JPS6132368A - コネクタ− - Google Patents

コネクタ−

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JPS6132368A
JPS6132368A JP15377684A JP15377684A JPS6132368A JP S6132368 A JPS6132368 A JP S6132368A JP 15377684 A JP15377684 A JP 15377684A JP 15377684 A JP15377684 A JP 15377684A JP S6132368 A JPS6132368 A JP S6132368A
Authority
JP
Japan
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connector
coaxial cable
indicates
reference numeral
outer conductor
Prior art date
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Application number
JP15377684A
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JPH0261780B2 (ja
Inventor
正成 平松
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Maspro Denkoh Corp
Original Assignee
Maspro Denkoh Corp
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Publication date
Application filed by Maspro Denkoh Corp filed Critical Maspro Denkoh Corp
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  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は壁面端子等の接栓座と同軸ケーブルとを接続
する為に用いられるコネクターに関するものである。
そしてその目的とするところは、ペンチ等の工具を用い
ることなく上記接栓座と同軸ケーブル相互の接続を行な
い得るようにしたコネクターを提供することである。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第1図ないし第6図において、1はコネクターを示す。
このコネクター1において、2は保持体で、二つの保持
体要素2a、2bとそれらを蝶番状に連結する蝶着部2
cとから具殻状に構成されている。尚上記保持体2はポ
リエチレン、ABS樹脂等の弾力性のある谷成樹脂材料
で一体的に形成されている。3は存置空間で、後述の接
続具1゜が収納存置される。また4は溝、5は突起、6
は螺着部、7a、7bは凹部を示す。
次に8はプラグ部で、図示の壁面端子9等、周知の同軸
接栓座に接続するために用いられる。
また10は接続具で、プラグ部8に接続される同軸接栓
座と、ケーブル導入部11から挿入される同軸ケーブル
との電気的および機械的な接続をするだめのものであシ
、第4図に明示されるように種々の要素を組合わせて構
成されている。12は第1の外部導体筒で、鉄板、黄銅
板等の導電性の良好な金属板をプレス成形して有底筒状
に形成されている。上記外部導体筒12において、13
は開口部、14は底部を示す。15は上記底部14に設
けられた挿通孔を示す。16は挿入孔で、後述の第2の
外部導体筒19が挿入される。17は窓孔、18はカシ
メ部を示す。25は窓孔17を塞ぐように設けられた遮
蔽板で導電性のよい金属で半円筒形に作られる。19は
第2の外部導体筒で、鉄板、黄銅板等の導電性の良好な
金属板をプレス成形して筒体に形成されている。20は
上記第1の外部導体筒12と接続される側の開二部、2
1はケーブルが導入される側の開口部をそれぞれ示す。
開口部21の内径は、同一軸ケーブル(例えば3C2V
)の外部導体が挿入可能な太さに選んである。22は外
部導体筒工9の略中間部分に設けられた鍔部を示し、2
3は鍔部22内壁に設けられた凹部を示す。24は開口
部2oの周縁に設けられた段部を示す。26は中心コン
タクトで、黄銅等の導電性の良好な金属棒を切削加工し
て形成される。中心コンタクト26の一端にはピン部2
7が設けられ、コネクター1が組み上がった状態では前
記プラグ部8の中心導体を構成する。中心コンタクト2
6の他端には基部28が設けられる。29はピン部27
において基部28の近くに設けられたローレット部を示
す。30a、30bは同軸ケーブルの中心導体が挿通さ
れる透孔、31はばね32が収容される収納空間で、基
部28の側に開口している。33は操作片で、ABS樹
脂等の合成樹脂(絶縁材料)で形成されている。操作片
33において、34はばね32を押圧するための抑圧部
、′35はコネクター1に接続される同軸ケーブルの中
心導体を挿通するための貫通孔、36は鍔部、37は操
作部をそれぞれ示す。
次に38は第1の絶縁体で、ポリエチレン等の合成樹脂
で形成されている。39は上記絶縁体38のピン貫通孔
を示す。40は第2の絶縁体で、ポリエチレン等の合成
樹脂で形成されている。41.42はそれぞれ同軸ケー
ブルの中心導体が挿通される貫通孔の開口部を示す。尚
貫通孔の開口部42は、中心導体が挿入しやすいように
テーパー状に拡開しである043は係止突起、44は段
部を示す。
次に47は周知の同軸ケーブルを示し、48は外部導体
、49は中心導体、50は絶縁部をそれぞれ示す。
また51は固定具を示し、これには螺合部52が形成−
されている。
次に上記構成のものの組立手順を説明する。まず中心コ
ンタクト26の収納空間31にばね32.と操作片33
を順に挿入する。この際には透孔30aと30bを結ぶ
軸の方向が、貫通孔35の軸の方向と平行に配慮される
。次に第1の絶縁体38をピン部27の側から差し込み
、ローレット部290周シで固着する。
この状態においては絶縁体38のピン貫通孔39の内壁
面にローレット部29がくい込んで、容易に離れなくな
っている。次に第1の外部導体筒12に上記組立体をい
れる。挿通孔15から操作片33の操作部37が露出し
、鍔部36が外部導体筒12の底部14内壁に係止する
まで押し込み、カシメ部18をカシメて絶縁体38を固
着する。この際には操作部37の断面形状が挿通孔15
の形に対応している(図示のものは長方形)ので、位置
決めに役立ち、′透孔30a。
30b、挿入孔16がほぼ同一直線上になる。次に第2
の外部導体筒19を第1の外部導体筒12の挿入孔16
から差し込む。この場合圧入環の手段が用いられる。挿
入孔16の周縁部が外部導体筒19の段部24に係止す
るまで差し込んだら、開口部200周縁部を挿入孔16
の周縁部の側に折り返す。この場合曲げ加工等のプレス
手段が用いられる。以上によって第1.第2の外部導体
筒12.19が固着される。
次に第2の絶縁体40を面口部21から挿入し、係止突
起43が外部導体筒19の鍔部22内壁の凹部23に゛
嵌合するまで押込む0この場合、圧入等の手段が用いら
れる。更に遮蔽板25をかぶせて、接続具10が完成す
る。
次に保持体2を開き、存置空間3に接続具10をプラグ
部8が露出した状態で存置させる。このとき鍔部22が
溝4に嵌合してがたつきが防止される0保持体2の材料
の性質から、保持体2は接続具10を包み保持する。
次にコネクター1を使用するにあたシ同軸ケーブル47
を接続する場合には、まず同軸ケニプル47の端末を第
6図に示されるように処理する。更に第6図に示される
ように操作片33の操作部37を矢印A方向に指等で押
しながら、矢印B方向に上記処理した同軸ケーブル47
を挿入する。中心導体49が透孔30a、30b、貫通
孔35をすべて貫通するまで同軸ケーブル47を押し進
め、然る後、上記指を離すと、ばね32の復元力によっ
て第2図に示されるように中心導体49が挾1れ固定さ
れる。次に保持体2を閉じ、螺着部6に固定具51の螺
合部52を螺合すれば、突起5によって同軸ケーブル4
7が押圧される。この結果同軸ケーブル47が不用意に
引張られても抜けなくなる。
上記のようにして同軸ケーブル47の端末に固着された
コネクター1は、第1図のようにプラグ部8によって壁
面端子9に接続されるのである。
以上のように本発明にあっては、壁面端子等の接栓座と
同軸ケーブルとを相互に接続できる特長がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図はコネクター
の使用状態を示す斜視図、第2図はコネクター使用状態
の断面図、第3図はコ乎!ターの分解斜視図、第4図は
接続具の分解斜視図、第5図は接続具の斜視図、第6図
はコネクターの使用状態を一部破断して示す図。 1・・・コネクター、2・・・保持具、2a。 2b・・・保持体要素、2c・・・螺着部、3・・・存
置空間、8・・・プラグ部、1o・・・接続具、11・
・・ケーブル導入部。 特許出願人  マスプロ電工株式会社 代表者端 山  孝 第1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 接栓座が接続されるプラグ部と、同軸ケーブルを接続す
    るためのケーブル導入部とを備えた接続具を備えること
    を特徴とするコネクター。
JP15377684A 1984-07-24 1984-07-24 コネクタ− Granted JPS6132368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15377684A JPS6132368A (ja) 1984-07-24 1984-07-24 コネクタ−

Applications Claiming Priority (1)

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JP15377684A JPS6132368A (ja) 1984-07-24 1984-07-24 コネクタ−

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1279058A Division JPH02177281A (ja) 1989-10-26 1989-10-26 コネクター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6132368A true JPS6132368A (ja) 1986-02-15
JPH0261780B2 JPH0261780B2 (ja) 1990-12-21

Family

ID=15569887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15377684A Granted JPS6132368A (ja) 1984-07-24 1984-07-24 コネクタ−

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014239031A (ja) * 2013-05-08 2014-12-18 株式会社日の出光機製作所 フォーンプラグ

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JPH0439173U (ja) * 1990-07-31 1992-04-02

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JPS5353905U (ja) * 1976-10-08 1978-05-09
JPS5949379U (ja) * 1982-09-24 1984-04-02 マル信無線電機株式会社 ケ−ブルコネクタ

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JPS5949379B2 (ja) * 1979-12-14 1984-12-03 五洋建設株式会社 硬土盤杭打方法

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JPH0261780B2 (ja) 1990-12-21

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