JPS6132598A - リボン電線插入装置 - Google Patents

リボン電線插入装置

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JPS6132598A
JPS6132598A JP15293884A JP15293884A JPS6132598A JP S6132598 A JPS6132598 A JP S6132598A JP 15293884 A JP15293884 A JP 15293884A JP 15293884 A JP15293884 A JP 15293884A JP S6132598 A JPS6132598 A JP S6132598A
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JP
Japan
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wire
ribbon
present
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circuit board
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Pending
Application number
JP15293884A
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English (en)
Inventor
重明 鈴木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPS6132598A publication Critical patent/JPS6132598A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野) 本発明はリボン電線の先端をプリント基板などにおける
所定の穴に挿入するためのリボン電線挿入装置に関する
ものである。
〔発明の背景〕
第1図はプリント基板に各種部品が実装された状態を示
すIif″a図である。
第1図にお込て、1はプリント基板、2A、2Bはそれ
ぞれリボン電線、である。
同図に見られるように、プリント基板1から他へ接続す
るためのリボン電、112Aや、接続間隔が比較的長め
リボン電7i12Bなどにおりでは、リボン電線そのも
のの剛性が弱く不安定なために、従来からこの種のリボ
ン電線配線取付作業は、はとんどが−8毎の手作業で行
なわれてお)、0妨化が困難であるという事情にあった
〔発明の目的) 本発明は、上述のような従来の技術的事情にかんがみな
されたものであり、従って、本発明の目的は、リボン電
線の各線材の位置決めから多芯同時挿入までを一員して
自−化することができ、且つ、簡単な構成で正確に挿入
ができるリボン電線挿入装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明では、端部を適当な
長さに切シさいたリボン電線をホルダにて保持し、ピッ
チ成形機構によシ各腺材間のIVJ隔か挿入すべき各穴
の間の間隔と一致するよう各線材の相対的位置関係を位
置決めし、チャックの指先端部を閉じることによって、
リボン電線の各線材を該指先端部に備えられたそれぞれ
の溝に係合させ、位置決めされた各線材の相対的位置関
係を維持したまま把握し、さらに、細芯矯正機構の挟圧
爪を閉じることによってリボン電線の各線材の線芯部の
曲がシな矯正し、次いで、チャックをプリント基板など
における所定位置へ移動し、リボン電線の各線材を該位
置に設けられたそれぞれの穴に挿入するようにした。
〔発明の実施例〕 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳述する。
第1図は先にも説明したよりf、プリント基板1に各種
部品が実装された状態を示す斜視図である。同図に示し
た他へ接続するためのリボン電線2人や接続間隔が比較
的長いリボン電線2Bなどは、同一の実装方法(プリン
ト基板の穴に挿入して半田付する方法など)でプリント
基板1に取付けられるものであシ、本発明によるリボン
電線挿入装置は、かかる実装に際し、リボン電線の各線
材をそれぞれの穴に自動的に挿入する装置である。
第2図は本発明の一実ゐ例を示す斜視図、第3図は第2
図における正面図、第4図は同じく左側面図である。
これらの図にお込て、1はプリント基板、1aは挿入穴
、2はリボン電L2aは線芯部、3はホルダ、4はピッ
チ成形機構、4Aは成形矢、5は駆動源、6はチャック
、6ktd溝、7,8はそれぞれ駆動源、9は細芯矯正
機構、9Aは挟圧爪である。
第2図乃至第4図を参照する。
リボンを線2を位置決めするためのホルダ3を配備し、
リボン電線2を保持する。保持されたリボン電線2の一
側(第3図におりでリボン電線2の右側)には、矢印イ
方向にシリンダなどの駆動源5によってスライド可能に
した、7オーク状の矢4Aをもったピッチ成形機構4を
配備し、このピッチ成形機構4の下側には、リボンを線
2の線芯部2aの両側に位置し、矢印ノ・方向にシリン
ダなどの駆動源(図示なし)によって開閉可能な櫛状の
挟圧爪9Aをもった細芯矯正機構9を配備する。また、
ピッを成形機構4の上側には、リボン電#2に係合する
酵6Aを備えた指先端部を有し、別駆動#(図示なし)
によって矢印口方向に開閉するチャック6を配備する。
尚、このチャック6はシリンダなどの駆動源7,8によ
って矢印二。
ホ、へ方向に移動する。
第5図乃至第10図はそれぞれ本発明の一実施例におけ
る動作(順を展間するための説明図である。
これら図において、(a)はそれぞれ第2図における左
側面図、(b)はそれぞれ同じく正面図である。尚、図
において(c) 、(d)があるものについての図面の
説明は以下その都度行うものとする。
では、本発明によるリボン電線挿入装置の動作(リボン
電線の挿入手順)を第5図乃至第10図によって詳述す
る。
第5図(c)は同図(b)のA−A方向断面図である。
まず、第5図に示すごとくリボン電線2の一端をホルダ
3によって位置決め保持する。
第6図(c)は同図(a)のA−A方向断面図、同図(
d)は同図(b)のB−B方向断面図、でるる。
次に、第6図に示すごとく、駆動95によってピッチ成
形機構4を矢印イ方向にスライドすると、リボン電1I
j2の端部の各線材はそれぞれピッチ成形機IIIt4
//C設けられた成形矢4Aによって所定のピッy−(
8隔)K拡けられる。尚、ここで、ピッチ成形機構4は
、前記ピッチが各挿入穴1a(第2図参照)の間の間隔
と同一になるよう形成されてbる。
第7図((ld同図(a)のA−A方向断面図である。
次に、チャック6を第7図に示すごとく矢印口方向に閉
じると、リボン電m2は、チャック6の指先端部に前記
所定ピッチで設けられた溝6AK係合し、該ピッチを維
持したまま把持される。さらに、細芯矯正機構9を矢印
ノ・方向に閉じると、各線材の線芯部2aは細芯矯正機
構9に設けられた挟圧爪9Aによってそれぞれ曲がりを
矯正される。
次に、第8図に示すごとく細芯矯正機構9を矢印・・′
方向に開き駆動源7によってチャック6を矢印二方向に
移行させて、線芯部2aをピッチ成形機構4から開放し
、第9図及び第10図に示すごとく駆動源8,7によっ
てそれぞれチャック6を矢印ホ、へ方向に順に移行させ
て、別に位置決め設置せるプリント基板1の所定位置に
設けられたそれぞれの穴1aに、リボン電線2の各線芯
部2aを一括挿入する。
挿入後は、チャック6及びホルダ3を開放して、チャッ
ク6を上昇させたのち、全ての動作を元に戻して挿入作
業を完了する。
第11図は本発明の適用対象となるリボンIIL線付コ
ネクタを示す斜視図である。
本発明による基本構成および動作は上述の通シであるが
、本発明の適用対象となるリボン電線には、例えば第1
1図に示すとと< IJボン電線付コネクタなども含ま
れる。
〔発明の効果〕
以上述べたごとく、本発明によれば、ピッチ成形機構、
チャック、S芯矯正機構などによる簡単な構成にて、正
確にかつ容易にリボン電線の先端をプリント基板の所定
穴に挿入でき、しかも、リボン電線の各線材の位置決め
から多芯同時挿入壕でを一貫して自動化できるとめう効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はプリント基板に各種部品が実装された状態を示
す斜視図、第2図は本発明の一実施例を示す斜視図、第
5図1/i第2図の正面図、第4図は同じく左側面図、
第5図乃至第10図はそれぞれ本発明の一実施例におけ
る動作平原を説明するための説F!A図、第11図は本
発明の適用対象となるリボン電線付コネクタを示す斜視
図、である。 符号説明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)先端部の被覆を剥離したリボン電線の各線材を所定
    位置に設けられた各穴にそれぞれ挿入するリボン電線挿
    入装置において、 前記リボン電線を保持する第1の手段と、保持された該
    リボン電線の端部における各線材間の間隔が挿入すべき
    各穴の間の間隔と一致するよう各線材の相対的位置関係
    を位置決めする第2の手段と、被覆が剥離されている前
    記リボン電線の先端部の曲がりを矯正する第3の手段と
    、位置決めされた各線材の相対的位置関係を維持したま
    ま前記所定位置に前記リボン電線を移動し各線材をそれ
    ぞれの穴に挿入する第4の手段とから少なくも成ること
    を特徴とするリボン電線挿入装置。
JP15293884A 1984-07-25 1984-07-25 リボン電線插入装置 Pending JPS6132598A (ja)

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JP15293884A JPS6132598A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 リボン電線插入装置

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JPS6132598A true JPS6132598A (ja) 1986-02-15

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ID=15551428

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JP15293884A Pending JPS6132598A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 リボン電線插入装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103659227A (zh) * 2013-10-25 2014-03-26 浙江吉利控股集团有限公司 发动机高压导线压装装置
WO2022162956A1 (ja) * 2021-01-26 2022-08-04 オムロン株式会社 多芯リード線挿入装置、及び多芯リード線の挿入方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57134993A (en) * 1981-02-16 1982-08-20 Hitachi Ltd Device for inserting electronic part
JPS60249395A (ja) * 1984-05-24 1985-12-10 パイオニア株式会社 ジヤンパ−線自動插入機

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