JPS6132195B2 - - Google Patents

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JPS6132195B2
JPS6132195B2 JP53018203A JP1820378A JPS6132195B2 JP S6132195 B2 JPS6132195 B2 JP S6132195B2 JP 53018203 A JP53018203 A JP 53018203A JP 1820378 A JP1820378 A JP 1820378A JP S6132195 B2 JPS6132195 B2 JP S6132195B2
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JP
Japan
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arm
vehicle
articulated
self
arms
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JP53018203A
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English (en)
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JPS53107058A (en
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Ueruchuutsu Jan
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KOMITSUSARIA TA RENERUGII ATOMIIKU
Original Assignee
KOMITSUSARIA TA RENERUGII ATOMIIKU
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Filing date
Publication date
Application filed by KOMITSUSARIA TA RENERUGII ATOMIIKU filed Critical KOMITSUSARIA TA RENERUGII ATOMIIKU
Publication of JPS53107058A publication Critical patent/JPS53107058A/ja
Publication of JPS6132195B2 publication Critical patent/JPS6132195B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
    • G21C17/017Inspection or maintenance of pipe-lines or tubes in nuclear installations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • B08B9/02Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
    • B08B9/027Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
    • B08B9/04Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
    • B08B9/049Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes having self-contained propelling means for moving the cleaning devices along the pipes, i.e. self-propelled
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/26Pigs or moles, i.e. devices movable in a pipe or conduit with or without self-contained propulsion means
    • F16L55/28Constructional aspects
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/005Investigating fluid-tightness of structures using pigs or moles
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/04Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
    • G02B6/06Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images
    • G02B6/08Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images with fibre bundle in form of plate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L2101/00Uses or applications of pigs or moles
    • F16L2101/40Separating transported fluids
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、その長さ及び/又は直径に従つて可
変性形態を有する管状部材中を、或は必ずしも平
行でない比較的小距離だけ隔てられた二つの表面
間を、そして、特に、これに限定される訳ではな
いが、原子炉の炉心に冷却流体を供給するための
パイプ中を、或は原子炉の容器と同じ容器で安全
容器としての役をする原子炉容器に平行な第2の
容器から原子炉容器を分離している空所中を、遭
遇するかも知れない障害を克服しながら、動くこ
とのできる、関節腕付自己推進式運搬具(以下単
に「車両」と称することがある)に関する。
管、又は二つの壁の間に限られた狭い空間内の
遠隔制御された検査、或いは修理装置の置換の問
題は、放射性環境に置かれた核施設の場合に、特
に重要である。直径の小さい管の場合、その通路
が限られた寸法の湾曲、或は障害物を有する時、
その給電ケーブルの端末においてテレビカメラを
動かすことのできることが既に立証されている。
しかしながら、これらの管が適当な直径を持つと
しても、最も簡単な解決は、周囲の放射能が許容
限度内にある場合にだけ人間の通行を可能するこ
とである。しかしながら、放射能が高い場合、取
るべき経路が過度に直立的であるか、或は甚だし
く障害物があつたり、或は湾曲している場合、唯
一の可能性は、遠隔制御の自己推進式運搬具を使
用することである。
本発明は、通常車両の運動を妨げるような障害
物をよけて通ることができながら、管の中、或は
狭い層状の空間中を走行するように設計された車
両に関する。上記障害物は、例えば、温度記録装
置のごとき突出物によつて、或は、特に接合部、
引出口等の附近において見失われる個所に構成さ
れ、そのため、車両が通過する空間、或は管に、
垂直区間、及び/又は断面の比較的大きいそして
突然の変化のある場合もある。
このため、本発明の運搬具は、該運搬具の走行
する表面(第1の表面)に乗つている少なくとも
一つの駆動案内車輪及び運搬具車体に関節でつな
げられ、その末端にいずれも該第1表面に面して
向かい合つている第2の表面上を滑動又は転動す
る支持部材を有する旋回する腕を少なくとも二つ
具えた車体と、該腕が第2表面を圧しそしてその
反作用によつて第1表面に駆動車輪を適用させる
ように該腕に旋回トルクを伝達する装置とから成
る。
次に、本発明の関節腕付自己推進式運搬具を、
図面について、具体的に説明する。
第1図の具体例において、本発明の自己推進式
運搬具は、断面が通常円形の管1の内部を走行す
るのに適する。しかしながら、該管は車両の走行
に対する障害物を有し、該障害物は、分岐及び/
又は断面の増減、並びに方向の変化を有する曲げ
部分、及び、特に垂直部分によつて構成される。
管1の内部に示されている自己推進式運搬具は車
体2を有し、該車体2は、本具体例においては、
好ましくは駆動及び案内の両作用をする2つの車
輪3,4によつて支持されており、それによつて
車両は動くことができる。この車輪の各々は、車
体2に実質的に垂直な実質的に平行な軸の周りに
車輪を旋回させることのできる配向輪9,10の
延長部として、車体の下方に設けられたフオーク
7,8によつて担持された、横軸5,6によつて
支えられている。車輪3,4は、モータ(図示さ
れていない)によつて回転及び旋回し、そして接
続導線11によつて給電される。接続導線11は
管1内における車両の動く距離に応じてほどかれ
る。
本発明に依れば、車体2は、この具体例におい
て、車輪3及び4の各々と関連した2対の腕の基
部に分配された関節腕を支えている。第1対の腕
12,13は、車体2に関節でつなげられた端と
は反対側の端に、滑動或は転動する支持部材1
4,15を具えて居り、これらが、車両の平衡が
保れるように、管1の内壁と接触させられてい
る。その構造については後に説明する。同様の態
様で、第2対の腕16,17も支持部材18,1
9を具えている。一方では腕12,13、そして
他方では腕16,17が、略々平行な2つの横軸
20,21の周りに、対をなして関節でつなげら
れているが、これらの軸は、この具体例において
は、車体2の縦軸22に直角に延びており、それ
によつて軸22が管1の軸23と一致し、或はこ
の軸から僅かだけずれることができる。各対の腕
は、これらの腕と関連ある支持部材を管1と係合
させるために、独立の態様で腕の回転を行わせる
ことのできるトルク発生部材(図示されていな
い)と関連している。管の壁に対する反作用が、
駆動及び案内車輪3,4上に合成力を生じ、管1
に前記諸部材と反対の作用を与える。上記の各腕
は、例えば、第1a図の腕16におけるように、
抜き挿しできるように組立てることもできる。
一方では車輪3と第1対の腕の支持部材14,
15が、そして他方では車輪4と第2対の腕の支
持部材18,19が、車体2の軸22を管の対称
の平面内に維持しながら、それぞれ、平行な大円
24,25の2つの断面に従つて分布された管1
の内表面上の3つの支持点を実現するのが有利で
ある。第1a図において、矢印26は、車両の運
動方向を示して居る。これによつて、車両は、管
1内を進行するに従つて、対応する影像を、遠く
外部へ再伝達することのできるケーブルbによつ
て附勢され、そして枢支持部aに関節でつなげら
れた、例えば、テレビカメラAのごとき適当な検
査、或は試験手段を運ぶものである。更に、この
車両装備には、その使用のために適切な任意の附
属品、例えば、車両の前方に置かれて、車両の進
行時に、管の汚染を除去する、回転式高圧汚染除
去噴射装置、或は管内で種々の仕事を行うことが
できる、遠隔マニピユレータ腕等を補充すること
もできる。
前記のごとく、車両の支持部材及び駆動及び案
内車輪は、管1の大円24,25の2つの断面に
従つて分布され、そして車両の前進中この位置に
維持される。しかしながら、腕の関節連接及び腕
と適当なトルク発生手段との関連によつて、特に
管1が変形部を有する時、例えば、湾曲部の通過
中、或はその直径が変化しつゝある間、該腕はこ
れらの大円から容易に外れて動くことができる。
この仮定においては、支持部材は、車両の平衡を
維持させることのできる限られた距離だけ動きな
がら、上記の大円の断面を含む平面からは外れて
動き、それによつて、車体2の軸22は軸23と
平行のまま残るか、或は軸23と一致する。車輪
3及び4が、管1の軸23を含む平面上にある状
態の下では、車両は管の直径に沿つた平面上を動
く。しかしながら、所望の、或は所望でない態様
においても、一方の車輪、例えば、車輪3の平面
が、回転されるならば、これが、該車輪と2つの
関連支持部材14,15とによつて形成された三
角形に対して一つの螺旋運動を生じ、それによつ
て、もし第2の車輪4が同一角度だけ同時に回転
されなかつた場合、車両の回転が起こる。従つ
て、車輪3及び4が最初の縦の平面内に戻るまで
は、車両は軸23の周りの螺旋軌動を持続する。
かくして、本発明による自己推進式運搬具は、管
軸に沿う並進運動と回転運動とに応じて、管内に
おいて2つの自由度の変位を行うことができ、関
節腕の端によつて運ばれる該部材の支持力の可撓
的な維持によつて、車両は直径の変化及び湾曲に
容易に適応することが可能である。更に、例えば
支持部材が接触を失うような接続分岐によつて構
成される壁開口部を回避すること、或は開口部に
出会つた場合、腕の異常角度を検出して、該開口
部を通り過ぎるまで、その曲げを制御することが
可能である。
更に、車体2に沿に、或は任意の中間位置に、
関節腕を畳むことの可能性は、管1内を通過中に
起り勝ちなあらゆる障害物を車両が避けて通るこ
とを可能にする。車両の形状は、例えば、管の内
側の方向に軸23について120゜の角度にある所
の、そしてその間で車両とその腕が閉塞の危険な
しに係合できる所の突出部27,28,29によ
つて構成される障害物を正しい方向にクリアでき
るとき仕方で選択される。
管1の中に作られた車輪よりも大きい直径を有
する孔、又は穴を越えて通る場合のために、車体
2によつて支持されたシユースターラツプを車輪
3,4の前後に設けるのが有利である。第1図に
は、車輪4シユースターラツプ4a及び4bのみ
が示されている。
第1b図は、2つの支持腕12,13と関連す
る一つだけの案内車輪3を有する上記の車両の簡
単化された一変形を示している。車体2の反対側
の端には、管1内で単に中心を確保するだけの、
4a,18a,19aのごとき、シユースターラ
ツプを有する3つの腕が、約120゜の角度で設け
られている。これらのスターラツプは、角度分岐
部のごとき管1内における開口部の結果として、
突つ張りが失われることがないためのものであ
る。かくして、腕が拘束された時、シユースター
ラツプは、中心を確保し、最小の断面内へ正確に
嵌合する。腕が可動な場合には、スターラツプ
は、上記のごとく、不変的支えとして作用する。
第2図は、駆動車輪、例えばそのボスに減速歯車
を有する車輪の具体例を断面を以つて示す。この
図面から、車輪のリム30がソリツドタイヤ31
を担持し、そして針軸受33上でボス32の周り
を回転することが了解される。
ボス32は、平坦型モータのケーシング35に
ねじ止めされた支持部材34によつて構成されて
おり、モータは、周知の遊星歯車式の同心減速歯
車36を担持している。このモータは、永久磁石
37,38を具え、その間を、刷子40より附勢
された捲線付円板39が回転する。ケーシング内
において軸受42,43によつて担持されたモー
タの軸41は、減速歯車36のキー止めされた回
転子を支えている。ケーシング35には、固定環
44がねじ止めされ、そして車輪3のリム30に
は可動環45が固定されている。フオーク46が
ボスの部材34を支え、そして中にモータの電源
導体を収容している。最後に、止め部材46aが
リムの側方取付を確実にし、そして46bのごと
きねじが、解体を可能にする。車輪3は、回転制
御の場合と同一態様で、今一つの平坦な減速歯車
(図示されていない)によつて枢着されている。
前記のごとく、関節腕の端に設けられ、そして
管の内表面に向けられた支持部材に対しては、管
軸に関する対応する腕の角度位置の如何に拘わら
ず、操作を確実にするために、それ自体におけ旋
回運動ができるように組み立てられていることが
有利である。該位置は、ある障害物を通過する
時、或は車輪3および4の瞬間的変位の結果とし
て変化する。
第3a図は、腕12の端に設けられた支持部材
14の第1の具体例を説明するものである。この
図面から了解できるように、腕12は、これと一
体的な球状部分48と、ケーシング49との間に
嵌合することによつて腕12に固定された靴状部
材47を有する。球体48とケーシング49との
間に残された限られた間隙50により、腕の端に
摩擦を起すことなく、靴状部材47が旋回するこ
とができる。靴状部材47はその外表面に溝51
があり、これに可撓的裾52が嵌入され、裾52
の縁53は管1の第2表面に接している。この流
体緩衝装置には、絶えず加圧流体が給与される
が、この加圧流体は管内の環境特性にも依るが、
通常は空気かアルゴンである。この流体は腕12
の軸方向に設けられた孔54から給与され、そし
て関節腕12の端を支える流体クツシヨンを形成
している。腕12の軸に沿うて設けられた孔54
の中の流速は、管1の内壁と裾52の縁53との
間に、矢55の方向の、一定の漏洩的流れを確保
するように調整される。これらの条件の下で、支
持部材14の横断方向の摩擦は極めて低い値に低
減されるが、この値は、車両が動く時、腕の回転
に無視し得る程度の反作用を起こし、従つて引
かゝりの危険がなくなる。これに反して、もし孔
54の中の流体の流れが停止すると、支持部材1
4は、可撓性の裾52を押しつぶした後、管の内
表面に衝合し、同時に、例えばゴムの、高摩擦性
のベアリング部材56が適用され、この部材が管
1の壁に接触することになり、そして運動方向の
作用として、装置の引つ掛かりを生ずるように腕
を回転させて、車両を停止させる。
第3b図は腕12の端に設けられる支持部材1
4に関する今一つの変形を表している。この変形
においては、腕の端は開放したソケツト57の形
をしており、その中に金属、或は弾性物質から作
られた球体58が嵌合されており、この球体はソ
ケツトト57の内表面と共に空間59を形成して
いる。球体58が管1の内表面に適用されるよう
に、加圧ガスが腕12の軸内に設けられた孔60
と管61とを通つて空間59中に吹き込まれる。
球体58とソケツト57との間の空間59、並び
に球体の座62と球体58との間の空間は、気体
クツシヨンを形成する。球体58と管1の内壁の
間の接触が失われた場合は、管の内壁はソケツト
57のケーシングを封止し、それによつて、該ソ
ケツト内の圧力は上昇し、管63と検出器63a
によつて行われる適当な測定により、このことを
容易に検出することができる。管1との衝合圧力
が過大となれば、球体58とソケツト57内の衝
合面62とを接触させるが、これは管63と63
bとの間の差圧によつて検出される。最後に、も
し空気の吹込みが中断すると、球体は管1および
球の座62に摩擦を以て衝合し、それと共に、前
記具体例におけるごとく、腕の旋回と車両の停止
とを生ずる。
第3aおよび第3b図に依る流体クツシヨン式
支持部材の二つの具体例は、腕が、その各々の腕
を担持する支持体64(第3b図)に作用する回
転ジヤツキ(図示されていない)によつて、回転
させられる所の変形に対応する。第3c図は今一
つの機械的変形を説明するものであるが、この変
形においては、管1に対して転動する球体58は
小球65によつて担持され、それによつてソケツ
ト57の周辺のみぞ66は、球体58の回転中、
小球に自由な循環通路を与える。こゝには、例え
ば腕12の制御が、電気的減速歯車と支持部64
の中に装架されたモータとを有する一変形におい
て示されている。モータ67は、車輪を制御する
のに既に使用され、その固定環69がボス70と
一体になつている型の遊星歯車式減速装置の回転
子68を駆動する。可動環71は、腕を担持する
支持体64と一体になつている。可動環71は、
ボス70によつて担持された軸受72,73上を
回転する。腕12の角度的位置は、ポテンシヨメ
ータ74により、制御箱(図示されていない)に
伝達される。ポテンシヨメータ74は、その軸上
に支えられ、そしてピニオン76と係合するピニ
オン75によつて駆動される。ピニオン76の軸
は、腕を担持する支持体64に設けられた環77
と係合するボス70と一体にてつている。かくし
て、このような可逆減速歯車によつて生ずる腕の
突張り力は、車両の運転に必要な弾性的支持を生
ずるモータを流れる電流に比例する。
第4図は、湾曲部分1aと垂直部分1bを有す
る前記の図面における管1の部分を示す。本発明
の自己推進式運搬具は、管の垂直部分1b内では
実線で、湾曲部分1aにおいては点線で示されて
いる。一方では関節腕12,13が、そして他方
では関節腕16,17が、夫々一致した状態で示
されている。第1の場合においては、関節腕の端
に設けられた特別の構造の支持部材が、空気の流
れの中断によつて、腕の関節軸と駆動車輪の関節
軸との間の変位が直ちに車両の引かゝりを起こす
ような態様で、車両が垂直線上を滑り落ちること
を防止するため、摩擦パツドに変換されるように
なつている。上記と同じ位置においても、もし駆
動車輪3と4が同じ上昇方向に動くならば、そし
てまたもし、関節腕のパツドへの空気の吹き込み
が中断されるならば、該腕の角の分布は、下向き
の運動が増大する支持力と増大する引つ掛かりを
生じ、かくして車両の安全に寄与し、そして駆動
車輪が運動を停止した時、それ自体のケーブル1
1によつてその引張りをする。上記の位置におい
ては、異なつた腕の弾性的支持トルクは、正常運
転において、駆動車輪3,4に適当な圧力を得る
ことができ、上下の両方向に、車両を垂直線に沿
つて推進させることができることは明らかであ
る。
図に示された位置において、たとえ一つの腕が
壁の開口部にける接触の喪失によつて伸ばされた
としても、該開口部を通過する時、該腕は再び短
くなるため、引かゝりは起り得ないことに注目す
べきである。かくして、ケーブル11によつて、
車両の落下破損を防止することができる。車両の
ばね等(図示されていない)によつて、腕は常に
管1の壁への衝合を保たれている。
第4図は、自己推進式運搬具が管1の区間1c
に進入する場合をも示している。例えば、関節腕
12,13を下ろして床Sへ突張らせることによ
つて、車両を前進的に管の中へ導入することがで
きることは明らかで、それによつて、次に他の2
つの腕16,17が管の内壁と接触する。適当に
進入した後、腕12,13を下ろすことにより、
第1図に示された位置に対する正常の位置を取る
ことによつて、装置の全体としての平衡が達せら
れる。
何れの場合においても、腕の端に設けられた部
材に対する突張りの反作用は管の中心の方向に適
用されるので、突張りから生ずる曲げの応力を、
これをできるだけ圧縮力に限定しながら、防止す
るために、管の縦の軸にできるだけ接近して両腕
を関節でつなげることが重要であることに注目す
べきである。
また、第1a図に示された配置においては、関
節腕が水平面内に入つた場合、車両の総体的巾は
管の直径に対応する値よりも小であるが、なお全
体として大きい寸法であることに注目すべきであ
る。かくして、畳み込まれた位置において車両の
全体的寸法を更に減少するように、その腕の回転
軸を配向することによつて、車両の通路断面をさ
らに減少させることが必要である。このような構
造的変形が第5a及び5b図に説明されている。
これ等の図面において、腕12,13は、それぞ
れ2つの軸78,79から旋回し、それらの軸は
車両の軸22に関して角αだけ傾斜しており、腕
は、それぞれ、その枢軸とαに等しいか或はこれ
より小さい角βをなしている(第5a図)。かく
して、管内を車両が進行中の支持位置において、
車両の動作は前記と同じである。しかしながら、
折畳まれた位置においては、そして、特に、腕が
車体2に沿つた位置にある場合は、車両に必要な
通路断面は著しく減少し、第5b図において、円
80で示される。第5b図において、楕円81に
注目されたい。これは、腕13の円錐運動中、支
持球体58(小球、又は流体クツシヨンを具えて
いる)の接触点によつて描かれた円の投影を表わ
している。
この図において、破線の曲線1は管の正常断面
及びこの管のある湾曲部における最大の支持断面
を表わすことが了解される。
上記の構造的変形においては、車両の関節腕は
半径に従つて接触円の平面と120゜近くで交差
し、かくして管1の湾曲部内においても、必要不
可欠の反作用が得られることに注目すべきであ
る。これらの腕の端部に設けられた突張りの滑動
部材は、該部材の突張りを得るのに必要なトルク
を除いて、曲げの応力を防止する所の旋回軸に接
近して通る。
第5図に依る改良変形の結果として、車両は、
直径の小さい(例えば、直径400mm)マンホール
を通過することができ、(直径800mm)の管も通る
ことができる。一般に、これ等の寸法は、原子炉
の1次回路のパイプの寸法に対応する。
かくして、第6図は、車両が、如何にして蒸気
発生器の底部室へ導入されることができるかを示
す。第6a図において、数字82は車両の容器を
示し、その車両は、支持台車83によつて、蒸気
発生器85の水槽内のマンホール84まで運び込
まれる。第6b図において、ジヤツキ86は、車
両2を腕の前方方向に押してこれを水槽85の中
へ導入する容器82を、マンホール84の前方に
位置ぎめすることができ、制御ケーブル11は、
リール88から巻出される。第6c図において、
腕が下ろされ、そして車両は、管の入口に向けて
動く。最後に、平面図における第6d図におい
て、車両が、検査を受けるべき管の開口部91に
向かつて、ランプ89,90によつて案内される
のを見ることができる。
最後に、第7図は本発明の関節腕付自己推進式
運搬具の今一つの構造的変形を示す。この場合、
特に、管状部材内の代りに、ほぼ平行な2つの表
面XとYとの間に限定された層状空間内を動くよ
うに設計されている。この図面は、所望ならば単
一車輪であることができる所の駆動及び案内車輪
3と関連した関節腕12,13を示している。こ
の場合、腕12,13は、車体2に関して下方へ
変位したスピンドル92に関節でつながられてい
る。腕の関節軸のこの変位によつて、適度のトル
クで、大きな弾性的突張り力が得られ、同時に、
表面XとYとの間の距離における局部的変動に車
両が適応することができる。前記の管の場合と同
様に、本発明に依る車両は、破線93で示される
ごとく、マンホール等のに対応する狭い通路を通
過することが可能であり、その場合、関節腕は、
破線で示すごとく、車体に沿うて旋回する。前記
の場合と同様に、関節腕の壁に対する反作用は、
適当なトルクに基づいて、駆動車輪における適当
な反作用圧を形成させ、同時に、垂直壁にも車両
の接着を可能ならしめる。かくして、前記のごと
く、車両は層状空間内における変位において、2
つの自由度を持ち、従つて、層状空間は不変的で
も可変的でも良い。最後に、そして第1の変形に
おけるごとく、流体クツシヨン、流体クツシヨン
上の小球体、或は球体、或いはまた配向自由な車
輪を有する靴部材の使用もできる。
既に述べたごとく、そしてまた何れの変形が使
用されるにせよ、畳み込みれた位置において、車
両全体としてより小さい寸法を形成する抜き挿し
装置による関節腕を実現することができる。更
に、この解決法は単一空気作用を必要とするだけ
で、同時に、例えば各々の腕を構成する数個の区
間における抜き差し式ジヤツキの延長と、空気ク
ツシヨン、或は支持部材末端上の突張り部とが得
られるという利益がある。更に、もし、ジヤツキ
及び空気クツシヨンに対して単一空気源が設けら
れているだけの場合は、該腕が管の半径に従つ
て、或は壁に直角に置かれてならば、これらのク
ツシヨンの使用によるスライド部が不存在は該抜
き挿し腕に加えられる曲げ応力を無視し得る程度
に限定する。
【図面の簡単な説明】
第1a図及び第1b図は、本発明の2つの変形
に依る、更に詳しくは、実質的に円形断面を有す
る管内の車両の動きに適する、自己推進式運搬具
の説明図である。第2図は、駆動および案内車輪
の詳細を表わす拡大断面図である。第3a、第3
b及び第3c図は、その中を車両が動く管の内表
面に対して突張らせるために、車両の関節腕の端
に取り付けられた部材の3つの具体例に依る詳細
な構造を示す拡大断面図で、特に第3c図は、腕
を旋回させる部材の一つの詳細な説明図である。
第4図は、湾曲部分及び垂直部分を有す区域内を
車両が動く場合における管の縦断面図である。第
5a及び第5b図は、それぞれ、第1図に依る車
両の他の構造的変形の斜視図及び正面図である。
第6a,6b,6c及び6d図は、如何にして、
車両が管状のダクト、特に水蒸気発生器の1次ダ
クトに導入されることができるかの操作を示す図
である。第7図は、本発明に依る、更に詳しく
は、実質的に平面で、必ずしも厳密に平行ではな
い二つの壁によつて限界された層状空間内の車両
の動きに適当な自己推進式運搬具の構造的変形を
示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 運搬具が走行する表面(第1表面)を圧して
    いる少なくとも一つの駆動案内車輪3;4と該運
    搬具の車体2に関節でつなげられその末端に該第
    1表面に向かい合つている表面(第2表面)上を
    滑動又は転動する二つの支持部材14,15;1
    8,19を有する少なくとも二つの旋回する腕1
    2,13;16,17とを具えた車体2と、該腕
    が該第2表面を圧しその反作用によつて該第1表
    面に該車輪を作用させるように該腕に旋回トルク
    を伝達するためのトルク発生部材とから成る関節
    腕付自己推進式運搬具。 2 該支持部材は、該表面との直接の機械的接触
    を防止する流体緩衝装置を有する第1項の関節腕
    付自己推進式運搬具。 3 該腕は、その末端に一つの球体48を有し、
    該球体の上には間隙50をおいて靴状部材47が
    取り付けられ、その靴状部材には第2表面を圧す
    る可撓性のスカート状部材52が取り付けられて
    おり、また該腕は、軸に沿つて、該靴状部材、ス
    カート状部材及び該表面に流体緩衝作用を生ずる
    加圧流体を供給するための孔54を有する第1項
    の関節腕付自己推進式運搬具。 4 該靴状部材は、該加圧流体が停止して該表面
    に対して腕の引つ掛かりが起こる場合に、該表面
    と接触するように高摩擦性の支持部材56を具え
    ている第3項の関節腕付自己推進式運搬具。 5 該腕は、その末端に、第2表面に衝合して旋
    回継手を形成する球体58を収納するソケツト5
    7と、該球体と該ソケツトとの間のギヤツプ59
    に加圧流体を供給するための軸方向の孔60とを
    有する第1項の関節腕付自己推進式運搬具。 6 該支持部材は、ボール形のキヤツプ又は殻5
    7の凹部に収容された多数の小球65の上に置か
    れ、第2表面に対して転動する球体58を有する
    第1項の関節腕付自己推進式運搬具。 7 該駆動案内車輪は、その前後にスターラツプ
    4a,4bが配置されている第1項の関節腕付自
    己推進式運搬具。 8 該腕は、共通の横軸20;21について、一
    対12,13;16,17として関節でつなげら
    れている第1項の関節腕付自己推進式運搬具。 9 該腕は、車体軸23,22と一定の角αを成
    す軸78,79に車体と単独で関節でつなげられ
    ており、該軸は車体の中心線に関して互いに対称
    である第1項の関節腕付自己推進式運搬具。 10 第5a図において、該腕は、該軸78,7
    9と該角αにほぼ等しい角βを成す第9項の関節
    腕付自己推進式運搬具。 11 該腕は、制御ジヤツキを具えた組み込み伸
    縮式の構造16である第1項の関節腕付自己推進
    式運搬具。 12 該第1及び第2表面は、同一の管の壁の二
    つの相対する区域を構成する第1項の関節腕付自
    己推進式運搬具。 13 該第1及び第2表面は、平行、又はほぼ平
    行で、その間に層状空間を形成する第1項の関節
    腕付自己推進式運搬具。
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