JPH02191034A - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents
マイクロプログラム制御装置Info
- Publication number
- JPH02191034A JPH02191034A JP1012656A JP1265689A JPH02191034A JP H02191034 A JPH02191034 A JP H02191034A JP 1012656 A JP1012656 A JP 1012656A JP 1265689 A JP1265689 A JP 1265689A JP H02191034 A JPH02191034 A JP H02191034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microinstruction
- register
- address
- time
- invalidation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
斑批欠1
本発明はマイクロプログラム制御装置に関し、特にマイ
クロプログラム制御装置におけるマイクロ命令の実行時
間の制御に関する。
クロプログラム制御装置におけるマイクロ命令の実行時
間の制御に関する。
良米弦韮
従来、マイクロプログラム制御装置においては、マイク
ロ命令の実行に決まった実行時間を必要とし、該マイク
ロ命令の実行時間をマイクロ命令によって簡単に変える
ことができなかった。
ロ命令の実行に決まった実行時間を必要とし、該マイク
ロ命令の実行時間をマイクロ命令によって簡単に変える
ことができなかった。
上述した従来のマイクロプログラム制御装置では、マイ
クロ命令の実行時間をマイクロ命令によって簡単に変更
できないため、マイクロ命令の実行時間を変更させて実
行時間の差からソフトウェアおよびマイクロプログラム
の動きを解析することなどが容易にできないという欠点
がある。
クロ命令の実行時間をマイクロ命令によって簡単に変更
できないため、マイクロ命令の実行時間を変更させて実
行時間の差からソフトウェアおよびマイクロプログラム
の動きを解析することなどが容易にできないという欠点
がある。
i哩座1週
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、マイクロ命令の実行時間の変更を容易に
行うことができるマイクロプログラム制御装置の提供を
目的とする。
されたもので、マイクロ命令の実行時間の変更を容易に
行うことができるマイクロプログラム制御装置の提供を
目的とする。
1匪曵璽蕪
本発明によるマイクロプログラム制御装置は、マイクロ
命令に付加された無効化情報に応じて次マイクロ命令の
実行を予め設定された所定時間抑止する抑止手段を有す
ることを特徴とする。
命令に付加された無効化情報に応じて次マイクロ命令の
実行を予め設定された所定時間抑止する抑止手段を有す
ることを特徴とする。
哀簾U
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る6図において、十17ダー1はアドレスレジスタ2の
内容に+1を加算し、アドレスレジスタ2には次に実行
するマイクロ命令のアドレスが保持される。
る6図において、十17ダー1はアドレスレジスタ2の
内容に+1を加算し、アドレスレジスタ2には次に実行
するマイクロ命令のアドレスが保持される。
アドレスセレクタ3はアドレスレジスタ2の内容とアド
レス保持レジスタ4の内容とを切替え、アドレス保持レ
ジスタ4には現在実行中のマイクロ命令のアドレスが保
持される。
レス保持レジスタ4の内容とを切替え、アドレス保持レ
ジスタ4には現在実行中のマイクロ命令のアドレスが保
持される。
制御記憶うにはマイクロ命令が保持され、マイクロ命令
レジスタ6には制御記憶5から出力されなマイクロ命令
が保持され、該マイクロ命令をアンドゲート9を介して
演算部10に送出する。
レジスタ6には制御記憶5から出力されなマイクロ命令
が保持され、該マイクロ命令をアンドゲート9を介して
演算部10に送出する。
カウンタ部7はマイクロ命令レジスタ6に保持されたマ
イクロ命令内の無効化ビットがセットされているときに
起動され、一定時間経過後(本実施例では2T後)、無
効化フラグフリップフロップ(以下無効化フラグF/F
とする)8をリセットするための信号を出力する。
イクロ命令内の無効化ビットがセットされているときに
起動され、一定時間経過後(本実施例では2T後)、無
効化フラグフリップフロップ(以下無効化フラグF/F
とする)8をリセットするための信号を出力する。
無効化フラグF/F8はマイクロ命令レジスタ6に保持
されたマイクロ命令内の無効化ビットがセットされてい
るときにセットされ、カウンタ部7からの出力によりリ
セットされる。
されたマイクロ命令内の無効化ビットがセットされてい
るときにセットされ、カウンタ部7からの出力によりリ
セットされる。
アンドゲート9は無効化フラグF/F8かセットされて
いる間、マイクロ命令レジスタ6から演算部10へのマ
イクロ命令の送出を抑止し、無効化フラグF/F8がリ
セットされると、マイクロ命令レジスタ6からのマイク
ロ命令を演算部10に送出して制御する。
いる間、マイクロ命令レジスタ6から演算部10へのマ
イクロ命令の送出を抑止し、無効化フラグF/F8がリ
セットされると、マイクロ命令レジスタ6からのマイク
ロ命令を演算部10に送出して制御する。
第2図は本発明の一実施例の動作を示すタイムチャート
である。これら第1図および第2図を用いて本発明の一
実施例の動作について説明する。
である。これら第1図および第2図を用いて本発明の一
実施例の動作について説明する。
アドレスレジスタ2の値「a」により制御記憶5がアク
セスされることにより読出されたマイクロ命令(a)は
、マイクロ命令レジスタ6にセットされ、その後に該マ
イクロ命令(a)が演算部10に送出される。
セスされることにより読出されたマイクロ命令(a)は
、マイクロ命令レジスタ6にセットされ、その後に該マ
イクロ命令(a)が演算部10に送出される。
マイクロ命令(、a)がマイクロ命令レジスタ6にセッ
トされるタイミングで、アドレスレジスタ2の値「a」
がアドレス保持レジスタ4にもセットされる。
トされるタイミングで、アドレスレジスタ2の値「a」
がアドレス保持レジスタ4にもセットされる。
すなわち、マイクロ命令レジスタ6にセットされたマイ
クロ命令(a)のアドレス「a」がアドレス保持レジス
タ4に入っていることを示す。
クロ命令(a)のアドレス「a」がアドレス保持レジス
タ4に入っていることを示す。
今、マイクロ命令(a)の無効化フラグビットに′1“
がセットされていた場合には、アドレスレジスタ2にa
番地がセットされると、次のタイミンクでマイクロ命令
レジスタ6に無効化フラグがセットされているマイクロ
命令(a>がセットされる。
がセットされていた場合には、アドレスレジスタ2にa
番地がセットされると、次のタイミンクでマイクロ命令
レジスタ6に無効化フラグがセットされているマイクロ
命令(a>がセットされる。
このときには、まだ無効化フラグF/F8がセットされ
ていないので、マイクロ命令レジスタ6から演算部10
にマイクロ命令(a)が送出される。また、アドレスレ
ジスタ2の内容は+1アダー1により+1が加算されて
ra+1」となる。
ていないので、マイクロ命令レジスタ6から演算部10
にマイクロ命令(a)が送出される。また、アドレスレ
ジスタ2の内容は+1アダー1により+1が加算されて
ra+1」となる。
次のタイミングで、a+1番地のマイクロ命令(a+1
)がマイクロ命令レジスタ6にセットされるが、無効化
フラグF/F8もセットされるので、マイクロ命令レジ
スタ6からのマイクロ命令(a+1)はアンドゲート9
により抑止されて演算部10に送出されない。
)がマイクロ命令レジスタ6にセットされるが、無効化
フラグF/F8もセットされるので、マイクロ命令レジ
スタ6からのマイクロ命令(a+1)はアンドゲート9
により抑止されて演算部10に送出されない。
また、アドレス保持レジスタ4の値「a十IJは無効化
フラグF/F8からの信号によりホールドされ、アドレ
スレジスタ2の内容は+1アター1により十1が加算さ
れて「a+2」となる。
フラグF/F8からの信号によりホールドされ、アドレ
スレジスタ2の内容は+1アター1により十1が加算さ
れて「a+2」となる。
このとき、アドレスセレクタ3は無効化フラグF/F8
からの信号によりアドレス保持レジスタ4の値ra+1
1を選択するので、マイクロ命令レジスタ6にはa+1
番地のマイクロ命令(a+1)がセットされる。
からの信号によりアドレス保持レジスタ4の値ra+1
1を選択するので、マイクロ命令レジスタ6にはa+1
番地のマイクロ命令(a+1)がセットされる。
無効化フラグF/F8がカウンタ部7からの信号により
2T後にリセットされると、マイクロ命令レジスタ6の
出力、すなわちa+1番地のマイクロ命令(a+1)が
演算部10に送出される。
2T後にリセットされると、マイクロ命令レジスタ6の
出力、すなわちa+1番地のマイクロ命令(a+1)が
演算部10に送出される。
また、アドレスセレクタ3もアドレスレジスタ2の内容
ra+2」を選択する。
ra+2」を選択する。
上述のように、無効化フラグF/F8がセットされてい
る間(カウント部7からの信号によってリセットされな
い間)、マイクロ命令レジスタ6の出力がアンドゲート
9により無効化される。また、無効化フラグF/F8が
リセットされると、次の番地のマイクロ命令から再開す
ることができる。
る間(カウント部7からの信号によってリセットされな
い間)、マイクロ命令レジスタ6の出力がアンドゲート
9により無効化される。また、無効化フラグF/F8が
リセットされると、次の番地のマイクロ命令から再開す
ることができる。
このように、マイクロ命令(a>に付加された無効化フ
ラグビットに応じて次マイクロ命令(a+1)の演算部
10への送出をアンドゲート9により所定時間(2T)
抑止するようにすることによって、マイクロ命令の実行
時間の変更を容易に行うことができる。
ラグビットに応じて次マイクロ命令(a+1)の演算部
10への送出をアンドゲート9により所定時間(2T)
抑止するようにすることによって、マイクロ命令の実行
時間の変更を容易に行うことができる。
尚、本発明の一実施例では次マイクロ命令の演算部10
への送出を抑止する時間を2Tとしたが、カウンタ部7
の設定により抑止時間を可変することは可能であり、こ
れに限定されない。
への送出を抑止する時間を2Tとしたが、カウンタ部7
の設定により抑止時間を可変することは可能であり、こ
れに限定されない。
九肌立夏逮
以上説明したように本発明によれば、マイクロ命令に付
加した無効化情報に応じて次マイクロ命令の実行を所定
時間抑止するようにすることによって、マイクロ命令の
実行時間の変更を容易に行うことができるという効果が
ある。
加した無効化情報に応じて次マイクロ命令の実行を所定
時間抑止するようにすることによって、マイクロ命令の
実行時間の変更を容易に行うことができるという効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例の動作を示すタイムチャートで
ある。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・アドレスレジスタ 3・・・・・・アドレスセレクタ 4・・・・・・アドレス保持レジスタ 6・・・・・・マイクロ命令レジスタ 7・・・・・・カウンタ部 8・・・・・・無効化フラグフリラグフロッグ9・・・
・・・アンドゲート 10・・・・・・演算部
2図は本発明の一実施例の動作を示すタイムチャートで
ある。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・アドレスレジスタ 3・・・・・・アドレスセレクタ 4・・・・・・アドレス保持レジスタ 6・・・・・・マイクロ命令レジスタ 7・・・・・・カウンタ部 8・・・・・・無効化フラグフリラグフロッグ9・・・
・・・アンドゲート 10・・・・・・演算部
Claims (1)
- (1)マイクロ命令に付加された無効化情報に応じて次
マイクロ命令の実行を予め設定された所定時間抑止する
抑止手段を有することを特徴とするマイクロプログラム
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1012656A JPH02191034A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | マイクロプログラム制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1012656A JPH02191034A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | マイクロプログラム制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02191034A true JPH02191034A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=11811403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1012656A Pending JPH02191034A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | マイクロプログラム制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02191034A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0561667A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-12 | Nec Ibaraki Ltd | マイクロプログラム制御回路 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1012656A patent/JPH02191034A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0561667A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-12 | Nec Ibaraki Ltd | マイクロプログラム制御回路 |
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