JP3291283B2 - オーガ装置 - Google Patents
オーガ装置Info
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- JP3291283B2 JP3291283B2 JP33263299A JP33263299A JP3291283B2 JP 3291283 B2 JP3291283 B2 JP 3291283B2 JP 33263299 A JP33263299 A JP 33263299A JP 33263299 A JP33263299 A JP 33263299A JP 3291283 B2 JP3291283 B2 JP 3291283B2
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- leader
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- auger
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソイルセメント柱
列杭等の施工に用いるロックオーガ、多軸オーガ、単軸
オーガのオーガ装置に関するものである。
列杭等の施工に用いるロックオーガ、多軸オーガ、単軸
オーガのオーガ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は代表的施工例として、原位置土混
合工法を行うソイルセメント柱列杭打設機としての多軸
オーガ装置を示すものである。この多軸オーガ装置は、
周知なように履帯を有するクローラ等の重機によるベー
スマシン1にリーダーマスト2をステー3により起伏自
在に立設し、このリーダーマスト2のトップシーブ4か
ら駆動装置5を昇降自在に吊り下げる。
合工法を行うソイルセメント柱列杭打設機としての多軸
オーガ装置を示すものである。この多軸オーガ装置は、
周知なように履帯を有するクローラ等の重機によるベー
スマシン1にリーダーマスト2をステー3により起伏自
在に立設し、このリーダーマスト2のトップシーブ4か
ら駆動装置5を昇降自在に吊り下げる。
【0003】図示は省略するが駆動装置5はハウジンク
内に油圧モータ、減速機を組み込んだものであり、その
複数の出力軸5aには各々先端に掘削ヘッド6aを設け
た掘削ロッド6が連結される。この掘削ロッド6はスク
リュー羽根によるスクリューロッドや攪拌羽根による攪
拌ロッド、または、その両方に混合ロッドなど種々のタ
イプがある。
内に油圧モータ、減速機を組み込んだものであり、その
複数の出力軸5aには各々先端に掘削ヘッド6aを設け
た掘削ロッド6が連結される。この掘削ロッド6はスク
リュー羽根によるスクリューロッドや攪拌羽根による攪
拌ロッド、または、その両方に混合ロッドなど種々のタ
イプがある。
【0004】前記駆動装置5はリーダーマスト2に沿っ
てこれから離れずに昇降するように、リーダーマスト2
には棒状レールのリーダー7を前面側に設け、これを抱
込むものとしてリーダー7に係合する半円形の湾曲板8
aを先端に取り付けたガイド8を駆動装置5の背面側に
設ける。また、リーダーマスト2の下端部には掘削ロッ
ド6が貫通する枠体としての振れ止め9を設けている。
てこれから離れずに昇降するように、リーダーマスト2
には棒状レールのリーダー7を前面側に設け、これを抱
込むものとしてリーダー7に係合する半円形の湾曲板8
aを先端に取り付けたガイド8を駆動装置5の背面側に
設ける。また、リーダーマスト2の下端部には掘削ロッ
ド6が貫通する枠体としての振れ止め9を設けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の多軸オーガ
装置では、図5に示すように駆動装置5による掘削ロッ
ド6の回転駆動により駆動装置5自体が揺れてしまい、
リーダーマスト2での安定した昇降が得られず、その結
果として掘削ロッド6での掘削の鉛直精度低下にもつな
がる。このような傾向は多軸オーガ装置のみならず、ロ
ックオーガ、単軸オーガの他のオーガ装置でも程度の差
はあれ、同様である。
装置では、図5に示すように駆動装置5による掘削ロッ
ド6の回転駆動により駆動装置5自体が揺れてしまい、
リーダーマスト2での安定した昇降が得られず、その結
果として掘削ロッド6での掘削の鉛直精度低下にもつな
がる。このような傾向は多軸オーガ装置のみならず、ロ
ックオーガ、単軸オーガの他のオーガ装置でも程度の差
はあれ、同様である。
【0006】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、簡単な付加装置を設けることで、駆動装置部分の振
れを押さえて、安定した精度のよい掘削が確保できるオ
ーガ装置を提供することにある。
し、簡単な付加装置を設けることで、駆動装置部分の振
れを押さえて、安定した精度のよい掘削が確保できるオ
ーガ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、重機によるベースマシンにリーダーマストを
立設し、掘削ロッドを連結した駆動装置をリーダーマス
トのトップシーブから昇降自在に吊り下げ、また、駆動
装置は背面にリーダーマストの前側のリーダーを抱込む
ガイドを設ける多軸オーガ装置において、リーダーマス
トの横側に第2のリーダーを設け、駆動装置にブラケッ
トを突設し、このブラケットに前記第2のリーダーを抱
込む第2のガイドを設けたこと、および、ブラケットは
支持部材として、駆動装置側方で該駆動装置に加えられ
る回転トルク方向の側に設けること、また、第2のガイ
ドは第2のリーダーに接合して回転するガイドローラー
を有すること、さらに、ブラケットはボルト止めにより
駆動装置に着脱自在に設けることを要旨とするものであ
る。
するため、重機によるベースマシンにリーダーマストを
立設し、掘削ロッドを連結した駆動装置をリーダーマス
トのトップシーブから昇降自在に吊り下げ、また、駆動
装置は背面にリーダーマストの前側のリーダーを抱込む
ガイドを設ける多軸オーガ装置において、リーダーマス
トの横側に第2のリーダーを設け、駆動装置にブラケッ
トを突設し、このブラケットに前記第2のリーダーを抱
込む第2のガイドを設けたこと、および、ブラケットは
支持部材として、駆動装置側方で該駆動装置に加えられ
る回転トルク方向の側に設けること、また、第2のガイ
ドは第2のリーダーに接合して回転するガイドローラー
を有すること、さらに、ブラケットはボルト止めにより
駆動装置に着脱自在に設けることを要旨とするものであ
る。
【0008】請求項1記載の本発明によれば、駆動装置
の背面のガイドとリーダーマストの前側のリーダーとの
係合を第1として、さらに、駆動装置に設けたブラケッ
ト端のガイドとリーダーマストの横側のリーダーとの係
合を第2として平面上の離れた2点でガイドすることに
より、駆動装置の横揺れを確実に防止することができ
る。
の背面のガイドとリーダーマストの前側のリーダーとの
係合を第1として、さらに、駆動装置に設けたブラケッ
ト端のガイドとリーダーマストの横側のリーダーとの係
合を第2として平面上の離れた2点でガイドすることに
より、駆動装置の横揺れを確実に防止することができ
る。
【0009】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、ブラケットは駆動装置側方で該駆動装置に加
えられる回転トルク方向側の側方に設けることで駆動装
置が回転しようとする方向へのつっかえ棒的な支持部材
として作用するので、引っ張り部材的な用い方よりも確
実に回転阻止が行える。
に加えて、ブラケットは駆動装置側方で該駆動装置に加
えられる回転トルク方向側の側方に設けることで駆動装
置が回転しようとする方向へのつっかえ棒的な支持部材
として作用するので、引っ張り部材的な用い方よりも確
実に回転阻止が行える。
【0010】請求項3記載の本発明によれば、第2のガ
イドは第2のリーダーに接合して回転するガイドローラ
ーを有することで、駆動装置の昇降の阻害となる摩擦が
軽減され、複数のガイドを設けても支障にはならない。
イドは第2のリーダーに接合して回転するガイドローラ
ーを有することで、駆動装置の昇降の阻害となる摩擦が
軽減され、複数のガイドを設けても支障にはならない。
【0011】請求項4記載の本発明によれば、ブラケッ
トはボルト止めにより駆動装置に着脱自在に設けるの
で、不要な場合は取り外しておくことができる。また、
リーダーマストの横側に第2のリーダーはこれをダウン
ザホールハンマー等の他の掘削装置の昇降に利用するこ
とも可能である。
トはボルト止めにより駆動装置に着脱自在に設けるの
で、不要な場合は取り外しておくことができる。また、
リーダーマストの横側に第2のリーダーはこれをダウン
ザホールハンマー等の他の掘削装置の昇降に利用するこ
とも可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明のオーガ装置の
1実施形態を示す側面図、図2は同上正面図、図3は同
上平面図で、オーガ装置として多軸オーガの場合であ
る。
の形態を詳細に説明する。図1は本発明のオーガ装置の
1実施形態を示す側面図、図2は同上正面図、図3は同
上平面図で、オーガ装置として多軸オーガの場合であ
る。
【0013】多軸オーガ装置の全体については前記図4
で示した従来例と同じで、履帯を有するクローラ等の重
機によるベースマシンにリーダーマスト2をステー3に
より起伏自在に立設し、このリーダーマスト2のトップ
シーブ4から駆動装置5を昇降自在に吊り下げるもので
ある。図中14は駆動装置5側に設けたシーブ、15はセメ
ントミルク等の固結材注入ホース接続部である。
で示した従来例と同じで、履帯を有するクローラ等の重
機によるベースマシンにリーダーマスト2をステー3に
より起伏自在に立設し、このリーダーマスト2のトップ
シーブ4から駆動装置5を昇降自在に吊り下げるもので
ある。図中14は駆動装置5側に設けたシーブ、15はセメ
ントミルク等の固結材注入ホース接続部である。
【0014】駆動装置5はリーダーマスト2に沿ってこ
れから離れずに昇降するように、リーダーマスト2には
棒状レールのリーダー7を前面側に設け、これを抱込む
ものとしてリーダー7に係合する半円形の湾曲板8aを
先端に取り付けたガイド8を駆動装置5の背面側に設け
る点も前記従来例と同じである。なお、ガイド8は駆動
装置5の上下においてそれぞれ設けている。
れから離れずに昇降するように、リーダーマスト2には
棒状レールのリーダー7を前面側に設け、これを抱込む
ものとしてリーダー7に係合する半円形の湾曲板8aを
先端に取り付けたガイド8を駆動装置5の背面側に設け
る点も前記従来例と同じである。なお、ガイド8は駆動
装置5の上下においてそれぞれ設けている。
【0015】本発明は、前記リーダー7を第1のリーダ
ーとして、リーダーマスト2の横側に第2のリーダー10
を設けた。この第2のリーダー10も棒状レールのリーダ
ーである。
ーとして、リーダーマスト2の横側に第2のリーダー10
を設けた。この第2のリーダー10も棒状レールのリーダ
ーである。
【0016】また、複数の掘削ロッド6を連結する駆動
装置5の側部または背面側の端からアーム状のブラケッ
ト11を突設し、このブラケット11の先端に前記第2のリ
ーダー10を抱込む第2のガイド12を設けた。ブラケット
11はボルトの締結により組立るものであり、駆動装置5
に対してもボルト13で着脱自在に取り着く。さらに、ブ
ラケット11に形状もアーム状であれば特に限定はなく、
コの字またはくの字状に屈折するものでもよい。このブ
ラケット11を取付けた場合、図示の例ではガイド8のう
ち、駆動装置5の下側のものはブラケット11の内側に位
置する。
装置5の側部または背面側の端からアーム状のブラケッ
ト11を突設し、このブラケット11の先端に前記第2のリ
ーダー10を抱込む第2のガイド12を設けた。ブラケット
11はボルトの締結により組立るものであり、駆動装置5
に対してもボルト13で着脱自在に取り着く。さらに、ブ
ラケット11に形状もアーム状であれば特に限定はなく、
コの字またはくの字状に屈折するものでもよい。このブ
ラケット11を取付けた場合、図示の例ではガイド8のう
ち、駆動装置5の下側のものはブラケット11の内側に位
置する。
【0017】図示の駆動装置5は3軸オーガとして3本
の掘削ロッド6を連結し、外側に位置する掘削ロッド6
は相互に同方向に回転し、また、中側に位置する掘削ロ
ッド6は外側の掘削ロッド6とは逆方向に回転する。そ
の結果、駆動装置5には外側に位置する掘削ロッド6の
回転方向に回転トルクがより多く加えられ、この方向に
回転しようとする。
の掘削ロッド6を連結し、外側に位置する掘削ロッド6
は相互に同方向に回転し、また、中側に位置する掘削ロ
ッド6は外側の掘削ロッド6とは逆方向に回転する。そ
の結果、駆動装置5には外側に位置する掘削ロッド6の
回転方向に回転トルクがより多く加えられ、この方向に
回転しようとする。
【0018】前記ブラケット11は前記駆動装置5に加え
られる回転トルク方向の側を選択して駆動装置5の側方
に設けることで、該ブラケット11を駆動装置5の回転を
支えて阻止する支持部材として作用させる。
られる回転トルク方向の側を選択して駆動装置5の側方
に設けることで、該ブラケット11を駆動装置5の回転を
支えて阻止する支持部材として作用させる。
【0019】さらに、ガイド12はボルト13でブラケット
11に着脱自在に結合するが、このガイド12は平面C字形
の枠体12a内に前記第2のリーダー10に接合して回転す
るガイドローラー12bを組み込んだ。
11に着脱自在に結合するが、このガイド12は平面C字形
の枠体12a内に前記第2のリーダー10に接合して回転す
るガイドローラー12bを組み込んだ。
【0020】このようにして、駆動装置5は駆動装置5
の背面のガイド8とリーダーマスト2の前側のリーダー
7との係合を第1として、さらに、駆動装置5に設けた
ブラケット11端のガイド12とリーダーマスト2の横側の
リーダー10との係合を第2として平面上の離れた2点で
ガイドすることにより、駆動装置5の横揺れを確実に防
止することができる。
の背面のガイド8とリーダーマスト2の前側のリーダー
7との係合を第1として、さらに、駆動装置5に設けた
ブラケット11端のガイド12とリーダーマスト2の横側の
リーダー10との係合を第2として平面上の離れた2点で
ガイドすることにより、駆動装置5の横揺れを確実に防
止することができる。
【0021】以上、3軸の多軸オーガの場合について説
明したが、これが2軸、5軸等でも同様であり、また、
図示は省略するが、ロックオーガや単軸オーガの場合で
も同様に駆動装置5は駆動装置5の背面のガイド8とリ
ーダーマスト2の前側のリーダー7との係合を第1とし
て、さらに、駆動装置5に設けたブラケット11端のガイ
ド12とリーダーマスト2の横側のリーダー10との係合を
第2として平面上の離れた2点でガイドすることによ
り、駆動装置5の横揺れを確実に防止することができ
る。
明したが、これが2軸、5軸等でも同様であり、また、
図示は省略するが、ロックオーガや単軸オーガの場合で
も同様に駆動装置5は駆動装置5の背面のガイド8とリ
ーダーマスト2の前側のリーダー7との係合を第1とし
て、さらに、駆動装置5に設けたブラケット11端のガイ
ド12とリーダーマスト2の横側のリーダー10との係合を
第2として平面上の離れた2点でガイドすることによ
り、駆動装置5の横揺れを確実に防止することができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明のオーガ装置
は、簡単な付加装置を設けることで、駆動装置部分の振
れを押さえて、安定した精度のよい掘削が確保できるも
のである。
は、簡単な付加装置を設けることで、駆動装置部分の振
れを押さえて、安定した精度のよい掘削が確保できるも
のである。
【図1】本発明のオーガ装置の1実施形態を示す側面図
である。
である。
【図2】本発明のオーガ装置の1実施形態を示す正面図
である。
である。
【図3】本発明のオーガ装置の1実施形態を示す平面図
である。
である。
【図4】多軸オーガ装置の概要を示す説明図である。
【図5】駆動装置の揺れを示す説明図である。
1…ベースマシン 2…リーダーマ
スト 3…ステー 4…トップシー
ブ 5…駆動装置 5a…出力軸 6…掘削ロッド 6a…掘削ヘッ
ド 7…リーダー 8…ガイド 8a…湾曲板 9…振れ止め 10…リーダー 11…ブラケット 12…ガイド 12a…枠体 12b…ガイドロ
ーラー 13…ボルト 14…シーブ 15…固結材注入ホース接続部
スト 3…ステー 4…トップシー
ブ 5…駆動装置 5a…出力軸 6…掘削ロッド 6a…掘削ヘッ
ド 7…リーダー 8…ガイド 8a…湾曲板 9…振れ止め 10…リーダー 11…ブラケット 12…ガイド 12a…枠体 12b…ガイドロ
ーラー 13…ボルト 14…シーブ 15…固結材注入ホース接続部
Claims (4)
- 【請求項1】 重機によるベースマシンにリーダーマス
トを立設し、これに掘削ロッドを連結した駆動装置をリ
ーダーマストのトップシーブから昇降自在に吊り下げ、
また、駆動装置は背面にリーダーマストの前側のリーダ
ーを抱込むガイドを設ける多軸オーガ装置において、リ
ーダーマストの横側に第2のリーダーを設け、駆動装置
にブラケットを突設し、このブラケットに前記第2のリ
ーダーを抱込む第2のガイドを設けたことを特徴とする
オーガ装置。 - 【請求項2】 ブラケットは支持部材として、駆動装置
側方で該駆動装置に加えられる回転トルク方向の側に設
ける請求項1記載のオーガ装置。 - 【請求項3】 第2のガイドは第2のリーダーに接合し
て回転するガイドローラーを有する請求項1または請求
項2記載のオーガ装置。 - 【請求項4】 ブラケットはボルト止めにより駆動装置
に着脱自在に設ける請求項1ないし請求項3のいずれか
に記載のオーガ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33263299A JP3291283B2 (ja) | 1999-11-24 | 1999-11-24 | オーガ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33263299A JP3291283B2 (ja) | 1999-11-24 | 1999-11-24 | オーガ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001146762A JP2001146762A (ja) | 2001-05-29 |
JP3291283B2 true JP3291283B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=18257133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33263299A Expired - Fee Related JP3291283B2 (ja) | 1999-11-24 | 1999-11-24 | オーガ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3291283B2 (ja) |
-
1999
- 1999-11-24 JP JP33263299A patent/JP3291283B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001146762A (ja) | 2001-05-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |