JPS63212888A - 音声目覚し時計 - Google Patents

音声目覚し時計

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Publication number
JPS63212888A
JPS63212888A JP62047053A JP4705387A JPS63212888A JP S63212888 A JPS63212888 A JP S63212888A JP 62047053 A JP62047053 A JP 62047053A JP 4705387 A JP4705387 A JP 4705387A JP S63212888 A JPS63212888 A JP S63212888A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
alarm
signal
recording
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62047053A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Matsuzaki
隆一 松崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP62047053A priority Critical patent/JPS63212888A/ja
Publication of JPS63212888A publication Critical patent/JPS63212888A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、音声を発する音声目覚し時計に関するもので
ある。
〔発明の概要〕
本発明は、アラーム時刻になるとアラーム音を発し、ア
ラーム音が鳴り終わると音声を発する音声目覚し時計に
関するもので、音声信号をA/D変換しコネクターを介
してメモリーカードに記録するようにしたものであり、
音声を書き換えることができ、かつメモリーカードを交
換できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、音声目覚し時計において、その音声を書き換える
ことができるものは第2図に示すように、録音は、音声
スイッチ入力手段6からの録音命令信号を録音、再生切
換え回路11が受け、音声入力手段9から入力した音声
信号をそのままアナログ信号として録音用磁気ヘッド1
2を用いてモーター13で磁気テープ14を回転させ、
磁気テープ14に記録した。再生は、音声スイッチ入力
手段6からの再生命令信号を録音、再生切換え回路11
が受け、モーター13で磁気テープ14を回転させ、再
生用磁気ヘッド15で磁気テープ14から音声信号を取
り出して、増幅器4で増幅しスピーカーから出力した。
アラーム時刻になった場合は、時計IC2がアラーム信
号を出力し、増幅器4で増幅しスピーカー5から出力す
る。アラーム信号は音声スイッチ入力手段6にも入り、
アラーム信号の終了を検出し再生命令信号を出力させる
磁気テープを使用する場合は、録音、再生用磁気ヘッド
12.15及び磁気テープ14に塵が入らないようにこ
の部分を被う、磁気テープ14はエンドレステープであ
り、本体に組み込まれ取り外しできないものと、カセッ
トになっているものがあるが、後者の場合カセットが外
れないようにしっかり固定する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来装置の場合、音声を録音、再生するために
は録音、再生それぞれの磁気ヘッド、モーターといった
大きな部品が必要となり、装置を大きなものにしていた
。さらに、磁気へノド、モーターを駆動するためには大
きな電力を必要とするという問題があった。
また、音声信号をアナログ信号としてエンドレスの磁気
テープに記録しであるため、何度も使用すると磁気テー
プが劣化し音声が悪くなったり、塵が入り音質を悪くし
たり、録音した音声の頭だしかすぐにできなかったり、
磁気テーブカセントが取り外しにくかったり、持ち運び
に(いという問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために本発明は、現在時刻を計数
し出力する時刻計数手段、少なくとも1以上のアラーム
時刻を記憶するアラーム記憶手段、前記アラーム記憶手
段にアラーム時刻を設定するための時計スイッチ入力手
段、現在時刻と前記アラーム記憶手段に記憶されたアラ
ーム時刻との一致を検出し、アラーム信号を出力する一
敗検出手段、音声信号をデジタル信号に変えるA/D変
換器、デジタル化された音声信号をアナログ信号に変え
るD/A変換器、音声の録音、再生を制御するコントロ
ーラ、音声の録音、再生命令信号を出力する音声スイッ
チ入力手段、音声を入力する音声入力手段、A/D変換
された音声信号を記録するメモリーカード、音声目覚し
時計とメモリーカードを接続するコネクター、アラーム
信号、音声信号を増幅する増幅器、アラーム音、音声を
出力するスピーカー、とからなり、前記一致検出手段か
らのアラーム信号を前記音声スイッチ入力手段に入力し
、これに基づき音声スイッチ入力手段が再生命令信号を
出力する音声目覚し時計を構成した。
〔作用〕
前記のように音声目覚し時計を構成することにより、録
音は、音声スイッチ入力手段から録音命令を入力し、そ
の出力をコントローラで受け、音声入力手段からの音声
信号をA/D変換しコネクターを介してメモリーカード
に記録する。再生は、音声スイッチ入力手段から再生信
号を入力し、その出力をコントローラで受け、コネクタ
ーを介してメモリーカードの音声データをD/A変換し
、増幅し、スピーカーからの音声を出す。
アラームの場合は、時計スイッチ入力手段によりアラー
ム時刻をアラーム記憶手段に記憶させ、時刻計数手段の
時刻と一致したら一致検出手段がアラーム信号を出す。
アラーム信号は増幅されスピーカーより出力される一方
音声スイッチ入力手段にも入力され、アラーム信号の終
りを検出し再生命令信号を出力させる。
〔実施例〕
以下に本発明を図面に基づいて説明する。
第1図において、アラーム記憶手段201時刻計数手段
21.−敗検出手段22により時計IC2は構成され、
A/D変換器70. D/A変換器71、コントローラ
ー72によって音声録音、再生ICは構成される。
時計スイッチ入力手段1によりアラーム記憶手段20に
アラーム時刻をセットする0時刻計数手段21及びアラ
ーム記憶手段21の出力は時計スイッチ入力手段1によ
り表示手段3に表示される。アラーム記憶手段20にア
ラームがセットされていると、時計時刻とアラーム時刻
が一致すると、一致検出手段22はアラーム信号を出力
する。アラーム信号は増幅器4で増幅されてスピーカー
5から出力される。また、アラーム信号は音声スイッチ
入力手段6に入り、アラーム信号が終わったことを検出
してコントローラー72に再生命令信号を出力する。
すると音声録音、再生IC7はコネクター10を介して
メモリーカード8から音声データを読みだし、そのデー
タをD/A変換器71でD/A変換し音声信号にして増
幅器4に出力する。音声信号は増幅器4で増幅されてス
ピーカー5から出力される。
音声スイッチ入力手段6は、録音、再生命令を入力し、
コントローラー72に録音、再生命令信号を出力する。
音声スイッチ入力手段6に録音命令が入力されると、音
声スイッチ入力手段6は録音命令信号をコントローラー
72に出力し、音声録音。
再生IC7は音声入力手段9から音声を入力し、その音
声信号をA/D変換器70でA/D変換しコネクター1
0を介してメモリーカード8にデジタル信号として記録
する。音声スイッチ入力手段6に再生命令が入力される
と、音声スイッチ入力手段6は再生命令信号をコントロ
ーラー72に出力し、音声録音、再生IC7はコネクタ
ー10を介してメモリーカード8からデータを読み出し
てD/A変換器71でD/A変換し音声信号にして増幅
器4に出力し、増幅器4で増幅されスピーカー5から出
力される。アラームが鳴っているときに音声スイッチ入
力手段6に録音または再生命令が入力されると、音声ス
イッチ入力手段6はスイッチ人力信号を時計スイッチ入
力手段1に出力し、時計スイッチ入力手段1は時計TC
2にアラームストブ信号を出し、アラームを止めてから
音声録音、再生IC7に録音、再生命令信号を出力する
以上の説明においての時計スイッチ入力手段1゜時計I
C2,音声スイッチ入力手段6はCPU。
ROM、RAMによって成すこともできる。
〔発明の効果〕 本発明は以上説明したように、録音は音声アナログ信号
をA/D変換してメモリーカードに記録し、再生はメモ
リーカードからデータを読みだしD/A変換して出力す
るようにしたものであり、音声目覚し時計本体とメモリ
ーカードはコネクターによって接続した。このようにし
て全てをIC化したので、音声目覚し時計を回路実装上
小型化することができた。また低電力化することができ
たので、電池を小さいものにすることができ、かつ時計
とその他の回路の電池を分ける必要がなくなり、更に音
声目覚し時計を小型化した。
また、音声の記録をメモリーカードにするようにしたの
で、塵による録音、再生するときの音質の劣化はなく、
何度録音、再生しても磁気テープのように劣化しないの
で音質が悪くなることもない、録音したものの頭だしも
すぐにできる。メモリーカードの持ち運びや保存も容易
にした。更に、音声目覚し時計本体とメモリーカードの
接続をコネクターで行うようにしたので、メモリーカー
ドの取り外し、挿入が非常に簡単になった。したがって
、メモリーカードの交換が簡単にできるので、メモリー
カードを交換しているいろな音声を楽しむことができ、
音声目覚し時計を音声伝言機として使うことができる。
以上の説明において、メモリーカードはRAMカードで
あったが、ROMカードにすることもできる。ROMカ
ードの場合は録音できない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の音声目覚し時計の実施例構成図である
。第2図は従来例の構成図である。 1・・・時計スイッチ入力手段 2・・・時計IC 20・・・アラーム記憶手段 21・・・時刻計数手段 22・・・一致検出手段 3・・・表示手段 4・・・増幅器 5・・・スピーカー(S、P) 6・・・音声スイッチ入力手段 7・・・音声録音、再生IC 70・・・A/D変換器 71・・・D/A変換器 72・・・コントローラ 8・・・メモリーカード 9・・・音声入力手段 10・・・コネクター 11・・・録音、再生切り換え回路 12・・・録音用磁気ヘッド 13・・・モーター 14・・・磁気テープ 15・・・再生用磁気ヘッド 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 現在時刻を計数し出力する時刻計数手段、 少なくとも1以上のアラーム時刻を記録するアラーム記
    憶手段、 前記アラーム記憶手段にアラーム時刻を設定するための
    時計スイッチ入力手段、 現在時刻と前記アラーム記憶手段に記憶されたアラーム
    時刻との一致を検出し、アラーム信号を出力する一致検
    出手段、 音声信号をデジタル信号に変えるA/D変換器、デジタ
    ル化された音声信号をアナログ信号に変えるD/A変換
    器、 音声の録音、再生を制御するコントローラ、音声の録音
    、再生命令信号を出力する音声スイッチ入力手段、 音声を入力する音声入力手段、 A/D変換された音声信号を記録するメモリーカード、 音声目覚し時計とメモリーカードを接続するコネクター
    、 アラーム信号、音声信号を増幅する増幅器、アラーム音
    、音声を出力するスピーカー、 とからなり、前記一致検出手段からのアラーム信号を前
    記音声スイッチ入力手段に入力し、これに基づき音声ス
    イッチ入力手段が再生命令信号を出力する音声目覚し時
    計。
JP62047053A 1987-03-02 1987-03-02 音声目覚し時計 Pending JPS63212888A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62047053A JPS63212888A (ja) 1987-03-02 1987-03-02 音声目覚し時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62047053A JPS63212888A (ja) 1987-03-02 1987-03-02 音声目覚し時計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63212888A true JPS63212888A (ja) 1988-09-05

Family

ID=12764418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62047053A Pending JPS63212888A (ja) 1987-03-02 1987-03-02 音声目覚し時計

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JP (1) JPS63212888A (ja)

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