JPH0512896A - 音声録音再生装置 - Google Patents

音声録音再生装置

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JPH0512896A
JPH0512896A JP3166980A JP16698091A JPH0512896A JP H0512896 A JPH0512896 A JP H0512896A JP 3166980 A JP3166980 A JP 3166980A JP 16698091 A JP16698091 A JP 16698091A JP H0512896 A JPH0512896 A JP H0512896A
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JP
Japan
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voice
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Application number
JP3166980A
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English (en)
Inventor
Kengo Sudo
健吾 須藤
Yuji Sumitomo
右治 住友
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/16Storage of analogue signals in digital stores using an arrangement comprising analogue/digital [A/D] converters, digital memories and digital/analogue [D/A] converters 
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/16Sound input; Sound output
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C2207/00Indexing scheme relating to arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C2207/16Solid state audio

Abstract

(57)【要約】 【目的】リコールキーの操作があったときに、瞬時に、
再生中のフレーズあるいはその1つ前のフレーズをその
頭から改めて再生できるようにしたものである。 【構成】再生時、無音部検出回路12が無音区間を検知
する度に、システムマイコン7はその時点のメモリー読
み出しアドレスをレジスタ13に書き込まれ、これに伴
って、レジスタ13の今までのアドレス値は今一つのレ
ジスタ14にシフトされる。今、再生中に、リコールキ
ー15を押すと、システムマイコン7は現時点のメモリ
ー読み出しアドレスとレジスタ13のアドレス値との差
を演算し、その差が所定の値より大きいときには、レジ
スタ13のアドレス値まで戻って再生を再開し、小さい
ときには、レジスタ14に記憶されている1つ前のアド
レス値まで戻って再生を再開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロフォン等より得
られるアナログ音声信号をディジタル信号に変換して半
導体メモリー装置に記憶すると共に、再生時該半導体メ
モリー装置に記憶されているディジタル信号をアナログ
音声信号に変換しスピーカー等により音声を出力する音
声録音再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】音声を録音再生する装置としてカセット
テープ等の磁気テープを使用するいわゆるカセットテー
プレコーダーが一般的に知られている。このような磁気
テープを使用する装置は、テープ自体が安価なこと、長
時間の録音再生を行うことができる等の利点を有する反
面、テープを走行させるメカニズムが必要であるため、
装置の小型化、軽量化が困難であること、メカノイズが
発生すること、故障率が高いこと、更に音声のアクセス
(早送り、巻戻し)に時間がかかるという欠点があっ
た。
【0003】このような点を改良した装置として、磁気
テープのかわりに半導体メモリーを用いた音声の録音再
生装置が開発されている。半導体メモリーはアクセス速
度はマイクロセカンドオーダーであり音声の頭出し等が
瞬時にできる。またメカニスムが不要のため小型化軽量
化が容易であり、ノイスも発生しない。特に脱着可能な
メモリーカードは便利である。
【0004】なお、半導体メモリーは一般に価格が高
く、また電源のバックアップが必要であるという欠点が
あるが、近年、比較的安価で、しかもバッテリーバック
アップ不要の不揮発性一括消去型メモリーが登場し、こ
のような問題も克服されつつある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような録音再生装
置において、特に学習用やディクテーション用に使う場
合、再生中に、聞き逃した1フレーズだけ遡って聞きた
いという要求(リコール)がある。従来のテープを使っ
た装置では、音声を再生しながらテープを逆方向に走行
させ音声の切れ目を耳で聞き取り(あるいは無音区間検
出回路により)ストップ→プレイを行うことにより可能
である。しかしテープを走行させるので時間がかかるこ
と、およびストップやプレイはメカ的に行うので再生位
置の精度が悪いという欠点がある。
【0006】半導体メモリーを使った録音再生装置では
上で述べたように、アクセス速度はマイクロセカンドオ
ーダーであり音声の頭出し等は瞬時にはできるが、リコ
ール要求を受け取った時、メモリーのアドレスを遡り、
メモリー内のデータから無音部を探し、そこから音声再
生を開始するという複雑なデジタル信号処理が必要とな
り、回路構成も大規模になる。特に音声が圧縮して記録
されている場合はなお一層複雑となる。
【0007】又、短いフレーズの再生時、聞き逃したと
思ってリコールキーを押したときすでに次のフレーズに
入っていることが多く、このような場合、上述の装置で
は現在のフレーズの頭出ししかできず、実際に聞きたい
フレーズが聞けないという問題もある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、音声信号入力
をディジタル信号に変換して半導体メモリー装置に記憶
すると共に、再生時、該半導体メモリー装置に記憶され
ているディジタル信号を音声信号に変換し出力する音声
録音再生装置において、音声再生中、再生音の無音区間
を常時監視し、無音区間を検出する度に無音部検出信号
を出力する無音部検出手段と、該無音部検出手段からの
無音部検出信号に応答してその時点のメモリー読み出し
アドレスを記憶手段に更新記憶させる制御手段と、リコ
ール命令に応答して上記記憶手段に記憶されているアド
レスから音声を再生する手段とを持つものである。
【0009】又、本発明は、音声信号入力をディジタル
信号に変換して半導体メモリー装置に記憶すると共に、
再生時、該半導体メモリー装置に記憶されているディジ
タル信号を音声信号に変換し出力する音声録音再生装置
において、音声再生中、再生音の無音区間を常時監視
し、無音区間を検出する度に無音部検出信号を出力する
無音部検出手段と、該無音部検出手段からの無音部検出
信号に応答して少なくともその時点のメモリー読み出し
アドレス及びその1つ前の無音区間のアドレスを記憶手
段に更新記憶させる制御手段と、リコール命令に応答し
て現時点のメモリー読み出しアドレスと上記記憶手段に
記憶されている直前の無音区間アドレスとを比較し、そ
の比較結果に基づき直前あるいはその1つ前の無音区間
のアドレスの何れかを選択してその選択アドレスから音
声を再生する手段とを持つものである。
【0010】
【作用】上記構成によれば、予め無音区間のアドレスが
レジスタに記憶されているので、リコールの要求(例え
ばリコールキーを押す)があれば、即座に応答でき、回
路的にも比較的簡単に構成することができる。
【0011】又、再生時新たなフレーズが始まっても、
一定時間以内にリコールキーが押されれば、1つ前のフ
レーズが再生されるので、短いフレーズ再生時でリコー
ルキーを押すのが少し遅れても、誤らずに聞きたいフレ
ーズが聞ける。また更にレジスタを増やすことにより、
1つ以上前のフレーズまでも溯って聞くこともできる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。図1は本発明の実施例における音声録音再生
装置のブロック図、図2は同無音部検出回路のブロック
図である。図1に示すように、かかる録音再生装置は、
録音再生装置本体1と、音声を記憶しておく脱着可能な
記録媒体としてのメモリーカード(半導体メモリー装
置)6とで構成され、上記装置本体1は、録音側回路
部、再生側回路部、無音部検出回路(無音部検出手段)
及び記憶手段等を具備している。
【0013】上記録音側回路部は、マイク2、増幅器
3、ADコンバータ4、音声圧縮回路5及びシステムマ
イクロコンピュータ(以下、システムマイコンと略称す
る。)7等により構成される。而して、音声はマイク2
によりアナログ電気信号(アナログ音声信号)に変換さ
れ、増幅器3により増幅された後、ADコンバータ4に
よりディジタル信号に変換され、このディジタル信号は
音声圧縮回路5により数分の一から数十分の一に圧縮さ
れ、その圧縮データはシステムマイコン7に一旦取り込
まれ、このシステムマイコン7によりメモリーカード6
にアドレスを指定して書き込まれる。システムマイコン
7は、アドレスをインクリメントしながら次々に音声圧
縮回路5から圧縮データを取り込んではメモリーカード
6に書き込んで行く動作を繰り返し行うものであり、音
声録音は上述のように行われる。
【0014】再生側回路部は、システムマイコン7、音
声伸長回路8、DAコンバータ9、増幅器10及びスピ
ーカ11等により構成される。而して、メモリーカード
6に記録されている圧縮データは、システムマイコン6
によりアドレスを次々にインクリメントしながら繰り返
し読み出されるものであり、読み出された圧縮データは
音声伸長回路8に送出され該回路8により元のディジタ
ル音声信号に戻される。そして、このディジタル音声信
号はDAコンバータ9によりアナログ音声信号に変換し
た後、増幅器10により増幅され、スピーカ11より音
声として再生出力されるものであり、このような動作に
より音声の再生が行われる。
【0015】無音部検出回路12は例えば図2のブロッ
ク図に示すように、ラッチ16、比較器17、ゲート回
路18及びカウンタ19等により構成されており、音声
伸長回路8より出力されたディジタル音声信号が入力さ
れる。入力されたディジタル音声信号(以下、DAデー
タと略称する。))はラッチ16に一旦ラッチされ、比
較器17によりこのラッチされた値と、予め決められて
いるレベル設定値(この値より大きいか小さいかで無音
かどうかを判定する)とを比較する。その比較の結果、
DAデータがこのレベル設定値より大きいときはカウン
タ19をリセットする信号を出力し、逆にDAデータが
レベル設定値より小さいときはカウンタ19をリセット
解除し、カウンタ19はゲート回路18を通したクロッ
クによりカウントアップする。ここでは例えば、ゲート
回路18はカウンタ19のQD 出力が接続されており、
カウンタ19が8までカウントアップするとQD が”
0”→”1”となりゲート18を閉じると共に無音部信
号としてシステムマイコン7に出力する。そして、レベ
ル設定値より大きいDAデータが来るまでゲートは閉じ
たままとなる。このように、本無音部検出回路12は一
定レベルより低いDAデータが8個以上連続すると、無
音部と判定し、無音部検出信号を出力するものである。
【0016】記憶手段は、2つのレジスタ13,14を
備えており、システムマイコン7は無音部検出回路12
により無音部検出信号が入力されたときに、この時点の
メモリー読み出しアドレスをレジスタ13に書き込むも
のである。なお、レジスタ13とレジスタ14の書き込
みクロックは並列に接続されているので、レジスタ13
にアドレスが書き込まれると、同時にいままでのレジス
タ13のアドレス値がレジスタ14にシフトされる。図
1中、15はリコール命令を下すためのリコールキーを
示す。
【0017】次に、本発明の要旨であるフレーズのリコ
ール動作をを図3を使って説明する。(1)はメモリー
に記録された音声を模式的に表したもので、a,b,c
点が無音部である。また(2)は再生の様子を示したも
ので、(3)は(1)、(2)に対応したそれぞれの時
点におけるレジスタ13、レジスタ14の内容を示して
おり、まずa点で無音部が検出されているのでレジスタ
13にa点のアドレスが記憶される。つぎにb点でまた
無音部が検出されたのでレジスタ13にb点のアドレス
が記憶され、レジスタ14にはレジスタ13のもとのデ
ータであるa点のアドレスがシフトされる。同様にc点
通過時にはレジスタ13にはc点のアドレス、レジスタ
14にはb点のアドレスが記憶される。
【0018】リコール動作の様子(2)をたどりながら
説明すると、まず再生を行っていき、d時点でリコール
キー15が押されたとする。このときシステムマイコン
7はd時点のアドレスと、レジスタ13に記憶されてい
るアドレスとの差(即ち時間t1の長さ)を計算し、こ
こでは定められた値より大きいのでレジスタ13に記憶
されているアドレスa点まで戻り再生を再開する。な
お、リコールキー15が押されてから再生を再開するま
での時間はミリセカンドオーダーであり、人間にとって
は瞬時であることは言うまでもない。
【0019】つぎに、e時点でまたリコールキー15が
押されたとする。このときもシステムマイコンはe時点
のアドレスとレジスタ13に記憶されているアドレスと
の差(即ち時間t2の長さ)を計算し、このときは定め
られた値より小さいのでレジスタ14に記憶されている
アドレスb点まで戻り再生を再開する。即ち、一般には
e時点でのリコールはc点から聞きたいのではなくb点
からのフレーズを聞きたいための要求であり、本実施例
ではこれに対応している。
【0020】なお、上述の実施例においては、記憶手段
として2つのレジスタを備えているが、レジスタを1つ
としてもよく、また3つ以上のレジスタを備えてもよ
い。1つのレジスタの場合には、リコール命令のタイミ
ングに拘わらず、現在再生中のフレーズを初めから再生
し聞くことがデキる。一方、3つ以上のレジスタを備え
る場合、再生するフレーズを指定するための手段を付加
すれば、所望のフレーズを再生し聞くことができる。
【0021】その他、本発明は上記しかつ図面に示す実
施例のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない
範囲内で適宜変形して実施できること勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、比較的
簡単な回路構成で、半導体メモリー装置の特徴である瞬
時アクセス性を生かした、しかも実情に合った操作性の
良いリコール機能を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するための録音再生装置
のブロック回路図
【図2】同装置の無音部検出回路のブロック図
【図3】同装置のリコール動作説明図
【符号の説明】
2 マイク 5 音声圧縮回路 6 メモリーカード(半導体メモリー装置) 7 システムマイクロコンピュータ 8 音声伸長回路 11 スピーカ 12 無音部検出回路 13,14 レジスタ 15 リコールキー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声信号入力をディジタル信号に変換し
    て半導体メモリー装置に記憶すると共に、再生時、該半
    導体メモリー装置に記憶されているディジタル信号を音
    声信号に変換し出力する音声録音再生装置において、 音声再生中、再生音の無音区間を常時監視し、無音区間
    を検出する度に無音部検出信号を出力する無音部検出手
    段と、 該無音部検出手段からの無音部検出信号に応答してその
    時点のメモリー読み出しアドレスを記憶手段に更新記憶
    させる制御手段と、 リコール命令に応答して上記記憶手段に記憶されている
    アドレスから音声を再生する手段とを持つことを特徴と
    する音声録音再生装置。
  2. 【請求項2】 音声信号入力をディジタル信号に変換し
    て半導体メモリー装置に記憶すると共に、再生時、該半
    導体メモリー装置に記憶されているディジタル信号を音
    声信号に変換し出力する音声録音再生装置において、 音声再生中、再生音の無音区間を常時監視し、無音区間
    を検出する度に無音部検出信号を出力する無音部検出手
    段と、 該無音部検出手段からの無音部検出信号に応答して少な
    くともその時点のメモリー読み出しアドレス及びその1
    つ前の無音区間のアドレスを記憶手段に更新記憶させる
    制御手段と、 リコール命令に応答して現時点のメモリー読み出しアド
    レスと上記記憶手段に記憶されている直前の無音区間ア
    ドレスとを比較し、その比較結果に基づき直前あるいは
    その1つ前の無音区間のアドレスの何れかを選択してそ
    の選択アドレスから音声を再生する手段とを持つことを
    特徴とする音声録音再生装置。
JP3166980A 1991-07-08 1991-07-08 音声録音再生装置 Pending JPH0512896A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3166980A JPH0512896A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 音声録音再生装置
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EP92111489A EP0523519B1 (en) 1991-07-08 1992-07-07 Sound recording and reproducing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP3166980A JPH0512896A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 音声録音再生装置

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JPH0512896A true JPH0512896A (ja) 1993-01-22

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ID=15841175

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JP3166980A Pending JPH0512896A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 音声録音再生装置

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US (1) US5357595A (ja)
EP (1) EP0523519B1 (ja)
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DE (1) DE69222578T2 (ja)

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