JPH0222312Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0222312Y2 JPH0222312Y2 JP18838286U JP18838286U JPH0222312Y2 JP H0222312 Y2 JPH0222312 Y2 JP H0222312Y2 JP 18838286 U JP18838286 U JP 18838286U JP 18838286 U JP18838286 U JP 18838286U JP H0222312 Y2 JPH0222312 Y2 JP H0222312Y2
- Authority
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- Japan
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- tube
- annular groove
- protective
- shaft cylinder
- protective tube
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 32
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は両頭筆記具用軸筒の両開口端からそ
れぞれ出没自在とした保護管装置に関するもので
ある。
れぞれ出没自在とした保護管装置に関するもので
ある。
一般にボールペンやシヤープペンシル類の筆記
具では、ボールに触れて汚れないように、或いは
鉛芯案内用の細い細管体を不注意に曲げないよう
にする必要があるところから、例えば、実公昭40
−31922号公報に記載の如きロータリー式と呼ば
れる前進・後退機構によつて、軸筒に対し、筆記
ユニツト自体を前進・後退せしめて筆記先端を出
没可能とした考案が知られている。この機構は、
浅い切欠と深い切欠を交互に設けた係合歯部と、
鋸歯状の切欠を設けた案内歯部とを僅少の間隔を
存して軸筒の内側に形成し、一方、バネにより後
方に賦勢される芯管上端に圧接する作動杆を軸筒
後端より突出させると共に、該作動杆に回転自在
に取付けた環の突子を上記両歯部間にあるよう配
設し、作動杆のノツク操作により、突子を案内歯
部で案内して係合歯部の浅い切欠に係止すること
で筆記ユニツト先端を軸筒より突出させ、また、
突子を係合歯部の深い切欠に係止することで筆記
ユニツト先端を軸筒より隠れるようにしたもので
あつたから、このようなノツク用の作動杆を軸筒
後端より突出させる機構そのままでは、両頭筆記
具への適用は困難であつた。
具では、ボールに触れて汚れないように、或いは
鉛芯案内用の細い細管体を不注意に曲げないよう
にする必要があるところから、例えば、実公昭40
−31922号公報に記載の如きロータリー式と呼ば
れる前進・後退機構によつて、軸筒に対し、筆記
ユニツト自体を前進・後退せしめて筆記先端を出
没可能とした考案が知られている。この機構は、
浅い切欠と深い切欠を交互に設けた係合歯部と、
鋸歯状の切欠を設けた案内歯部とを僅少の間隔を
存して軸筒の内側に形成し、一方、バネにより後
方に賦勢される芯管上端に圧接する作動杆を軸筒
後端より突出させると共に、該作動杆に回転自在
に取付けた環の突子を上記両歯部間にあるよう配
設し、作動杆のノツク操作により、突子を案内歯
部で案内して係合歯部の浅い切欠に係止すること
で筆記ユニツト先端を軸筒より突出させ、また、
突子を係合歯部の深い切欠に係止することで筆記
ユニツト先端を軸筒より隠れるようにしたもので
あつたから、このようなノツク用の作動杆を軸筒
後端より突出させる機構そのままでは、両頭筆記
具への適用は困難であつた。
また、バネにより先端側に押圧される覆筒を軸
筒先端部に摺動自在に嵌挿し、その覆筒に突設し
た突起を軸筒先端部に穿設した案内溝にその末端
で係止可能に嵌合し、その突起を指先で操作して
覆筒を筆記ユニツト先端より後退させたり反対に
突出したりする構成が、実公昭44−29864号公報
に開示されている。しかし、これを両頭筆記具に
適用すると、軸筒前後に案内溝と突起とがそれぞ
れ現われるため、外観上余り好ましいものとなら
ないことが予想された。
筒先端部に摺動自在に嵌挿し、その覆筒に突設し
た突起を軸筒先端部に穿設した案内溝にその末端
で係止可能に嵌合し、その突起を指先で操作して
覆筒を筆記ユニツト先端より後退させたり反対に
突出したりする構成が、実公昭44−29864号公報
に開示されている。しかし、これを両頭筆記具に
適用すると、軸筒前後に案内溝と突起とがそれぞ
れ現われるため、外観上余り好ましいものとなら
ないことが予想された。
更に、実公昭50−827号公報によつて、軸筒の
先端部分に設けた保護管の螺旋状回動によつて、
保護管を軸筒から出没可能とした構造も従来公知
である。この構造は、両頭筆記具への適用が容易
である反面、別々の手で軸筒側と保護管側とを把
持して捩つてやらなければならない繁雑さがあつ
た。
先端部分に設けた保護管の螺旋状回動によつて、
保護管を軸筒から出没可能とした構造も従来公知
である。この構造は、両頭筆記具への適用が容易
である反面、別々の手で軸筒側と保護管側とを把
持して捩つてやらなければならない繁雑さがあつ
た。
この考案の目的は、両頭筆記具のどちら側であ
つても、筆記終了時や筆記開始時に通常の把持状
態のまま保護管の口縁部分を紙面や爪先に押し付
けることによつて、保護管を出したり没したりさ
せることができる極めて簡便な保護管装置を提供
することにある。
つても、筆記終了時や筆記開始時に通常の把持状
態のまま保護管の口縁部分を紙面や爪先に押し付
けることによつて、保護管を出したり没したりさ
せることができる極めて簡便な保護管装置を提供
することにある。
本考案を図面に示す実施例により詳述すると、
つぎのとおりである。
つぎのとおりである。
図示した実施例は、一方をボールペンA、他方
をシヤープペンシルBとした両頭筆記具の場合で
ある。
をシヤープペンシルBとした両頭筆記具の場合で
ある。
第1図において、筆記ユニツトのそれぞれの筆
記先端、すなわちボールペンAのボール部分やシ
ヤープペンシルBの細管体3の先端は、共に軸筒
2,2a,2bの開口端からそれぞれ外方に向け
て突出しているが、軸筒2とボールペンAとの中
間に配設される保護管1はボール部分を顕出する
ような埋没状態下にあり、一方、軸筒2とシヤー
プペンシルBとの中間に配設される保護管1′は
上記細管体3の先端とほぼ同じとなる突出状態に
セツトされ、細管体3を保護している。
記先端、すなわちボールペンAのボール部分やシ
ヤープペンシルBの細管体3の先端は、共に軸筒
2,2a,2bの開口端からそれぞれ外方に向け
て突出しているが、軸筒2とボールペンAとの中
間に配設される保護管1はボール部分を顕出する
ような埋没状態下にあり、一方、軸筒2とシヤー
プペンシルBとの中間に配設される保護管1′は
上記細管体3の先端とほぼ同じとなる突出状態に
セツトされ、細管体3を保護している。
両筆記先端は軸筒2の両開口端より突出させる
こと前述したとおりであるが、この為、細管体3
付き先金16を螺着した締リング受17の固定管
18の長さが適宜選定され、固定管18を軸筒2
内面の突出部19に止着したとき、細管体3の先
端が軸筒2の開口端より突出するようになす。締
リング受17と固定管18の内側には公知の芯繰
出機構、すなわち締リング24、芯挾持用スプリ
ング20、チヤツク21および芯ケース22が装
着される。また芯ケース22の後方にはボールペ
ン保持管23を設け、該保持管23にボールペン
Aを差込んで保持させた状態で、そのボール部分
が軸筒2の開口端より突出するようになす。
こと前述したとおりであるが、この為、細管体3
付き先金16を螺着した締リング受17の固定管
18の長さが適宜選定され、固定管18を軸筒2
内面の突出部19に止着したとき、細管体3の先
端が軸筒2の開口端より突出するようになす。締
リング受17と固定管18の内側には公知の芯繰
出機構、すなわち締リング24、芯挾持用スプリ
ング20、チヤツク21および芯ケース22が装
着される。また芯ケース22の後方にはボールペ
ン保持管23を設け、該保持管23にボールペン
Aを差込んで保持させた状態で、そのボール部分
が軸筒2の開口端より突出するようになす。
ところで本考案の保護管装置であるが、これは
以下のような構成とする。すなわち、前記保護管
1,1′の後方には環状溝1a,1a′を設け、該
環状溝1a,1a′に一部に長手方向の割210,
210′を設けた係合部材208,208′(第5
図参照)を遊嵌する。又、軸筒2の両端部内面に
前記係合部材208,208′が拡開状態で係合
する環状凹溝2cを設け、該環状凹溝2c内に前
後動自在に、且つ、その移動量が環状凹溝2cの
端面で規制された前記係合部材208,208′
が嵌合し得る環体209,209′を配置する。
以下のような構成とする。すなわち、前記保護管
1,1′の後方には環状溝1a,1a′を設け、該
環状溝1a,1a′に一部に長手方向の割210,
210′を設けた係合部材208,208′(第5
図参照)を遊嵌する。又、軸筒2の両端部内面に
前記係合部材208,208′が拡開状態で係合
する環状凹溝2cを設け、該環状凹溝2c内に前
後動自在に、且つ、その移動量が環状凹溝2cの
端面で規制された前記係合部材208,208′
が嵌合し得る環体209,209′を配置する。
この実施例の作用を第2図〜第4図を参照しつ
つ説明する。第2図に示す状態は保護管1′が軸
筒2より突出し細管体3を保護しており、この時
係合部材208′は軸筒2内壁によつて縮径され
ている。細管体3を突出させるためには、保護管
1′の口縁部分を紙面等に押し付け圧縮バネ9′の
弾圧力に抗して後退させるのであるが、保護管
1′の後退によつて係合部材208′も後退され環
状凹溝2cの位置まで後退される。係合部材20
8′は、環状凹溝2cに位置すると同時に拡開し
その前端面が前記環状凹溝2cに係合しよつて保
護管1′を後退位置に係止する(第3図参照)。更
に保護管1′を押圧し後退させると前述と同様に
係合部材208′も後退されるが、環体209′が
環状凹溝2cの後端面に当接しその後退を阻止さ
れているから、前記係合部材208′は縮径され、
環体209′内に嵌合される(第4図参照)。その
後保護管1′を紙面等より離してその押圧を解い
てやれば、保護管1′、係合部材208′および環
体209′は一体となつて圧縮バネ9′の弾圧力に
より前進され、前記環体209′が前記環状凹溝
2cの前端面に当接し停止されるが、保護管1′
および係合部材208′はその後も前進され、こ
れによつて係合部材208′は縮径された状態で
環体209′より軸筒2内面へ前進される。よつ
て保護管1′は再び突出されて細管体3を保護す
る。
つ説明する。第2図に示す状態は保護管1′が軸
筒2より突出し細管体3を保護しており、この時
係合部材208′は軸筒2内壁によつて縮径され
ている。細管体3を突出させるためには、保護管
1′の口縁部分を紙面等に押し付け圧縮バネ9′の
弾圧力に抗して後退させるのであるが、保護管
1′の後退によつて係合部材208′も後退され環
状凹溝2cの位置まで後退される。係合部材20
8′は、環状凹溝2cに位置すると同時に拡開し
その前端面が前記環状凹溝2cに係合しよつて保
護管1′を後退位置に係止する(第3図参照)。更
に保護管1′を押圧し後退させると前述と同様に
係合部材208′も後退されるが、環体209′が
環状凹溝2cの後端面に当接しその後退を阻止さ
れているから、前記係合部材208′は縮径され、
環体209′内に嵌合される(第4図参照)。その
後保護管1′を紙面等より離してその押圧を解い
てやれば、保護管1′、係合部材208′および環
体209′は一体となつて圧縮バネ9′の弾圧力に
より前進され、前記環体209′が前記環状凹溝
2cの前端面に当接し停止されるが、保護管1′
および係合部材208′はその後も前進され、こ
れによつて係合部材208′は縮径された状態で
環体209′より軸筒2内面へ前進される。よつ
て保護管1′は再び突出されて細管体3を保護す
る。
以上の説明から明らかなように、本考案は、軸
筒2の両開口端部内側において出没を自在とする
保護管1,1′を配設し、保護管1,1′の外表面
に形成した突部7,7′の内側端面で軸筒2内面
に形成した凹所6,6′内に介装せる保護管押出
用の圧縮バネ9,9′の一端を受承せしめ、各保
護管1,1′の後方には環状溝1a,1a′を設け、
該環状溝1a,1a′に一部に長手方向の割21
0,210′を設けた係合部材208,208′を
遊嵌し、一方、軸筒2の両端部内面に前記係合部
材208,208′が拡開状態で係合する環状凹
溝2cを設け、該環状凹溝2c内に前後動自在
に、且つその移動量が環状凹溝2cの端面で規制
された前記係合部材208,208′が嵌合し得
る環体209,209′を配置して、前記係合部
材208,208′と環状凹溝2c及び環体20
9,209′で保護管1,1′の前進・後退機構を
構成し、また一方の保護管1′の内側には軸筒2
に止着した固定管18の自由端で保持した先金1
6付き締リング受17を配設し、該締リング受1
7と固定管18の内側には締リング24、芯挾持
用スプリング20、チヤツク21および芯ケース
22から成る芯繰出機構を設け、反対側の保護管
1の内側には上記芯ケース22の後方に設けたボ
ールペン保持管23に差込んだボールペンAを配
設してなるから、保護管1,1′はバネ9,9′で
常に外方に向けて賦勢されるため、保護管1,
1′の口縁部が操作杆の代りをなし、前進・後退
機構の働きで埋没から突出、突出から埋没の各状
態にすることができる。
筒2の両開口端部内側において出没を自在とする
保護管1,1′を配設し、保護管1,1′の外表面
に形成した突部7,7′の内側端面で軸筒2内面
に形成した凹所6,6′内に介装せる保護管押出
用の圧縮バネ9,9′の一端を受承せしめ、各保
護管1,1′の後方には環状溝1a,1a′を設け、
該環状溝1a,1a′に一部に長手方向の割21
0,210′を設けた係合部材208,208′を
遊嵌し、一方、軸筒2の両端部内面に前記係合部
材208,208′が拡開状態で係合する環状凹
溝2cを設け、該環状凹溝2c内に前後動自在
に、且つその移動量が環状凹溝2cの端面で規制
された前記係合部材208,208′が嵌合し得
る環体209,209′を配置して、前記係合部
材208,208′と環状凹溝2c及び環体20
9,209′で保護管1,1′の前進・後退機構を
構成し、また一方の保護管1′の内側には軸筒2
に止着した固定管18の自由端で保持した先金1
6付き締リング受17を配設し、該締リング受1
7と固定管18の内側には締リング24、芯挾持
用スプリング20、チヤツク21および芯ケース
22から成る芯繰出機構を設け、反対側の保護管
1の内側には上記芯ケース22の後方に設けたボ
ールペン保持管23に差込んだボールペンAを配
設してなるから、保護管1,1′はバネ9,9′で
常に外方に向けて賦勢されるため、保護管1,
1′の口縁部が操作杆の代りをなし、前進・後退
機構の働きで埋没から突出、突出から埋没の各状
態にすることができる。
特に有益なのは、ボールペンA側の突出状態に
ある保護管1、換言すれば、保護管1の係合部材
208が環状凹溝2cの前方に位置する状態の保
護管1をボールペンAと共に軸筒2内に押し込む
ことにより、ボールペンA、ボールペン保持管2
3と一体の芯ケース22並びにその先端に設けた
チヤツク21を芯挾持用スプリング20に抗して
締リング24を同伴しつつ前進させ、一定長の芯
繰出し操作を完遂させることができるが、この場
合、係合部材208が環状凹溝2cに位置する以
前に、鉛芯繰出しに必要な前進を完了させること
によつて、保護管1を第1図のような埋設位置に
セツトすることなく、所望の回数ノツク操作を施
すことができる。
ある保護管1、換言すれば、保護管1の係合部材
208が環状凹溝2cの前方に位置する状態の保
護管1をボールペンAと共に軸筒2内に押し込む
ことにより、ボールペンA、ボールペン保持管2
3と一体の芯ケース22並びにその先端に設けた
チヤツク21を芯挾持用スプリング20に抗して
締リング24を同伴しつつ前進させ、一定長の芯
繰出し操作を完遂させることができるが、この場
合、係合部材208が環状凹溝2cに位置する以
前に、鉛芯繰出しに必要な前進を完了させること
によつて、保護管1を第1図のような埋設位置に
セツトすることなく、所望の回数ノツク操作を施
すことができる。
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
から第4図はその前進・後退機構の作動状態を異
にした場合の要部の断面図、第5図はその係合部
材の斜視図である。 1,1′……保護管、2……軸筒、6,6′……
凹所、7,7′……突部、208,208′……係
合部材、9,9′……圧縮バネ。
から第4図はその前進・後退機構の作動状態を異
にした場合の要部の断面図、第5図はその係合部
材の斜視図である。 1,1′……保護管、2……軸筒、6,6′……
凹所、7,7′……突部、208,208′……係
合部材、9,9′……圧縮バネ。
Claims (1)
- 軸筒2の両開口端部内側において出没を自在と
する保護管1,1′を配設し、保護管1,1′の外
表面に形成した突部7,7′の内側端面で軸筒2
内面に形成した凹所6,6′内に介装せる保護管
押出用の圧縮バネ9,9′の一端を受承せしめ、
各保護管1,1′の後方には環状溝1a,1a′を
設け、該環状溝1a,1a′に一部に長手方向の割
210,210′を設けた係合部材208,20
8′を遊嵌し、一方、軸筒2の両端部内面に前記
係合部材208,208′が拡開状態で係合する
環状凹溝2Cを設け、該環状凹溝2c内に前後動
自在に、且つ、その移動量が環状凹溝2cの端面
で規制された前記係合部材208,208′が嵌
合し得る環体209,209′を配置して、前記
係合部材208,208′と環状凹溝2c及び環
体209,209′で保護管1,1′の前進・後退
機構を構成し、また一方の保護管1′の内側には
軸筒2に止着した固定管18の自由端で保持した
先金16付き締リング受17を配設し、該締リン
グ受17と固定管18の内側には締リング24、
芯挾持用スプリング20、チヤツク21および芯
ケース22から成る芯繰出機構を設け、反対側の
保護管1の内側には上記芯ケース22の後方に設
けたボールペン保持管23に差込んだボールペン
Aを配設してなる両頭筆記具用保護管装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18838286U JPH0222312Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18838286U JPH0222312Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6297789U JPS6297789U (ja) | 1987-06-22 |
JPH0222312Y2 true JPH0222312Y2 (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=31139691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18838286U Expired JPH0222312Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0222312Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210101353A (ko) | 2020-02-07 | 2021-08-19 | 삼성디스플레이 주식회사 | 도전 패턴의 제조 방법, 표시 장치 및 이의 제조 방법 |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP18838286U patent/JPH0222312Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6297789U (ja) | 1987-06-22 |
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