JPS6134633A - 情報処理システムにおけるタイミング方式 - Google Patents
情報処理システムにおけるタイミング方式Info
- Publication number
- JPS6134633A JPS6134633A JP15536284A JP15536284A JPS6134633A JP S6134633 A JPS6134633 A JP S6134633A JP 15536284 A JP15536284 A JP 15536284A JP 15536284 A JP15536284 A JP 15536284A JP S6134633 A JPS6134633 A JP S6134633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tmcnt
- timing
- registration buffer
- release request
- resource number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の理用分野〕
本発明は、情報処理システムのメモリバッファなどのリ
ソース(以下リソースと称す)解放時一定時間を保証す
るタイミング方式に関するものである。
ソース(以下リソースと称す)解放時一定時間を保証す
るタイミング方式に関するものである。
従来のタイミング処理方式においては、被タイミングリ
ソース内、あるいは被タイミングリソース対応にタイミ
ングカラ/りを設け、これを一定周期で加算あるいは減
算し、カウンタ値が一定値に達するまでの時間により一
定時間を保証していた。
ソース内、あるいは被タイミングリソース対応にタイミ
ングカラ/りを設け、これを一定周期で加算あるいは減
算し、カウンタ値が一定値に達するまでの時間により一
定時間を保証していた。
このため、リソース対応のカウンタ記憶メモリが必要と
なり、タイミング対象となるリソースの数が増すにつれ
て所要メモリ量が増加する欠点があった。
なり、タイミング対象となるリソースの数が増すにつれ
て所要メモリ量が増加する欠点があった。
本発明の目的は、上述した欠点をなくし、タイミング処
理を必要とするリソースを大量に有するシステムにおい
て、タイミング用の登録バッファを設けることにより、
リソース対応のタイミングメモリを設けることなく、タ
イミング処理を可能とし、結果としてシステム全体のメ
モリ童の削減がはかれるタイミング処理方式を提供する
ことにある。
理を必要とするリソースを大量に有するシステムにおい
て、タイミング用の登録バッファを設けることにより、
リソース対応のタイミングメモリを設けることなく、タ
イミング処理を可能とし、結果としてシステム全体のメ
モリ童の削減がはかれるタイミング処理方式を提供する
ことにある。
本発明は、蓄積プログラム制御交換システムのような情
報処理システムにおりで、メモリバツファなどのリソー
ス解放時、解放要求が一定周期に発生する場合、解放す
るまで一定時間を保証する機能を実現するために、リソ
ース解放要求登録バッファを設け、解放時間を保証する
ことを特徴とするものである。
報処理システムにおりで、メモリバツファなどのリソー
ス解放時、解放要求が一定周期に発生する場合、解放す
るまで一定時間を保証する機能を実現するために、リソ
ース解放要求登録バッファを設け、解放時間を保証する
ことを特徴とするものである。
以下1図面に従い本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例を説明するための登録バッフ
ァを示・すデータ関連図である。図中の1は登録バッフ
ァ読み出しカウンタ(TMCNT)。
ァを示・すデータ関連図である。図中の1は登録バッフ
ァ読み出しカウンタ(TMCNT)。
2は登録バッファである。
第2図は登録バッファを制御するための概要フロー図で
ある、 まず、第1図について説明する。
ある、 まず、第1図について説明する。
登録バッファ読み出しカウンタ(以ドTMCNTと呼ぶ
)は登録バッファのたての方向のワード位置を示してお
り、そのワード位置に解放要求のあったリソースの番号
が登録される。第1図はm個のリソースが登録できる構
成である。
)は登録バッファのたての方向のワード位置を示してお
り、そのワード位置に解放要求のあったリソースの番号
が登録される。第1図はm個のリソースが登録できる構
成である。
即ち、解放要求が1時間周期に発生する可能性がある場
合、mxT時間を保証することのできる登録バッファで
ある。第1図(a)の例ではTMCNTに0の値が設定
されているので登録バッファの0ワード目を指している
ことになる、今、解放要求があったとすると解放要求の
あったリソース番号が登録バッファのOワード目に登録
されることになる。第1図(b)は3個の解放要求が発
生した場合の例である。第1図(C)はm個の解放要求
が発生した場合の例であり。
合、mxT時間を保証することのできる登録バッファで
ある。第1図(a)の例ではTMCNTに0の値が設定
されているので登録バッファの0ワード目を指している
ことになる、今、解放要求があったとすると解放要求の
あったリソース番号が登録バッファのOワード目に登録
されることになる。第1図(b)は3個の解放要求が発
生した場合の例である。第1図(C)はm個の解放要求
が発生した場合の例であり。
次に解放要求があった場合は0ワード目に登録されてい
るリソースがタイムアウトとして出力される例であるわ また、TMCNTは解放要求が発生する毎に1歩進され
m −1に達したら0に戻るものとする。
るリソースがタイムアウトとして出力される例であるわ また、TMCNTは解放要求が発生する毎に1歩進され
m −1に達したら0に戻るものとする。
次1(第2図をもとに動作を説明する。第2図は一定周
期で起動されるものとする。
期で起動されるものとする。
まず%TMCNTの指す登録バッファのワード(Sl)
位置の情報を取り出す。取り出した情報がリソース番号
であるか判定し、リソース番号であれ(S3) ば解放する。TMCNTの指すワード位置に新た(S7
) TMCNTをサイクリックに1歩進させる。つまり登録
バッファ上に解放要求のあったリソース番号をサイクリ
ックに登録し、TMCNTが1周期する時間を一定時間
として保証する方式である。
であるか判定し、リソース番号であれ(S3) ば解放する。TMCNTの指すワード位置に新た(S7
) TMCNTをサイクリックに1歩進させる。つまり登録
バッファ上に解放要求のあったリソース番号をサイクリ
ックに登録し、TMCNTが1周期する時間を一定時間
として保証する方式である。
以上説明したように1本発明によればタイミング処理を
有するリソース数に関係なく一定のメモリ量で時間保証
が可能となるため、タイミング対象となるリソース数を
多量に有するシステムにおいてはメモリの経済性が大巾
に改善される。
有するリソース数に関係なく一定のメモリ量で時間保証
が可能となるため、タイミング対象となるリソース数を
多量に有するシステムにおいてはメモリの経済性が大巾
に改善される。
第1図は本発明による登録バッファタイミング方式の一
実施例を説明するためのデータ関連図、第2図は本発明
の動作を示す概要フロー図である。 1・・・・・・登録バッファ読み出しカウンタ、2・・
・・・・登録バッファ。 第1図
実施例を説明するためのデータ関連図、第2図は本発明
の動作を示す概要フロー図である。 1・・・・・・登録バッファ読み出しカウンタ、2・・
・・・・登録バッファ。 第1図
Claims (1)
- 1、蓄積プログラム制御交換システムのような情報処理
システムにおいて、リソース解放要求登録バッファを設
け、メモリバッファなどのリソース解放時、解放要求が
一定周期に発生する場合、解放するまで一定時間を保証
する機能を実現することを特徴とする情報処理システム
におけるタイミング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15536284A JPS6134633A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 情報処理システムにおけるタイミング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15536284A JPS6134633A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 情報処理システムにおけるタイミング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134633A true JPS6134633A (ja) | 1986-02-18 |
Family
ID=15604252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15536284A Pending JPS6134633A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 情報処理システムにおけるタイミング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134633A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5103356A (en) * | 1988-03-15 | 1992-04-07 | Mitsubishi Danki Kabuhiki Kaisha | Magnetic tape recording and playback device interconnected by conductor patterns formed on a circuit board |
JP2006196003A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Korg Inc | ボイス処理方法、オーディオプロセッサ、ボイス処理プログラム、およびボイス処理プログラムを記録した記録媒体 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15536284A patent/JPS6134633A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5103356A (en) * | 1988-03-15 | 1992-04-07 | Mitsubishi Danki Kabuhiki Kaisha | Magnetic tape recording and playback device interconnected by conductor patterns formed on a circuit board |
JP2006196003A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Korg Inc | ボイス処理方法、オーディオプロセッサ、ボイス処理プログラム、およびボイス処理プログラムを記録した記録媒体 |
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