JP2683707B2 - 同軸ケーブルコネクタ - Google Patents

同軸ケーブルコネクタ

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JP2683707B2
JP2683707B2 JP1043863A JP4386389A JP2683707B2 JP 2683707 B2 JP2683707 B2 JP 2683707B2 JP 1043863 A JP1043863 A JP 1043863A JP 4386389 A JP4386389 A JP 4386389A JP 2683707 B2 JP2683707 B2 JP 2683707B2
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明 川口
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/03Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
    • H01R9/05Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables

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  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は同軸ケーブルを受容する同軸ケーブルコネク
タに関し、特に詳細には同軸ケーブルの組み込みが容易
かつ確実に行なえる同軸ケーブルコネクタに関するもの
である。
(従来の技術) コードレス電話等においては、アンテナに延設された
同軸ケーブルを本体側の回路に接続するために、同軸ケ
ーブルコネクタが用いられている。この同軸ケーブルコ
ネクタは、同軸ケーブルを支持するプラグコネクタと、
本体側の回路に接続され、上記プラグコネクタを受容す
るリセプタクルコネクタからなっている。同軸ケーブル
は、周知のように、中心導体と、この中心導体の外周を
被覆する内側被覆層と、この内側被覆層の外周面上に設
けられた編組線層と、この編組線層の外周を被覆する外
側被覆層とからなっており、上記プラグコネクタは、同
軸ケーブルの中心導体と接続するシグナルコンタクト
と、編組線層と接続するグラウンドコンタクトを備えて
いる。またリセプタクルコネクタには、上記シグナルコ
ンタクトおよびグラウンドコンタクトとそれぞれ接続す
る2つのコンタストが設けられており、これらのコンタ
クトが本体側の回路基板等に固定されるようになってい
る。従来の同軸ケーブルコネクタの一例を第5図および
第6図に示す。
第5図はプラグコネクタ110とリセプタクルコネクタ1
20の斜視図であり、第6図は両コネクタの断面図であ
る。
同軸ケーブルは、予め中心導体2および編組線層4が
露出するように、先端部分の内側被覆層3および外側被
覆層5が除去されており、露出した中心導体2は、極め
て小径の有底円筒形のシグナルコンタクト111内に挿入
される。シグナルコンタクト111の外周には誘電体層112
を介してグラウンドコンタクト113が設けられており、
上記のように中心導体2がシグナルコンタクト111内に
挿入されると、シグナルコンタクト111およびグラウン
ドコンタクト113は外部から力を加えられることによ
り、第5図に示すように変形せしめられ、中心導体2お
よび編組線層4とそれぞれ圧着せしめられる。一方、リ
セプタクルコネクタ120は、プレス加工により成形され
た内側コンタクト121と外側コンタクト122を備えてお
り、両コンタクトの間には誘電体層123が設けられてい
る。プラグコネクタ110のシグナルコンタクト111は上記
内側コンタクト121内に挿入されることにより、グラウ
ンドコンタクト113は外側コンタクト122と接触すること
により、それぞれ互いに接続される。また上記内側コン
タクト121および外側コンタクト122の端子部121a,122a
はそれぞれ適宜折り曲げられる等して回路基板上に固定
される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した同軸ケーブルコネクタにおい
ては、プラグコネクタに同軸ケーブルを取り付ける際
に、同軸ケーブルの先端部の内外被覆層を、中心導体と
編組線層がそれぞれ露出するように除去しなければなら
ないため、除去作業が面倒であり、特に中心導体を露出
させるために内側被覆層を除去する作業は、中心導体の
径が極めて小さいため、難しいという不都合がある。ま
た、露出した中心導体は極めて細いため、これを束ねて
シグナルコンタクト内に挿入する作業も難しいものとな
る。さらに中心導体の束ね方が十分でなく、何本かがシ
グナルコンタクト外にとび出したまま挿入が行なわれて
しまうと、接触不良が生じるといった問題も認められて
いた。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
同軸ケーブルのプラグコネクタへの組込みを容易に行な
うことができ、かつ同軸ケーブルとコンタクトとの接触
安定性の高い同軸ケーブルコネクタを提供することを目
的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、同軸ケーブルの中心導体が挿入されて接続
される溝部を有する略平板状のシグナルコンタクトと、
前記同軸ケーブルの編組線層と接続されるグラウンドコ
ンタクトとを有する同軸ケーブルコネクタにおいて、 前記グラウンドコンタクトは、前記編組線層を受容す
る略半円筒形のケーブル受容部を有し、該ケーブル受容
部の両側端面には下方に突出したV字形の切欠きを内方
に折り曲げて係止片を形成すると共に、前記ケーブル受
容部の底面には該底面の一部を切欠いて上方に押し上げ
た板バネを設け、 押圧されて受容された前記編組線層を前記板バネの付
勢力により前記係止片に係合させることを特徴とするも
のである。
なお、上記ケーブル受容部は、自身の構造により、同
軸ケーブルを装着した際に同軸ケーブルの編組線層に圧
接するものであってもよいし、同軸ケーブルを受容した
後、外力に加えられることにより確実に編組線層に圧接
せしめられるものであってもよい。
(作用) 上記のように、グラウンドコンタクトの略半円筒形の
ケーブル受容部の両側端面に下方に突出しV字形の係止
片を形成し、該ケーブル受容部の底面に上方に押し上げ
た板バネを設けてあるので、前記ケーブル受容部が同軸
ケーブルの編組線層を受容するとこの編組線層が前記板
バネにより上方に付勢されて係止片に係合する。
従って、同軸ケーブルをコンタクトへ押圧するのみで
確実に電気的接続をすることが可能となり、接触の信頼
性が向上すると共に、作業性もよい。
(実 施 例) 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
第1図は本発明の一実施例による同軸ケーブルコネク
タの分解斜視図であり、第2図は同コネクタの断面図で
ある。
本発明の同軸ケーブルコネクタを構成するプラグコネ
クタ10は、上面が開口した筐状のハウジング13内にシグ
ナルコンタクト11とグラウンドコンタクト12を保持し、
内部に前述した同軸ケーブル1を受容するものである。
上記シグナルコンタクト11は棒状の端子部11Aと同軸ケ
ーブルを受容するケーブル受容部11Bとからなり、ケー
ブル受容部11Bには上下方向に延びた溝部11aが形成され
ている。またグラウンドコンタクト12は、棒状の端子部
12Aと半円筒形のケーブル受容部12Bからなっており、シ
グナルコンタクト11およびグラウンドコンタクト12は、
ハウジング13の底面に形成されている孔部13a,13bにそ
れぞれ上方から端子部11A,12Aを進入させることによ
り、ハウジング13内に保持される。
一方、同軸ケーブルは、上記プラグコネクタ10に装着
されるのに先出って、その先端部分の外側被覆層5が除
去されて編組線層4が露出せしめられ、さらにそのうち
の先端近くの部分は編組線層4が除去されて内側被覆層
3が露出せしめられる。上記各層を除去する作業は、外
側の2層を順次除去するだけでよいので、比較的容易に
行なうことができる。このように同軸ケーブル1の先端
部分の不要な層が除去されると、該ケーブルは上方から
上記プラグコネクタ10内に装着され、編組線層4が露出
した部分が上記グラウンドコンタクト12に、内側被覆層
3が露出した部分がシグナルコンタクト11にそれぞれ接
合される。上記グラウンドコンタクト12のケーブル受容
部12Bには、その底面の一部を切欠いて上方に押し上げ
ることにより、板バネ12aが形成されているとともに、
その両側端面には、下方に突出したV字形の切欠きをや
や内方に折り曲げることによって、係止片12bが形成さ
れている。編組線層4の露出した同軸ケーブル部分は、
上記ケーブル受容部12B内に押し入れられ、板バネ12aの
付勢力に抗してこれを受容部の底面に付き当てられた
後、押圧力が解除される。すると、同軸ケーブルは板バ
ネの付勢力によりやや上方に押し上げられるので、編組
線層4の表面に上記係止片12bがくい込み、同軸ケーブ
ルはケーブル受容部12B内に確実に保持される。一方、
シグナルコンタクト11のケーブル受容部11Bには、第4
図に示すように、上下方向に延びた溝部11aとこの溝部
の上方に続くテーパ部11bとが形成されている。溝部11a
の幅は、同軸ケーブルの中心導体2の直径と略等しくな
っており、前述したように内側被覆層3と中心導体2の
みからなる同軸ケーブルの最先端部分は、テーパ面11b
に沿って案内された後溝部11aに圧入される。この圧入
動作によりシグナルコンタクト11と重なり合う中心導体
2の周りから内側被覆層3が除去され、中心導体2は溝
部11a内においてシグナルコンタクト11と接触する。こ
のように、本同軸ケーブルコネクタによれば、予め中心
導体を露出させておかなくても、シグナルコンタクトへ
の圧入時に内側被覆層を除去して中心導体をシグナルコ
ンタクトと接触させることができるので、内側被覆層の
除去作業が不要になる。また、中心導体2とシグナルコ
ンタクト11との接触は、中心導体2と内側被覆層3のみ
からなる部分を溝部11a内に上方から圧入することによ
って行なわれるので、従来の、細い管状のシグナルコン
タクトに中心導体のみを挿入する作業に比べて格段に容
易に行なうことができ、また中心導体の一部がシグナル
コンタクト外に脱落してしまうといった不都合も生じな
くなるので接触安定性も向上する。
また、本実施例におけるプラグコネクタ10には、ハウ
ジング13の開口を閉じて同軸ケーブル1の抜け、位置ず
れを防止する蓋部14が設けられており、上述したように
同軸ケーブル1がプラグコネクタ10内に装着されると、
この蓋部14が回動してハウジング13の上面を覆う(第3
図参照)。またこの蓋部14上には一例として4本の突条
14a,14b,14c,14dが形成されており、蓋部が閉位置にあ
る際に、上記突条14a,15bが同軸ケーブル最先端部の内
側被覆層3を、突条14cがグラウンドコンタクト12と接
合している編組線層4を、突条14dが外側被覆層5をそ
れぞれ押圧して、同軸ケーブル1と、シグナルコンタク
ト11およびグラウンドコンタクト12との係合を確実に行
なわせるようになっている。特に本実施例において、編
組線層4は、グラウンドコンタクト12のケーブル受容部
12B内において板バネ12aによって上方に付勢されている
ので、突条14cにより上方から押圧されることにより、
ケーブル受容部12Bと確実に係合せしめられる。
このようにプラグコネクタ10内に同軸ケーブル1が組
み込まれると、このプラグコネクタ10は、リセプタクル
コネクタ20に接合される。本実施例におけるリセプタク
ルコネクタは、ブロック状のハウジング23内に第1のコ
ンタクト21と第2のコンタクト22が埋め込まれてなるも
のであり、第3図に示すように第1のコンタクト21内に
シグナルコンタクト11の端子部11Aが、第2のコンタク
ト22内にグラウンドコンタクト12の端子部12Aがそれぞ
れ挿入されることにより接合が行なわれる。また、ハウ
ジング23の下端面から突出している第1および第2のコ
ンタクトの端子部21A,22Aは、図示しない回路基板等に
適宜取り付けられる。なお、第5図および第6図におい
て示した従来のリセプタクルコネクタ120においては、
シグナルコンタクト111を受容するコンタクト121は、プ
レス加工により形成されていたので、シグナルコンタク
ト111を挿入する際にその形状が外方に開いてしまい易
く、シグナルコンタクト111との間に接触不良を生じさ
せ易いものとなっていたが、本実施例におけるリセプタ
クルコネクタは、第2図等に示すような形状の第1およ
び第2のコンタクト21,22がブロック状のハウジング23
内に埋め込まれているので、所定の位置からほとんど広
がるおそれはなく、シグナルコンタクト11およびグラウ
ンドコンタクト12と確実に係合することができる。
蓋部によりハウジングの開口を覆わなくても同軸ケー
ブルが抜けたり、位置ずれしたりするおそれがない場合
には、蓋部のないハウジングを用いることも可能であ
る。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の同軸ケーブルコネクタ
によれば、グラウンドコンタクトの略半円筒形のケーブ
ル受容部の両側端面に下方に突出したV字形の係止片を
形成し、該ケーブル受容部の底面には上方に押し上げた
板バネを設け、この板バネにより、押圧されてケーブル
受容部に受容された同軸ケーブルを上方に付勢して係止
片に係合させるよう構成したので、次の効果を奏する。
即ち、同軸ケーブルをコンタクトへ押圧するのみで確
実に電気的接続をすることが可能となり、接触の信頼性
が向上する。また、作業性もよい等の効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による同軸ケーブルコネクタ
の分解斜視図、 第2図は上記コネクタの接続前の斜視図、 第3図は上記コネクタの接続後の斜視図、 第4図はシグナルコンタクトの正面図、 第5図は従来の同軸ケーブルコネクタの斜視図、 第6図は第5図に示すコネクタの断面図である。 1……同軸ケーブル 2……中心導体 4……編組線層 10……プラグコネクタ 11……シグナルコンタクト 11a……溝部 12……グラウンドコンタクト 12B……ケーブル受容部 12a……板バネ 12b……係止片

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同軸ケーブルの中心導体が挿入されて接続
    される溝部を有する略平板状のシグナルコンタクトと、
    前記同軸ケーブルの編組線層と接続されるグラウンドコ
    ンタクトとを有する同軸ケーブルコネクタにおいて、 前記グラウンドコンタクトは、前記編組線層を受容する
    略半円筒形のケーブル受容部を有し、該ケーブル受容部
    の両側端面には下方に突出したV字形の切欠きを内方に
    折り曲げて係止片を形成すると共に、前記ケーブル受容
    部の底面には該底面の一部を切欠いて上方に押し上げた
    板バネを設け、 押圧されて受容された前記編組線層を前記板バネの付勢
    力により前記係止片に係合させることを特徴とする同軸
    ケーブルコネクタ。
JP1043863A 1989-02-23 1989-02-23 同軸ケーブルコネクタ Expired - Lifetime JP2683707B2 (ja)

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