JPS6135119A - 端末機器配線の監視装置 - Google Patents

端末機器配線の監視装置

Info

Publication number
JPS6135119A
JPS6135119A JP15452984A JP15452984A JPS6135119A JP S6135119 A JPS6135119 A JP S6135119A JP 15452984 A JP15452984 A JP 15452984A JP 15452984 A JP15452984 A JP 15452984A JP S6135119 A JPS6135119 A JP S6135119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal equipment
wiring
voltage
power supply
check
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15452984A
Other languages
English (en)
Inventor
吉野 純由
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP15452984A priority Critical patent/JPS6135119A/ja
Publication of JPS6135119A publication Critical patent/JPS6135119A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 F技術分野] 本発明は防排煙装置のような端末機器に駆動電源を供給
する端末機器配線の監視装置に関するものである。
[背景技術1 従来、防排煙装置のような端末機器に駆動電源を供給す
る端末機器配線の断線をチェックする監視装置がなかっ
たので、実際に端末機器を動作させることにより配線の
良否をチェックしていた。
しかしながら、実際に端末機器を動作させる作業が面倒
である上、端末機器の故障か、配線不良かを区別するの
が難しいという問題かあった。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、端末機器配線の良否が容易にチェッ
クでき、しがも通常の動作モードにおける消費電力の増
加が少ない端末機器配線の監視装置を提供することにあ
る。
[発明の開示J (実施例) 添付図は本発明一実施例を示すものであり、端末機器1
が並列接続された一対の配線2の終端に接続される終端
器3と、上記配#I2の始端に印加される電源を端末機
器駆動用の高圧電源4と配線チェック用の低圧電源5と
に切り換えるモード切換回路6と、上記低圧電源5の印
加時に配@2に流れる電流を検出して端末機器配線の良
否をチェックする導通′チェック回路7とで構成され、
上記終端器3は、端末機器配線2の線間電圧Vを検出す
る電圧検出回路8と、電圧検出回路8出力に基いて制御
されるチェック切換リレ一つと、上記チェック切換リレ
ー9の常閉リレー接点9aを介して端末機器配82間に
接続される終端抵抗10とで形成されたらのである。こ
こに、電圧検出回路8はトランジスタQ、、Q2と、直
列接続されたn個のダイオードDnと、抵抗R5、R2
、R4,R5とで形成されており、端末槻器配#it2
の線間電圧Vが高圧電源4の電圧(実施例では24■)
であるときにトランジスタQ2がオンし、線間電圧■が
低圧電源5の電圧(実施例では5V)であるときにトラ
ンジスタQ2がオフするように抵抗R,、R2および終
端抵抗10の抵抗値とダイオードDnの順方向電圧(0
,6VX n )が設定されている。また、切換リレー
9のドライブ回路11はトランジスタQ3、Q4と、抵
抗R6〜R5と、ダイオードDIにて形成されており、
トランジスタQ2がオンのときにチェック切換リレー9
が励磁されてリレー接点9aがオフされ、トランジスタ
Q2がオフのときにチェック切換リレー9が無励磁とな
ってリレー接7α9aがオンするようになっている。図
中、SWは端末機器1の電源スィッチである。
以下、実施例の動作について具体的に説明する。
いま、モード切換回路6の接点を通常の動作モード側(
a側)に切り換えて端末機器配線2に高圧電源4から2
4Vが印加されている場合、端末機器配線2の終端に接
続されている終端器3の電圧検出回路7のトランジスタ
Q1、Q2がオンし、ドライブ回路11のトランジスタ
Q、、Q、がオンしてチェック切換リレー9が励磁され
、リレー接点9aがオフしている。したがって、終端抵
抗10は端末機器配線2に接続されず、端末機器1には
従来例と同様に端末機器配線2を介して電源が供給され
4母、終端器3を接続したことによる端末機器配線2に
流れる電流の増加は殆んどなく、省電力化が計れるとと
もに、従来例と同様の端末機器駆動用の電源を用いるこ
とができるようになっている。次に、モード切換回路6
の接点をチェックモード側(b側)lこ切り換えて端末
機器配線2に低圧電源5から5Vが印加されている場合
、端末機器配線2の終端に接続されている終端器3の電
圧検出回路8のトランジスタQ2がオフし、ドライブ回
路11のトランジスタQ1、Q、がオフすることにより
チェック切換リレー9が無励磁になってリレー接点つa
がオンする。したがって、端末機器配線2の終端に終端
抵抗10が接続され、この状態で端末機器配線2に流れ
る電流を導通チェ/り回路7にて検出することにより、
端末機器配線2の良否が容易にチェ・ンクできるように
なっている。この場合、端末機器配線2には抵抗R1と
R2との直列回路および終端抵抗10とリレー接点9a
とYランジスタQ1 との直列回路を介して電流が流れ
ることになり、実施例では終端抵抗10の抵抗値を端末
機器配線2に接続されている端末機器1の合成インピー
ダンスよりも小さくすることにより、端末機器配線2に
流れるチェック電流を端末機器1の動作時の電流と同等
にして端末機器配@2の良否の判定を確実に行うように
している。
なお、導通チェック回路8では所定のチェック電流が流
れるか否かを判別し、チェック電流が少ない場合には断
線が発生しているものとして断線表示を行い、チェック
電流が多い場合には短絡が発生しているものとして短絡
表示を行うようになっている。このように、端末機器配
#X2の良否を端末機器1動作させることなく、しかも
端末眠器配llA2の始端側でチェックしており、端末
機器配線2の良否チェック操作が従来例に比べて大幅に
簡略化されている。
[発明の効果] 本発明は上述のように、端末機器が並列接続された一対
の配線の終端に接続される終端器と、上記配線の始端に
印加される電源を端末機器駆動用の高圧電源と配線チェ
ック用の低圧電源とに切り換えるモード切換回路と、上
記低圧電源の印加時に配線に流れる電流を検出して端末
機器配線の良否をチェ/りする導通チェック回路とで構
成され、上記終端器は、端末機器配線の線間電圧を検出
する電圧検出回路と、電圧検出回路出力に基いて制御さ
れるチェック切換リレーと、上記チェック切換リレーの
リレー接点を介して端末機器配線間に接続される終端抵
抗とで形成され、上記リレー接点を線間電圧が高圧電源
電圧のときに開成するとともに、線間電圧が低圧電源電
圧のときに閉成するようにしたものであり、端末機器駆
動用の高圧電源が端末機器配線に印加されたときに、端
末機器配線の終端に終端抵抗が接続されないようにして
いるので、通常の動作モードにおける消費電力の増加を
少なくすることができ、しかも、端末機器配線の始端側
で端末機器配線の動作モードの切り換えおよび良否チェ
ックが行えるようになっているので、端末機器配線の良
否をチェックする作業が簡略化できるという効果がある
【図面の簡単な説明】
添付図は本発明一実施例の回路図であり、1は端末機器
、2は端末機器配線、3は終端器、4は高圧電源、5は
低圧電源、6はモード切換回路、7は導通チェック回路
、8は電圧検出回路、9はチェック切換リレー、9aは
リレー接点、10は終端抵抗である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端末機器が並列接続された一対の配線の終端に接
    続される終端器と、上記配線の始端に印加される電源を
    端末機器駆動用の高圧電源と配線チェック用の低圧電源
    とに切り換えるモード切換回路と、上記低圧電源の印加
    時に配線に流れる電流を検出して端末機器配線の良否を
    チェックする導通チェック回路とで構成され、上記終端
    器は、端末機器配線の線間電圧を検出する電圧検出回路
    と、電圧検出回路出力に基いて制御されるチェック切換
    リレーと、上記チェック切換リレーのリレー接点を介し
    て端末機器配線間に接続される終端抵抗とで形成され、
    上記リレー接点を線間電圧が高圧電源電圧のときに開成
    するとともに、線間電圧が低圧電源電圧のときに閉成す
    るようにしたことを特徴とする端末機器配線の監視装置
JP15452984A 1984-07-25 1984-07-25 端末機器配線の監視装置 Pending JPS6135119A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15452984A JPS6135119A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 端末機器配線の監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15452984A JPS6135119A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 端末機器配線の監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6135119A true JPS6135119A (ja) 1986-02-19

Family

ID=15586245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15452984A Pending JPS6135119A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 端末機器配線の監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6135119A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6135119A (ja) 端末機器配線の監視装置
JP2000058756A (ja) 双方向電子スイッチ
JPH0317923A (ja) 駆動回路の診断方式
JP3720190B2 (ja) 電圧検出線の状態検出装置
JP3203521B2 (ja) 負荷の断線検知回路
JPH058651Y2 (ja)
JPH0989974A (ja) コネクタ脱落と電源異常の検出装置
JP2006209618A (ja) デジタル出力装置およびデジタル出力装置を用いた診断方法
JP2792294B2 (ja) 監視装置
KR0125279Y1 (ko) 에어백 시스템에서의 경고동 구동회로
JPH0744793B2 (ja) 回路ユニツトの接続離脱装置
JPH0147091B2 (ja)
JPH06350092A (ja) Mosパワーデバイス用高信頼性集積回路構造
KR19990066996A (ko) 전자센서의고장오류발생
JPH0259431B2 (ja)
JPH01204521A (ja) 出力インターフェース回路
JP2691595B2 (ja) インタフェース回路
JPH0241742Y2 (ja)
JPH0426955Y2 (ja)
JPH0548136Y2 (ja)
JPS6132439Y2 (ja)
JPH09274841A (ja) 表示機能付きリレー
JPS60177275A (ja) 配線導通試験回路
JPS6317016Y2 (ja)
JPH10284952A (ja) 異常検出回路