JPS6139599Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6139599Y2 JPS6139599Y2 JP16707080U JP16707080U JPS6139599Y2 JP S6139599 Y2 JPS6139599 Y2 JP S6139599Y2 JP 16707080 U JP16707080 U JP 16707080U JP 16707080 U JP16707080 U JP 16707080U JP S6139599 Y2 JPS6139599 Y2 JP S6139599Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- rotating body
- cam surface
- chuck
- barrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は筆記者の好みに合わせて芯出量が調
整でき、かつ芯出量を示す表示装置を設けたノツ
ク式シヤープペンシルに関する。
整でき、かつ芯出量を示す表示装置を設けたノツ
ク式シヤープペンシルに関する。
芯出量を任意に調整できるノツク式シヤープペ
ンシルにおいては、希望する芯出量に調整するた
めに、芯出量を示す表示装置が必要不可欠であつ
た。しかし従来の芯出量を調整するノツク式シヤ
ープペンシルに芯出量を示す表示装置を設けた場
合、部品寸法のばらつき等によつて組立が完了し
た時に芯出量と表示装置の目盛とが一致する事が
大変むずかしかつた。つまり従来の芯出調整可能
のノツク式シヤープペンシルである第1図は、軸
方向に傾斜したカム面1Aを有する回転体1を回
転させて摺動体2を前後に移動させ、胴3の係止
段3Aと摺動体2の前端2Aとで締リング4の移
動を規制するように構成されている。したがつて
回転体1の後端外側1Bに芯出目盛を設けるとと
もに、鞘5の前端外側5Aに合印を設けた場合に
は、鞘5の合印と鞘5のキー5Bとの円周方向の
位置のずれ、回転体1の芯出目盛とカム面1Aと
の円周方向の位置のずれ、回転体1の後端1Cよ
りカム面1Aまでの長さA、摺動体2の全長B、
胴3の係止段3Aより胴3の端面3Bまでの長さ
C、胴3の端面3Bより鞘5の前端5Cまでの長
さD、締リング4の外鍔4Aの長さE、の各ばら
つきを合成したものとなり、±0.4mm程度となる。
しかし通常のノツク式シヤープペンシルは1ノツ
ク約0.5mmに設定されており、芯出目盛は使用頻
度の多い部分では少なくとも0.1mm間隔で調整す
る必要があつた。
ンシルにおいては、希望する芯出量に調整するた
めに、芯出量を示す表示装置が必要不可欠であつ
た。しかし従来の芯出量を調整するノツク式シヤ
ープペンシルに芯出量を示す表示装置を設けた場
合、部品寸法のばらつき等によつて組立が完了し
た時に芯出量と表示装置の目盛とが一致する事が
大変むずかしかつた。つまり従来の芯出調整可能
のノツク式シヤープペンシルである第1図は、軸
方向に傾斜したカム面1Aを有する回転体1を回
転させて摺動体2を前後に移動させ、胴3の係止
段3Aと摺動体2の前端2Aとで締リング4の移
動を規制するように構成されている。したがつて
回転体1の後端外側1Bに芯出目盛を設けるとと
もに、鞘5の前端外側5Aに合印を設けた場合に
は、鞘5の合印と鞘5のキー5Bとの円周方向の
位置のずれ、回転体1の芯出目盛とカム面1Aと
の円周方向の位置のずれ、回転体1の後端1Cよ
りカム面1Aまでの長さA、摺動体2の全長B、
胴3の係止段3Aより胴3の端面3Bまでの長さ
C、胴3の端面3Bより鞘5の前端5Cまでの長
さD、締リング4の外鍔4Aの長さE、の各ばら
つきを合成したものとなり、±0.4mm程度となる。
しかし通常のノツク式シヤープペンシルは1ノツ
ク約0.5mmに設定されており、芯出目盛は使用頻
度の多い部分では少なくとも0.1mm間隔で調整す
る必要があつた。
この考案は、回転体と鞘に設けた芯出量表示装
置の目盛を0に合わせ、かつ摺動体の突起をカム
面の軸方向前部に位置させ、胴の係止段と摺動体
との間に締リングを挾持するように回転体に当接
される鞘に止具を押圧し、該止具を胴に係止する
ことにより、芯出量と表示装置の目盛がぴつたり
一致するノツク式シヤープペンシルを提供するこ
とを目的としたものである。
置の目盛を0に合わせ、かつ摺動体の突起をカム
面の軸方向前部に位置させ、胴の係止段と摺動体
との間に締リングを挾持するように回転体に当接
される鞘に止具を押圧し、該止具を胴に係止する
ことにより、芯出量と表示装置の目盛がぴつたり
一致するノツク式シヤープペンシルを提供するこ
とを目的としたものである。
この考案の構成を図面にもとづいて説明する
と、第2図および第3図において、頭部6Aに締
リング104を外嵌したチヤツク6の後部に芯タ
ンク7が固着されている。該芯タンク7と摺動体
102との間にチヤツクスプリング8が設けら
れ、締リング104は摺動体102の前端102
Aに当接されてチヤツク6が内方へ閉じられ、芯
9を保持している。この摺動体102は後方より
胴103に挿入され、摺動体102の突起102
Bが胴103のキー溝103Cを挿通している。
さらに前端穴101Dが胴103の外径103D
より太径に構成された回転体101を後方より胴
103の後部に被せ、胴103の内段103Eと
摺動体102の外段102Cとの間に設けられた
リターンスプリング10により摺動体102の突
起102Bが回転体101のカム面101Aの軸
方向前部に当接されている。該カム面101Aは
第4図に示したカム展開図に示すごとく円周360
゜未満で、かつ軸方向に奥行の異なる傾斜面とな
つており、その両側に垂直面を有する。なおリタ
ーンスプリング10はチヤツクスプリング8より
強く弾発されている。さらに胴103のキー溝1
03Cに鞘105のキー105Bを挿入し、回転
体101の後端外側101Bに設けた芯出目盛の
0目盛を鞘105の前端外側105Aに設けた合
印に合わせて胴103の後部に螺着した止具11
を締め付け、胴103をリターンスプリング10
の弾発力に抗して回転体101内を後退させ、胴
103の係止段103Aを締リング104の外鍔
104Aに当接させる。さらに胴103のつぼま
りを防止するスリーブ12を胴103の後部に取
り付ける。なお止具11は胴103に圧入や接着
で固着しても良い。胴103には芯ホルダー13
を内蔵した口金14が螺合されてノツク式シヤー
プペンシルが構成されている。したがつて締リン
グ104の移動距離は0となり、締リング10
4・摺動体102・胴103および回転体101
の寸法のばらつきをすべて吸収して芯出量表示装
置の目盛と芯出量が一致する。なお第5図に示す
ように締リング204は摺動体202と胴203
に螺合された口金114の係止段114Aとの間
に遊嵌されていても何ら問題はない。
と、第2図および第3図において、頭部6Aに締
リング104を外嵌したチヤツク6の後部に芯タ
ンク7が固着されている。該芯タンク7と摺動体
102との間にチヤツクスプリング8が設けら
れ、締リング104は摺動体102の前端102
Aに当接されてチヤツク6が内方へ閉じられ、芯
9を保持している。この摺動体102は後方より
胴103に挿入され、摺動体102の突起102
Bが胴103のキー溝103Cを挿通している。
さらに前端穴101Dが胴103の外径103D
より太径に構成された回転体101を後方より胴
103の後部に被せ、胴103の内段103Eと
摺動体102の外段102Cとの間に設けられた
リターンスプリング10により摺動体102の突
起102Bが回転体101のカム面101Aの軸
方向前部に当接されている。該カム面101Aは
第4図に示したカム展開図に示すごとく円周360
゜未満で、かつ軸方向に奥行の異なる傾斜面とな
つており、その両側に垂直面を有する。なおリタ
ーンスプリング10はチヤツクスプリング8より
強く弾発されている。さらに胴103のキー溝1
03Cに鞘105のキー105Bを挿入し、回転
体101の後端外側101Bに設けた芯出目盛の
0目盛を鞘105の前端外側105Aに設けた合
印に合わせて胴103の後部に螺着した止具11
を締め付け、胴103をリターンスプリング10
の弾発力に抗して回転体101内を後退させ、胴
103の係止段103Aを締リング104の外鍔
104Aに当接させる。さらに胴103のつぼま
りを防止するスリーブ12を胴103の後部に取
り付ける。なお止具11は胴103に圧入や接着
で固着しても良い。胴103には芯ホルダー13
を内蔵した口金14が螺合されてノツク式シヤー
プペンシルが構成されている。したがつて締リン
グ104の移動距離は0となり、締リング10
4・摺動体102・胴103および回転体101
の寸法のばらつきをすべて吸収して芯出量表示装
置の目盛と芯出量が一致する。なお第5図に示す
ように締リング204は摺動体202と胴203
に螺合された口金114の係止段114Aとの間
に遊嵌されていても何ら問題はない。
つぎにこの考案の作用を説明すると、第2図の
状態において、鞘105を固定して回転体101
を回動し、希望する芯出量に芯出量表示装置の目
盛を合わせると、摺動体102は突起102Bが
胴103のキー溝103Cにガイドされたままリ
ターンスプリング10の弾発力に押されてカム面
101A上を滑つて移動し、芯出量表示装置に表
示された距離だけ締リング104の外鍔104A
と胴103の係止段103Aとの間が離れる。こ
の状態で芯タンク7をノツクすると、リターンス
プリング10より弾発力の弱いチヤツクスプリン
グ8が圧縮されて、チヤツク6は締リング104
とともに芯9を保持したまま前進し、締リング1
04の移動距離だけ芯9が繰り出されることは一
般のノツク式シヤープペンシルと同様である。し
かも芯出量を調整する時、回転体101は1回転
以下しか回転しないのでその操作は極めて簡単で
しかも確実である。
状態において、鞘105を固定して回転体101
を回動し、希望する芯出量に芯出量表示装置の目
盛を合わせると、摺動体102は突起102Bが
胴103のキー溝103Cにガイドされたままリ
ターンスプリング10の弾発力に押されてカム面
101A上を滑つて移動し、芯出量表示装置に表
示された距離だけ締リング104の外鍔104A
と胴103の係止段103Aとの間が離れる。こ
の状態で芯タンク7をノツクすると、リターンス
プリング10より弾発力の弱いチヤツクスプリン
グ8が圧縮されて、チヤツク6は締リング104
とともに芯9を保持したまま前進し、締リング1
04の移動距離だけ芯9が繰り出されることは一
般のノツク式シヤープペンシルと同様である。し
かも芯出量を調整する時、回転体101は1回転
以下しか回転しないのでその操作は極めて簡単で
しかも確実である。
以上説明したようにこの考案は、回転体と鞘に
設けた芯出量表示装置の目盛を0に合わせ、かつ
摺動体の突起をカム面の軸方向前部に位置させ、
胴の係止段と摺動体との間に締リングを挾持する
ように回転体に当接される鞘に止具を押圧し、該
止具を胴に係止して構成した点に特長がある。
設けた芯出量表示装置の目盛を0に合わせ、かつ
摺動体の突起をカム面の軸方向前部に位置させ、
胴の係止段と摺動体との間に締リングを挾持する
ように回転体に当接される鞘に止具を押圧し、該
止具を胴に係止して構成した点に特長がある。
このことにより、芯出量を任意に調整できるノ
ツク式シヤープペンシルにおいて、回転体、摺動
体、胴あるいは締リングといつた部品の寸法がば
らついても芯出量と表示装置の目盛がぴつたり一
致できる効果を奏するものである。
ツク式シヤープペンシルにおいて、回転体、摺動
体、胴あるいは締リングといつた部品の寸法がば
らついても芯出量と表示装置の目盛がぴつたり一
致できる効果を奏するものである。
第1図は従来のノツク式シヤープペンシルを示
す主要部断面図、第2図および第5図はこの考案
のノツク式シヤープペンシルを示す主要部縦断面
図、第3図は第2図のノツク式シヤープペンシル
を示す主要部平面図、第4図は第2図のノツク式
シヤープペンシルの回転体のカム面を示す展開図
である。 101……回転体、101A……回転体101
のカム面、101B……回転体101の後端外
側、101D……回転体101の前端穴、10
2,202……摺動体、102A……摺動体10
2の前端、102B……摺動体102の突起、1
02C……摺動体102の外段、103,203
……胴、103A……胴103の係止段、103
C……胴103のキー溝、103D……胴103
の外径、103E……胴103の内段、104,
204……締リング、104A……締リング10
4の外鍔、105……鞘、105A……鞘105
の前端外側、105B……鞘105のキー、6…
…チヤツク、6A……チヤツク6の頭部、7……
芯タンク、8……チヤツクスプリング、9……
芯、10……リターンスプリグ、11……止具、
12……スリーブ、13……芯ホルダー、14,
114……口金、114A……口金114の係止
段。
す主要部断面図、第2図および第5図はこの考案
のノツク式シヤープペンシルを示す主要部縦断面
図、第3図は第2図のノツク式シヤープペンシル
を示す主要部平面図、第4図は第2図のノツク式
シヤープペンシルの回転体のカム面を示す展開図
である。 101……回転体、101A……回転体101
のカム面、101B……回転体101の後端外
側、101D……回転体101の前端穴、10
2,202……摺動体、102A……摺動体10
2の前端、102B……摺動体102の突起、1
02C……摺動体102の外段、103,203
……胴、103A……胴103の係止段、103
C……胴103のキー溝、103D……胴103
の外径、103E……胴103の内段、104,
204……締リング、104A……締リング10
4の外鍔、105……鞘、105A……鞘105
の前端外側、105B……鞘105のキー、6…
…チヤツク、6A……チヤツク6の頭部、7……
芯タンク、8……チヤツクスプリング、9……
芯、10……リターンスプリグ、11……止具、
12……スリーブ、13……芯ホルダー、14,
114……口金、114A……口金114の係止
段。
Claims (1)
- 胴と鞘とを回動不可能に取り付け、その間に軸
方向に奥行の異なるように傾斜したカム面を有す
る回転体を回動可能に介在させる一方、胴のキー
溝を貫通した摺動体の突起をリターンスプリング
の弾発力によつて回転体のカム面に当接し、リタ
ーンスプリングより弱い弾発力のチヤツクスプリ
ングにより後方に弾発されているチヤツクに締リ
ングを外嵌し、回転体と鞘に設けた芯出量表示装
置の目盛を0に合わせ、かつ摺動体の突起をカム
面の軸方向前部に位置させたとき、胴の係止段と
摺動体との間に締リングを挾持するように回転体
に当接される鞘に止具を押圧し、該止具を胴に係
止したことを特徴とするノツク式シヤープペンシ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16707080U JPS6139599Y2 (ja) | 1980-11-21 | 1980-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16707080U JPS6139599Y2 (ja) | 1980-11-21 | 1980-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5790882U JPS5790882U (ja) | 1982-06-04 |
| JPS6139599Y2 true JPS6139599Y2 (ja) | 1986-11-13 |
Family
ID=29525718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16707080U Expired JPS6139599Y2 (ja) | 1980-11-21 | 1980-11-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139599Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5840375B2 (ja) * | 2011-04-07 | 2016-01-06 | 株式会社パイロットコーポレーション | シャープペンシル |
-
1980
- 1980-11-21 JP JP16707080U patent/JPS6139599Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5790882U (ja) | 1982-06-04 |
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