JPS6138129A - エンジンの動力伝達装置 - Google Patents
エンジンの動力伝達装置Info
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- JPS6138129A JPS6138129A JP16074884A JP16074884A JPS6138129A JP S6138129 A JPS6138129 A JP S6138129A JP 16074884 A JP16074884 A JP 16074884A JP 16074884 A JP16074884 A JP 16074884A JP S6138129 A JPS6138129 A JP S6138129A
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- Japan
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- balancer
- water pump
- shaft
- bearing wall
- outside
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/10—Pumping liquid coolant; Arrangements of coolant pumps
- F01P5/12—Pump-driving arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/22—Compensation of inertia forces
- F16F15/26—Compensation of inertia forces of crankshaft systems using solid masses, other than the ordinary pistons, moving with the system, i.e. masses connected through a kinematic mechanism or gear system
- F16F15/264—Rotating balancer shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/22—Compensation of inertia forces
- F16F15/26—Compensation of inertia forces of crankshaft systems using solid masses, other than the ordinary pistons, moving with the system, i.e. masses connected through a kinematic mechanism or gear system
- F16F15/264—Rotating balancer shafts
- F16F15/268—Hollow shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
こノ発明は、バランサシャフトの軸上の同一側の端部に
バランサ駆動ギアとウォータポンプとを配置したエンジ
ンの動力伝達装置に関する。
バランサ駆動ギアとウォータポンプとを配置したエンジ
ンの動力伝達装置に関する。
(従来技術)
目動2輪車に搭載のエンジンは、クランクケースの両側
部に軸受壁を対向して設け、これら両軸受壁間に、バラ
ンサシャフトを支持している。このバランサシャフトに
は、クランクシャフトのバランサ駆動ギアによって駆動
されるバランサ従動ギアのほか、エンジン冷却用のウォ
ータポンプが同一側の端部に設けられる。
部に軸受壁を対向して設け、これら両軸受壁間に、バラ
ンサシャフトを支持している。このバランサシャフトに
は、クランクシャフトのバランサ駆動ギアによって駆動
されるバランサ従動ギアのほか、エンジン冷却用のウォ
ータポンプが同一側の端部に設けられる。
従来の場合、バランサ駆動ギアとバランサ従動ギアとを
、ともに軸受壁の外側に配置するとともに、ウォータポ
ンプはバランサシャフトにおけるバランサ従動ギアのさ
らに外側に配置されていた(たとえば、内燃機関197
4年10月臨時増刊号「内燃機関構造因果」 (昭和4
9年10月15日1株式会社山海堂発行)ヤマハスポー
ツTX50011371形添付図面中A図参照)。
、ともに軸受壁の外側に配置するとともに、ウォータポ
ンプはバランサシャフトにおけるバランサ従動ギアのさ
らに外側に配置されていた(たとえば、内燃機関197
4年10月臨時増刊号「内燃機関構造因果」 (昭和4
9年10月15日1株式会社山海堂発行)ヤマハスポー
ツTX50011371形添付図面中A図参照)。
したがって、支持点である軸受壁から外側に離れてバラ
ンサ従動ギアとウォータポンプとが位置するため、バラ
ンサシャフトの荷重バランスが悪く、そノ結果、バラン
サシャフトの本来の目的であるバランシング機能が効果
的に発揮されず、また、荷重バランスが悪いことから早
期に軸受部材などが摩耗し耐久性を損いやすい欠点があ
った。
ンサ従動ギアとウォータポンプとが位置するため、バラ
ンサシャフトの荷重バランスが悪く、そノ結果、バラン
サシャフトの本来の目的であるバランシング機能が効果
的に発揮されず、また、荷重バランスが悪いことから早
期に軸受部材などが摩耗し耐久性を損いやすい欠点があ
った。
さらに、ウォータポンプがバランサ従動ギアを介してク
ランクケース(軸受1!り’の外側に離れて独立して配
置されているため、ウォータポンプのケーシングは、他
の壁を利用して形成することができないため、ポンプの
内側ケーシングが必要となり、これがポンプ取付構造を
複雑化することとなっていた。
ランクケース(軸受1!り’の外側に離れて独立して配
置されているため、ウォータポンプのケーシングは、他
の壁を利用して形成することができないため、ポンプの
内側ケーシングが必要となり、これがポンプ取付構造を
複雑化することとなっていた。
また、バランサ従動ギアは、肉厚の大きいクランクケー
ス外側に配置されているため、そのギアケースを別途設
けたとしても駆動騒音がエンジンの外部に出やすい欠点
がある。それを抑制するには、ケーシングを肉厚を十分
厚いものにする必要があるが、そうするとエンジンが重
量化する問題がある。
ス外側に配置されているため、そのギアケースを別途設
けたとしても駆動騒音がエンジンの外部に出やすい欠点
がある。それを抑制するには、ケーシングを肉厚を十分
厚いものにする必要があるが、そうするとエンジンが重
量化する問題がある。
(発明の目的)
この発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、
バランサシャフトの荷重バランスを良くして、°バラン
サシャフトの本来の目的である/<ランシング機能の向
上を図るとともに、クランクケースをウォータポンプの
内側ケーシングとして兼用可能とすることにより、ポン
プ取付構造をより簡単なものとし、かつ、内部での駆動
騒音が厚肉のクランクケースで連間されることにより、
外部への発散の防止を図ることを目的とする。
バランサシャフトの荷重バランスを良くして、°バラン
サシャフトの本来の目的である/<ランシング機能の向
上を図るとともに、クランクケースをウォータポンプの
内側ケーシングとして兼用可能とすることにより、ポン
プ取付構造をより簡単なものとし、かつ、内部での駆動
騒音が厚肉のクランクケースで連間されることにより、
外部への発散の防止を図ることを目的とする。
(発明の構成)
上記l]的を達成するため、この発明は、バランサシャ
フトの一端部にともに配置されるバランサ従効用ギアと
ウォータポンプとを、軸受壁の内側にバランサ従効用ギ
アが、また、軸受壁の外側にウォータポンプが対応する
関係で配置しである。
フトの一端部にともに配置されるバランサ従効用ギアと
ウォータポンプとを、軸受壁の内側にバランサ従効用ギ
アが、また、軸受壁の外側にウォータポンプが対応する
関係で配置しである。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図は、自動2輪車に搭載されたエンジンEについて
の一例であり、図示x−xは上下の分割(締付)面を、
また、RはエンジンEの右側を示す、この第1図におい
て、x−xより上部は、エンジンEの側部の縦断正面図
を、また、x−xより下部は、前部のクランクシャツ)
Bからその後部に設けられたカウンタシャツ)Cへ至る
水平な分割面x−xを横断面(端面)としてみた底面図
を示す、また、第2図は、クランクシャフトBとその前
部に設けられたバランサシャフトAとをつなぐ分割面X
−X (第1図)に沿ってエンジンEの右側部を底面か
らみた図面である。ここにおいて、上記各シャフトA、
B、Cは、エンジンEの右側からみて前方からA−B−
Cの順序に配列されている。なお、カウンタシャフトC
からの動力を受ける動力取出軸は図示省略して°ある。
の一例であり、図示x−xは上下の分割(締付)面を、
また、RはエンジンEの右側を示す、この第1図におい
て、x−xより上部は、エンジンEの側部の縦断正面図
を、また、x−xより下部は、前部のクランクシャツ)
Bからその後部に設けられたカウンタシャツ)Cへ至る
水平な分割面x−xを横断面(端面)としてみた底面図
を示す、また、第2図は、クランクシャフトBとその前
部に設けられたバランサシャフトAとをつなぐ分割面X
−X (第1図)に沿ってエンジンEの右側部を底面か
らみた図面である。ここにおいて、上記各シャフトA、
B、Cは、エンジンEの右側からみて前方からA−B−
Cの順序に配列されている。なお、カウンタシャフトC
からの動力を受ける動力取出軸は図示省略して°ある。
第1図において、エンジンEの上部に設けられたシリン
ダlの下部には、上記x−X線で分割したクランクケー
ス2が設けられ、この場合、上本体3と下本体(図示省
略)とを締付ボルト孔5に通される上下方向のボルト(
図示省略)によって締め付けて形成されている。
ダlの下部には、上記x−X線で分割したクランクケー
ス2が設けられ、この場合、上本体3と下本体(図示省
略)とを締付ボルト孔5に通される上下方向のボルト(
図示省略)によって締め付けて形成されている。
上記上下分割型のクランクケース2には、右側Rと左側
にそれぞれ軸受壁6,6(第2図参照)が形成されてい
る。この軸受壁6は上本体3と下女& v−& −ys
*、 41 r rhト下かちの融少継6により上
下に分割(締付)型とされている。
にそれぞれ軸受壁6,6(第2図参照)が形成されてい
る。この軸受壁6は上本体3と下女& v−& −ys
*、 41 r rhト下かちの融少継6により上
下に分割(締付)型とされている。
こうしたクランクケース2の両側に各側ごとに一体の蓋
体とされたサイドカバー7が着脱自在に取り付けられ、
第1図では、エンジンEの右側のものを示しである。
体とされたサイドカバー7が着脱自在に取り付けられ、
第1図では、エンジンEの右側のものを示しである。
一方、クランクシャフトBは、第2図のように、軸方向
の中間2個所(図面ではその一方を示しである)を上下
分割型の中間軸受壁8によって支持するとともに、軸方
向の両端部を上記中間軸受壁より外側の軸受壁6によっ
て支持しである。
の中間2個所(図面ではその一方を示しである)を上下
分割型の中間軸受壁8によって支持するとともに、軸方
向の両端部を上記中間軸受壁より外側の軸受壁6によっ
て支持しである。
第15!Jでは、その一方の端部すを示しである。
Cはカウンタシャフトで、エンジンE全体からみればク
ランクシャフトBの後方位置に平行に配置され、このカ
ウンタシャフトCは、第2図のようにエンジンEの右側
に対応する軸受壁6と、左側(図面の左側方)に設けた
軸受壁6によって両端支持されている。
ランクシャフトBの後方位置に平行に配置され、このカ
ウンタシャフトCは、第2図のようにエンジンEの右側
に対応する軸受壁6と、左側(図面の左側方)に設けた
軸受壁6によって両端支持されている。
第1図における9は変速用ギアで、カウンタシャツ)C
に配列されている。一方、カウンタシャフトCの図示右
端には、クラッチlOが配置されている、このクラッチ
lOは、カウンタシャフトCに取り付けられた従動ハウ
ジング11と、カウンタシャツ)Cに回転自在に設けた
駆動ハウジング12とを有するとともに、フリクション
プレート13とクラッチ連動レバー機構14とを有する
。15は一次減速用従動ホイール(スプロケット)で、
駆動ハウジング12の内側端に隣接して設けられており
、この−次減速用従動ホイール15は、クラッチ用ダン
パ16と連結ピン17とを介してクラッチlO側に取り
付けられている。ここにおいて、上記−次減速用従動ホ
イール15は、その外周かみ合部18の幅方向の中心1
8aが、ホイールディスク19の幅方向の中心19aよ
りもクラッチ10側である外側方に偏位しており、逆に
いえば、外周かみ合部18を基準としてホイールディス
ク19を内側に配置し、これにより、クラッチlO全体
を従来よりも上記偏位した寸法分だけ内側に配置し、後
述するエンジンEの幅の縮小に少なからず寄与するよう
に配慮しである。 一方、クランクシャフトBの端部す
には。
に配列されている。一方、カウンタシャフトCの図示右
端には、クラッチlOが配置されている、このクラッチ
lOは、カウンタシャフトCに取り付けられた従動ハウ
ジング11と、カウンタシャツ)Cに回転自在に設けた
駆動ハウジング12とを有するとともに、フリクション
プレート13とクラッチ連動レバー機構14とを有する
。15は一次減速用従動ホイール(スプロケット)で、
駆動ハウジング12の内側端に隣接して設けられており
、この−次減速用従動ホイール15は、クラッチ用ダン
パ16と連結ピン17とを介してクラッチlO側に取り
付けられている。ここにおいて、上記−次減速用従動ホ
イール15は、その外周かみ合部18の幅方向の中心1
8aが、ホイールディスク19の幅方向の中心19aよ
りもクラッチ10側である外側方に偏位しており、逆に
いえば、外周かみ合部18を基準としてホイールディス
ク19を内側に配置し、これにより、クラッチlO全体
を従来よりも上記偏位した寸法分だけ内側に配置し、後
述するエンジンEの幅の縮小に少なからず寄与するよう
に配慮しである。 一方、クランクシャフトBの端部す
には。
−次減速用駆動ホイール20が一体形成され、上記−次
減速用従動ホイール15との間にサイレントチェーン2
1を掛は渡して、クランクシャフトBによってカウンタ
シャフトCを駆動自在としである。
減速用従動ホイール15との間にサイレントチェーン2
1を掛は渡して、クランクシャフトBによってカウンタ
シャフトCを駆動自在としである。
とくに、上記クランクシャフトBの端部すには、内側に
バランサ駆動ギア22が圧入により固定され、このバラ
ンサ駆動ギア22の外側に上記軸受壁6を配置しである
。この場合、バランサ駆動ギア22と軸受壁6とは、と
もにクラッチlOノ径方向(エンジンEにおけるクラッ
チ10の前方)外側方のスペースを有効に利用して配置
されるとともに、バランサ駆動ギア22の外側を軸受壁
6で覆う状態として駆動騒音の外部への発散を抑えるよ
うにしである。なお、軸受壁6には、クラッチ10を設
置するための通孔は形成されている。
バランサ駆動ギア22が圧入により固定され、このバラ
ンサ駆動ギア22の外側に上記軸受壁6を配置しである
。この場合、バランサ駆動ギア22と軸受壁6とは、と
もにクラッチlOノ径方向(エンジンEにおけるクラッ
チ10の前方)外側方のスペースを有効に利用して配置
されるとともに、バランサ駆動ギア22の外側を軸受壁
6で覆う状態として駆動騒音の外部への発散を抑えるよ
うにしである。なお、軸受壁6には、クラッチ10を設
置するための通孔は形成されている。
一方、バランサ駆動ギア22によって駆動されるバラン
サ従動ギア24は、第2図に示されている。このバラン
サ従動ギア24は、右側軸受壁6と左側軸受壁6との間
に支持されたパランサシャツ)Aの一端(エンジンEの
右側Rに対応する)に配置されている。この場合、バラ
ンサ従動ギア24は、バランサシャフトAの外周に圧入
により固着された内周ボス部25と、この内周ボス部2
5に相対回転自在とした外周ギア部26、ならびに、内
周ボス部25に対し外周ギア部26のスラスト方向への
抜けを防止しつつ上記相対的な回転を許す左右1対の固
定ビン27付き側部リング仮28.28と、内周ボス部
25と外周ギア部26との間に設けられたダンパ(ばね
)29とからなる。ここにおいて、上記バランサ従動ギ
ア24は、軸受壁6の内側に配置されており、この場合
、その外周ギア部26は、バランサ駆動ギア22に対し
幅方向に同列に配置される一方、内周ボス部25は、外
周ギア部26よりも内側にやや偏位して配置されている
。
サ従動ギア24は、第2図に示されている。このバラン
サ従動ギア24は、右側軸受壁6と左側軸受壁6との間
に支持されたパランサシャツ)Aの一端(エンジンEの
右側Rに対応する)に配置されている。この場合、バラ
ンサ従動ギア24は、バランサシャフトAの外周に圧入
により固着された内周ボス部25と、この内周ボス部2
5に相対回転自在とした外周ギア部26、ならびに、内
周ボス部25に対し外周ギア部26のスラスト方向への
抜けを防止しつつ上記相対的な回転を許す左右1対の固
定ビン27付き側部リング仮28.28と、内周ボス部
25と外周ギア部26との間に設けられたダンパ(ばね
)29とからなる。ここにおいて、上記バランサ従動ギ
ア24は、軸受壁6の内側に配置されており、この場合
、その外周ギア部26は、バランサ駆動ギア22に対し
幅方向に同列に配置される一方、内周ボス部25は、外
周ギア部26よりも内側にやや偏位して配置されている
。
また、J′:記バランサシャフ)Aは、一体のバランサ
30を有する中空の筒体で形成され、このバランサシャ
フトAは、軸受部を形成する軸受メタル(軸受部材)3
1.32を介して左右各軸受壁6.6に両端支持されて
いる。この場合、各軸受メタル31.32には、その内
周に周溝33が形成され、また、バランサシャツ(Aの
各周溝33に対応する個所には。放射方向(4個所)に
それぞれ第3オイル通孔34が形成されている。
30を有する中空の筒体で形成され、このバランサシャ
フトAは、軸受部を形成する軸受メタル(軸受部材)3
1.32を介して左右各軸受壁6.6に両端支持されて
いる。この場合、各軸受メタル31.32には、その内
周に周溝33が形成され、また、バランサシャツ(Aの
各周溝33に対応する個所には。放射方向(4個所)に
それぞれ第3オイル通孔34が形成されている。
こうして第2v4左端の周溝33には、1個所の第2オ
イル通孔35が連通し、この第2オイル通孔35には、
その軸受壁6の下部(図面において裏面側)に形成され
た第1オイル通孔(図示省略)を通して導入されたオイ
ルパン(図示省略)からのオイルがポンピングにより導
かれ、この第2オイル通孔35から周溝33と第3オイ
ル通孔34とを通してバランサシャフトAの第4オイル
通孔36内にそのオイルが導かれる。矢印Yは。
イル通孔35が連通し、この第2オイル通孔35には、
その軸受壁6の下部(図面において裏面側)に形成され
た第1オイル通孔(図示省略)を通して導入されたオイ
ルパン(図示省略)からのオイルがポンピングにより導
かれ、この第2オイル通孔35から周溝33と第3オイ
ル通孔34とを通してバランサシャフトAの第4オイル
通孔36内にそのオイルが導かれる。矢印Yは。
その給油方向を示す、なお、37は閉止キャップで、バ
ランサシャツ)Aの一端に設けられている。こうして導
かれたオイルは、第2図右端側(エンジンEの右側Rに
対応する)の軸受部に供給される。
ランサシャツ)Aの一端に設けられている。こうして導
かれたオイルは、第2図右端側(エンジンEの右側Rに
対応する)の軸受部に供給される。
その給油構造は、バランサシャフトAの端部に嵌合孔3
8を形成し、その嵌合孔38の軸方向内側に嵌合孔38
よりも小径のねじ孔39を形成するとともに、ねじ孔3
9のさらに軸方向内側に、上記第4オイル通孔36と連
通ずる第5オイル通孔40を形成したものであり、この
第5オイル通孔40には、第4オイル通孔36からのオ
イルを円滑に受は入れるためのテーパ状のオイル案内面
41が形成されている。42はポンプ駆動軸で、ウォー
タポンプ43のシャフトであり、このポンプ駆動軸42
の軸方向内側には、上記ねじ孔39にややゆるく螺合す
る小径側のねじ軸44と、嵌合孔38にシビアに嵌合す
る嵌合軸部45とが段付状に形成されている。上記ねじ
軸44と嵌合軸部45の中心には、゛第6オイル通孔4
6が形成され、この第6オイル通孔46からのオイルは
、嵌合軸部45の径方向に向けて形成した第7オイル通
孔47を通してその外周の連通溝48に導かれ、さらに
この連通溝48からのオイルは、バランサシャツ)Aの
径方向に向けて貫通した周方向4個所の第8オイル通孔
49を通して上記軸受メタル32の周溝33へ導かれる
。
8を形成し、その嵌合孔38の軸方向内側に嵌合孔38
よりも小径のねじ孔39を形成するとともに、ねじ孔3
9のさらに軸方向内側に、上記第4オイル通孔36と連
通ずる第5オイル通孔40を形成したものであり、この
第5オイル通孔40には、第4オイル通孔36からのオ
イルを円滑に受は入れるためのテーパ状のオイル案内面
41が形成されている。42はポンプ駆動軸で、ウォー
タポンプ43のシャフトであり、このポンプ駆動軸42
の軸方向内側には、上記ねじ孔39にややゆるく螺合す
る小径側のねじ軸44と、嵌合孔38にシビアに嵌合す
る嵌合軸部45とが段付状に形成されている。上記ねじ
軸44と嵌合軸部45の中心には、゛第6オイル通孔4
6が形成され、この第6オイル通孔46からのオイルは
、嵌合軸部45の径方向に向けて形成した第7オイル通
孔47を通してその外周の連通溝48に導かれ、さらに
この連通溝48からのオイルは、バランサシャツ)Aの
径方向に向けて貫通した周方向4個所の第8オイル通孔
49を通して上記軸受メタル32の周溝33へ導かれる
。
こうしてバランサシャフトAと両軸受メタル31.32
間に給油がなされる。
間に給油がなされる。
一方、ウォータポンプ(エンジン冷却用)43は、バラ
ンサ従動ギア24に対し軸受壁6をはさんだ右側外部に
固定されている。この固定は、図示しない周辺のボルト
により着脱自在とされている。−上記ウォータポンプ4
3は、対象が冷却水であるから高回転であってもキャビ
テーション発生のおそれが少ないことにより、バランサ
シャフトAの軸上に配し、しかも、第2図におけるクラ
ンクシャフトBの左側外部には、図示しないジェネレー
タが突出状に配置されバランサシャフトAの第2図左側
外部にはこのウォータポンプ43を配置できないことも
あって、バランサシャフトAの右側外部に配置したもの
である。
ンサ従動ギア24に対し軸受壁6をはさんだ右側外部に
固定されている。この固定は、図示しない周辺のボルト
により着脱自在とされている。−上記ウォータポンプ4
3は、対象が冷却水であるから高回転であってもキャビ
テーション発生のおそれが少ないことにより、バランサ
シャフトAの軸上に配し、しかも、第2図におけるクラ
ンクシャフトBの左側外部には、図示しないジェネレー
タが突出状に配置されバランサシャフトAの第2図左側
外部にはこのウォータポンプ43を配置できないことも
あって、バランサシャフトAの右側外部に配置したもの
である。
このウォータポンプ43は、内側ケーシング50と、ガ
スケツ)51を介して外側に配置された外側ケーシング
52とを組み合わせて、図示しない取付具によりにより
軸受壁6側に着脱自在に取り付けである。
スケツ)51を介して外側に配置された外側ケーシング
52とを組み合わせて、図示しない取付具によりにより
軸受壁6側に着脱自在に取り付けである。
ここにおいて、53はポンプインペラで、上記ポンプ駆
動軸42の外端ねじ部62にねじ締めされている。この
ねじ締めと、ポンプ駆動軸42自体のバランサシャフト
Aへのねじ締めとは、バランサシャフトAの特定方向へ
の回転によっては弛まず、むしろ、締まり勝手となるよ
うに設定しである。なお、54はシール受座で、ポンプ
インペラ53の内周に固定されており、このシール受座
54にセラミック製のインペラ側シール55を嵌合する
一方、ポンプ駆動軸42側には、リテーナ56内に軸側
第1シール57を設け、この第1シール57を密閉用ば
ね58の弾発力によって軸側第2シール59の外側であ
る上記インペラ側シール55に押し付け、これによって
、ポンプインペラ53の背面(内側)空間を通して水が
外部へ抜は出そうとするのを防止する。また、60はガ
スケット、61はシール部材であり、このシール部材6
1は、外端ねじ部62とポンプインペラ53間の隙間を
通してウォータポンプ43から外部に冷却水が出るのを
防止する。
動軸42の外端ねじ部62にねじ締めされている。この
ねじ締めと、ポンプ駆動軸42自体のバランサシャフト
Aへのねじ締めとは、バランサシャフトAの特定方向へ
の回転によっては弛まず、むしろ、締まり勝手となるよ
うに設定しである。なお、54はシール受座で、ポンプ
インペラ53の内周に固定されており、このシール受座
54にセラミック製のインペラ側シール55を嵌合する
一方、ポンプ駆動軸42側には、リテーナ56内に軸側
第1シール57を設け、この第1シール57を密閉用ば
ね58の弾発力によって軸側第2シール59の外側であ
る上記インペラ側シール55に押し付け、これによって
、ポンプインペラ53の背面(内側)空間を通して水が
外部へ抜は出そうとするのを防止する。また、60はガ
スケット、61はシール部材であり、このシール部材6
1は、外端ねじ部62とポンプインペラ53間の隙間を
通してウォータポンプ43から外部に冷却水が出るのを
防止する。
したがって、L−、記構酸では、バランサシャフトAの
一端部に配置されるバランサ従動ギア24とウォータポ
ンプ43とを、軸受壁6を中間として、内側にバランサ
従動ギア24を、また、外側にウォータポンプ43を配
置しであるので、バランサシャフトAを延長しその外端
にバランサ従動ギア24とウォータポンプ43を設けた
ものよりも、バランサシャフトAの荷重バランスが良く
なり、本来の目的であるバランシング機能を効果的に発
揮するとともに、軸受部その他の回転支持部材の耐久性
が向トする。
一端部に配置されるバランサ従動ギア24とウォータポ
ンプ43とを、軸受壁6を中間として、内側にバランサ
従動ギア24を、また、外側にウォータポンプ43を配
置しであるので、バランサシャフトAを延長しその外端
にバランサ従動ギア24とウォータポンプ43を設けた
ものよりも、バランサシャフトAの荷重バランスが良く
なり、本来の目的であるバランシング機能を効果的に発
揮するとともに、軸受部その他の回転支持部材の耐久性
が向トする。
また、ウォータポンプ43は、軸受壁6をポンプ内側ケ
ーシング50としてそのまま利用することができるので
、ポンプ取付構造が簡単な構造となるとともに、この場
合、軸受部分をウォータポンプ43によって冷却するこ
ともできる。
ーシング50としてそのまま利用することができるので
、ポンプ取付構造が簡単な構造となるとともに、この場
合、軸受部分をウォータポンプ43によって冷却するこ
ともできる。
さらに、バランサ従動ギア24の外側に軸受壁6を配置
しであるので、内部での駆動騒音が外部に発散しにくく
、このことから、クランクケース2の外側にサイドカバ
ーを設けるにしても、薄肉の軽量なものにすることがで
き工゛ンジンの軽量化に寄与する。
しであるので、内部での駆動騒音が外部に発散しにくく
、このことから、クランクケース2の外側にサイドカバ
ーを設けるにしても、薄肉の軽量なものにすることがで
き工゛ンジンの軽量化に寄与する。
また、第2図においては、水冷エンジンとしてウォータ
ポンプ43を取り付けであるが、これが空冷エンジンで
ある場合には5着脱自在なポンプ駆動軸42を含めてウ
ォータポンプ43を取り付けなげればよい。この場合、
軸受壁6の内側ケーシング50(第2r9J)に対応す
る位置に、シール付きの小さい閉止キャップ(図示省略
)を取り付けて、オイルのもれを防止するようにするだ
けで簡単に対処でき、こうしたことから、エンジン本体
側は、水冷、空冷のいずれの方式を問わず共通化するこ
とができる。
ポンプ43を取り付けであるが、これが空冷エンジンで
ある場合には5着脱自在なポンプ駆動軸42を含めてウ
ォータポンプ43を取り付けなげればよい。この場合、
軸受壁6の内側ケーシング50(第2r9J)に対応す
る位置に、シール付きの小さい閉止キャップ(図示省略
)を取り付けて、オイルのもれを防止するようにするだ
けで簡単に対処でき、こうしたことから、エンジン本体
側は、水冷、空冷のいずれの方式を問わず共通化するこ
とができる。
なお、−次減速用駆動ホイール20と一次減速用従動ホ
イール15とは、ギア伝動手段に−よってもよい。
イール15とは、ギア伝動手段に−よってもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、バランサシャ
フトの一端部にともに配置されるパランサ従動用ギアと
ウォータポンプとを、軸受壁の内側番こパランサ従動用
ギアが、また、軸受壁の外側にウォータポンプが対応す
る関係で配置しであるので、バランサシャフトの荷重バ
ランスを良くして、バランサシャフトの本来の目的であ
るバランシング機能の向−Lを図ることができる。また
、クランクケースをウォータポンプの内側ケーシングと
して兼用可能とすることにより、ポンプ取付構造の構造
の筒t4を化を図るこメができ、かつ、内部駆動騒音が
厚肉のクランクケースで連間されることにより、外部へ
の発散の防止を図ることができる。
フトの一端部にともに配置されるパランサ従動用ギアと
ウォータポンプとを、軸受壁の内側番こパランサ従動用
ギアが、また、軸受壁の外側にウォータポンプが対応す
る関係で配置しであるので、バランサシャフトの荷重バ
ランスを良くして、バランサシャフトの本来の目的であ
るバランシング機能の向−Lを図ることができる。また
、クランクケースをウォータポンプの内側ケーシングと
して兼用可能とすることにより、ポンプ取付構造の構造
の筒t4を化を図るこメができ、かつ、内部駆動騒音が
厚肉のクランクケースで連間されることにより、外部へ
の発散の防止を図ることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図はバ
ランサシャフトとウォータポンプの伝達系を示す断面図
である。 2・・・クランクケース、6・・・軸受壁、22・・・
バランサ駆動ギア、24・・・バランサ従動ギア、43
・・・ウォータポンプ、A・・・バランサシャフト、B
・・・クランクシャフト。
ランサシャフトとウォータポンプの伝達系を示す断面図
である。 2・・・クランクケース、6・・・軸受壁、22・・・
バランサ駆動ギア、24・・・バランサ従動ギア、43
・・・ウォータポンプ、A・・・バランサシャフト、B
・・・クランクシャフト。
Claims (1)
- (1)、クランクケースの両側端部に設けた軸受壁に、
クランクシャフトの各端部を支持させるとともに、上記
クランクケースにおける上記軸受壁よりも内側に、バラ
ンサ駆動ギアを配置する一方、クランクケースに、バラ
ンサシャフトの端部を支持し、このバランサシャフトに
おける軸受壁の内側に、バランサ従動ギアを設け、バラ
ンサシャフトにおける軸受壁の外側にウォータポンプを
設けたことを特徴とするエンジンの動力伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16074884A JPS6138129A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | エンジンの動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16074884A JPS6138129A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | エンジンの動力伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6138129A true JPS6138129A (ja) | 1986-02-24 |
Family
ID=15721602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16074884A Pending JPS6138129A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | エンジンの動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6138129A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61123810U (ja) * | 1985-01-23 | 1986-08-04 | ||
JPH09280318A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-28 | Kubota Corp | 二軸バランサ付きエンジン |
WO2005071237A1 (de) * | 2004-01-27 | 2005-08-04 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Kühlmittelpumpenanordnung für eine brennkraftmaschine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5943627B2 (ja) * | 1980-09-08 | 1984-10-23 | 株式会社竹中工務店 | コンクリ−ト用打設シユ−ト |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP16074884A patent/JPS6138129A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5943627B2 (ja) * | 1980-09-08 | 1984-10-23 | 株式会社竹中工務店 | コンクリ−ト用打設シユ−ト |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61123810U (ja) * | 1985-01-23 | 1986-08-04 | ||
JPH0212251Y2 (ja) * | 1985-01-23 | 1990-04-06 | ||
JPH09280318A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-28 | Kubota Corp | 二軸バランサ付きエンジン |
WO2005071237A1 (de) * | 2004-01-27 | 2005-08-04 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Kühlmittelpumpenanordnung für eine brennkraftmaschine |
US7343883B2 (en) | 2004-01-27 | 2008-03-18 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Coolant pump arrangement for an internal-combustion engine |
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