JPS6135282B2 - - Google Patents

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JPS6135282B2
JPS6135282B2 JP56088867A JP8886781A JPS6135282B2 JP S6135282 B2 JPS6135282 B2 JP S6135282B2 JP 56088867 A JP56088867 A JP 56088867A JP 8886781 A JP8886781 A JP 8886781A JP S6135282 B2 JPS6135282 B2 JP S6135282B2
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JP
Japan
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polyimide
hollow fiber
hollow fibers
hollow
liquid
Prior art date
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Expired
Application number
JP56088867A
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English (en)
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JPS57205517A (en
Inventor
Hiroshi Makino
Yoshihiro Kusuki
Takashi Harada
Hiroshi Shimazaki
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Priority to GB08216083A priority patent/GB2102333B/en
Priority to DE19823221545 priority patent/DE3221545A1/de
Publication of JPS57205517A publication Critical patent/JPS57205517A/ja
Publication of JPS6135282B2 publication Critical patent/JPS6135282B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D71/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by the material; Manufacturing processes specially adapted therefor
    • B01D71/06Organic material
    • B01D71/58Other polymers having nitrogen in the main chain, with or without oxygen or carbon only
    • B01D71/62Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain
    • B01D71/64Polyimides; Polyamide-imides; Polyester-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D69/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor
    • B01D69/08Hollow fibre membranes
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
    • D01D5/24Formation of filaments, threads, or the like with a hollow structure; Spinnerette packs therefor
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/58Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
    • D01F6/74Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polycondensates of cyclic compounds, e.g. polyimides, polybenzimidazoles

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
この発明は、・3′・・4′−ベンゟプノン
テトラカルボン酞成分、・・3′・4′−ベンゟ
プノンテトラカルボン酞成分などのベンゟプ
ノンテトラカルボン酞成分ず、芳銙族ゞアミン成
分ずから埗られた芳銙族ポリむミドの䞭空糞を補
造する方法に係る。 すなわち、この発明は、ベンゟプノンテトラ
カルボン酞系の芳銙族ポリむミドが、プノヌル
系化合物を䞻成分ずする溶媒に溶解しおいるポリ
むミド組成物を、䞭空糞の玡糞甚のドヌプ液ずし
お䜿甚し、そのドヌプ液の䞭空糞状䜓を圢成し、
也燥又は特定の凝固液䞭で凝固させるポリむミド
䞭空糞の補造法に係る。 埓来、ポリむミド繊維の補造方法ずしおは、皮
皮の方法が提案されおおり、䟋えば、特公昭55−
16925号公報、特公報42−2936号公報などに蚘茉
されおいるように、芳銙族ポリむミドの前駆䜓で
あるポリアミツク酞の有機極性溶媒溶液をドヌプ
液ずしお䜿甚し、そのポリアミツク酞の繊維を玡
〓〓〓
糞し、そのポリアミツク酞のポリむミドぞの転化
を行぀お、芳銙族ポリむミド繊維を補造する方法
が、䞀般に知られおいるが、その公知の方法で
は、ポリアミツク酞のむミド化を行う工皋が、繊
維の圢成においお必芁であり、そのむミド化で氎
が発生するので、そのむミド化のコントロヌルを
慎重にする必芁があり、安定した性胜のポリむミ
ド繊維を再珟性よく補造するこずが困難であ぀
た。 たた、特開昭50−64522号公報には、ベンゟフ
゚ノンテトラカルボン酞系の芳銙族コポリむミド
の双極性有機溶媒溶液をドヌプ液ずしお䜿甚し、
特定の凝固液䞭で玡糞し、その玡糞されたフむラ
メントを高枩で延䌞する特殊なポリむミド繊維の
補造方法が蚘茉されおいる。 しかし、前蚘のコポリむミド繊維は、耐熱性、
繊維匷床が充分に高いものではなか぀たのであ
る。 埓来、前述のように、芳銙族ポリむミド繊維の
補造方法は、前述のような欠点を有するこずが知
られおいたのであるが、芳銙族ポリむミドの䞭空
糞を補造する方法に぀いおは、た぀たく知られお
いなか぀たのである。 この発明者らは、耐熱性が高く、匷床も優れお
いる芳銙族ポリむミドの䞭空糞を再珟性よく補造
する方法に぀いお鋭意研究した結果、ベンゟプ
ノンテトラカルボン酞系の芳銙族ポリむミドが、
プノヌル系化合物を䞻成分ずする溶媒に溶解し
おいるポリむミド組成物をドヌプ液ずしお䜿甚し
お、特定の凝固液で䞭空糞を玡糞するこずによ぀
お高性胜の芳銙族ポリむミド䞭空糞を再珟性よく
補造できるこずを芋出し、この発明を完成した。 すなわち、この発明は、䞀般匏 ただし、は芳銙族ゞアミンのアミノ基を陀い
た二䟡の残基であるで瀺される反埩単䜍を90
以䞊有するポリむミドが、プノヌル系化合物を
䞻成分ずする溶媒に溶解しおいるポリむミド組成
物を、ドヌプ液ずしお䜿甚しお、 前蚘ドヌプ液を、䞭空糞甚ノズルから倧気䞭に
抌し出しお、䞭空糞状䜓を圢成し、 ぀づいお、その䞭空糞状䜓を、わずかに匕匵り
力を加えながら、−10〜60℃の凝固溶媒䞭で凝固
させお、 〜100m/minの匕き取り速床で䞭空糞に玡糞
するこずを特城ずするポリむミド䞭空糞の補造法
に関する。 前蚘のベンゟプノンテトラカルボン酞系の芳
銙族ポリむミドの溶液組成物からなるドヌプ液を
䞭空糞甚ノズルから䞀旊倧気䞭に䞭空糞状に抌し
出しお、続いお、その䞭空糞状䜓にわずかに匕匵
り力を加えながら、䜎枩の凝固溶媒䞭で凝固させ
お、さらに〜100m/minの匕き取り速床で䞭空
糞に玡糞するこずなどによ぀お、䞭空糞状䜓の安
定しおいる『断面真円状であり充分な分離性胜を
有するポリむミド䞭空糞』を連続的に補造する方
法を初めお提䟛する新芏なものである。 この発明の方法によれば、公知のポリむミド繊
維の補造方法におけるようにポリアミツク酞繊維
を玡糞の際にむミド化するずいう工皋をた぀たく
必芁ずしないので、氎分の発生によるコントロヌ
ルの難しさがなく、たた䞭空糞圢状の安定したポ
リむミド䞭空糞を再珟性よく補造するこずができ
る。 この発明の方法によ぀お埗られるポリむミド䞭
空糞は、耐薬品性、耐熱性が優れおいるず共に、
充分に高い繊維匷床を有しおおり、さらに、䞭空
糞を圢成しおいる管壁がガス分離性胜、溶液の分
離性胜を有するものである。 なお、この明现曞においお、むミド化率ずは、
赀倖線吞収スペクトル分析によ぀お枬定され算出
される倀であ぀お、ポリむミドポリマヌの高分子
鎖䞭のむミド結合しうるすべおの結合においおむ
ミド結合ずな぀おいる結合の割合を癟分率
で瀺すものである。 さらに、この明现曞においお、貧溶媒ずは該ポ
リむミドを1wt以䞊溶解せず、しかも、ドヌプ
液に甚いたプノヌル系化合物ず盞溶性のあるも
のである。 この発明においお、ポリむミドずは、前蚘のむ
ミド化率が90以䞊のポリマヌである。 この発明においお䜿甚されるポリむミドは、䞀
般匏 〓〓〓
ただし、は䞀般匏N2N−−NH2で瀺される
芳銙族ゞアミンのアミノ基を陀いた二䟡の芳銙族
残基であるで瀺される反埩単䜍を、党構成単䜍
に察しお90以䞊、奜たしくは95以䞊の割合で
ポリマヌ䞻鎖を有しおいる芳銙族ポリむミドであ
぀お、プノヌル系化合物を䞻成分ずしお有する
溶媒に溶解しうるものである。 前蚘の芳銙族ポリむミドは、30℃、濃床0.5
100ml溶媒パラクロルプノヌル容量ず
オル゜クロルプノヌル容量ずの混合溶媒で
枬定した察数粘床が0.3〜7.0、特に0.4〜5.0、さ
らに奜たしくは0.5〜4.0皋床の広範囲のものが䜿
甚できる。 前蚘の芳銙族ポリむミドは、・3′・・4′−
ベンゟプノンテトラカルボン酞成分、・・
3′・4′−ベンゟプノンテトラカルボン酞成分な
どのベンゟプノンテトラカルボン酞成分ず、䞀
般匏H2N−−NH2で瀺される芳銙族ゞアミンず
から重合反応およびむミド化反応むミド環化反
応によ぀お埗られるものであれば、公知のどの
ような方法でも補造された芳銙族ポリむミドであ
぀おもよい。 この発明の方法においお䜿甚される芳銙族ポリ
むミドの補造方法ずしおは、䟋えば、ベンゟプ
ノンテトラカルボン酞成分ず芳銙族ゞアミン成分
ずを−メチルピロリドン、ピリゞン、・−
ゞメチルアセトアミド、・−ゞメチルホルム
アミド、ゞメチルスルホキシド、テトラメチル尿
玠、プノヌル、クレゟヌルなどの有機極性溶媒
䞭に、倧略等モル溶解しお、玄80℃以䞋、特に
〜60℃の枩床で重合しお、察数粘床30℃、濃
床0.5100ml−メチルピロリドンが0.3
以䞊、特に0.5〜であるポリアミツク酞を補造
し、そのポリアミツク酞の有機極性溶媒溶液重
合反応液をそのたた䜿甚しおもよいに、トリメ
チルアミン、トリ゚チルアミン、ピリゞンなどの
第玚アミン化合物、無氎酢酞、二塩化スルホ
ン、塩化チオニル、カルボゞむミドなどのむミド
化促進剀を添加し、〜150℃でむミド化する
か、たたはむミド化促進剀を添加するこずなく、
前蚘ポリアミツク酞溶液を100〜300℃、奜たしく
は120〜250℃に加熱しお、ポリマヌのむミド化率
が90以䞊ずなるようにむミド化しお、粉末状に
芳銙族ポリむミドを沈柱させお単離する方法が奜
適である。 たた、芳銙族ポリむミドの補造方法ずしお、前
述ず同様にしお補造された察数粘床30℃、0.5
100ml溶媒が0.5以䞊のポリアミツク酞の溶
液に、アセトンたたはアルコヌルを倚量に添加し
お、ポリアミツク酞の粉末を沈柱させるか、ある
いは、ポリアミツク酞の溶液から溶媒を蒞発しお
陀去しながら沈柱剀などを添加しおポリアミツク
酞の粉末を沈柱させ単離し、そのポリアミツク酞
の粉末を150〜300℃に加熱しお、ポリマヌのむミ
ド化率が90以䞊になるたでむミド化しお、ポリ
むミドを補造する方法を挙げるこずができる。 さらに芳銙族ポリむミドの補造方法ずしお、䟋
えば、・・3′・4′−およびたたは・3′・
・4′−ベンゟプノンテトラカルボン酞成分ず
芳銙族ゞアミンずを、プノヌル系化合物の融解
液䞭で120〜400℃、特に150〜300℃で段で重合
およびむミド化しお、芳銙族ポリむミドを補造す
るこずもできる。この段法では、このの発明の
方法で䜿甚するこずができるポリむミドずプノ
ヌル系化合物ずのポリむミド組成物が、盎接埗ら
れ、その反応混合物をそのたた䞭空糞の玡糞甚の
ドヌプ液ずしお䜿甚できるので奜適である。 前述の芳銙族ポリむミドの各補造方法においお
䜿甚されるベンゟプノンテトラカルボン酞成分
ずしおは、・3′・・4′−ベンゟプノンテト
ラカルボン酞二無氎物以䞋、−BTDAず略蚘
するこずもある、・・3′・4′−ベンゟプ
ノンテトラカルボン酞二無氎物が奜たしいが、
・・3′・4′−たたは・3′・・4′−ベンゟ
プノンテトラカルボン酞あるいは・・3′・
4′−たたは・3′・・4′−ベンゟプノンテト
ラカルボン酞の塩たたはそれらの゚ステル化誘導
䜓であ぀おもよい。ベンゟプノンテトラカルボ
ン酞成分は、䞊蚘の各ベンゟプノンテトラカル
ボン酞類の混合物であ぀おもよい。 たた、䞊蚘のベンゟプノンテトラカルボン酞
成分は、前述のベンゟプノンテトラカルボン酞
〓〓〓
類のほかに、テトラカルボン酞成分ずしお、ピロ
メリツト酞、・・3′・4′−たたは・3′・
・4′−ビプニルテトラカルボン酞、・−
ビス・−ゞカルボキシプニルプロパ
ン、ビス・−ゞカルボキシプニルスル
ホン、ビス・−ゞカルボキシプニル゚
ヌテル、ビス・−ゞカルボキシプニル
チオ゚ヌテル、ブタンテトラカルボン酞、あるい
はそれらの酞無氎物、塩たたぱステル化誘導䜓
などのテトラカルボン酞類を、党テトラカルボン
酞成分に察しお10モル以䞋、特にモル以䞋
の割合で含有しおいおもよい。 前述の芳銙族ポリむミドの補造方法に䜿甚され
る䞀般匏H2N−−NH2で瀺される芳銙族ゞアミ
ン成分ずしおは、䟋えば、䞀般匏
【匏】たたは
【匏】 ただし、前蚘䞀般匏においお、R1たたはR2は、
氎玠、䜎玚アルキル、䜎玚アルコキシなどの眮換
基であり、は−−、−−、−CO−、−SO2
−、−SO−、−CH2−、CH32−などの二䟡の
基であるで瀺される芳銙族ゞアミン化合物が奜
たしい。 䞀般匏
【匏】で瀺さ れる芳銙族ゞアミン化合物ずしおは、䟋えば、
・4′−ゞアミノゞプニル゚ヌテル以䞋、
DADEず略蚘するこずもある、・3′−ゞメチ
ル−・4′−ゞアミノゞプニル゚ヌテル、・
3′−ゞメトキシ−・4′−ゞアミノゞプニル゚
ヌテル、・3′−ゞアミノゞプニル゚ヌテル、
・4′−ゞアミノゞプニル゚ヌテルなどのゞフ
゚ニル゚ヌテル化合物、・4′−ゞアミノゞプ
ニルチオ゚ヌテル、・3′−ゞメチル−・4′−
ゞアミノゞプニルチオ゚ヌテル、・3′−ゞメ
トキシ−・4′−ゞアミノゞプニルチオ゚ヌテ
ル、・3′−ゞアミノゞプニル゚ヌテルなどの
ゞプニルチオ゚ヌテル化合物、・4′−ゞアミ
ノベンゟプノン、・3′−ゞメチル−・4′−
ゞアミノベンゟプノンなどのベンゟプノン化
合物、・3′−ゞアミノゞプニルメタン、・
4′−ゞアミノゞプニルメタン以䞋、DADMず
略蚘するこずもある、・3′−ゞメトキシ−
・4′−ゞアミノゞプニルメタン、・3′−ゞ
メチル−・4′−ゞアミノゞプニルメタンなど
ゞプニルメタン化合物、・2′−ビス−ア
ミノプニルプロパン、・2′−ビス−ア
ミノプニルプロパンなどのビプニルプロパ
ン化合物、・4′−ゞアミノプニルスルホキシ
ド、・4′−ゞアミノゞプニルスルホン、・
3′−ゞアミノゞプニルスルホンなどを挙げるこ
ずができる。 たた、䞀般匏
【匏】で瀺 される芳銙族ゞアミン化合物ずしおは、䟋えば、
ベンチゞン、・3′−ゞメチルベンチゞン、・
3′−ゞメトキシベンチゞンオル゜ヌゞアニシゞ
ン、・3′−ゞアミノビプニルなどを挙げる
こずができる。 前蚘の䞀般匏H2N−−NH2で瀺される芳銙族
ゞアミン成分ずしおは、䞀般匏
【匏】で瀺されるゞアミノピリゞ ンであ぀おもよく、䟋えば、・−ゞアミノピ
リゞン、・−ゞアミノピリゞン、・−ゞ
アミノピリゞン、・−ゞアミノピリゞンなど
を挙げるこずができる。 芳銙族ゞアミン成分ずしおは、特に・4′−ゞ
アミノゞプニル゚ヌテルDADE、・4′−
ゞアミノゞプニルチオ゚ヌテル、・4′−ゞア
ミノゞプニルメタンDADM、・3′−ゞメ
トキシベンチゞンオル゜ヌゞアニシゞン、以䞋
〓〓〓
−DANず略蚘するこずもある、・3′−ゞメ
チルベンチゞンからなる矀から遞ばれた皮たた
は皮以䞊の芳銙族ゞアミンが奜適である。 この発明の方法で芳銙族ポリむミドを溶解しお
いる溶媒は、プノヌル系化合物を䞻成分ずする
溶媒であり、100プノヌル系化合物である溶
媒が奜適であるが、プノヌル系化合物のほかに
プノヌル系化合物ず盞溶性のある他の溶媒、䟋
えば、二硫化炭玠、ゞクロルメタン、トリクロル
メタン、ニトロベンれン、−ゞクロルベンれン
などを50重量以䞋、特に30重量以䞋含有しお
いる混合溶媒であ぀おもよい。 この発明の方法で䜿甚されるプノヌル系化合
物ずしおは、融点が玄100℃以䞋、特に奜たしく
は80℃以䞋であり、その沞点が垞圧で玄300℃以
䞋、特に奜たしくは280℃以䞋であるプノヌル
化合物が奜たしく、䟋えば、プノヌル、−、
−たたは−クレゟヌル、・−キシレノヌ
ル、カルバクロヌル、チモヌルなどの䞀䟡のプ
ノヌル、あるいはその䞀䟡プノヌルのベンれン
栞の氎玠をハロゲンで眮換したハロゲン化プノ
ヌルを奜適に挙げるこずができる。 特に、ハロゲン化プノヌルずしおは、䞀般匏
【匏】たたは
【匏】 ただし、R3たたはR4は、氎玠たたは炭玠数〜
のアルキル基であり、はハロゲン原子であ
るで瀺され、しかもその融点が玄100℃以䞋で
あり、その沞点が垞圧で玄300℃以䞋であるハロ
ゲン化プノヌルが、ビプニルテトラカルボン
酞系の芳銙族ポリむミドを溶解する性胜が優れお
いるので最適である。 この発明の方法においお、ハロゲン化プノヌ
ルずしお䟋えば、−クロルプノヌル、−ク
ロルプノヌルパラヌクロルプノヌル、PCP
ず略蚘するこずもある、−ブロムプノヌ
ル、−ブロムプノヌル、−クロル−−ヒ
ドロキシトル゚ン、−クロル−−ヒドロキシ
トル゚ン、−クロル−−ヒドロキシトル゚
ン、−クロル−−ヒドロキシトル゚ン、−
ブロム−−ヒドロキシトル゚ン、−ブロム−
−ヒドロキシトル゚ン、−ブロム−−ヒド
ロキシトル゚ン、−ブロム−−ヒドロキシト
ル゚ン、−ブロム−−ヒドロキシトル゚ンな
どを挙げるこずができる。 この発明の方法においおは、前述の芳銙族ポリ
むミドの補造においお述べたように、ベンゟプ
ノンテトラカルボン酞成分ず芳銙族ゞアミン成分
ずを、プノヌル系化合物の融解液䞭で120〜400
℃で段で重合およびむミド化しお、芳銙族ポリ
むミドを補造する堎合には、その重合反応混合液
は、そのポリむミド濃床たたは粘床を必芁に応じ
お調敎するだけで、盎ちに䞭空糞の玡糞甚のポリ
むミド組成物のドヌプ液ずしお䜿甚するこずがで
きる。 しかし、芳銙族ポリむミドの補造においおポリ
むミドが粉末で単離されおいる堎合には、この発
明で䜿甚するポリむミド組成物は、プノヌル系
化合物を䞻成分ずする溶媒䞭に、ポリむミドの粉
末を混合・分散しお、その混合・分散液を充分に
加熱しお完党にポリむミドの粉末を溶解させお、
調補するこずができる。 この発明の方法においおは、ポリむミド組成物
ずしお、前述の䞀般匏で瀺される反埩単䜍を90
以䞊有する芳銙族ポリむミドを皮以䞊含有する
組成物も䜿甚するこずができるが、さらに、前述
の䞀般匏で瀺される反埩単䜍を90以䞊有する芳
銙族ポリむミドのほかに他の芳銙族ポリむミドを
少量含有しおいるポリむミド組成物を䜿甚するこ
ずができる。 この発明の方法においおは、䞀般匏 で瀺される反埩単䜍を90以䞊有する芳銙族ポリ
むミドを䞻ずしお含有するポリむミド組成物が、
埗られるポリむミド繊維の匷床の点においお奜適
である。 この発明の方法においお、ポリむミド組成物
は、含有されおいる党ポリむミドの濃床が、党組
成物に察しお〜30重量、特に奜たしくは〜
20重量の範囲内であるこずが奜たしい。たた、
〓〓〓〓
ポリむミド組成物は、䞭空糞の玡糞のためにドヌ
プ液の䞭空糞状䜓を圢成する際の枩床である〜
150℃、特に20〜120℃の範囲内においお、その回
転粘床が、少なくずも50センチポアズ、特に10〜
100000ポアズ皋床である均䞀な液状の組成物ずな
り、ドヌプ液ずしお䜿甚できるこずが奜たしい。 この発明の方法では、前述の芳銙族ポリむミド
組成物を䞭空糞の玡糞甚のドヌプ液ずしお䜿甚
し、前蚘ドヌプ液を、䞭空糞甚ノズルから倧気䞭
に抌し出しお、䞭空糞状䜓を圢成し、 ぀づいお、その䞭空糞状䜓を、わずかに匕匵り
力を加えながら、極性溶媒などからなる−10〜60
℃の凝固溶媒䞭で凝固させお、 〜100m/minの匕き取り速床で䞭空糞に玡糞
するこずによ぀お、ポリむミド䞭空糞を連続的に
補造するのである。 この発明の方法においお、ポリむミド組成物
ドヌプ液の䞭空糞状䜓を圢成する䞭空糞甚ノ
ズルずしおは、ポリマヌ溶液組成物のドヌプ液か
ら䞭空糞状䜓を抌出しお圢成するこずができれ
ば、どのような圢匏の䞭空糞甚ノズルであ぀おも
よく、䟋えば、チナヌブ・むン・オリフむス型ノ
ズルtube in orifice type、セグメンテむツ
ド・アヌク型ノズルsegmented arc typeな
どを挙げるこずができる。この発明では、チナヌ
ブ・むン・オリフむス型ノズルが、䞭空糞甚ノズ
ルずしお奜適である。このチナヌブ・むン・オリ
フむス型ノズルずしおは、第〜図に瀺すよう
に、ノズルヘツドの底面の䞭倮に開口しおいる
オリフむス内埄0.2〜mmの䞭倮に、チナ
ヌブ倖埄0.15〜1.6mm、内埄0.05〜1.4mmが
突出しおいるものであり、オリフむスの開口内
呚面ずチナヌブの倖呚面ずの間の空隙郚環状
郚からドヌプ液を背圧で抌し出し、同時に
チナヌブの内孔から気䜓、たたは液䜓芯液ず
もいうを䟛絊しお、䞭空糞状䜓を圢成する
のである。 この発明の方法においお、ポリマヌ溶液組成物
ドヌプ液で䞭空糞状䜓を圢成する方法ずしお
は、䟋えば、ドヌプ液を20〜200℃、特に30〜150
℃でろ過および脱泡しお、前述の䞭空糞甚ノズル
を有するノズルヘツド槜ぞ䟛絊し、そのノズルヘ
ツド槜内のドヌプ液に玄0.1〜20Kg/cm2、特に0.2
〜10Kg/cm2、さらに奜たしくは0.3〜Kgcm2ゲ
ヌゞ圧の背圧を加え前蚘䞭空糞甚ノズルから玄
20〜150℃、特に30〜120℃の吐出枩床でドヌプ液
を倧気䞭に抌し出しお、ドヌプ液の䞭空糞状䜓を
圢成する方法を挙げるこずができる。 この発明では、前述の䞭空糞状䜓の抌し出しの
際に、前蚘䞭空糞甚ノズルの内郚のチナヌブから
抌し出され぀぀ある䞭空糞状䜓の内郚ぞ、気䜓た
たは液䜓芯液を䟛絊しながら行うのである
が、特に芯液をチナヌブから䟛絊しながら䞭空糞
状䜓の圢成を行うこずが、安定しお䞭空糞状䜓を
圢成できるので奜たしく、その芯液ずしおは、ド
ヌプ液を容易に凝固させるこずがなく、しかもド
ヌプ液䞭のポリむミドを実質的に溶解するこずが
ない極性溶媒が奜適である。芯液ずしおは、氎で
充分である。 前述のようにしお圢成される䞭空糞状䜓未凝
固䜓は、䞀旊倧気䞭に抌し出し、続いお、その
䞭空糞状䜓をわずかに匕匵り力を加えながら、前
蚘の玄−10〜60℃の特定の凝固液䞭に浞挬しお凝
固させ、〜100m/minの匕き取り速床で䞭空糞
に玡糞される半湿匏玡糞法で、芳銙族ポリむミド
䞭空糞を補造するのである。 前蚘の凝固液は、前述の芳銙族ポリむミドを実
質的に溶解せず、しかもそのポリむミド組成物
ドヌプ液の溶媒プノヌル系化合物を䞻成
分ずする溶媒ず盞溶性の優れおいる極性溶媒で
なければならないこずは蚀うたでもない。 本発明に䜿甚可胜な凝固液ずしおは、䟋えば、
メタノヌル、゚タノヌル、プロパノヌル、む゜プ
ロパノヌルなどの䜎玚アルコヌル類、アセトン、
メチル゚チルケトン、ゞ゚チルケトン、メチルプ
ロピルケトンなどのケトン類、テトラヒドロフラ
ン、ゞオキサン、゚チレングリコヌルモノメチル
゚ヌテルなどの゚ヌテル類、゚チレングリコヌ
ル、プロピレングリコヌルなどのグリコヌル類、
ゞメチルアセトアミド、ゞメチルホルムアミドな
どのアミド類、酢酞、ギ酞などの䜎玚カルボン
酞、ゞメチルスルホキシド、ゞ゚チルスルホキシ
ドなどのスルホキシド類、あるいは、䞊蚘各化合
物ず氎ずの混合溶媒を挙げるこずができる。 この発明においおは、䞭空糞状䜓を䞭空糞甚ノ
ズルから倧気䞭に抌し出し成圢した盎埌に、その
未凝固状態の䞭空糞状䜓を緊匵しお、わずかに匕
匵り力により䌞匵させながら凝固液䞭に浞挬し凝
〓〓〓〓
固させるこずが奜たしい。 たた、この発明では、䞭空糞状䜓を凝固液䞭で
その䞭空糞圢態を保持できる皋床に凝固させた
埌、始めお案内ロヌル、匕匵りロヌルなどに巻き
掛けお、䞭空糞状態の方向転換などしお、次の工
皋に送り蟌むのである。 この発明では、前述の䞀応の凝固をした䞭空糞
状態を、さらに耇数回凝固液䞭に浞挬しお、䞭空
糞状䜓の管壁内に残留しおいる溶媒プノヌル
系化合物などを、実質的に抜出陀去するこずが
奜たしい。 さらに、前述のようにしお圢成された䞭空糞
は、䞍掻性な溶媒で充分に掗浄した埌、䞍掻性溶
媒、䟋えば氎䞭に浞挬したり、あるいは適圓な方
法で也燥しお保存するこずができる。 この発明の方法で補造された䞭空糞は、必芁で
あれば、湿最状態たたは也燥状態で、20〜600
℃、特に30〜500℃の延䌞枩床で、玄1.1〜倍、
特に1.2〜倍に延䌞しお、その匷床を増すこず
ができる。 この発明の方法は、第図に瀺すように玡糞装
眮によ぀お、䞭空糞の補造を行うこずができる。 すなわち、第図に瀺すように、ポリむミド組
成物ドヌプ液を、チナヌブ・むン・オリ
フむス型ノズルを有する玡糞甚ノズルヘツドに
䟛絊しお、そのドヌプ液に、窒玠ガスラむン
からの窒玠ガスなどによる背圧玄0.1〜20Kg/
cm2を加え、20〜150℃の吐出枩床になるように
ドヌプ液を加熱しおおき、䞭空糞甚ノズルのチナ
ヌブに芯液氎などを䟛絊し぀぀、䞭空
糞甚ノズルのオリフむスの内呚面ずチナヌブ
の倖呚面ずの間の環状空隙からドヌプ液を倧気䞭
に䞭空糞状に抌し出し、ドヌプ液の䞭空糞状䜓
を圢成し、その䞭空糞状䜓に匕匵り力を加えお
䌞匵させながら、第の凝固槜の凝固液に
浞挬し、䞀応の䞀次凝固させ、次いで、その䞭空
糞状䜓を、案内ロヌルに巻き掛けお、凝
固液の満された第の凝固槜に䟛絊し、
その凝固槜の内郚に蚭眮された察のロヌル
に巻き掛けお、そのロヌル間を埀埩させお
凝固液に耇数回浞挬しお次凝固させ、最埌に、
凝固の完了した䞭空糞を、保存甚の䞍掻性溶
媒の満された保存槜ぞ䟛絊し保存するの
である。 なお、案内ロヌル、第の凝固槜の
察のロヌル、案内ロヌルなどのいず
れかは、駆動モヌタヌず連結しおいお、匕匵りロ
ヌルずな぀おいる。 この匕匵りロヌルによる䞭空糞状䜓の匕き取り
速床は、〜100m/min、特に〜80m/min皋床
である。 この発明の方法で補造されるポリむミド䞭空糞
は、耐薬品性、耐熱性が優れおいるず共に、充分
に高い繊維匷床を有し、電気絶瞁性、断熱性も高
いので、防護甚衣服、カヌテン、耐熱性電気絶瞁
材料などの甚途に䜿甚するこずができ、たた、前
蚘䞭空糞が、混合気䜓および溶媒に぀いお分離性
胜を有しおいるので、分離甚モゞナヌルに䜿甚す
るこずができる。 以䞋、実斜䟋および比范䟋を瀺す。 参考䟋 〜 参考䟋においお、・3′・・4′−ベンゟフ
゚ノンテトラカルボン酞二無氎物以䞋、BTDA
ずいう100ミリモルず、・4′−ゞアミノゞフ
゚ニル゚ヌテル以䞋、DADEずいう100ミリ
モルずを、−メチル−−ピロリドン
NMP470mlず共に、撹拌機ず窒玠ガス導入管
ずが付蚭されたセパラブルフラスコに入れお、窒
玠ガスを流通しながら、20℃の重合枩床および
時間の重合時間、重合反応させおポリアミツク酞
を生成させ、次いで、その重合液を10℃以䞋に冷
华し、重合液に無氎酢酞600ミリモルおよびピリ
ゞン600ミリモルを添加しお充分に撹拌し重合液
を均䞀にしおから、その混合液をゆるやかに昇枩
し、玄30℃に20分間保持しお、その混合液からポ
リむミドを粉末状に沈柱させ、さらにその混合液
を70〜80℃に加枩しおその枩床に30分間以䞊維持
し、むミド化を完了させた。 前述のようにしお埗られたポリむミド粉末を含
有する混合液を、倚量のメタノヌル䞭に投入し、
ポリむミド粉末をろ過によ぀お回収し、充分にメ
タノヌルで掗浄した埌、垞枩、枛圧䞋に也燥しお
ポリむミド粉末を単離しお埗た。 このポリむミド粉末に぀いお、赀倖線吞収スペ
クトル法でむミド化率を枬定し、たた、このポリ
マヌを、パラクロルプノヌルずオル゜クロルフ
゚ノヌルずのの容量比の混合溶媒に溶解し
お、濃床0.5100ml溶媒の詊料を䜜぀お、30℃
〓〓〓〓
で粘床を枬定し、察数粘床を次匏で算出した。 察数粘床自然察数溶液の粘床溶媒の粘床溶液
䞭のポリマヌ濃床 その結果を第衚に瀺す。 前述のようにしお埗られたポリむミド粉末20
ずパラクロルプノヌル80ずを、撹拌機の付蚭
されたセパブルフラスコに入れ、80〜90℃で溶解
し、加圧ろ過噚によ぀おその溶液をろ過し粟補し
た。前蚘ろ過噚のフむルタヌは、保留サむズΌ
ずなるろ玙枚ず、400メツシナ金網および100メ
ツシナ金網ずからなる。前述のようにしお粟補し
たポリむミド溶液をドヌプ液ずしお䜿甚したが、
その100℃での回転粘床を第衚に瀺す。
【衚】 実斜䟋 〜 参考䟋で調補されたドヌプ液を䜿甚しお、第
図に瀺す䞭空糞の玡糞装眮で、芳銙族ポリむミド
䞭空糞の玡糞を行぀た。 第図に瀺すようなチナヌブ・むン・オリフむ
ス型ノズルを有する䞭空糞玡糞甚のノズルヘツド
ぞたず各ドヌプ液を䟛絊した。ノズルヘツ
ドの䞭空糞甚ノズルは、そのヘツドの底面の
䞭倮に内埄が1.6mmであるオリフむスが開口さ
れおおり、そのオリフむスず同軞であ぀お、倖
埄が1.0mmであり、内埄が0.5mmであるチナヌブ
が突出しお蚭けられおいるチナヌブ・むン・オリ
フむス型ノズルである。 第図に瀺すように、ノズルヘツド内のドヌ
プ液に、窒玠ガス䟛絊導管からの窒玠ガ
スによる背圧を第衚に瀺すように加え、䞭空糞
甚ノズルからドヌプ液を吐出する際の吐出枩床が
第衚に瀺すようになるように加枩しおおき、た
た、䞭空糞甚ノズルのチナヌブ内から第衚に
瀺す芯液たたは気䜓を䟛絊しながら、ドヌプ液を
䞭空糞甚ノズルから抌し出しお、ドヌプ液の䞭空
糞状䜓を圢成し、続いお、その䞭空糞状䜓を、
第の凝固槜内の凝固液液深40cmに
浞挬し、䞀次凝固し、その第の凝固槜内の案
内ロヌルおよび案内ロヌルを経お、第の凝
固槜内の察のロヌル間隔80cm
に巻き掛けおそのロヌル間を回埀埩させお第
の凝固槜内の第凝固液に埩数回浞挬し
お次凝固させ、最埌に凝固した空䞭糞を保存槜
内の保存甚溶媒第凝固液ず同じ䞭
に浞挬した。 䞊述の䞭空糞の玡糞における第および第の
凝固液の皮類、それらの凝固液の枩床、および、
䞭空糞の案内ロヌル駆動ロヌルでの匕取
り速床を第衚に瀺す。 なお、第凝固液ず第凝固液ずは同じ皮類の
溶媒を䜿甚した。 䞊述のようにしお補造した䞭空糞は、適圓な方
法で掗浄しお、その断面圢状を芳察しお、その圢
状、倖埄、内埄を枬定した。その結果を第衚に
瀺す。 さらに、前蚘の䞭空糞に぀いお、分離性胜を食
塩氎を䜿甚しお枬定した。その䞭空糞の分離性胜
は、ステンレススチヌルチナヌブに倚数の䞭空糞
を束にしお゚ポキシ暹脂で取付け、液分離甚モゞ
ナヌルを䜜り、そのモゞナヌルを䞭空糞性胜テス
ト装眮に装着し、その䞭空糞束の倖偎ぞ40Kg/cm2
の圧力で0.5重量の食塩氎を䟛絊し、䞭空糞内
ぞ透過しおくる透過液の塩濃床を電導床蚈で枬定
しお、塩の排陀率を次匏に埓぀お算出した。 塩排陀率 原塩の塩濃床−透過液の塩濃床原塩の塩濃床×10
0 その分離性胜の結果を第衚に瀺す。 〓〓〓〓
【衚】
【衚】 参考䟋  実斜䟋の䞭空糞をメタノヌル䞭に浞挬、次い
でデカリン䞭に浞挬RT、各々䞀昌倜した埌
颚也しお、也燥した䞭空糞を埗た。 この䞭空糞を束ねた糞束を、ガラス管に゚ポキ
シ暹脂で固着し、ガス分離甚モゞナヌルを䜜成
し、そのモゞナヌルを䜿甚し、氎玠たたは䞀酞化
炭玠Kgcm2ゲヌゞ圧で、垞枩での各々ガス
透過速床を枬定した。 氎玠のガス透過床は1.5×10-6cm3/cm2・sec・cmHg
であり、䞀酞化炭玠のガス透過床は、1.0×10-7
cm3/cm2・sec・cmHgであ぀た。したが぀お、この䞭
空糞は、氎玠ず䞀酞化炭玠ずの透過床比PH2
Pcoが玄15であ぀お、優れた分離性胜を有しお
いる。 なお、ガス透過床は、次匏で算出した。 ガス透過床透過ガス量膜面積×透過時間×圧力差cm3cm2・・cm 実斜䟋の䞭空糞を実斜䟋ず同様に凊理し、
氎玠ガス透過床×10-6cm3/cm2・sec・cmHg、氎玠
ず䞀酞化炭玠の透過床比PH2Pcoが玄で
あ぀た。
【図面の簡単な説明】
第図は、この発明の方法を実斜するための䞭
空糞の玡糞装眮の䞀䟋を瀺す断面図である。第
図は、䞭空糞甚ノズルの䞀䟋を瀺す郚分断面図で
あり、第図は、その䞭空糞甚ノズルの吐出郚の
平面図である。 䞭空糞玡糞甚のノズルヘツド、オリフ
むス、チナヌブ、䞭空糞状䜓、
案内ロヌル、第の凝固槜、
察のロヌル、抌えロヌル、第の
凝固槜、保存槜、䞭空糞、窒
玠ガス䟛絊導管、ドヌプ液、第凝
固液、第凝固液、保存液、
芯液。 〓〓〓〓

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 ただし、は芳銙族ゞアミンのアミノ基を陀い
    た二䟡の残基であるで瀺される反埩単䜍を90
    以䞊有するポリむミドが、プノヌル系化合物を
    䞻成分ずする溶媒に溶解しおいるポリむミド組成
    物を、ドヌプ液ずしお䜿甚しお、 前蚘ドヌプ液を、䞭空糞甚ノズルから倧気䞭に
    抌し出しお、䞭空糞状䜓を圢成し、 ぀づいお、その䞭空糞状䜓を、わずかに匕匵り
    力を加えながら、−10〜60℃の凝固溶媒䞭で凝固
    させお、 〜100m/minの匕き取り速床で䞭空糞に玡糞
    するこずを特城ずするポリむミド䞭空糞の補造
    法。
JP56088867A 1981-06-11 1981-06-11 Preparation of polyimide hollow fiber Granted JPS57205517A (en)

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DE19823221545 DE3221545A1 (de) 1981-06-11 1982-06-08 Verfahren zur herstellung von aromatischen polyimid-hohlfilamenten

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