JP2525313B2 - シヤリング機における切断刃隙間調整装置 - Google Patents
シヤリング機における切断刃隙間調整装置Info
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- JP2525313B2 JP2525313B2 JP4186164A JP18616492A JP2525313B2 JP 2525313 B2 JP2525313 B2 JP 2525313B2 JP 4186164 A JP4186164 A JP 4186164A JP 18616492 A JP18616492 A JP 18616492A JP 2525313 B2 JP2525313 B2 JP 2525313B2
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- Japan
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- blade
- eccentric shaft
- gap
- cutting blade
- shearing machine
- Prior art date
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 title claims description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Shearing Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は略正方形の金属板を円形
に切断する通常サークルシヤーと呼ばれるシヤリング機
における上下対をなす切断刃相互間の隙間調整装置に関
する。
に切断する通常サークルシヤーと呼ばれるシヤリング機
における上下対をなす切断刃相互間の隙間調整装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】上記シヤリング機は、固定位置に設けら
れた切断刃と、該切断刃と所定距離に位置し、被切断部
材の中心位置を支持する支持部材を備え、切断刃は上下
対をなす回転刃からなり、該回転刃により被切断部材を
回転させつゝ切断する構造が採られている。この場合、
上記対をなす上下の切断刃間の隙間は、板厚、材質等に
より調整する必要がある。しかしその隙間は単に板厚等
に比例するものでなく、例えば板厚の薄いとときはその
厚さとの比率は小さく、板厚が厚いときは、その厚さと
の比率は比較的大に設定する必要がある。従ってこの隙
間は切断してその都度調整する必要がある。この隙間の
調整は一般に隙見ゲージを用い、手作業により行う手段
が採られている。
れた切断刃と、該切断刃と所定距離に位置し、被切断部
材の中心位置を支持する支持部材を備え、切断刃は上下
対をなす回転刃からなり、該回転刃により被切断部材を
回転させつゝ切断する構造が採られている。この場合、
上記対をなす上下の切断刃間の隙間は、板厚、材質等に
より調整する必要がある。しかしその隙間は単に板厚等
に比例するものでなく、例えば板厚の薄いとときはその
厚さとの比率は小さく、板厚が厚いときは、その厚さと
の比率は比較的大に設定する必要がある。従ってこの隙
間は切断してその都度調整する必要がある。この隙間の
調整は一般に隙見ゲージを用い、手作業により行う手段
が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記上刃、下刃
の取付け場所は機台フレームに近接し、測定が困難で正
確な測定が出来ず、しかも測定に手数を要する等の問題
がある。本発明はかゝる点に鑑みてなされたもので、上
下の両刃間の隙間の調節を容易かつ確実に行うことので
きる隙間調整装置を提供することを目的とする。
の取付け場所は機台フレームに近接し、測定が困難で正
確な測定が出来ず、しかも測定に手数を要する等の問題
がある。本発明はかゝる点に鑑みてなされたもので、上
下の両刃間の隙間の調節を容易かつ確実に行うことので
きる隙間調整装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の切断刃隙間調整措置は、上記シヤリング機に
おいて、上記下刃は支軸により揺動可能に支持すると共
に、該支軸は偏心軸とし、該偏心軸には回動角度調整手
段を備え、該調整手段による偏心軸の所要角度の回動に
より下刃を前後に移行し上刃との横方向隙間を調整可能
としたことを要旨とするものである。
の本発明の切断刃隙間調整措置は、上記シヤリング機に
おいて、上記下刃は支軸により揺動可能に支持すると共
に、該支軸は偏心軸とし、該偏心軸には回動角度調整手
段を備え、該調整手段による偏心軸の所要角度の回動に
より下刃を前後に移行し上刃との横方向隙間を調整可能
としたことを要旨とするものである。
【0005】
【作 用】偏心軸の回動により下刃は前後方向の移行
される。従って偏心軸の回動角度を所要角度に設定し、
固定することにより下刃の移行距離、即ち上刃との隙間
を微細に調整し、その位置に固定される。
される。従って偏心軸の回動角度を所要角度に設定し、
固定することにより下刃の移行距離、即ち上刃との隙間
を微細に調整し、その位置に固定される。
【0006】
【実 施 例】図は本発明の実施例を示す。シヤリング
機1は被切断部材Wの中心部を支持する支持部材2と、
上部切断刃3と下部切断刃4とを備える。支持部材2は
下部受台5と上部押え杆6とからなり、これら受台4、
押え杆6はそれぞれ支持アーム7の先端上下に回動自在
に取付けられている。この支持アーム7は上記切断刃
3、4に対し被切断部材Wの寸法変更に伴い適宜手段に
より前後に進退すべく案内バー8に沿って移行可能に取
付けられている。
機1は被切断部材Wの中心部を支持する支持部材2と、
上部切断刃3と下部切断刃4とを備える。支持部材2は
下部受台5と上部押え杆6とからなり、これら受台4、
押え杆6はそれぞれ支持アーム7の先端上下に回動自在
に取付けられている。この支持アーム7は上記切断刃
3、4に対し被切断部材Wの寸法変更に伴い適宜手段に
より前後に進退すべく案内バー8に沿って移行可能に取
付けられている。
【0007】上刃3は上部取付枠10に回動自在に支持
される上部駆動軸11の先端に取付けられ、取付枠10
は支軸12を中心として適宜の回動手段(図示省略)に
より上刃3と共に上下方向に揺動される。下刃4は下部
取付枠13に回動自在に支持される下部駆動軸14の先
端に取付けられ、下部取付枠13は切断刃隙間調整装置
20により下刃4を上刃3に対し横方向(支持部材2に
対する方向)に進退可能に支持されている。この切断刃
隙間調整装置20は偏心軸21と、この偏心軸21を嵌
挿する支持枠22と、偏心軸21の回動角度調整手段2
3とよりなる。偏心軸21は両端を機台フレームFに支
持される中心軸の軸線Xと外周の中心線Yとの間に偏心
aを有し、支持枠22は下部取付枠13の後方適所に連
結されている。回動角度調整手段23は、偏心軸21の
一端に取付けられ、かつ先端に出没突子25を備えた回
動レバー24と、機台フレームFに取付けられる係止板
26とを備え、該係止板26には、上記偏心軸21を中
心とした円弧上に多数の上記突子挿入用位置決め孔27
を穿孔する。
される上部駆動軸11の先端に取付けられ、取付枠10
は支軸12を中心として適宜の回動手段(図示省略)に
より上刃3と共に上下方向に揺動される。下刃4は下部
取付枠13に回動自在に支持される下部駆動軸14の先
端に取付けられ、下部取付枠13は切断刃隙間調整装置
20により下刃4を上刃3に対し横方向(支持部材2に
対する方向)に進退可能に支持されている。この切断刃
隙間調整装置20は偏心軸21と、この偏心軸21を嵌
挿する支持枠22と、偏心軸21の回動角度調整手段2
3とよりなる。偏心軸21は両端を機台フレームFに支
持される中心軸の軸線Xと外周の中心線Yとの間に偏心
aを有し、支持枠22は下部取付枠13の後方適所に連
結されている。回動角度調整手段23は、偏心軸21の
一端に取付けられ、かつ先端に出没突子25を備えた回
動レバー24と、機台フレームFに取付けられる係止板
26とを備え、該係止板26には、上記偏心軸21を中
心とした円弧上に多数の上記突子挿入用位置決め孔27
を穿孔する。
【0008】図中、30、31は上部駆動軸11、下部
駆動軸14にそれぞれ連結された従動プーリ、32はモ
ータ33に連結される駆動プーリを示し、ベルト34に
より上刃3、下刃4は同一周速度で、かつ逆方向に回動
される。また35は機台フレームFに螺入された下部取
付枠10を支持する支持ボルトを示す。
駆動軸14にそれぞれ連結された従動プーリ、32はモ
ータ33に連結される駆動プーリを示し、ベルト34に
より上刃3、下刃4は同一周速度で、かつ逆方向に回動
される。また35は機台フレームFに螺入された下部取
付枠10を支持する支持ボルトを示す。
【0009】上記構成において、上刃3と下刃4との間
隙bの調整に当たっては、レバー24の回動により偏心
軸21を回動する。これに伴い支持枠22は下部取付枠
13と共に前後に移行し、上刃3と下刃4との間隔bが
調整される。この場合、偏心量aを適宜に調整し、レバ
ー24の回動角度を選択すにことにより微調整が可能で
あり、且つその下刃4の移行距離はレバー24の回動角
度により計算でき、レバー24の先端に取付けた出没子
25を係止板26に設けた位置決め孔27に挿入するこ
とにより、設定した間隔bを固定保持することが出来
る。
隙bの調整に当たっては、レバー24の回動により偏心
軸21を回動する。これに伴い支持枠22は下部取付枠
13と共に前後に移行し、上刃3と下刃4との間隔bが
調整される。この場合、偏心量aを適宜に調整し、レバ
ー24の回動角度を選択すにことにより微調整が可能で
あり、且つその下刃4の移行距離はレバー24の回動角
度により計算でき、レバー24の先端に取付けた出没子
25を係止板26に設けた位置決め孔27に挿入するこ
とにより、設定した間隔bを固定保持することが出来
る。
【0010】
【発明の効果】本発明によるときは、上刃と下刃との間
隔調整手段として、下刃を支持する下部取付枠を切断刃
隙間調整装置により支持し、該切断刃隙間調整装置は偏
心軸と、該偏心軸の回動角度調整手段を備え、偏心軸に
より下部取付枠を揺動可能に支持し、該調整手段による
偏心軸の所要角度の回動により下刃を前後に移行し上刃
との隙間を調整するようにしたから、調整は容易であ
り、且つ下刃の移行量は偏心軸の偏心量とレバーの回動
角度により計算することが出来る。従って従来の隙見ゲ
ージによる測定の前記問題点を解消すると共に、偏心軸
の偏心量を適宜に選択することにより微調整を可能とす
る効果を有する。
隔調整手段として、下刃を支持する下部取付枠を切断刃
隙間調整装置により支持し、該切断刃隙間調整装置は偏
心軸と、該偏心軸の回動角度調整手段を備え、偏心軸に
より下部取付枠を揺動可能に支持し、該調整手段による
偏心軸の所要角度の回動により下刃を前後に移行し上刃
との隙間を調整するようにしたから、調整は容易であ
り、且つ下刃の移行量は偏心軸の偏心量とレバーの回動
角度により計算することが出来る。従って従来の隙見ゲ
ージによる測定の前記問題点を解消すると共に、偏心軸
の偏心量を適宜に選択することにより微調整を可能とす
る効果を有する。
【図1】シヤリング機の一部切欠して示す正面図であ
る。
る。
【図2】切断刃の正面図である。
【図3】偏心軸の説明図である。
【図4】切断刃の隙間の説明図である。
1 シヤリング機 3 上部切断刃 4 下部切断刃 20 切断刃隙間調整装置 21 偏心軸 23 回動角度調整手段
Claims (1)
- 【請求項1】 被切断部材の中心点を支持し、所定半径
位置に上下対をなす切断刃を備え、該切断刃の回転によ
り被切断部材を回転して所要半径の円形部材に切断する
シヤリング機において、上記下刃は支軸により揺動可能
に支持すると共に、該支軸は偏心軸とし、該偏心軸には
回動角度調整手段を備え、該調整手段による偏心軸の所
要角度の回動により下刃を前後に移行し上刃との横方向
隙間を調整可能としたことを特徴とするシヤリング機に
おける切断刃隙間調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4186164A JP2525313B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | シヤリング機における切断刃隙間調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4186164A JP2525313B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | シヤリング機における切断刃隙間調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0647616A JPH0647616A (ja) | 1994-02-22 |
| JP2525313B2 true JP2525313B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=16183513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4186164A Expired - Lifetime JP2525313B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | シヤリング機における切断刃隙間調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2525313B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102489769A (zh) * | 2011-12-27 | 2012-06-13 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 圆盘切边剪 |
| CN114985819B (zh) * | 2022-06-29 | 2024-01-30 | 江苏中海重型机床有限公司 | 一种数控剪板机用刀口间距可精确调整的剪板结构 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS598653Y2 (ja) * | 1981-08-10 | 1984-03-17 | ダイヤ魔法瓶工業株式会社 | 空気圧利用ポットの転倒流水防止装置 |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP4186164A patent/JP2525313B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0647616A (ja) | 1994-02-22 |
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