JPS6132563A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS6132563A
JPS6132563A JP15299884A JP15299884A JPS6132563A JP S6132563 A JPS6132563 A JP S6132563A JP 15299884 A JP15299884 A JP 15299884A JP 15299884 A JP15299884 A JP 15299884A JP S6132563 A JPS6132563 A JP S6132563A
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polycrystalline silicon
silicon film
region
conductive layer
impurity
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Hideaki Takahashi
秀明 高橋
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渡辺 丘
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B10/00Static random access memory [SRAM] devices

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、半導体集積回路装置に適用して有効な技術に
関するものであり、特に、多結晶シリコン膜を抵抗素子
として使用する半導体集積回路装置に適用して有効な技
術に関するものである。
[背景技術] M T S FETを備えた半導体集積回路装置は、そ
の人為的取扱によって誘発される過大な静電気で内部集
積回路の入力段回路を構成するMISFETのゲート絶
縁膜が破壊されるという現象(以下、静電破壊という)
が生じ易い。
そこで、半導体集積回路装置の外部端子と入力段回路と
の間に静電破壊防止回路を挿入し、静電破壊を防止する
必要がある。
静電破壊防止回路は、本願出願人によって先に出願され
た特願昭57−160999号の明HI書に記載したよ
うに、過大電圧をなまらせる抵抗素子と、過大電圧をク
ランプするクランプ用MISFETとによって構成され
るものを用いることが。
製造工程上有利である。
前記抵抗素子は、通常、P型のウェル領域に設けられた
n+型の半導体領域により“構成されるものと、半導体
基板上部に絶縁膜を介して設けられる多結晶シリコン膜
により構成されるものとがある。
多結晶シリコン膜で構成される抵抗素子は、その多結晶
シリコン膜として、適正な抵抗値を得るために、リン雰
囲気で熱処理を施してリンを拡散させた(以下、リン処
理という)ものが用いられている。
この多結晶シリコン膜は、通常、MISFETのゲート
電極を形成するために用いられており、前記リン処理は
、その抵抗値を、例えば、30[Ωllココ度になるよ
うに設定している。
しかしながら、かかる技術における検討の結果、リン処
理の施こされた多結晶シリコン膜で前記抵抗素子を構成
した場合、その抵抗値が低いので、充分な静電破壊強度
を得るには大きな面積を必要とし、半導体集積回路装置
の集積度の妨げになるという問題点を見い出した。
[発明のU的コ 本発明の目的は、多結晶シリコン膜により形成される抵
抗素子に要する面積を縮小し、半導体集積回路装置の集
積度を向上することが可能な技術手段を提供することに
ある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明IIA書の記述及び添付図面によって明らかになるで
あろう。
[発明の概要] 本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡mに説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、静電破壊防止回路を備えた半導体集積回路装
置において、リン処理を施されていない多結晶シリコン
膜を設け、該多結晶シリコン膜にMISFETのソース
領域又はドレイン領域を形成する不純物を導入する。こ
れによって、数百[Ω1口]程度の抵抗値を有する多結
晶シリコン膜で抵抗素子を形成することができ、該抵抗
素子に要する面積を縮小することができるので、半導体
集積回路装置の集積度を向上することができる。
以下1本発明の構成について、本発明を、紫外線によっ
て情報の書き替が可能な読出しi用の記憶機能を備えた
半導体集積回路装置(以下、EPROMという)に適用
した実施例とともに説明する。゛ [実施例Iコ 第1図は、本発明の実施例■を説明するためのEFRO
Mの入力部を示す等価回路図、第2図は、第1図の具体
的な構成を示す平面図である。第2図は、その構成をわ
かり易くするために、各導電層間に設けられるフィール
ド絶縁膜以外の絶l#膜は図示しない。
なお、実施例の全図において、同一機能を有するものは
同一符号を付け、そのくり返しの説明は省略する。
第1図において、BPは外部端子であり、EPROMの
内部集積回路への信号を入力するためのものである。
QpはPチャンネルMISFET、Qnはnチャンネル
MISFETであり、相補型のMISFET(以下、C
MISという)を構成するためのものである。
Vccは電圧端子(例えば、+5.0 [V] )であ
り、PチャンネルMISFETQpのソース領域が接続
されている。
Vssは電圧端子(例えば、0 [V] )であり、I
】チャンネルMISFETQnのソース領域又は後述す
るクランプ用M I S FETのソース領域とグー1
〜電極が接続されている。
P−Outは出力端子であり、M I S FETQP
、QTlのドレイン領域が接続されている。
■はインバータ回路であり、MISFETQp、Q I
+によって構成されており、EPROMの入力段回路を
構成するためのものである。
Rは抵抗素子であり、一端が外部端子BPに接続され他
端が入力段回路に接続されている。この抵抗素子Rは、
静電破壊を生じるような過大電圧をなまらせるためのも
のである。
Qcはクランプ用MISFETであり、一端が抵抗素子
Rを介して外部端子BPと入力段回路とに接続され、他
端が電圧端子VSSに接続されている。このクランプ用
M I S F E T Q cは、静電破壊を生じる
ような過大電圧をクランプするためのものである。
■は静電破壊防止回路であり、抵抗素子Rとクランプ用
MISFETQcとによって構成されており、外部端子
BPと入力段回路Iとの間に設けられている。この静電
破壊防止回路■は、外部端子BPから入力される予期せ
ぬ過大電圧による静電破壊を防止するためのものである
第2図において、1は単結晶シリコンからなるp−型の
半導体基板であり、EPROMを構成するためのもので
ある。
2はn−型のウェル領域であり、半導体基板1の所定主
面部に設けられている。このウェル領域2は、CMIS
を構成するためのものである。
3はフィールド絶縁膜であり、半導体基板lの主面上部
又はウェル領域2の主面上部に設けられている。このフ
ィールド絶縁膜3は、半導体素子間を電気的に分離する
ためのものである。
4は導電層であり、フィールド絶縁膜3間の半導体素子
形成領域となるゲート絶縁膜(図示していない)上部に
設けられている。この導電層4は、製造工程における第
1層目の導電層形成工程で形成されるものであり、主と
して、M I S FETのゲート電極を構成するため
のものである。
この導電層4は、例えば、化学的気相析出(以下、CV
Dという)技術によって形成した多結晶シリコン膜に低
抵抗化のために不純物としてのリンを拡散によって導入
すること、すなわち、リン処理を施したもので形成する
。このリン処理は、MISFETのゲート電極を構成す
るために、例えば、多結晶シリコン膜を30[Ω/口]
程度の抵抗値に設定する。
5は導電層であり、フィールド絶縁膜3の所定上部に設
けられている。この導電層5は、製造工程における第2
層目の導電層形成工程で形成されるものであり、主とし
て、静電破壊防止回路の抵抗素子Rを構成するためのも
のである。
導電層5は、例えば、リン処理が施されていないCVD
技術による多結晶シリコン膜を設け、該多結晶シリコン
膜にM I S FETのソース領域又とドレイン領域
を形成する不純物を導入して形成する。この導電層5は
、MISFETのソース領域又はドレイン領域を形成す
る不純物が導入されるために、例えば、数百[Ω/口]
程度の抵抗値に設定することができる。
なお、静電破壊防止回路の抵抗素子Rは、製造工程にお
ける第1層目の導電層形成工程の導電層4で形成しても
よい。この場合には、製造工程における第2層目の導電
層形成工程で形成される導電層5を、高融点金属層(例
えば、Mo、 Ti、 Ta。
W)、高融点金属とシリコンとの化合物であるシリサイ
ド膜(例えば、MoSi2.TiSi2.TaSi2 
、WSia ) 、多結晶シリコン膜上部に高融点金属
層を形成したもの又は多結晶シリコン膜上部にシリサイ
ド膜を形成したものにしてもよい。
6はn°型の半導体領域であり、半導体素子形成領域と
なる導電層4の両側部の半導体基板1主面部に設けられ
ている。この半導体領域6は、主として、ソース領域又
はドレイン領域として使用されるもので、nチャンネル
MI’5FET及びクランプ用MISFETを構成する
ためのものである。
7はP+型の半導体領域であり、導電層4両側部のウェ
ル領域2主面部に設けられている。この半導体領域7は
、主として、ソース領域又はドレイン領域として使用さ
れるもので、PチャンネルMISFETを構成するため
のものである。
nチャンネルM I S F E T Q n又はクラ
ンプ用M I S F E T Q cは、主として、
半導体基板1、導電層4、ゲート絶縁膜(図示されてい
ない)及び半導体領域6によって構成されている。
なお、クランプ用MI 5FETQcは、リング状に構
成されている。
pチャンネルMISFETQPは、主として。
ウェル領域2.導電J’ff4.ゲート絶縁膜(図示さ
れていない)及び半導体領域7によって構成されている
7AはP+型の半導体領域であり、クランプ用MI 5
FETQCを囲むように、半導体基板lの主面部に設け
られている。この半導体領域7Aは、半導体領域7と同
一製造工程で形成されるもので、その近傍の半導体基板
lの電位を安定側コ保持し。
クランプ用MISFETQcを安定に作動させるための
ものである。
8A乃至8Fは導電層であり、絶縁膜(図示していない
)を介して導電層4,5上部に設けられている。導電層
8A乃至8Fは、製造工程における第3層目の導電層形
成工程で形成されるものであり、主として、半導体素子
間を電気的に接続するためのものである。
導電層8Aは、半導体基板1の周辺部に複数配置して設
けられており、外部端子BPを構成するためものである
導電層8Bは、一端部が導電層8Aに接続され。
他端部が接続孔9Aを通して抵抗素子Rとなる導電層5
の一端部に接続されて設けられている。
導電WBCは、一端部が接続孔9Aを通して抵抗素子R
となる導電msの他端部に接続され、他端部が接続孔9
Bを通してクランプ用MISFET Q cのドレイン
領域となる半導体領域6及び接続孔9Aを通してMIS
FETQ、p、Qnのゲート電極となる導電層4に接続
されている。
導電層8Dは、一端部が接続孔9Bを通し4てクランプ
用M T S F E T Q cのゲート電極となる
導電層4.半導体領域7’A&びMISFETQnのソ
ース領域となる半導体領域6に接続され、他端部が電圧
端子Vs、sに接続されている。
導電層8Eは一端部が接続孔9Bを通してM、l5FE
TQPのソース領域となる半導体領域7に接続され、他
端部が電圧端子Vccに接続されている。
導電層8Fは一端部が接続孔9Bを通してMIS F 
E T Q nのドレイン領域となる半導体領域6、M
ISFETQPのドレイン領域となる半導体領域7に接
続され、他端部が次段回路の久方部(出力端子P−Ou
t)に接続されている。
次に1本実施例夏の具体的な製造方法について説明する
第3図乃至第12図は、本発明の実施例Iの製造方法を
説明するための各製造工程におけるEPR9Mの要部断
面図である。
なお、第3図乃至第12図において、MCはプロニティ
ングゲート電極とコントロールゲート電極とを有するメ
モリセル(電鼻効果トランジスタ)形成領域である。
NMはnチャンネルMISFETQn (又はクランプ
用MISFETQc)形成領域である。
PMはPチャンネルMISFETQp形成領域である。
。 HNMは高耐圧化を図るために設けられた2重ドレイン
構造を有するnチャンネルM I S FET形成領域
である。
CM4tメモリセルの書込み動作における高電圧(例え
ば、21[V]程度)と読出し動作における低電圧(例
えば、5[v]程度)とを制御する電圧制御用MISF
ET形成領域である。
Rは静電防止破壊回路の抵抗素子形成領域である。
まず、単結晶シリコンからなるp−型の半導体基板lを
用意する。
そして、pチャンネルMISFETQp形成領域PM、
電圧制御用MISFET形成領域CM及び抵抗素子形成
領域Rの半導体基板l主面部に、n−型のウェル領域2
を形成する。
この後、半導体素子間となる半導体基板1主面上部及び
ウェル領域2主面上部にフィールド絶縁膜3を形成する
そして、このフィールド絶縁11I3の形成と略同一工
程で、フィールド絶縁膜3の下部の半導体基板l主面部
に、p型のチャンネルストッパ領域10を形成する。こ
のチャンネルストッパ領域lOは、寄生MISFETを
防止し、近接する半導体素子間をより電気的に分離する
ためのものである。
この後、第3図に示すように、半導体素子形成領域とな
る半導体基板l主面上部及びウェル領域2主面上部に、
絶縁膜11を形成する。この絶縁膜11は、MISFE
Tのゲート絶縁膜を構成するように、例えば、熱酸化技
術による酸化シリコン膜を用いる。
第3図に示す工程の後に、メモリセル形成領域MCの絶
縁膜11上部に、ブローティングゲート電極を形成する
ための導電層4Aを形成し、nチャンネルMISFET
Qn形成領域NM、HNM及びPチャンネルMISFE
TQp形成領域PMの絶縁膜11上部に、ゲート電極と
なる導電層4を形成する。
この導電層4.4Aは、製造工程における第1層目の導
電層形成工程によって形成され、CVD技術による多結
晶シリコン膜を用い、該多結晶シリコン膜にリン処理を
施したものを用いる。
このリン処理は、EPROMの動作速度を速くするため
に、32[Ω1口]程度の低抵抗値になるように設定す
る。
そして、第4図に示すように、導電層4.4Aを覆う絶
縁膜12を形成する。この絶縁膜12は、例えば、熱酸
化技術による酸化シリコン膜を用いる。
第4図に示す工程の後に、第5図に示すように。
2重ドレイン構造を形成するために、nチャンネルM 
I S FET形成領域HNMであって、導電層4両側
部の絶縁膜12を通した半導体基板1主面部に、n型の
不純物13Aを選択的に導入する。
この不純物13Aは、例えば、I XIO,’ ”  
[atom8/C1l”1程度のリンイオンを用い、5
0[KeV]程度のエネルギのイオン注入技術で導入す
る。
第5図に示す工程の後に、前記不純物13Aに引き伸し
拡散を施し、n−型の半導体領域13を形成する。
そして、全面を覆うように、メモリセルのコントロール
ゲート電極、電圧制御用MISFET及び抵抗素子を形
成するために、不純物を導入することでその抵抗値を可
変することのできる導電層5Aを形成する。この導電層
5Aは、製造工程における第2層目の導電層形成工程に
よって形成される。導電層5Aは1例えば、CVD技術
による多結晶シリコン膜(リンが導入されていない)を
用い、その膜厚を3000〜4000 [オングストロ
ーム(以下、Aという)]程度で形成する。
この後、電圧制御用MISFET形成領域CM及び抵抗
素子形成領域Rの導電層5A上部に、リン処理が施され
ないように、不純物導入用マスク14を選択的に形成す
る。このマスク14は、例えば、CVD技術による酸化
シリコン膜を用い、その膜厚を3000〜4000[A
]程度で形成する。
そして、前記マスク14を用いてリン処理を施し、第6
図に示すように、リンが導入された導電層5Bを形成す
る。この導電層5Bは、前記導電層4,4Aと略同様に
、30[Ω/口]程度の低抵抗値を有するように設定す
る。導電層5Aは、リン処理が施されていないので、1
011〜1012〔Ω/口]程度の高抵抗値に設定され
る。
なお、本実施例において、リン処理は、リン雰囲気で熱
処理を施してリンを拡散させる方法を採用しているが、
イオン注入技術でリンイオンを導人後、熱処理を施して
リンを拡散させる方法を採用してもよい。
第6図に示す工程の後に、マスク14を選択的に除去す
る。
そして、メモリセルのコントロールゲート電極、電圧制
御用MISFET及び抵抗素子を形成するために、導電
層5A及び5Bに所定のパターンニングを施す。すなわ
ち、第7図に示すように、メモリセル形成領域MCに、
リン処理が施された導電層5Cを形成し、電圧制御用M
ISFET形成領域CM及び抵抗素子形成領域Rに、リ
ン処理が施されていない導電層5Dを形成する。
第7図に示す工程の後に、主として、メモリセル形成領
域MCにおいて、導電層5C及び4Aを選択的に所定の
パターンニングを施し、第8図に示すように、コントロ
ールゲート電極となる導電層5E及びフローティングゲ
ート電極となる導電14Bを形成する。そして、この工
程において、ゲート絶縁膜となる以外の絶縁膜11及び
導電層4を覆う絶縁膜12が除去される。
第8図に示す工程の後に、導電層4.4B、5E及び5
Dを覆う絶縁膜15を形成する。
そして、n型の不純物を導入するために、Pチャンネル
MISFETQp形成領域PM、電圧制御用M I S
 FET形成領域CM及び抵抗素子形成領域Rの絶縁膜
15上部に、不純物導入用マスク16を形成する。この
マスク16は、例えば、CVD技術による窒化シリコン
膜を用い、その膜厚をIooo〜2000[A1程度で
形成する。
この後、マスク16を用い、第9図に示すように、メモ
リセル形成領域MC,nチャンネルMISFETQn形
成領域NM及びnチャンネルMISFET形成領域HN
Mであって、導電層4.4B、5B両側部の絶縁膜15
を通した半導体基板l主面部に、n型の不純物6Aを導
入する。この不純物6Aは、例えば、1 xto”  
[atoms/cm2]程度のリンイオンとI X 1
0”  [at、oms/cm” ]程度のヒ素イオン
とを用い、50[KeV]程度と80[KeV’]程度
とのエネルギのイオン注入技術で順次導入する。
第9図に示す工程の後に、前記不純物6Aに引き伸し拡
散を施し、n+型の半導体領域6を形成する。
これによって、メモリセルMC,nチャンネルMISF
ETQn及び2重ドレイン構造を有するnチャンネルM
ISFETQhが、略完成する。
メモリセルMCは、主として、半導体基板l、フローテ
ィングゲート電極となる導電層4B、コントロールゲー
ト電極となる導電層5E、ゲート絶縁膜となる絶縁膜1
1.12及び一対の半導体領域6によって構成されてい
る。
nチャンネルMI 5FETQnは、主として、半導体
基板1、ゲート電極となる導電層4.ゲート絶縁膜とな
る絶縁膜ll及び一対の半導体領域6によって構成され
ている。
nチャンネルMISFETQhは、主として。
半導体基板1、ゲート電極となる導電層4.ゲート絶縁
膜となる絶縁膜11.一対の半導体領域13及び半導体
領域6によって構成されている7この後、前記マスク1
6を選択的に除去する。
そして、P型の不純物を導入するために、メモリセル形
成領域MC,nチャンネルM I S FETQn形成
領域形成領域N型ンネルM I S FET形成領域H
NMの絶縁膜15上部及び電圧制御用MISFET形成
領域CMの絶縁膜15所定上部に、不純物導入用マスク
17を形成する。このマスク17は1例えば、CVD技
術による酸化シリコン膜を用い、その膜厚を2500〜
3500[A1程度で形成する。
この後、マスク17を用い、第10図に示すように、p
チャンネルMISFETQP形成領域PMであって、導
電層4両側部の絶縁膜15を通したウェル領域2主面部
、電圧制御用MISFET形成領域CMであって、マス
917両側部の絶縁膜15を通した導電層5D主面部、
抵抗素子形成領域Rであって、絶縁膜15を通した導電
層5D主面部に、P型の不純物7Bを導入する。この不
純物7Bは1例えば、I Xl、0”  [atoms
/cm” ]程度のボロンイオンを用い、80[KeV
]程度のエネルギのイオン注入技術で導入する。
第1O図に示す工程の後に、半導体素子とその上部に形
成される導電層とを電気的に分離するために、全面を覆
うように絶縁膜18を形成する。
この絶縁膜18は、例えば、CVD技術によるフォスフ
オシリケードガラス膜を用いる。
そして、前記不純物7Bに引き伸し拡散を施し、第11
図に示すように、P+型の半導体−領域7゜7C及び抵
抗素子Rとなる導電層5を形成する。
これによって、pチャンネルMISFETQp及び抵抗
素子Rが略完成する。
pチャンネルMISFETQpは、主として、ウェル領
域2、ゲート電極となる導電層4、ゲート絶縁膜となる
絶縁膜11及び一対の半導体領域7によって構成されて
いる。
抵抗素子Rは、リン処理が施されていない導電層(多結
晶シリコン膜)5Dに、PチャンネルMI 5FETQ
pのソース領域又はドレイン領域を形成するための不純
物7Bを導入して形成される。
これにより、抵抗素子Rは、例えば、数百[Ω/口]程
度の中抵抗値に設定することができる。
第11図に示す工程の後に、導電層5所定上部の絶縁膜
15.18を選択的に除去して接続孔9Aを形成し、半
導体領域6,7.7A(図示していない)、70所定上
部の絶縁膜15.18又は絶縁膜15.18、マスク1
7を選択的に除去して接続孔9Bを形成する。
そして、第12図に示すように、接続孔9A又は9Bを
通して導電層5、半導体領域6.7.7A又は7Cと接
続するように、絶縁膜18の上部に導電層8を形成する
この導電層8は、製造工程における第3層目の導電層形
成工程によって形成され、例えば、蒸着技術によるアル
ミニウム膜で形成する。
これによって、電圧制御Jl1MISFETCMは略完
成する。
電圧制御用MI SFETCMは、導電層5D、ゲート
電極となる導電層8、ゲート絶縁膜となる絶縁膜15.
17.18、一対の半導体領域7cによって構成されて
いる。
これら一連の製造工程によって1本実施例のEF RO
Mは完成する。なお、この後に、保護膜等を形成しても
よい。
以上説明したように、本実施例Iによれば、以下に述べ
るような効果を得ることができる。
(1)リン処理を施されていない多結晶シリコン膜を設
け、該多結晶シリコン膜にM I S FETのソース
領域又はドレイン領域を形成する不純物を導入すること
によって、リン処理を施したものに比べて高い抵抗値を
有する中抵抗の多結晶シリコン膜を得ることができる。
(2)前記(1)により、中抵抗の多結晶シリコン膜で
抵抗素子を形成することができるので、該抵抗素子に要
する面積を縮小することができる。
(3)前記(2)により、抵抗素子に要する面積を縮小
することができるので、静電破壊防止回路に要する面積
を縮小することができる。
(4)前記(2)及び(3)により、半導体集積回路装
置の集積度を向上することができる。
(5)高抵抗の多結晶シリコン膜を有する半導体集積回
路装置の製造工程で中抵抗の多結晶シリコン膜を形成す
ることにより、高抵抗の多結晶シリコン膜のリン処理が
施されないようにするマスクを同一工程で使用すること
ができるので、製造工程を低減することができる。
(6)中抵抗の多結晶シリコン膜をMISFETのソー
ス領域又はドレイン領域を形成する不純物でかつ同一工
程で導入することができるので、製造工程を低減するこ
とができる。
[実施例■] 前記実施例■は、pチャンネルMISFETのソース領
域又はドレイン領域を形成する不純物で中抵抗の多結晶
シリコン膜を形成した例について説明したが、本実施例
■は、nチャンネルMISFETのソース領域又はドレ
イン領域を形成する不純物で中抵抗の多結晶シリコン膜
を形成した例について説明する。
第13図及び第14図は1本発明の実施例■の製造方法
を説明するための各製造工程におけるEPROMの要部
断面図である。
まず、前記実施例1の第8図に示す工程の後シコ、導電
層4.導電層4B、5E屋び5Dを覆う絶縁膜15を形
成する。
そして、n型の不純物を導入するために、pチャンネル
MI 5FETQp形成領域P形成領域圧制御用MIS
FET形成領域CMの絶縁膜15上部に、不純物導入用
マスク16を形成する。
この後、マスク16を用い、第13図、に示すように、
メモリセル形成領域MC,nチャンネルMISFETQ
n形成領域NM及びnチャンネルMISFET形成領域
HNMであって、導電層4゜4B、5B両側部の絶縁膜
15を通した半導体基板l主面部、抵抗素子形成領域R
の絶縁膜15を通した導電層5D主面部に、第9図に示
す工程と同様にして、n型の不純物6Aを導入する。
第13図に示す工程の後に、前記不純物6Aに引き伸し
拡散を施し、n+型の半導体領域6及び抵抗素子Rとな
る導電層5Fを形成する。
そして、前記マスク16を選択的に除去する。
この後、p型の不純物を導入するために、メモリセル形
成領域MC,nチャンネルM I S FETQn形成
領域NM、nチャンネルM I S FET形成領域H
NM、抵抗素子形成領域Rの絶縁膜15上部及び電圧制
御用M I S FET形成領域CMの絶縁膜15所定
上部に、不純物導入用マスク17を形成する。
この後、マスク17を用い、第14図に示すように、p
チャンネルMISFETQP形成領域PMであって、導
電層4両側部の絶縁膜15を通したウェル領域2主面部
、電圧制御用MISFET形成領域CMであって、マス
ク17両側部の絶縁膜15を通した導電層SD主面部に
、P型の不純物7Bを導入する。
第14図に示す工程の後に、前記実施例Iの第10図に
示す工程以後の工程を施すことによって、本実施例のE
PROMは完成する。
なお、抵抗素子Rとなる導電層5Dには、リンイオンと
ヒ素イオンとを順次導入してもよいし、いずれか一方の
不純物を導入してもよい。
また、抵抗素子Rを製造工程における第1層目の導電層
形成工程で形成する場合は、2重ドレイン構造を形成す
るための不純物13Aで抵抗素子を形成してもよい。
また、MISFETのソース領域又ドレイン領域を形成
する不純物として、P型の不純物7B。
n型の不純物6A、13Aのうち、いずれかを組合せて
抵抗素子を形成してもよい。
以上説明したように1本実施例■によれば、前記実施例
Iと略同様の効果を得ることができる。
[実施例■コ 前記実施例■、■は、静電破壊防止回路の抵抗素子を形
成した例について説明したが、本実施例■は、l#電被
破壊防止回路以外回路の抵抗素子を形成した例について
説明する。
第15図は、本発明の実施例■を説明するためのEPR
OMの遅延回路を示す等価回路図、第16図は1本発明
の実施例■を説明するためのEPROMの高電圧判定回
路を示す等価回路図である。
第15図において、Rtは抵抗素子であり、前段のイン
バータ回路の出力部と後段のインバータ回路の入力部と
の間に設けられている。この抵抗素子RIは、前段のイ
ンバータ回路℃出カ信号を遅延させるためのものであ・
る。
抵抗素子R3は、前記実施例Iまたは■と同様に、リン
処理の施されていない多結晶シリコン膜にlMISFE
Tのソース領域又はドレイン領域を形成する不純物を導
入して形成する。
P −I nは入力信号端子であり、前段のインバータ
回路の入力部に接続されている。
第16図において、BPlは外部端子であり、EPRO
Mのメモリセルへの書込み電圧である高電圧(例えば、
Vpp =12.5 [V]程度)が印加されるように
なっている。
R2は抵抗素子、QRは抵抗として用いるMISFET
、Q、はディプレッションタイプのMlSFETである
高電圧判定回路は、抵抗素子R2、MISFETQR、
QD及びインバータ回路によって構成されている。この
高電圧判定回路は、外部端子BP1に印加された高電圧
が所定の電圧レベルより大きいか否かを知るためのもの
である。抵抗素子R2とM I S F E TQRと
の抵抗分割である電圧値vgまで低下させ、電圧■8と
インバータ回路のロジックスレッシュホールド電圧V、
どの大小関係をインバータ回路の出力レベルによって知
る。
R2とQRとの関係は不変であるから、高電圧のレベル
を知ることができる。
前記抵抗素子R2は、前記実施例I、■と同様に、リン
処理の施されていない多結晶シリコン膜に、MISFE
Tのソース領域又はドレイン領域を形成する不純物を導
入して形成する。
この抵抗素子R2は、数百[Ω/口]程度の抵抗俯が容
易に形成できるので、寄生MISFETを用いたのでは
抵抗値が高すぎて判定できない電圧、例えば12[V]
程度の高電圧のレベルを判定することができる。
なお、 B P +は、必ずしも外部端子である必要は
なく、EPROMチップ内で電源電圧Vcc(=5゜0
 [V] )から昇圧して得た高電圧Vpp(=12.
5[V])が印加されるものであってもよい。
以−1−説明したように、本実施例■によれば、前記実
施例と略同様な効果を得ることができ、かつ、以下に述
べるような効果を得ることができる。
(1)抵抗素子に要する面積を縮小することができるの
で、遅延回路に要する面積を縮小することができる。
(2)抵抗素子に要する面積を縮小することができるの
で、高電圧判定回路に要する面積を縮小することができ
る。
(3)前記(1)及び(2)により、半導体集積回路装
置の集積度をさらに向上することができる。
[効果] 以上説明したように、本願において開示された新規な技
術手段によれば、以下に述べるような効果を得ることが
できる。
(1)リン処理を施されていない多結晶シリコン膜を設
け、該多結晶シリコン膜にM I S FETのソース
領域又はドレイン領域を形成する不純物を導入すること
によって、リン処理を施したものに比べて高い抵抗値を
有する中抵抗の多結晶シリコン膜を得ることができる。
(2)前記(1)により、中抵抗の多結晶シリコン膜で
抵抗素子を形成することができるので、該抵抗素子に要
する面積を縮小することができる。
(3)前記(2)により、抵抗素子に要する面積を縮小
することができるので、静電破壊防止回路に要する面積
を縮小することができる。
(4)前記(2)により、抵抗素子に要す乞面積を縮小
することができるので、遅延回路に要する面積を縮小す
ることができる。
(5)前記(2)により、抵抗素子に要する面積を縮小
することができるので、高電圧判定回路に要する面積を
縮小することができる。
(6)前記(3)乃至(5)により、半讐−積回路装置
の集積度を向上することができる。
(7)高抵抗の多結晶シリコン膜を有する半導体集積回
路装置の製造工程で中抵抗の多結晶シリコン膜を形成す
ることにより、高抵抗の多結晶シリコン膜のリン処理が
施されないようにするマスクを同一工程で使用すること
ができるので、製造工程を低減することができる。
(8)中抵抗の多結晶シリコン膜をMISFETのソー
ス領域又はドレイン領域な形成する不純物でかつ同一工
程で導入することができるので、製造工程を低減するこ
とができる。
以上1本発明者によってなされた発明を前記実施例にも
とずき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて、種々変形し得ることは勿論である。
例えば、前記実施例は、本発明を、EPROMに適用し
た例について説明したが、それ以外の多結晶シリコン膜
を抵抗素子として用いる半導体集積回路装置に適用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の実施例Iを説明するためのEFRO
Mの入力部を示す等価回路図、第2図は、第1図の具体
的な構成を示す平面図、第3図及び第12図は、本発明
の実施例Iの製造方法を説明するための各製造工程にお
けるEPROMの要部断面図、 第13図及び第14図は、本発明の実施例■の製造方法
を説明するための各製造工程におけるEPROMの要部
断面図、 第15図は、本発明の実施例■を説明するためのEPR
OMの遅延回路を示す等価回路図。 第16図は、本発明の実施例■を説明するためのEPR
OMの高電圧判定回路を示す等価回路図である。 図中、1・・・半導体基板、2・・・ウェル領域、3・
・・フィールド絶縁膜、4.4A、4B、5.5A乃至
5F、8.8A乃至8F・・・導電層、6,7.7A、
7C513・・・半導体領域、6A、7B、13A・・
・不純物、9A、9B・・・接続孔、10・・・チャン
ネルストッパ領域−11,12,15,18・・・絶縁
膜、14.16.17・・・マスク、BP・・・外部端
子、Q−M I S F E T、 R−=抵抗素子、
Vcc、Vss・・・電圧端子、P・・・端子である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多結晶シリコン膜とMISFETとを有する半導体
    集積回路装置であって、リンが導入されていない多結晶
    シリコン膜を設け、該多結晶シリコン膜に、前記MIS
    FETのソース領域又はドレイン領域を形成する不純物
    を導入してなることを特徴とする半導体集積回路装置。 2、前記多結晶シリコン膜の他に、リンが導入された多
    結晶シリコン膜を設けてなることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の半導体集積回路装置。 3、前記多結晶シリコン膜の他に、リンが導入されてい
    ない多結晶シリコン膜を設けてなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の半導体集積回路装置。 4、前記多結晶シリコン膜の他に、リンが導入された多
    結晶シリコン膜を設け、該多結晶シリコン膜に前記不純
    物が導入されてなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の半導体集積回路装置。 5、前記多結晶シリコン膜は、静電破壊防止回路の抵抗
    素子を構成してなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第4項に記載のそれぞれの半導体集積回路装置
    。 6、前記多結晶シリコン膜は、遅延回路の抵抗素子を構
    成してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第4項に記載のそれぞれの半導体集積回路装置。 7、前記多結晶シリコン膜は、高電圧判定回路の抵抗素
    子を構成してなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第4項に記載のそれぞれの半導体集積回路装置。 8、前記多結晶シリコン膜に導入される不純物は、リン
    、ヒ素、ボロン等であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第7項に記載のそれぞれの半導体集積回路
    装置。 9、前記不純物は、イオン注入技術により、多結晶シリ
    コン膜に導入されてなることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第8項に記載のそれぞれの半導体集積回路
    装置。
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