JPS6137549A - パワ−シ−ト装置 - Google Patents

パワ−シ−ト装置

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Publication number
JPS6137549A
JPS6137549A JP15925084A JP15925084A JPS6137549A JP S6137549 A JPS6137549 A JP S6137549A JP 15925084 A JP15925084 A JP 15925084A JP 15925084 A JP15925084 A JP 15925084A JP S6137549 A JPS6137549 A JP S6137549A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
limit switch
headrest
motor
armrest
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15925084A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Sakakibara
榊原 一匡
Satoshi Kuwakado
桑門 聰
Toshiaki Shimokawa
下川 敏昭
Masahiro Taguchi
田口 正広
Sadahisa Onimaru
貞久 鬼丸
Toshikazu Ina
伊奈 敏和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Soken Inc filed Critical Nippon Soken Inc
Priority to JP15925084A priority Critical patent/JPS6137549A/ja
Priority to US06/760,590 priority patent/US4669780A/en
Publication of JPS6137549A publication Critical patent/JPS6137549A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明はパワーシート装置響:関する。本発明による装
置は自動車におけるパワーシート用、特電;シートを自
動的に任意の状態C二股定できるパワーシート用に用い
られる。 従来技術、発明が屏決しようとする問題点従来、ワゴン
車など(二おいて、フルフラットや対面状nじする場合
、手動艦;て各種多数のレバーを操作して、シートを任
意な状11CI、なければならず、非常I:面倒で時間
を要した。最近、各シートが電動化される傾向(=ある
がワゴン車などのシートの電動化の場合は自動的C二対
面状顛やフルフラット状DCできる為、荷物や足などを
挾む可能性があり、荷物の破損や乗員の安全を損なう懸
念があるなどの問題点がある。 本発明の目的は、着座センサをシートクツシラン内(二
組み込み、又は感圧導電ゴムを床面(二装置することに
より着座状態やシート回りに荷物や人がいる場合は、対
面スイッチを押下しても対面状態(;ならない又はフル
フラットスイッチを押下してもフルフラット状?!には
ならない回路とするという構想にもとづき、対面状態も
しく−はフルフラット操作I:際して足挾み又は荷物挾
み等の可能性をなくしてパワーシートの機構作動条件の
選択された状態への作動を迅速、正確、かつ安全(二行
うことにある。 問題点を解決するための手段 本発明(二おいては車両I:設けられた各パワーシート
の機構作動状態を検出する機構作動状態検出センサ、物
体が車室内ζ;存在することを検出する物体存在検出セ
ンサ、パワーシートを選択された機構作動祿弁会状態へ
操作する操作スイッチ、および、前記機構作動状態セン
サ、物体存在検出センサ、および操作スイッチからの信
号≦二もとづき該パワーシートを選択された機構作動状
態へ作動させる制御部であつて、物体がシート上または
シート近傍僅:存在するときはシートを作動させないよ
う制御を行うもの、を具備することを特徴とするパワー
シート装置が提供される。 実施例 ける感圧導電ゴムの配置と、着座センサを示しているo
 601,602,603,604,605が着座セン
サであり、各シート=IhhI;定員人数分だけシート
クッシ曹ン(二環めこまれており、シートに1人が着座
しているとオンとなり着座していないとオフである。シ
ート回りの床面6;は感圧導電ゴム701,702,7
03,704,705゜706が配置され、シート回り
(二、人が立っていたり、荷物が置いであると、オンで
ある。 第1図装置「二おいて、110はワゴン車用中開度、1
20は最後席を示すOC0NTはこれらパワーシートを
制御する制御部、SWは車両内の任意の位置じ取り付け
られた操作スイッチである。 。 操作スイッチ儂二て選択すること嘔二より対面、フルフ
ラットなどを自動的略二行りことが出来る。第1図装置
のフルフラット状態は破線1二より示゛される。 第1図装置の作動の理解C″−資するため第1図装置を
含むパワーシート装置の各部の構成および作動が第2因
〜第11図を参照しつつ以下に記述される。 第1図装置の対面状態は第2図鑑;示される。パワーシ
ートのシートクック1フ回転と前後動が以下に説明され
る。パワーシートに用いられている機構が第3図〜第1
0図に図解される。第3図。 第4図(2)、(B)、第5図、第7図は中間席在席を
図解し、第9図、第10図は中間席在席の左アームレス
トを図解する。 第4図(A)、田)τ:おいて脚211は中開度110
を床面にボルト(図示せず)C二て固定する。脚211
は、平板部211aを有しており、左右の脚をつないで
いる。平板部211aのほぼ中央には支軸211bを有
し、支軸211bの上端面には大平歯車211cを有す
る。 ターンテーブル212は支軸211bC回転自在I:支
持されている。第4図(AICおいて矢印FRは前方を
あられし、矢印ROTは回転方向をあられす。ターンテ
ーブル212の両端には、ライトレール213、レフト
レール214を有する。又、ライトレール213は、ラ
イトアッパレール213a、ライトロアレール213b
より成り、ライトアッパレール213aは、ライトロア
レール213bの上をなめらかに摺動可能である。レフ
トレール214もライトレール2]3と同様である0又
、ライトレール213、レフトレール214とも区;、
アッパレールは中開度110のシートクック1ン110
al:固定されている。 回転用七−夕215は、ターンテーブル212に固定さ
れ、その出力ギヤ215aは常時太平歯車211cと噛
み合っている。前後動用モータ216はターンテーブル
212C固定され、出力ギヤ216aは、ライトレール
213に固定され次ラック217と常時噛み合っている
。218゜219.220,221はリミットスイッチ
であり、リミットスイッチ21Bは、シートが進行方向
FRを向いている時は、ターンテーブル2126二固定
されているストッパ222と接して−りオン状態である
。シートが進行方向FRと反対側に向いている時は、ス
トッパ222とリミットスイッチ219が接し、オン状
態となる0−なおシートは、第3図の状態から反時計方
向RUTへ回転して、進行方向と反対側に向くことが出
来る。 リミットスイッチ220は、レフトレール214(二固
定でれたストッパ223によって、シートが最後部へ来
た時しオン状態となる0リミツトスイツチ221は、シ
ートが最前部舊二来た時(ニオン状態となる0 リミットスイッチ218,219,220゜221は第
6図τ;示す様な構造を有している0224は一般のリ
ミットスイッチ、225はガイド、228はリミットス
イッチ224の端子を保護するコーテイング材、229
はガイド225C支持されかつ、リミットスイッチ22
4を所定の位置に支持するビンである。ストッパ227
は、緩衝材である硬質ゴム226を有している0リミツ
トスイツチ224がオン状態となるのは第6図の状態で
あり、硬質ゴム226と、ガイド225との隙間は少し
しかないように設定しである0ガイド225は頑丈(−
作っである。よってストッパ227がリミットスイッチ
224τユ近づいてきて、リミットスイッチ224がオ
ン状態となったあとは、ストッパ227が固定されてい
る部材の慣性力(−よって、制御部懺:てモータへの電
力を遮断してもしばらくは、ストッパ227が移動する
ため、結局、ガイド225と衝突することになる。この
時、ストッパ227と、ガイド225との間に硬質ゴム
226があるため、これがダンパーとなり静かでかつス
ムーズにストッパ227はガイド225じ衝突し、静止
すること
【二なるC−パワーシートのリクライニングが
以下に説明される。リクライニング機構が第7因を参照
しつつ説明される。シートクッシ冒ン110aのフレー
ム230は、モータ233を固定し、又、シートパック
フレーム231の回転中心支軸231a9.。 回転自在に支持している。支軸231aは、平歯車23
1bを有し、平歯車231bはリクライニング用モータ
からの出力ギヤ232&と常時噛み合っている。又、平
歯車231bの側面I:は、ストッパピン231cが突
出している(第8図)。 第8図はシートパックが立っている状態をあられし、リ
ミットスイッチ235がオンである。シートバックが寝
ている時、すなわち、フルフラットの時は平歯車231
bが第8図Cおいて時計方向に回転し、ストッパビン2
31Cが移動し、リミットスイッチ234がオンとなる
0 アームレスト嘔:ついて以下I:説明される。アームレ
ストの駆動部が第9図、第10図を参照しつつ説明され
る。ウオームホイール436、ウオーム437、アーム
レスト用モータ438、ボルト439、スペーサ440
、および皿ばね441゜が設けられる。ウオームホイー
ル436は、アームレスト用モータ438量二連結され
たウオーム437Cより駆動され、ポル)4391:、
回転自在に支持されている。ボルト439は、シートパ
ックフレーム442 C固定されたナツト442 a 
Cて取り付は可能であり、また、スペーサ440ζ:よ
り、シートパックフレーム442と、ボルト439のス
トッパ部439aとの距離は一定に取り付けである。よ
って、ストッパ部439aとボルト439の六角部下面
439bとの距離も一定【;て取り付けられである。こ
の距離内にウオームホイール436と皿ばね441が設
けられているため、皿ばねの特性を変えることによって
、ボルト439とウオームホイール436との摩擦によ
る保持力を変えることが出来る。 つまり、設定値以下のトルクがアームレストに加わっ九
場合には、ウオームホイール436と、ボルト439が
スリップし、許容以上のトルクがウオームホイールと、
ウオーム(二加わらないよう嘔;なりている0仁れは、
手動でもアームレストが作動することを意味する。 アームレスト用モータ438はハウジング4431:固
定され、またハウジング443はアームレストフレーム
444C固定され、アームレストフレーム444はスペ
ーサ440 c回転自在C二数り付ffうれている。ア
ームレストフレーム444(7)回りI:は当然民皮が
付く、ボルト439の上端面には、ストッパビン445
が取り付けられる。 第10図は、アームレストが倒れている状態をろられ丁
0この時、ストッパビン4 ;a−5+s、リミットス
イッチ44,6と接していて、オン状eである、アーム
レストが寝る、すなわち、アームレストがシートパック
と千行蟻二なり、フルブラットC二なるときは、第10
図−二おいて、アームレストが、時計方向へ回転し、リ
ミットスイッチ447がストッパビン445 I=接し
オン状態となる。 また、アームレストが寝ている時または、立っている時
は、その寝た、または立った状態以上に回動じないよう
C二なっている0第 11図にこのロック機構が示される。シートパックフレ
ーム・442C設けられたストッパビン448、アーム
レストフレーム444に設けられたに444aより成る
すなわち、ストッパビン448は常時、溝444 a 
C先端が収容されているため、立つている時は、ストッ
パビン448は溝444aの一端444 b C当接し
ていで、それ以上回動しない。又、寝ているときは他端
444CC二当接していてそれ以上回動することはない
0当然のことながら、ストッパビン448が一端444
bl二当接している時は、ストッパビン445はリミッ
トスイッチ446と接しているし、ストッパビン448
が他端444 c C当接している時は、ストッパビン
445はリミットスイッチ447と接している。 中間庸右用ヘッドレストの構成が第16図、第17図C
;示される。第16図はヘッドレストの構成を示す図で
ある0第17図は第1図の側方からみた側面図でめるo
821は背もたれ部】10bの外形を形成するためのフ
レームで、このフレーム821の上部左右監:は第1小
型モータ802、第2小型モータ803が配されている
0この第1小型モータ802の出力軸にはウオーム歯車
804が連結されており、このウオーム歯車804はウ
オームホイール805に噛合している0そして、仁のウ
オームホイール805は前記フレーム821は一端側が
支持される中空状のガイドパイプ806C二連結してい
る。このガイドパイプ・806′は横方向t:延びる横
パイプ806aと、この七しクイブ806aの両端側I
:配された垂直方向cmびる縦パイプ806bとからな
り、この横パイプ806aの一端側806c(図中右方
)が前記フレーム821の穴部82 ]、 n C挿入
され支持されている。 前述したウオームホイール805はこの横パイプ806
aの一端側806 c C固定されている0乗員の頭部
を支えるヘッドレスト801は、背もたれ部1】Obの
上方(二位置し、2本のl”108゜aoseTTして
いる。そして、この2本の脚808゜808は前記縦パ
イプ806bc挿入され、さらにその先端部は、前記フ
レーム821が突出して形成されるガイド部831の穴
部83]al二挿入されている。前記2本の脚808,
808の外聞にはラック808aが形成されており、丸
2ツクを形成している。 前記第2小型モータ803の出力軸じもウオーム歯車8
09が連結されており、このウオーム歯車809はシャ
フト810の一端810aに連結されたウオームホイー
ル811と噛合している0シヤツ)810は前記横パイ
プ806Q内部に収納され、一端810a側がフレーム
821≦二設けた穴部821aに挿通して軸支されてい
る。この゛シャフト810の外周1二は、前記ヘッドレ
スト801の脚808と交差する位置監二ビニオン81
0aが形成されており、このピニオン810aと前記脚
808のラック808aとが噛み合っている。 813.814,815は脚808の先端808bの位
置を検出するためのリミットスイッチでおる。 なお、前記脚808は前記縦パイプ806bおよびガイ
ド831の穴部831a内を摺動自在であり、また前記
シャフト810は前記横パイプ806a内を回転自在(
二収納されている。 @17図は第16図装置を側方から見た側面図である。 ヘッドレスト801はシャフト810を中心にして図中
矢印A’318の方向に後側するわけであるが、後側し
た時の縦パイプ806bの位置をリミットスイッチ81
7で検出しており、この後側した状態(図中点線で示す
)から元位置C復帰した時、縦パイプ806bの位置を
リミットスイッチ816で検出している。  −なお、
第9図、第1θ図に示されるアームレストは左側である
が、右側は、左側と対称な配置となる。 中間席右席は、全て在席と対称な配置である。 つまり、前後動、アームレスト立ち位置、表位置、ヘッ
ドレスト作動は同様な動作であるが回転のみは、進行方
向から反進行方向へシートの向きを変える時は車体上か
ら見て、時計方向へ回転させることとなる0 また、最後席120も中開席110と同様な機構口より
シート前後動、リクライニング立ち位置、表位置、ヘッ
ドレスト作動の機能を有している。 また、最後席120も中開席110と同様な機構(= 
ヨリシート前後動、リクライニング立ち位置、表位置、
ヘッドレスト作動の機能を有している。 制御部CON T cついて以下に説明される。パワー
シート群を制御する制御部C0NTと操作スイッチSW
(二ついて第12図を参照しつつ説明される。C0NT
は制御部、SWは操作スイッチである。モータMT(1
1〜MT(24)の役割は下記のとおりである。 MT(]):中間席右席、シート前後動用。 MT(2):中間席右席、シート回転用。 MT(3):中間席右席、リクライニング用。−MT(
4):中間席右席、右アームレスト作動。 用。 MT(5):中間席右席、左アームレスト作動用O MT(6):中関席右席、ヘッドレスト上下用。 MT(7):中間席右席、ヘッドレスト回転用。 MT(11)  :中間席在席、シート前後動用。 MT(12)  :中間席在席、シート回転用。 MT(13)  :中間席在席、リクライニング用。 MT(14):中間席在席、右アームレスト作動用。 MT(15)  :中関席在席、左アームレスト作動用
。 MT(IFi)  :中間席在席、ヘッドレスト上下動
用O MT(17)  :中間席在席、ヘッドレスト回転用。 MT(21):最後席、シート前後動用OMT(22)
:最後席、リクライニング用。 MT(23):最後席、右ヘッドレスト上下動用。 MT(24):最後席、左ヘッドレスト上下動用0リミ
ツトスイツチLS (11)〜L、5(75)の役割は
下記のとおりである0 LS(11):中間席右席、シート前眼用。 フルフラット時のシートクッショ ンの位置検出0 LS(12):中間席右席、シート後眼用。 機構上の後隅の位置検出。 LS(21):中間席右席、シート右回転成用。 後向き用。 対面時のシートクッションの位置 検出。 LS(22):中間席右席、シート左回転隅用。 前向き用。 正面時のシートクッションの位置 検出。 LS(31):中間席右席、リクライニング前眼用0 対面にするとき寥:シートを回転さ せても車室内壁とシートバックが 干渉しない前駆の位置検出。(は ぼ二−−トラル位置) LS(32):中間席右席、リクライニング後眼用。フ
ルフラット用。 フルフラット時のシートバックの 位置検出。 LS(41):中間席右席、右アームレスト上限用。表
位置用。 フルフラット時の右アームレスト の位置検出0 LS(42):中間席右席、右アームレスト下限用。立
ち位置用。 右アームレスト使用時の位置検出。 LS(51):中間席右席、左アームレスト上限用。表
位置用。 フルフラット時の左アームレスト の位置検出。 LS(52):中間席右席、左アームレスト下限用。立
ち位置用。 左アームレスト使用時の位置検出。 LS(61):中間席右席、ヘッドレスト回転上限用。 ヘッドレストが回転出来る高さの 位置検出。 LS(62):中間席右席、ヘッドレスト上下動上限用
。 ヘッドレストの通常使用時の上限 位置検出。 LS(63):中間席右席、ヘッドレスト上下動下限用
。 ヘッドレストの通常使用時の下限 位置検出。 LS(71):中間席右席、ヘッドレスト回転前駆用。 通常状独用。 ヘットレストの通常使用時の回転 位置検出。 LS(72):中間席右席、ヘッドレスト回転後眼用。 フルフラット用。 ヘッドレストのフルフラット時の 回転位置検出。 LS(14):中間席在席、シート前眼用。 フルフラット時のシートバック■ ンの位置検出。 LS(15):中間席在席、シート後眼用。 機構上後隅の位置検出。 LS(24):中間席在席、シート左回転用。後向き用
。 対面時のシートクッシlンの位置 一検出。 LS(25):中間席在席、シート右回転用。前向き用
。 正面蒔のシートクッションの位置 検出。 LS(34):中間席在席、リクラ、イニノグ前隅用。 対面にするとき(ニシートを回転さ せても車重内壁とシートバックが 干渉しない前隅の位置検出。(tl ぼニュートラル位1) LS(35):中間席在席、リクライニング後隅用。フ
ルフラット用。 フルフラット時のシートバックの 位置検出。 LS(44):中間席在席、右アームレスト上限用。表
位置用。 フルフラット時の右アームレスト の位置検出。 LS(45):中間席在席、右アームレスト下限用。立
ち位置用。 右アームレスト使用時の位置検出0 LS(54):中間席在席、左アームレスト上限用。表
位置用。 フルフラット時の左アームレスト の位置検出。 LS(55):中間席在席、左アームレスト下限用。立
ち位置用。 左アームレスト使用時の位置検出。 LS(64):中間席在席、ヘッドレスト回転上限用。 ヘッドレストが回転出来る高さの 位置検出。 LS(65):中間席在席、ヘッドレスト上下動上限用
。 ヘッドレストの通常使用時の上限 位置検出。 LS(66):中間席在席、ヘッドレスト上下動下限用
。 ヘッドレストの通常使用時の下限 位置検出。 LS(74):中間席在席、ヘッドレスト回転前駆用。 通常状態用。 ヘッドレストの通常使用時の回転 位置検出。 LS(75):中間席在席、ヘッドレスト回転侵眼用0
フルフラット用0 ヘッドレストのフルフラット時の 回転位置検出。 LS(17):最後席、シート前隅用Oフルフラット時
のシートクツシ目 ンの位置検出0 LS(18):最後席、シート後隅用。 機構上抜駆の位置検出0 LS(27):最後席、リクライニング前眼用0適常使
用時のニュートラル位置検 出0 LS(28):最後席、リクライニング後眼用Oフルフ
ラット時の位置検出0 LS(37):最後席、右ヘッドレスト上隅用O通常使
用時の上限位置検出0 LS(38):Ai席、右ヘッドレスト下限用0通常使
用時の下限位置検出0 LS(47):最後席、左へ・シトレスト上隅用O通常
使用時の上限位置検出0 LS(48):最後席、左ヘッドレスト下限用。 通常使用時の下限位置検出0 リミットスイッチLS(601)〜LS(605)は着
座センサであり、リミットスイッチLS(701)〜L
S(70fi)は感圧導電ゴムであり第1図下半と対応
している0回路としては、着座センサ、感圧導電ゴムの
いづれか1つがオンであるとオートマチック作動をする
ことができないよう弧ニなっている。但し、片側対面や
片側フルフラットなどはシートが作動してもその作動範
囲内(二人や物がなければ作動はできるようI:なって
いる0このような構成で、各駆動用モータと各リミット
スイッチを制御すること(二より各種操作を行うことが
できる口まずマニエアル操作の種類としてリクライニン
グ立ち位置、表位置、ヘッドレスート上下動、アームレ
スト立ち位置、表位置があり。 最後席舊;は、シート前後動、リクライニング立ち。 位置、表位置、左右ヘッドレスト作動がある。マニュア
ルスイッチSWは任意の位置にシートの各部を各リミッ
トスイッチ内の範囲で調整し、乗員にペストフィットさ
せることが出来る。 オートマチック操作について以下僅;説明される。 オートマチック操作スイッチとしては、駆動箇所が多い
ため【二様々な種類が考えられる。例えば。 全てのシートをフルフラットにする、任意のシートのみ
フルフラッ)Cする、中間席左右席共対面口する、どち
らか片方を対面【二する、任意のシートをフルフラット
や対面ζ:する、全てを通常状態に戻す、任意のシート
を通常状態に戻ず等、種々のオートマチック操作スイッ
チが考えられる。 例示として、第13図(=全てのシートをフルフラット
(;する場合を第14図ζ;、全てのシートを対面I:
する場合のフローチャートを示す0但し制御の詳細(モ
ータ番号、リミットスイッチ番号の指示)は省き、大き
な流れのみを示す。又フローチャート(=従っての回路
は、従来の技術【:より簡単C二構成できるため詳細な
説明は省略する。第13いないものは動作を示し、各リ
ミットスイッチがオン僅二なるまで各モータを作動ぜせ
る。 まず、第12および第13図にそって全てのシートをフ
ルフラット≦二Tる場合を説明する。又、構成図のある
ものは、構成図中の名称及び番号も併記しておく。操作
スイッチSWにで、全てのシートがフルフラットC二な
るように選択すると、この信号が制御部C0NTに送ら
れ、制御部C0NTハ、全”CO)’/ −)を制御し
てフルフラッ)Cさせる、制御部C0NT円の70−チ
ャートは第13図に示しである通りである。以下曜二詳
細を説明する0 まず中間席右席からフルフラットセする。 5101において、中間席右席が正面か対面が判別する
。リミットスイッチ、LS (22)が、オンの時は正
面、LS(21)がオンのときは対面状態である。正面
の時はイエス、対面の時はノウに進む08102〜S 
104 Cおいて、まず右席が対面状態であるので右席
のみ正面状態に戻す。 S 102(二おし1てリクライニングモータM T 
(31を作動させ、リミットスイッチLS (31)が
オンC二なるまでシートバック2起こす。 この時着座センサLS(601)〜LS (605)、
感圧導電ゴムLS(701)〜LS (706)がある
ため(二、どれか1つでもオンであると、制御部C0N
Tはオートマチック作動を停止し、警報を発する。 第15図■:詳細なフローチャートを示す。着座センサ
LS(601)〜LS(605)感圧導電ゴムLS (
701) 〜LS (706)がすべて直列C設けられ
ているため、(S101b−8131J、)どれか1つ
でもオンになる。すなわち、シート上、又はシート近傍
(二人や荷物などがある場合じは8101b〜5101
J(ニーおいてノウ亀;進むため、中間席右席リクライ
ニング用モータM T (3)は停止するととも(二、
制御部C0NTは警報を発する。 その灸、人が車室外へ出たり、荷物を取り除いたりすれ
ば、再び操作スイッチを使用してオートマチック作動を
させることができる。 但し、再び操作スイッチを操作すること区:より着座セ
ンサLS(601)〜L S (605) 、感圧導電
ゴムLS(701)〜LS(706)がオフの時は警報
はストップする。つまり、シート上又(まシート近傍量
二人や荷物がある場合には、すべて取り除かれるまでは
、操作スイッチを何度押しても、オートマチック作動も
しないし、警報も鳴り続ける。 以上説明した、第15図のような構成は、続いて説明さ
れる、8103,8104.8106〜8109.81
12〜8114,5116〜5118.5120〜81
23,5126〜5131すなわち、いづれかの七−夕
を作動させ、オートマチック作動をさせている場合には
、全て、設けられており同様に説明出来るため、特(二
本文中では省略する。 又当然ではあるが、オートマチック作動中に、シート上
、又はシート近傍62人が入つたり、荷物がおかれたり
すれば瞬時α;オートマチック作動は停止するとともに
警報を鳴らすことC二なる。 S 103 Cおいて、シート前後用モータM T (
11を作動させ、リミットスイッチLS (12)がオ
ンになるまでシートを後へ下げる。 5104Cおいて、シート回転用モータM T (21
を作動させ、リミットスイッチLS(22)がオンl:
なるまでシートを左回転させる0以上で中間席右席が正
面状態となる。 5105cおいて、中間席右席のヘッドレストが、通常
状態か、格納状態かを判別する。L S (71)(第
17図においてリミットスイッチ816)がオンなら通
常状態、LS(72)(第17図点線おいてリミットス
イッチ817)がオンなら格納状態である0格納状態な
らイエス、通常状態ならノウ(二進む。 5106t=おいて、ヘッドレスト%格納するため(ニ
リクライニングモータMT(31を作動させ、リミット
スイッチLi5(31)がオンL:なるまでシートパッ
クを起こ丁。又、当然ではあるが5IOI(二おいてイ
エス1:進んで来た時しか作動はしない08107にお
いて、ヘッドレストを格納させる0まずヘッドレスト上
下用モータM T (6) (第16図第2小型モータ
803)を作動させ、第16図において、脚808がガ
イド801の穴801aより完全に抜は出るまで上方に
移動させる。脚808が完全【二上昇しきったことをリ
ミットスイッチLS(61)(第16図リミットスイッ
チ813)により検知したらモータM T (61’E
停止させ、ヘッドレスト回転用モータM T (71(
第16図第1小型モータ802)に通電する。モータM
 T +71が回転すると、中空バイブ806の回転に
伴い、ヘッドレストも回転し、第17図点線で示す状態
、すなわち、リミットスイッチLS(72)≠(第17
図リミットスイッチ817)がオンC二なるまで回動す
る0 8108cおいて、中間席右席のアームレストを格納す
る。モータM T (4) M T +517fr−同
時1:作動すせ、リミットスイッチLS(41)とLS
 (51)ii’il方がオンC二なるまで通電し、ア
ームレストを格納畜せる。 5109において、中間席右席のモータM T (11
を作動させ、リミットスイッチLS (11)がオンに
なるまでシートクッシ曹ンを前に送る。 5110I:おいて、中間席右席がフルフラット状態か
どうか判別する、リミットスイッチLS(32)がオン
なうはフルフラット状態、オフならばフルフラットでは
ない0フルフラツートならばイエス、フルフラットでな
ければノウ(二進む。 8111において、最後席のクツシ曹ンが後におるかど
うかの判別、リミットスイッチL S (18)がオン
ならば後嘔;ある0後【二あればイエス、なければノウ
(二進む0 8112Cおいて、最後席のモータMT(22)を作動
させ、リミットスイッチLS(27)がオンになるまで
シートバックを前ヘリクライニングさせる。 5113じおいて、最後席のモータMT(21)を作動
させ、リミットスイッチLS(1B)がオンになるまで
、シートクツシ謬ンヲ後へ下げる08114を二おいて
、中間席右席のモー)MT(3)を作動させ、リミット
スイッチL S (32)がオン口なるまでシートバッ
クを後ヘリクライニングさせる。以上で中間席右席がフ
ルフラットζ;なった状態である口 中間席右席が既にフルフラットになっている場合は、3
101.’8105,5IIOCおいて全てイエスI:
進むため、シートは全く作動しないことI:なる。 続いて、中間席在席をフルフラット(二する。 5101〜5114と同様である。 5115Cおいて、中間席在席が正面か対面か判別する
0リミツトスイツチL8(25)(第4図(2)、中リ
ミットスイッチ218)がオンの時は正面、LS(24
)(第4図回申リミットスイッチ219)がオンの時は
対面状態である。正面の時はイエス、対面の時はノウ&
:進む0 8116〜5118Cおいて、対面状態であるので正面
状111に戻す0 8116において、リクライニングモータMT(13)
(第7図中リミットスイッチ233)を作動させリミッ
トスイッチLS(34)(第8図中リーミットスイッチ
234)がオンC二なるまでシートバックを起こす0 8117において、シート前後用モータMT(11)(
第4図人)中、モータ216)を作動させ、リミットス
イッチLS(15)(第4図(A)中、リミットスイッ
チ220)がONになるまでシートを後へ下げる。 5i18Cおいて、シート回転用モータMT(12)(
第4図中、モータ215)を作動させ、リミットスイッ
チLS(25)(第4図中、リミットスイッチ218)
がオンになるまでシートを右回転させる。以上で中間席
在席が正面状態となる。 5119において、中間席在席のヘッドレストが通常状
態か格納状態かを判別Tる。LS(74)がオンなら通
常、LS(75)がオンなら格納状態である。格納状態
ならイエス、通常状態ならノウC二進む。 81201:、おいて、ヘッドレストを格納するため嘔
二リクライニングモータMT(13)(第7図中、−モ
ータ233)を作動させ、リミットスイッチL S (
34) (第8図中、リミットスイッチ235)がオン
になるまでシートバックを起こす。又当然ではあるが、
5115t=おいてイエスt;進んで来た時しか作動は
しない。 8121(二おいて、ヘッドレストe格納させる。 まず、ヘッドレスト上下用モータMT (16)を作動
させ、リミットスイッチLS(61)がオン監−なるま
でヘッドレストを上げる。LS(61)がオン電:なり
たらモータMT(16)を止め、モータMT(17)を
作動させ、リミットスイッチLS(75)がオン区;な
るまでヘッドレストを回動させ、リミットスイッチLS
(75)がオンになったら、モータMT(17)を止め
る。 5122+二おいて、中間席在席のアームレストを格納
Tる。モータMT(14)MT (15)(第10図中
モータ438)を同時(二作動させ、リミットスイッチ
LS C44)t LS (54) (第10図中リミ
ットスイッチ447)両方がオン(二なるまでa’ll
、アームレストを格納させる。 8123に=おいて、中間席在席のモータMT(11)
(第4図(A)中モータ216)を作動嘔せ、リミット
スイッチL S (14) (第4図(Al中、リミッ
トスイッチ221)がオン(;なるまでシ一トクッショ
ンを前に送る。 5124Cおいて、中間席在席がフルフラット状態かど
うか判別する。リミットスイッチLS(35)(第8図
中リミットスイッチ234)がオンならばフルフラット
状態オフならばフルフラットではない。フルフラットな
らばイエス、ちがえばノウ監:進む。 5125Cおいて、最後席のクッシ運ンが後にあるかど
うかの判別、リミットスイッチLS(1B)がオンなら
ば後Cある。ff1c6ればイエス、なければノウI:
進む。ここでノウ(二行くのは、 S 110において
イエスへ進んだ時だけである。 8126(二おいて、最後席のモータMT(22)を作
動させ、リミットスイッチLS(27)2>!、をンに
なるまでシートバックを前ヘリクライニングさせる。 5127(二おいて、i&後席のモータMT(21)を
作動させ、リミットスイッチLS (1B)がオン(=
なるまで、シートクッシlンを後へ下ケル。 8128Cおいて、中間席在席のモータMT(13)(
第7図中、七゛−夕233)を作動させ、リミットスイ
ッチLS(35)(第8図中リミットスイッチ234)
がオン弓;なるまでシートバックを後ヘリクライニング
させる。 以上で中間席在席がフルフラットになった状態である。 中間席在席が既にフル72ットC二なっている場合は、
8115.8119〜5124Cおいて、全てイエスじ
進む九め、シートに全く作動。 しないこと舊:なる。 最後【:最後席をフルフラットにする。 5129において、最後席のそ一タMT(23)MT(
24)を作動させそれぞれリミットスイッチLS(38
)s LS(48)がオンになるまでヘッドレストを下
げる。 8130監:おいて、最後席のモータMT(21)を作
動させ、リミットスイッチLS(17)がオンになるま
でシートを前へ送る。 5131+二おいて、lIk後席のモータMT(22)
を作動させ、リミットスイッチLS(28)がオン蛎:
なるまで後ヘリクライニングさせる。 (605) 、感圧導電ゴムLS(7011)〜LS(
706)を設けることにより、シート上又はシート近傍
(二人がいたり荷物などが置いである場合には、シート
を作動させないで、荷物の破損や乗員の安全を損なうな
どの間@をなくして、パワーシートの機構作動条件の選
択された状態への作動を迅速かつ正確で安全C2行なう
ことができる0第 14図菟二全てのシート         を対面状態
にする時の制御部C0NTのフローチャートを記しであ
る0全てをフルフラットにスる場合と同様に、説明され
る0 8201cおいて中間席右席が正面か否かを判別する。 ノウであれば5210へ進むが、イエスであれば520
2へ進む。5202Cお−て中間席右席ヘッドレストが
通常状態か否かを判別する。 イエスであれば8206へ進むが、ノウであれば520
3へ進む。 8203において最後席シートクッシ1ンが後位か否か
を判別する0イエスであれば5206へ進むが、ノウで
あれば8204へ進む。5204C;おいて最後席のリ
クライニングを起仁し、S205 Cおいて最後席シー
トクッシ1ンを後へ下げる0 8206において中間席右席のリクライニングを起こし
、8207において中間席右席ヘッドレストを通常状態
に:する。5208において中間席右席シートクッシ璽
ンを後へ下げ、5209において中間席右席シートクッ
ションを回転させる。 5210cおいて中間席在席が正面か否かを判を 別する。ノウであればルーチ4了するが、イエスであれ
ば5211へ進む。S 211 Cおいて中間席在席ヘ
ッドレストが通常状態か否かを判別する0イエスであれ
ば5215へ進むが、ノウでるれば5212へ進む。 5212Cおいて最後席″シートクッシ謬ンが後位か否
かを判別する。イエスであれば5215へ進むが、ノウ
であれば5213へ進むo S Z ’I’ 3C;お
いて最後席のリクライニングを起こし、s2141:お
いて最後席シートクッシ曹ンを後へ下げる08215c
おいて中間席在席のリクライニングを起こし、5216
Cおいて中間席在席のヘッドレストを通常状態ζ:する
。5217Cおいて中間席在席シートクッシ9ンを後に
:下げ、S 218を二おいて中間席在席シートクッシ
ョンを回転させる。 このよう仮ニジて、ルーチンを終了する。 以上2つの例について説明したが他のオートマチック作
動も同様≦二実行Tることができる。 本発明の実施にあたっては、前述の実施例のほか種々の
変形形態をとることができる。例えば、パワーシートの
構成は前述の実施例(二限定されることなく、他の構成
をとることができる。tた前述の実施例ζ:おいては・
特にワゴン車の中開席がセパレートタイプで説明したが
、他のシート構成でもよく、当然のことながら1乗用車
のフルフラットシート機構I:おいても、前席を中開席
シートとし、後席を最後席と考えれば、同条件啄:て1
作動させることができる口また、シートの各状態を検知
するのI:リミットスイッチを使用しているか他のセン
サを用いてもよい。さらに制御部のフローチャートも前
述の例監二限定されるものではない。 また前述の*線側では、着座センサ、感圧導電ゴム等を
使用したが、テープスイッチなど他の圧力センサを使用
してもよい。また前述の実施例では接触型センサを使用
したが、光電管式、超音波式などの非接触型センサによ
り人や物の検知を行ってもよい。 さら(二、前述の実施例では、シート上、又はシート近
傍に人がい九り荷物などが置いである場合I:は、オー
トマチック作動を全て停止させたが、一部のシートをオ
ートマチック作動させる場合、  ゛例えば中間席右席
のみフルフラットにするような場合は、第15図Cおい
て、着座センサI、5(602)LS(605)、感圧
導電ゴムLS(702)、LS(703)。 LS(705)は、作動範囲外であるので、オンでもオ
フでもかまわない0つまり、オートマチック作。 動させたいシートの作動範囲外の着座センサや感圧導電
ゴムは無視してもかまわないようC二もすることができ
る。 発明の効果 本発明(二よれば、着座センサがシートクッシ罪ン内に
胆み込まれ又床面に感圧導電ゴムを配置すること(二よ
り、着座状態又は荷物や人がシート近傍にいる時は対面
スイッチを押下しても対面状態とならない又はフルフラ
ットスイッチを押してもフルフラットI:ならない回路
を構成することができ、対面状態又はフルフラット操作
監:際して足挾みや荷物扶みの可能性がなくなり、パワ
ーシートの機構作動条件の選択された状態への作動が迅
速、正確、かつ安全に行われる。 ト装@を示す図。 第2図は第1図装置の対面状態を示す図、第3図、第4
図(2)、(B1、および第5図はいずれも中間席在席
の構成を示T図でおって、wI4図(2)は第3図のf
fA−iVA線力)らみ九図、#!、4図田)は第4図
のIVB−ffB線からみた図、第5図は第4図囚のv
−v線からみた図であるもの、第6図は中間席在席にお
けるリミットスイッチの構成を示す図、 第7図は中間席在席(−おけるリクライニングの構成を
示す図であって、第3図の■−■線からみた図であるも
の、 第8図は中間席在席におけるリクライニング構成C二お
けるストッパピンおよびリミットスイッチを示す図、 1!9図、第10図はいずれも中関席在席口おけるアー
ムレストの構成を示す図であって、第10図は第9図の
X方向からみた図であるもの、第11図はアームレスト
のロック機構を示す図であって、第9図のxi−xt線
からみた図であるもの、 第12図は第1図装置I:おける制御部、操作スイッチ
部C二関連Tる系統を示す図、 第13図、第14図はいずれも第1図装置の動作の流n
を示す図、 第15図は第13図の詳細を示す図、 第16図、第17図はいずれも中間席右席用へラドレス
トの構成を示T図である0 (符号の説明) 110・・・・・・中間塵、110a・・・・・・シー
トクッシフン、110b−・・・・・シートバック、2
11・・・・・・脚、212・・・・・・ターンテーブ
ル、213,214・・・・・・レール、215・・・
・・・回転用上−タ、216・・・・・・前後動用モー
タ、218、 219. 220. 221・・・・・
・リミットスイッチ、222.223・・・・・・スト
ッパ、224・・・・・・リミットスイッチ、225・
・・・・・ガイド、226・・・・・・緩衝材、227
・・・・・・ストッパ、228・・・・・・コーテイン
グ材、229・・・・・・ピン、230・・・・・・シ
ートクッシ璽ンフレーム、231・・・・・・シートバ
ックフレーム、233・・・・・・モータ、235・・
・・・・リミットスイッチ、436・・・・・・ウオー
ムホイール、437・・自・・ウオーム、438・・・
・・・モータ、439・・・・・・ポル)、440・・
・・・・スペーサ、441・・・・・・皿ばね、442
・・・・・・シートバック7レーA、443・・・・・
・ハウジング、444・・・・・・アームレストフレー
ム、445・・・・・・ストッパピン、446.447
・・・・・・リミットスイッチ、448・・・・・・ス
トッパピン、 601.602,603,604,605・・・・・・
着座センサ、701.702,703,704,705
・・・・・・感圧導電ゴム、801・・・・・・ヘッド
レスト、802,803・・・・・・モータ、804・
・・・・・ウオーム歯車、805・・・・・・ウオーム
ホイール、806・・・・・・ガイドパイプ、808・
・・・・・脚。 809・・・・・・ウオーム歯車、810・・・・・・
シャフト、811・−・・・・ウオームホイール、81
3.814,815,816,817・・・・・・リミ
ットスイッチ、821・・・・・・フレーム、831・
・・・・・ガイド部、 −CONT・・・・・・制御部
、SW・・・・・・操作スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両に設けられた各パワーシートの機構作動状態を
    検出する機構作動状態検出センサ、物体が車室内に存在
    することを検出する物体存在検出センサ、パワーシート
    を選択された機構作動状態へ操作する操作スイッチ、お
    よび、前記機構作動状態センサ、物体存在検出センサ、
    および操作スイッチからの信号にもとづき該パワーシー
    トを選択された機構作動状態へ作動させる制御部であっ
    て、物体がシート上またはシート近傍に存在するときは
    少くとも一部のシートを作動させないよう制御を行うも
    の、を具備することを特徴とするパワーシート装置。 2、前記制御部は、人又は物がシート上やシート近傍に
    あることをセンサを介して検知した場合警報を出す警報
    手段を有する特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP15925084A 1984-07-31 1984-07-31 パワ−シ−ト装置 Pending JPS6137549A (ja)

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