JPS6134704A - 録音再生装置 - Google Patents
録音再生装置Info
- Publication number
- JPS6134704A JPS6134704A JP15480684A JP15480684A JPS6134704A JP S6134704 A JPS6134704 A JP S6134704A JP 15480684 A JP15480684 A JP 15480684A JP 15480684 A JP15480684 A JP 15480684A JP S6134704 A JPS6134704 A JP S6134704A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- mode
- reproducing
- signal
- converter
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/22—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は録音再生装置、特に繰ル返し再生機能を持つ録
音再生装置に関するものである。
音再生装置に関するものである。
(従来技術)
従来、語学学習等に用いる録音再生装置では、同一の再
生音を繰り返して聴くための繰シ返し再生機能を持って
いるのが一般的である。しかしその手段としてその都度
テープを巻き戻して再生を行うため、操作が煩雑である
と共に再生する迄に間があシ、機能上十分でなかった。
生音を繰り返して聴くための繰シ返し再生機能を持って
いるのが一般的である。しかしその手段としてその都度
テープを巻き戻して再生を行うため、操作が煩雑である
と共に再生する迄に間があシ、機能上十分でなかった。
また再生音の頭出しを行うため、テープを巻き戻す際無
音区間を検出する必要があシ、巻き戻す際にもテープと
ヘッドを接触させているので、有音の箇所ではスピーカ
からキョロキョロという耳ざわりな雑音が出力されたり
、テープ及びヘッドの摩耗よって音質が劣化するという
欠点があった。
音区間を検出する必要があシ、巻き戻す際にもテープと
ヘッドを接触させているので、有音の箇所ではスピーカ
からキョロキョロという耳ざわりな雑音が出力されたり
、テープ及びヘッドの摩耗よって音質が劣化するという
欠点があった。
(発明の目的)
本発明の目的はある定られた時間長の再生音を一時格納
できる半導体メモリを別に設け、繰シ返し再生時には半
導体メモリから再生音を読み出し出力させるようにして
、繰シ返し再生は簡単な操作で、即時繰り返し再生が何
回でも可能で、且つメモリに半導体メモリを使用するこ
とによりテープ及びヘッドの摩耗による音質の劣化とか
耳ざわりな雑音発生を解消した録音再生装置を提供する
ことにある。
できる半導体メモリを別に設け、繰シ返し再生時には半
導体メモリから再生音を読み出し出力させるようにして
、繰シ返し再生は簡単な操作で、即時繰り返し再生が何
回でも可能で、且つメモリに半導体メモリを使用するこ
とによりテープ及びヘッドの摩耗による音質の劣化とか
耳ざわりな雑音発生を解消した録音再生装置を提供する
ことにある。
(発明の構成)
本発明によると磁気媒体を用いた長時間録音再生装置に
アナログ−ディジタル変換器と、ディジタル−アナログ
変換器と、再生音を読み書きする半導体メモリと、シス
テムを制御する制御部を偏私ある定られた時間長の再生
音をディジタル信号で半導体メモリに格納し、その記憶
データから短時間の繰シ返し再生音を得ることを特徴と
する録音再生装置が得られる。
アナログ−ディジタル変換器と、ディジタル−アナログ
変換器と、再生音を読み書きする半導体メモリと、シス
テムを制御する制御部を偏私ある定られた時間長の再生
音をディジタル信号で半導体メモリに格納し、その記憶
データから短時間の繰シ返し再生音を得ることを特徴と
する録音再生装置が得られる。
(実施例)
以下に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図で、1はへ、ド
切換えスイッチ、2は録音再生用へ、ド。
切換えスイッチ、2は録音再生用へ、ド。
3は前置増幅部、4は電力増幅部、5はスピーカ。
6は再生時と繰り返し再生時での信号径路切換えスイッ
チ、7は低域F波器、8はアナログ−ディジタル(A/
D)変換器、9は制御部、10は再生音を格納するメモ
リ、11はディジタル−アナログ(D/A )変換器。
チ、7は低域F波器、8はアナログ−ディジタル(A/
D)変換器、9は制御部、10は再生音を格納するメモ
リ、11はディジタル−アナログ(D/A )変換器。
12tiスイ、テ、13は再生または繰り返し再生等の
モードを設定するモード信号である。
モードを設定するモード信号である。
以下に第1図に示す装置の動作を説明する。柚(υ再生
モード 制御部9はモード信号13を読み込み、再生モードを検
知すると、初期セットとしてヘッド2をスイッチlによ
って前置増幅部3の入力に、前置増幅部3の出力をスイ
、テロによって電力増幅部4の入力に、前置増幅部3の
出力をスイッチ12によって低域F波器7の入力に接続
する。また制御部9の持つメモリ10へのデータ書き込
み及びデータ読み出し罠用いるスタートアドレス、エン
ドアドレスの値を0000n(Hは16進数を示す)に
グリセ、トする。
モード 制御部9はモード信号13を読み込み、再生モードを検
知すると、初期セットとしてヘッド2をスイッチlによ
って前置増幅部3の入力に、前置増幅部3の出力をスイ
、テロによって電力増幅部4の入力に、前置増幅部3の
出力をスイッチ12によって低域F波器7の入力に接続
する。また制御部9の持つメモリ10へのデータ書き込
み及びデータ読み出し罠用いるスタートアドレス、エン
ドアドレスの値を0000n(Hは16進数を示す)に
グリセ、トする。
この状態で再生が開始され、へ、ド2から得られる再生
音は前置増幅部3と電力増幅部4を介してスピーカ5よ
り音として出力される。一方前置増幅部3から出力され
る信号は低域沖波器7でディジタル信号処理のサンプリ
ング定理にのつとりて適IR、lC帯域制限をほどこし
、A/D変換器8によってアナログ信号からディジタル
信号に変換される。変換したディジタル信号は制一部9
によってメモリ10に順次書き込む。例えば、A/D変
換器8のサンプリング周波数を10 kHz 、 量子
化ビット数を8ビツトとし、メモリ10の容量を32に
バイトとすると約4秒の再生音が格納できることになる
。
音は前置増幅部3と電力増幅部4を介してスピーカ5よ
り音として出力される。一方前置増幅部3から出力され
る信号は低域沖波器7でディジタル信号処理のサンプリ
ング定理にのつとりて適IR、lC帯域制限をほどこし
、A/D変換器8によってアナログ信号からディジタル
信号に変換される。変換したディジタル信号は制一部9
によってメモリ10に順次書き込む。例えば、A/D変
換器8のサンプリング周波数を10 kHz 、 量子
化ビット数を8ビツトとし、メモリ10の容量を32に
バイトとすると約4秒の再生音が格納できることになる
。
次にメモIJ K書き込む手順について説明する。
まず、アドレスカウンタにエンドアドレス(00001
1)をセットする。そしてメモリ1oに1バイトのデー
タを書き込むととにアドレスカウンタを1づつインクリ
メントし再生モードを停止する迄書き続ける。この例で
はメモリ10の容量を32にバイトとしたのでアドレス
領域としては0OOOH〜7FFFHとなシ、4秒以上
再生モードを継続した場合、このままだとオーバーフロ
ーしてしまうので、エンドアドレスの値を7FFFHの
次はメモリ】0の最初のアドレス(0000)! )K
戻し、スタートアドレスの値をエンドアドレス+1にな
るようにセ、トシ、頭から書き込んで行く。脅←返しモ
ードを検知すると、初期セットとして低域p波器7の出
力をスイッチ6によりi力増幅部40入力に、D/A変
換器11の出力をスイッチ12により低域F波器7の入
力にそれぞれ接続する。この状態で繰り返し再生モード
が開始される。
1)をセットする。そしてメモリ1oに1バイトのデー
タを書き込むととにアドレスカウンタを1づつインクリ
メントし再生モードを停止する迄書き続ける。この例で
はメモリ10の容量を32にバイトとしたのでアドレス
領域としては0OOOH〜7FFFHとなシ、4秒以上
再生モードを継続した場合、このままだとオーバーフロ
ーしてしまうので、エンドアドレスの値を7FFFHの
次はメモリ】0の最初のアドレス(0000)! )K
戻し、スタートアドレスの値をエンドアドレス+1にな
るようにセ、トシ、頭から書き込んで行く。脅←返しモ
ードを検知すると、初期セットとして低域p波器7の出
力をスイッチ6によりi力増幅部40入力に、D/A変
換器11の出力をスイッチ12により低域F波器7の入
力にそれぞれ接続する。この状態で繰り返し再生モード
が開始される。
制御部9の持つスタートアドレスからエンドアドレス迄
のデータをメモリ10から順次再生音データとして読み
出す。読み出したデータはD/A変換器11によりディ
ジタル信号からアナログ信号に変換され、低域p波器7
と11、力増幅部4を介してスピーカ5よシ音として出
力される。
のデータをメモリ10から順次再生音データとして読み
出す。読み出したデータはD/A変換器11によりディ
ジタル信号からアナログ信号に変換され、低域p波器7
と11、力増幅部4を介してスピーカ5よシ音として出
力される。
この他にメモリを有効活用する意味で、再生音に情報圧
縮をほどこしてメモリ10に格納したり、またある限ら
れた領域のデータを読み出したシする事は制御部9によ
って容易に可能である。
縮をほどこしてメモリ10に格納したり、またある限ら
れた領域のデータを読み出したシする事は制御部9によ
って容易に可能である。
(発明の効果)
以上の説明からも明らかであるように、本発明によれば
繰り返し再生は簡単な操作で、即時繰り返し再生が何回
でも可能で、且つメモリに半導体メモリを使用すること
により、チーブ及びヘッドの摩耗による音質の劣化とか
耳ざわりな雑音発生問題から解消される。
繰り返し再生は簡単な操作で、即時繰り返し再生が何回
でも可能で、且つメモリに半導体メモリを使用すること
により、チーブ及びヘッドの摩耗による音質の劣化とか
耳ざわりな雑音発生問題から解消される。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・・・ヘッド切換えスイッチ、2・・・・・・録
音再生ヘッド、3・・・・・・前置増幅部、4−・・・
電力増幅部、5・・・・・スピーカ、6・・・・スイッ
チ、7・・・・・低域P波器、8・・・・A/D変換器
、9・・・・・制御部、10・・・・・メモIハ 11
・・・・・・D/A変換器、12・・・・・・スイッチ
、13・・・・・・モード信号で奉る。
音再生ヘッド、3・・・・・・前置増幅部、4−・・・
電力増幅部、5・・・・・スピーカ、6・・・・スイッ
チ、7・・・・・低域P波器、8・・・・A/D変換器
、9・・・・・制御部、10・・・・・メモIハ 11
・・・・・・D/A変換器、12・・・・・・スイッチ
、13・・・・・・モード信号で奉る。
Claims (1)
- 磁気媒体を用いた長時間録音再生装置にアナログ−ディ
ジタル変換器と、ディジタル−アナログ変換器と、再生
音を読み書きする半導体メモリと、システムを制御する
制御部を備え、ある定られた時間長の再生音をディジタ
ル信号で半導体メモリに格納し、その記憶データから短
時間の繰り返し再生音を得ることを特徴とする録音再生
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15480684A JPS6134704A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 録音再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15480684A JPS6134704A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 録音再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134704A true JPS6134704A (ja) | 1986-02-19 |
Family
ID=15592292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15480684A Pending JPS6134704A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 録音再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134704A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62234268A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Sony Corp | 記録再生装置 |
JPS6486365A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-31 | Alpine Electronics Inc | Repetitive reproduction system |
JPH0390185U (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-13 | ||
JPH04115791A (ja) * | 1990-09-06 | 1992-04-16 | Hochiki Corp | Catv機器用増幅器の電源表示装置 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15480684A patent/JPS6134704A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62234268A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Sony Corp | 記録再生装置 |
JPS6486365A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-31 | Alpine Electronics Inc | Repetitive reproduction system |
JPH0390185U (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-13 | ||
JPH04115791A (ja) * | 1990-09-06 | 1992-04-16 | Hochiki Corp | Catv機器用増幅器の電源表示装置 |
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