JP2005247520A - 紙折機 - Google Patents

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勝則 石田
Takashi Hamazaki
隆 浜崎
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Abstract

【課題】 紙折機に用いるローラを単一の金属製とするとともに、紙質にかかわらず正確に折畳むことができるようにすること。
【解決手段】 用紙Pを駆動ローラ2と押圧ローラ3で挟んでバックル5内に挿入し、バックル5の入口でたわむ用紙Pの端部を駆動ローラ2と押圧ローラ4で強圧して用紙Pを折畳む紙折機1において、用紙Pに搬送力を加える駆動ローラ2の外周表面に圧接する用紙Pに厚みの1/2程度食い込む微小突起2aを一様に形成する。これにより突起の痕跡を目立せることなく、用紙の紙質にかかわらず正確に折畳むことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、紙折機、詳しくは用紙の滑り防止する用紙搬送駆動ローラに関するものである。
本や封筒などに挿入する印刷紙を紙折機で折畳むこととはよく知られている。このような紙折機には、折畳む用紙を搬送駆動する駆動ローラとこの駆動ローラに用紙を押し当てる押圧ローラとにより、用紙の先端をバックル内に所定の位置まで搬入し、その用紙の搬送を更に続けることによりバックルの入口で用紙にたわみが形成される。そのたわんだ位置を先端にして、つぎの一対のローラ間に挿入して、その用紙を所定の位置で折畳むようにしたものがある。
ところで、このような紙折機は、駆動ローラは金属製とされ、用紙の搬送はその摩擦力で行われている。そのために折畳む用紙の紙質、たとえばアート紙、コート紙などの光沢紙あるいは印刷インクによっては滑りが発生し、この場合には用紙を折り畳むことができない。そのために紙折機によっては折畳む用紙の紙質を普通紙に限定したり、また、金属製の駆動ローラの表面にゴム帯を埋込み被着し、ゴムと金属とをローラの軸方向に交互に位置するようにして構成(サンドイッチローラ、コンビローラ)したりしている。
特開昭57−27866号公報
しかし、ゴムと金属の2種類を纏めて精度良くローラを加工することは難しく、コストが高価となるばかりでなく、寿命も短く、さらにはリサイクル時の分別も面倒でリサイクル性も劣るという問題がある。
本発明が解決しようとする課題は、紙折機に用いる用紙に搬送力を加える搬送駆動ローラを単一の金属製とするとともに、紙質にかかわらず正確に折畳むことができ、斯かる問題を解消する点である。
本発明は、用紙に搬送力を加える搬送駆動ローラと、前記ローラにより搬送される用紙の先端を所定の位置まで挿入するバックルと、前記バックルから食み出し、用紙に加えられる搬送力でたわめられた端部を挟んで強圧する一対の折畳みローラとを備えてなる紙折機において、前記搬送駆動ローラを金属製とするとともに、前記搬送駆動ローラの外周表面に圧接する用紙に食い込む突起を一様に形成してなることを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、折用紙に搬送力を加える用紙搬送駆動ローラを金属製とするとともに、その外周表面に、搬送する用紙に食い込む突起を一様に形成しているので、搬送する用紙はその紙質にかかわらず突起に食い込まれて確実に搬送される。これにより折畳む用紙の紙質にかかわらず正確に折畳め、かつ、突起は用紙に食い込む程度であり折畳み後の用紙の印刷面にこの突起の痕跡も目立たず良質の折畳み用紙を得ることができる。また、紙折機に用いる搬送駆動ローラを金属製とするので、印刷インク、溶剤などに強く耐久性を有し、さらには金属の単一材質であることから、リサイクル時の分別の面倒も解消することができる。
紙折機に用いる用紙搬送駆動ローラを単一の金属製とするとともに、紙質にかかわらず正確に折畳むことができるようにする目的を、折用紙に搬送力を加える金属製の用紙搬送駆動ローラの外周表面に、搬送する用紙に食い込む微小突起を一様に形成することにより達成した。
図1は実施例に係る紙折機の構成を示す構成図で(a)は側面図、(b)は用紙押圧部の拡大断面図である。紙折機1は、用紙を搬送駆動する鉄などの金属製の駆動ローラ2とこの駆動ローラ2に用紙Pを押し当てるゴム製の押圧ローラ3および4と用紙挿入用のポケットを備えるバックル5とにより構成されている。バックル5は用紙を挿入する深さを設定する位置調整可能のストッパ5aを有し、押圧ローラ3と4との間に配置されている。なお、ローラ2をゴム製の押圧ローラとし、ローラ3または4のいずれか一方、または両方を金属製の駆動ローラとしても良い。
紙折機1に図示しない搬入ローラで搬入された用紙Pは駆動ローラ2と押圧ローラ3との間で受け取りバックル5内へ送られる。バックル5内へ挿入された用紙Pの先端はストッパ5aに当接して停止するが、駆動ローラ2の駆動で用紙Pは送り続けられるので、用紙Pはバックル5の入口からはみ出す部分でたわむ。そして、そのたわみ端を先頭にして駆動ローラ2と押圧ローラ4との間に挿入され、駆動ローラ2と押圧ローラ4でたわみを強圧して用紙Pを所定の位置(ストッパ5aの位置により決められた位置)で折り畳んで搬出される。
ところで、特にたわみ端を先頭にして駆動ローラ2と押圧ローラ4との間に挿入するとき、用紙Pの搬送を停止する力が加えられる。その停止力に抗するためにこの実施例では、駆動ローラ2の表面に図1(b)に示すように微小の突起2aが形成されている。この突起2aは、駆動ローラ2の軸方向(長さ方向)に適宜の長さで複数区分し、その1区分おきごとの領域の周面に多数一様に形成されている。したがって、この突起2aの形成に要する彫り起しなどの手間を少なくするとともに、いかなるサイズの用紙の折畳みにも適応することができる。
突起2aの高さ、すなわち駆動ローラ2と押圧ローラ3で用紙Pを押圧した場合に用紙Pに食い込む深さは、用紙Pの厚みDの1/2程度とされ、普通紙の厚みの1/2である0.04mm程度としている。0.04mm程度以下であれば普通紙の厚みで如何なる紙質であっても折畳み後の用紙の印刷面にこの突起の痕跡も目立たず、かつ用紙Pの搬送を確実に行うことができる。なお、普通紙よりも厚い用紙であっても0.04mm程度の食い込み深さで十分に搬送を行うことができるが、普通紙よりも薄い用紙では、突起の痕跡を目立せないために0.04mm以下とする必要がある。
図2は他の実施例に係る紙折機の構成を示す構成図、図3は図2に示す他の実施例に係る紙折機における搬入ローラ部の斜視図である。紙折機11は、ローラ12と、このローラ12の円周方向に沿って配置された複数の押圧ローラ13、14、17と、用紙挿入用のポケットを備える第1のバックル15と、用紙挿入用のポケットを備える第2のバックル18と、切換ゲート16と、金属製の給紙(搬入)ローラ19と、給紙台21により構成されている。
第1のバックル15および第2のバックル18はそれぞれに用紙を挿入する深さを設定する位置調整可能のストッパ15aと18aを有し、第1のバックル15は押圧ローラ13と14との間に配置され、第2のバックル18は押圧ローラ14と17との間に配置されている。そして、切換ゲート16は第2のバックル18の入口に配置されている。
この紙折機11で用紙Pを折畳む場合、用紙Pを1箇所で折畳むとき切換ゲート16を、図2に実線で示すように第2のバックル18の入口を閉鎖する。この場合は、給紙台21上の用紙Pたとえば1枚が搬入ローラ19によりローラ12と押圧ローラ13との間に送られ、その用紙Pの先端は第1のバックル15内へ挿入される。バックル15内へ挿入された用紙Pの先端はストッパ15aに当接して停止するが、搬入ローラ19の駆動で用紙Pは送り続けられるので、用紙Pはバックル5の入口からはみ出す部分でたわむ。
そして、そのたわみ端を先頭にしてローラ12と押圧ローラ14との間に挿入され、ローラ12と押圧ローラ14でたわみを強圧して用紙Pを所定の位置(ストッパ15aの位置により決められた位置)で折り畳んでローラ12と押圧ローラ17の間に送られて搬出される。
また、用紙Pを2箇所で折畳むとき切換ゲート16を、図2に点線で示すように第2のバックル18の入口を開放する。この開放によりローラ12と押圧ローラ14でたわみを強圧して用紙Pを所定の位置で折り畳んだその先端を第2のバックル18内へ挿入される。バックル18内へ挿入された用紙Pの折り畳んだ先端はストッパ18aに当接して停止するが、搬入ローラ19の駆動で用紙Pは送り続けられるので、用紙Pは第2のバックル18の入口からはみ出す部分でたわむ。
そして、そのたわみ端を先頭にしてローラ12と押圧ローラ17との間に挿入され、ローラ12と押圧ローラ17でたわみを強圧して用紙Pを所定の位置(ストッパ18aの位置により決められた位置)で折り畳んで搬出される。すなわち、切換ゲート16の切換で用紙Pを所定の1箇所と2箇所を選択して折畳むことができる。
この実施例では、ローラ12と搬入ローラ19を鉄などの金属製とし、押圧ローラ13、14、17をゴム製とされ、主として搬入ローラ19を用紙Pに搬送力を加える搬送駆動ローラとしている。そして搬入ローラ19の表面に、図1(b)で示す微小の突起2aと同様の突起が図3に示すように、搬入ローラ19の軸方向(長さ方向)に適宜の長さで複数区分した、その1区分おきごとの領域19aの周面に多数一様に形成されている。
このように搬入ローラ19に突起を形成しても、用紙Pの折畳み先端が駆動ローラ12と押圧ローラ17との間に挿入されるまで、搬入ローラ19によりその用紙Pに搬送力が加えられる場合には有効である。逆に金属製のローラ12を搬送駆動ローラとしその表面に図1(b)で示す微小の突起2aを形成すれば、搬入ローラ19の表面に形成する突起を省略することも可能である。この場合、ローラ12をゴム製の押圧ローラとし、ローラ13、14、17のいずれかを金属製の駆動ローラとし、その駆動ローラの表面に図1(b)で示す微小の突起2aを形成するようにしても良い。
本発明の実施例に係る紙折機の構成を示す構成図で(a)は側面図、(b)は用紙押圧部の拡大断面図である。 本発明の他の実施例に係る紙折機の構成を示す構成図である。 図2に示す他の実施例に係る紙折機における搬入ローラ部の斜視図である。
符号の説明
1 紙折機
2 駆動ローラ
2a 突起
3、4 押圧ローラ
5 バックル
5a ストッパ
11 紙折機
12 ローラ
13、14、17 押圧ローラ
15 第1のバックル
16 切換ゲート
18 第2のバックル
19 給紙(搬入)ローラ
19a 突起形成領域
21 給紙台
P 用紙

Claims (4)

  1. 用紙に搬送力を加える搬送駆動ローラと、前記ローラにより搬送される用紙の先端を所定の位置まで挿入するバックルと、前記バックルからはみ出し、用紙に加えられる搬送力でたわめられた端部を挟んで強圧する一対の折畳みローラとを備えてなる紙折機において、前記搬送駆動ローラを金属製とするとともに、前記搬送駆動ローラの外周表面に圧接する用紙に食い込む突起を一様に形成してなることを特徴とする紙折機。
  2. ローラと、前記ローラの円周方向に沿って配置され用紙を前記ローラの外周面に押し当てる複数の押圧ローラと、前記押圧ローラの間に配置され、前記ローラと前記押圧ローラの間を搬送された用紙の先端を所定の位置まで挿入する少なくとも1つのバックルとを備え、前記バックルからはみ出し、用紙に加えられる搬送力でたわめられた端部を次の前記ローラと前記押圧ローラの間で折畳んでなる紙折機において、前記ローラと前記押圧ローラのいずれかを用紙に搬送力を加える金属製の搬送駆動ローラとするとともに、前記搬送駆動ローラの外周表面に圧接する用紙に食い込む突起を一様に形成してなることを特徴とする紙折機。
  3. 搬送駆動ローラの表面を長手方向に複数区分し、1区分隔てた次の区分ごとの外周表面に用紙に食い込む突起を一様に形成してなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の紙折機。
  4. 突起が用紙に食い込む深さを0.04mm以下としてなることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3に記載の紙折機。
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