JPS6138704A - 金属圧延方法 - Google Patents

金属圧延方法

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JPS6138704A
JPS6138704A JP14408385A JP14408385A JPS6138704A JP S6138704 A JPS6138704 A JP S6138704A JP 14408385 A JP14408385 A JP 14408385A JP 14408385 A JP14408385 A JP 14408385A JP S6138704 A JPS6138704 A JP S6138704A
Authority
JP
Japan
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rolling
stand
finishing
mill
strip
Prior art date
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Pending
Application number
JP14408385A
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English (en)
Inventor
ウエルナー・ダブリユー・エイベ
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White Consolidated Industries Inc
Original Assignee
White Consolidated Industries Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6138704A publication Critical patent/JPS6138704A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B1/00Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
    • B21B1/22Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
    • B21B1/30Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a non-continuous process
    • B21B1/32Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a non-continuous process in reversing single stand mills, e.g. with intermediate storage reels for accumulating work
    • B21B1/34Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a non-continuous process in reversing single stand mills, e.g. with intermediate storage reels for accumulating work by hot-rolling

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属ス) IJツブ及び板の熱[1↓]圧延
技術に関するものであり、特には占有空till及び設
備投資においてかなりの節約を可能とする半連続熱間圧
延方法及び設備に閃係する。
過去50余年にわたって、連続ホットストリップミルは
その走程距離を飛躍的に増大してきた。
このようなミルの最初のものの一つは、鋼ストリツプ圧
延の為1926年に建設され、これはその&1炉からそ
のコイラーまで735フイートの総長を有しそして4.
800ポンド重楡の代表的スラブを取扱った。1インチ
巾当り2.000ポンドのスラブをコイルに圧延するよ
うスペースづけされる現在の圧延ミルは、その扁1炉か
らその最終ダウンフィラーまで約194 o 重量 に
もわたって延在する。この型式の高生産ミルは、少く共
4つの炉を具備しそしてこれらの為の送出しテーブルま
で加えるとミルの長さは約2,240ftにまでも拡張
される。スラブ巾に依存して、ミルは120,000ポ
ンドまでのスラブ及びコイル重艦を扱うことが3〜10 できる。
これら型式のミルは、般大限寸法のコイルを圧延する時
にのみその効率を100%実現するが、スラブ加熱容i
の制約、スタンドモータにおける制限史には下流作梨で
のコイル取扱い上の困難さの故に、このようなコイルを
圧延することはめったにない。大半の時間、ミルはもつ
と小さなコイルを圧延しており、従ってミル、その駆動
モータ並びに全体据付により占められる空間を不十分に
しか活用していない。鰻大限でも、連続ホットストリッ
プミルはそれらが占める不規則な占有域の故に空間を無
駄に使っている。圧延ミル自体は長くそして狭いが、入
目端において群集化される加熱炉はかなりの巾の小区画
を必要とし、通常ミルの炉と同じ側にあるモータ及び制
御室は余分の巾を必要としそして広く隔置された粗圧延
スタンド間で多くの未使用空間を包囲し、そしてミルの
モータ室とは反対側に一般にあるロールショップ(修理
場)はそことり−ルスタンドとの間をロールが移動され
ねばならない移行距離を般小限にす1す るよう粗圧延スタンドと仕上げFEMスタンドとに対し
て中央に位置決めされねばならない。斯くして、現在建
設されているものとして2,240ft長のこのミルは
350,000ft”の床面積を必要としよう。連続ホ
ットストリップミルの総コストの約40%のみが、ミル
、電気設備、及び加熱設備に割当てられているだけであ
る。残りは建造物、クレーン、基礎、公共施設及び他の
補助設備に割当てられている。
半連続ミルを建設することによって上記した同順を軽減
せんとする努力が為されてきた。連続粗圧延列では5つ
乃至6つのスタンドとそれに関連するエツジヤを装備す
るのに対して、半連続ミルは通常一つ乃至二つの粗圧延
スタンドのみを使用するだけであり、その一方乃至両方
は直流駆動可逆スタンドとされている・単数乃至複数の
可逆スタンドはスラブが仕上げ圧延スタンド列に行くに
適する厚さとする為に一連のパスを通してスラブを減厚
する。すべてのスタンドはもちろんまだ一列となって配
列されておりそしてミルの全体長の相当の節約が得られ
るけれども、それは生産性を犠牲にしている。時として
スリークオターミルと呼ばれるこの設計を変更したもの
は、最後の2つのスタンドがスラブが共通の単方向パス
の為両スタンドにまたがるよう近接して結合されている
よ   ゛うな粗圧延スタンド列を使用している・米国
特許第5.805.891号及び第5,805,570
号は別の解決策を開示している。粗圧延及び仕上は圧延
列間の所h1プレイテーブルが、コイラを導、入しそし
て通常引伸されている移行バーを巻取ることによって短
縮され、これはその後コイラかも仕上げスタンドへと巻
戻される。しかしすべての圧延スタンドはまだやはり一
列に列設された状態にある。
本発明の目的は、機械的、電気的及び加熱用設備に対す
るコスト以外に圧延ミルのコストを減少する、金属スト
リップ及び板を熱間圧延する為の装置及び方決を提供す
ることである0本発明の別の目的は、既存の熱同圧延設
備によって必要とされる占有面積に較べて長さを相当に
減縮しそして巾の増大はごく他かですむ熱間圧延装置を
提供することである。本発明のまた別の目的は、完全連
続ミルに対してこれまで必要とされたより少ない数の制
御点乃至運転室からの圧延作業を許容する一層コンパク
トな之ルレイアウムを提供することである0本発明の他
の目的は以下の記載から明らかとなろう。
本発明の装置は、粗FE、延列と連続仕上げ圧延列を包
含し、これらは直線状になく、相並んで配列され、そし
て粗圧延列の生成物を収受しそしてその側方の仕上は圧
延列に移す為の装置も装備されている0収受装置は粗圧
延列の端に位置づけられそして仕上げ圧延列の始端には
受取装置が位置づけられ、そして両者間に加工物を収受
装置から受取装置へと側方に移送する為の手段が位置づ
けられている・加工物は粗圧延列を通して移動しそして
そこから仕上げ圧延列を通して反対方向に移動する。収
受装置は、ストリップミルにおいてはアツプコイラであ
りそして厚板ミルにおいてはコンベアテーブルである。
受取装置はストリップミルにおいては繰出しステージ日
ンでありそして圧板ミルにおいてはコンベアテーブルで
ある0粗圧延列は可逆スタンドを包含しそして第2スタ
ンドを含みうる。第2スタンドは可逆式でも非可逆式ス
タンドいずれでもよい。別のアツプコイラが加熱炉と可
逆スタンドとのmfに言まれる。仕上げ圧延列は送出し
手段と第1仕上げスタンドとの間に位置決めされるシャ
ーを含むが、その他の点では、従来型式のものである。
粗圧延列と仕上げ圧延列のパスラインは同じ高さにない
。好ましくは駆動モータに隣りあうsii FE 延列
のパスラインは仕上はラインのパスラインより高くされ
るので、仕上げ圧延列のスタンドへのスピンドルは粗圧
g列テーブルの下を通って伸びるものとされる。
ここで図面を参照すると、第1J1及び第1b図は併せ
て、熱間ストリップを圧延しそして巻取る為の本装置の
具体例を示す。第1a図が左半分をそして第1b図か右
半分を示す。本装置は、第1a図及びmlbmに示され
るように、炉ブツシャ域11、それに隣りあう炉域12
.1域の全長にわたって延在しそしてその一端を越えて
伸びる細長いミル域15.1域及びミル域の1域を越え
て延びる部分に瞬9あうモータ室14、ミル域の反対側
でモータ室と丁度向いあうp−ルショップ(修理場)1
5を包含する。付属装置は、p−ルショップ内でその床
上方に昇高しそして1域の反対側にそれに平行するプラ
ットホーム17上でミルに隣9あって設けられるミル運
転作業場乃至室16を含んでいる・ミル作業場16は後
述するように仕上は圧延列のスタンドに直接向いあって
いる。プラットホーム17上には、ロールショップ15
の内側端から始めて第1コイラ作桑場18、炉作楽場1
9及び第2コイラ作業場20を含めてこの順に細長い構
造体が1域12に平行にそれと向いあって設置されてい
る。
以下、各部署側に順次説明する。
1域12はその外端から数えて4つのスラブ加熱炉22
.23.24及び25を収納している。
これら炉は、炉ブツシャvc11に隣りあって装入端を
具備している。装入の為のスラブは、炉ブツシャ域11
において炉の装入端に沿って伸延する軌道或いはコンベ
ア26上に持ち運ばれる。4AM26の反対側に別々の
従来型式のブツシャ装置28.29.30及び31が位
置づけられ、これらは加熱炉22.25.24及び25
それぞれと整列される。上記炉の放出端はミル域13内
に進入している。
ミル域 後述するようにミルに対する送入テーブル32が上記加
熱炉の放出端の611面でそれに沿ってそして1域12
の嫡を越えて延在する0テーブル32は動力駆動p−ル
を備える従来型式のコンベアテーブルである。従来型式
の14’l(出し装置t21.27.33及び42が各
戸からの順次せるスラブを送入テーブルS2上に位置決
めする為各戸の放出端にそれぞれ設けられる。
之ル域−粗圧延列 テーブル52は第一の4重可逆式粗圧延スタンド34に
伸びている。このスタンドの即ぐ前には動力駆動エツジ
ヤ36があり、これはその入口端に従来型式の側案内を
具(lfif している0コンベアテーブル37か第一
スタンド34から第二粗圧延スタンド35まで延在して
いる。スタンド34はテーブル37上に延びる従来型式
の側案内を具備しそしてスタンド35もまたそのテーブ
ル上に延在する従来型式の側案内を具備する。テーブル
37は、炉域12における炉か収容しつる縦長尺スラブ
の第1パス材の長さを受入れるに充分長い。エツジヤ3
6と1域12の間に、アツプコイラ38がテーブル32
上方に位置づけられ、炉からのスラブがエツジヤ36の
下側を辿ることを可能とするに充分の距離テーブルから
離開されている。アツプコイラ38は、粗圧延スタンド
34からのストリップをそれが巻取り厚さにまで圧延さ
れた後受取りそして後述するように更に一層の圧延の為
粗スタンド34に戻して繰出すよう可動の案内を備えて
構成されている。第二粗圧延スタンド35にはコンベア
テーブル39が続き、次いでコンベアテーブルの下流端
にはアツプコイラ40が配されている。アツブコイラ4
0は、第二圧延スタンド35からストリップを受取りそ
してスタンドの圧延方向が逆転される時仕上げ圧延に適
するまでの追加減厚の為そのスタンドにストリップを戻
すよう繰出す作動を交互に行う0アツブコイラ40には
搬出テーブル41か続酋、これはテーブル39の延長体
であるo It’=二粗圧延スタンド35はテーブル3
9上方に延在する側案内を具備している。両方の粗圧延
スタンドには垂直エツジングルールが装備されつる〇 仕上げ圧延列は単方向でありそして粗圧延列とは逆方向
に番号をつけらねそしてそこから側方に離される6つの
ロールスタンド45.44.45.46.47及び48
を包含する0この列のパスラインは、粗FE、延列のパ
スラインの下側に、両列のすべてのスタンドが粗圧延列
側から駆動されることを許容するよう駆動スピンドルの
装置に充分の距離下方に)lf間される。仕上げ圧延列
のスタンドに対スる駆動スピンドルは粗圧延列のテーブ
ル57及び39の下側を通っている。この構成は第2及
び5図に一層容易に見られる。第2仕上は圧延スタンド
44及び第3仕上げ圧延スタンド45は互いに耐量され
そして粗圧延スタンド35の長手方向各側に位置づけら
れているので、スタンド55からの四−ルはこれら仕上
げ圧延スタンド44.451’Itlに取出されそして
p−ルショップ15にまっすぐ運ばれうる。同じく、第
一粗圧延スタンド54は同じ目的の為I&後の仕上げ圧
延スタンド48の長手方向下流に隔置されている0スタ
ンド44及び4511!Iの移送テーブル50は中央で
分割されそして各部分かその外端で枢着されているので
、スタンド55から取外されたり一層はそこを通ること
ができる。同じく、最終仕上は圧延スタンド48からの
搬出テーブル52の部分51は分割されそして粗圧延ス
タンド)4に対向して部層されて同目的を達成する。
ストリップは、コイラー40から後述する移送機構55
を経てコイルを受取る繰出しステーション54から仕上
げ圧延列に供給される。コイルオープナ−(巷戻し開始
装jiff)54及び7ライングシヤー(走間剪断1)
57か絵出しステーション54と仕上は圧延列の第1ス
タンド43との間に′位置づけられる。仕上は圧延列か
らのストリップは搬出テーブル52によって搬送される
。テーブル52は送入テーブル52に平行に実質上その
全長にわたって延在し、加工物をテーブル32とは反対
方向に移動せしめる。縦列式ダウンコイラ58及び59
は薄いストリップの冷却に充分最終仕上はスタンド48
から離してテーブル52の下側に位置づけられる。ダウ
ンコイラ60及び61が更に、もつと厚いストリップの
為に設置される0搬出テーブル52には、従来型式の水
冷装置(図示なし)が配備される。ダウンコイラ58及
び59はコイルをコンベア装置f62及び63それぞれ
の上に送出し、コイル状のストリップを更に冷却し、そ
してダウンコイラ60及び61は同じくコイルを同等の
装置64及び65に送出する0移送手段 上述の装Nlは第4及び5図に詳細に示されている0第
4図に断面で示されるアツプコイラはマンドレルを装備
していない。下方被動ビンチロール67かコンベアテー
ブル39に組込まれている。
上方ピンチルール68は、それかテーブル39上のスラ
ブからlieれるべく昇高しまたストリップと係合して
それをアツプコイラ40の入口案内69に送るべくロー
ル67に向けて降下しうる。この案内はその送出端にお
いて枢着されそしてまた液圧シリンダ70によってテー
ブル39上のスラブから離れて昇高されうる■案内69
の下方位置はジヤツキ71によって調節される@案内6
9の送出端において、2つの下方曲げp−ルア2及び7
3と上方曲げp−ルア4が配置され、それらの間でスト
リップと係合しそしてそれを上方にコイラ内に曲げ込も
。これらp−ルはストリップを内部でコイル巻きする巷
貝状の分餉へウジング内に位置づけられる〇へウジング
はフィル軸線を含む垂直面において分割される。テーブ
ル39に近い方の外被部分75は弧状でありそしてそこ
に付設されるレバー腕78に作用する液圧シリンダ77
によって下端76を中心として←−りしうるよう下端7
6において枢着されている。シリンダ77の上端は構造
枠組88に付設される。反対側の外被部分79は、ぞの
下端80においてそこを中心として、該外被部分79に
付設されるレバー腕82に作用する液圧シリンダ81に
よって、廻動しうるよう枢着されている。液圧シリンダ
81の上端は同じく構造体88に付設される。外被部分
75及び79は、その上縁かそれらか閉成されている時
に出会うように取付けられるか、外被部分75の下端7
6が入口案内69の静間位置から離れるよう同時に外被
部分79の下端か曲げ賞−ル72.75及び74を通過
するストリップがその上方を通って外被部分79に入り
そしてそれに沿って皓曲するよう、外被部分75は外被
部分79より短い半径にまで切曲されている。被動揺架
p−ル83及び84かコイラの垂直中心面をまたいで外
被部分75の弧の下端における延長部であるよう取付け
られている。追加的な揺架ロール85及び86か外被部
分75に同様の態様でしかし四−ル83及び84の上方
に設けられている0外被部分79は、その上端近くで、
外方に突出する液圧シリンダ87を支持している。液圧
シリンダ87はそのピストンの下端において外被部分7
9内でロール94を支持し、とのり−ル94は押下され
る時外被部分75及び79内部のコイルの尾端をその下
側の巻装体に圧接して保持する。
移送機構55は、一対の隔置された横断レール89−8
9を支持する枠組88によってコイラ40及び繰出しス
テージシン54上方に支持されている。これらレールに
車輪つき移送車輌90が取付けられ、車輌90は、コイ
ラ40上方の位置から繰出しステージシン54上方の位
置までやは9枠組88により支持される液圧シリンダ9
1によって変位される0車輌90はその上方に突出する
直立液圧昇降シリンダ92を相持し、そのピストン端は
その下方に伸延するC字形7ツク93において終端する
。7ツク93はその上昇位置において閉成位置にある外
被部分75及び79を迂回する。車輌90はまたシリン
ダ92に隣りあって第2の直立液圧シリンダ95を支持
し、そのピストンはその下端で田−ル96にむいて終端
する。
ロール96はその収縮位置では外被部分75及び79を
外れている。p−ル96は外被部分75及び79が開放
される時その伸延位置まで降下されそしてそうしなけれ
ばロール94の後退によって拘束を解除されるコイルの
尾端に当接する◎アツプコイラ38は、上記アツプフイ
ラ40と同様に構成されるが反対向きに向いておりそし
て移送装置を装備していない。
繰出しステーション54が第5及び6図に示されている
。これは、仕上げ圧延列の第一スタンド43に対する送
入テーブル99の一部として離間して配される一対の被
動ロール98を含んでいる・アツプコイラ40からのコ
イルは車軸90によってこれらシール98上に載置され
る。シール98は、液圧シリンダ手段101によって送
入テーブル99を横断する方向に変位自在である台板1
00上に取付けられている0この変位は、繰出しステー
ションを仕上は圧延列を通して移動するストリップと整
列状部に維持する為従来装置によって自動的に制御され
る。繰出しステーション54に即ぐ紗いて、コイルオー
プナ−即ち巻戻し開始用装置56がテーブル99をまた
ぐ枠組103に取付けてvStされている。へウジング
104は枠組103に支承される水平軸105に枢着さ
れそして枠組103とへウジング104との間に連結さ
れる液圧シリンダ107により軸105に固定される。
へウジング104内には、液圧シリンダ106が設ゆら
れ、そのピストン捧は下方に(Elしそして終端に横断
鼻或いは翼部材108を形成する。鼻部材は四−ル9B
上に載るストリップコイルの外端をそれが鼻部材の下側
を通るよってこ作用で開くよう適応する。鼻部材108
はそれをその下側を通るストリップとの接触から外すよ
う下面以下に突出る自由に回転しうるロール109を支
承している。コイルオープナ−56に直ぐ続いて1節自
在のビンチロール111がテーブル99のロール直上に
位置づけられている。ロール111の下流には、従来型
式のフライングシャー(走間せん断橘)57か配設され
ている。
モータ室 モータ室14は、粗圧延列の各スタンド及び仕上げ圧延
列の各スタンド用の個々の駆動モータ並びにアツプコイ
ラ38及び40及びエツジヤ36用のモータを収納する
。前述したように、仕上は圧延列のスタンド用の駆動ス
ピンドルは粗圧延列のテーブルの下側を通っている。
ロールショップ(0−ル修理場) p−ルショップ15は、レール手直し作業の為の旋削、
fd[削及び他の装置を収納する。仕上げ圧延列スタン
ドからのロールはロールショップに直接軸方向に移動さ
れモして粗圧延列からのp−ルは同じく前述したように
仕上は列を通してp−ルショップに直接軸方向に移動さ
れる。p−ルを取外しそして移す為の手段は従来型式の
ものであり、図示していない。上述したミル及び建造物
の配列は、レールショップに述するのに他の方向にレー
ルを移動することを不要としまたその移送にクレーンや
特殊の搬台車を使うことを不要とする〇好ましい具体例
の操作−性色!Uすy疾竺旦−1域12における加熱炉
の一つからのスラブは炉と関連する炉ブツシャによって
押出されそして送入テーブル32上に載置される。テー
ブル32はスラブをアツプコイラ38下をその入口案内
が昇高状態にある間推進せしめエツジヤ36に至らせる
。ここでこのエツジヤ36によってそして第11?lE
E延スタンド34によって屓1バス圧延が与えられる。
こうして処理されたスラブは、スタンド34からテーブ
ル37上に送出され、そして後第2粗圧延スタンド35
を通ってテーブル39及び41(アツブコイラ40の下
側で)に移行され、そして後逆転された粗圧延スタンド
を通してテーブル37に戻され、この操作か生成品かコ
イル巻きされるに充分薄くなるまで反覆される。粗圧延
スタンド34はこの圧延中開通状態とされうるしまた長
尺スラブはそれが両方のスタンドS4及び35にまたた
る時はスタンド34並びに35によってFE延されうる
。ストリップが例えばアツブコイラ40内に巻かれるに
充分薄くなった時、コイラ入口案内69は液圧シリンダ
70によって下方に傾斜されそしてストリップ端はビン
チロール67及び68によって案内69内に差向けられ
る・外被部分75及び79はそれぞれの液圧シリンダ7
7及び81によってそれらの上端が出会うまで廻動され
る。ストリップは曲げロール72.75及び74を通り
抜け、ここで上方に曲げられそして外被部分79及び7
5の内面に沿って案内され外被部分75の四−ル85及
び86に当って案内され、コイル状となり、揺架田−ル
85及び84上に支持されそして廻動される。ストリッ
プがコイラの容量までコイル巻きされた後、ストリップ
は、仕上は圧延に辿した厚さまで薄くする為、レール8
5及び84の回転方向を逆転することによって粗圧延ス
タンドにおける迫加的圧延の為コイラから繰出される。
曲げ四−ル72.7S及び74は開通状態とされそして
またこの目的の為にU転を逆にされる。粗圧延機35及
び34によって逆方向に駆動されるストリップは同様に
粗圧延列の入口端におけるアップコイン38において同
様にコイル巻きされそして上述したような方式でその作
用を逆転することによりコインから繰出される。ストリ
ップが粗圧延スタンドにおいて所望の厚さまで減じる時
、ストリップはアップコインの閉成外被部分75及び7
9内に最終的にコイル巻きされそしてその尾端かロール
94の下にくるまでフィルは廻動される。シリンダ87
がp−ル94かストリップに押当るよう作動されそして
p−ルを然るべく巻回状態に保持する。
移送車輌90がC7ツク93がコイルの穴と整列するよ
うシリンダ91によって軌道89上に位置決めされる0
外被部分75及び79はそれぞれのシリンダによって互
いに引離れて傾斜されそして車輌91JbiC7ツク9
3をコイル穴内に挿入する為仕上は圧延列の方に向は変
位される0液圧シリンダ95か作動されて、p−ル96
をコイA[端に圧接状態に持ちきたしそして液圧シリン
ダ87が作動されてシール94をコイルとの接触から外
す。車輌90が仕上げ圧延列に向は更に変位され、コイ
ルをアップコイン40から締出しステーション54上に
連び、そしてコイルはシリンダ92によってロール98
上に降下されるOp−ル96は引込められそして車輌9
0はフィル穴からCフック93を取出すべく反対方向に
変位される。
シリンダ92が再操作されてC7ツクをコイン40を越
えるその最上位置に昇高し、車輌90はフィシ40を越
えた位置まで戻して変位され、ここで次のサイクルか開
始されるまで待機する。コイン40の外被部分はコイル
が取出された後直ぐに閉成され、次のスラブからのスト
リップがそこにコイル巻装される。Cフック93は閉成
されたシェル上方でコイン40を越えて戻されるからこ
れら作業間で時間ロスはない。
好ましい具体例の操作−繰出し9訂及び仕上は圧延列 繰出しステーション54のp−ルq s ハ、第6図で
みて反時H1”方向にコイルの尾端がテーブル99上に
くるまで廻動される。その後、コイルオープナ−56が
鼻部材10Bかコイル尾端と次のフィル巻層との間に挿
入されるようシリンダ106及び107によ秒位置づけ
られる。p−ル98はその後時計方向に廻動されてコイ
ル端をテーブルルール99上側で且つp−ル109の下
側を通ってピンチレール111とテーブル田−ル99と
の間に装置せしめる。その後鼻部材108は引込められ
る。然かる後、ストリップは仕上げ圧延列に導入されそ
こを従来態様で単方向に通過する。フライングシャー5
7はストリップの端を剪断するだけでなく、スラブ重量
の何分割かした重量の仕上はコイルが所望される時には
ストリップを分断する。
仕上は圧延列からのストリップは搬出テーブル52を通
りそこで通常の態様で冷却される。ストリップは、その
厚さに依存して、縦列コイン58及び59の一方或いは
他方によって或いは縦列フィシ60及び61の一方或い
は他方によってコイル巻きされる。ここで記載する配列
におけるコイル貯蔵設備は送出テーブル52の端近くに
あり、これはスラブ貯蔵場の近傍とされ、以ってコイル
及びスラブ両方か1つのW送システムによって輸送され
うるように為されている。
狭中板材圧延改変法についての記載 本装置はまた、幾つかの変更はあるか、粗圧延及び仕上
げ圧延列のスタンドによって制限される巾の板材を圧延
するのにも適する。この改変形態のミルが第31及び3
b図に示されている。装置の大部分は上記コイル圧延具
体例の場合と変らないから、同じ要素には同番号を附し
、ここでは説明を省略する。改変点はミル域13内にの
みある。
仕上は圧延列の入口端における繰出しステーション54
の上流には、テープ#41に平行にしかし仕上は圧延列
の低い水準において板冷却及び送入テーブル113が位
置している。テーブル113には水冷装置(図示なし)
が装備されている0テーブル41と113との間には、
従来型式の板移送装置114が介設されている。
仕上げ圧延列の搬出テーブル52にubあってそして第
1ダウンコイラ58及び59と第2ダウンコイラ60及
び61との間には、従来型式の板冷却床115が存在す
る。床はテーブル52に直角に伸びそしてその反対側は
テーブル52に平行する板搬送テーブル116と当接し
ている。WFE延列の送入テーブル32は1域12から
板1θ送テーブル117として反対方向に如:長されて
いる。
これら延長された搬送テーブル117と116との■1
に第2の板冷却床118がある。コンベア32.116
及び117と冷却床115及び118に従来型式の移送
装Wが設けられている。これら2つの冷却床は冷却板が
反対方向に移動するよう配列されている。テーブル11
7は厚板仕上げラインに伸延しうるしまたテーブル11
6は薄板及び厚肉コイル剪断ラインに伸延しうる。
狭巾板圧延操作 粗圧延列は、アツプコイラ38及び40においてコイル
巻きされるに充分薄い板が圧延される場合には先きに記
載した態様で連転される。もつと厚い板は可逆スタンド
34及び35において所望の移送厚まで圧延され、そこ
からコイル巻きせずにテーブル32.39からその延長
部テーブル41へと送出される。テーブル41上の所望
厚の板は移送装置114によって仕上げ圧延列の隣りあ
う送入テーブル113に移行される。板はシャー57に
おいて両端を截断されそして必要なら分断され、そして
仕上げ圧延列を通して単方向に圧延されて、板冷却床1
15に向いあう位置まで送出される。板はその伎従来装
置によって冷却床115へと側方に移されそしてそこを
ゆっくりと移動しテーブル116に達する間に冷却せし
められる。その俵、板はテープIL/11i5に達した
後そこに沿って搬送され、やがて冷却床118に向いア
ラ。その後、冷却床118に移りコンベア117に向け
て移動しながら冷却され、最終的に更に追加的仕上は作
朶の為に搬送さ、れる0 本装置は、広巾板材の圧延の為の従来設備を付加するの
に容易に適応する。第3c図に示されるこれら設備は、
すべての設備が同じ1群がらスラブを受取るようにミル
域13において1域12の他端に位置決めされている。
これから記載する板圧延スタンドは、前記モータ室14
とは反対側でそしてミル域に対してそれと同じ側で1域
12に防接する第2モータ室120において位置づけら
れるモータ及び駆動装置を必要とする。先きの搬送テー
ブル117は第2モータ室の前方で搬送テーブル121
として延長され、後者は前者より広巾である。この搬送
テーブル121は、板転向機を備える従来型式の可逆式
板ブレークダウン(圧下)スタンド122と通じている
。同様の搬送テーブル123がブレークダウンスタンド
122の反対側から伸びている。テーブル123に平行
にそしてブレークダウンスタンド122の方に戻って、
同様の搬送テーブル124か伸びている◎但し、テーブ
ル124はテーブル123より下方水準にある0従来型
式の移送手段125か、テーブル123からの圧下板材
をテーブル124へと側方に移す為配列されている・テ
ーブル123は、側業内を備える従来様式の仕上げスタ
ンド127と協動する。このスタンド127は、ブレー
クダウンスタンド122から側方にずらされると共に1
域12の方向にそこから長手方向にもずらされている。
仕上げスタンド127用の駆動スピンドルはテーブル1
21の下側でモータg12oにおけるモータに連結され
る。仕−Eげスタンド127の反対側で、テーブル12
8が1域12の方向に伸びそして搬送テーブル52と結
合する0板冷却床118(前出)はテーブル128に直
交して1域から離れる方向に配されている0その遠隔端
で1コンベアテーブル116の延長体である搬送テーブ
ル130は、仕上げスタンド127の方に長平方向に戻
って第1の従来型式の板レベラ152tで伸延する。こ
のレベラから、搬送テーブル133は第1分断シャー1
34へと同方向に伸延する。
そこからの剪断された板は、コンベア135を通って、
そこから直角に伸延する全巾冷却床136に或いは冷却
床156に隣りあってそれに平行に位置づけられる検査
床137に至る。これら床には従来型式の転向及び移送
機構が装備されている。
冷却床136及び検査床137の他端はそれに直交しそ
してモータ室120から離れる方向に厚板仕上げ設備へ
と伸延する搬送テーブル138に通じる。
検査床137上方には、それに直交して、不良品及び冷
却床バイパスコンベアテーブル145が配置され、これ
は板をコンベア138と同方向に移動する。コンベアテ
ーブル145の入口端で、冷却床136と検査床137
との間にコイルオープナ−146と胱いてのフイルレベ
ラ147が配置されている。厚いストリップコイルはコ
ンベア14Bによってオープナ−146に持ちきたされ
る0コンベア148はコンベア155を横断してその上
方を通っている。コンベア145は平滑化されたコイル
材をチョッパを備える回転式トリミングシャー150に
運び更に続いて他の仕上げ設備へと連ぶ@板FE延ミル
運転場149はプラットホーム17上にそれに対向して
位置づけられる。
運転作業場155は、シャーラインを制御する為コンベ
ア145と整列してコイルオープナ−146に向いあっ
て位置づけられ、そして運転作業場156はテーブル1
38上方に位置づけられてシャーラインを制御する。
広巾板圧延操作 上述したように、広巾板圧延装置はそれ自体は従来型式
であるが、但しその構成配列は従来と異る。個々のユニ
ットの操作については詳しい説明を省略する。ブレーク
ダウンスタンド122において、スラブは巾方向に圧延
されそして90°転向されて長平方向に往復して圧延さ
れて、スラブより広巾の板材を生成する。板巾はもちろ
んブレークダウンスタンドの寸法によりtだ制約される
O広巾板ミル用のコンベア乃至搬送テーブルは、先に記
載したストリップ及び板圧延ミル用のものより必然的に
巾広とされる。ブレークダウンスタンド122からの板
材は可逆仕上げスタンド127において所定の厚さまで
圧延され、そして冷却床118上での部分冷却後レペラ
152において平滑化されそしてシャー154において
冷却床136によって収容されうる長さに剪断される。
狭巾及び広巾板圧延ミルを含めて本装置の作動において
、冷却床115からの袂中板はコンベア116.130
及び133によって全中板冷却床136に直接搬送され
うる◎ 本発明のまとめ 炉域の一端にストリップ圧延設備をそして他端に板圧延
設備を備える上記圧延ミルの配列植成は、加工物の粗圧
延スタンドから仕上はスタンドへの移動ラインの二重式
往復構成及び炉域の前方へのストリップ冷却設備の配置
と併せて、経済的に有利な矩形状の建物内に納置されう
る装置のコンパクトな構成を提供する。ミル構成全体の
総長は従来型式の直線状連続ホットストリップミルの長
さよりはるかに短くそして追加中は僅かである0どのよ
うな製品が圧延されるにせよ同じ炉が使用される0本ミ
ルは段階をなしての建設に良く適応し、先ずストリップ
ミルが建設され、その後狭巾板冷却及び処理の為の追加
設#が建設されそして最後に広巾板圧延ミルが建設され
る。両セルが全時間稼動されないなら、−人の作業員で
両ミルを操業しうる〇 追加的利益も幾つか挙げることができる。粗圧延列及び
仕上げ圧延外両方の管理の為に単一のミル運転場で充分
である。粗圧延列のパスラインを仕上は圧延列のパスラ
インより高く設けることは運転場における作業者が両方
のラインを容易に観測することを司ならしめる。2つの
グループのダウンコイラ用の別々の作業場及び炉作業場
は単一の構造体に容易に合体される。電気配線は従来型
式の直線状ラインにおけるよりかなり短い0板圧延用の
必要設備の追加は、必要スペースを従来型式の多スタン
ド連続ミルにおける程壕で増大しない◎板圧延の為には
追加的加熱炉が通常必要とされるが、本発明においては
、加熱炉の前方に所要の板冷却床を位置づけたことによ
り、追加加熱炉用のスペースを上回る追加的建造物スペ
ースは峰とんど必要とされない。
本方法及び装置の実質的利点は、コイラにおける加工物
の熱の保存である。従来型式のミルスタンドホットスト
リップミルにおいて、粗圧延列からのバーの先端はその
尾端が圧延される時の尾端の温度より相当に高い温度で
仕上げ圧延列に入る〇この差は主に、粗圧延列からの送
出速度に較べて仕上は圧延列へのバーの送入速度が遅い
結果である。バーの尾端は、先端より非常に長い間待機
テーブル上にとどまっており従ってその間に冷える。
ストリップが本装置で圧延される時、粗圧延列からのバ
ーはコイル巻きされ、コイル形態で仕上げ圧延列に移さ
れそしてコイルから仕上げ圧延列に繰出される。コイル
においては、先端と尾端の温度は均等化するbI向を持
つ。この目的の為にコイラーを断熱することが好ましい
が、それらを外部から加熱することまで必要とは思われ
ない。
従来型式のtルにおいて、上記温度差は、所謂ズー之ン
グ(加速方式)により成る程度軽減される。ズーム圧延
において、仕上は圧延の速度は、一層急速な機械的加工
によりバー内に熱をためそしてバーの未圧延部が待機テ
ーブル上にとどまっている時間を減縮する為にバーの先
端がコイラに達した後次第に加速される◎この加速は一
定とすべきである。本発明において、漸時的加速は必要
でないしまた所望されない。本発明では、仕上げ列の速
度は駆動源の許す範囲で最大圧延速度まで増大され、以
って生産性を最大限とする。仕上は圧延列におけるこの
態様での圧延中の温度上昇はスラブがスラブ加熱炉にお
いて加熱される温度を減じることにより補償される0こ
の温度減少は、仕上は圧延列に入るコイル状バーの温度
の低下をもたらす。
以上、本発明について具体的に説明したが、本発明内で
多くの改変が為しうることを銘記されたい。
【図面の簡単な説明】
第1s1図及び1b図は、組合せて、ホットストリップ
を圧延しそして巻取る為の設備の一具体例の平面図であ
り、第2m及び2b図は第1図の装置の側面図であり、
第3m、5b及び3c図は、組合せて、ストリップだけ
でなく厚板を圧延する為の第1図の装置の改変例の平面
図であ抄、第4図はストリップコイル巻き装置の側面図
であり第5図の4−41Rに沿う断面に相当し、第5図
はスジリップコイル巻き装置の第4図5−511Iに沿
う側面図であり、そして第6図は第5図の、6−6@に
対応するコイル繰出し装置の一部断面正面図である・ 11:炉ブツシャ域 2a、2t、30.31:プツシャ装置12:4域 22.23.24.25:炉 21.27.3S、42g取出し装置 14:モータ室 15:p−ルショップ 16 : LA−運転作業場 17=プラツトホーム 18:第一コイラ作業場 19:炉作業場 20:第二コイラ作業場 13:ミル域 32:送入テーブル 38:アツプコイラ 36:エツジヤ 34:第一粗圧延スタンド 37:コンベアテーブル 35:第二粗圧延スタンド 39:コンベアテーブル 40:アツプコイラ 41:搬出テーブル 55:移送機構 54:繰出しステーション 56:コイルオープナ− 57:フライングシャー 43〜48:仕上げ圧延スタンド 52:搬出テーブル 114:板移送装置 113:送入テーブル 115.1°18:冷却床 116.117:版搬送テーブル 58%59%60.61:ダウンコイラ121:搬送テ
ーブル 122ニブレークダウンスタンド 125.124:搬送テーブル 125:移送手段 127:仕上げスタンド 132ニレベラ 136:冷却床 137:検査床 75:へウジング外被体(小さい方) 79:    #     (大きい方)77.81:
液圧シリンダ 78.82ニレパー腕 67.68gピンチ田−ル ール:入口案内 70:液圧シリンダ 72.7B、74:曲げ賞−ル 85.84:ロール 87:液圧シリンダ 94:圧接賞−ル 89:軌道 90:車輌 91.92.95:液圧シリンダ 93:フック 96:圧接ロール 98:被動p−ル 108:鼻部材 106:液圧シリンダ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)高温スラブを粗圧延スタンドのロールの間を反復通
    過させることによつて伸張した素材に迄減厚し、高温素
    材をそれが粗圧延スタンドで減厚されるに際してコイル
    巻きし、コイル巻きした高温の素材を仕上げ圧延列へ繰
    出し仕上げ圧延列において最終厚にまで圧延する金属圧
    延方法において、粗圧延スタンドからのコイル巻き高温
    素材を仕上げ圧延列に繰出しそして巻き戻した高温素材
    が仕上げ圧延列へ所望の重量入つた後、高温の素材を仕
    上げ圧延列のすぐ手前で剪断することにより、仕上げ圧
    延されたコイル重量がスラブの重量より軽いものとした
    ことを特徴とする圧延方法。 2)高温素材の所望される重量は、スラブ重量の何分割
    かした重量である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)追加的重量の減厚した高温の素材を仕上げ圧延列に
    繰出し、そしてそれを最初に圧延された部分のゲージ厚
    と異なるゲージ厚に圧延する段階を有する特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
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