JPS6131760B2 - - Google Patents

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JPS6131760B2
JPS6131760B2 JP55159705A JP15970580A JPS6131760B2 JP S6131760 B2 JPS6131760 B2 JP S6131760B2 JP 55159705 A JP55159705 A JP 55159705A JP 15970580 A JP15970580 A JP 15970580A JP S6131760 B2 JPS6131760 B2 JP S6131760B2
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latex
leather
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rubber latex
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JP55159705A
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JPS5684800A (en
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Hainsu Fuerudeinanto
Toruku Reo
Heene Uorufugangu
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Bayer AG
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Bayer AG
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Publication date
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Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS5684800A publication Critical patent/JPS5684800A/ja
Publication of JPS6131760B2 publication Critical patent/JPS6131760B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C14SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
    • C14CCHEMICAL TREATMENT OF HIDES, SKINS OR LEATHER, e.g. TANNING, IMPREGNATING, FINISHING; APPARATUS THEREFOR; COMPOSITIONS FOR TANNING
    • C14C11/00Surface finishing of leather
    • C14C11/003Surface finishing of leather using macromolecular compounds
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/4935Impregnated naturally solid product [e.g., leather, stone, etc.]

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2価の金属の酸化物および/または水
酸化物との反応により共軛ジエン、芳香族ビニル
および/または(メタ)アクリロニトリルから得
られたカルボキシル化ゴムラテツクスを用いる革
の仕上法に関する。
充分にしぼ付けし、バツフイングし、裏すきし
た革を仕上げるとき、顔料と結合剤から作つた仕
上剤は、革の表面の孔をふさぐように革の表面に
適用する。結合剤としては一般に水性共重合体分
散系を用いる。これらの共重合体分散系はポリア
クリレート分散系、酢酸ビニルとアクリル酸エス
テルもしくはエチレンとの共重合体の分散系また
は合成ゴム分散系である。無機または有機源の顔
料、例えば酸化鉄、二酸化チタン、カオリン、ア
ゾ顔料およびフタロシアニンを顔料として用い
る。これらの顔料から離れて、仕上剤は通常の粘
性付与剤、例えばカルボキシメチルセルロースの
ようなセルロースにもとづいたもの、ポリビニル
アルコール、ポリ−N−ビニルピロリドン、ポリ
アクリル酸およびその塩、そしてまたカゼインを
含んでもよい。
通常用いる共重合体分散系は、充分にしぼ付け
し、バツフイングした革に用いるとき満足すべき
ものであるが、それらは裏すきした革では満足す
べきものではない。上記の共重合体分散系を用い
るとき、とくに靴の上皮に対する裏すきした革の
仕上剤は劣つたしぼ付け性および不充分な堅ろう
性、とくに不適当な乾燥および湿潤曲げ抵抗、不
完全な層の接着および低温で劣つた可とう性を示
す。
高い橋かけレベルの共重合体を硬化するとき、
とくに有効な乾燥曲げ低抗を示す仕上物を得るこ
とは公知である。しかしながら、そのような仕上
物は弾性のために容易にエンボツシングを行うこ
とができず、多重層法において、湿つているとき
劣つた層の接着と不適当な湿潤曲げ抵抗を示す。
亜鉛化合物の存在でカルボン酸基を含んでいる
ポリマー分散系での処理による革に対する加熱プ
レス抵抗性仕上法はフランス特許第1197476号に
記載されている。この方法によつて、仕上物の加
熱プレス抵抗は事実向上するが、被覆、表面のな
めらかさ、光沢、ふつくらさ、および感触はそこ
なわれる。橋かけの結果として、とくに個個の被
覆染料の適用の間のプレスプロセスによつて個々
の層の間に接着の困難が生ずる。上層は充分に下
層につながれておらず、その結果劣つた湿潤曲げ
低抗と劣つた湿潤接着性を有する革を得る。
革をカルボキシル化合成ゴムラテツクスで処理
し、ラテツクスの製造において重合をモノマー転
化率70〜95重量%、好ましくは80〜90重量%まで
行い、革の仕上のためラテツクスを2価の金属の
酸化物および/または水酸化物と反応させると
き、革の仕上に対して重要な、例えば密封性と被
覆性、銀面の状態と柔軟性、低温可とう性と接着
性、湿潤および乾燥摩耗堅ろう性、とくに非常に
有効な湿潤および乾燥曲げ抵抗性、顕著なしぼ付
け性と層接着性のようなとくに望ましい特性を有
する革の上の被覆層を得ることがここに見いださ
れた。
従つて、本発明の目的は上述のような望ましい
特性を有する被覆層が得られるような革の仕上げ
方法を提供することである。
すなわち、本発明は、合成ゴムラテツクスで革
を仕上げる方法において、該ゴムラテツクスが、
(A)1種もしくはそれ以上のα・β−モノエチレン
形不飽和脂肪族カルボン酸1〜10重量部、およ
び、(B)(a)1種もしくはそれ以上の炭素原子数4〜
9の非環状共軛ジエン10〜90重量部と、(b)1種も
しくはそれ以上の炭素原子数8〜12の芳香族ビニ
ルおよび/またはアクリロニトリルおよび/また
はメタアクリロニトリル10〜90重量との混合物90
〜99重量部、ただし該混合物中のアクリロニトリ
ルおよび/またはメタアクリロニトリルの量は最
高50重量部である、のモノマーを一段階エマルジ
ヨン重合法でモノマー転化率70〜95重量%まで重
合することによつて得られたものであり、得られ
たラテツクスを該ラテツクス中の固体ゴムに対し
て0.5〜50重量%の1種もしくはそれ以上の2価
の金属の1種もしくはそれ以上の酸化物および/
または水酸化物と反応させ、そしてこのラテツク
スで皮を仕上げ処理することを特徴とする方法を
提供する。
革の仕上において、ゴムラテツクスは固体ゴム
に対して1〜20重量%の1種もしくはそれ以上の
2価の金属の酸化物および/または水酸化物1〜
20重量%と反応させることが好ましい。
次のものがα・β−モノエチレン形不飽和モノ
−およびジカルボン酸の例としてあげられる。ア
クリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、フマル酸
およびマレイン酸、そしてまたこれらのジカルボ
ン酸のモノエステル、例えばイタコン酸モノアル
キル、フマル酸モノアルキルおよびマレイン酸モ
ノアルキル。
次のものが適当な炭素原子数4〜9の非環状共
軛ジエンである。例えばブタジエン−(1・3)、
2−メチルブタジエン−(1・3)(イソプレ
ン)、2・3−ジメチルブタジエン−(1・3)、
ピペリレン、2−ネオペンチルブタジエン−
(1・3)およびほかの置換ジエン、例えば2−
クロロブタジエン−(1・3)(クロロプレン)、
2−シアノブタジエン−(1・3)、そしてまた置
換した直鎖共軛ペンタジエンおよび直鎖もしくは
枝分れ鎖ヘキサジエン。とくに有効に芳香族ビニ
ルおよび(メタ)アクリロニトリルと共重合する
ことができるのでブタジエンが好ましいモノマー
である。
適当な芳香族ビニルはビニル基が炭素原子6〜
10個からなる核に直接結合しているものである。
次のものが例としてあげられる。スチレンおよび
例えば4−メチルスチレン、3−メチルスチレ
ン、2・4−ジメチルスチレン、4−イソプロピ
ルスチレン、4−クロロスチレン、2・4−ジク
ロロスチレン、ジビニルベンゼン、α−メチルス
チレンのような置換スチレンおよびビニルナフタ
レン。その手に入れやすさととくにブタジエン−
(1・3)と目立つて共重合可能なのでスチレン
が好ましいモノマーである。
25重量部だけの水不溶性モノマーを1種もしく
はそれ以上の共重合可能なモノマーによつて、と
くに(メタ)アクリル酸アルキルエステル、例え
ば(メタ)アクリル酸メチル、エチル、n−プロ
ピル、イソプロピル、n−ブチル、イオブチルお
よび2−エチルヘキシル、例えばエチレングリコ
ール・モノ(メタ)アクリレート、プロピレング
リコール・モノ(メタ)アクリレート、エチレン
グリコール・ジ(メタ)アクリレート、ブタンジ
オール−1・4−ジ(メタ)アクリレートのよう
なアルカンジオールとα・β−モノエチレン形不
飽和モノカルボン酸からのモノおよびジエステ
ル、例えばアクリルアミドおよびメタクリルアミ
ドのようなα・β−モノエチレン形不飽和モノお
よびジカルボン酸のアミド、およびそのN−メチ
ロール化合物、そしてまたアルキル基中に1〜4
個の炭素原子を有するN−アルコキシメチルおよ
びN−アシル−(メタ)アクリルアミド、例えび
N−メトキシメチル−(メタ)アクリルアミド、
N−n−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド
およびN−アセトキシメチル−(メタ)アクリル
アミドによつて置き換えてもよい。スルホン酸基
を有するモノマー、例えばスチレンスルホン酸、
(メタ)アリルスルホン酸またはその水溶性塩も
また適する。炭素原子数1〜18のカルボン酸のビ
ニルエステル、とくに酢酸ビニルおよびプロピオ
ン酸ビニル、塩化ビニルおよび塩化ビニリデン、
例えばビニルメチルエーテルのようなビニルエー
テル、ビニルエチルケトンおよびビニルケトンな
らびにビニルピリジンのような複素環式モノビニ
ル化合物がほかのコモノマーとして含まれる。
本発明の革仕上法に適する合成ゴムラテツクス
は温度0〜60℃、PH値2〜12において一段階エマ
ルジヨン重合(バツチ重合)によつて製造する。
この目的のため、アニオン性、カチオン性または
非イオン性乳化剤および分散剤またはその組合せ
を0.5〜20重量%(モノマーに対して)の量を用
いる。
アニオン性乳化剤の例は高級脂肪酸および樹脂
酸、高級脂肪族アルコール硫酸エステル、高級ス
ルホン酸アルキルおよびスルホン酸アルキルアリ
ール、そしてまたそのホルムアルデヒドとの縮合
生成物、高級スルホン酸ヒドロキシアルキル、ス
ルホコハク酸エステルの塩および硫酸化エチレン
オキシドアダクトである。
カチオン性乳化剤の例はアルキル、アリールお
よびアルキルアリールアミンと無機酸の塩、第四
級アンモニウム化合物の塩、そしてまたアルキル
ピリジニウム塩である。
非イオン性乳化剤として、エチレンオキシドと
脂肪族アルコール、例えばラウリル、ミリスチ
ル、セチル、ステアリルおよびオレイルアルコー
ルとの、例えばラウリン酸、ミリスチン酸、パル
ミチン酸、ステアリン酸およびオレイン酸そして
またそのアミドおよび例えばイソオクチルフエノ
ール、イソノニルフエノールおよびドデシルフエ
ノールのようなアルキルフエノールとの公知の反
応生成物を用いてもよい。そのほかの例はエチレ
ンオキシドとイソノニルメルカプタン、ドデシル
メルカプタン、テトラデシルメルカプタンおよび
高級アルキルチオフエノールとの反応生成物また
はモノステアリン酸ソルビトールのような長いア
ルキル鎖を有するエーテル化もしくはエステル化
ポリヒドロキシ化合物の同様な反応生成物であ
る。例としてあげた化合物は各々の場合に4〜60
モルもしくはそれ以上のエチレンオキシドと反応
させる。しかしながら、少なくとも1モルのエチ
レンオキシドを含んだエチレンオキシドとプロピ
レンオキシドとのブロツク共重合体もまたこの場
合に用いることができる。
次のものが開始剤として適する。例えば過酸化
水素、ペルオキソ二硫酸ナトリウム、カリウムま
たはアンモニウム、ペルオキソカーボネートおよ
びボレート・ペルオキシヒドラートのような無機
ペルオキシ化合物、また例えばアシルヒドロペル
オキシド、ジアシルペルオキシド、アルキルヒド
ロペルオキシド、ジアルキルペルオキシドおよび
tert−ブチルペルベンゾエートのようなエステル
のような有機ペルオキソ化合物。開始剤は一般に
用いるモノマーの全量に対して0.05〜5重量%の
範囲内の量を用いる。
例として述べた無機または有機ペルオキソ化合
物はまた公知の方法で適当な還元剤組合わせて用
いてもよい。次のものがそのような還元剤の例と
してあげられる。二酸化イオウ、アルカリジサル
フアイト、アルカリおよびアンモニウム水素サル
フアイト、チオサルフエート、ジチオナイトおよ
びホルムアルデヒド・スルホキシレート、またヒ
ドロキシルアミン塩酸塩、ヒドラジン硫酸塩、硫
酸鉄()、塩化スズ()、硫酸チタン()、
ヒドロキノン、グルコース、アスコルビン酸およ
びある種のアミン。
重合を促進剤の存在で行うことがしばしば得策
である。次のものがそのようなものとして適す
る。例えばカチオンが1価以上の段階で存在して
もよい少量の金属塩。例は銅、マンガン、鉄、コ
バルトおよびニツケル塩である。
乳化重合を緩衝物質、キレート剤および同様な
添加物の存在で行うのがときには得策である。熟
練した人にその性質と量は公知である。
連鎖移動剤、例えばテトラブロモメタン、テト
ラブロモエタン、低級および高級アルコール、高
級アルキルメルカプタンおよびジアルキルジザン
テートもまた重合で用いてもよい。連鎖移動剤の
性質と量はなかでも連鎖移動剤の有効性と用いる
ジエンの量に依存する。従つて、その結果として
ゴムラテツクスから製造した革仕上物の層接着、
そしてまた湿潤および乾燥時のそれらの曲げ抵抗
がある範囲内で最適化されうるので、特別な重要
性が連鎖移動剤の選択と量に帰せられる。
しかしながら、湿潤および乾燥時の仕上物のと
くに高い曲げ抵抗は、モノマー転化率70〜95%の
本発明による合成ゴムラテツクスの重合を連鎖停
止剤を加えることによつて中断するときにのみ達
成することができる。
適当な連鎖停止剤は例えばナトリウム・ジメチ
ルジチオカーバメート、ヒドロキシルアミン、ジ
アルキルヒドロキシルアミン、ヒドラジンヒドラ
ートおよびヒドロキノンである。
重合を停止させた後、ラテツクスは公知の方法
で残つているモノマーを放出させる。
このように、固体含量1〜65重量%を有するラ
テツクスを製造することができる。しかしなが
ら、通常固体含量30〜50重量%を有するラテツク
スを用いる。
本発明の合成ゴムラテツクスはそれ自体は革の
仕上に不適当であるが、共重合体のカルボキシル
基と反応する、2価の金属の酸化物および/また
は水酸化物と組み合わせるとき、使用の点からみ
て著しく有利になる。
適当な2価金属の酸化物は例えばバリウム、マ
グネシウム、カルシウムおよび亜鉛の酸化物であ
り、そのさい後者がとくに好ましい。これらの酸
化物は対応する細かく分散した炭酸塩をか焼する
ことによつて得る。
対応する水酸化物はアルカリを加えることによ
つて対応する塩の水溶液から沈殿させてもよく、
あるいはそれらは酸化物を水と反応させることに
よつて得てもよい。
従つて革は2価の金属の水溶液を用い、対応す
る水酸化物をその場でアルカリを加えることによ
つて製造するように仕上げてもよい。この際、得
られる2価の金属の水酸化物は、同時に使用され
るゴムラテツクスとその場で反応する。
湿潤度と分散性を改良するために、2価の金属
の酸化物または水酸化物は一般にそれらの重量の
約20〜60%の湿潤剤、好ましくは非イオン形のも
のを加える。アルコール、例えばメチル、エチ
ル、n−プロピルおよびイソプロピルアルコール
またはエチレングリコールモノエチルエーテルま
たはアセトンおよびメチルエチルケトンのような
ケトンのような有機溶剤、牛脚油、落花生油また
はロート油のような遊離および/または乳化した
形の天然または合成の油、そしてまた適当な脱泡
剤もまた2価の金属の酸化物および/または水酸
化物に有利に加えることができる。これらの混合
物は本発明の方法に対してペーストの形で用いる
のが好ましい。
革を仕上げるとき、通常の被覆用染料ペースト
を用いてもよい。
加工は充分にしぼ付けし、バツフイングし、裏
すきした革またはいかなる出所の革繊維状物質に
行つてもよい。仕上剤は公知の方法で本発明の共
重合体ラテツクス、上記のタイプの顔料調合物、
そしてまたほかの添加物を用いて革に適用する。
仕上剤は注入、掻除、コーテイング、スプレー、
はけ塗りまたはフラシ天法によつて適用してもよ
い。仕上剤の量は革の性質と前処理に依存し、予
備実験によつて容易に決定することができる。
注入は1回もしくはそれ以上の適用で行う。加
熱した強い中間のプレスまたは銀面の型付けの結
果として、有効なメルトおよびそれによつて注入
物の好結果の密封が達成される。次に同じ液を用
いて上部を被覆する染料の適用を行つてもよい。
最初に上記のタイプの粘性付与剤を加えること
によつて、ゴムラテツクスの粘度は注入能力が粘
度の上昇によつてわずかに減少するように調節す
ることができる。粘性を付与したゴムラテツクス
はそれによつて改善されたより高い充填効果とフ
イルム形成能の改良のために裏すきした革の仕上
にとくに適する。
スプレーおよび注入法によつて適用する、ポリ
ウレタンラツカー、コロジオンラツカーまたは水
中油および油中水形のコロジオンラツカーエマル
ジヨン、そしてまた水性ポリアクリレート分散系
またはポリウレタン分散系が本発明によつて仕上
げを行つた革に対する密封フイニツシユとして適
する。
本発明の仕上法の利点は次のように要約され
る。通常のフラシ天、スプレーまたは注入法を適
用してただ1つの染浴を用いる純粋な水相での合
理的な方法、迅速な乾燥、仕上物の顕著なしぼ付
け能、アイロン掛け、型付けまたは貯蔵時の非粘
着性、すぐれた湿潤および乾燥曲げ抵抗、低温の
有効な可とう性、非常に有効な摩耗抵抗および層
間接着、そしてまた良好な充填によるすぐれた選
別結果。
次の実施例は本発明の方法を説明する。記載さ
れた部および%は常に重量に関する。
1 ゴムラテツクスの製造 ラテツクスA 水18000g、ブタジエン(1・3)5000g、
アクリロニトリル3000g、スチレン1700g、90
%メタクリル酸333gおよびtert−ドデシルメ
ルカプタン50gの混合物を乳化剤としての平均
鎖長15炭素原子の長鎖パラフイン炭化水素の混
合物のナトリウム・スルホネート200gならび
にレドツクス開始剤系としての70%tert−ブチ
ルヒドロペルオキシド5gおよびナトリウム・
ホルムアルデヒドスルホキシレート・ジヒドラ
ート(ロンガリツト(Rongalite)℃)2.5gの
存在でステンレススチール製でクロスビームか
きまぜ機を備えた40オートクレーブ中で35℃
において固体含量20%に達するまで重合する。
水500g中にイソノニルフエノールとエチレン
オキシド20モルとの反応生成物100gおよびロ
ンガリツトC2.5gの溶液を次に加圧によつて
加え、35℃でさらに重合させる。固形物質濃度
約31%(転化率約86%)を得た後、水200g中
に25%ジエチルヒドロキシルアミン200gの溶
液を用いて重合を停止する。得られるラテツク
スAは残つているモノマーを放出させ、固体濃
度31%を有する。
ラテツクスB 実施例1に記載したよう実験をくり返すが、
乳化剤として用いたナトリウム・パラフインス
ルホネートを同量のナトリウム・ラウリルサル
フエートによつて置き換える。固体濃度約28%
(転化率約77%)を得た後、水200g中に25%ジ
エチルヒドロキシルアミン200gの溶液を用い
て重合を中断する。得られるラテツクスBは残
つているモノマーを放出させ、固体濃度28%を
有する。
テツクスC 水18000g、ブタジエン(1・3)500g、ア
クリロニトリル3000g、スチレン1900g、イタ
コン酸100gおよびtert−ドデシルメルカプタ
ン50gの混合物を乳化剤として平均鎖長15炭素
原子の長鎖パラフイン炭化水素の混合物のナト
リウム・スルホネート200gならびに開始剤系
としての70%tert−ブチルヒドロペルオキシド
5gとナトリウム・ホルムアルデヒドスルホキ
シレート((ロンガリツトC)2.5gを用いてス
テンレススチール製でクロスビームかきまぜ機
を備えた40オートクレーブ中で重合する。重
合は35℃において固体含量20%を得るまで行
う。その後、水500g中に20倍のオキシエチル
化したイソノニルフエノール100gとロンガリ
ツトC2.5gの溶液を加え、同じ温度で固体濃
度約29%ジエチルヒドロキシルアミン200gの
溶液を用いて反応を停止させ、ラテツクスは残
つているモノマーを除く。得られたラテツクス
Cの固体濃度は29%(転化率約80%)である。
2 橋かけ剤ペーストの製造 本発明の仕上法を行うために、通常用いる染
料ペーストに加えていわゆる橋かけ剤ペースト
を用いる。これらの橋かけ剤ペーストの製造は
次に例によつて説明する。
ペーストA 水47部、25%アンモニア水溶液2部およびエ
チレングリコールモノエチルエーテル8部をア
クリル酸エチルエステル73%とアクリル酸27%
の30%水性共重合体分散系10部にかきまぜなが
ら加える。得られる澄んだ混合物はPH約8を有
し、次に説明する油エマルジヨン中の酸化亜鉛
の分散系33部と混合する。次に全混合物(100
部)を一回ボールミルで粉砕する。
酸化亜鉛分散系の製造: 細かい炭酸亜鉛をか焼することによつて得た
酸化亜鉛8部を、粗牛脚油を等部の水中で非イ
オンアルキルポリグリコールエーテルを用いて
90℃において10分間かけて高速かきまぜ機によ
つて乳化することによつて製造した水性牛脚油
エマルジヨン16部、50%ロート油水溶液6部お
よびエチレンオキシド約20モルのベンジルフエ
ニルフエノール1モルへの付加物3部に加え
る。
酸化亜鉛を加えたとき、混合物はさらに15分
間充分にかきまぜる。
ペーストB 牛脚油20部を80℃においてビニルピロリドン
共重合体15部およびエチレンオキシド約30モル
のイソノニルフエノール1モルへの付加物1部
中で高速かきまぜ機によつて乳化する。水49部
および粉末化した水酸化マグネシウム15部をさ
らにかきまぜながら加える。
水酸化マグネシウムを加えたとき、混合物は
さらに15分間充分にかきまぜる。次に全混合物
(100部)をボールミルで1回粉砕する。
3 革の仕上 実施例 1 植物性で再なめしし、裏すきした革またはバツ
フイングした雌牛革を仕上げるため、カゼインに
もとづいた通常の顔料ペースト100部をペースト
A100部とかきまぜる。水300部をこの混合物にか
きまぜながら加え、最後にラテツクスA500部を
加える。染料液の粘度は4mmノズルを有するフオ
ード粘度計で16〜20秒の流出時間に対応する。
処理すべき裏すきした革またはバツフイングし
た雌牛革はブラシまたはフラシ天板、無機ガン、
スプレーまたは注入機によつて1回または2回塗
る。被覆量は全体で150〜300g/m2である。乾燥
後、革は100℃350バールにおいて2〜5秒のおく
れでアイロン掛けをするか銀面の型付けをする。
次に上部を被覆する染料の適用は同じ液を用いて
行う(約100〜200g/m2の適用)。密封のため、フ
イニツシユとして通常のコロジオンラツカーをス
プレーまたは注入塗布によつて適用する。
得られる仕上物は説明で述べる有利な特性を有
する。
実施例 2 植物性で再なめしし、裏すきした革またはバツ
フイングした雌牛革の仕上を高濃度の液を用いて
行う。カゼインにもとづいた通常の顔料ペースト
200部をペーストB60部とかきまぜる。水40部お
よび次にラテツクスB700部をこの混合物に加え
る。染料液の粘度は4mmノズルを有するフオード
粘度計で20〜35秒の流出時間に対応する。仕上は
実施例1で説明したように行う。
本仕上物の使用の点での特性は前に説明した有
利な特性に対応する。
実施例 3 革張り家具用の充分にしぼ付けしたナパ革の仕
上のために、カゼインにもとづいた通常の顔料ペ
ースト100部をペーストA60重量部とかきまぜ
る。この混合物にかきまぜながら水540部を加
え、最後にラテツクスC300部を加える。処理す
べきナパ革はフラシ天板、空気スプレーまたは無
気ガンによつて1回または2回塗る。乾燥後、革
は70℃、150バールでアイロン掛けをする。次に
ナパ革はタンク中で1〜2時間ひく。次に上部を
被覆する染料の適用を同じ液を用いて空気もしく
は無気ガンを使用する1〜2回のスプレーコーテ
イングによつて行う。次に密封剤として通常のコ
ロジオンラツカーまたはポリウレタンにもとづい
たラツカーをスプレーコーテイグによつて適用す
る。
仕上つた革は良好な外観および高い物理的堅牢
性、とくに湿潤および乾燥曲げ抵抗、湿潤摩擦堅
牢性および低温可とう性を有する。それらは非常
に磨粋に堅牢であり、比較的厚い被覆でさえも、
革は柔らかくして感じがよく、負担がかかりすぎ
ているように見えない。銀面の粒子は徴細であ
り、銀面の道筋と銀面の状態は上品である。しま
は小さい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 合成ゴムラテツクスで革を仕上げる方法にお
    いて、該ゴムラテツクスが、(A)1種もしくはそれ
    以上のα・β−モノエチレン形不飽和脂肪族カル
    ボン酸1〜10重量部、および、(B)(a)1種もしくは
    それ以上の炭素原子数4〜9の非環状共軛ジエン
    10〜90重量部と、(b)1種もしくはそれ以上の炭素
    原子数8〜12の芳香族ビニルおよび/またはアク
    リロニトリルおよび/またはメタアクリロニトリ
    ル10〜90重量との混合物90〜99重量部、ただし該
    混合物B中のアクリロニトリルおよび/またはメ
    タアクリロニトリルの量は最高50重量部である、
    のモノマーを一段階エマルジヨン重合法でモノマ
    ー転化率70〜95重量%まで重合することによつて
    得られたものであり、得られたラテツクスを該ラ
    テツクス中の固体ゴムに対して0.5〜50重量部の
    1種もしくはそれ以上の2価の金属の1種もしく
    はそれ以上の酸化物および/または水酸化物と反
    応させ、そしてこのラテツクスで皮を仕上げ処理
    することを特徴とする方法。 2 ゴムラテツクスを固体ゴムに対して1〜20重
    量%の1種もしくはそれ以上の2価の金属の1種
    もしくはそれ以上の酸化物および/または水酸化
    物と反応させる特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3 モノマー転化率80〜90重量%までの重合によ
    つて製造するゴムラテツクスで革を処理する、特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 4 ゴムラテツクスならびに、1種もしくはそれ
    以上の金属酸化物および/または金属水酸化物お
    よび1種もしくはそれ以上の湿潤剤の混合物から
    なるペーストで革を処理する、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 5 合成ゴムラテツクスの重合を連鎖停止剤の添
    加によつて中断する、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 6 連鎖停止剤がナトリウム・ジメチルジチオカ
    ーボネート、ヒドロキシルアミン、ジアルキルヒ
    ドロキシルアミン、ヒドラジンヒドラートまたは
    ヒドロキノンである、特許請求の範囲第5項記載
    の方法。
JP15970580A 1979-11-17 1980-11-14 Leather finishing method by treatment using rubber latex Granted JPS5684800A (en)

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DE2946435A DE2946435C2 (de) 1979-11-17 1979-11-17 Verfahren zum Zurichten von Leder durch Behandlung mit Kautschuklatices

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JPS5684800A JPS5684800A (en) 1981-07-10
JPS6131760B2 true JPS6131760B2 (ja) 1986-07-22

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JP15970580A Granted JPS5684800A (en) 1979-11-17 1980-11-14 Leather finishing method by treatment using rubber latex

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EP (1) EP0029170B2 (ja)
JP (1) JPS5684800A (ja)
BR (1) BR8007487A (ja)
CA (1) CA1142817A (ja)
DE (2) DE2946435C2 (ja)
ES (1) ES496847A0 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0029170B2 (de) 1989-08-23
DE2946435C2 (de) 1982-02-18
US4330597A (en) 1982-05-18
ES8306507A1 (es) 1983-06-01
DE3065841D1 (en) 1984-01-12
JPS5684800A (en) 1981-07-10
DE2946435A1 (de) 1981-05-21
EP0029170B1 (de) 1983-12-07
EP0029170A1 (de) 1981-05-27
ES496847A0 (es) 1983-06-01
BR8007487A (pt) 1981-06-02
CA1142817A (en) 1983-03-15

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