JPS6139511A - 小形トランス - Google Patents
小形トランスInfo
- Publication number
- JPS6139511A JPS6139511A JP11887585A JP11887585A JPS6139511A JP S6139511 A JPS6139511 A JP S6139511A JP 11887585 A JP11887585 A JP 11887585A JP 11887585 A JP11887585 A JP 11887585A JP S6139511 A JPS6139511 A JP S6139511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- legs
- coil
- transformer
- leg
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/255—Magnetic cores made from particles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、写真撮影用の閃光発光器、カメラ、照明機
器、小型電子計算機、その他一般の電気通信機などに使
用される小型トランスの鉄心構造に関する。
器、小型電子計算機、その他一般の電気通信機などに使
用される小型トランスの鉄心構造に関する。
この種のトランスは第１図に示すように同形状の鉄心１
．２からなるＥ−Ｅ型または図示していないがＥ−１型
のものがほとんどであって、現在では鉄心の横の長さＡ
１が１０．２ｍｍ、高さＢ１が１１ｍｍ、幅ＣＩが２’
、４ｍｍ程度のものが実施化されているが、この発明で
はこのようなトランスを動作性能を損なうことなくなお
小型化する効果的な手段を提案する。
．２からなるＥ−Ｅ型または図示していないがＥ−１型
のものがほとんどであって、現在では鉄心の横の長さＡ
１が１０．２ｍｍ、高さＢ１が１１ｍｍ、幅ＣＩが２’
、４ｍｍ程度のものが実施化されているが、この発明で
はこのようなトランスを動作性能を損なうことなくなお
小型化する効果的な手段を提案する。
第１図に示すようなトランスでは鉄心の横の長さ、高さ
、鉄心の前後にはみ出たコイルの外周面間の長さによっ
てその大きさが決定されるので、鉄心ｌ、２を縮小させ
てトランス全体の小型化を図ることが考えられるが、し
かし、このように構成したのでは機械的強度と電気的鉄
量の問題が発生する。すなわち、上記鉄心ｌ、２は高透
磁率のフェライト材で構成される関係上、脚断面積、特
に左右脚１ａ、２ａの断面積をあまり小さくすると鉄心
やトランスの製造過程において破損する。したがって、
現在ではその断面積が４．８Ｘ１．２ｍｍ程度の製品が
限度とされている。
、鉄心の前後にはみ出たコイルの外周面間の長さによっ
てその大きさが決定されるので、鉄心ｌ、２を縮小させ
てトランス全体の小型化を図ることが考えられるが、し
かし、このように構成したのでは機械的強度と電気的鉄
量の問題が発生する。すなわち、上記鉄心ｌ、２は高透
磁率のフェライト材で構成される関係上、脚断面積、特
に左右脚１ａ、２ａの断面積をあまり小さくすると鉄心
やトランスの製造過程において破損する。したがって、
現在ではその断面積が４．８Ｘ１．２ｍｍ程度の製品が
限度とされている。
一方、内脚としての中央脚１ｂ、２ｂは左右脚１ａ、２
ａ夫々の２倍の断面積とすることが一般的であり、また
、中央脚１ｂ、２ｂと左右脚１ａ、２ａ夫々の間は所定
の出力を発生させるコイル３が巻装できる必要最小限の
空間距離を要することになる。
ａ夫々の２倍の断面積とすることが一般的であり、また
、中央脚１ｂ、２ｂと左右脚１ａ、２ａ夫々の間は所定
の出力を発生させるコイル３が巻装できる必要最小限の
空間距離を要することになる。
これより、鉄心１．２を縮小させることには限度があっ
て、強いて小型化を図るために中央脚１ｂ。
て、強いて小型化を図るために中央脚１ｂ。
２ｂなどの断面積を縮小させる場合には鉄量不足となっ
て所定の出力を得ることができない。
て所定の出力を得ることができない。
そこで、本発明では動作性能を損なうことなくトランス
形状を小型化するため、鉄心構造を以下の如く構成した
点に特徴がある。
形状を小型化するため、鉄心構造を以下の如く構成した
点に特徴がある。
コイル巻装体が装着される内脚と、このコイル巻装体の
外方に位置する一つの外脚とがフェライト材で一体形成
された２脚付のトランス鉄心において、上記外脚の内面
をコイル巻装体の外周面に沿うべく湾曲形成すると共に
、上記内脚の外脚に対向する一面を外脚内面に平行させ
て隆起形成してなる小型トランス鉄心。
外方に位置する一つの外脚とがフェライト材で一体形成
された２脚付のトランス鉄心において、上記外脚の内面
をコイル巻装体の外周面に沿うべく湾曲形成すると共に
、上記内脚の外脚に対向する一面を外脚内面に平行させ
て隆起形成してなる小型トランス鉄心。
以下、本発明の実施例について説明するが、この説明に
先き立ち本発明の原理につき述べる。
先き立ち本発明の原理につき述べる。
第１図のトランス鉄心１２では中央脚１ｂ、２ｂの脚心
に対する直角方向の断面が正方形をなしていることから
、巻装されるコイル３の外周面が第ト図４ｂ）に示した
如く円形に近い状態となる。
に対する直角方向の断面が正方形をなしていることから
、巻装されるコイル３の外周面が第ト図４ｂ）に示した
如く円形に近い状態となる。
したがって、このような鉄心ｌ、２を使用したトランス
では鉄心の横の区さＡ ｌ 、 ｉｌ’＋ｉ Ｂ ｌ
、 Ｉ！、装されたコイルの外周面間の区さＤｌによっ
てその外形の大きさが定められる。
では鉄心の横の区さＡ ｌ 、 ｉｌ’＋ｉ Ｂ ｌ
、 Ｉ！、装されたコイルの外周面間の区さＤｌによっ
てその外形の大きさが定められる。
次に、第２図の鉄心４．５は第１図の鉄心１．２に比較
して鉄量を同じくし、その形状を偏平化した例である。
して鉄量を同じくし、その形状を偏平化した例である。
この鉄心４．５では第２図（ｂ）より分かる如く、中央
脚４ｂ、５ｂが板状となるために、巻装さるコイル６が
楕円形となる。したがって、鉄心４．５９前後にはみ出
るコイル外周面間の長さをＢ２とすれば、Ｂ２＜ＤＩと
なり、また、鉄心幅を０２とすれば、Ｃ２＜ＣＩとなり
、この点より考えてトランス形態が縮小化されている。
脚４ｂ、５ｂが板状となるために、巻装さるコイル６が
楕円形となる。したがって、鉄心４．５９前後にはみ出
るコイル外周面間の長さをＢ２とすれば、Ｂ２＜ＤＩと
なり、また、鉄心幅を０２とすれば、Ｃ２＜ＣＩとなり
、この点より考えてトランス形態が縮小化されている。
しかし、鉄心の横の長さＡ２と高さＢ２が共に、Ａ２＞
Ａｈ Ｂ２＞Ｂｌとなるため、トランス全体の形状は小
型になっていない。なお、４ａ、５ａは左右脚である。
Ａｈ Ｂ２＞Ｂｌとなるため、トランス全体の形状は小
型になっていない。なお、４ａ、５ａは左右脚である。
第３図の鉄心７．８は第１図の鉄心１．２に比較して鉄
量を同じくし、鉄心幅を拡大させた例である。この鉄心
７．８では中央脚７ｂ、８ｂが鉄心幅方向に延びている
ため、巻装されたコイル９が鉄心幅方向を長軸とする楕
円形となる。このように構成すると、鉄心の横方向の長
さＡ３と高さＢ３がＡ３＜ＡＩ、Ｂ３＜Ｂｌとなるが、
鉄心７．８の前後にはみ出るコイル外周面間の長さＢ３
と鉄心幅Ｃ３が、Ｂ３＞ＤＩ、Ｃ３＞Ｃ１となり、トラ
ンス全体の形状は小型になっていない、なお、７ａ、３
ａは左右脚である。
量を同じくし、鉄心幅を拡大させた例である。この鉄心
７．８では中央脚７ｂ、８ｂが鉄心幅方向に延びている
ため、巻装されたコイル９が鉄心幅方向を長軸とする楕
円形となる。このように構成すると、鉄心の横方向の長
さＡ３と高さＢ３がＡ３＜ＡＩ、Ｂ３＜Ｂｌとなるが、
鉄心７．８の前後にはみ出るコイル外周面間の長さＢ３
と鉄心幅Ｃ３が、Ｂ３＞ＤＩ、Ｃ３＞Ｃ１となり、トラ
ンス全体の形状は小型になっていない、なお、７ａ、３
ａは左右脚である。
第４図の鉄心１０．１１は第１図の鉄心ｌ、２に比較し
て鉄量を同じ（し、鉄心幅を拡大したものであり、中央
脚１０ｂ、Ｉｌｂは左右脚１０ａ。
て鉄量を同じ（し、鉄心幅を拡大したものであり、中央
脚１０ｂ、Ｉｌｂは左右脚１０ａ。
ｔｔａ方向に延びた板状となしである。このように構成
すると、第２図及び第３図に示したトランス鉄心の小型
化の要件を満すことができる。すなわち、コイル外周面
の長さはＤ４＝Ｄ２、Ｂ４＜Ｄｌとなり、］；ｉさは１
３４ ＝ ８３、Ｂ４＜Ｂｌとなる。
すると、第２図及び第３図に示したトランス鉄心の小型
化の要件を満すことができる。すなわち、コイル外周面
の長さはＤ４＝Ｄ２、Ｂ４＜Ｄｌとなり、］；ｉさは１
３４ ＝ ８３、Ｂ４＜Ｂｌとなる。
また、横方向の長さはＡ４＞ＡＩとなか、この場合、Ａ
４は八１に対して可成り接近する。したがって、トラン
ス鉄心を第４図のように構成することによってトランス
全体の形状を縮小させることが可能になる。
４は八１に対して可成り接近する。したがって、トラン
ス鉄心を第４図のように構成することによってトランス
全体の形状を縮小させることが可能になる。
また、コイル１２は中央脚１０ｂ、ｌｌｂに対して密接
しなく、コイル１２の内周面と中央脚ｌＯｂ、ｌｌｂの
側面とには必ず空隙１２ａが生ずるので、この空１１ｊ
ｔ１２ａを理めるように中央脚ｌＯｂ、１１ｂを楕円形
となす。中央脚１０ｂ、１１ｂをこのように肉厚とすれ
ばその分だけ当該脚の横方向の長さを短縮させることが
できる。
しなく、コイル１２の内周面と中央脚ｌＯｂ、ｌｌｂの
側面とには必ず空隙１２ａが生ずるので、この空１１ｊ
ｔ１２ａを理めるように中央脚ｌＯｂ、１１ｂを楕円形
となす。中央脚１０ｂ、１１ｂをこのように肉厚とすれ
ばその分だけ当該脚の横方向の長さを短縮させることが
できる。
一方、第４図の如く鉄心幅Ｃ４を拡大させると、左右ｌ
１１ｊ１０ａ、ｌｌａの内側面とコイル外周面との間に
空間１２ｂが生ずるので、この空間１２ｂを埋めるよう
に左右脚ｔｏａ、ｌｌａを形成する。
１１ｊ１０ａ、ｌｌａの内側面とコイル外周面との間に
空間１２ｂが生ずるので、この空間１２ｂを埋めるよう
に左右脚ｔｏａ、ｌｌａを形成する。
このようにすれば、左右脚１０ａ、ｌｌａの中央部分を
肉薄に形成しても鉄■は減少しないので、鉄心の横方向
の長さＡ４を短縮させることが可能になる。
肉薄に形成しても鉄■は減少しないので、鉄心の横方向
の長さＡ４を短縮させることが可能になる。
第５図に示したトランス鉄心１３、Ｉ４は上記の条件を
満足させるものであって、当該鉄心によれば、Ａ５＜Ａ
ｌ、Ｂ５＜Ｂｌ、Ｄ５＜Ｄｉとなり、第１図の鉄心を使
用したトランスに比較してその一形態が小型になる。
満足させるものであって、当該鉄心によれば、Ａ５＜Ａ
ｌ、Ｂ５＜Ｂｌ、Ｄ５＜Ｄｉとなり、第１図の鉄心を使
用したトランスに比較してその一形態が小型になる。
しかし、第５図の実施例の如く中央脚１３．ｂ、１４ｂ
を楕円形になし、かつ、左右脚１３ａ、１４ａの内側面
を円形に湾曲させることは高い生産技術を必要とするか
ら生産能率を高めるには不向きであり、実際には第６図
及び第７図に示すトランス鉄心のように構成することが
好ましい。
を楕円形になし、かつ、左右脚１３ａ、１４ａの内側面
を円形に湾曲させることは高い生産技術を必要とするか
ら生産能率を高めるには不向きであり、実際には第６図
及び第７図に示すトランス鉄心のように構成することが
好ましい。
第６図及び第７図に更に拡大して示すトランス鉄心１５
．１６は、左右脚１５ａ、１６ａの内側面をコイル外周
面に沿って多角形に湾曲形成し、偏平化した中央脚１５
ｂ、Ｌ６ｂはその左右脚に対向する側面をコイルの内周
面に沿うべく角状に突出形成したものである。このよう
に構成しても第５図のトランス鉄心とほぼ同様の効果を
得ることは明らかである。
．１６は、左右脚１５ａ、１６ａの内側面をコイル外周
面に沿って多角形に湾曲形成し、偏平化した中央脚１５
ｂ、Ｌ６ｂはその左右脚に対向する側面をコイルの内周
面に沿うべく角状に突出形成したものである。このよう
に構成しても第５図のトランス鉄心とほぼ同様の効果を
得ることは明らかである。
また、上記のようにトランス形態を小型にしたものでは
端子ピンの取付位置が重要な問題となるが、この例では
その取付位置が左右脚１５ａ、１６ａに挟まれた中央脚
１５ｂ、１６ｂの両側継鉄部分に切欠き１５ｃ１１６ｃ
として構成しである。なお、第７図に鎖線で示したよう
に左右脚１５ａ、１６ａの中央部分は切り除いてもよい
。
端子ピンの取付位置が重要な問題となるが、この例では
その取付位置が左右脚１５ａ、１６ａに挟まれた中央脚
１５ｂ、１６ｂの両側継鉄部分に切欠き１５ｃ１１６ｃ
として構成しである。なお、第７図に鎖線で示したよう
に左右脚１５ａ、１６ａの中央部分は切り除いてもよい
。
第８図は上記の鉄心１５．１６を使用したトランスの斜
面図であり、上記鉄心１５．１６の夫々はボビンの両側
より差し入れて各脚の端面で接着しである。なお、同図
上の参照符号１７は端子ピン、１８はボビン、１９はコ
イル、２０はコイル外周面に巻付けた絶縁テープである
。
面図であり、上記鉄心１５．１６の夫々はボビンの両側
より差し入れて各脚の端面で接着しである。なお、同図
上の参照符号１７は端子ピン、１８はボビン、１９はコ
イル、２０はコイル外周面に巻付けた絶縁テープである
。
第９図は第８図上のＵ−Ｕ線断面図である。また、当該
トランスでは端子ピン１７は第１０図に示したように中
央脚１５ｂ、１６ｂに対して直角方向に設けてもよい。
トランスでは端子ピン１７は第１０図に示したように中
央脚１５ｂ、１６ｂに対して直角方向に設けてもよい。
次に、第１１図及び第１２図は２脚外鉄型の鉄心として
実施した本発明の実施例であり、この鉄心２１．２２は
外脚２１ａ、２２ａの内面に多角形の湾曲面を形成する
と共に外脚２１ａ、２２ａに対向する内脚２１ｂ、２２
ｂの一面を角状に突出し、また、内脚２１ｂ、２２ｂの
左右側に当たる継鉄部分に切欠き２１Ｃ１２２Ｇを設け
て端子ピンの取付位ｂＷを形成しである。
実施した本発明の実施例であり、この鉄心２１．２２は
外脚２１ａ、２２ａの内面に多角形の湾曲面を形成する
と共に外脚２１ａ、２２ａに対向する内脚２１ｂ、２２
ｂの一面を角状に突出し、また、内脚２１ｂ、２２ｂの
左右側に当たる継鉄部分に切欠き２１Ｃ１２２Ｇを設け
て端子ピンの取付位ｂＷを形成しである。
第１３図は上記トランス鉄心２１．２２を使用したトラ
ンスの斜面図であり、同図上の参照符号２３は端子ピン
、２４はボビン、２５はコイル１．２６はコイル外周面
に巻付けた絶縁テープである。
ンスの斜面図であり、同図上の参照符号２３は端子ピン
、２４はボビン、２５はコイル１．２６はコイル外周面
に巻付けた絶縁テープである。
第１４図は第１３図上のＷ−Ｗ線断面図である。
また、端子ピン２３は第１５図に示したように内脚２１
ｂ、２２ｂに対して直角方向に設けてもよい。
ｂ、２２ｂに対して直角方向に設けてもよい。
上記した通り、本発明では２脚付のトランス鉄心の外脚
内面をコイルの外周面に沿うべく湾曲させると共に外脚
に対向する内脚−面を外脚内面にほぼ平行するように突
出形成したので、従来のこの種の小型トランスに比較し
て動作性能を損なうことなく小型化することができる。
内面をコイルの外周面に沿うべく湾曲させると共に外脚
に対向する内脚−面を外脚内面にほぼ平行するように突
出形成したので、従来のこの種の小型トランスに比較し
て動作性能を損なうことなく小型化することができる。
なお、上記実施例ではコーコ型のトランスにつき説明し
たが、本発明はコー■型のトランスとしても実施するこ
とができる。
たが、本発明はコー■型のトランスとしても実施するこ
とができる。
第１図（ａ）は基本的な小型トランスの鉄心を示す拡大
正面図、第１図（ｂ）は第１図（ａ）上の０−０線断面
図、第２図乃至第１Ｏ図は本発明の詳細な説明するため
のトランス鉄心であり、第２図（ａ）は偏平化したトラ
ンス鉄心の正面図、第２ｆｆｌ （ｂ）は第２図（ａ）
上のＰ −Ｐ ｌ１ｉｔ断面図、第３図Ｃａ）Ａよ鉄心
幅を拡大させたトランス鉄心の正面図、第３図（ｂ）は
第３図（ａ）上のＱ−Ｑ線断面図・第４図３４１°）″
鉄′Ｃ゛幅を拡大さ１６と共に中央脚を偏平化したトラ
ンス鉄心の正面図、第４図（ｂ）は第４図（ａ）上のＲ
−ＲｔＱＩＩ面図、第５図（ａ）は理想的なトランス鉄
心の拡大正面図、第５図（ｂ）は第５図（ａ）上のｓ−
ｓ線断面図、第６図は実施化を容易にした１−ランス鉄
心の拡大正面図Ｊ第７図は第６図上のＴ−Ｔ線断面図、
第８図は第６図及び第７図の鉄心を使用したトランスの
斜面図、第９図ば第８し１上のＵ −ＬＪ １Ｊｉｌ断
面図、第１θ図は端子ピンの植設位置を変えた状態を示
す第９図同様の…１面図、−第１１図は本発明の実施例
を示すトランス鉄心の拡大正面図、第１２図は第１１図
上のＶ−Ｖ線断面図、第１３図は第１１図及び第１２図
の鉄心を使用したトランスの斜面図、第１４図は第１３
図上のＷ −Ｗ線断面図、第１５図は端子ピンの植設位
置を変えた状態を示す第１４図同様の断面図である。 １５．１６ ・Ｉ−ランス鉄心、１５ａ、１６ａ−左右
脚、１５ｂ、１６ｂ・・・中央脚、１５ｃ、１６Ｃ・・
・切欠き、１７・・・端子ピン、１８・・・ボビン、１
９・・・コイル、２０・・・絶縁テープ、２１２２・・
・トランス鉄心、２１ａ、２２ ａ ・−・外脚、２１
ｂ、２２ｂ・・・白肌、２１Ｃ２２２ｃ・・・切欠き、
２３・・・端子ピン、２４・・・ボビン、２５・・・コ
イル、２６・−・絶縁テープ。 特許出願人 木嶋無線株式会社 第１図 （Ｃ１） 第 ３ 図 （Ｑ） （ｂ）（Ｑ） （ｂ） ！！５図 （Ｃ１） ＩＪＯ１３ｔ） 第６図 第 ７図 第８図 第１０図 第１１図 第１２ＦＩＩＪ １ｂ 第１３図 １１４図 ７′２１ ／′ ミきＳ〉、’、、、、 ／ 、 ・′／′ ２５ ＼〉゛ 第１５図
正面図、第１図（ｂ）は第１図（ａ）上の０−０線断面
図、第２図乃至第１Ｏ図は本発明の詳細な説明するため
のトランス鉄心であり、第２図（ａ）は偏平化したトラ
ンス鉄心の正面図、第２ｆｆｌ （ｂ）は第２図（ａ）
上のＰ −Ｐ ｌ１ｉｔ断面図、第３図Ｃａ）Ａよ鉄心
幅を拡大させたトランス鉄心の正面図、第３図（ｂ）は
第３図（ａ）上のＱ−Ｑ線断面図・第４図３４１°）″
鉄′Ｃ゛幅を拡大さ１６と共に中央脚を偏平化したトラ
ンス鉄心の正面図、第４図（ｂ）は第４図（ａ）上のＲ
−ＲｔＱＩＩ面図、第５図（ａ）は理想的なトランス鉄
心の拡大正面図、第５図（ｂ）は第５図（ａ）上のｓ−
ｓ線断面図、第６図は実施化を容易にした１−ランス鉄
心の拡大正面図Ｊ第７図は第６図上のＴ−Ｔ線断面図、
第８図は第６図及び第７図の鉄心を使用したトランスの
斜面図、第９図ば第８し１上のＵ −ＬＪ １Ｊｉｌ断
面図、第１θ図は端子ピンの植設位置を変えた状態を示
す第９図同様の…１面図、−第１１図は本発明の実施例
を示すトランス鉄心の拡大正面図、第１２図は第１１図
上のＶ−Ｖ線断面図、第１３図は第１１図及び第１２図
の鉄心を使用したトランスの斜面図、第１４図は第１３
図上のＷ −Ｗ線断面図、第１５図は端子ピンの植設位
置を変えた状態を示す第１４図同様の断面図である。 １５．１６ ・Ｉ−ランス鉄心、１５ａ、１６ａ−左右
脚、１５ｂ、１６ｂ・・・中央脚、１５ｃ、１６Ｃ・・
・切欠き、１７・・・端子ピン、１８・・・ボビン、１
９・・・コイル、２０・・・絶縁テープ、２１２２・・
・トランス鉄心、２１ａ、２２ ａ ・−・外脚、２１
ｂ、２２ｂ・・・白肌、２１Ｃ２２２ｃ・・・切欠き、
２３・・・端子ピン、２４・・・ボビン、２５・・・コ
イル、２６・−・絶縁テープ。 特許出願人 木嶋無線株式会社 第１図 （Ｃ１） 第 ３ 図 （Ｑ） （ｂ）（Ｑ） （ｂ） ！！５図 （Ｃ１） ＩＪＯ１３ｔ） 第６図 第 ７図 第８図 第１０図 第１１図 第１２ＦＩＩＪ １ｂ 第１３図 １１４図 ７′２１ ／′ ミきＳ〉、’、、、、 ／ 、 ・′／′ ２５ ＼〉゛ 第１５図
Claims (1)
- コイル巻装体が装着される内脚と、このコイル巻装体の
外方に位置する一つの外脚とがフェライト材で一体形成
された２脚付のトランス鉄心において、上記外脚の内面
をコイル巻装体の外周面に沿うべく湾曲形成すると共に
、上記内脚の外脚に対向する一面を外脚内面に平行させ
て隆起形成してなる小型トランス鉄心。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11887585A JPS6139511A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 小形トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11887585A JPS6139511A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 小形トランス |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10439780A Division JPS5730301A (en) | 1980-07-31 | 1980-07-31 | Iron core for small transformer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6139511A true JPS6139511A (ja) | 1986-02-25 |
| JPH0130282B2 JPH0130282B2 (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=14747279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11887585A Granted JPS6139511A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 小形トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139511A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS62196316U (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-14 | ||
| JPS62196317U (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-14 | ||
| JPS6354709A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-09 | Kijima Musen Kk | 小形トランス用コア |
| JPH01189107A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-28 | Tokin Corp | 線輪部品 |
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| JP2014116523A (ja) * | 2012-12-12 | 2014-06-26 | Cosel Co Ltd | チョークコイル装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1985
- 1985-06-03 JP JP11887585A patent/JPS6139511A/ja active Granted
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Also Published As
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| JPH0130282B2 (ja) | 1989-06-19 |
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