JPS6138017A - くい打ち機 - Google Patents
くい打ち機Info
- Publication number
- JPS6138017A JPS6138017A JP16083584A JP16083584A JPS6138017A JP S6138017 A JPS6138017 A JP S6138017A JP 16083584 A JP16083584 A JP 16083584A JP 16083584 A JP16083584 A JP 16083584A JP S6138017 A JPS6138017 A JP S6138017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leader
- boom
- tip
- boom head
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D7/00—Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
- E02D7/02—Placing by driving
- E02D7/06—Power-driven drivers
- E02D7/14—Components for drivers inasmuch as not specially for a specific driver construction
- E02D7/16—Scaffolds or supports for drivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、くい打ち機に関するものであって、ブーム
の先端にリーダーを取りつけた際、リーダーが常に垂直
状態に懸垂されるようにしたものである。
の先端にリーダーを取りつけた際、リーダーが常に垂直
状態に懸垂されるようにしたものである。
くい打ちならびにオー〃−スク１ツユ−による地盤の穿
孔に用いるくい打ち磯は、タローラフレーンなどを利用
し、そのブームを上昇して先端にリーダーを垂下取付し
、リーダーの下端を車体とキャッチホークで連繋固定し
たのち、このリーダーに添わせてハンマー、スクリュー
などを作動昇降するものであるが、上記ブームとリーダ
ーとの固定は通常、ブーム先端のブームヘッドを接続部
材を介してリーダーの一側面に接続して行うものであり
、支点がリーダー中心軸線から離れているため、取りつ
けられたリーダーはそのままでは垂直でなく前方に若干
傾斜した状態となり、このためキャッチホークを介して
リーダーの下端が正しく垂直下 、になるように矯正
固定する必要がある。このことは、次の施工位置に移動
した際、その都度、調整に手間どる不利がある。
孔に用いるくい打ち磯は、タローラフレーンなどを利用
し、そのブームを上昇して先端にリーダーを垂下取付し
、リーダーの下端を車体とキャッチホークで連繋固定し
たのち、このリーダーに添わせてハンマー、スクリュー
などを作動昇降するものであるが、上記ブームとリーダ
ーとの固定は通常、ブーム先端のブームヘッドを接続部
材を介してリーダーの一側面に接続して行うものであり
、支点がリーダー中心軸線から離れているため、取りつ
けられたリーダーはそのままでは垂直でなく前方に若干
傾斜した状態となり、このためキャッチホークを介して
リーダーの下端が正しく垂直下 、になるように矯正
固定する必要がある。このことは、次の施工位置に移動
した際、その都度、調整に手間どる不利がある。
これに対し、この発明はリーダーのブームヘッドに封す
る支点を、リーダーの中心軸線に添って設け、しかもリ
ーダーがその支点を基にして、前後左右に傾動自在に吊
下されるようにしたものであって、ブームヘッドに取り
つける先端部材突出する支持腕に形成上その先端部材を
リーダーの内部に入り込ませてその中心軸位置でピンに
より接続するとともに、この先端部材を支持腕主体に対
し相互に回動可能に構成してなるもである。
る支点を、リーダーの中心軸線に添って設け、しかもリ
ーダーがその支点を基にして、前後左右に傾動自在に吊
下されるようにしたものであって、ブームヘッドに取り
つける先端部材突出する支持腕に形成上その先端部材を
リーダーの内部に入り込ませてその中心軸位置でピンに
より接続するとともに、この先端部材を支持腕主体に対
し相互に回動可能に構成してなるもである。
この発明の実施例を図面についで説明すると、第２図に
おいて１はブームの先端に連成されたブームヘッドであ
って、箱状部材の内部に巻取ロープのシーブ２・・・が
設けられシーブアッセンブリを形成している。このブー
ムヘッド１の頂部−側には予め支持腕を固定できる取付
座３が形成されている。
おいて１はブームの先端に連成されたブームヘッドであ
って、箱状部材の内部に巻取ロープのシーブ２・・・が
設けられシーブアッセンブリを形成している。このブー
ムヘッド１の頂部−側には予め支持腕を固定できる取付
座３が形成されている。
次に、４は支持腕であって、第３図に明らかなように基
端を取付部分５に形成した軸杆状の支持腕主体６と、一
端を支持腕主体６の他端にメダルマを介して回動可能に
嵌合し、抜止め金具８で抜出し不能に取付けられた円筒
状の回動部９に平面コ状の枠金１０を固着し、かつ枠金
１０にピン挿通孔１１．１１を設けた先端部材１２より
なり、ブームヘッド１の取付座３に取付部分を重ねてボ
ルトにより取付固定される。
端を取付部分５に形成した軸杆状の支持腕主体６と、一
端を支持腕主体６の他端にメダルマを介して回動可能に
嵌合し、抜止め金具８で抜出し不能に取付けられた円筒
状の回動部９に平面コ状の枠金１０を固着し、かつ枠金
１０にピン挿通孔１１．１１を設けた先端部材１２より
なり、ブームヘッド１の取付座３に取付部分を重ねてボ
ルトにより取付固定される。
この支持腕３は、第１図（Ｂ）に明らかなように、その
先端部材１２をリーダー１３の内部に入り込ませ、リー
グー内にその中心軸線に合致して設け ゛られている
取付突起１４に係合したのち、ピン挿通孔１１，１ ｉ
から取付突起にわたってピン１５を挿入し、ブームとリ
ーダーを接続するものであるが、通常、この支持腕３は
ブームヘッド１に予め取りつけられており、さらに同図
の実施例ではリーダー１３は、複数個の分割部分を順次
接続して一体とした組立構造体に形成されている。
先端部材１２をリーダー１３の内部に入り込ませ、リー
グー内にその中心軸線に合致して設け ゛られている
取付突起１４に係合したのち、ピン挿通孔１１，１ ｉ
から取付突起にわたってピン１５を挿入し、ブームとリ
ーダーを接続するものであるが、通常、この支持腕３は
ブームヘッド１に予め取りつけられており、さらに同図
の実施例ではリーダー１３は、複数個の分割部分を順次
接続して一体とした組立構造体に形成されている。
この発明は上記の構成であって、第１図（Ａ）、（Ｂ）
、（Ｃ）に示すようにクローラクレーンの伸縮ブーム１
６上端のブームヘッド１に予め取りつけられた支持腕４
の先端部材１２をリーグー中心軸線に位置させ、リーダ
ー１３の周面に設けられた多数の円孔番利用してピン１
５を挿通し、リーダー１３を吊持保持する。この構成に
よりリーダー１３は、ピン１５、回動部９を介してそれ
ぞれ前後方向、横方向に揺動可能であるから、吊り下げ
た状態で自然に垂直状態に保持され、またリーダー１３
の両側方に突出物がないから図示のように一側にオーガ
ースクリュー１７を添設してポーリング、他側にモンケ
ン１８を設けて左右重さをつり合わせ、くい１９の打込
みを行うのに好適である。そしてリーダー１３が常に垂
直状態に保持されているため、次の施工位置に移動する
場合も、車両のターンテーブルによるブームの旅回なら
びにブームを操作してその長さ、傾斜角度を変えるだけ
で容易に次の作業を開始することができ、さらに前記リ
ーダーの両側で同時に作業を行うような場合は第１図（
Ｃ）に示すようにキャッチホークなしでも充分である等
、極めて効率的である。
、（Ｃ）に示すようにクローラクレーンの伸縮ブーム１
６上端のブームヘッド１に予め取りつけられた支持腕４
の先端部材１２をリーグー中心軸線に位置させ、リーダ
ー１３の周面に設けられた多数の円孔番利用してピン１
５を挿通し、リーダー１３を吊持保持する。この構成に
よりリーダー１３は、ピン１５、回動部９を介してそれ
ぞれ前後方向、横方向に揺動可能であるから、吊り下げ
た状態で自然に垂直状態に保持され、またリーダー１３
の両側方に突出物がないから図示のように一側にオーガ
ースクリュー１７を添設してポーリング、他側にモンケ
ン１８を設けて左右重さをつり合わせ、くい１９の打込
みを行うのに好適である。そしてリーダー１３が常に垂
直状態に保持されているため、次の施工位置に移動する
場合も、車両のターンテーブルによるブームの旅回なら
びにブームを操作してその長さ、傾斜角度を変えるだけ
で容易に次の作業を開始することができ、さらに前記リ
ーダーの両側で同時に作業を行うような場合は第１図（
Ｃ）に示すようにキャッチホークなしでも充分である等
、極めて効率的である。
第１図（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ）は、この発明のくい打ち
磯による作業状態を示す左側面図、正面図、右側図面、
第２図は第１図（Ａ）におけるブームヘッド部分を示す
側面図、第３図は支持腕の縦断側面図、第４図は同正面
図、第５図は第３図（イ）−（イ）線における断面図で
ある。 １ ・・・ ブームヘッド ４ ・・・ 支持腕 ５ ・・・ 取付部分 ６ ・・・ 支持腕主体 １２ ・・・ 先端部材 １３ ・・・ リーダー １５ ・・・ ピン
磯による作業状態を示す左側面図、正面図、右側図面、
第２図は第１図（Ａ）におけるブームヘッド部分を示す
側面図、第３図は支持腕の縦断側面図、第４図は同正面
図、第５図は第３図（イ）−（イ）線における断面図で
ある。 １ ・・・ ブームヘッド ４ ・・・ 支持腕 ５ ・・・ 取付部分 ６ ・・・ 支持腕主体 １２ ・・・ 先端部材 １３ ・・・ リーダー １５ ・・・ ピン
Claims (1)
- ブームの先端であるブームヘッドに接続部材を介してリ
ーダーを懸垂したものにおいて、上記接続部材をブーム
ヘッドから突出して先端がリーダー内に入り込む支持腕
に形成するとともに、この支持腕先端をリーダーの中心
軸線上に位置させ、かつ相互に前後ならびに横方向の回
動を可能として接続してなるくい打ち機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16083584A JPS6138017A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | くい打ち機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16083584A JPS6138017A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | くい打ち機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138017A true JPS6138017A (ja) | 1986-02-24 |
| JPH0374285B2 JPH0374285B2 (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=15723438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16083584A Granted JPS6138017A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | くい打ち機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138017A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS479240U (ja) * | 1971-02-18 | 1972-10-04 | ||
| JPS5682903U (ja) * | 1979-11-28 | 1981-07-04 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16083584A patent/JPS6138017A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS479240U (ja) * | 1971-02-18 | 1972-10-04 | ||
| JPS5682903U (ja) * | 1979-11-28 | 1981-07-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0374285B2 (ja) | 1991-11-26 |
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