JPS6133067A - 異常通報装置 - Google Patents

異常通報装置

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JPS6133067A
JPS6133067A JP15475684A JP15475684A JPS6133067A JP S6133067 A JPS6133067 A JP S6133067A JP 15475684 A JP15475684 A JP 15475684A JP 15475684 A JP15475684 A JP 15475684A JP S6133067 A JPS6133067 A JP S6133067A
Authority
JP
Japan
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abnormality
time point
start time
information
end time
Prior art date
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Pending
Application number
JP15475684A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamotsu Miyagawa
宮川 有
Osamu Suzuki
修 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6133067A publication Critical patent/JPS6133067A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は9機器の異常を検出して通報する異常通報装
置の改良に関するものである。
〔従来技術〕
従来の異常通報装置は9機器に異常が発生すると自動ダ
イヤル機構が組み込まれた通報装置を介して異常情報を
所定の場所へ送るようになっていた0 ところで、工場においては9例えばワイヤカット放電加
工機、マシニングセンタ等を有効活用するために夜間に
無人運転を実施するようになった。
これらの工場設備が夜間無人運転されている時に。
例えばワイヤカット放電加工機のワイヤ切れのように異
常が発生すると、深夜の2時・3時でも監視者宅等の所
定場所へ電話回線を通じて伝達されるので、監視者は安
眠を妨げられるという問題があった。
〔発明の概要〕
この発明は、上記問題点に鑑みなされたもので。
定時刻を設定しておき、この時刻を過ぎたら通報を阻止
するようにして監視者の安眠を図ることを目的とするも
のである。
〔発明の実施例〕
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示す。
まず、第1図において(1日)は通報阻止の開始時刻を
設定する開始時刻設定手段で、0〜9の数字が刻印され
た4個の回転盤(1a)を手動操作によシ時・分を設定
するものである。(2S)は回転盤(1a)からの信号
を2進数の信号に変換するエンコーダ、(3)は時刻を
0時〜24時に亘って2進数で出力する時計、  (4
8)はエンコーダ(2S)の出力と時計13)の出力と
が一致したとき高レベル信号c以下、「H」という。)
を出力する開始時刻検出器、  (IR)は通報阻止の
終了時刻を設定する終了時刻設定手段で、開始時刻設定
手段(1S)と同様に構成されたものである。(2R)
は終了時刻設定手段(IR)の信号を2進数の信号に変
換するエンコーダ、  (4R)はエンコーダ(2R)
の出力と時計(3)の出力とが一致したときrHJ信号
を出力する終了時刻検出器、(5)は開始時刻検出器(
4B)のrHJ信号によってセットされて端子Qに「H
」信号を出力し続けるメモリ、(61はこのメモ1月5
)のリセット端子Rに接続された選択スイッチで、終了
時刻検出器(4R)に接続されているときはこの検出器
(4R)のrHJ信号によって、またリセット釦(7)
に接続されているときはこのリセット釦(7)の操作に
よってそれぞれメモ1月5)をリセットして端子Qの出
力をrLJ にするものである。(8)は一端が端子Q
に他端が接地されたリレーで、端子QがrHJになると
付勢されて常閉接点を開放し、端子QがrLJ になる
と消勢されるものである。
第2図において、 filは工場、 inはこの工場1
11内の工作機械、 a’aはこの工作機械aυの異常
を検出する異常検出器、  (8a)は通報を阻止する
阻止手段で、この実施例では第1図のリレー(8)の常
閉接点で構成され、常時閉成しており、リレー(8)の
付勢により開放されて通報装置03への入力回路を開放
するものである。0は異常メツセージが内蔵された通報
装置で、異常検出器α2からの信号に対応した異常メツ
セージを選び自動ダイヤル装置によって所定の場所へ通
報するものである。Iは電話機。
α9は手操作により通報装置fi3と電話機041とを
択一的に電話回線Ofaに接続する切分器、(l?lは
電話会社の交換機、(I8はこの交換機+171から監
視名主Q9に接続された電話回線、i2Iは監視名主1
19の電話機で。
通報装置口3から送られた異常メツセージを受信するも
のである。
次に動作について述べろ。
まず、工場lIIに人がいる場合は切分器(Iっけ電話
機04側に接続されているので、工作機械011の異常
が検出されたとしても監視名主aqへ異常メツセージが
送られろことはない。
次に、工場OIが無人になって切分器α9が通報装置(
13側へ接続されているとする0 また。開始時刻設定手段(1日)は回転盤(1a)を操
作することにより図示のとおり23時30分に設定され
ており、終了時刻設定手段(1R)は工場四の始業時刻
である8時30分に設定されているとする。
更にまた1選択スイッチ(61は通常終了時刻検出器(
4R)側に接続されていて、翌日が休日のときだけ自動
リセットを避けてリセット釦(7)側へ接続される。
今1週日における始業時刻、すなわち8時30分になっ
たとすると終了時刻検出器(4R)からrHJ信号が出
力されメモ1月5)をリセットする。
このリセットによってリレー(8)は消勢されろ。この
ため常閉接点(8a)は閉成し、異常信号が通報装置a
3に入力される。しかし、工場+11に人がいる場合は
一上記のとおり切分器(19が電話機04111Gへ接
続されているので、異常が発生したとしても監視名主0
9へ通報されろことはない。
次に、工場O1が無人になる時刻になると最後の人は切
分器O9を通報装置031側へ接続する。
無人になって時刻が23時30分になるまでの間ハ、リ
レー(8)は消勢状態にあろからその常閉接点(8a)
は閉成している。このとき、工作機械anが異常になる
と、たとえばワイヤカット放電加工機のワイヤが切れた
りすると、異常検出器a3から異常内容に対応した信号
が通報装置03に入力される。この通報装置(131か
らは信号に対応した異常メツセージが電話回線flG−
交換機07I−電話回線(慢を介して電話機(イ)に通
報される。この通報にもとづいて監視者は工場に出向き
ワイヤの手直しなど。
異常に対処することにより9作業を継続させろことがで
きろ。
次に9時刻が23時30分になるとリレー(8)が付勢
されて常閉接点(8a)が開放されるので、異常検出器
Q3が異常を検出したとしても監視者基(1gへ通報さ
れろことはない。
時刻が23時30分を過ぎてもリレー(8)は付勢され
続けるので、監視者基αgへの通報は継続的に阻止され
る。
翌朝、始業時刻の8時30分になると、終了時刻検出器
(4R)の出力がrHJとなってメモリ(5)をリセッ
トする。このリセットによってリレー(8)が消勢され
、異常検出器n2の出力が通報装置fI31に入力され
ろようになる。しかし、前に述べたとおり。
工場αQに人がいろ時は、わざわざ監視者基li1まで
通報するまでもなく、異常に対処できるので切分器Ol
(詰機I側に接続されているのが普通であり、異常が発
生したとしても監視者基(11へ通報されろことはない
■@illが無人になる時刻になると最後の人は再び切
分器051を通報装置(131側へ接続するので上記の
とおり監視者基■への通報が可能となる。
なお、翌日が休日の場合は選択スイッチ+61 ff:
IJセット卸(7)に接続して終了時刻検出器(4R)
による自動リセットを避けるようにすれば、休日におけ
る監視人の私的な時間を確保することもできる。
上記実施例によれば、定時刻になるまでは無人運転全監
視できろと共に、定時刻以降は異常が発生しても監視人
に異常を伝えろ電話がかかつてこなくなり、関係者は安
眠を確保することができる。
なお、上記実施例の他に下記の方法も考えられ7)。
(イ)第1図に示すリレー18)の付勢によって異常検
出器a’sと通報装置(13との間を遮断するのではな
くて、異常検出装置(129通報装置0等の電源を遮断
してもよい。
また1通報装置(13の出力を遮断してもよい。
また監視者基(1gの電話機(至)を遮断してもよい。
(ロ)時計+31に、所定の時間帯だけ閉成される接点
を設け、この接点が閉成している間だけ通報可能として
もよい。
(ハ)時計及びリレー等をすべて通報装置内のマイコン
に組込んでもよい。
に)監視者基への通報は音声の他に、データ信号を送り
、このデータ信号から警報を出すシステムでもよい0 〔発明の効果〕 この発明は以上述べたとおり、工場設備に異常が発生す
ると、所定の場所へ異常を通報するようにした異常通報
装置において、所定の場所への通報を阻止する時間帯の
開始時刻と終了時刻とを自動的に検出して通報阻止とこ
の阻止を解除させるようにしたので、所定場所への通報
時間を限定することができる。これによって例えば深夜
の通報を阻止して関係者の安眠を確保することができる
また1通報阻止が自動的に解除されるので1通報阻止が
不要に継続するのを回避できろ。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示し。 第1図は開始時刻及び終了時刻を検出する回路のブロッ
ク接続図、第2図は通報回路のブロック接続図である。 図において+  (1s)は開始時刻設定手段t  (
IR)は終了時刻設定手段、(31は時計、  (48
)は開始時刻検出器+  (4R)は終了時刻検出器、
  (8a)は常閉接点(阻止手段)、0Iは工場、0
υは工作機械(工場設備)、+13は異常検出器、(1
3は通報装置、Oe。 酩は電話回線、0!1は監視者基(所定の場所)である
0 なお1図中同一符号は、同一部分又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工場設備に異常が発生すると、この異常を通報装
    置によって電話回線を介して所定の場所へ通報するよう
    にしたものにおいて、上記通報を阻止する開始時刻を設
    定するための開始時刻設定手段と、この開始時刻設定手
    段の信号と時計の時刻信号とを比較して開始時刻を検出
    する開始時刻検出器と、上記通報阻止を終了させる時刻
    を設定するための終了時刻設定手段と、この終了時刻設
    定手段の信号と時計の時刻信号とを比較して終了時刻を
    検出する終了時刻検出器と、上記開始時刻検出器の出力
    によって上記通報を阻止すると共に上記終了時刻検出器
    の出力によって上記通報を再開する阻止手段とを備えた
    異常通報装置。
  2. (2)阻止手段は、異常信号が通常装置に入力されるの
    を阻止するものとしたことを特徴とする第1項記載の異
    常通報装置。
JP15475684A 1984-07-25 1984-07-25 異常通報装置 Pending JPS6133067A (ja)

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JP15475684A JPS6133067A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 異常通報装置

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JP15475684A JPS6133067A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 異常通報装置

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JPS6133067A true JPS6133067A (ja) 1986-02-15

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JP15475684A Pending JPS6133067A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 異常通報装置

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JP (1) JPS6133067A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63194770A (ja) * 1987-02-09 1988-08-11 アームコ・スティール・カンパニー・リミテッド・パートナーシップ 多ノズル噴流仕上げ方法及び装置
JPS6417852A (en) * 1987-07-14 1989-01-20 Kobe Steel Ltd Metallic material plated with highly corrosion resistant zn-mg alloy

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63194770A (ja) * 1987-02-09 1988-08-11 アームコ・スティール・カンパニー・リミテッド・パートナーシップ 多ノズル噴流仕上げ方法及び装置
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