JPS6139429B2 - - Google Patents

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JPS6139429B2
JPS6139429B2 JP57167188A JP16718882A JPS6139429B2 JP S6139429 B2 JPS6139429 B2 JP S6139429B2 JP 57167188 A JP57167188 A JP 57167188A JP 16718882 A JP16718882 A JP 16718882A JP S6139429 B2 JPS6139429 B2 JP S6139429B2
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JP
Japan
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driven drum
drum
rod
knit
tape
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JP57167188A
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JPS5959974A (ja
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Tamotsu Sumoto
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MANSURII SHOKAI JUGEN
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MANSURII SHOKAI JUGEN
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Publication date
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Publication of JPS6139429B2 publication Critical patent/JPS6139429B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06HMARKING, INSPECTING, SEAMING OR SEVERING TEXTILE MATERIALS
    • D06H7/00Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials
    • D06H7/10Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials obliquely
    • D06H7/12Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials obliquely cutting a tubular fabric helically
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D3/00Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor
    • B26D3/16Cutting rods or tubes transversely
    • B26D3/162Cutting rods or tubes transversely cutting tubes obliquely
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/11Bias [i.e., helically] cutting of tubular stock
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/11Bias [i.e., helically] cutting of tubular stock
    • Y10T29/1131Bias [i.e., helically] cutting of tubular stock with means to feed stock along support or mandrel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/1175Bias [i.e., helically] cutting of tubular stock with means for arcuate shift of mandrel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は筒状ニツトをバイアス方向に連続的に
裁断してニツトテープを製造するニツトテープ製
造装置に於けるテープの巾出し機構に関する。
従来より医療用等に用いられる所謂ニツトテー
プは筒状ニツト上周辺(上周縁とそれに連なつて
縦方向の或る巾員を備えた部分とを含む)をバイ
アス方向に連続的に裁断することによつて製造さ
れている。この装置の一例としては平面が三角形
の頂点の位置に配設された駆動ドラム、従動ドラ
ム及びテンシヨンローラの外周に下方より密接的
に張架された筒状ニツトをこれらの外周にエンド
レスに回転させると共に、主として従動ドラム、
副としてテンシヨンローラの軸心を適宜の角度に
夫々傾斜させ、駆動ドラムから連続的に送られる
ニツトの上周辺を従動ドラムより繰出される方向
につきせり上げ、このせり上げ巾を所望のニツト
テープ巾として上記駆動ドラム上端に近設された
カツタにより連続的に裁断してニツトテープを製
造する装置が挙げられる。
しかし、従来のニツトテープ製造装置(この装
置を用いたテープの巾出し原理は後述する)に於
いては、従動ドラムの支持機構は水平位置、高さ
位置及び傾斜位置を夫々調整出来るようになつて
はいるものの、このうち傾動調整を働かせると従
動ドラムの水平及び高さ位置迄連動して変化する
仕組みとなつているため、筒状テープの上周縁の
該ドラムに対する進入位置迄が変位してしまう。
例えばニツトテープの巾を変更しようとした場
合、従動ドラム2への筒状ニツトNの上周縁Nu
の進入点は第5図aの如くP2からP2′へ変位し
て、これによりニツトテープの巾出しに誤差をも
たらすと共に、筒状ニツトNの上周部分に皺を生
じさせ、ニツトテープの連続的な裁断に大きな支
障を来たしていた。
本発明は上述の欠点を解消することを目的とし
てなされたものでこの目的は筒状ニツトの上周縁
Nuの従動ドラムへの進入点をほぼ一定位置に保
つて従動ドラムを傾斜させることによつて達成さ
れる。
以下に本発明の好ましい実施例を図に採つて説
明すると、第1図は本発明の巾出し機構が採用さ
れた装置の全体斜視図、第2図は第1図装置の使
用状態に於いて筒状ニツトが張架された説明用平
面図、第3図は本発明の従動ドラム支持機構を示
す部分切欠斜視図、第4図は第1図に於ける従動
ドラムと筒状ニツトの進入位置との関係を示す部
分説明図、第5図a,bは従来例と本発明に於け
る従動ドラムへの円筒状ニツトの進入状態の比較
説明図である。
本発明の要旨とする所は、回転軸線が実質的に
垂直にされた駆動ドラム1と、支持機構Aにより
軸線が傾斜可能に担持された従動ドラム2と、上
記駆動ドラム1及び上記従動ドラム2間にあつ
て、該従動ドラム2の傾斜方向と異る方向に傾斜
可能に担持されたテンシヨンローラ3と、上記駆
動ドラム1の上端近傍に配設された一対のカツタ
4と、テープ巻取りロツド41とを有し、上記駆
動ドラム1及びテンシヨンローラ3を駆動させな
がら筒状ニツトNを上記駆動ドラム1、従動ドラ
ム2及び駆動ローラ3の外周に密接的に張架して
エンドレス状に回動させ傾斜された上記従動ドラ
ム2及びテンシヨンローラ3により巾出しされた
筒状ニツトNを上記カツタ4によりバイアス方向
(筒状ニツトNに対してバイアス方向)に連続裁
断し且つ巻取りロツド41により巻取るようにし
たニツトテープ製造装置に於いて、上記従動ドラ
ム2の支持機構Aが該従動ドラム2を水平方向に
位置調整する摺動杆5と、この摺動杆5の先端部
に固定され該摺動杆5に対し交叉せる支持杆6
と、この支持杆6の一端部より吊設された縦杆7
と、この縦杆7の下端部に設けられた水平な枢支
ピン8を介して軸支され該枢支ピン8を中心とし
て垂直面域内を回動される倒T型のリンク9と、
該リンク9の横向き保持部91の先端に具備され
た上記従動ドラム2の位置調整用の手段10と、
上記リンク9を上記枢支ピン8を軸として垂直面
域内を回動させるための作動棒13とより成り、
前記支持機構Aは上記従動ドラム2及び筒状ニツ
トNの直径に合わせて該従動ドラム2の位置を調
整自在にすると共に上記枢支ピン8の軸線lが上
記従動ドラム2への筒状ニツトNの上周縁Nuの
進入点P2での接線tのほぼ線上に合致するように
して上記作動棒13によるリンク9の枢支ピン8
を中心とした垂直面域の回動をして上記従動ドラ
ム2を該進入点P2をほぼ中心として該進入点P2
含む直径方向の垂直面域内に於いて傾斜可能とし
たことを特徴とするニツトテープ製造装置に於け
るテープの巾出し機構である。図に於いて駆動ド
ラム1は、フレームF上方部より垂下せられフレ
ームに内設されたモータ(不図示)により平面視
して時計方向に回転される。従動ドラム2はフレ
ームFの上方側部より本発明の支持機構Aにより
担持されている。テンシヨンローラ3は駆動ドラ
ム1の周速と同一の周速で上記モータにより駆動
ドラム1と同方向に回転される。一対の回転刃
(不図示)を有するカツタ4は、駆動ドラム1の
前方上辺に接近して設置された筒状ニツトNを裁
断するためのものである。本発明と先行技術とに
共軛するニツトテープNtの巾出し機構の原理を
図に於いて説明すると、筒状ニツトN(第1図に
於いては二点鎖線で示されている)を連続的にバ
イアス方向に裁断しニツトテープNtにするた
め、筒状ニツトNはまずフレームFの下台Fl上
に上方より下方に順次繰出し自在となるよう上下
に折畳まれて載置され、次いで筒状ニツトNの上
周部分は駆動ドラム1、従動ドラム2、テンシヨ
ンローラ3に伸張して張架される。
第2図は筒状ニツトNが張架された状態を上方
より見た図であつて、矢印Bは前方向矢印Cは後
方向を夫々表わし、筒状ニツトNの上周縁Nuは
駆動ドラム1の上部前方より駆動ドラム1のほぼ
半円周上に添つて平面視して時計方向に送られ駆
動ドラム1より離れる進出点P1より従動ドラム2
の外周面の進入点P2に至る。次いで筒状ニツトN
の上周辺は従動ドラム2の外周面に添つて移動さ
れるが、従動ドラム2はその軸線が前後方向に傾
斜(従動ドラム2の上部が後方に下部が前方に)
されているため従動ドラム2より離れる進出点P3
の高さは上記進入点P2の高さより上昇せられ、そ
の傾斜角度を保つて上記進出点P3よりテンシヨン
ローラ3の進入点P4に至る。テンシヨンローラ3
の周速は駆動ドラム1の周速と等しく且つ同方向
に回転される。
筒状ニツトNの上周縁Nuは、上記の進入点P2
から進出点P3への傾斜角を保つてテンシヨンロー
ラ3の進入点P4に移行され、進入点P2から進入点
P4の間で筒状ニツトNの上周縁Nuが上昇せられ
ニツトテープNtの第1段階の巾出しが行われ
る。テンシヨンローラ3へ移動された筒状ニツト
Nの上周辺はテンシヨンローラ3の外周面に添つ
て移動せられるも、テンシヨンローラ3は横方向
の垂直面域内で傾斜可能にされており、筒状ニツ
トNの上週辺の最終的な高さ調節、即ちニツトテ
ープNtの正確な巾出しが行われる。一対のカツ
タ4は駆動ドラム1の前方上周辺に近設して前後
方向に位置されており、テンシヨンローラ3より
送られた筒状ニツトNはカツタ4の位置に於いて
所望のニツトテープ巾h〔第1図〕だけ上昇され
た状態で駆動ドラム1へ移動され、筒状ニツトN
の上周部分がバイアス方向に連続的にカツタ4に
よつて上記テープ巾hをもつて裁断される。裁断
されたニツトテープNtは筒状ニツトNの上周部
分より分岐してテープ巻取りロツド41に巻取ら
れ、一方筒状ニツトNの裁断により新たに形成さ
れた上周縁Nuは駆動ドラム1に添つて、第2図
に於ける進出点P1に送られる。
さて本発明は上記のニツトテープ巾出し機構に
於いては、第3図のように支持機構Aはその作動
棒13の後端部がピン16を介してリンク9の上
端部に枢支されると共に前端部が支持杆6の連結
部材14に連結され、この作動棒13はハンドル
15の動作により枢支ピン8を軸として支持杆6
に平行な垂直面域内でリンク9を前後に回動させ
る。摺動杆5は筒状ニツトNの直径に合せてフレ
ームFの側壁に対し水平方向に進退させて調整す
るものであり、ハンドル501を動作することに
より摺動杆5はロツド502を介して水平方向に
摺動される。そして従動ドラム2の位置調整用手
段10はリンク9の横向き保持部91の先端に固
定された固定部材101があり、この固定部材1
01には回動部材102が水平面域内に回動自在
に枢支されネジ106によつて所望の角度に調整
可能に固定部材101にロツクされる。回動部材
102には断面矩形状のロツド103が横方向に
摺動自在に挿通され、このロツド103は筒状ニ
ツトNの直径に合せて調整されネジ107によつ
て部材102にロツクされる。ロツド103の先
端には固定部材104が設けられ、この固定部材
104の上部に従動ドラム2の取付部材105が
装備され従動ドラム2の軸21が上下調整自在に
ネジ108によつてロツクされる。従動ドラム2
は軸21を支承するベアリング(不図示)によつ
てこの軸21の廻りに回転自在となつている。こ
のような支持機構Aの故に第4図に倒T型リンク
9下端部の枢支ピン8の軸線lと従動ドラム2に
進入する筒状ニツトNの上周縁Nuの進入点P2
の関係を示したように、筒状ニツトNの上周縁
Nuは矢印D方向に移動して進入点P2に於いて従
動ドラム2に接する。この進入点P2での接線tは
枢支ピン8の軸線lにほぼ合致されるよう従動ド
ラム2の位置調整用の手段10により調整され、
上記作動棒13を作動させリンク9を枢支ピン8
を中心として垂直面域内に回動させることにより
進入点P2を含む直径方向の垂直面域内に於て進入
点P2をほぼ中心として従動ドラム2が傾斜され
る。かくして筒状ニツトNの直径、従動ドラム2
の直径、ニツトテープの巾hの変更に合せて第5
図bに示す如く、従動ドラム2へ進入する筒状ニ
ツトの上周縁Nuの進入点P2をほぼ一定位置に保
持したまま従動ドラム2を傾斜することができ
る。
更に好ましい実施例に於ては第1図に於いて示
す如くテンシヨンローラ3に横方向に位置された
2本のガイド棒31を設けてある。この2本のガ
イド棒31,31はテンシヨンローラ3の横方向
の垂直面域内でテンシヨンローラ3と共動して横
方向に傾斜され、テンシヨンローラ3に接する筒
状ニツトNの上周部分の接触面積を大きくする。
従つてテンシヨンローラ3と駆動ドラム1との間
で筒状ニツトNの上周部分は皺のばしが充分に行
われ横方向の傾斜を微調整することによりニツト
テープNtの正確な巾出しが行われる。
上述の如く本発明は筒状ニツトNの直径、従動
ドラム2の直径及びニツトテープ巾hに合せて、
テープの巾出しを容易にするテープの巾出し機構
であつて、ニツトテープNtを製造するに際し一
度筒状ニツトを張架して従動ドラム2の位置決め
をすれば、所望のテープ巾hを得るための従動ド
ラム2の傾斜角の調整が極めて容易であり、且つ
従動ドラム2の傾動が筒状ニツトNの従動ドラム
2への進入点P2を変化させることなく行われるの
で、従来進入点P2の移動によりテープの巾出しが
不確実になり不良テープの発生を生ずるとか、皺
の発生によりテープの連続的な裁断が中断せら
れ、時間的、経済的損失をまねいていた不都合な
欠点が解消される。………等本発明の利用価値は
頗る大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の巾出し機構が採用された装置
の全体斜視図、第2図は第1図装置の使用状態に
於ける説明用平面図、第3図は本発明の従動ドラ
ム支持機構を示めす部分切欠斜視図、第4図は同
支持機構の部分説明図、及び第5図a,bは従来
例と本発明に於ける従動ドラムへの筒状ニツトの
進入状態の比較説明図である。 (主な符号の説明)、1……駆動ドラム、2…
…従動ドラム、3……テンシヨンローラ、4……
カツタ、41……テープ巻取りロツド、5……摺
動杆、6……支持杆、7……縦杆、8……枢支ピ
ン、9……リンク、91……保持部、10……従
動ドラム位置調整用手段、13……作動棒、A…
…従動ドラムの支持機構、N……筒状ニツト、
Nu……上周縁、l……軸線、P2……進入点、t
……接線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転軸線が実質的に垂直にされた駆動ドラム
    1と、支持機構Aにより軸線が傾斜可能に担持さ
    れた従動ドラム2と、上記駆動ドラム1及び上記
    従動ドラム2間にあつて該従動ドラム2の傾斜方
    向と異る方向に傾斜可能に担持されたテンシヨン
    ローラ3と、上記駆動ドラム1の上端近傍に配設
    された一対のカツタ4と、テープ巻取りロツド4
    1とを有し、上記駆動ドラム1及びテンシヨンロ
    ーラ3を駆動させながら筒状ニツトNを上記駆動
    ドラム1、従動ドラム2及びテンシヨンローラ3
    の外周に密接的に張架してエンドレス状に回動さ
    せ傾斜された上記従動ドラム2及びテンシヨンロ
    ーラ3により巾出しされた筒状ニツトNを上記カ
    ツタ4によりバイアス方向に連続裁断し且つ巻取
    りロツド41により巻取るようにしたニツトテー
    プ製造装置に於て、上記従動ドラム2の支持機構
    Aが該従動ドラム2を水平方向に位置調整する摺
    動杆5と、この摺動杆5の先端部に固定され該摺
    動杆5に対し交叉せる支持杆6と、この支持杆6
    の一端部より吊設された縦杆7と、この縦杆7の
    下端部に設けられた水平な枢支ピン8を介して軸
    支され該枢支ピン8を中心として垂直面域内を回
    動される倒T型のリンク9と、該リンク9の横向
    き保持部91の先端に具備された上記従動ドラム
    2の位置調整用の手段10と、上記リンク9を上
    記枢支ピン8を軸として垂直面域内を回動させる
    ための作動棒13とより成り、前記支持機構Aは
    上記従動ドラム2及び筒状ニツトNの直径に合わ
    せて該従動ドラム2の位置を調整自在にすると共
    に上記枢支ピン8の軸線lが上記従動ドラム2へ
    の筒状ニツトNの上周縁Nuの進入点P2での接線
    tのほぼ線上に合致するようにして上記作動棒1
    3によるリンク9の枢支ピン8を中心とした垂直
    面域内の回動をして上記従動ドラム2を該進入点
    P2をほぼ中心として該進入点P2を含む直径方向の
    垂直面域内に於て傾斜可能としたことを特徴とす
    るニツトテープ製造装置に於けるテープの巾出し
    機構。 2 上記テンシヨンローラ3の両側に一対の垂直
    なガイド棒31,31が平行に設けられ、該ガイ
    ド棒31,31が該テンシヨンローラ3と一体的
    に傾斜可能とされている上記特許請求範囲第1項
    記載のニツトテープの巾出し機構。
JP57167188A 1982-09-24 1982-09-24 ニツトテ−プ製造装置に於けるテ−プの巾出し機構 Granted JPS5959974A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57167188A JPS5959974A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 ニツトテ−プ製造装置に於けるテ−プの巾出し機構
US06/454,686 US4480365A (en) 1982-09-24 1982-12-30 Support mechanism for a driven drum for feeding uniform width tape in a knitted tape manufacturing device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57167188A JPS5959974A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 ニツトテ−プ製造装置に於けるテ−プの巾出し機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5959974A JPS5959974A (ja) 1984-04-05
JPS6139429B2 true JPS6139429B2 (ja) 1986-09-03

Family

ID=15845055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57167188A Granted JPS5959974A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 ニツトテ−プ製造装置に於けるテ−プの巾出し機構

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US (1) US4480365A (ja)
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Also Published As

Publication number Publication date
US4480365A (en) 1984-11-06
JPS5959974A (ja) 1984-04-05

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