5の出力は第4図(f)に示すように記録電
流の変化に対応して最大値を呈する変化をするO サンプルホールド回路29.30ではANDグー433
.34からのサンプルパルスによリトチらか片方がサン
プルホールドを行なうように構成しているため、その出
力はそれぞれ第4図(cy) 、 (h)のようになる
。電圧比較器31の出力は第4図(i)に示すように(
(J)> (h)であれば Hを出力し、次のDフリッ
プフロップ回路32のQ出力を反転する。反転による変
化を微分回路35.36により取り出し、ORゲー)3
7,39を経てラッチ回路25のL端子に4 a jを
与え、ラッチ回路26をスルー状態にしてカウンタ26
の計数を取り込む。ここで、再生信号がサンプル毎に増
加している期間においてはDフリップフロップ回路32
はサンプル毎に反転するだめ、ラッチ回路26の計数値
はアップしていく。しかしながら最大再生出力を過ぎる
とDフリップフロップ回路32の出力は−H′または 
L に固斂され反転しない〇そのためラッチ回路25の
L端子のレベルは′L′となり、カウンタ26からの出
力値がラッチ、ホールドされることになる。っまシ、ラ
ッチ回路25のL端子には(j)の波形が印加されるこ
とになシ、再生出力が最大値の時点のカウンタ26の計
数値を保持することになる。このデジタル値はデジタル
アッテネータ3に与えられるため、そのデジタルアッテ
ネータ3は再生出力が最大となる記録電流に設定するこ
とになる。
記録電流設定期間が終了してもラッチモードを維持する
ことにより正規の記録時に最適記録電流で記録できるこ
とになる。この場合、設定期間は1フイールドで記録し
、すぐ1フイールド再生することによシ設定するため、
僅か30m5ec程度で済む。つまり、正規の記録前に
30m5ecの停止期間があるだけであわ、従来の操作
とほとんど変わることなく最適記録電流の設定が自動的
に行なえる。
以上の実施例では1個の回転磁気ヘッドを用いる装置に
ついて説明しだが、複数個の回転磁気へ。
ソドを用いる記録再生装置にも本発明は同様に適用しう
ろことは言うまでもない。
以上のようにして通常の記録スイッチにより、本来の記
録を開始する前に自動的に記録電流設定期間を形成せし
め、その期間において回転ヘッドに順次具なる記録電流
を供給して記録し、同テープ位置を回転ヘッドで再生し
つつ再生レベルの最大値を検出し、その時点の記録電流
を保持させ、以後、その記録電流でもって本来の記録を
行なう。
しだがって記録電流は、その都度最適値に設定されるこ
とになり、ひずみの少ないSN比の良い再生信号を得る
ことができる。
本発明による最適記録電流の設定装置は、デジタル信号
によって記録電流が制御されるアッテネータを配置し、
記録電流設定期間の記録時にはデジタル信号は順次計数
を続けることによシステップ的に記録電流を変化させ、
再生時には再生出力L//<ルψ大値を発生する時点で
アッテネータを制御するデジタル値を保持することによ
シ行なうものである。しだがって、正規の記録電流値は
デジタル値を記憶しておればよく正確な値を容易に維持
することができる。また、記録電流変化の精度、直線性
のすぐれた制御ができるし、再生出力の最大値検出もデ
ジタル的に行なえるため正確に求めることができる。
上述の実施例ではカウンタ、ラッチなどを使って説明し
だが、これらと同等の動作をマイクロコンピュータで行
なわせうるのはもちろんである、本発明によればビデオ
テープレコーダの使用者は全〈従来のビデオテープレコ
ーダと同じ操作でもって使用テープの種類、使用磁気ヘ
ッドの使用時点での特性に応じた最適記録電流を自動的
に設定することができることになる。その結果、使用す
るテープ、ヘッドに応じた最高の画質を常に得ることが
できる。もちろんヘッド摩耗に対してもその時点での最
高画質が保証されることになる。
さらに、本発明は使用者に利益を与えるばかりではなく
、ビデオテープレコーダの製造工程において最も時間を
要し、かつ熟練を要する調整工程を省くことが可能とな
るため、生産性の向上に結びつき、ひいてはコストダウ
ンの可能性をもつものである。
以上詳述したように本発明はビデオテープレコーダの記
録開始前に自動的に計測、設定期間を設け、テープ、ヘ
ッド系を含む記録、再生特性を計測しつつ再適記録電流
に設定を行ない、以後本来の記録は、その最適条件で実
行せんとするものであり、テープ、ヘッドの特性バラツ
キを吸収するだけでなくヘッド磨耗などに対しても大き
な効果をもつとともにビデオテープレコーダの製造を容
易にすることができるなど、その工業的価値は極めて大
きいものがある、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部ブロック構成図、
第2図はその動作を示すタイムチャート、第3図は本発
明の他の実施例を示す要部ブロック構成図、第4図はそ
の動作を示すタイムチャートで゛ある。 1・・・・・・回転ヘッド、2・山・・録再切換スイッ
チ。 3・・・・・・デジタルアッテネータ、4・川・・記録
増幅器、6・・・・・・前置増幅器、6・・・・・・レ
ベル検出器、7・・・・・・最大値検出回路、8・・・
・・・カウンタ、11・・山・FM変調器、13,14
.1’6,17,19,20゜22.23・・・・・・
減衰器用抵抗、16.18,21゜24・・・・・・ス
イッチ、25・・・・・・ラッチ回路−26・・・・・
・カウンタ、27・・・・・・ダイオード、28・・・
・・・コンデンサ、29.30・・・・・・サンプルホ
ールド回路、31・・・・・・コンパレータ、32・・
・・・・Dフリップフロップ回路、35.36・・・・
・・微分回路、33,34゜38.40・・・・・・A
NDゲート、37.39・・・・・・ORゲート。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録電流設定期間を有するビデオテープレコーダ
    における記録電流を制御するアッテネータと、そのアッ
    テネータを制御するデジタル回路と、再生信号振幅を検
    出するレベル検出器と、前記レベル検出器の最大値を検
    出する最大値検出器を具備し、前記記録電流設定期間の
    第1のモードでは前記デジタル回路によシ順次変化する
    記録電流を磁気ヘッドに供給して磁気テープに記録する
    ごとくし、第2のモードでは、前記記録部分を再生しつ
    つ前記最大値検出回路により再生レベルの最大値を検出
    し、前記デジタル回路に指令を与えることにより、デジ
    タル回路が固定したデジタル値を保持するように構成し
    たことを特徴とする記録電流設定装置。
  2. (2)アッテネータは複数個の抵抗減衰器とアナログス
    イッチを有する抵抗減衰器群を含めてなりデジタル回路
    からのデジタル信号によって減衰量がステップ的に制御
    されるように構成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の記録電流設定装置。
  3. (3)デジタル回路は、その計数動作が第1のモードで
    は連続的であるのに対し、第2のモードではラッチ状態
    を有するように構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載の記録電流設定装置。
  4. (4)最大値検出回路は、再生信号レベルをサンプルホ
    ールドし、順次比較していき前値よりも大きいと反転し
    、小さいと反転しないようにコンパレータ、サンプルホ
    ールド回路およびDフリップフロップ回路を含めて構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    記載の記録電流設定装置。
  5. (5)記録電流設定期間は磁気テープの走行を停止せし
    め、回転ヘッドの1回転中に順次具なる記録電流で記録
    し、その再生信号レベルから最大値を求めるように構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
    記録電流設定装置。
JP57111289A 1982-06-28 1982-06-28 記録電流設定装置 Expired - Lifetime JPH0754567B2 (ja)

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