JPS613220A - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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JPS613220A
JPS613220A JP59123370A JP12337084A JPS613220A JP S613220 A JPS613220 A JP S613220A JP 59123370 A JP59123370 A JP 59123370A JP 12337084 A JP12337084 A JP 12337084A JP S613220 A JPS613220 A JP S613220A
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JP59123370A
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JPH0255805B2 (ja
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Toshiro Katsumata
勝又 利郎
Katsuji Miyata
宮田 勝次
Hirobumi Kawauchi
川内 博文
Kiyotake Tanno
丹野 清武
Toshiyuki Uno
宇野 俊幸
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba TEC Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Shinko Seisakusho KK
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Oki Electric Industry Co Ltd
Shinko Seisakusho KK
Tokyo Electric Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は例えば端末機などの電子機器に使用される電
源制御装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、電源のOFF位1及び複数の業務モード指定位置
を持つとともにその各位置に対応してそれぞれ接点を持
つスイッチ機構を有する端末機などの電子機器において
はそのスイッチ機構の位置が電源のOFF位置にあるか
業務モード指定位置にあるかの判断のみでmsを駆動す
る電源をOFFするかONするか決めるものであったた
め、例えば電源に異常が生じたり、ホストコンピュータ
など外部のコントローラから異常検出信号が入力された
ときなどの障害発生時に電源をOFFさせる機能を持た
せた場合でも、一時的に障害が復旧すると、たとえ完全
に障害原因が取り除かれなくともスイッチ機構の位置判
断によって直ちに電源の復帰が行われ、このためオペレ
ータが障害の発生に全く気が付かなくとも電源の復帰が
行われてしまい障害をさらに大きくしてしまう虞れがあ
った。このことからブレーカスイッチを設け、障害の発
生時にこのブレーカスイッチをOFFさせ、その後の一
時的な障害の復旧では電源が復帰しないようにし、オペ
レータが障害の発生を確認してブレーカスイッチをON
 Ift−L、てから電源の復帰を行なわせるものもあ
るが、しかしこのものでは比較的大形で高価なブレーカ
スイッチを別途設ける必要があり、電源制御部のコンパ
クト化が図れず、また経済性が悪いなどの問題があった
[発明の目的] この発明はこのような問題を解決するために為されたも
ので、障害の発生により電源が一旦遮断されることがあ
るとスイッチ機構の位置を一度OFF位置又は予め設定
された第1の業務モード指定位置に戻し、さらに所定の
モード切換え操作をしない限′り再投入できないように
することによって障害発生時の誤動作を確実に防止でき
、しかもコンパクト化が図れ、かつ経済性のよい電源制
御装置を提供することを目的とする。
[発明の概要] この発明は電源のOFF位置及び複数の業務モード指定
位置を持つとともにその各位置に対応してそれぞれ接点
を持つスイッチ機構を有し、そのスイッチ機構の位置を
それぞれ業務モード指定位置にセットし対応する接点を
動作することにより、業務指定信号を入力して対応する
業務処理を行なう電子機器において、スイッチ機構の位
置を予め設定された第1の業務モード指定位置にセット
することにより予備電源の動作を開始し、この予備電源
の動作により動作を開始し、スイッチ機構の位置が第1
の業務モード指定位置から予め設定された第2の業務モ
ード指定位置に切換わったことを検出し、このスイッチ
位置切換わり検出動作に応動して電子機器駆動用の本電
源への給電を開始する電源制御装置にある。
[発明の実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参景して説明する。
第1図は電源のOFF位置及びモードエ、モード■、モ
ード■の複数の業務モード指定位置をもつスイッチ機構
、例えば回転式の鍵スィッチ1の外観を示している。前
記鍵スィッチ1は鍵挿入用孔2に鍵を挿入して回転させ
ることによりOFF位置、モード■位置、モード■位置
、モード■位置に切換えセットできるものである。前記
鍵スィッチ1は第2図に示すようにモード■位置、モー
ド■位置、モード■位置に対応してそれぞれ接点11.
1+112.11m3、を設け、この各接点11.11
112.11I13を鍵の回転操作によってON、OF
F動作するようにしている。また前記鍵スィッチ1には
もう一つ別の接点114を設けている。前記接点111
11は鍵がモード■位置にあるときのみONするように
設定されている。前記接点1112は鍵がモード■位置
にあるときのみONするように設定されている。また、
前記接点113は鍵がモード■位雪にあるときのみON
するように設定されている。
前記接点11114は鍵がOFF位置からモード■位置
になるとONとなり、さらにモード■位置、モード■位
置になってもONを保持するように設定されている。前
記接点1104は予備電源に対する給電を制御する電源
スィッチとしての機能を果たすもので、その一端をAC
電源に接続し、その他端を予備電源に接続している。な
お、前記モード■とは例えばホストコンピュータと端末
機との関係などにおいて端末機をホストコンピュータに
対してのみ生かした状態にしておき、端末機においては
キー人力を受付けない状態にするモードを示し、このモ
ードは例えばオペレータが離席するような場合にセット
される。また、モード■は通常の業務を行なうためのモ
ード°になっている。さらに、モード■はオペレータが
業務を開始するに当って開局するためのモードになって
いる。
第3図はスイッチ位置切換わり検出手段と給電制御手段
とを示す回路図で、前記鍵スィッチ1のモードエに対応
する接点11を予備電源の+ycc出力端子間に接続さ
れた抵抗3とコーンデンサ4との直列回路における抵抗
3とコンデンサ4との接続点P1に接続している。また
、前記鍵スイッチ1のモード■に対応する接点1−2を
予備電源の+VCC出力端子間に接続された抵抗5とコ
ンデンサ6との直列回路における抵抗5とコンデンサ6
との接続点P2に接続している。前記接続点P1を端末
機制御回路に接続するとともにインバータ7を介して第
1のフリップ70ツブ8のプリセット端子PRに接続し
ている。前記第1の7リツプ70ツブ8のセット出力端
子Qを2人力形のアンドゲート9の一方の入力端子に接
続している。前記接続点P2を前記端末機制御回路に接
続するとともにインバータ10を介して前記アンドゲー
ト9の他方の入力端子に接続している。前記アンドゲー
ト9の出力端子を第2の7リツプフロツプ11のプリセ
ット端子PRに接続している。前記第2のフリップ70
ツブ11のセット出力端子QをNPN形のトランジスタ
12のベースに接続している。そして前記予備電源の+
VCC端子に前記トランジスタ12を介してリレー13
のコイル13Gを接続している。前記リレー13の常開
接点13mの一端をAc1源に接続するとともに他端を
端末機を駆動させる本電源に接続している。すなわち、
前記リレーの常開接点13mを本電源に対する給電を制
御する電源スィッチとしている。前記第1、第2の7リ
ツプ70ツブ8.11はそのプリセット端子PRにハイ
レベルの信号が入力されるとセット動作し、かつそのク
リア端子CLに端末機内部又はホストコンピュータなど
外部から電源異常/アラーム信号が入力されるとリセッ
ト動作するようになっている。なお、この回路において
前記第1、第2のフリップ70ツブ8.11、インバー
タ7.10及びアンドゲート9はスイッチ位置切換わり
検出手段を構成し、かつ前記トランジスタ12及びリレ
ー13は給電制御手段を構成している。
このような構成の本発明実施例装置においては、第4図
に示すように最初鍵スィッチ1がOFF位置にあるとき
には予備電源には給電が行われず、勿論本電源にも給電
は行われない。この状態で鍵を鍵挿入孔2に挿入してモ
ードエ位置に切潰えセットすると、接点11及び1−4
がONし、これにより先ず予備tlへの給電が開始され
る。しかして、予備電源の+Vccが立上がりフリップ
70ツブ8.11、インバータ7.10.アンドゲート
9、トランジスタ12及びリレー13などの動作が可能
な状態になる。また、接点11もON状態にあるので、
接続点P1のレベルがローレベルとなりインバータ7の
出力がハイレベルとなって第1の7リツプ70ツブ8が
セットされ、そのセット出力端子Qの出力がハイレベル
となる。この状態でさらに鍵スィッチ1をモード■位置
にセットすると、接点1m2がONするので接続点P2
のレベルがハイレベルからローレベルに反転し、インバ
ータ10の出力がローレベルからハイレベルに反転する
。しかして、アンドゲート9の出力がO−レベルからハ
イレベルに反転し、これによって第2のフリ7プフロツ
プ11がセットされ、そのセット出力端子Qの出力がハ
イレベルとなる。しかして、トランジスタ12がON動
作し、これによりリレー13が動作してその常開接点1
3mをONする。こうしてこの時点で始めて本電源への
給電が開始され端末機の動作が可能になる。そして本電
源への給電が開始された後は鍵スィッチ1をモードエ位
置やモード■位置に切換えセットしてもOFF位置に戻
さない限り予備電源への給電が保持されているので、第
2の7リツプフロツプ11のセット状態が保持され、従
って本電源への給電が保持されることになる。
このような電源制御を行なうことにより、例えばモード
■位置にて業務の実行が行われている最中に電源異常や
ホストコンピュータからのアラーム信号などの入力によ
り電源異常/アラーム信号の入力があると第1、第2の
7リツプ70ツブ8.11がともにリセットされる。し
かして、第2の7リツプ70ツブ11のセット出力端子
Qの出力がローレベルとなりトランジスタ12がOFF
されてリレー13の動作が停止される。これにより端末
機を駆動する本電源への給電路が断たれる。
その後電源が復旧して予備電源への給電が行われても鍵
スィッチ1がモード■位蹟にあるので接点112はON
L、でいるが接点11はOFFしているため、第1及び
第2の7リツプ70ツブ8.11は共にリセットされた
ままとなり、この状態では鍵スィッチ1を一度OFF位
置か又はモードエ位置に戻して改めてモード■位置にセ
ットし直さない限り本電源が復帰することはない。
従って、電源異常などの障害発生により電源の停止が行
われたときにはたとえACI源が復旧したとしてもオペ
レータによって鍵スィッチ1が操作されない限り端末機
の本電源は復帰しないことになり、障害の発生が常にオ
ペレータに確認されることになる。従って、障害の原因
が完全に取り除かれてからN’flAの復帰操作が行わ
れることになり、障害発生による誤動作を確実に防止す
ることができる。しかも、従来のようにブレーカスイッ
チを別途使用することなく、比較的安価に購入でき、し
かもサイズの小さいフリップフロップ、インバータ、ア
ンドゲート、トランジスタ及びリレーによって回路を構
成しているので、装置のコンパクト化が図れ、かつ経済
性にすぐれている。
なお、前記実施例においてはスイッチamとして回転式
の鍵スィッチを使用したものについて述べたが必ずしも
これに限定されるものでないのは勿論である。
また、スイッチ位置切換わり検出手段の回路構成も前記
実施例のものに限定されるものではなく、要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能である。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、障害の発生によ
り電源が一旦遮断されることがあるとスイッチ機構の位
置を一度OFF位置又は予め設定された第1の業務モー
ド指定位置に戻し、さらに所定のモード切換え操作をし
ない限り再投入できないようにすることによって障害発
生時の誤動作を確実に防止でき、しかもコンパクト化が
図れ、かつ経済性のよい電源制御装置を提供できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は鍵スィッ
チの外観図、第2図は鍵スィッチの接点構成を示す図、
第3図は要部回路図、第1!Hま鍵スィッチの切換え動
作に対する予備電源及び本電源の動作タイミングを示す
タイミング波形図である。 1・・・鍵スィッチ、11.11I12.1+113.
11114・・・鍵スィッチの接点、7.10・・・イ
ンバータ、8.11・・・フリップフロラ1.9・・・
アンドゲート12・・・NPN形トランジスタ、13・
・・リレー。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図       第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源のOFF位置及び複数の業務モード指定位置を持つ
    とともにその各位置に対応してそれぞれ接点を持つスイ
    ッチ機構を有し、そのスイッチ機構の位置をそれぞれ業
    務モード指定位置にセットし対応する接点を動作するこ
    とにより、業務指定信号を入力して対応する業務処理を
    行なう電子機器において、前記スイッチ機構の位置を予
    め設定された第1の業務モード指定位置にセットするこ
    とにより動作を開始する予備電源と、この予備電源の動
    作により通電を開始され、前記スイッチ機構の位置が第
    1の業務モード指定位置から予め設定された第2の業務
    モード指定位置に切換わったことを検出するスイッチ位
    置切換わり検出手段と、このスイッチ位置切換わり検出
    手段によるスイッチ位置切換わり検出動作に応動して前
    記電子機器駆動用の本電源へ給電を開始させる給電制御
    手段とを具備してなることを特徴とする電源制御装置。
JP59123370A 1984-06-15 1984-06-15 電源制御装置 Granted JPS613220A (ja)

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JP59123370A JPS613220A (ja) 1984-06-15 1984-06-15 電源制御装置

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JP59123370A JPS613220A (ja) 1984-06-15 1984-06-15 電源制御装置

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JPS613220A true JPS613220A (ja) 1986-01-09
JPH0255805B2 JPH0255805B2 (ja) 1990-11-28

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JP59123370A Granted JPS613220A (ja) 1984-06-15 1984-06-15 電源制御装置

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JPH0560404U (ja) * 1992-01-21 1993-08-10 紀伊産業株式会社 コンパクト

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