JPS6133426A - 貨物の自動積付システム - Google Patents
貨物の自動積付システムInfo
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- JPS6133426A JPS6133426A JP15005884A JP15005884A JPS6133426A JP S6133426 A JPS6133426 A JP S6133426A JP 15005884 A JP15005884 A JP 15005884A JP 15005884 A JP15005884 A JP 15005884A JP S6133426 A JPS6133426 A JP S6133426A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- G06Q10/08—Logistics, e.g. warehousing, loading or distribution; Inventory or stock management
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/418—Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM]
- G05B19/41815—Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the cooperation between machine tools, manipulators and conveyor or other workpiece supply system, workcell
- G05B19/4182—Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the cooperation between machine tools, manipulators and conveyor or other workpiece supply system, workcell manipulators and conveyor only
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、貨物の自動積付システムに関し、さらに詳し
くは、パレット、コンテナ等の輸送治具上に貨物を自動
的に積付げていくシステムに関するものである。
くは、パレット、コンテナ等の輸送治具上に貨物を自動
的に積付げていくシステムに関するものである。
例えば、自動車のノックダウン部品の輸送や、航空貨物
の輸送等においては、貨物をパレット、コンテナ(以下
、パレットと略記する)に積付ける作業をロボット化す
る要求が高まっている。パレット上に貨物を自動的に積
付ける設備としては、従来よりオートパレタイザおよび
パレタイジング・ロボット(またはロボット・パレタイ
ザとも言う)がある。しかし、これらのオートパレタイ
ザやパレタイジング・ロボットでは、1つのパレットに
、すべて同一寸法の貨物しか積付けることができない。
の輸送等においては、貨物をパレット、コンテナ(以下
、パレットと略記する)に積付ける作業をロボット化す
る要求が高まっている。パレット上に貨物を自動的に積
付ける設備としては、従来よりオートパレタイザおよび
パレタイジング・ロボット(またはロボット・パレタイ
ザとも言う)がある。しかし、これらのオートパレタイ
ザやパレタイジング・ロボットでは、1つのパレットに
、すべて同一寸法の貨物しか積付けることができない。
したがって、多品種少量化輸送が進行して、1つのパレ
ットに積付けるべき品種数が多くなると、従来のパレタ
イジング・ロボット等では、積付けが不可能となる。
ットに積付けるべき品種数が多くなると、従来のパレタ
イジング・ロボット等では、積付けが不可能となる。
パレタイジング・ロボット等の自動積付装置により、1
つのパレット上に各種異なった寸法の貨物を自動的に積
付ける場合、次のような問題が生ずる。
つのパレット上に各種異なった寸法の貨物を自動的に積
付ける場合、次のような問題が生ずる。
(1)積付配置の組合せ数がきわめて多くなるため人手
で貨物積付配置を決定する場合、全ての組合せを数え上
げられないのでパレット上の有効積載空間に対する積載
効率が低下する。したがって、異なる寸法の貨物を積付
ける場合でも、高積載効率を実現する積付配置を生成す
る方法が必要となる。生成された積付配置を、積付パタ
ーンと呼ぶことにする。
で貨物積付配置を決定する場合、全ての組合せを数え上
げられないのでパレット上の有効積載空間に対する積載
効率が低下する。したがって、異なる寸法の貨物を積付
ける場合でも、高積載効率を実現する積付配置を生成す
る方法が必要となる。生成された積付配置を、積付パタ
ーンと呼ぶことにする。
(11)積付装置により各貨物を積付けるためには、各
貨物ごとに積付装置の動作を教示させる必要がある。そ
の場合、各貨物ごとに動作内容が異なるので、従来のプ
レイバック型動作教示方式では、教示のための工数が犬
となる。したがって、積付パターンの生成と同時に、積
付装置への動作教示データである貨物積付順序と積付装
置動作シーケンスを自動的に決定する方法が必要となる
。
貨物ごとに積付装置の動作を教示させる必要がある。そ
の場合、各貨物ごとに動作内容が異なるので、従来のプ
レイバック型動作教示方式では、教示のための工数が犬
となる。したがって、積付パターンの生成と同時に、積
付装置への動作教示データである貨物積付順序と積付装
置動作シーケンスを自動的に決定する方法が必要となる
。
(齢上記の積付順序で貨物を積付装置に供給するために
は、多積類の貨物の中から指定された種類の貨物を探し
て積付装置に送る必要がある。特に、1つのパレットに
多種類の貨物を積付ける場合、これを人手で行っていた
のでは工数が犬となり、しかも供給速度が低下してしま
う。したがって、任意の順序で入ってきた貨物を、上記
積付順序どおりに積付装置に供給するためのマーシャリ
ング力式が必要である。
は、多積類の貨物の中から指定された種類の貨物を探し
て積付装置に送る必要がある。特に、1つのパレットに
多種類の貨物を積付ける場合、これを人手で行っていた
のでは工数が犬となり、しかも供給速度が低下してしま
う。したがって、任意の順序で入ってきた貨物を、上記
積付順序どおりに積付装置に供給するためのマーシャリ
ング力式が必要である。
本発明の目的は、上記各問題を解決し、異なる寸法の貨
物で、かつ任意の貨物積付要求に対してパレットの高積
載効率の積付配置と積付順序を与え、動作シーケンスの
教示工数と、到着から供給までの工数を削減することが
できる貨物の自動積付システムを提供することにある。
物で、かつ任意の貨物積付要求に対してパレットの高積
載効率の積付配置と積付順序を与え、動作シーケンスの
教示工数と、到着から供給までの工数を削減することが
できる貨物の自動積付システムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明による貨物の自動積付
システムは、輸送すべき複数個の貨物の各種寸法が与え
られることにより輸送治具上の貨物の積付配置と積付順
序と積付装置の動作シーケンスとを作成する積付計画装
置、該積付計画装置からのデータを受け、該データにし
たがってシステム内の各装置を制御する装置、上記貨物
を任意の順序で受取り、該貨物を上記制御装置からの積
付順序にしたがって送出するマーシャリング装置、該マ
ーシャリング装置からの貨物を上記輸送治具の場所に供
給する供給装置、および供給された貨物を上記動作シー
ケンスにしたがって上記輸送治具上に積付ける積付装置
を有することに特徴がある。
システムは、輸送すべき複数個の貨物の各種寸法が与え
られることにより輸送治具上の貨物の積付配置と積付順
序と積付装置の動作シーケンスとを作成する積付計画装
置、該積付計画装置からのデータを受け、該データにし
たがってシステム内の各装置を制御する装置、上記貨物
を任意の順序で受取り、該貨物を上記制御装置からの積
付順序にしたがって送出するマーシャリング装置、該マ
ーシャリング装置からの貨物を上記輸送治具の場所に供
給する供給装置、および供給された貨物を上記動作シー
ケンスにしたがって上記輸送治具上に積付ける積付装置
を有することに特徴がある。
以下、本発明の実施例を、図面により説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す自動積付装置の構成
図である。
図である。
自動積付装置は、積付計画装置IAと、制御装置IEと
、マーシャリング装置IBと、供給装置1cと、積付装
置lDとから構成される。積付計画装置IAは、輸送す
べき貨物の寸法が与えられたとき、積付パターンを作成
するとともに、積付順序および積付装置の動作シーケン
スを作成する。
、マーシャリング装置IBと、供給装置1cと、積付装
置lDとから構成される。積付計画装置IAは、輸送す
べき貨物の寸法が与えられたとき、積付パターンを作成
するとともに、積付順序および積付装置の動作シーケン
スを作成する。
具体的には、各貨物の寸法データを入力して、積付パタ
ーン、積付順序、動作シーケンスを計算するコンピュー
タであり、これらの結果はキャラクタ・ディスプレイあ
るいはグラフィック・ディスプレイに表示され、キーボ
ード等がらの入力により人間との対話形式で積付計画デ
ータが作成される。
ーン、積付順序、動作シーケンスを計算するコンピュー
タであり、これらの結果はキャラクタ・ディスプレイあ
るいはグラフィック・ディスプレイに表示され、キーボ
ード等がらの入力により人間との対話形式で積付計画デ
ータが作成される。
マーシャリング装置lBは、輸送すべき貨物を任意の順
序で受取り、積付順序にしたがって送り屈すもので、具
体的には、各貨物の種類と棚番号が対応できるようにな
っており、積付順序にしたがって指定された貨物を順次
供給できる自動倉庫、またはループ・コンベア等で実現
される。
序で受取り、積付順序にしたがって送り屈すもので、具
体的には、各貨物の種類と棚番号が対応できるようにな
っており、積付順序にしたがって指定された貨物を順次
供給できる自動倉庫、またはループ・コンベア等で実現
される。
供給装置ICは、マージャリング装置IBから受取った
貨物を積付ステーションに供給するもので、具体的には
コンベア等により実現される。IXが積付ステーシコン
である。
貨物を積付ステーションに供給するもので、具体的には
コンベア等により実現される。IXが積付ステーシコン
である。
積付装置IDは、指定された動作シーケンスにしたがっ
て、積付ステーション上の貨物をパレット上に積付ける
もので、具体的にはロボット等により実現される。
て、積付ステーション上の貨物をパレット上に積付ける
もので、具体的にはロボット等により実現される。
制御装置IEは、上記4つの装置lA、 IB。
IC,lDと信号の授受を行うことにより、各装置を統
括制御するもので、具体的には制御用コンピュータ等に
より実現される。
括制御するもので、具体的には制御用コンピュータ等に
より実現される。
なお、本実施例では、貨物の形状をすべて直方体とし、
各寸法は既知であるとする。
各寸法は既知であるとする。
第2図は、パレッ゛ト上の貨物の位置を示す説明図であ
る。
る。
パレット2^上に貨物2Bを配置する場合、例えば、ロ
ボット側の左端(第2図では手前にロボットが存在する
)を原点とする直交座標系を設定して、貨物の積付位置
を指定する。具体的には、貨物2Bのうち原点に最も近
い点2Cの座標P(XiyYj+zj)を貨物2Bの積
付位置と定義する。
ボット側の左端(第2図では手前にロボットが存在する
)を原点とする直交座標系を設定して、貨物の積付位置
を指定する。具体的には、貨物2Bのうち原点に最も近
い点2Cの座標P(XiyYj+zj)を貨物2Bの積
付位置と定義する。
また、貨物の積付けの向きは、X軸方向に貨物2Bの向
きをその貨物の長手方向(Lの記号で表示)にするか、
短手方向(Sの記号で表示)にするがで決定される。
きをその貨物の長手方向(Lの記号で表示)にするか、
短手方向(Sの記号で表示)にするがで決定される。
第3図は、積付/[序を決めた例を示す図である。
平面における各貨物の積付順序を表示したものであって
、積付計画装置lAはあらかじめ定めた原則にしたがっ
て積付順序を作成し、表示する。
、積付計画装置lAはあらかじめ定めた原則にしたがっ
て積付順序を作成し、表示する。
原則として、ロボット側からみて(1)下から上方向へ
、(ii)奥から手前へ、(iii)左端から右端へ、
という優先規則で積付けた例が示されている。
、(ii)奥から手前へ、(iii)左端から右端へ、
という優先規則で積付けた例が示されている。
第4図は、動作7−ケンスを決定する一例を示す図であ
る。
る。
4Fは動作点、4Gは動作経路を示しており、この経路
に沿って、ロボットは貨物4Bを4Dの位置に積付ける
。すなわち、この場合には、供給用コンベア4A上に供
給された貨物4Bが、パレジ)4X上の既積付貨物4E
、4Cを乗り越えて、4Dの位置に積付けられる。この
ように、既積付貨物の各積付位置が判別できれば、それ
らを障害物として避けて通る最適な経路を決定できる。
に沿って、ロボットは貨物4Bを4Dの位置に積付ける
。すなわち、この場合には、供給用コンベア4A上に供
給された貨物4Bが、パレジ)4X上の既積付貨物4E
、4Cを乗り越えて、4Dの位置に積付けられる。この
ように、既積付貨物の各積付位置が判別できれば、それ
らを障害物として避けて通る最適な経路を決定できる。
したがって、第2図に示すような座標系で、既積付貨物
の位置が与えられれば、ロボットの動作シーダンスが決
定できる。
の位置が与えられれば、ロボットの動作シーダンスが決
定できる。
第5図は、第1図の積付計画装置の構成を示す概略ブロ
ック図である。
ック図である。
積付計画装置IAは、コンピュータ10とデータ入力用
のタイプライク21からなる。コンピュータ10は、記
憶部11〜16とコントロール部19からなり、コント
ロール部1gは記憶部11に格納されたプログラムにし
たがって動作する。
のタイプライク21からなる。コンピュータ10は、記
憶部11〜16とコントロール部19からなり、コント
ロール部1gは記憶部11に格納されたプログラムにし
たがって動作する。
第6図〜第10図は、それぞれ積付計画装置内の記憶部
に格納される各種のデータである。
に格納される各種のデータである。
第5図の記憶部12には、例えば第6図に示すように、
あらかじめ登録されているパレット種類ごとの仕様デー
タがテーブル化されて記憶される。
あらかじめ登録されているパレット種類ごとの仕様デー
タがテーブル化されて記憶される。
記憶部13には、例えば、第7図に示すように、操作者
がタイグライタ21から入力する貨物ごとの仕様データ
および積付要求量がテーブル化されて記憶される。記憶
部14には、例えば第8図に示すように、記憶部12.
13からのデータをコンピュータ10が計算した積付パ
ターン、すなわち貨物積付位置および積付向きがテーブ
ル化されて記憶される。記憶部15.16には、例えば
第9図、第10図に示すように、記憶部12,13゜■
4からのデータをコンピュータが計算した貨物積付順序
とロボット動作7−ケンスがそれぞれテーブル化されて
記憶される。
がタイグライタ21から入力する貨物ごとの仕様データ
および積付要求量がテーブル化されて記憶される。記憶
部14には、例えば第8図に示すように、記憶部12.
13からのデータをコンピュータ10が計算した積付パ
ターン、すなわち貨物積付位置および積付向きがテーブ
ル化されて記憶される。記憶部15.16には、例えば
第9図、第10図に示すように、記憶部12,13゜■
4からのデータをコンピュータが計算した貨物積付順序
とロボット動作7−ケンスがそれぞれテーブル化されて
記憶される。
なお、計算された積付パターン、積付順序、および動作
シーケンスの各データは、複数組記憶されるようになっ
ており、各パターンにパターン名が記憶される。
シーケンスの各データは、複数組記憶されるようになっ
ており、各パターンにパターン名が記憶される。
第11図は、第1図の制御装置の構成を示す概略ブロッ
ク図である。
ク図である。
制御装置IEは、コンピュータ30とタイプライタ41
からなる。なお、42は積付計画−装置(IA)、43
はマーシャリング装置(IB)、44は供給装置(IC
)、45は積付装置(LD)である。タイプライタ41
は、積付作業の内容、すなわち積付パターン名および積
付作業開始の起動情報を入力するものである。
からなる。なお、42は積付計画−装置(IA)、43
はマーシャリング装置(IB)、44は供給装置(IC
)、45は積付装置(LD)である。タイプライタ41
は、積付作業の内容、すなわち積付パターン名および積
付作業開始の起動情報を入力するものである。
コンピュータ30は、記憶部31に格納されたプログラ
ムにしたがって動作するコントロール部39と、5個の
データ記憶部32〜36からなる。
ムにしたがって動作するコントロール部39と、5個の
データ記憶部32〜36からなる。
第12図〜第16図は、それぞれ制御装置内の記憶部に
格納される各種の格納データを示す図である。
格納される各種の格納データを示す図である。
第11図のコンピュータ30における記憶部32には、
例えば第12図に示すように、タイプライタ41から入
力される積付作業の内容、つまり作業順序と積付パター
ン名と作業現況が記憶される。
例えば第12図に示すように、タイプライタ41から入
力される積付作業の内容、つまり作業順序と積付パター
ン名と作業現況が記憶される。
作業現況とは、マーシャリング装置43から入力される
情報である。
情報である。
記憶部33には、例えば、第13図に示すように、積付
計画装置42で作成された積付順序がテーブル化されて
記憶され、積付装置45から送られてくる各貨物の積付
完了信号を入力して積付現況の情報が記憶される。
計画装置42で作成された積付順序がテーブル化されて
記憶され、積付装置45から送られてくる各貨物の積付
完了信号を入力して積付現況の情報が記憶される。
記憶部3+には、例えば、第14図に示すように、積付
計画装置42で作成されたロボットの動作シーケンスが
テーブル化されて記憶され、また積付装置45から送ら
れてくる貨物ごとの各動作の完了信号を入力して動作現
況の情報が記憶される。
計画装置42で作成されたロボットの動作シーケンスが
テーブル化されて記憶され、また積付装置45から送ら
れてくる貨物ごとの各動作の完了信号を入力して動作現
況の情報が記憶される。
記憶部35には、マーシャリング装置43にあらかしめ
入庫された貨物の貨物コードと、入庫光の棚番号が、マ
ーシャリング装置43から入力されることにより、例え
ば、第15図に示すように、あらかじめ登録され、記憶
される。また、入出庫の度にマーシャリング装置43か
ら入力される入出庫信号により在庫現況が更新され、記
憶される。
入庫された貨物の貨物コードと、入庫光の棚番号が、マ
ーシャリング装置43から入力されることにより、例え
ば、第15図に示すように、あらかじめ登録され、記憶
される。また、入出庫の度にマーシャリング装置43か
ら入力される入出庫信号により在庫現況が更新され、記
憶される。
記憶部36には、例えば第16図に示すように、マーシ
ャリング装置43および供給装置44から入力される供
給現況の情報が記憶される。
ャリング装置43および供給装置44から入力される供
給現況の情報が記憶される。
第5図において、操作者は、積付作業に入る前に先ず積
付計画装置を用いて、パレット上での貨物の積付パター
ン、積付順序およびロボット動作シーケンスの各積付計
画データを作成するため、各種のパレットの中から必要
な種類のパレット・コードを選択して、タイグライタ2
1からコンピュータ10に入力する。次に、操作者は、
そのパレット上に積付けたい貨物のデータ、つまり貨物
コード、貨物仕様および積付要求量を、タイプライタ2
1からコンピュータ10に入力する。コンピュータ1o
は、これらの貨物のデータを、第7図に示すように、テ
ーブルの所定の欄にセットする。次に、コンピュータl
Oは、指定されたパレットの有効積載空間における各貨
物の配置(位置と向き)を計算し、この結果、つまり積
付パターンのデータを、第8図に示すように、テーブル
の所定の欄にセットする。次に、コンピュータ10は、
積付パターンの各データより、各貨物をパレット上に積
付げるための積付順序を計算し、第9図に示すように、
テーブルの所定の欄にセットする。さらに、コンピュー
タ10は、積付パターンおよび積付順序の各データより
、ロボットの動作シーケンスを計算し、第10図に示す
ように、テーブルの所定の欄にセットする。
付計画装置を用いて、パレット上での貨物の積付パター
ン、積付順序およびロボット動作シーケンスの各積付計
画データを作成するため、各種のパレットの中から必要
な種類のパレット・コードを選択して、タイグライタ2
1からコンピュータ10に入力する。次に、操作者は、
そのパレット上に積付けたい貨物のデータ、つまり貨物
コード、貨物仕様および積付要求量を、タイプライタ2
1からコンピュータ10に入力する。コンピュータ1o
は、これらの貨物のデータを、第7図に示すように、テ
ーブルの所定の欄にセットする。次に、コンピュータl
Oは、指定されたパレットの有効積載空間における各貨
物の配置(位置と向き)を計算し、この結果、つまり積
付パターンのデータを、第8図に示すように、テーブル
の所定の欄にセットする。次に、コンピュータ10は、
積付パターンの各データより、各貨物をパレット上に積
付げるための積付順序を計算し、第9図に示すように、
テーブルの所定の欄にセットする。さらに、コンピュー
タ10は、積付パターンおよび積付順序の各データより
、ロボットの動作シーケンスを計算し、第10図に示す
ように、テーブルの所定の欄にセットする。
第17図は、本発明の積付計画装置のプログラム動作フ
ローチャートである。
ローチャートである。
先ス、コンピュータ10はパレット・コートノ入力待ち
となり、操作者がタイプライタ21からパレット・コー
ドを入力すると、次に進む(ステップ50)。次に、コ
ンピュータ10は貨物データの入力待ちとなり、操作者
がタイプライタ21から貨物データ、つまり貨物コード
、貨物仕様および積付要求量を入力すると、次に進む(
ステップ51)。コンピュータ10は、入力された貨物
データ、つまり貨物コード、貨物仕様および積付要求量
を、記憶部13内に用意された第7図のテーブルの所定
欄にセットする(ステップ52)。
となり、操作者がタイプライタ21からパレット・コー
ドを入力すると、次に進む(ステップ50)。次に、コ
ンピュータ10は貨物データの入力待ちとなり、操作者
がタイプライタ21から貨物データ、つまり貨物コード
、貨物仕様および積付要求量を入力すると、次に進む(
ステップ51)。コンピュータ10は、入力された貨物
データ、つまり貨物コード、貨物仕様および積付要求量
を、記憶部13内に用意された第7図のテーブルの所定
欄にセットする(ステップ52)。
コンピュータ10は、ステップ5oで入力されたパレッ
ト・コードに対するパレット仕様と、ステップ51で入
力された貨物データをもとに、上記パレットの有効積載
空間内の各貨物の配置と向きを計算し、その結果を積付
パターンとして、第8図のテーブルの所定欄にセットす
る(ステップ53)。
ト・コードに対するパレット仕様と、ステップ51で入
力された貨物データをもとに、上記パレットの有効積載
空間内の各貨物の配置と向きを計算し、その結果を積付
パターンとして、第8図のテーブルの所定欄にセットす
る(ステップ53)。
壬ンビュータ10は、ステップ53で計算された積付パ
ターンをもとに、ロボットで積付げるための積付舅序を
計算し、そめ結果を第9図のテーブルの所定欄にセット
する(ステップ54)。コンピュータ10は、ステップ
53で計算された積付パターンと、ステップ54で計算
された積付順序をもとに、ロボットの動作シーケンスを
計算し、その結果を第10図のテーブルの所定欄にセッ
トする(ステップ55)。
ターンをもとに、ロボットで積付げるための積付舅序を
計算し、そめ結果を第9図のテーブルの所定欄にセット
する(ステップ54)。コンピュータ10は、ステップ
53で計算された積付パターンと、ステップ54で計算
された積付順序をもとに、ロボットの動作シーケンスを
計算し、その結果を第10図のテーブルの所定欄にセッ
トする(ステップ55)。
このようにして、コンピュータ1oで計算されり積付パ
ターン、積付順序および動作シーケンスの一組にパター
ン塩が付される。例えば、第8図〜第10図では、パタ
ーンAが記憶される。以上の動作が繰り返し行われ、計
算されて、それぞれ異なるパターン塩として記憶される
。
ターン、積付順序および動作シーケンスの一組にパター
ン塩が付される。例えば、第8図〜第10図では、パタ
ーンAが記憶される。以上の動作が繰り返し行われ、計
算されて、それぞれ異なるパターン塩として記憶される
。
第18図(a) (b)、第19図および第20図は、
それぞれ本発明の制御装置のプログラム動作フローチャ
ートである。
それぞれ本発明の制御装置のプログラム動作フローチャ
ートである。
このうち、第1δ図(a)(b)は、積付作業開始から
、マーシャリング装置による供給までの具体的動作を示
すものである。
、マーシャリング装置による供給までの具体的動作を示
すものである。
ここで、積付作業開始までに、積付作業に必要な各パタ
ーンの貨物が、マーシャリング装置に入庫され、かつ棚
番号と貨物コードのデータが制御装置の記憶部36の所
定欄にセットされているものとする。したがって、第1
8図の動作は、操作者が作業開始の起動をかげた時点よ
り始まる。
ーンの貨物が、マーシャリング装置に入庫され、かつ棚
番号と貨物コードのデータが制御装置の記憶部36の所
定欄にセットされているものとする。したがって、第1
8図の動作は、操作者が作業開始の起動をかげた時点よ
り始まる。
先ず、コンピュータ30は、作業データの入力待ちとな
り、操作者がタイプライタ41から作業データとして、
作業順序と積付パターン塩を入力すると、入力終了とと
もに次に進む(ステップ60)。
り、操作者がタイプライタ41から作業データとして、
作業順序と積付パターン塩を入力すると、入力終了とと
もに次に進む(ステップ60)。
これにより、コンピュータ30は、入力された作業順序
と積付パターン塩を、記憶部32内に用意された作業内
容を示す第12図のテーブルの所定欄にセットして登録
する(ステップ61)。コンピュータ30は、操作者が
作業データの入力完了を示すデータを入力したならば次
に進む。また、そうでなげればステップ60に戻る(ス
テップ62)。
と積付パターン塩を、記憶部32内に用意された作業内
容を示す第12図のテーブルの所定欄にセットして登録
する(ステップ61)。コンピュータ30は、操作者が
作業データの入力完了を示すデータを入力したならば次
に進む。また、そうでなげればステップ60に戻る(ス
テップ62)。
コンピュータ30は、積付開始起動情報の入力待ちとな
り、操作者がマーシャリング装置43、供給゛装置4,
4、積付装置45をチェックして、作業可能状態であれ
ば、積付作業開始起動のための情報を入力する。この情
報の入力が終了すれば、次に進む(ステップ63)。コ
ンピュータ30は、記憶部32内にセットされた作業現
況(第12図参照)をサーチして、作業未完(記号“O
”)のうちの最初の作業順序Nとパターン塩Pを検索す
る(ステップ64)。あらかじめステップ61で登録さ
れた全積付作業が完了(作業現況がすべて完了“1″)
であれば、動作を終了する。そうでなければ、ステップ
66に進む(ステップ65)。コンピュータ30は、ス
テップ64で検索したパターン塩Pの積付データとして
、あらかじめ積付計画装置42で計算された積付データ
、すなわち積付パターン、積付順序および動作シーケン
スを入力するため、パターンPの積付計画データの要求
信号を積付計画装置42に出力する(ステップ66)。
り、操作者がマーシャリング装置43、供給゛装置4,
4、積付装置45をチェックして、作業可能状態であれ
ば、積付作業開始起動のための情報を入力する。この情
報の入力が終了すれば、次に進む(ステップ63)。コ
ンピュータ30は、記憶部32内にセットされた作業現
況(第12図参照)をサーチして、作業未完(記号“O
”)のうちの最初の作業順序Nとパターン塩Pを検索す
る(ステップ64)。あらかじめステップ61で登録さ
れた全積付作業が完了(作業現況がすべて完了“1″)
であれば、動作を終了する。そうでなければ、ステップ
66に進む(ステップ65)。コンピュータ30は、ス
テップ64で検索したパターン塩Pの積付データとして
、あらかじめ積付計画装置42で計算された積付データ
、すなわち積付パターン、積付順序および動作シーケン
スを入力するため、パターンPの積付計画データの要求
信号を積付計画装置42に出力する(ステップ66)。
コンピュータ30は、積付計画データの入力待ちとなる
(ステップ67)。積付計画装置42は、第17図に示
す動作ステップ50〜55にしたがって、あらかじめ作
成され記憶されている当該パターンPの積付計画データ
のうち、記憶部15内゛に記憶されている積付順序の7
−タおよび記憶部16に記憶されている動作シーケンス
のデータを、コンピュータ3oに送信する。これによっ
て、コンピュータ30は、積付計画装置42から送信さ
れた当該パターンPの積付計画データのうち、積付順序
と動作シーケンスのデータを、それぞれ記憶部33およ
び34内9所定欄にテーブル化して登録する(ステップ
68)。すなわち、積付順序のデータを、第13図に示
すように、記憶部33内の所定欄にセットし、同時に積
付現況の欄をゼロクリア(“O″′)、つまり積付未定
の状態にセットする。また、動作シーケンスのデータを
、第14図に示すように記憶部34内の所定欄にセット
し、動作現況の欄をゼロクリア(” O” ) 、つま
り動作未定の状態にセットする。次に、コンピュータ3
0は、ステップ68で登録された積付順序のデータをそ
のまま供給順序のデータとして、第16図に示すように
、記憶部36内の所定欄にセットする。
(ステップ67)。積付計画装置42は、第17図に示
す動作ステップ50〜55にしたがって、あらかじめ作
成され記憶されている当該パターンPの積付計画データ
のうち、記憶部15内゛に記憶されている積付順序の7
−タおよび記憶部16に記憶されている動作シーケンス
のデータを、コンピュータ3oに送信する。これによっ
て、コンピュータ30は、積付計画装置42から送信さ
れた当該パターンPの積付計画データのうち、積付順序
と動作シーケンスのデータを、それぞれ記憶部33およ
び34内9所定欄にテーブル化して登録する(ステップ
68)。すなわち、積付順序のデータを、第13図に示
すように、記憶部33内の所定欄にセットし、同時に積
付現況の欄をゼロクリア(“O″′)、つまり積付未定
の状態にセットする。また、動作シーケンスのデータを
、第14図に示すように記憶部34内の所定欄にセット
し、動作現況の欄をゼロクリア(” O” ) 、つま
り動作未定の状態にセットする。次に、コンピュータ3
0は、ステップ68で登録された積付順序のデータをそ
のまま供給順序のデータとして、第16図に示すように
、記憶部36内の所定欄にセットする。
同時に、供給現況の欄をゼロクリア(′″O”)、つま
り未供給の状態にセットする(ステップ69)。
り未供給の状態にセットする(ステップ69)。
コンピュータ30は、出庫準備完了信号の入力待ちとな
る(ステップ70)。マーシャリング装置42は、出庫
可能な状態になれば、コンピュータ30に出庫準備完了
信号を送信する。これによってコンピュータ30は、記
憶部36にセットされている供給現況(第16図参照)
をサーチして未供給で最初の供給順序にと貨物コードS
を検索する(ステップ71)。次に、コンピュータ3゜
は、供給現況(第16図参照)をサーチした際、当該パ
ターンPのすべての貨物の供給を完了している場合、ス
テップ78に進む。また、供給を完了していないものが
残っている場合、次に進む(ステップ72)。コンビュ
ニタ30は、記憶部35にセットされている在庫現況(
第15図参照)をサーチして、ステップ71で検索され
た当該貨物コードSの在庫ありの状態II I I+の
棚番号Jを検索する(ステップ73)。次に、ステップ
73で検索された棚番号Jの貨物を出庫するための出庫
指令信号を、マーシャリング装置43に送信する(ステ
ップ74)。次に、コンピュータ3oは出庫完了信号の
入力待ちとなる(ステップ75)。マー・ジャリング装
置43は、ステップ74で出庫指令信号を受信し、当該
番号Jの貨物を供給装置44に出庫する。出庫が完了す
れば、マーシャリング装置43は出庫完了信号をコンピ
ュータ30に送信する。
る(ステップ70)。マーシャリング装置42は、出庫
可能な状態になれば、コンピュータ30に出庫準備完了
信号を送信する。これによってコンピュータ30は、記
憶部36にセットされている供給現況(第16図参照)
をサーチして未供給で最初の供給順序にと貨物コードS
を検索する(ステップ71)。次に、コンピュータ3゜
は、供給現況(第16図参照)をサーチした際、当該パ
ターンPのすべての貨物の供給を完了している場合、ス
テップ78に進む。また、供給を完了していないものが
残っている場合、次に進む(ステップ72)。コンビュ
ニタ30は、記憶部35にセットされている在庫現況(
第15図参照)をサーチして、ステップ71で検索され
た当該貨物コードSの在庫ありの状態II I I+の
棚番号Jを検索する(ステップ73)。次に、ステップ
73で検索された棚番号Jの貨物を出庫するための出庫
指令信号を、マーシャリング装置43に送信する(ステ
ップ74)。次に、コンピュータ3oは出庫完了信号の
入力待ちとなる(ステップ75)。マー・ジャリング装
置43は、ステップ74で出庫指令信号を受信し、当該
番号Jの貨物を供給装置44に出庫する。出庫が完了す
れば、マーシャリング装置43は出庫完了信号をコンピ
ュータ30に送信する。
これにより、コンピュータ30は、記憶部35内にセッ
トされた当該棚番号Jの在庫現況を在庫 ゛なしの状態
“O″′に更新し、セットする(ステップ76)。次に
、記憶部3G内にセットされた当該供給順序にの供給現
況(第16図参照)を供給済の状態゛1′″に更新し、
セットする(ステップ77)。
トされた当該棚番号Jの在庫現況を在庫 ゛なしの状態
“O″′に更新し、セットする(ステップ76)。次に
、記憶部3G内にセットされた当該供給順序にの供給現
況(第16図参照)を供給済の状態゛1′″に更新し、
セットする(ステップ77)。
次にコンピュータ30は、ステップ70に戻る。
なお、ステップ72で、すべての貨物の供給を完了して
いる場合、コンピュータ30はパレット積付準備完了信
号の入力待ちとなる(ステップ78)。
いる場合、コンピュータ30はパレット積付準備完了信
号の入力待ちとなる(ステップ78)。
積付装置45は、当該作業順序Nの積付作業を完了し、
新しい空パレットをセットすると、パレット積付準備完
了信号をコンピュータ3oに送信する。これによりコン
ピュータ30は、記憶部32内にセットされている当該
作業順序Nの作業現況(第12図参照)を作業完了の状
態″1″′に更新し、セットする(ステップ79)。そ
して、コンピュータ30は、■を経由してステップ64
に戻る。
新しい空パレットをセットすると、パレット積付準備完
了信号をコンピュータ3oに送信する。これによりコン
ピュータ30は、記憶部32内にセットされている当該
作業順序Nの作業現況(第12図参照)を作業完了の状
態″1″′に更新し、セットする(ステップ79)。そ
して、コンピュータ30は、■を経由してステップ64
に戻る。
このように、第18図(a) (b)の制御動作にした
がって、貨物がマーシャリング装置43より順次供給装
置44に出庫される。各貨物は、供給コンベアで積付装
置45の直前の積付ステーションに逐次送出される。
がって、貨物がマーシャリング装置43より順次供給装
置44に出庫される。各貨物は、供給コンベアで積付装
置45の直前の積付ステーションに逐次送出される。
第19図は、貨物が積付ステーションに到着した際の制
御装置の具体的動作を示すフローチャートである。
御装置の具体的動作を示すフローチャートである。
コンピュータ30は、積付ステーション到着信号の入力
待ちとなる(ステップ80)。貨物がマーシャリング装
置43から供給コンベアを介して積付ステーションに到
着すると、供給装置44がらコンピュータ30に積付ス
テーション到着信号を送信する。これにより、コンピュ
ータ30は、記憶部36内にセットされた供給現況(第
16図参照)をサーチして供給済の状態1゛1”′のう
ち最初の供給順序工の供給現況をステーション到着済の
状態II 9 I+に更新し、セットする(ステップ8
1)。
待ちとなる(ステップ80)。貨物がマーシャリング装
置43から供給コンベアを介して積付ステーションに到
着すると、供給装置44がらコンピュータ30に積付ス
テーション到着信号を送信する。これにより、コンピュ
ータ30は、記憶部36内にセットされた供給現況(第
16図参照)をサーチして供給済の状態1゛1”′のう
ち最初の供給順序工の供給現況をステーション到着済の
状態II 9 I+に更新し、セットする(ステップ8
1)。
次ニ、コンピュータ30は、ステップ81で到着した貨
物をパレット上に積付けるため、積伺指令信号を積付装
置45に出力する。。
物をパレット上に積付けるため、積伺指令信号を積付装
置45に出力する。。
第20図のフローチャートは、積付ステーショ/に到着
した貨物をパレット上の決められた位置に積付けるため
に、積付装置45を制御する具体的動作を示すものであ
る。
した貨物をパレット上の決められた位置に積付けるため
に、積付装置45を制御する具体的動作を示すものであ
る。
先ず、コンピュータ3oは、積付準備完了信号の入力待
ちとなる(ステップ90)。積付装置45は、上記ステ
ップ82で送信された積付指令信号を入力すると、積付
ステーションに到着した貨物の前の積付順序の貨物の積
付が完了することにより、積付準備完了信号をコンピュ
ータ30に送信する。これにより、コンピュータ30は
、記憶部33内にセットされた積付現況(第13図参照
)をサーチして、積付未完“0″のうち、最初の積付順
序Iを検索する(ステップ91)。コンピュータ30は
、ステップ91で積付現況をサーチしたとき、当該作業
順序Nの積付現況が、すべて完了の状態“1″であると
き、この動作を終了する。そうでないとき、つまり1つ
でも0″が残っているときはステップ93に進む(ステ
ップ92)。コンピュータ30は、記憶部34内にセッ
トされた上記ステップ91で検索した積付順序工の動作
シーケンス(第14図参照)をサーチし、積付番号りを
パ1′”に初期セットする(ステップ93)。次に、コ
ンピュータ30は、ロボット動作準備完了信号の入力待
ちとなる(ステップ94)。積付装置45は、当該積付
順序1の貨物の積付を完了し、ロボットのアームの位置
が待機状態に戻ったとき、ロボット動作完了信号をコン
ピュータ30に送信する。これによって、コンピュータ
30は、記憶部34内にセットされている当該動作点番
号りの動作シーケンスのデータ(第14図参照)を積付
装置45に送信し、かつ動作指令信号を送信する(ステ
ップ95)。次に、コンピュータ30は当該動作点番号
りの動作完了信号−の入力待ちとなる(ステップ96)
。積付装置45は、上記ステップ95で指令を受けた当
該動作点番号りの動作が完了すると、動作完了信号をコ
ンピュータ30に送信する。これによりコンピュータ3
0は、記憶部34内にセットされた当該動作点番号りの
動作現況(第14図参照)を動作完了の状態“1″に更
新シ、セットする(ステップ97)。コンピュータ30
は、記憶部:34内にセットされた動作シーケンスをサ
ーチし、次の動作点番号りをセットする(ステップ98
)。次にステップ98で動作シーケンスをサーチした際
に、記憶部34内にセットされた当該積付順序1の動作
シーケンスをすべて完了している場合、次のステップに
進む。そうでない場合、つまり完了していないものが1
つでも残っている場合には、ステップ95に戻る(ステ
ップ99)。コンピュータ30は、記憶部33内□にセ
ットされた積付順序(第13図参照)をサーチして、当
該積付順序1の積付現況を積付完了の状態“1″に更新
し、セットする(ステップ10■。
ちとなる(ステップ90)。積付装置45は、上記ステ
ップ82で送信された積付指令信号を入力すると、積付
ステーションに到着した貨物の前の積付順序の貨物の積
付が完了することにより、積付準備完了信号をコンピュ
ータ30に送信する。これにより、コンピュータ30は
、記憶部33内にセットされた積付現況(第13図参照
)をサーチして、積付未完“0″のうち、最初の積付順
序Iを検索する(ステップ91)。コンピュータ30は
、ステップ91で積付現況をサーチしたとき、当該作業
順序Nの積付現況が、すべて完了の状態“1″であると
き、この動作を終了する。そうでないとき、つまり1つ
でも0″が残っているときはステップ93に進む(ステ
ップ92)。コンピュータ30は、記憶部34内にセッ
トされた上記ステップ91で検索した積付順序工の動作
シーケンス(第14図参照)をサーチし、積付番号りを
パ1′”に初期セットする(ステップ93)。次に、コ
ンピュータ30は、ロボット動作準備完了信号の入力待
ちとなる(ステップ94)。積付装置45は、当該積付
順序1の貨物の積付を完了し、ロボットのアームの位置
が待機状態に戻ったとき、ロボット動作完了信号をコン
ピュータ30に送信する。これによって、コンピュータ
30は、記憶部34内にセットされている当該動作点番
号りの動作シーケンスのデータ(第14図参照)を積付
装置45に送信し、かつ動作指令信号を送信する(ステ
ップ95)。次に、コンピュータ30は当該動作点番号
りの動作完了信号−の入力待ちとなる(ステップ96)
。積付装置45は、上記ステップ95で指令を受けた当
該動作点番号りの動作が完了すると、動作完了信号をコ
ンピュータ30に送信する。これによりコンピュータ3
0は、記憶部34内にセットされた当該動作点番号りの
動作現況(第14図参照)を動作完了の状態“1″に更
新シ、セットする(ステップ97)。コンピュータ30
は、記憶部:34内にセットされた動作シーケンスをサ
ーチし、次の動作点番号りをセットする(ステップ98
)。次にステップ98で動作シーケンスをサーチした際
に、記憶部34内にセットされた当該積付順序1の動作
シーケンスをすべて完了している場合、次のステップに
進む。そうでない場合、つまり完了していないものが1
つでも残っている場合には、ステップ95に戻る(ステ
ップ99)。コンピュータ30は、記憶部33内□にセ
ットされた積付順序(第13図参照)をサーチして、当
該積付順序1の積付現況を積付完了の状態“1″に更新
し、セットする(ステップ10■。
次に、゛コンピュータ30は、記憶部36内にセットさ
れた当該供給順序iの供給現況(第16図参照)を、積
付完了の状態“11+1に更新し、セットする(ステッ
プ101)。
れた当該供給順序iの供給現況(第16図参照)を、積
付完了の状態“11+1に更新し、セットする(ステッ
プ101)。
このようにして5.再びステップ90に戻り、繰り返し
動作を行う。
動作を行う。
なお、第5図の実施例では、積付計画装置(IA)のデ
ータ入力手段として、タイプライタ21を用いているが
、フロッピー・ディスク等の補助記憶媒体を用いてもよ
く、また通信回線を介して他のコンピュータとオンライ
ンで入力してもよい。また、本実施例では、積付計画装
置IAと制御装置IEとに、別個のコンピュータ10,
30を用いたが、同一のコンピュータを用いてそれぞれ
を時分割で動作させてもよい。さらに、本実施例では、
マーシャリング装置IBとして自動倉庫を用いたが、貨
物の供給速度を向上させるために、覆数個のループコン
ベアあるいはロータリ・ラックを重ねた形の多段式ルー
プ・コンベア、あるいは多段式ロータリ・ラックを用い
てもよい。さらに、信頼性向上のため、供給装置]−C
では、出庫された貨物の種類を識別するため、バーコー
ド等により確認する装置を設けて、異常出庫であれば、
装置を停止するようにしてもよい。さらに、供給装置I
Cの積付ステーションでは、位置決め精度向上のため、
積付位置を固定するためのブツシャ等を用いてもよい。
ータ入力手段として、タイプライタ21を用いているが
、フロッピー・ディスク等の補助記憶媒体を用いてもよ
く、また通信回線を介して他のコンピュータとオンライ
ンで入力してもよい。また、本実施例では、積付計画装
置IAと制御装置IEとに、別個のコンピュータ10,
30を用いたが、同一のコンピュータを用いてそれぞれ
を時分割で動作させてもよい。さらに、本実施例では、
マーシャリング装置IBとして自動倉庫を用いたが、貨
物の供給速度を向上させるために、覆数個のループコン
ベアあるいはロータリ・ラックを重ねた形の多段式ルー
プ・コンベア、あるいは多段式ロータリ・ラックを用い
てもよい。さらに、信頼性向上のため、供給装置]−C
では、出庫された貨物の種類を識別するため、バーコー
ド等により確認する装置を設けて、異常出庫であれば、
装置を停止するようにしてもよい。さらに、供給装置I
Cの積付ステーションでは、位置決め精度向上のため、
積付位置を固定するためのブツシャ等を用いてもよい。
なお、本実施例のうち第1図では、積付装置IDとして
多関節型ロボットを用いているが、直交型ロボットでも
よいし、また他の種類のロボットでもよい。また、パレ
ットはコンベア上に乗せてあっても、固定したステーシ
ョンに乗せてあってもよい。また、第18図〜第20図
に示す制御装置IEの制御動作では、簡単のため1つの
パレットの積付作業が終るまで、次のパレットに積付け
るべき貨物を供給しないで、マーシャリング装置内に待
機させることを前提としたが、積付作業の処理速度を上
げるために、前のパレットの積付作業中でも、次のパレ
ット分の貨物をあらかじめ供給し始めるような制御にし
てもよい。
多関節型ロボットを用いているが、直交型ロボットでも
よいし、また他の種類のロボットでもよい。また、パレ
ットはコンベア上に乗せてあっても、固定したステーシ
ョンに乗せてあってもよい。また、第18図〜第20図
に示す制御装置IEの制御動作では、簡単のため1つの
パレットの積付作業が終るまで、次のパレットに積付け
るべき貨物を供給しないで、マーシャリング装置内に待
機させることを前提としたが、積付作業の処理速度を上
げるために、前のパレットの積付作業中でも、次のパレ
ット分の貨物をあらかじめ供給し始めるような制御にし
てもよい。
第5図の実施例では、記憶部12(パレットの仕様デー
タ)と記憶部13(貨物仕様と積付要求量のデータ)か
ら、コンピュータ1olJ″−積付パターンを計算する
ようにしているが1.グラフィック・ディスプレイに積
付状況を図示するようにして、人間との対話形式で段階
的に積付パターンを決定するようにしてもよい。
タ)と記憶部13(貨物仕様と積付要求量のデータ)か
ら、コンピュータ1olJ″−積付パターンを計算する
ようにしているが1.グラフィック・ディスプレイに積
付状況を図示するようにして、人間との対話形式で段階
的に積付パターンを決定するようにしてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、任意の貨物積付
要求に対して、あらかじめ積付の配置(積付パターン)
を決定し、かつ自動的に積付順序と積付装置の動作シー
ケンスを決定して、与えられた順序にしたがって貨物を
自動的に積付装置に供給するので、異なる寸法の貨物を
積付ける場合でも、パレットの積載効率を著しく向上さ
せることができるとともに、積付装置への教示工数、お
よび任意の順序で到着した貨物を供給する工数を削減す
ることができる。
要求に対して、あらかじめ積付の配置(積付パターン)
を決定し、かつ自動的に積付順序と積付装置の動作シー
ケンスを決定して、与えられた順序にしたがって貨物を
自動的に積付装置に供給するので、異なる寸法の貨物を
積付ける場合でも、パレットの積載効率を著しく向上さ
せることができるとともに、積付装置への教示工数、お
よび任意の順序で到着した貨物を供給する工数を削減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す自動積付システムの全
体構成図、第2図はパレット上の貨物の位置関係を示す
図、第3図はパレット平面上の貨物の積付順序を定めた
例を示す図、第4図は積付装置の動作シーケンスを決め
る例を示す図、第5図は第1図の積付計画装置の構成図
、第6図から第10図までは、それぞれ積付計画装置内
の記憶部に格納される各種データの説明図、第11図は
第1図の制御装置の構成図、第12図から第16図まで
は、それぞれ制御装置内の記憶部に格納される各種デー
タの説明図、第17図は第5図の積付計画装置の制御動
作フローチャート、第18図から第20図までは第11
図の制御装置の制御動作フローチャートである。 IA:積付計画装置、IB:マーシャリング装置、IC
:供給装置、ID:積付装置、IE:制御装置、10,
30:コンピュータ、21,41:タイプライタ、11
〜16.31〜36:記憶部、19.39:コントロー
ル部。 第1図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 9 図 第 11 図 Φリ ○日 第 17 図 第 18 図 (a) 第 18 図 (b) 第 19 図
体構成図、第2図はパレット上の貨物の位置関係を示す
図、第3図はパレット平面上の貨物の積付順序を定めた
例を示す図、第4図は積付装置の動作シーケンスを決め
る例を示す図、第5図は第1図の積付計画装置の構成図
、第6図から第10図までは、それぞれ積付計画装置内
の記憶部に格納される各種データの説明図、第11図は
第1図の制御装置の構成図、第12図から第16図まで
は、それぞれ制御装置内の記憶部に格納される各種デー
タの説明図、第17図は第5図の積付計画装置の制御動
作フローチャート、第18図から第20図までは第11
図の制御装置の制御動作フローチャートである。 IA:積付計画装置、IB:マーシャリング装置、IC
:供給装置、ID:積付装置、IE:制御装置、10,
30:コンピュータ、21,41:タイプライタ、11
〜16.31〜36:記憶部、19.39:コントロー
ル部。 第1図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 9 図 第 11 図 Φリ ○日 第 17 図 第 18 図 (a) 第 18 図 (b) 第 19 図
Claims (3)
- (1)輸送すべき複数個の貨物の各種寸法が与えられる
ことにより輸送治具上の貨物の積付配置と積付順序と積
付装置の動作シーケンスとを作成する積付計画装置、該
積付計画装置からのデータを受け、該データにしたがっ
てシステム内の各装置を制御する装置、上記貨物を任意
の順序で受取り、該貨物を上記制御装置からの積付順序
にしたがって送出するマーシャリング装置、該マーシャ
リング装置からの貨物を上記輸送治具の場所に供給する
供給装置、および供給された貨物を上記動作シーケンス
にしたがって上記輸送治具上に積付ける積付装置を有す
ることを特徴とする貨物の自動積付システム。 - (2)前記積付計画装置は、積付作業に入る前に入力さ
れた各積輸送治具のデータ、輸送すべき貨物のデータ、
およびこれらのデータから作成された指定の輸送治具上
の各貨物の配置と、各貨物の積付順序と、積付装置の動
作シーケンスとをデータ記憶部のテーブルに格納するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の貨物の自動
積付システム。 - (3)前記制御装置は、外部から入力される作業順序と
積付パターン名、およびマーシャリング装置から入力さ
れる作業現況の情報を第1の記憶部に記憶し、積付計画
装置からの積付順序および積付装置からの信号による積
付現況の情報を第2の記憶部に記憶し、積付計画装置か
らの動作シーケンスおよび積付装置からの信号による動
作現況の情報を第3の記憶部に記憶し、マーシャリング
装置からの貨物の入庫先情報および在庫現況を第4の記
憶部に記憶し、マーシャリング装置および供給装置から
の供給現況の情報を第5の記憶部に記憶することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の貨物の自動積付シス
テム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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