JPS6137549A - パワ−シ−ト装置 - Google Patents
パワ−シ−ト装置Info
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- JPS6137549A JPS6137549A JP15925084A JP15925084A JPS6137549A JP S6137549 A JPS6137549 A JP S6137549A JP 15925084 A JP15925084 A JP 15925084A JP 15925084 A JP15925084 A JP 15925084A JP S6137549 A JPS6137549 A JP S6137549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- limit switch
- headrest
- motor
- armrest
- Prior art date
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- Seats For Vehicles (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
本発明はパワーシート装置響:関する。本発明による装
置は自動車におけるパワーシート用、特電;シートを自
動的に任意の状態C二股定できるパワーシート用に用い
られる。 従来技術、発明が屏決しようとする問題点従来、ワゴン
車など(二おいて、フルフラットや対面状nじする場合
、手動艦;て各種多数のレバーを操作して、シートを任
意な状11CI、なければならず、非常I:面倒で時間
を要した。最近、各シートが電動化される傾向(=ある
がワゴン車などのシートの電動化の場合は自動的C二対
面状顛やフルフラット状DCできる為、荷物や足などを
挾む可能性があり、荷物の破損や乗員の安全を損なう懸
念があるなどの問題点がある。 本発明の目的は、着座センサをシートクツシラン内(二
組み込み、又は感圧導電ゴムを床面(二装置することに
より着座状態やシート回りに荷物や人がいる場合は、対
面スイッチを押下しても対面状態(;ならない又はフル
フラットスイッチを押下してもフルフラット状?!には
ならない回路とするという構想にもとづき、対面状態も
しく−はフルフラット操作I:際して足挾み又は荷物挾
み等の可能性をなくしてパワーシートの機構作動条件の
選択された状態への作動を迅速、正確、かつ安全(二行
うことにある。 問題点を解決するための手段 本発明(二おいては車両I:設けられた各パワーシート
の機構作動状態を検出する機構作動状態検出センサ、物
体が車室内ζ;存在することを検出する物体存在検出セ
ンサ、パワーシートを選択された機構作動祿弁会状態へ
操作する操作スイッチ、および、前記機構作動状態セン
サ、物体存在検出センサ、および操作スイッチからの信
号≦二もとづき該パワーシートを選択された機構作動状
態へ作動させる制御部であつて、物体がシート上または
シート近傍僅:存在するときはシートを作動させないよ
う制御を行うもの、を具備することを特徴とするパワー
シート装置が提供される。 実施例 ける感圧導電ゴムの配置と、着座センサを示しているo
601,602,603,604,605が着座セン
サであり、各シート=IhhI;定員人数分だけシート
クッシ曹ン(二環めこまれており、シートに1人が着座
しているとオンとなり着座していないとオフである。シ
ート回りの床面6;は感圧導電ゴム701,702,7
03,704,705゜706が配置され、シート回り
(二、人が立っていたり、荷物が置いであると、オンで
ある。 第1図装置「二おいて、110はワゴン車用中開度、1
20は最後席を示すOC0NTはこれらパワーシートを
制御する制御部、SWは車両内の任意の位置じ取り付け
られた操作スイッチである。 。 操作スイッチ儂二て選択すること嘔二より対面、フルフ
ラットなどを自動的略二行りことが出来る。第1図装置
のフルフラット状態は破線1二より示゛される。 第1図装置の作動の理解C″−資するため第1図装置を
含むパワーシート装置の各部の構成および作動が第2因
〜第11図を参照しつつ以下に記述される。 第1図装置の対面状態は第2図鑑;示される。パワーシ
ートのシートクック1フ回転と前後動が以下に説明され
る。パワーシートに用いられている機構が第3図〜第1
0図に図解される。第3図。 第4図(2)、(B)、第5図、第7図は中間席在席を
図解し、第9図、第10図は中間席在席の左アームレス
トを図解する。 第4図(A)、田)τ:おいて脚211は中開度110
を床面にボルト(図示せず)C二て固定する。脚211
は、平板部211aを有しており、左右の脚をつないで
いる。平板部211aのほぼ中央には支軸211bを有
し、支軸211bの上端面には大平歯車211cを有す
る。 ターンテーブル212は支軸211bC回転自在I:支
持されている。第4図(AICおいて矢印FRは前方を
あられし、矢印ROTは回転方向をあられす。ターンテ
ーブル212の両端には、ライトレール213、レフト
レール214を有する。又、ライトレール213は、ラ
イトアッパレール213a、ライトロアレール213b
より成り、ライトアッパレール213aは、ライトロア
レール213bの上をなめらかに摺動可能である。レフ
トレール214もライトレール2]3と同様である0又
、ライトレール213、レフトレール214とも区;、
アッパレールは中開度110のシートクック1ン110
al:固定されている。 回転用七−夕215は、ターンテーブル212に固定さ
れ、その出力ギヤ215aは常時太平歯車211cと噛
み合っている。前後動用モータ216はターンテーブル
212C固定され、出力ギヤ216aは、ライトレール
213に固定され次ラック217と常時噛み合っている
。218゜219.220,221はリミットスイッチ
であり、リミットスイッチ21Bは、シートが進行方向
FRを向いている時は、ターンテーブル2126二固定
されているストッパ222と接して−りオン状態である
。シートが進行方向FRと反対側に向いている時は、ス
トッパ222とリミットスイッチ219が接し、オン状
態となる0−なおシートは、第3図の状態から反時計方
向RUTへ回転して、進行方向と反対側に向くことが出
来る。 リミットスイッチ220は、レフトレール214(二固
定でれたストッパ223によって、シートが最後部へ来
た時しオン状態となる0リミツトスイツチ221は、シ
ートが最前部舊二来た時(ニオン状態となる0 リミットスイッチ218,219,220゜221は第
6図τ;示す様な構造を有している0224は一般のリ
ミットスイッチ、225はガイド、228はリミットス
イッチ224の端子を保護するコーテイング材、229
はガイド225C支持されかつ、リミットスイッチ22
4を所定の位置に支持するビンである。ストッパ227
は、緩衝材である硬質ゴム226を有している0リミツ
トスイツチ224がオン状態となるのは第6図の状態で
あり、硬質ゴム226と、ガイド225との隙間は少し
しかないように設定しである0ガイド225は頑丈(−
作っである。よってストッパ227がリミットスイッチ
224τユ近づいてきて、リミットスイッチ224がオ
ン状態となったあとは、ストッパ227が固定されてい
る部材の慣性力(−よって、制御部懺:てモータへの電
力を遮断してもしばらくは、ストッパ227が移動する
ため、結局、ガイド225と衝突することになる。この
時、ストッパ227と、ガイド225との間に硬質ゴム
226があるため、これがダンパーとなり静かでかつス
ムーズにストッパ227はガイド225じ衝突し、静止
すること
置は自動車におけるパワーシート用、特電;シートを自
動的に任意の状態C二股定できるパワーシート用に用い
られる。 従来技術、発明が屏決しようとする問題点従来、ワゴン
車など(二おいて、フルフラットや対面状nじする場合
、手動艦;て各種多数のレバーを操作して、シートを任
意な状11CI、なければならず、非常I:面倒で時間
を要した。最近、各シートが電動化される傾向(=ある
がワゴン車などのシートの電動化の場合は自動的C二対
面状顛やフルフラット状DCできる為、荷物や足などを
挾む可能性があり、荷物の破損や乗員の安全を損なう懸
念があるなどの問題点がある。 本発明の目的は、着座センサをシートクツシラン内(二
組み込み、又は感圧導電ゴムを床面(二装置することに
より着座状態やシート回りに荷物や人がいる場合は、対
面スイッチを押下しても対面状態(;ならない又はフル
フラットスイッチを押下してもフルフラット状?!には
ならない回路とするという構想にもとづき、対面状態も
しく−はフルフラット操作I:際して足挾み又は荷物挾
み等の可能性をなくしてパワーシートの機構作動条件の
選択された状態への作動を迅速、正確、かつ安全(二行
うことにある。 問題点を解決するための手段 本発明(二おいては車両I:設けられた各パワーシート
の機構作動状態を検出する機構作動状態検出センサ、物
体が車室内ζ;存在することを検出する物体存在検出セ
ンサ、パワーシートを選択された機構作動祿弁会状態へ
操作する操作スイッチ、および、前記機構作動状態セン
サ、物体存在検出センサ、および操作スイッチからの信
号≦二もとづき該パワーシートを選択された機構作動状
態へ作動させる制御部であつて、物体がシート上または
シート近傍僅:存在するときはシートを作動させないよ
う制御を行うもの、を具備することを特徴とするパワー
シート装置が提供される。 実施例 ける感圧導電ゴムの配置と、着座センサを示しているo
601,602,603,604,605が着座セン
サであり、各シート=IhhI;定員人数分だけシート
クッシ曹ン(二環めこまれており、シートに1人が着座
しているとオンとなり着座していないとオフである。シ
ート回りの床面6;は感圧導電ゴム701,702,7
03,704,705゜706が配置され、シート回り
(二、人が立っていたり、荷物が置いであると、オンで
ある。 第1図装置「二おいて、110はワゴン車用中開度、1
20は最後席を示すOC0NTはこれらパワーシートを
制御する制御部、SWは車両内の任意の位置じ取り付け
られた操作スイッチである。 。 操作スイッチ儂二て選択すること嘔二より対面、フルフ
ラットなどを自動的略二行りことが出来る。第1図装置
のフルフラット状態は破線1二より示゛される。 第1図装置の作動の理解C″−資するため第1図装置を
含むパワーシート装置の各部の構成および作動が第2因
〜第11図を参照しつつ以下に記述される。 第1図装置の対面状態は第2図鑑;示される。パワーシ
ートのシートクック1フ回転と前後動が以下に説明され
る。パワーシートに用いられている機構が第3図〜第1
0図に図解される。第3図。 第4図(2)、(B)、第5図、第7図は中間席在席を
図解し、第9図、第10図は中間席在席の左アームレス
トを図解する。 第4図(A)、田)τ:おいて脚211は中開度110
を床面にボルト(図示せず)C二て固定する。脚211
は、平板部211aを有しており、左右の脚をつないで
いる。平板部211aのほぼ中央には支軸211bを有
し、支軸211bの上端面には大平歯車211cを有す
る。 ターンテーブル212は支軸211bC回転自在I:支
持されている。第4図(AICおいて矢印FRは前方を
あられし、矢印ROTは回転方向をあられす。ターンテ
ーブル212の両端には、ライトレール213、レフト
レール214を有する。又、ライトレール213は、ラ
イトアッパレール213a、ライトロアレール213b
より成り、ライトアッパレール213aは、ライトロア
レール213bの上をなめらかに摺動可能である。レフ
トレール214もライトレール2]3と同様である0又
、ライトレール213、レフトレール214とも区;、
アッパレールは中開度110のシートクック1ン110
al:固定されている。 回転用七−夕215は、ターンテーブル212に固定さ
れ、その出力ギヤ215aは常時太平歯車211cと噛
み合っている。前後動用モータ216はターンテーブル
212C固定され、出力ギヤ216aは、ライトレール
213に固定され次ラック217と常時噛み合っている
。218゜219.220,221はリミットスイッチ
であり、リミットスイッチ21Bは、シートが進行方向
FRを向いている時は、ターンテーブル2126二固定
されているストッパ222と接して−りオン状態である
。シートが進行方向FRと反対側に向いている時は、ス
トッパ222とリミットスイッチ219が接し、オン状
態となる0−なおシートは、第3図の状態から反時計方
向RUTへ回転して、進行方向と反対側に向くことが出
来る。 リミットスイッチ220は、レフトレール214(二固
定でれたストッパ223によって、シートが最後部へ来
た時しオン状態となる0リミツトスイツチ221は、シ
ートが最前部舊二来た時(ニオン状態となる0 リミットスイッチ218,219,220゜221は第
6図τ;示す様な構造を有している0224は一般のリ
ミットスイッチ、225はガイド、228はリミットス
イッチ224の端子を保護するコーテイング材、229
はガイド225C支持されかつ、リミットスイッチ22
4を所定の位置に支持するビンである。ストッパ227
は、緩衝材である硬質ゴム226を有している0リミツ
トスイツチ224がオン状態となるのは第6図の状態で
あり、硬質ゴム226と、ガイド225との隙間は少し
しかないように設定しである0ガイド225は頑丈(−
作っである。よってストッパ227がリミットスイッチ
224τユ近づいてきて、リミットスイッチ224がオ
ン状態となったあとは、ストッパ227が固定されてい
る部材の慣性力(−よって、制御部懺:てモータへの電
力を遮断してもしばらくは、ストッパ227が移動する
ため、結局、ガイド225と衝突することになる。この
時、ストッパ227と、ガイド225との間に硬質ゴム
226があるため、これがダンパーとなり静かでかつス
ムーズにストッパ227はガイド225じ衝突し、静止
すること
【二なるC−パワーシートのリクライニングが
以下に説明される。リクライニング機構が第7因を参照
しつつ説明される。シートクッシ冒ン110aのフレー
ム230は、モータ233を固定し、又、シートパック
フレーム231の回転中心支軸231a9.。 回転自在に支持している。支軸231aは、平歯車23
1bを有し、平歯車231bはリクライニング用モータ
からの出力ギヤ232&と常時噛み合っている。又、平
歯車231bの側面I:は、ストッパピン231cが突
出している(第8図)。 第8図はシートパックが立っている状態をあられし、リ
ミットスイッチ235がオンである。シートバックが寝
ている時、すなわち、フルフラットの時は平歯車231
bが第8図Cおいて時計方向に回転し、ストッパビン2
31Cが移動し、リミットスイッチ234がオンとなる
0 アームレスト嘔:ついて以下I:説明される。アームレ
ストの駆動部が第9図、第10図を参照しつつ説明され
る。ウオームホイール436、ウオーム437、アーム
レスト用モータ438、ボルト439、スペーサ440
、および皿ばね441゜が設けられる。ウオームホイー
ル436は、アームレスト用モータ438量二連結され
たウオーム437Cより駆動され、ポル)4391:、
回転自在に支持されている。ボルト439は、シートパ
ックフレーム442 C固定されたナツト442 a
Cて取り付は可能であり、また、スペーサ440ζ:よ
り、シートパックフレーム442と、ボルト439のス
トッパ部439aとの距離は一定に取り付けである。よ
って、ストッパ部439aとボルト439の六角部下面
439bとの距離も一定【;て取り付けられである。こ
の距離内にウオームホイール436と皿ばね441が設
けられているため、皿ばねの特性を変えることによって
、ボルト439とウオームホイール436との摩擦によ
る保持力を変えることが出来る。 つまり、設定値以下のトルクがアームレストに加わっ九
場合には、ウオームホイール436と、ボルト439が
スリップし、許容以上のトルクがウオームホイールと、
ウオーム(二加わらないよう嘔;なりている0仁れは、
手動でもアームレストが作動することを意味する。 アームレスト用モータ438はハウジング4431:固
定され、またハウジング443はアームレストフレーム
444C固定され、アームレストフレーム444はスペ
ーサ440 c回転自在C二数り付ffうれている。ア
ームレストフレーム444(7)回りI:は当然民皮が
付く、ボルト439の上端面には、ストッパビン445
が取り付けられる。 第10図は、アームレストが倒れている状態をろられ丁
0この時、ストッパビン4 ;a−5+s、リミットス
イッチ44,6と接していて、オン状eである、アーム
レストが寝る、すなわち、アームレストがシートパック
と千行蟻二なり、フルブラットC二なるときは、第10
図−二おいて、アームレストが、時計方向へ回転し、リ
ミットスイッチ447がストッパビン445 I=接し
オン状態となる。 また、アームレストが寝ている時または、立っている時
は、その寝た、または立った状態以上に回動じないよう
C二なっている0第 11図にこのロック機構が示される。シートパックフレ
ーム・442C設けられたストッパビン448、アーム
レストフレーム444に設けられたに444aより成る
すなわち、ストッパビン448は常時、溝444 a
C先端が収容されているため、立つている時は、ストッ
パビン448は溝444aの一端444 b C当接し
ていで、それ以上回動しない。又、寝ているときは他端
444CC二当接していてそれ以上回動することはない
0当然のことながら、ストッパビン448が一端444
bl二当接している時は、ストッパビン445はリミッ
トスイッチ446と接しているし、ストッパビン448
が他端444 c C当接している時は、ストッパビン
445はリミットスイッチ447と接している。 中間庸右用ヘッドレストの構成が第16図、第17図C
;示される。第16図はヘッドレストの構成を示す図で
ある0第17図は第1図の側方からみた側面図でめるo
821は背もたれ部】10bの外形を形成するためのフ
レームで、このフレーム821の上部左右監:は第1小
型モータ802、第2小型モータ803が配されている
0この第1小型モータ802の出力軸にはウオーム歯車
804が連結されており、このウオーム歯車804はウ
オームホイール805に噛合している0そして、仁のウ
オームホイール805は前記フレーム821は一端側が
支持される中空状のガイドパイプ806C二連結してい
る。このガイドパイプ・806′は横方向t:延びる横
パイプ806aと、この七しクイブ806aの両端側I
:配された垂直方向cmびる縦パイプ806bとからな
り、この横パイプ806aの一端側806c(図中右方
)が前記フレーム821の穴部82 ]、 n C挿入
され支持されている。 前述したウオームホイール805はこの横パイプ806
aの一端側806 c C固定されている0乗員の頭部
を支えるヘッドレスト801は、背もたれ部1】Obの
上方(二位置し、2本のl”108゜aoseTTして
いる。そして、この2本の脚808゜808は前記縦パ
イプ806bc挿入され、さらにその先端部は、前記フ
レーム821が突出して形成されるガイド部831の穴
部83]al二挿入されている。前記2本の脚808,
808の外聞にはラック808aが形成されており、丸
2ツクを形成している。 前記第2小型モータ803の出力軸じもウオーム歯車8
09が連結されており、このウオーム歯車809はシャ
フト810の一端810aに連結されたウオームホイー
ル811と噛合している0シヤツ)810は前記横パイ
プ806Q内部に収納され、一端810a側がフレーム
821≦二設けた穴部821aに挿通して軸支されてい
る。この゛シャフト810の外周1二は、前記ヘッドレ
スト801の脚808と交差する位置監二ビニオン81
0aが形成されており、このピニオン810aと前記脚
808のラック808aとが噛み合っている。 813.814,815は脚808の先端808bの位
置を検出するためのリミットスイッチでおる。 なお、前記脚808は前記縦パイプ806bおよびガイ
ド831の穴部831a内を摺動自在であり、また前記
シャフト810は前記横パイプ806a内を回転自在(
二収納されている。 @17図は第16図装置を側方から見た側面図である。 ヘッドレスト801はシャフト810を中心にして図中
矢印A’318の方向に後側するわけであるが、後側し
た時の縦パイプ806bの位置をリミットスイッチ81
7で検出しており、この後側した状態(図中点線で示す
)から元位置C復帰した時、縦パイプ806bの位置を
リミットスイッチ816で検出している。 −なお、
第9図、第1θ図に示されるアームレストは左側である
が、右側は、左側と対称な配置となる。 中間席右席は、全て在席と対称な配置である。 つまり、前後動、アームレスト立ち位置、表位置、ヘッ
ドレスト作動は同様な動作であるが回転のみは、進行方
向から反進行方向へシートの向きを変える時は車体上か
ら見て、時計方向へ回転させることとなる0 また、最後席120も中開席110と同様な機構口より
シート前後動、リクライニング立ち位置、表位置、ヘッ
ドレスト作動の機能を有している。 また、最後席120も中開席110と同様な機構(=
ヨリシート前後動、リクライニング立ち位置、表位置、
ヘッドレスト作動の機能を有している。 制御部CON T cついて以下に説明される。パワー
シート群を制御する制御部C0NTと操作スイッチSW
(二ついて第12図を参照しつつ説明される。C0NT
は制御部、SWは操作スイッチである。モータMT(1
1〜MT(24)の役割は下記のとおりである。 MT(]):中間席右席、シート前後動用。 MT(2):中間席右席、シート回転用。 MT(3):中間席右席、リクライニング用。−MT(
4):中間席右席、右アームレスト作動。 用。 MT(5):中間席右席、左アームレスト作動用O MT(6):中関席右席、ヘッドレスト上下用。 MT(7):中間席右席、ヘッドレスト回転用。 MT(11) :中間席在席、シート前後動用。 MT(12) :中間席在席、シート回転用。 MT(13) :中間席在席、リクライニング用。 MT(14):中間席在席、右アームレスト作動用。 MT(15) :中関席在席、左アームレスト作動用
。 MT(IFi) :中間席在席、ヘッドレスト上下動
用O MT(17) :中間席在席、ヘッドレスト回転用。 MT(21):最後席、シート前後動用OMT(22)
:最後席、リクライニング用。 MT(23):最後席、右ヘッドレスト上下動用。 MT(24):最後席、左ヘッドレスト上下動用0リミ
ツトスイツチLS (11)〜L、5(75)の役割は
下記のとおりである0 LS(11):中間席右席、シート前眼用。 フルフラット時のシートクッショ ンの位置検出0 LS(12):中間席右席、シート後眼用。 機構上の後隅の位置検出。 LS(21):中間席右席、シート右回転成用。 後向き用。 対面時のシートクッションの位置 検出。 LS(22):中間席右席、シート左回転隅用。 前向き用。 正面時のシートクッションの位置 検出。 LS(31):中間席右席、リクライニング前眼用0 対面にするとき寥:シートを回転さ せても車室内壁とシートバックが 干渉しない前駆の位置検出。(は ぼ二−−トラル位置) LS(32):中間席右席、リクライニング後眼用。フ
ルフラット用。 フルフラット時のシートバックの 位置検出。 LS(41):中間席右席、右アームレスト上限用。表
位置用。 フルフラット時の右アームレスト の位置検出0 LS(42):中間席右席、右アームレスト下限用。立
ち位置用。 右アームレスト使用時の位置検出。 LS(51):中間席右席、左アームレスト上限用。表
位置用。 フルフラット時の左アームレスト の位置検出。 LS(52):中間席右席、左アームレスト下限用。立
ち位置用。 左アームレスト使用時の位置検出。 LS(61):中間席右席、ヘッドレスト回転上限用。 ヘッドレストが回転出来る高さの 位置検出。 LS(62):中間席右席、ヘッドレスト上下動上限用
。 ヘッドレストの通常使用時の上限 位置検出。 LS(63):中間席右席、ヘッドレスト上下動下限用
。 ヘッドレストの通常使用時の下限 位置検出。 LS(71):中間席右席、ヘッドレスト回転前駆用。 通常状独用。 ヘットレストの通常使用時の回転 位置検出。 LS(72):中間席右席、ヘッドレスト回転後眼用。 フルフラット用。 ヘッドレストのフルフラット時の 回転位置検出。 LS(14):中間席在席、シート前眼用。 フルフラット時のシートバック■ ンの位置検出。 LS(15):中間席在席、シート後眼用。 機構上後隅の位置検出。 LS(24):中間席在席、シート左回転用。後向き用
。 対面時のシートクッシlンの位置 一検出。 LS(25):中間席在席、シート右回転用。前向き用
。 正面蒔のシートクッションの位置 検出。 LS(34):中間席在席、リクラ、イニノグ前隅用。 対面にするとき(ニシートを回転さ せても車重内壁とシートバックが 干渉しない前隅の位置検出。(tl ぼニュートラル位1) LS(35):中間席在席、リクライニング後隅用。フ
ルフラット用。 フルフラット時のシートバックの 位置検出。 LS(44):中間席在席、右アームレスト上限用。表
位置用。 フルフラット時の右アームレスト の位置検出。 LS(45):中間席在席、右アームレスト下限用。立
ち位置用。 右アームレスト使用時の位置検出0 LS(54):中間席在席、左アームレスト上限用。表
位置用。 フルフラット時の左アームレスト の位置検出。 LS(55):中間席在席、左アームレスト下限用。立
ち位置用。 左アームレスト使用時の位置検出。 LS(64):中間席在席、ヘッドレスト回転上限用。 ヘッドレストが回転出来る高さの 位置検出。 LS(65):中間席在席、ヘッドレスト上下動上限用
。 ヘッドレストの通常使用時の上限 位置検出。 LS(66):中間席在席、ヘッドレスト上下動下限用
。 ヘッドレストの通常使用時の下限 位置検出。 LS(74):中間席在席、ヘッドレスト回転前駆用。 通常状態用。 ヘッドレストの通常使用時の回転 位置検出。 LS(75):中間席在席、ヘッドレスト回転侵眼用0
フルフラット用0 ヘッドレストのフルフラット時の 回転位置検出。 LS(17):最後席、シート前隅用Oフルフラット時
のシートクツシ目 ンの位置検出0 LS(18):最後席、シート後隅用。 機構上抜駆の位置検出0 LS(27):最後席、リクライニング前眼用0適常使
用時のニュートラル位置検 出0 LS(28):最後席、リクライニング後眼用Oフルフ
ラット時の位置検出0 LS(37):最後席、右ヘッドレスト上隅用O通常使
用時の上限位置検出0 LS(38):Ai席、右ヘッドレスト下限用0通常使
用時の下限位置検出0 LS(47):最後席、左へ・シトレスト上隅用O通常
使用時の上限位置検出0 LS(48):最後席、左ヘッドレスト下限用。 通常使用時の下限位置検出0 リミットスイッチLS(601)〜LS(605)は着
座センサであり、リミットスイッチLS(701)〜L
S(70fi)は感圧導電ゴムであり第1図下半と対応
している0回路としては、着座センサ、感圧導電ゴムの
いづれか1つがオンであるとオートマチック作動をする
ことができないよう弧ニなっている。但し、片側対面や
片側フルフラットなどはシートが作動してもその作動範
囲内(二人や物がなければ作動はできるようI:なって
いる0このような構成で、各駆動用モータと各リミット
スイッチを制御すること(二より各種操作を行うことが
できる口まずマニエアル操作の種類としてリクライニン
グ立ち位置、表位置、ヘッドレスート上下動、アームレ
スト立ち位置、表位置があり。 最後席舊;は、シート前後動、リクライニング立ち。 位置、表位置、左右ヘッドレスト作動がある。マニュア
ルスイッチSWは任意の位置にシートの各部を各リミッ
トスイッチ内の範囲で調整し、乗員にペストフィットさ
せることが出来る。 オートマチック操作について以下僅;説明される。 オートマチック操作スイッチとしては、駆動箇所が多い
ため【二様々な種類が考えられる。例えば。 全てのシートをフルフラットにする、任意のシートのみ
フルフラッ)Cする、中間席左右席共対面口する、どち
らか片方を対面【二する、任意のシートをフルフラット
や対面ζ:する、全てを通常状態に戻す、任意のシート
を通常状態に戻ず等、種々のオートマチック操作スイッ
チが考えられる。 例示として、第13図(=全てのシートをフルフラット
(;する場合を第14図ζ;、全てのシートを対面I:
する場合のフローチャートを示す0但し制御の詳細(モ
ータ番号、リミットスイッチ番号の指示)は省き、大き
な流れのみを示す。又フローチャート(=従っての回路
は、従来の技術【:より簡単C二構成できるため詳細な
説明は省略する。第13いないものは動作を示し、各リ
ミットスイッチがオン僅二なるまで各モータを作動ぜせ
る。 まず、第12および第13図にそって全てのシートをフ
ルフラット≦二Tる場合を説明する。又、構成図のある
ものは、構成図中の名称及び番号も併記しておく。操作
スイッチSWにで、全てのシートがフルフラットC二な
るように選択すると、この信号が制御部C0NTに送ら
れ、制御部C0NTハ、全”CO)’/ −)を制御し
てフルフラッ)Cさせる、制御部C0NT円の70−チ
ャートは第13図に示しである通りである。以下曜二詳
細を説明する0 まず中間席右席からフルフラットセする。 5101において、中間席右席が正面か対面が判別する
。リミットスイッチ、LS (22)が、オンの時は正
面、LS(21)がオンのときは対面状態である。正面
の時はイエス、対面の時はノウに進む08102〜S
104 Cおいて、まず右席が対面状態であるので右席
のみ正面状態に戻す。 S 102(二おし1てリクライニングモータM T
(31を作動させ、リミットスイッチLS (31)が
オンC二なるまでシートバック2起こす。 この時着座センサLS(601)〜LS (605)、
感圧導電ゴムLS(701)〜LS (706)がある
ため(二、どれか1つでもオンであると、制御部C0N
Tはオートマチック作動を停止し、警報を発する。 第15図■:詳細なフローチャートを示す。着座センサ
LS(601)〜LS(605)感圧導電ゴムLS (
701) 〜LS (706)がすべて直列C設けられ
ているため、(S101b−8131J、)どれか1つ
でもオンになる。すなわち、シート上、又はシート近傍
(二人や荷物などがある場合じは8101b〜5101
J(ニーおいてノウ亀;進むため、中間席右席リクライ
ニング用モータM T (3)は停止するととも(二、
制御部C0NTは警報を発する。 その灸、人が車室外へ出たり、荷物を取り除いたりすれ
ば、再び操作スイッチを使用してオートマチック作動を
させることができる。 但し、再び操作スイッチを操作すること区:より着座セ
ンサLS(601)〜L S (605) 、感圧導電
ゴムLS(701)〜LS(706)がオフの時は警報
はストップする。つまり、シート上又(まシート近傍量
二人や荷物がある場合には、すべて取り除かれるまでは
、操作スイッチを何度押しても、オートマチック作動も
しないし、警報も鳴り続ける。 以上説明した、第15図のような構成は、続いて説明さ
れる、8103,8104.8106〜8109.81
12〜8114,5116〜5118.5120〜81
23,5126〜5131すなわち、いづれかの七−夕
を作動させ、オートマチック作動をさせている場合には
、全て、設けられており同様に説明出来るため、特(二
本文中では省略する。 又当然ではあるが、オートマチック作動中に、シート上
、又はシート近傍62人が入つたり、荷物がおかれたり
すれば瞬時α;オートマチック作動は停止するとともに
警報を鳴らすことC二なる。 S 103 Cおいて、シート前後用モータM T (
11を作動させ、リミットスイッチLS (12)がオ
ンになるまでシートを後へ下げる。 5104Cおいて、シート回転用モータM T (21
を作動させ、リミットスイッチLS(22)がオンl:
なるまでシートを左回転させる0以上で中間席右席が正
面状態となる。 5105cおいて、中間席右席のヘッドレストが、通常
状態か、格納状態かを判別する。L S (71)(第
17図においてリミットスイッチ816)がオンなら通
常状態、LS(72)(第17図点線おいてリミットス
イッチ817)がオンなら格納状態である0格納状態な
らイエス、通常状態ならノウ(二進む。 5106t=おいて、ヘッドレスト%格納するため(ニ
リクライニングモータMT(31を作動させ、リミット
スイッチLi5(31)がオンL:なるまでシートパッ
クを起こ丁。又、当然ではあるが5IOI(二おいてイ
エス1:進んで来た時しか作動はしない08107にお
いて、ヘッドレストを格納させる0まずヘッドレスト上
下用モータM T (6) (第16図第2小型モータ
803)を作動させ、第16図において、脚808がガ
イド801の穴801aより完全に抜は出るまで上方に
移動させる。脚808が完全【二上昇しきったことをリ
ミットスイッチLS(61)(第16図リミットスイッ
チ813)により検知したらモータM T (61’E
停止させ、ヘッドレスト回転用モータM T (71(
第16図第1小型モータ802)に通電する。モータM
T +71が回転すると、中空バイブ806の回転に
伴い、ヘッドレストも回転し、第17図点線で示す状態
、すなわち、リミットスイッチLS(72)≠(第17
図リミットスイッチ817)がオンC二なるまで回動す
る0 8108cおいて、中間席右席のアームレストを格納す
る。モータM T (4) M T +517fr−同
時1:作動すせ、リミットスイッチLS(41)とLS
(51)ii’il方がオンC二なるまで通電し、ア
ームレストを格納畜せる。 5109において、中間席右席のモータM T (11
を作動させ、リミットスイッチLS (11)がオンに
なるまでシートクッシ曹ンを前に送る。 5110I:おいて、中間席右席がフルフラット状態か
どうか判別する、リミットスイッチLS(32)がオン
なうはフルフラット状態、オフならばフルフラットでは
ない0フルフラツートならばイエス、フルフラットでな
ければノウ(二進む。 8111において、最後席のクツシ曹ンが後におるかど
うかの判別、リミットスイッチL S (18)がオン
ならば後嘔;ある0後【二あればイエス、なければノウ
(二進む0 8112Cおいて、最後席のモータMT(22)を作動
させ、リミットスイッチLS(27)がオンになるまで
シートバックを前ヘリクライニングさせる。 5113じおいて、最後席のモータMT(21)を作動
させ、リミットスイッチLS(1B)がオンになるまで
、シートクツシ謬ンヲ後へ下げる08114を二おいて
、中間席右席のモー)MT(3)を作動させ、リミット
スイッチL S (32)がオン口なるまでシートバッ
クを後ヘリクライニングさせる。以上で中間席右席がフ
ルフラットζ;なった状態である口 中間席右席が既にフルフラットになっている場合は、3
101.’8105,5IIOCおいて全てイエスI:
進むため、シートは全く作動しないことI:なる。 続いて、中間席在席をフルフラット(二する。 5101〜5114と同様である。 5115Cおいて、中間席在席が正面か対面か判別する
0リミツトスイツチL8(25)(第4図(2)、中リ
ミットスイッチ218)がオンの時は正面、LS(24
)(第4図回申リミットスイッチ219)がオンの時は
対面状態である。正面の時はイエス、対面の時はノウ&
:進む0 8116〜5118Cおいて、対面状態であるので正面
状111に戻す0 8116において、リクライニングモータMT(13)
(第7図中リミットスイッチ233)を作動させリミッ
トスイッチLS(34)(第8図中リーミットスイッチ
234)がオンC二なるまでシートバックを起こす0 8117において、シート前後用モータMT(11)(
第4図人)中、モータ216)を作動させ、リミットス
イッチLS(15)(第4図(A)中、リミットスイッ
チ220)がONになるまでシートを後へ下げる。 5i18Cおいて、シート回転用モータMT(12)(
第4図中、モータ215)を作動させ、リミットスイッ
チLS(25)(第4図中、リミットスイッチ218)
がオンになるまでシートを右回転させる。以上で中間席
在席が正面状態となる。 5119において、中間席在席のヘッドレストが通常状
態か格納状態かを判別Tる。LS(74)がオンなら通
常、LS(75)がオンなら格納状態である。格納状態
ならイエス、通常状態ならノウC二進む。 81201:、おいて、ヘッドレストを格納するため嘔
二リクライニングモータMT(13)(第7図中、−モ
ータ233)を作動させ、リミットスイッチL S (
34) (第8図中、リミットスイッチ235)がオン
になるまでシートバックを起こす。又当然ではあるが、
5115t=おいてイエスt;進んで来た時しか作動は
しない。 8121(二おいて、ヘッドレストe格納させる。 まず、ヘッドレスト上下用モータMT (16)を作動
させ、リミットスイッチLS(61)がオン監−なるま
でヘッドレストを上げる。LS(61)がオン電:なり
たらモータMT(16)を止め、モータMT(17)を
作動させ、リミットスイッチLS(75)がオン区;な
るまでヘッドレストを回動させ、リミットスイッチLS
(75)がオンになったら、モータMT(17)を止め
る。 5122+二おいて、中間席在席のアームレストを格納
Tる。モータMT(14)MT (15)(第10図中
モータ438)を同時(二作動させ、リミットスイッチ
LS C44)t LS (54) (第10図中リミ
ットスイッチ447)両方がオン(二なるまでa’ll
、アームレストを格納させる。 8123に=おいて、中間席在席のモータMT(11)
(第4図(A)中モータ216)を作動嘔せ、リミット
スイッチL S (14) (第4図(Al中、リミッ
トスイッチ221)がオン(;なるまでシ一トクッショ
ンを前に送る。 5124Cおいて、中間席在席がフルフラット状態かど
うか判別する。リミットスイッチLS(35)(第8図
中リミットスイッチ234)がオンならばフルフラット
状態オフならばフルフラットではない。フルフラットな
らばイエス、ちがえばノウ監:進む。 5125Cおいて、最後席のクッシ運ンが後にあるかど
うかの判別、リミットスイッチLS(1B)がオンなら
ば後Cある。ff1c6ればイエス、なければノウI:
進む。ここでノウ(二行くのは、 S 110において
イエスへ進んだ時だけである。 8126(二おいて、最後席のモータMT(22)を作
動させ、リミットスイッチLS(27)2>!、をンに
なるまでシートバックを前ヘリクライニングさせる。 5127(二おいて、i&後席のモータMT(21)を
作動させ、リミットスイッチLS (1B)がオン(=
なるまで、シートクッシlンを後へ下ケル。 8128Cおいて、中間席在席のモータMT(13)(
第7図中、七゛−夕233)を作動させ、リミットスイ
ッチLS(35)(第8図中リミットスイッチ234)
がオン弓;なるまでシートバックを後ヘリクライニング
させる。 以上で中間席在席がフルフラットになった状態である。 中間席在席が既にフル72ットC二なっている場合は、
8115.8119〜5124Cおいて、全てイエスじ
進む九め、シートに全く作動。 しないこと舊:なる。 最後【:最後席をフルフラットにする。 5129において、最後席のそ一タMT(23)MT(
24)を作動させそれぞれリミットスイッチLS(38
)s LS(48)がオンになるまでヘッドレストを下
げる。 8130監:おいて、最後席のモータMT(21)を作
動させ、リミットスイッチLS(17)がオンになるま
でシートを前へ送る。 5131+二おいて、lIk後席のモータMT(22)
を作動させ、リミットスイッチLS(28)がオン蛎:
なるまで後ヘリクライニングさせる。 (605) 、感圧導電ゴムLS(7011)〜LS(
706)を設けることにより、シート上又はシート近傍
(二人がいたり荷物などが置いである場合には、シート
を作動させないで、荷物の破損や乗員の安全を損なうな
どの間@をなくして、パワーシートの機構作動条件の選
択された状態への作動を迅速かつ正確で安全C2行なう
ことができる0第 14図菟二全てのシート を対面状態
にする時の制御部C0NTのフローチャートを記しであ
る0全てをフルフラットにスる場合と同様に、説明され
る0 8201cおいて中間席右席が正面か否かを判別する。 ノウであれば5210へ進むが、イエスであれば520
2へ進む。5202Cお−て中間席右席ヘッドレストが
通常状態か否かを判別する。 イエスであれば8206へ進むが、ノウであれば520
3へ進む。 8203において最後席シートクッシ1ンが後位か否か
を判別する0イエスであれば5206へ進むが、ノウで
あれば8204へ進む。5204C;おいて最後席のリ
クライニングを起仁し、S205 Cおいて最後席シー
トクッシ1ンを後へ下げる0 8206において中間席右席のリクライニングを起こし
、8207において中間席右席ヘッドレストを通常状態
に:する。5208において中間席右席シートクッシ璽
ンを後へ下げ、5209において中間席右席シートクッ
ションを回転させる。 5210cおいて中間席在席が正面か否かを判を 別する。ノウであればルーチ4了するが、イエスであれ
ば5211へ進む。S 211 Cおいて中間席在席ヘ
ッドレストが通常状態か否かを判別する0イエスであれ
ば5215へ進むが、ノウでるれば5212へ進む。 5212Cおいて最後席″シートクッシ謬ンが後位か否
かを判別する。イエスであれば5215へ進むが、ノウ
であれば5213へ進むo S Z ’I’ 3C;お
いて最後席のリクライニングを起こし、s2141:お
いて最後席シートクッシ曹ンを後へ下げる08215c
おいて中間席在席のリクライニングを起こし、5216
Cおいて中間席在席のヘッドレストを通常状態ζ:する
。5217Cおいて中間席在席シートクッシ9ンを後に
:下げ、S 218を二おいて中間席在席シートクッシ
ョンを回転させる。 このよう仮ニジて、ルーチンを終了する。 以上2つの例について説明したが他のオートマチック作
動も同様≦二実行Tることができる。 本発明の実施にあたっては、前述の実施例のほか種々の
変形形態をとることができる。例えば、パワーシートの
構成は前述の実施例(二限定されることなく、他の構成
をとることができる。tた前述の実施例ζ:おいては・
特にワゴン車の中開席がセパレートタイプで説明したが
、他のシート構成でもよく、当然のことながら1乗用車
のフルフラットシート機構I:おいても、前席を中開席
シートとし、後席を最後席と考えれば、同条件啄:て1
作動させることができる口また、シートの各状態を検知
するのI:リミットスイッチを使用しているか他のセン
サを用いてもよい。さらに制御部のフローチャートも前
述の例監二限定されるものではない。 また前述の*線側では、着座センサ、感圧導電ゴム等を
使用したが、テープスイッチなど他の圧力センサを使用
してもよい。また前述の実施例では接触型センサを使用
したが、光電管式、超音波式などの非接触型センサによ
り人や物の検知を行ってもよい。 さら(二、前述の実施例では、シート上、又はシート近
傍に人がい九り荷物などが置いである場合I:は、オー
トマチック作動を全て停止させたが、一部のシートをオ
ートマチック作動させる場合、 ゛例えば中間席右席
のみフルフラットにするような場合は、第15図Cおい
て、着座センサI、5(602)LS(605)、感圧
導電ゴムLS(702)、LS(703)。 LS(705)は、作動範囲外であるので、オンでもオ
フでもかまわない0つまり、オートマチック作。 動させたいシートの作動範囲外の着座センサや感圧導電
ゴムは無視してもかまわないようC二もすることができ
る。 発明の効果 本発明(二よれば、着座センサがシートクッシ罪ン内に
胆み込まれ又床面に感圧導電ゴムを配置すること(二よ
り、着座状態又は荷物や人がシート近傍にいる時は対面
スイッチを押下しても対面状態とならない又はフルフラ
ットスイッチを押してもフルフラットI:ならない回路
を構成することができ、対面状態又はフルフラット操作
監:際して足挾みや荷物扶みの可能性がなくなり、パワ
ーシートの機構作動条件の選択された状態への作動が迅
速、正確、かつ安全に行われる。 ト装@を示す図。 第2図は第1図装置の対面状態を示す図、第3図、第4
図(2)、(B1、および第5図はいずれも中間席在席
の構成を示T図でおって、wI4図(2)は第3図のf
fA−iVA線力)らみ九図、#!、4図田)は第4図
のIVB−ffB線からみた図、第5図は第4図囚のv
−v線からみた図であるもの、第6図は中間席在席にお
けるリミットスイッチの構成を示す図、 第7図は中間席在席(−おけるリクライニングの構成を
示す図であって、第3図の■−■線からみた図であるも
の、 第8図は中間席在席におけるリクライニング構成C二お
けるストッパピンおよびリミットスイッチを示す図、 1!9図、第10図はいずれも中関席在席口おけるアー
ムレストの構成を示す図であって、第10図は第9図の
X方向からみた図であるもの、第11図はアームレスト
のロック機構を示す図であって、第9図のxi−xt線
からみた図であるもの、 第12図は第1図装置I:おける制御部、操作スイッチ
部C二関連Tる系統を示す図、 第13図、第14図はいずれも第1図装置の動作の流n
を示す図、 第15図は第13図の詳細を示す図、 第16図、第17図はいずれも中間席右席用へラドレス
トの構成を示T図である0 (符号の説明) 110・・・・・・中間塵、110a・・・・・・シー
トクッシフン、110b−・・・・・シートバック、2
11・・・・・・脚、212・・・・・・ターンテーブ
ル、213,214・・・・・・レール、215・・・
・・・回転用上−タ、216・・・・・・前後動用モー
タ、218、 219. 220. 221・・・・・
・リミットスイッチ、222.223・・・・・・スト
ッパ、224・・・・・・リミットスイッチ、225・
・・・・・ガイド、226・・・・・・緩衝材、227
・・・・・・ストッパ、228・・・・・・コーテイン
グ材、229・・・・・・ピン、230・・・・・・シ
ートクッシ璽ンフレーム、231・・・・・・シートバ
ックフレーム、233・・・・・・モータ、235・・
・・・・リミットスイッチ、436・・・・・・ウオー
ムホイール、437・・自・・ウオーム、438・・・
・・・モータ、439・・・・・・ポル)、440・・
・・・・スペーサ、441・・・・・・皿ばね、442
・・・・・・シートバック7レーA、443・・・・・
・ハウジング、444・・・・・・アームレストフレー
ム、445・・・・・・ストッパピン、446.447
・・・・・・リミットスイッチ、448・・・・・・ス
トッパピン、 601.602,603,604,605・・・・・・
着座センサ、701.702,703,704,705
・・・・・・感圧導電ゴム、801・・・・・・ヘッド
レスト、802,803・・・・・・モータ、804・
・・・・・ウオーム歯車、805・・・・・・ウオーム
ホイール、806・・・・・・ガイドパイプ、808・
・・・・・脚。 809・・・・・・ウオーム歯車、810・・・・・・
シャフト、811・−・・・・ウオームホイール、81
3.814,815,816,817・・・・・・リミ
ットスイッチ、821・・・・・・フレーム、831・
・・・・・ガイド部、 −CONT・・・・・・制御部
、SW・・・・・・操作スイッチ。
以下に説明される。リクライニング機構が第7因を参照
しつつ説明される。シートクッシ冒ン110aのフレー
ム230は、モータ233を固定し、又、シートパック
フレーム231の回転中心支軸231a9.。 回転自在に支持している。支軸231aは、平歯車23
1bを有し、平歯車231bはリクライニング用モータ
からの出力ギヤ232&と常時噛み合っている。又、平
歯車231bの側面I:は、ストッパピン231cが突
出している(第8図)。 第8図はシートパックが立っている状態をあられし、リ
ミットスイッチ235がオンである。シートバックが寝
ている時、すなわち、フルフラットの時は平歯車231
bが第8図Cおいて時計方向に回転し、ストッパビン2
31Cが移動し、リミットスイッチ234がオンとなる
0 アームレスト嘔:ついて以下I:説明される。アームレ
ストの駆動部が第9図、第10図を参照しつつ説明され
る。ウオームホイール436、ウオーム437、アーム
レスト用モータ438、ボルト439、スペーサ440
、および皿ばね441゜が設けられる。ウオームホイー
ル436は、アームレスト用モータ438量二連結され
たウオーム437Cより駆動され、ポル)4391:、
回転自在に支持されている。ボルト439は、シートパ
ックフレーム442 C固定されたナツト442 a
Cて取り付は可能であり、また、スペーサ440ζ:よ
り、シートパックフレーム442と、ボルト439のス
トッパ部439aとの距離は一定に取り付けである。よ
って、ストッパ部439aとボルト439の六角部下面
439bとの距離も一定【;て取り付けられである。こ
の距離内にウオームホイール436と皿ばね441が設
けられているため、皿ばねの特性を変えることによって
、ボルト439とウオームホイール436との摩擦によ
る保持力を変えることが出来る。 つまり、設定値以下のトルクがアームレストに加わっ九
場合には、ウオームホイール436と、ボルト439が
スリップし、許容以上のトルクがウオームホイールと、
ウオーム(二加わらないよう嘔;なりている0仁れは、
手動でもアームレストが作動することを意味する。 アームレスト用モータ438はハウジング4431:固
定され、またハウジング443はアームレストフレーム
444C固定され、アームレストフレーム444はスペ
ーサ440 c回転自在C二数り付ffうれている。ア
ームレストフレーム444(7)回りI:は当然民皮が
付く、ボルト439の上端面には、ストッパビン445
が取り付けられる。 第10図は、アームレストが倒れている状態をろられ丁
0この時、ストッパビン4 ;a−5+s、リミットス
イッチ44,6と接していて、オン状eである、アーム
レストが寝る、すなわち、アームレストがシートパック
と千行蟻二なり、フルブラットC二なるときは、第10
図−二おいて、アームレストが、時計方向へ回転し、リ
ミットスイッチ447がストッパビン445 I=接し
オン状態となる。 また、アームレストが寝ている時または、立っている時
は、その寝た、または立った状態以上に回動じないよう
C二なっている0第 11図にこのロック機構が示される。シートパックフレ
ーム・442C設けられたストッパビン448、アーム
レストフレーム444に設けられたに444aより成る
すなわち、ストッパビン448は常時、溝444 a
C先端が収容されているため、立つている時は、ストッ
パビン448は溝444aの一端444 b C当接し
ていで、それ以上回動しない。又、寝ているときは他端
444CC二当接していてそれ以上回動することはない
0当然のことながら、ストッパビン448が一端444
bl二当接している時は、ストッパビン445はリミッ
トスイッチ446と接しているし、ストッパビン448
が他端444 c C当接している時は、ストッパビン
445はリミットスイッチ447と接している。 中間庸右用ヘッドレストの構成が第16図、第17図C
;示される。第16図はヘッドレストの構成を示す図で
ある0第17図は第1図の側方からみた側面図でめるo
821は背もたれ部】10bの外形を形成するためのフ
レームで、このフレーム821の上部左右監:は第1小
型モータ802、第2小型モータ803が配されている
0この第1小型モータ802の出力軸にはウオーム歯車
804が連結されており、このウオーム歯車804はウ
オームホイール805に噛合している0そして、仁のウ
オームホイール805は前記フレーム821は一端側が
支持される中空状のガイドパイプ806C二連結してい
る。このガイドパイプ・806′は横方向t:延びる横
パイプ806aと、この七しクイブ806aの両端側I
:配された垂直方向cmびる縦パイプ806bとからな
り、この横パイプ806aの一端側806c(図中右方
)が前記フレーム821の穴部82 ]、 n C挿入
され支持されている。 前述したウオームホイール805はこの横パイプ806
aの一端側806 c C固定されている0乗員の頭部
を支えるヘッドレスト801は、背もたれ部1】Obの
上方(二位置し、2本のl”108゜aoseTTして
いる。そして、この2本の脚808゜808は前記縦パ
イプ806bc挿入され、さらにその先端部は、前記フ
レーム821が突出して形成されるガイド部831の穴
部83]al二挿入されている。前記2本の脚808,
808の外聞にはラック808aが形成されており、丸
2ツクを形成している。 前記第2小型モータ803の出力軸じもウオーム歯車8
09が連結されており、このウオーム歯車809はシャ
フト810の一端810aに連結されたウオームホイー
ル811と噛合している0シヤツ)810は前記横パイ
プ806Q内部に収納され、一端810a側がフレーム
821≦二設けた穴部821aに挿通して軸支されてい
る。この゛シャフト810の外周1二は、前記ヘッドレ
スト801の脚808と交差する位置監二ビニオン81
0aが形成されており、このピニオン810aと前記脚
808のラック808aとが噛み合っている。 813.814,815は脚808の先端808bの位
置を検出するためのリミットスイッチでおる。 なお、前記脚808は前記縦パイプ806bおよびガイ
ド831の穴部831a内を摺動自在であり、また前記
シャフト810は前記横パイプ806a内を回転自在(
二収納されている。 @17図は第16図装置を側方から見た側面図である。 ヘッドレスト801はシャフト810を中心にして図中
矢印A’318の方向に後側するわけであるが、後側し
た時の縦パイプ806bの位置をリミットスイッチ81
7で検出しており、この後側した状態(図中点線で示す
)から元位置C復帰した時、縦パイプ806bの位置を
リミットスイッチ816で検出している。 −なお、
第9図、第1θ図に示されるアームレストは左側である
が、右側は、左側と対称な配置となる。 中間席右席は、全て在席と対称な配置である。 つまり、前後動、アームレスト立ち位置、表位置、ヘッ
ドレスト作動は同様な動作であるが回転のみは、進行方
向から反進行方向へシートの向きを変える時は車体上か
ら見て、時計方向へ回転させることとなる0 また、最後席120も中開席110と同様な機構口より
シート前後動、リクライニング立ち位置、表位置、ヘッ
ドレスト作動の機能を有している。 また、最後席120も中開席110と同様な機構(=
ヨリシート前後動、リクライニング立ち位置、表位置、
ヘッドレスト作動の機能を有している。 制御部CON T cついて以下に説明される。パワー
シート群を制御する制御部C0NTと操作スイッチSW
(二ついて第12図を参照しつつ説明される。C0NT
は制御部、SWは操作スイッチである。モータMT(1
1〜MT(24)の役割は下記のとおりである。 MT(]):中間席右席、シート前後動用。 MT(2):中間席右席、シート回転用。 MT(3):中間席右席、リクライニング用。−MT(
4):中間席右席、右アームレスト作動。 用。 MT(5):中間席右席、左アームレスト作動用O MT(6):中関席右席、ヘッドレスト上下用。 MT(7):中間席右席、ヘッドレスト回転用。 MT(11) :中間席在席、シート前後動用。 MT(12) :中間席在席、シート回転用。 MT(13) :中間席在席、リクライニング用。 MT(14):中間席在席、右アームレスト作動用。 MT(15) :中関席在席、左アームレスト作動用
。 MT(IFi) :中間席在席、ヘッドレスト上下動
用O MT(17) :中間席在席、ヘッドレスト回転用。 MT(21):最後席、シート前後動用OMT(22)
:最後席、リクライニング用。 MT(23):最後席、右ヘッドレスト上下動用。 MT(24):最後席、左ヘッドレスト上下動用0リミ
ツトスイツチLS (11)〜L、5(75)の役割は
下記のとおりである0 LS(11):中間席右席、シート前眼用。 フルフラット時のシートクッショ ンの位置検出0 LS(12):中間席右席、シート後眼用。 機構上の後隅の位置検出。 LS(21):中間席右席、シート右回転成用。 後向き用。 対面時のシートクッションの位置 検出。 LS(22):中間席右席、シート左回転隅用。 前向き用。 正面時のシートクッションの位置 検出。 LS(31):中間席右席、リクライニング前眼用0 対面にするとき寥:シートを回転さ せても車室内壁とシートバックが 干渉しない前駆の位置検出。(は ぼ二−−トラル位置) LS(32):中間席右席、リクライニング後眼用。フ
ルフラット用。 フルフラット時のシートバックの 位置検出。 LS(41):中間席右席、右アームレスト上限用。表
位置用。 フルフラット時の右アームレスト の位置検出0 LS(42):中間席右席、右アームレスト下限用。立
ち位置用。 右アームレスト使用時の位置検出。 LS(51):中間席右席、左アームレスト上限用。表
位置用。 フルフラット時の左アームレスト の位置検出。 LS(52):中間席右席、左アームレスト下限用。立
ち位置用。 左アームレスト使用時の位置検出。 LS(61):中間席右席、ヘッドレスト回転上限用。 ヘッドレストが回転出来る高さの 位置検出。 LS(62):中間席右席、ヘッドレスト上下動上限用
。 ヘッドレストの通常使用時の上限 位置検出。 LS(63):中間席右席、ヘッドレスト上下動下限用
。 ヘッドレストの通常使用時の下限 位置検出。 LS(71):中間席右席、ヘッドレスト回転前駆用。 通常状独用。 ヘットレストの通常使用時の回転 位置検出。 LS(72):中間席右席、ヘッドレスト回転後眼用。 フルフラット用。 ヘッドレストのフルフラット時の 回転位置検出。 LS(14):中間席在席、シート前眼用。 フルフラット時のシートバック■ ンの位置検出。 LS(15):中間席在席、シート後眼用。 機構上後隅の位置検出。 LS(24):中間席在席、シート左回転用。後向き用
。 対面時のシートクッシlンの位置 一検出。 LS(25):中間席在席、シート右回転用。前向き用
。 正面蒔のシートクッションの位置 検出。 LS(34):中間席在席、リクラ、イニノグ前隅用。 対面にするとき(ニシートを回転さ せても車重内壁とシートバックが 干渉しない前隅の位置検出。(tl ぼニュートラル位1) LS(35):中間席在席、リクライニング後隅用。フ
ルフラット用。 フルフラット時のシートバックの 位置検出。 LS(44):中間席在席、右アームレスト上限用。表
位置用。 フルフラット時の右アームレスト の位置検出。 LS(45):中間席在席、右アームレスト下限用。立
ち位置用。 右アームレスト使用時の位置検出0 LS(54):中間席在席、左アームレスト上限用。表
位置用。 フルフラット時の左アームレスト の位置検出。 LS(55):中間席在席、左アームレスト下限用。立
ち位置用。 左アームレスト使用時の位置検出。 LS(64):中間席在席、ヘッドレスト回転上限用。 ヘッドレストが回転出来る高さの 位置検出。 LS(65):中間席在席、ヘッドレスト上下動上限用
。 ヘッドレストの通常使用時の上限 位置検出。 LS(66):中間席在席、ヘッドレスト上下動下限用
。 ヘッドレストの通常使用時の下限 位置検出。 LS(74):中間席在席、ヘッドレスト回転前駆用。 通常状態用。 ヘッドレストの通常使用時の回転 位置検出。 LS(75):中間席在席、ヘッドレスト回転侵眼用0
フルフラット用0 ヘッドレストのフルフラット時の 回転位置検出。 LS(17):最後席、シート前隅用Oフルフラット時
のシートクツシ目 ンの位置検出0 LS(18):最後席、シート後隅用。 機構上抜駆の位置検出0 LS(27):最後席、リクライニング前眼用0適常使
用時のニュートラル位置検 出0 LS(28):最後席、リクライニング後眼用Oフルフ
ラット時の位置検出0 LS(37):最後席、右ヘッドレスト上隅用O通常使
用時の上限位置検出0 LS(38):Ai席、右ヘッドレスト下限用0通常使
用時の下限位置検出0 LS(47):最後席、左へ・シトレスト上隅用O通常
使用時の上限位置検出0 LS(48):最後席、左ヘッドレスト下限用。 通常使用時の下限位置検出0 リミットスイッチLS(601)〜LS(605)は着
座センサであり、リミットスイッチLS(701)〜L
S(70fi)は感圧導電ゴムであり第1図下半と対応
している0回路としては、着座センサ、感圧導電ゴムの
いづれか1つがオンであるとオートマチック作動をする
ことができないよう弧ニなっている。但し、片側対面や
片側フルフラットなどはシートが作動してもその作動範
囲内(二人や物がなければ作動はできるようI:なって
いる0このような構成で、各駆動用モータと各リミット
スイッチを制御すること(二より各種操作を行うことが
できる口まずマニエアル操作の種類としてリクライニン
グ立ち位置、表位置、ヘッドレスート上下動、アームレ
スト立ち位置、表位置があり。 最後席舊;は、シート前後動、リクライニング立ち。 位置、表位置、左右ヘッドレスト作動がある。マニュア
ルスイッチSWは任意の位置にシートの各部を各リミッ
トスイッチ内の範囲で調整し、乗員にペストフィットさ
せることが出来る。 オートマチック操作について以下僅;説明される。 オートマチック操作スイッチとしては、駆動箇所が多い
ため【二様々な種類が考えられる。例えば。 全てのシートをフルフラットにする、任意のシートのみ
フルフラッ)Cする、中間席左右席共対面口する、どち
らか片方を対面【二する、任意のシートをフルフラット
や対面ζ:する、全てを通常状態に戻す、任意のシート
を通常状態に戻ず等、種々のオートマチック操作スイッ
チが考えられる。 例示として、第13図(=全てのシートをフルフラット
(;する場合を第14図ζ;、全てのシートを対面I:
する場合のフローチャートを示す0但し制御の詳細(モ
ータ番号、リミットスイッチ番号の指示)は省き、大き
な流れのみを示す。又フローチャート(=従っての回路
は、従来の技術【:より簡単C二構成できるため詳細な
説明は省略する。第13いないものは動作を示し、各リ
ミットスイッチがオン僅二なるまで各モータを作動ぜせ
る。 まず、第12および第13図にそって全てのシートをフ
ルフラット≦二Tる場合を説明する。又、構成図のある
ものは、構成図中の名称及び番号も併記しておく。操作
スイッチSWにで、全てのシートがフルフラットC二な
るように選択すると、この信号が制御部C0NTに送ら
れ、制御部C0NTハ、全”CO)’/ −)を制御し
てフルフラッ)Cさせる、制御部C0NT円の70−チ
ャートは第13図に示しである通りである。以下曜二詳
細を説明する0 まず中間席右席からフルフラットセする。 5101において、中間席右席が正面か対面が判別する
。リミットスイッチ、LS (22)が、オンの時は正
面、LS(21)がオンのときは対面状態である。正面
の時はイエス、対面の時はノウに進む08102〜S
104 Cおいて、まず右席が対面状態であるので右席
のみ正面状態に戻す。 S 102(二おし1てリクライニングモータM T
(31を作動させ、リミットスイッチLS (31)が
オンC二なるまでシートバック2起こす。 この時着座センサLS(601)〜LS (605)、
感圧導電ゴムLS(701)〜LS (706)がある
ため(二、どれか1つでもオンであると、制御部C0N
Tはオートマチック作動を停止し、警報を発する。 第15図■:詳細なフローチャートを示す。着座センサ
LS(601)〜LS(605)感圧導電ゴムLS (
701) 〜LS (706)がすべて直列C設けられ
ているため、(S101b−8131J、)どれか1つ
でもオンになる。すなわち、シート上、又はシート近傍
(二人や荷物などがある場合じは8101b〜5101
J(ニーおいてノウ亀;進むため、中間席右席リクライ
ニング用モータM T (3)は停止するととも(二、
制御部C0NTは警報を発する。 その灸、人が車室外へ出たり、荷物を取り除いたりすれ
ば、再び操作スイッチを使用してオートマチック作動を
させることができる。 但し、再び操作スイッチを操作すること区:より着座セ
ンサLS(601)〜L S (605) 、感圧導電
ゴムLS(701)〜LS(706)がオフの時は警報
はストップする。つまり、シート上又(まシート近傍量
二人や荷物がある場合には、すべて取り除かれるまでは
、操作スイッチを何度押しても、オートマチック作動も
しないし、警報も鳴り続ける。 以上説明した、第15図のような構成は、続いて説明さ
れる、8103,8104.8106〜8109.81
12〜8114,5116〜5118.5120〜81
23,5126〜5131すなわち、いづれかの七−夕
を作動させ、オートマチック作動をさせている場合には
、全て、設けられており同様に説明出来るため、特(二
本文中では省略する。 又当然ではあるが、オートマチック作動中に、シート上
、又はシート近傍62人が入つたり、荷物がおかれたり
すれば瞬時α;オートマチック作動は停止するとともに
警報を鳴らすことC二なる。 S 103 Cおいて、シート前後用モータM T (
11を作動させ、リミットスイッチLS (12)がオ
ンになるまでシートを後へ下げる。 5104Cおいて、シート回転用モータM T (21
を作動させ、リミットスイッチLS(22)がオンl:
なるまでシートを左回転させる0以上で中間席右席が正
面状態となる。 5105cおいて、中間席右席のヘッドレストが、通常
状態か、格納状態かを判別する。L S (71)(第
17図においてリミットスイッチ816)がオンなら通
常状態、LS(72)(第17図点線おいてリミットス
イッチ817)がオンなら格納状態である0格納状態な
らイエス、通常状態ならノウ(二進む。 5106t=おいて、ヘッドレスト%格納するため(ニ
リクライニングモータMT(31を作動させ、リミット
スイッチLi5(31)がオンL:なるまでシートパッ
クを起こ丁。又、当然ではあるが5IOI(二おいてイ
エス1:進んで来た時しか作動はしない08107にお
いて、ヘッドレストを格納させる0まずヘッドレスト上
下用モータM T (6) (第16図第2小型モータ
803)を作動させ、第16図において、脚808がガ
イド801の穴801aより完全に抜は出るまで上方に
移動させる。脚808が完全【二上昇しきったことをリ
ミットスイッチLS(61)(第16図リミットスイッ
チ813)により検知したらモータM T (61’E
停止させ、ヘッドレスト回転用モータM T (71(
第16図第1小型モータ802)に通電する。モータM
T +71が回転すると、中空バイブ806の回転に
伴い、ヘッドレストも回転し、第17図点線で示す状態
、すなわち、リミットスイッチLS(72)≠(第17
図リミットスイッチ817)がオンC二なるまで回動す
る0 8108cおいて、中間席右席のアームレストを格納す
る。モータM T (4) M T +517fr−同
時1:作動すせ、リミットスイッチLS(41)とLS
(51)ii’il方がオンC二なるまで通電し、ア
ームレストを格納畜せる。 5109において、中間席右席のモータM T (11
を作動させ、リミットスイッチLS (11)がオンに
なるまでシートクッシ曹ンを前に送る。 5110I:おいて、中間席右席がフルフラット状態か
どうか判別する、リミットスイッチLS(32)がオン
なうはフルフラット状態、オフならばフルフラットでは
ない0フルフラツートならばイエス、フルフラットでな
ければノウ(二進む。 8111において、最後席のクツシ曹ンが後におるかど
うかの判別、リミットスイッチL S (18)がオン
ならば後嘔;ある0後【二あればイエス、なければノウ
(二進む0 8112Cおいて、最後席のモータMT(22)を作動
させ、リミットスイッチLS(27)がオンになるまで
シートバックを前ヘリクライニングさせる。 5113じおいて、最後席のモータMT(21)を作動
させ、リミットスイッチLS(1B)がオンになるまで
、シートクツシ謬ンヲ後へ下げる08114を二おいて
、中間席右席のモー)MT(3)を作動させ、リミット
スイッチL S (32)がオン口なるまでシートバッ
クを後ヘリクライニングさせる。以上で中間席右席がフ
ルフラットζ;なった状態である口 中間席右席が既にフルフラットになっている場合は、3
101.’8105,5IIOCおいて全てイエスI:
進むため、シートは全く作動しないことI:なる。 続いて、中間席在席をフルフラット(二する。 5101〜5114と同様である。 5115Cおいて、中間席在席が正面か対面か判別する
0リミツトスイツチL8(25)(第4図(2)、中リ
ミットスイッチ218)がオンの時は正面、LS(24
)(第4図回申リミットスイッチ219)がオンの時は
対面状態である。正面の時はイエス、対面の時はノウ&
:進む0 8116〜5118Cおいて、対面状態であるので正面
状111に戻す0 8116において、リクライニングモータMT(13)
(第7図中リミットスイッチ233)を作動させリミッ
トスイッチLS(34)(第8図中リーミットスイッチ
234)がオンC二なるまでシートバックを起こす0 8117において、シート前後用モータMT(11)(
第4図人)中、モータ216)を作動させ、リミットス
イッチLS(15)(第4図(A)中、リミットスイッ
チ220)がONになるまでシートを後へ下げる。 5i18Cおいて、シート回転用モータMT(12)(
第4図中、モータ215)を作動させ、リミットスイッ
チLS(25)(第4図中、リミットスイッチ218)
がオンになるまでシートを右回転させる。以上で中間席
在席が正面状態となる。 5119において、中間席在席のヘッドレストが通常状
態か格納状態かを判別Tる。LS(74)がオンなら通
常、LS(75)がオンなら格納状態である。格納状態
ならイエス、通常状態ならノウC二進む。 81201:、おいて、ヘッドレストを格納するため嘔
二リクライニングモータMT(13)(第7図中、−モ
ータ233)を作動させ、リミットスイッチL S (
34) (第8図中、リミットスイッチ235)がオン
になるまでシートバックを起こす。又当然ではあるが、
5115t=おいてイエスt;進んで来た時しか作動は
しない。 8121(二おいて、ヘッドレストe格納させる。 まず、ヘッドレスト上下用モータMT (16)を作動
させ、リミットスイッチLS(61)がオン監−なるま
でヘッドレストを上げる。LS(61)がオン電:なり
たらモータMT(16)を止め、モータMT(17)を
作動させ、リミットスイッチLS(75)がオン区;な
るまでヘッドレストを回動させ、リミットスイッチLS
(75)がオンになったら、モータMT(17)を止め
る。 5122+二おいて、中間席在席のアームレストを格納
Tる。モータMT(14)MT (15)(第10図中
モータ438)を同時(二作動させ、リミットスイッチ
LS C44)t LS (54) (第10図中リミ
ットスイッチ447)両方がオン(二なるまでa’ll
、アームレストを格納させる。 8123に=おいて、中間席在席のモータMT(11)
(第4図(A)中モータ216)を作動嘔せ、リミット
スイッチL S (14) (第4図(Al中、リミッ
トスイッチ221)がオン(;なるまでシ一トクッショ
ンを前に送る。 5124Cおいて、中間席在席がフルフラット状態かど
うか判別する。リミットスイッチLS(35)(第8図
中リミットスイッチ234)がオンならばフルフラット
状態オフならばフルフラットではない。フルフラットな
らばイエス、ちがえばノウ監:進む。 5125Cおいて、最後席のクッシ運ンが後にあるかど
うかの判別、リミットスイッチLS(1B)がオンなら
ば後Cある。ff1c6ればイエス、なければノウI:
進む。ここでノウ(二行くのは、 S 110において
イエスへ進んだ時だけである。 8126(二おいて、最後席のモータMT(22)を作
動させ、リミットスイッチLS(27)2>!、をンに
なるまでシートバックを前ヘリクライニングさせる。 5127(二おいて、i&後席のモータMT(21)を
作動させ、リミットスイッチLS (1B)がオン(=
なるまで、シートクッシlンを後へ下ケル。 8128Cおいて、中間席在席のモータMT(13)(
第7図中、七゛−夕233)を作動させ、リミットスイ
ッチLS(35)(第8図中リミットスイッチ234)
がオン弓;なるまでシートバックを後ヘリクライニング
させる。 以上で中間席在席がフルフラットになった状態である。 中間席在席が既にフル72ットC二なっている場合は、
8115.8119〜5124Cおいて、全てイエスじ
進む九め、シートに全く作動。 しないこと舊:なる。 最後【:最後席をフルフラットにする。 5129において、最後席のそ一タMT(23)MT(
24)を作動させそれぞれリミットスイッチLS(38
)s LS(48)がオンになるまでヘッドレストを下
げる。 8130監:おいて、最後席のモータMT(21)を作
動させ、リミットスイッチLS(17)がオンになるま
でシートを前へ送る。 5131+二おいて、lIk後席のモータMT(22)
を作動させ、リミットスイッチLS(28)がオン蛎:
なるまで後ヘリクライニングさせる。 (605) 、感圧導電ゴムLS(7011)〜LS(
706)を設けることにより、シート上又はシート近傍
(二人がいたり荷物などが置いである場合には、シート
を作動させないで、荷物の破損や乗員の安全を損なうな
どの間@をなくして、パワーシートの機構作動条件の選
択された状態への作動を迅速かつ正確で安全C2行なう
ことができる0第 14図菟二全てのシート を対面状態
にする時の制御部C0NTのフローチャートを記しであ
る0全てをフルフラットにスる場合と同様に、説明され
る0 8201cおいて中間席右席が正面か否かを判別する。 ノウであれば5210へ進むが、イエスであれば520
2へ進む。5202Cお−て中間席右席ヘッドレストが
通常状態か否かを判別する。 イエスであれば8206へ進むが、ノウであれば520
3へ進む。 8203において最後席シートクッシ1ンが後位か否か
を判別する0イエスであれば5206へ進むが、ノウで
あれば8204へ進む。5204C;おいて最後席のリ
クライニングを起仁し、S205 Cおいて最後席シー
トクッシ1ンを後へ下げる0 8206において中間席右席のリクライニングを起こし
、8207において中間席右席ヘッドレストを通常状態
に:する。5208において中間席右席シートクッシ璽
ンを後へ下げ、5209において中間席右席シートクッ
ションを回転させる。 5210cおいて中間席在席が正面か否かを判を 別する。ノウであればルーチ4了するが、イエスであれ
ば5211へ進む。S 211 Cおいて中間席在席ヘ
ッドレストが通常状態か否かを判別する0イエスであれ
ば5215へ進むが、ノウでるれば5212へ進む。 5212Cおいて最後席″シートクッシ謬ンが後位か否
かを判別する。イエスであれば5215へ進むが、ノウ
であれば5213へ進むo S Z ’I’ 3C;お
いて最後席のリクライニングを起こし、s2141:お
いて最後席シートクッシ曹ンを後へ下げる08215c
おいて中間席在席のリクライニングを起こし、5216
Cおいて中間席在席のヘッドレストを通常状態ζ:する
。5217Cおいて中間席在席シートクッシ9ンを後に
:下げ、S 218を二おいて中間席在席シートクッシ
ョンを回転させる。 このよう仮ニジて、ルーチンを終了する。 以上2つの例について説明したが他のオートマチック作
動も同様≦二実行Tることができる。 本発明の実施にあたっては、前述の実施例のほか種々の
変形形態をとることができる。例えば、パワーシートの
構成は前述の実施例(二限定されることなく、他の構成
をとることができる。tた前述の実施例ζ:おいては・
特にワゴン車の中開席がセパレートタイプで説明したが
、他のシート構成でもよく、当然のことながら1乗用車
のフルフラットシート機構I:おいても、前席を中開席
シートとし、後席を最後席と考えれば、同条件啄:て1
作動させることができる口また、シートの各状態を検知
するのI:リミットスイッチを使用しているか他のセン
サを用いてもよい。さらに制御部のフローチャートも前
述の例監二限定されるものではない。 また前述の*線側では、着座センサ、感圧導電ゴム等を
使用したが、テープスイッチなど他の圧力センサを使用
してもよい。また前述の実施例では接触型センサを使用
したが、光電管式、超音波式などの非接触型センサによ
り人や物の検知を行ってもよい。 さら(二、前述の実施例では、シート上、又はシート近
傍に人がい九り荷物などが置いである場合I:は、オー
トマチック作動を全て停止させたが、一部のシートをオ
ートマチック作動させる場合、 ゛例えば中間席右席
のみフルフラットにするような場合は、第15図Cおい
て、着座センサI、5(602)LS(605)、感圧
導電ゴムLS(702)、LS(703)。 LS(705)は、作動範囲外であるので、オンでもオ
フでもかまわない0つまり、オートマチック作。 動させたいシートの作動範囲外の着座センサや感圧導電
ゴムは無視してもかまわないようC二もすることができ
る。 発明の効果 本発明(二よれば、着座センサがシートクッシ罪ン内に
胆み込まれ又床面に感圧導電ゴムを配置すること(二よ
り、着座状態又は荷物や人がシート近傍にいる時は対面
スイッチを押下しても対面状態とならない又はフルフラ
ットスイッチを押してもフルフラットI:ならない回路
を構成することができ、対面状態又はフルフラット操作
監:際して足挾みや荷物扶みの可能性がなくなり、パワ
ーシートの機構作動条件の選択された状態への作動が迅
速、正確、かつ安全に行われる。 ト装@を示す図。 第2図は第1図装置の対面状態を示す図、第3図、第4
図(2)、(B1、および第5図はいずれも中間席在席
の構成を示T図でおって、wI4図(2)は第3図のf
fA−iVA線力)らみ九図、#!、4図田)は第4図
のIVB−ffB線からみた図、第5図は第4図囚のv
−v線からみた図であるもの、第6図は中間席在席にお
けるリミットスイッチの構成を示す図、 第7図は中間席在席(−おけるリクライニングの構成を
示す図であって、第3図の■−■線からみた図であるも
の、 第8図は中間席在席におけるリクライニング構成C二お
けるストッパピンおよびリミットスイッチを示す図、 1!9図、第10図はいずれも中関席在席口おけるアー
ムレストの構成を示す図であって、第10図は第9図の
X方向からみた図であるもの、第11図はアームレスト
のロック機構を示す図であって、第9図のxi−xt線
からみた図であるもの、 第12図は第1図装置I:おける制御部、操作スイッチ
部C二関連Tる系統を示す図、 第13図、第14図はいずれも第1図装置の動作の流n
を示す図、 第15図は第13図の詳細を示す図、 第16図、第17図はいずれも中間席右席用へラドレス
トの構成を示T図である0 (符号の説明) 110・・・・・・中間塵、110a・・・・・・シー
トクッシフン、110b−・・・・・シートバック、2
11・・・・・・脚、212・・・・・・ターンテーブ
ル、213,214・・・・・・レール、215・・・
・・・回転用上−タ、216・・・・・・前後動用モー
タ、218、 219. 220. 221・・・・・
・リミットスイッチ、222.223・・・・・・スト
ッパ、224・・・・・・リミットスイッチ、225・
・・・・・ガイド、226・・・・・・緩衝材、227
・・・・・・ストッパ、228・・・・・・コーテイン
グ材、229・・・・・・ピン、230・・・・・・シ
ートクッシ璽ンフレーム、231・・・・・・シートバ
ックフレーム、233・・・・・・モータ、235・・
・・・・リミットスイッチ、436・・・・・・ウオー
ムホイール、437・・自・・ウオーム、438・・・
・・・モータ、439・・・・・・ポル)、440・・
・・・・スペーサ、441・・・・・・皿ばね、442
・・・・・・シートバック7レーA、443・・・・・
・ハウジング、444・・・・・・アームレストフレー
ム、445・・・・・・ストッパピン、446.447
・・・・・・リミットスイッチ、448・・・・・・ス
トッパピン、 601.602,603,604,605・・・・・・
着座センサ、701.702,703,704,705
・・・・・・感圧導電ゴム、801・・・・・・ヘッド
レスト、802,803・・・・・・モータ、804・
・・・・・ウオーム歯車、805・・・・・・ウオーム
ホイール、806・・・・・・ガイドパイプ、808・
・・・・・脚。 809・・・・・・ウオーム歯車、810・・・・・・
シャフト、811・−・・・・ウオームホイール、81
3.814,815,816,817・・・・・・リミ
ットスイッチ、821・・・・・・フレーム、831・
・・・・・ガイド部、 −CONT・・・・・・制御部
、SW・・・・・・操作スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車両に設けられた各パワーシートの機構作動状態を
検出する機構作動状態検出センサ、物体が車室内に存在
することを検出する物体存在検出センサ、パワーシート
を選択された機構作動状態へ操作する操作スイッチ、お
よび、前記機構作動状態センサ、物体存在検出センサ、
および操作スイッチからの信号にもとづき該パワーシー
トを選択された機構作動状態へ作動させる制御部であっ
て、物体がシート上またはシート近傍に存在するときは
少くとも一部のシートを作動させないよう制御を行うも
の、を具備することを特徴とするパワーシート装置。 2、前記制御部は、人又は物がシート上やシート近傍に
あることをセンサを介して検知した場合警報を出す警報
手段を有する特許請求の範囲第1項記載の装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15925084A JPS6137549A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | パワ−シ−ト装置 |
US06/760,590 US4669780A (en) | 1984-07-31 | 1985-07-30 | Device for controlling power seats in vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15925084A JPS6137549A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | パワ−シ−ト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6137549A true JPS6137549A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15689635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15925084A Pending JPS6137549A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | パワ−シ−ト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6137549A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6451537U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-03-30 | ||
JPH04232133A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-20 | Tachi S Co Ltd | ベッド化シートのモータ制御方法およびモータ制御装置 |
US5931532A (en) * | 1997-02-03 | 1999-08-03 | Kemmerer; Kenneth | Lift recliner chair with safety system |
GB2343371A (en) * | 1998-11-03 | 2000-05-10 | Ulland Islwyn Watkins | Safety control of powered furniture |
JP2018122668A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | コイト電工株式会社 | 座席装置及び座席システム |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP15925084A patent/JPS6137549A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6451537U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-03-30 | ||
JPH0513631Y2 (ja) * | 1987-09-28 | 1993-04-12 | ||
JPH04232133A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-20 | Tachi S Co Ltd | ベッド化シートのモータ制御方法およびモータ制御装置 |
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GB2343371A (en) * | 1998-11-03 | 2000-05-10 | Ulland Islwyn Watkins | Safety control of powered furniture |
GB2343371B (en) * | 1998-11-03 | 2000-09-27 | Ulland Islwyn Watkins | Control of powered furniture |
JP2018122668A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | コイト電工株式会社 | 座席装置及び座席システム |
WO2018143112A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | コイト電工株式会社 | 座席装置及び座席システム |
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