JPS6137641A - 送給装置 - Google Patents
送給装置Info
- Publication number
- JPS6137641A JPS6137641A JP15888484A JP15888484A JPS6137641A JP S6137641 A JPS6137641 A JP S6137641A JP 15888484 A JP15888484 A JP 15888484A JP 15888484 A JP15888484 A JP 15888484A JP S6137641 A JPS6137641 A JP S6137641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roller
- sheet
- drive roller
- convex parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H27/00—Special constructions, e.g. surface features, of feed or guide rollers for webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/14—Roller pairs
- B65H2404/145—Roller pairs other
- B65H2404/1451—Pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/18—Rollers composed of several layers
- B65H2404/185—Rollers composed of several layers easy deformable
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はシート体を所定方向へ搬送する装置に係り、特
に自動製図機における用紙の如く高速で送給するものに
適する送給装置に関するものである。
に自動製図機における用紙の如く高速で送給するものに
適する送給装置に関するものである。
一般に自動製図機の用紙送給装置においては第４図に示
す如きものがある。同図において、１はモータ、２は歯
車列より形成された変速装置にして、上記モータ１の出
力軸３と後述のシャフト４とを所定の変速比で連結され
ている。シャフト４は、軸方向に所定の間隔を置いて凹
凸部を有する一対の駆動ローラ５を嵌着している。６は
ペーパガイドにして、両側に開口部７を形成して、この
開口部７に上記駆動ローラ５を該ペーパガイド６の案内
面８にわずかに突出する如く上記シャフト４を軸架して
いる。また上記ペーパガイド６は用紙９を案内および支
持をも兼ね備えている。
す如きものがある。同図において、１はモータ、２は歯
車列より形成された変速装置にして、上記モータ１の出
力軸３と後述のシャフト４とを所定の変速比で連結され
ている。シャフト４は、軸方向に所定の間隔を置いて凹
凸部を有する一対の駆動ローラ５を嵌着している。６は
ペーパガイドにして、両側に開口部７を形成して、この
開口部７に上記駆動ローラ５を該ペーパガイド６の案内
面８にわずかに突出する如く上記シャフト４を軸架して
いる。また上記ペーパガイド６は用紙９を案内および支
持をも兼ね備えている。
１０は外周部を弾力性に富む材質よりなるピンチローラ
にして、図示しない保持体に上下方向に移動できるよう
に軸支されて、これにより該ピンチローラ１ｏが下方に
移動すれば上記駆動ローラ５の頂点に当接するようにな
っている。１１は作画ペンにして、保持体（図示せず）
により保持され、こねにより矢印Ｘ−Ｘ方向あるいは上
下方向に移動できるようになっている。
にして、図示しない保持体に上下方向に移動できるよう
に軸支されて、これにより該ピンチローラ１ｏが下方に
移動すれば上記駆動ローラ５の頂点に当接するようにな
っている。１１は作画ペンにして、保持体（図示せず）
により保持され、こねにより矢印Ｘ−Ｘ方向あるいは上
下方向に移動できるようになっている。
次に上記構成による動作について説明する。
作画ペン１１が用紙９の上方に位置し、またピンチロー
ラｌＯが駆動ローラ５に圧接している時、モータ１を回
転駆鋤すると、この駆動力は出力軸３、変速装置２、シ
ャフト４を介して駆動ローラ５を回転せしめる。この駆
動ローラ５とピンチローラ１ｏとの間に用紙９を送給す
ると、駆動ローラ５の凸部は用紙９に食い込み、矢印Ｙ
−Ｙ方向に用紙９を移動せしめる。次いで作画ペン１１
は降下して用紙９上に当接すると矢印Ｘ−Ｘ方向に移動
し作画を開始する。
ラｌＯが駆動ローラ５に圧接している時、モータ１を回
転駆鋤すると、この駆動力は出力軸３、変速装置２、シ
ャフト４を介して駆動ローラ５を回転せしめる。この駆
動ローラ５とピンチローラ１ｏとの間に用紙９を送給す
ると、駆動ローラ５の凸部は用紙９に食い込み、矢印Ｙ
−Ｙ方向に用紙９を移動せしめる。次いで作画ペン１１
は降下して用紙９上に当接すると矢印Ｘ−Ｘ方向に移動
し作画を開始する。
ここにおいて、筒中用紙９を矢印Ｙ−Ｙ方向に移動せし
める駆動ローラ５の外周面はタングステンカーバイド溶
射法（以下ｗｃ溶射法という）により粗面に形成された
ものが従来知られている。
める駆動ローラ５の外周面はタングステンカーバイド溶
射法（以下ｗｃ溶射法という）により粗面に形成された
ものが従来知られている。
下ＷＣという）は成形後冷却の過程で縮小するばかりで
なく、駆動ローラ（材質アルミニウム）とＷＣとの歪み
代が異なるため、冷却後両者の境界面に剥離現象が生じ
ることがある。・このため駆動ローラ外径の寸法管理が
難かしく、これに由来する用紙９のズレ等が発生し高速
作画時における正確な位置決めが難かしいという問題点
があった。
なく、駆動ローラ（材質アルミニウム）とＷＣとの歪み
代が異なるため、冷却後両者の境界面に剥離現象が生じ
ることがある。・このため駆動ローラ外径の寸法管理が
難かしく、これに由来する用紙９のズレ等が発生し高速
作画時における正確な位置決めが難かしいという問題点
があった。
この問題点を解決するために第５図に挙げるような表面
形状を有する駆動ローラが提案さセている。同図におい
て、１２は駆動ローラの外周面。１３および１６は円錐
形状をなす突起にして、用紙９の表面に食い込むことに
より駆動および位置決めをする機能を持つ。１４は上記
突起１３と同心的に形成された円形状の座にして、用紙
９が該座１４の上端面１５に当接することにより用紙９
を半径方向に位置決めおよび支持をする機能を持つ。１
７は他の駆動ローラの外周面にして、用紙９が該外周面
１７に当接することにより用紙９を半径方向に位置決め
および支持をする機能を持つ。しかしながら、第５図（
ａｌのような形状の場合、用紙９は弾性的に変形するた
め座１４の上端面１５上内周部に当接せず、この外周部
近傍に当接する。
形状を有する駆動ローラが提案さセている。同図におい
て、１２は駆動ローラの外周面。１３および１６は円錐
形状をなす突起にして、用紙９の表面に食い込むことに
より駆動および位置決めをする機能を持つ。１４は上記
突起１３と同心的に形成された円形状の座にして、用紙
９が該座１４の上端面１５に当接することにより用紙９
を半径方向に位置決めおよび支持をする機能を持つ。１
７は他の駆動ローラの外周面にして、用紙９が該外周面
１７に当接することにより用紙９を半径方向に位置決め
および支持をする機能を持つ。しかしながら、第５図（
ａｌのような形状の場合、用紙９は弾性的に変形するた
め座１４の上端面１５上内周部に当接せず、この外周部
近傍に当接する。
したがって、ピンチローラ１０の押圧力の変化に対応し
て用紙９の位置が駆動ローラの半径方向に変動する。第
５図（ｂ）の場合、用紙９は突起１６間の凹部に所定限
度以上沈下し弾性変形が犬となる。このため用紙９には
互いに反対方向の内部応力が発生し′、長期間使用する
と用紙９を構成する繊維に損傷を与え該繊維が用紙９の
表面から剥離することがある。上記の如く第５図に示す
形状においては用紙９のズレ等が発生し高速作画時にお
ける正確な位置決めが難かしいという問題点があった。
て用紙９の位置が駆動ローラの半径方向に変動する。第
５図（ｂ）の場合、用紙９は突起１６間の凹部に所定限
度以上沈下し弾性変形が犬となる。このため用紙９には
互いに反対方向の内部応力が発生し′、長期間使用する
と用紙９を構成する繊維に損傷を与え該繊維が用紙９の
表面から剥離することがある。上記の如く第５図に示す
形状においては用紙９のズレ等が発生し高速作画時にお
ける正確な位置決めが難かしいという問題点があった。
本発明は上記の問題点をなくし高速作画時においても正
確な位置決めができる送給装置を提供することにある。
確な位置決めができる送給装置を提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するため、駆動ローラの外周
面に先端部を用紙に食い適才せて該用紙を駆動および位
置決めをする高い側の凸部さ、該高い側の凸部上交互に
独立して配置さね、上記用紙を上記駆動ローラの半径方
向に位置決めすると共に、圧接ローラの抑圧による上記
用紙を塔載する低い側の凸部とから形成される駆動ロー
ラを設けたことを特徴とするものである。
面に先端部を用紙に食い適才せて該用紙を駆動および位
置決めをする高い側の凸部さ、該高い側の凸部上交互に
独立して配置さね、上記用紙を上記駆動ローラの半径方
向に位置決めすると共に、圧接ローラの抑圧による上記
用紙を塔載する低い側の凸部とから形成される駆動ロー
ラを設けたことを特徴とするものである。
以下本発明の実施例を示す第６〜９図及び第１図乃至第
３図について説明する。ここに、第２図の凹凸部を有す
る外周面は解かり易くするため特に拡大して描いたもの
である。なお従来と同一部分については同一符号をもっ
て示す。同図において１Ｂは駆動ローラにして、該外周
面には半径方向に高さの異なる２種類の凸部２３ 、２
４を格子状に交互に配置している。
３図について説明する。ここに、第２図の凹凸部を有す
る外周面は解かり易くするため特に拡大して描いたもの
である。なお従来と同一部分については同一符号をもっ
て示す。同図において１Ｂは駆動ローラにして、該外周
面には半径方向に高さの異なる２種類の凸部２３ 、２
４を格子状に交互に配置している。
また上記駆動ローラ１８は写真用製版あるいはオフセッ
ト印刷機に使用さねている印刷版と同様な製法たとえば
特公昭５８−１３３５３号公報に記載さねている方法を
応用することによって作製することができる。すなわち
、所定の精度に研摩加工されたステンレス製の基板２０
上に一方の高い側の凸部２３は感光性組成物を含む溶液
を上記ステンレス製の基板２０の表面に塗布乾燥して感
光性複写層を作り、格子状の穿孔２５を有する第１のマ
スクパターン２６を通して上記の感光性複写層に活性光
線を照射゛して露光した後、未露光部分を所定の現象液
によって溶解除去し、露光部分を残存させて、これによ
り上記第１のマスクパターン２６に応じたレジスト膜２
７を現像する。ついで、腐食液によって腐食を行い所望
の高さの高い凸部２３を形成する。また他方の低い側の
凸部２４は感光性組成物を含む溶液を上記高い側の凸部
２３のさい形成された腐食面（図中破線部分）に塗布乾
燥して感光性複写層を作る。ついで、上記高い側の凸部
２３間の中間位置に穿孔２５より大径に且つ格子状に穿
設された第２のマスクパターン２７の穿孔２８が配置さ
れるように位置決めした後、上記感光性複写層に活性光
線を照射して露光する。さらに未露光部分を所定の現像
液によって溶解除去し、露光部分を残存させて、これに
より上記第２のマスクパターン２７に応じたレジスト［
２９を現像する。ついで腐食液によって腐食を行い所望
の高さの低い凸部２４を形成する。然る後剥離液によっ
て両レジスト膜２７ 、２９を除去する。
ト印刷機に使用さねている印刷版と同様な製法たとえば
特公昭５８−１３３５３号公報に記載さねている方法を
応用することによって作製することができる。すなわち
、所定の精度に研摩加工されたステンレス製の基板２０
上に一方の高い側の凸部２３は感光性組成物を含む溶液
を上記ステンレス製の基板２０の表面に塗布乾燥して感
光性複写層を作り、格子状の穿孔２５を有する第１のマ
スクパターン２６を通して上記の感光性複写層に活性光
線を照射゛して露光した後、未露光部分を所定の現象液
によって溶解除去し、露光部分を残存させて、これによ
り上記第１のマスクパターン２６に応じたレジスト膜２
７を現像する。ついで、腐食液によって腐食を行い所望
の高さの高い凸部２３を形成する。また他方の低い側の
凸部２４は感光性組成物を含む溶液を上記高い側の凸部
２３のさい形成された腐食面（図中破線部分）に塗布乾
燥して感光性複写層を作る。ついで、上記高い側の凸部
２３間の中間位置に穿孔２５より大径に且つ格子状に穿
設された第２のマスクパターン２７の穿孔２８が配置さ
れるように位置決めした後、上記感光性複写層に活性光
線を照射して露光する。さらに未露光部分を所定の現像
液によって溶解除去し、露光部分を残存させて、これに
より上記第２のマスクパターン２７に応じたレジスト［
２９を現像する。ついで腐食液によって腐食を行い所望
の高さの低い凸部２４を形成する。然る後剥離液によっ
て両レジスト膜２７ 、２９を除去する。
ついで高い凸部２３の先端近傍に形成されたエツジ３０
をブラシ車を有するパフ研摩機にて除去し第３図に示す
如き形状に仕上げる。ついで、上記両凸部２３ 、２４
を含む基板２０上に耐摩耗性を有するチタンカーバイト
（以下ＴｉＣという）３１を蒸着する。ついで基板２０
を所定の角度θ且つ一定の幅Ｗを以て切断し、該切断さ
ねた基板３２をローラ３３の外径寸法と同寸法に研摩さ
れた巻付治具３４の外周面にラジアル方向に捩れ角θに
なる如く巻付け、その接合面３５をレーザビーム溶接に
て溶着する。ついで上記基板３２を巻付けた上記巻付治
具３４を所望する幅りを以てラジアル方向に切断し、上
記基板３２及び上記巻付治具３４とを分離せしめ・該リ
ング状に形成された基板３２を上記ローラ３３に嵌装し
、その接合面３５を好適な接着剤により接着する。上記
の如く製作された駆動ローラ１８を第２図およびこの断
面を第３図に示す。ここに、上記一方の高さの高い側の
凸部２３はその先端部が鋭利状になっている程望才しい
。その理由は上記一方の凸部２３の先端部にて上記用紙
９に食い込ませて上記用紙９に上記凸部２３による凹部
３６を形成させ、−こねにより上記駆動ローラ１８の回
転に連動して滑ることなく用紙９を往復移動させ、かつ
用紙９が復動したとき上記凸部２３が往動時の用紙９一
方の凸部２３の先端部によって形成される用紙９の凹部
３６が一方の凸部２３の先端より離間しても用紙９の弾
性力によって消去しないようにし、かつ一方の凸部２３
の先端部によって用紙９の四部３６が貫通しないように
上記一方の凸部２３の先端部が用紙９に食い込む量を制
御するためである。具体的には、一方の凸部２３と他方
の凸部２４すの間の段差りは００２〜００３關で用紙９
の厚さの１５〜２５％にすればよいが２０チが最も好ま
しいという実験結果を得ている。
をブラシ車を有するパフ研摩機にて除去し第３図に示す
如き形状に仕上げる。ついで、上記両凸部２３ 、２４
を含む基板２０上に耐摩耗性を有するチタンカーバイト
（以下ＴｉＣという）３１を蒸着する。ついで基板２０
を所定の角度θ且つ一定の幅Ｗを以て切断し、該切断さ
ねた基板３２をローラ３３の外径寸法と同寸法に研摩さ
れた巻付治具３４の外周面にラジアル方向に捩れ角θに
なる如く巻付け、その接合面３５をレーザビーム溶接に
て溶着する。ついで上記基板３２を巻付けた上記巻付治
具３４を所望する幅りを以てラジアル方向に切断し、上
記基板３２及び上記巻付治具３４とを分離せしめ・該リ
ング状に形成された基板３２を上記ローラ３３に嵌装し
、その接合面３５を好適な接着剤により接着する。上記
の如く製作された駆動ローラ１８を第２図およびこの断
面を第３図に示す。ここに、上記一方の高さの高い側の
凸部２３はその先端部が鋭利状になっている程望才しい
。その理由は上記一方の凸部２３の先端部にて上記用紙
９に食い込ませて上記用紙９に上記凸部２３による凹部
３６を形成させ、−こねにより上記駆動ローラ１８の回
転に連動して滑ることなく用紙９を往復移動させ、かつ
用紙９が復動したとき上記凸部２３が往動時の用紙９一
方の凸部２３の先端部によって形成される用紙９の凹部
３６が一方の凸部２３の先端より離間しても用紙９の弾
性力によって消去しないようにし、かつ一方の凸部２３
の先端部によって用紙９の四部３６が貫通しないように
上記一方の凸部２３の先端部が用紙９に食い込む量を制
御するためである。具体的には、一方の凸部２３と他方
の凸部２４すの間の段差りは００２〜００３關で用紙９
の厚さの１５〜２５％にすればよいが２０チが最も好ま
しいという実験結果を得ている。
上記の構成であるから、駆動ローラ１８がＡ矢印方向に
回転すると、他方の凸部２４が用紙９を当接しつつ一方
の凸部２３の先端部が用紙９に食い込んで用紙９に凹部
３６を形成させ、一方の凸部２３と用紙９の凹部３６と
の噛み合いによって用紙９を移動させる。また駆動ロー
ラ１８がＢ矢印方向に回転すると、他方の凸部２４が用
紙９を当接しつつ予め駆動ローラ１８がＡ矢印方向に回
転した際に一方の凸部２３の先端部によって用紙９に形
成された凹部３６内に一方の凸部２３の先端部が噛み合
って用紙９を移動させる。
回転すると、他方の凸部２４が用紙９を当接しつつ一方
の凸部２３の先端部が用紙９に食い込んで用紙９に凹部
３６を形成させ、一方の凸部２３と用紙９の凹部３６と
の噛み合いによって用紙９を移動させる。また駆動ロー
ラ１８がＢ矢印方向に回転すると、他方の凸部２４が用
紙９を当接しつつ予め駆動ローラ１８がＡ矢印方向に回
転した際に一方の凸部２３の先端部によって用紙９に形
成された凹部３６内に一方の凸部２３の先端部が噛み合
って用紙９を移動させる。
本発明は上記に述べた如く、駆動ローラの外周面に先端
部を用紙に食い込ませて該用紙を駆動および位置決めを
する高い側の凸部と該高い側の凸部と交互に独立して配
置され、上記用紙を上記駆動ローラの半径方向に位置決
めすると共に、圧接ローラの抑圧による上記用紙を塔載
する低い側の凸部とから形成される駆動ローラを設けた
ので、高精度の送給装置を提供することができ、したが
って高速作画時における上記用紙の正確な位置決めをす
るこさができる効果を有する。
部を用紙に食い込ませて該用紙を駆動および位置決めを
する高い側の凸部と該高い側の凸部と交互に独立して配
置され、上記用紙を上記駆動ローラの半径方向に位置決
めすると共に、圧接ローラの抑圧による上記用紙を塔載
する低い側の凸部とから形成される駆動ローラを設けた
ので、高精度の送給装置を提供することができ、したが
って高速作画時における上記用紙の正確な位置決めをす
るこさができる効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す側面図、第２図は第１
図における駆動ローラを示す正面図、第３図は第２図に
おける駆動ローラ外周部の一部断面図、第４図は自動製
図機における用紙送給装置の斜視図、第５図は凹凸部を
有する従来の駆動ローラを示す一部断面図、は基板を治
具に円筒状に巻きつけた状態を示す外観図、第９図は第
２図の一部断面図であの外用面、２３−；”７・フイ１
ｉ１の凸１１’ 、 ２４−Ｌリイソ・１の頻１図 Ｏ 華２図 某４図
図における駆動ローラを示す正面図、第３図は第２図に
おける駆動ローラ外周部の一部断面図、第４図は自動製
図機における用紙送給装置の斜視図、第５図は凹凸部を
有する従来の駆動ローラを示す一部断面図、は基板を治
具に円筒状に巻きつけた状態を示す外観図、第９図は第
２図の一部断面図であの外用面、２３−；”７・フイ１
ｉ１の凸１１’ 、 ２４−Ｌリイソ・１の頻１図 Ｏ 華２図 某４図
Claims (3)
- （１）ローラと該ローラに対向して圧接するローラとの
間にシート体を食い込ませること により前記シート体を送給する送給装置に おいて、前記一方のローラの外周面に半径 方向の高さを異にする複数個の凸部を交互 に独立して設け、一方の低い側の凸部先端 面上に前記シート体を塔載し、他方の高い 側の凸部先端を前記シート体の対向面に食 い込ませるように構成したことを特徴とす る送給装置。 - （２）前記一方のローラの外周面に前記高い側の凸部と
前記低い側の凸部とを軸方向格子 状交互に配列したことを特徴とする特許請 求の範囲第１項記載の送給装置。 - （３）前記高い側の凸部と前記低い側の凸部との間の段
差は前記シート体の厚さの１５乃 至２５％であることを特徴とする特許請求 の範囲第１項記載の送給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15888484A JPS6137641A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 送給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15888484A JPS6137641A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 送給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6137641A true JPS6137641A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15681488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15888484A Pending JPS6137641A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 送給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6137641A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61150958A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-09 | Yasushi Hamada | 紙送りロ−ラ |
| JPS61162453A (ja) * | 1985-01-09 | 1986-07-23 | Nippon Tenshiyashi Kk | 金属製ロ−ラ |
| JPS61162452A (ja) * | 1985-01-09 | 1986-07-23 | Nippon Tenshiyashi Kk | 金属製ロ−ラ |
| JPS6362442U (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-25 | ||
| JPH02115356U (ja) * | 1990-02-15 | 1990-09-14 | ||
| EP1038818A2 (en) * | 1999-03-22 | 2000-09-27 | Gerber Scientific Products, Inc. | Drive wheel for driving a sheet |
| JP2005247520A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Horizon International Inc | 紙折機 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP15888484A patent/JPS6137641A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61150958A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-09 | Yasushi Hamada | 紙送りロ−ラ |
| JPH0154260B2 (ja) * | 1984-12-24 | 1989-11-17 | Yasushi Hamada | |
| JPS61162453A (ja) * | 1985-01-09 | 1986-07-23 | Nippon Tenshiyashi Kk | 金属製ロ−ラ |
| JPS61162452A (ja) * | 1985-01-09 | 1986-07-23 | Nippon Tenshiyashi Kk | 金属製ロ−ラ |
| JPS6362442U (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-25 | ||
| JPH02115356U (ja) * | 1990-02-15 | 1990-09-14 | ||
| EP1038818A2 (en) * | 1999-03-22 | 2000-09-27 | Gerber Scientific Products, Inc. | Drive wheel for driving a sheet |
| EP1038818A3 (en) * | 1999-03-22 | 2001-07-04 | Gerber Scientific Products, Inc. | Drive wheel for driving a sheet |
| JP2005247520A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Horizon International Inc | 紙折機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2007190735A (ja) | スタンパー、凹凸パターン形成方法および情報記録媒体製造方法 | |
| JP2006309128A (ja) | 現像ロール | |
| JPS6137641A (ja) | 送給装置 | |
| US6382098B2 (en) | Coating apparatus, printing apparatus, imaging apparatus, printing system and printing method | |
| JPS645295B2 (ja) | ||
| US5338627A (en) | Method for manufacturing rotary screen | |
| JPS61162453A (ja) | 金属製ロ−ラ | |
| JPH0692157B2 (ja) | オフセット印刷用印刷版および印刷胴 | |
| JP6966580B2 (ja) | メタルマスク | |
| JP2002019125A (ja) | ノズル体の製造方法 | |
| JPS61162452A (ja) | 金属製ロ−ラ | |
| JPH03107849A (ja) | コーティング方法 | |
| JPH04347635A (ja) | ロータリースクリーンの製造方法 | |
| JP3612362B2 (ja) | インクあふれ防止装置を備えた輪転孔版印刷機 | |
| JP4334035B2 (ja) | 流体軸受の製造方法 | |
| JP7219999B1 (ja) | フレキソ版とその製造方法とヒートカット装置 | |
| JP2007225714A (ja) | 現像ロール | |
| JPS62111755A (ja) | 流路を持つ高分子基板の製造方法 | |
| JP2007023360A (ja) | 帯状転写型材用の電鋳ロールおよびその製造方法 | |
| US4268612A (en) | Method for making relief deepenings in printing plate materials | |
| JPH088011Y2 (ja) | スローアウエイ式転削工具 | |
| JPH11207687A (ja) | 感光性平版印刷版およびその製造方法 | |
| JP2006062868A (ja) | ワーク搬送装置および搬送ローラの製造方法 | |
| JPH0668834U (ja) | パッド印刷機 | |
| JPH08175685A (ja) | シート状物の給送ロール装置及び給送ロール |