JPH01205630A - メモリー付ラジオ受信機 - Google Patents

メモリー付ラジオ受信機

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JPH01205630A
JPH01205630A JP2894988A JP2894988A JPH01205630A JP H01205630 A JPH01205630 A JP H01205630A JP 2894988 A JP2894988 A JP 2894988A JP 2894988 A JP2894988 A JP 2894988A JP H01205630 A JPH01205630 A JP H01205630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
digital data
converter
circuit
radio receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP2894988A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Yoshida
吉田 省三
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録媒体として半導体メモリーを使用するメ
モリー付ラジオ受信機に関するものである。
[従来の技術] 従来、ラジオ受信機の音声等を記録する方法は、カセッ
トテープレコーダーを使用することが一般的であり、ラ
ジオ受信機とカセットテープレコーダーが一体となっ赳
ラジオカセットデーブレコーダー(ラジカセ)が良く知
られている。
しかし、該ラジカセはカセットテープレコーダーの駆動
装置を必要とし、この駆動装置は金属製の部品を多く使
用しているためmく、また寸法も大きくなるため、携I
Iに不便であった。
更に該駆動装置を駆動するために、消費電力が大きくな
り、大容量の電池が必要となって重量が増、え、寸法も
大きくなるという欠点があった。
[発明の解決しようとする課題] 本発明の目的は、従来技術が有していた前述の欠点を解
消しようとするものであり、従来知られていなかったメ
モリー付ラジオ受信機を新規に提供することを目的とす
るものである。
本発明は、前述の問題点を解消すべくなされたものであ
り、録音の場合はラジオ受信機からの音声信号をΔ/D
コンバータによりデジタルデータに変換し、該デジタル
データを合成分析回路によって圧縮してメモリーに記憶
し、再生の場合は上記メモリーに記憶された圧縮された
デジタルデータを上記合成分析回路によって元のデジタ
ルデータに変換し、該デジタルデータをD/Aコンバー
タによって元の音声信号に変換することを特徴とするメ
モリー付ラジオ受信機を提供するものである。
以下、本発明の実施例に従って説明する。
第1図は本発明の基本的構成を示すブロック図であり、
第1図において(2o)は−殻内なラジオの構成図、(
21)は音声の分析合成部であり、+11はアンテナ、
(2)は高周波及び中間周波増幅回路、(3)は検波回
路、(4)は低周波増幅回路、(5)はスピーカ、(6
)はスイッチ、(7)はA/Dコンバータ、(8)は分
析合成回路、(9) は制御回路、(10)はD/Aコ
ンバータ、(11)はメモリー、(12)は低周波増幅
回路、(13)はスピーカ、(14)はマイクロホン、
(15)はメモリーバックアップ用電池である。
第1図において、スイッチ(6)は、ラジオの出力とマ
イクロフォン14の出力を切換える機能を何し、Δ/D
コンバータ(7)はアナログ信号である音声信号を、デ
ジタルデータに変換する機能を有する。
分析合成回路(8)は上記音声信号の情報を一定の原理
に基づいて圧縮し、再び圧縮されたデータを元の音声信
号の情報に戻すものである。
D/Δコンバータ(10)は、分析合成回路からのデジ
タルデータな音声信号(アナログデータ)に変換する機
能を有する。
制御回路(9)は、A/Dコンバータ(7)、分析合成
回路(8)、D/Aコンバータ(1o)、メモリー(I
I)に録音・再生の切換の指令を出す機能を有する。A
/Dコンバータ(7)、分析合成回路(8)、制御回路
(9)、D/Aコンバータ(lO)はそれぞれ個別のI
C等で構成されてもよいが、これらすべてを1チツプの
ICものを使用してもよい。
メモリー(11)は通常スタティックr?AMが使用さ
れるが、ダイナミックRAMでも使用でき、またFRO
Mを使用すればバックアップ用電池(15)は不要とな
る。更にメモリー(11)をICカード等の着脱可能の
ものにしてもよい。
第2図は、第1図に示す本発明のメモリー付ラジオ受信
機を改良した別の実施例であり、低周波増幅回路(12
)、スピーカ(I3)を低周波増幅回路(4)、スピー
カ(5)と共用することによって省略したものであり、
より小型化をめざしたものである。第2図において切換
スイッチ(22)がその接点(23)にセットされてい
る時は、ラジオ放送をスピーカ(5)により流しながら
、録音も同時に可能であり、切換スイッチ(22)がそ
の接点(24)にセットされている時は、メモリー(I
I)の内容を再生し、切換スイッチ(22)がその接点
(25)にセットされている時は、マイクロフォン(I
4)の音声をスピーカ(5)より流す。
[作用] 第1図において、ラジオ受信時は変調された電波をアン
テナ(+1で受信し、受信した信号を高周波増幅回路で
増幅した後、中間周波数(ΔMラジオの場合は455に
llz、FMラジオの場合は IO,7M1lzが多い
。)に変換し、この中間周波数を中間周波増幅回路で増
幅する。中間周波増幅回路の出力検波回路(3)で検波
して低周波信号に変換した後、低周波増幅回路(4)で
増幅し、(5)のスピーカを駆動して音声を発生ずる。
次にラジオ音声を記録する場合について説明すると、ス
イッチ(6)の切片をラジオ側に接続することにより、
音声信号を記録可能状態にする。スイッチ(6)をラジ
オ側に設定した後、録音再生スイッチ(不図示)を録音
側にセットし、さらにスタートスイッチ(不図示)を才
ンにすると、制御回路(9)により録音状態が選択され
、スイッチ(6)を通して検波出力がA/Dコンバータ
(7)に入力され、このΔ/Dコンバータ(7)で検波
出力のアナログ信号がデジタルデータに変換される。
デジタルデータに変換されたA/Dコン八−へ(7)の
出力は分析合成回路(8)に入力される。この時録音状
態が選択されているから分析合成回路(8)は分析の状
態であるのでA/Dコンバータ(7)から出力されたデ
ジタルデータを圧縮されたデジタルデータに変換し、制
御回路(9)に含まれるメモリー、インターフェース回
路(不図示)を経由してメモリー(I I)に記憶され
る。メモリー(11)が、例えばスタティックRAMの
場合はバックアップ用電池(15)により、ラジオの電
源が切れた時もメモリーデータを保持する。
次に再生ずる場合には、録音/再生スイッチ(不図示)
を再生にセットし、スタートスイッチ(不図示)をオン
すると制御回路(9)は再生状態、分析合成回路(8)
は合成状態が選択され、メモリー(l 1)に書き込ま
れ、バックアップ電池(+5)によりメモリーバックア
ップされていた圧縮されたデジタルデータは制御回路(
9) に含まれるインターフェース回路(不図示)を経
111シて分析合成回路(8)に入力される。この時1
分析合成回路(8)は合成の状態であるので圧縮された
デジタルデータはもとのデジタルデータに変換されD/
Δコンバータ(10)に入力される。D/Aコンバータ
(10)でもとのデジタルデータはアナログ信号に変換
され、D/Aコンバータ(10)からアナログ信号(も
との音声波形)が出力される。D/Aコンバータ(10
)から出力されたアナログ信号は低周波増幅回路(12
)により増幅され、スピーカ(13)を駆動して音声の
Pi生を行う。
又、マイクロフィンから人力する場合はスイッチ(6)
の切片をメイクロフォン(I4)側に接続するのみで、
録音再生はラジオ録音再生と同じ動作で実現できる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように本発明によるとカセット
の駆動装置が無いため、コンパクトなメモリー付ラジオ
が実現でき、かつカセットを駆動するための駆動電流も
不必要であるため、小容量の電池でもよいため、さらに
小さい携帯に便利なメモリー付ラジオが実現できる。
さらに、メモリー部をメモリーカードなどの外部メモリ
ーにし、着脱することを可能とすれば、記録時間を延長
できたり、用途別に記録再生するなどの効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の基本的構成を示すブロック
図であり、第2図は本発明の第N図とは別の一実施例の
基本的構成を示すブロック図である。 1 : アンテナ 2 : 高周波及び中間周波増幅回路 3 : 検波回路 4.12 :低周波増幅回路 5.13 :スピーカ 6 : スイッチ 7 : Δ/Dコンバータ 8 : 分析合成回路 9 : 制御回路 10  :  D/Δコンバータ 11:  メモリー 14:  マイクロフォン +5=  バックアップ用電池 20:  −殻内なラジオ(−点鎖線内)21:  分
析合成部(−点鎖線内) 22:  切換スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、録音の場合はラジオ受信機からの音声信号をA/D
    コンバータによりデジタルデータに変換し、該デジタル
    データを合成分析回路によって圧縮してメモリーに記憶
    し、再生の場合は上記メモリーに記憶された圧縮された
    デジタルデータを上記合成分析回路によって元のデジタ
    ルデータに変換し、該デジタルデータをD/Aコンバー
    タによって元の音声信号に変換することを特徴とするメ
    モリー付ラジオ受信機。 2、メモリー部を着脱可能としたことを特徴とする第1
    項記載のメモリー付ラジオ受信機。
JP2894988A 1988-02-12 1988-02-12 メモリー付ラジオ受信機 Pending JPH01205630A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2894988A JPH01205630A (ja) 1988-02-12 1988-02-12 メモリー付ラジオ受信機

Applications Claiming Priority (1)

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JP2894988A JPH01205630A (ja) 1988-02-12 1988-02-12 メモリー付ラジオ受信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01205630A true JPH01205630A (ja) 1989-08-18

Family

ID=12262659

Family Applications (1)

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JP2894988A Pending JPH01205630A (ja) 1988-02-12 1988-02-12 メモリー付ラジオ受信機

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JP (1) JPH01205630A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0685704A (ja) * 1992-08-31 1994-03-25 Media Rinku:Kk 音声受信表示装置
FR2714760A1 (fr) * 1993-12-30 1995-07-07 Thomson Consumer Electronics Système d'enregistrement, de stockage et de lecture d'information.
US7065417B2 (en) 1997-11-24 2006-06-20 Sigmatel, Inc. MPEG portable sound reproducing system and a reproducing method thereof

Cited By (4)

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US8843225B2 (en) 1997-11-24 2014-09-23 Mpman.Com, Inc. Portable sound reproducing system and method

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