JPS6130876A - 文字パタ−ン発生方式 - Google Patents

文字パタ−ン発生方式

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JPS6130876A
JPS6130876A JP15234184A JP15234184A JPS6130876A JP S6130876 A JPS6130876 A JP S6130876A JP 15234184 A JP15234184 A JP 15234184A JP 15234184 A JP15234184 A JP 15234184A JP S6130876 A JPS6130876 A JP S6130876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
microprocessor
pattern
character
character pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15234184A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Koseki
古関 雄二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP15234184A priority Critical patent/JPS6130876A/ja
Publication of JPS6130876A publication Critical patent/JPS6130876A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、文字パターン発生方式に関し、特にファクシ
ミリ等において、拡大された文字パターンを発生する方
式に関するものである。
従来技術 従来、拡大された文字パターンを発生させる場合、主走
査クロックを倍率だけ分周する複数のマルチカウンタと
キャラクタ・ジェネレータとマルチプレクサ等を必要と
しているため、構成が複雑かつ大型化するとともに、コ
スト高になっていた。
そこで、本出願人は、あらかじめ発生すべき文字パター
ンをROMに記憶させておき、これを順次ラインごとに
マイクロプロセッサに取り出し、所定のビットに拡大し
て出力する文字パターン発生方式を提案した(特開昭5
6−52967号公報参照)。上記方式によれば、複雑
な構成をとらすに、簡単に所定の文字パターンを発生さ
せることができる。
しかし、上記方式においては、ROMに格納する文字パ
ターンによって拡大すべき倍率、つまり0倍の値が固定
されてしまい、主走査方向線密度によって文字の大きさ
が変わってしまう。例えば、16本/龍モードの場合に
は送信データの16ビツトでlim、8本/IIIN+
モードの場合には、送信データの8ビツトで1 myn
となる。また、目的によって、文字の大きさを変えるこ
とが不可能である。
さらに、n倍のパターンを得るために、マイクロプロセ
ッサで論理演算を行わなければならず、高速ファクシミ
リで要求されるデータ処理速度が得られない場合がある
目   的 本発明の目的は、これらの問題点を改善し、主走査方向
の線密度が変わっても同じ大きさの文字パターンを発生
でき、かつ目的により文字の大きさを変えることが可能
な文字パターン発生方式を提供することにある。
構成 上記目的を達成するため、本発明の文字パターン発生方
式は、プログラム制御のマイクロプロセッサと、文字パ
ターンを記憶する文字パターン・メモリとを備えた処理
装置において、上記マイクロプロセッサと文字パターン
・メモリの間に、文字パターン・データを切り替えるデ
ータ・セレクタを設h、該データ・セレクタにより、上
記文字パターン・メモリに記憶された文字パターンをそ
のまま、あるいは所定の大きさに拡大して読み取以下、
本発明の構成を、実施例により説明する。
第2区は、本発明が適用されるファクシミリ装置の構成
例図である。
第2図において、1はマイクロプロセッサとROM (
A)とFtOMからなるマイクロコンピュータ、2はス
キャナ、3はプリンタ、4はモデムであり、これらの装
置2,3.4は各インタフェース5゜6.7を介してマ
イクロコンピュータのバスKW続される。また、前述の
先願と同じように、発生すべき文字パターンの画素デー
タを記憶しておくためのROM (B)を設ける。なお
、ROM (A)の記憶容量が大きく、余裕がある場合
にはROM(A)の中にROM (B)のエリアを設け
ることにより、ROM(B)5は不要となる。
第4図に示すように、1文字が8コラム×80つの画素
からなる文字パターンの場合、ROM(B)8には、発
生させるべき文字ノくターンのOロウのδビットの画素
データ(ラインOに対応する8コラム)が各アドレスご
とに1ライン格納され、次のアドレスには10つの8ビ
ツトの画素データが続き、同じようKして70つまでの
画素データが格納される。
マイクロプロセッサは、ROM(A)に格納されるプロ
グラムを順次読み出してこれを実行する。
送信時には、スキャナ2で読み取った画情報をスキャナ
インタフェース5を介して8ビツトずつ取り込みRA 
M (A)に格納し、l走査ラインのデータを読み取っ
た彼、データ圧縮を行ってモデムインタフェース7を介
しモデム舎に転送し、ここで変調して回線に送出する。
また、受信時には、モデム4で復調されたデータをモデ
ムインタフェース7を介してRA M (A)に取り込
み、データ再生を行った後、プリンタインタフェース6
を介してプリンタ3に出力し、記録を行う。
次に、原稿に記載されていない文字を記録する場合には
、マイクロプロセッサはROM (B)の所定のアドレ
ス力ら順次画素データを読み出し、プリンタインタフェ
ース6を介してプリンタ3に出力する。この場合、R,
OM(B)8に記憶されている文字をそのまま出力した
のでは、記録ビット面積が小さいため、記録された文字
がきわめて小さくなってしまう。例えば、ドツト間隔を
L/6 mtx、1文字を8×8ドツトで形成する場合
、文字の幅は1 ttrtg程度で、きわめて小さな文
字が記録される。
そこで、R,OM (B) 8から読み出した画素デー
タを所定の倍率に拡大して記録する必要がある。
第1図は、本発明の一実施例をボすROM (B)の内
部構成図である。
第1図では、R,OM(B)6はデータ選択部80とキ
ャラクタ・パターンROM59から構成されている。デ
ータ選択部δOを介して、キャラクタ・パターンROM
59に記憶されている文字パターンをそのまま、あるい
は所定の大きさに拡大してバスヲ介しマイクロプロセッ
サに転送する。これにより、例えば16本/朋モードま
たは8本/IIIIモード等に、主走査方向の線密度が
変更されても、同じ大きさの文字パターンを発生するこ
とができる。また例えば、送信するときには伝送エラー
を考慮して大きなサイズで出力し、自機のグロツタに出
力するときには、1枚当りの情報量を多(するために、
小さなサイズで、そのまま出力することもできる。
第1図において、データ選択部80はデータ・セレクタ
81と82からなり、セレクタ81はマイクロプロセッ
サからの選択信号aを受け、セレクタ82はマイクロプ
ロセッサからの選択信号すを受ける。
先ず、マイクロプロセッサからの選択信号aが“O゛の
場合には、データ・セレクタ81によりキャラクタ・パ
ターンROM59からのAO〜A7をOO〜07に接続
して、パターン・データを出力する。したがって、マイ
クロプロセッサが読み取るデータは、キャラクタ・パタ
ーンROM89に書かれた通りのdQ−d7の順番にな
る。マイクロプロセッサは、do〜d7をそのままプリ
ンタ3に出力することにより、等倍のキャラクタ・パタ
ーンが得られる。
次に、マイクロプロセッサからの選択信号aが1′″で
、かつ選択信号すが°“O++の場合には、キャラクタ
・パターンROM89からのデータをXO〜X7で受け
、さらKXO〜X7t−BO−B7に接続し、かつBO
〜B7を00〜07に接続する。
したがって、マイクロプロセッサが読み取るデータは、
キャラクタ・パターンR,OM 89の出力dQ。
dQ、dl、dl、d2.d2.d3.d3となり、キ
ャラクタ・パターンのdO〜d3が2倍にされたパター
ンを読み取ることができる。マイクロプロセッサは、上
記do−d3をプリンタ3に出力した後、選択信号すを
1”Kシて、データを読み取る。これにより、キャラク
タ・)くターンROM89の出力d4〜d7の2倍のノ
くターンを得ることができ、マイクロプロセッサはd4
〜d7をそのまま出力することで、論理演算をすること
なく、2倍のキャラクタ・パターンを出力することがで
きる。
第3図は、本発明の他の実施例を示すROM (B)の
内部構成図である。
第3図では、データ選択部80がデータ・セレクタ81
,82.83.84で構成されており、等倍パターンお
よび4倍パターンが得られる。
選択信号aが“O′°のときには、キャラクタ・パター
ンROM 89の出力dQ〜d7がそのまま八〇−A7
に接続され、さらにOO〜07を介してマイクロプロセ
ッサに読み取られる。
また、選択信号 == It l IZ b二II Q
 IZ C=II Q ++のときには、キャラクタ・
パターンROMδ9の出力dQ、dlをEQ−E7に接
続し、これをPQ〜PT、Xo−X7.QO−Q7.B
O〜B7を介してOO〜07に接続して、マイクロプロ
セッサに転送する。
次に、選択信号a−°I I ++ 、 、 b−Ii
 o −1、C==: °I 1 ++のときには、R
OM59の出力d2.d3をFO〜F7に接続し、これ
をPO〜P7.XO〜x7゜QO〜Q7.BO−B7を
介して00〜07に接続して、マイクロプロセッサに転
送する。
次に、選択信号a=ll l IZ b=lI 1+Z
 C=II Q ++のときには、ROM89の出力d
4.d5をGO〜G7に接続し、これをRQ−R7,Y
Q〜Y7゜QO−Q7.BO〜B7を介して00−07
に接続シテ、マイクロプロセッサに転送する。
さらに、選択信号aニーI II 、 b 二111 
++ 、 C:==−1−のときには、ROM89の出
力d6.d7をHO〜H7に接続し、これをRO〜R7
,YO−Y7゜QO〜Q7.BO−B7を介して00〜
07に接続して、マイクロプロセッサに転送する。
マイクロプロセッサは、これらを順次、プリンタ3に出
力することにより、4倍ノくターンまたは等倍パターン
を得ることができる。
本発明は、第1図、第3図の他にも種々の構成のデータ
選択部δOが考えられる。例えば、データ・セレクタを
4個から1個に集中させる配列等がある。
効果 以上説明したように、本発明によれば、マイクロプロセ
ッサとキャラクタ・ノくターンROMの間にデータ・セ
レクタを設けたので、(1)異なる主走査線密度モード
においても、同一の大きさの文字パターンを論理演算す
ることなしに発生させることができる。(11)また、
使用目的によって、異なった大きさの文字を発生させる
ことができる。
(lii )さらに、拡大率の異なる文字パターン発生
装置に1同一のキャラクタ・パターンROMを使用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すROMの内部構成図、
第2図は本発明が適用されるファクシミリ装置の構成図
、第3図は本発明の他の実施例を示すROMの内部構成
図、第4図は本発明で用いる文字パターンのピット構成
側図である。     区1:マイクロコンピュータ、
2:スキャナ、3:プリンタ、4:モデム、5,6,7
:インタフタ・パターンR,OM 0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラム制御のマイクロプロセッサと、文字パターン
    を記憶する文字パターン・メモリとを備えた処理装置に
    おいて、上記マイクロプロセッサと文字パターン・メモ
    リの間に、文字パターン・データを切り替えるデータ・
    セレクタを設け、該データ・セレクタにより、上記文字
    パターン・メモリに記憶された文字パターンをそのまま
    、あるいは所定の大きさに拡大して読み取ることを特徴
    とする文字パターン発生方式。
JP15234184A 1984-07-23 1984-07-23 文字パタ−ン発生方式 Pending JPS6130876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15234184A JPS6130876A (ja) 1984-07-23 1984-07-23 文字パタ−ン発生方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15234184A JPS6130876A (ja) 1984-07-23 1984-07-23 文字パタ−ン発生方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6130876A true JPS6130876A (ja) 1986-02-13

Family

ID=15538419

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15234184A Pending JPS6130876A (ja) 1984-07-23 1984-07-23 文字パタ−ン発生方式

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JP (1) JPS6130876A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6222377B1 (en) 1998-01-13 2001-04-24 Masatoshi Kato Circuit board probe device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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