JPS6129872Y2 - - Google Patents

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JPS6129872Y2
JPS6129872Y2 JP1982041458U JP4145882U JPS6129872Y2 JP S6129872 Y2 JPS6129872 Y2 JP S6129872Y2 JP 1982041458 U JP1982041458 U JP 1982041458U JP 4145882 U JP4145882 U JP 4145882U JP S6129872 Y2 JPS6129872 Y2 JP S6129872Y2
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D13/00Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage; Sky-lights
    • E04D13/03Sky-lights; Domes; Ventilating sky-lights
    • E04D13/035Sky-lights; Domes; Ventilating sky-lights characterised by having movable parts
    • E04D13/0358Sky-lights; Domes; Ventilating sky-lights characterised by having movable parts the parts moving, in their own plane, e.g. rolling or sliding, or moving in parallel planes with or without an additional movement, e.g. both pivoting and rolling or sliding

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は連窓式天窓、詳しくは窓パネルを固定
する固定窓部と窓パネルを開閉可能とする可動窓
部とを隣設した連窓式天窓に関する。
一般に、屋根開口部に設けられる天窓は、壁開
口部に設けられる通常の窓に比べ、約3倍もの採
光機能をもち、また上記天窓を開閉可能に構成す
るときは通常の窓よりもはるかに効率の良い換気
を得ることができるので、照明や換気のためのエ
ネルギを大幅に節減することができる。しかも、
天窓は通常の窓とは異なり、屋根に設けられ、上
方に開口しているので、外部から室内が見えにく
く、プライバシーも守ることができ、さらに防犯
効果を良い。このため、最近窓パネルを開閉可能
とした可動式天窓が普及しつつある。しかしなが
ら、大きな採光効果を得るためには天窓を大形化
しなければならない反面、大形化すると開閉操作
が困難となり、また開閉に伴なう衝撃も大きくな
つて窓枠強度もかなり大きくしなければならない
という難点があり、また雨水の処理の問題もあ
る。
本考案は上記事情に鑑みて成立したものであつ
て、固定窓部と可動窓部とを連窓構成とすること
により、天窓の大形化を達成できるとともに、操
作性が良く、必要以上の窓枠強度を要求されるこ
とがなく、しかも雨仕舞の良好な連窓式天窓を提
案することを目的とする。
以下、図面によつて本考案の実施態様について
説明する。なお、第1図は本考案に係る天窓の斜
視図であり、第2図、第3図及び第4図はそれぞ
れ第1図のX−X線、Y−Y線及びZ−Z線に沿
う断面図である。
図において符号Aは天窓を示す。この天窓A
は、屋根開口部1上に傾斜させて設けた窓枠2の
中間部に横方向の中間枠3を装着して上記窓枠2
を上下に画成し、下部窓枠部2aに窓パネル4を
固定した固定窓部A1を設けるとともに、上記窓
枠部2bに窓パネル5を開閉可能とした可動窓部
A2を設け、上記固定窓部A1と可動窓部A2とを連
窓構成としたもので、窓枠2の下部には窓台10
の外周に沿つて垂下する水切片12cを設け、ま
た開閉窓パネル5の中間枠3側を除く三方の下部
には窓枠2の外周に沿つて垂下する水切り縁6を
設け、さらに開閉窓パネル5の中間枠3側の下部
には側方に延出して固定窓部A1の窓パネル4の
上部を覆う水切り部6aを設けている。
次に、上記天窓A構成について詳しく説明す
る。まず、屋根開口部1の上部周縁部には窓台1
0が設けられ、この窓台10上にアルミニウム又
はその合金等から構成される方形の金属製窓枠2
が配設されている。この窓枠2は、内側枠材11
と外側枠材12とを合成樹脂製の断熱材13を介
してネジ止めにより結合した枠部材を方形に枠組
みしたもので、内側枠材11は、結露水受け兼取
付け片11aと結合片11bとを屈曲形成して成
り、外側枠材12は結合片12aの上端にネジ受
け溝12bを設け、下端に窓台10の外周に沿つ
て垂下する水切り片12cを延出している。断熱
部材13は外側枠材12に嵌合固定される一方、
内側枠材11に差込係止されて両結合片12a,
11b間に介設されている。下方に突出する結合
片11bにより窓枠2は窓台10上に案内され、
取付け片11aを窓台10上にネジ止めすること
により固定されている。また、上記取付け片11
aの上部には保持片11cが形成され、さらに水
切片12cの内側にはシール材が嵌着され、屋根
材14に降つてはね返つた雨水が天窓A内にはい
るのを防ぎ、風雨の吹込みを防止している。
次に、上記窓枠2の屋根傾斜に沿う左右両側枠
部材間に中間枠3が配設されている。この中間枠
3も外側枠材15aと内側枠材15bとの結合体
として構成されている。すなわち、外側枠材15
aは、窓台10上に載置される基片16とこの基
片16の略中央部に相対して設けられ、差込片1
7a,17aを突出する起立片17,17とを備
え、さらに上記基片16の傾斜上下両側には結露
水受け部16aが形成され、且つ上部結露水受け
部16aには補強金具係止部18が形成され、下
部結露水受け部16aにはシール材20を設けた
保持片11cが形成されている。これに対し、内
側枠材15bは、上記起立片17,17間に設け
られ、且つ両側に断熱材保持溝を有する中空部2
1と、この中空部21の上方にL字状に突出形成
された開閉窓パネル保持片22及び固定窓パネル
係止片23とを備え、上記起立片17の差込片1
7aに差込まれた断熱材13を保持溝内に保持
し、さらにネジ止めにより外側枠材15aと結合
している。したがつて、この場合は外気に直接接
触する内側枠材15bと窓枠内側に対面する外側
枠材15aとは断熱されている。なお、上記窓パ
ネル保持片22には上方を向くシール材24及び
下方に向くシール片25が嵌着されている。ま
た、上記内側枠材15b下面と外側部材15a上
面との間には適宜断熱性受け部材を設けるのが好
ましい。上記中間枠3は、窓枠2の左右側枠間に
ネジにより止着固定して架設されている。26は
補強金具で、中間枠3の傾斜上部の係止片18に
係止されるとともに起立片17にネジ止めされ、
さらに上記側枠にも止着されている。
上記のように窓枠2に中間枠3を配設すること
により、該窓枠2は上部窓枠部2bと下部窓枠部
2aとに画成される。そして上部窓枠部2bは窓
パネル5が開閉可能な可動窓部A2として構成さ
れ、これに対し下部窓枠部2aには窓パネル4が
嵌合固定される固定窓部A1として構成され、上
記可動窓枠部A1とは連続状に隣設されている。
まず、下部窓パネル4は、別体構成の2重の枠
組み透光板27,28を備えるもので、取付けに
あたつては初めに下部透光板27を把手27aを
持つて下部窓枠2a内に嵌合して保持片11c上
に載置し、続いて上部透光板28をその上に重合
して嵌合させればよい。上部透光板28の保持枠
下面にはシール材29が取付けられ、重合による
荷重衝撃を緩らげるとともに、透光板保持枠間を
断熱し、窓パネル4の内、外をシールしている。
また、上部透光板28の保持枠上面側方は取付縁
30,31が張出形成され、取付縁30は傾斜上
部において中間枠3の係合片23に係合し、他の
取付縁31は窓枠2の上端面のネジ受け溝12b
にネジ止めされている。
次に、上部窓パネル5は、上部透光板28を保
持する保持枠32の下部に嵌合凹部33が設け、
該凹部33内に枠組みした下部透光板27を嵌合
してネジ止め固定したもので、上、下部透光板2
7,28は上記固定窓部2aよりも上方にあつ
て、これら透光板27,28間には下部窓パネル
4と同様にシール材29が介設され、またシール
片29′が介設されている。上記構成の上部窓パ
ネル5は上部窓枠部2b上に開閉可能に装着され
ている。すなわち、傾斜上部に配される窓パネル
5の端部下面にはヒンジ素子35が突出し、これ
に対して窓枠部2aの傾斜上部には、ヒンジ受部
36が設けられている。このヒンジ受部36は、
外側部材12に一体的に止着結合した窓パネル保
持部材37の上端部外側方に突設されたものであ
つて、窓パネル5のヒンジ素子35を回動自在に
支承している。このため、窓パネル5は上記窓枠
部2bにおいて傾斜上部を中心に回動して開閉す
ることができる。41はガススプリングで、該ス
プリング41は両側部において窓パネル5の下端
面と窓枠2bとの間に介設されている。このため
窓パネル5は上記ガススプリング41の伸長力に
より容易に開放することができる。なお、これに
伴ない窓パネル5の施錠金具(図示せず)を適宜
設ければよい。上記の窓パネル5の開閉構成に伴
ない、窓パネル5を保持する上部窓枠2bの上端
部にはシール材24が周設されている。このシー
ル材24は、傾斜上部においては、窓パネル保持
部材37の上端部及び内側部材11の上端部に2
重に設けられ、両側部においては外側部材12に
別設された窓パネル保持片39の上端部に設けら
れ、さらに傾斜下部においては中間枠3の保持片
22の上端部に設けられ、窓パネル5の開閉時の
衝撃を緩和し、閉止時のシール及び断熱をはかつ
ている。上記可動窓パネル5は、その窓枠部2b
の上面を覆う構成となるので、雨水は窓枠部2b
内に浸入しにくい。加えて、窓パネル5の外側周
には水切り縁6が垂下形成されている。この水切
り縁6は窓パネル5の中間枠3側の傾斜上部及び
両側部においては、板状材をネジ止めすることに
より、窓パネル5の下端面よりも下方に突出して
窓枠2bの外周に沿つて垂下形成され、また傾斜
下部においては、水切り部6aを外側方に延出
し、下部窓パネル4の傾斜上部を覆うように構成
されている。したがつて、雨水は窓枠2bの外側
に水切りされ、窓枠内への浸入が防止される。同
時に水切り部6aは下部窓パネル4の傾斜上面を
覆うので、上部窓パネル5上面から流れ落ちた雨
水が窓パネル5の内側にまわりこむことなく水切
りされ、また下部窓パネル4上で跳ね返つたりあ
るいは風に吹かれた雨水が上部窓パネル5の上端
から窓枠内側に浸入することが防止される。な
お、傾斜下部の水切り縁6aの先端には適宜下部
窓パネル4との間をシールするシール片(図示せ
ず)を取付けてもよい。
上述のように、天窓Aは中間枠3を介して画成
された一方の窓枠部2aに固定された窓パネル4
を有する固定窓部A1と、他方の窓枠部2bに設
けられた開閉窓パネル5を有する可動窓部A2
によつて連窓を構成するものであるから、天窓A
を大形化することができ、しかも必要以上の窓枠
強度は要求されない。また、開閉窓パネル5の開
閉操作によつて簡単に換気することができる。さ
らに、窓枠2の下部に設けられた水切り片12c
により窓台10の外周が覆われるので、雨水が窓
台10内に浸入しにくい。加えて開閉窓パネル4
の中間枠3側を除く三方の下部に垂下形成された
水切り縁6によつて窓枠2内に雨水が浸入するの
が防止され、開閉窓パネル5の他の一方に延出形
成された水切り部6aによつて固定窓パネル4上
に降つた雨水が開閉窓パネル5側に浸入しにくく
なるので、中間枠3によつて画成された開閉窓パ
ネル5の窓枠部2b周辺の雨仕舞が良好となる。
第5図〜第7図は、並列的に連窓した天窓の例
を示すもので、この天窓Bは窓枠2′の中間部に
傾斜状に装着した中間枠3′によつて左右に画成
された一方の窓枠部2a′に固定窓部B1を設けると
ともに、他方の窓枠部2b′に可動窓部B2を設け、
これら固定窓部B1と可動窓部B2とを隣設する連
窓構成としたもので、可動窓部B2の窓パネル
5′は固定窓部B1の上方に設けられるとともに、
上記窓パネル5′の連窓部側端部には水切縁6′が
突出形成されて、分割された窓枠部2a′の上面を
覆うとともに固定窓部B1の窓パネル4′の連窓部
側上面を覆つている。
次に、上記天窓B構成について詳細に説明する
が、前記天窓Aとの重複説明を避けるため、重複
するものについては同符号をもつて示し、再説し
ない。
天窓Bにおいて、窓枠2′の基本的枠組み構造
は、前記図示例に示したものとほぼ同じであり、
ただ横方向に長く、中間枠3′は窓枠2′の傾斜上
下部の枠部材間に配設されて、上記窓枠2′を左
右の窓枠部2a′及び2b′とに画成している。窓枠
部2a′には固定窓パネル4′が配設され、窓枠部
2b′には開閉可能な窓パネル5′が装着される。
このため、窓パネル5′の保持構成は、窓枠部2
b′の傾斜上部は前記図示例と同じであり、両側部
は中間枠3′と一方の側枠部材とによつて保持
し、傾斜下部の枠部材52には保持片53を止着
して上方に突出形成されている。なお、窓枠部2
b′の下部枠部材52は窓パネル5′の開閉時に大
きな衝撃を受けるので、補強金具54を止着固定
して枠強度を向上させている。55は断熱材であ
る。中間枠3′は外側枠材15a′と内側枠材15
b′との結合体として構成されている。すなわち、
外側枠材15a′は、窓台10上に載置される基片
16′とこの基片16′の略中央部に相対して設け
られ、差込片を向き合いに突出する起立片1
7′,17′とを備え、基片16′の両側には結露
水受け部16a′が形成され、且つ固定窓部B1例の
結露水受け部16a′にはシール材20を設けた保
持片19′が形成されている。これに対し、内側
枠材15b′は、上記起立片17′,17′間に設け
られ、且つ両側に断熱材保持溝及び取付片21
a′を設けた中空部21′の上端部両側にネジ受け
溝50,50を形成して成り、可動窓部B2側の
ネジ受け溝50にはシール材56を設けた窓パネ
ル保持片39が止着固定されている。この保持片
39は、前記図示例と同じく、固定窓部B1より
も上方に突出している。この内側枠材15b′は、
保持溝内に断熱材13を保持し、その両側から起
立片17′,17′の差込片を差込み、かつネジ止
めすることにより外側枠材15a′と結合してい
る。なお、この結合作業を楽にするため、外側枠
材15a′は図のように左右に分割構成としてお
き、結合後ネジ止めにより一体化するのが好まし
い。この場合も、外気に直接接触する内側枠材1
5b′と窓枠内側に面する外側枠材15a′とは断熱
されている。
上記中間枠3′は、窓枠2′の傾斜上下部の枠部
材間にネジ止めされ、窓枠2′を左右に画成して
いる。そして、一方の窓枠部2a′には窓パネル
4′が嵌合固定されて固定窓部B1が構成され、他
方の窓枠部2b′には窓パネル5′が開閉可能に装
着されて可動窓部B2が構成されている。
固定窓部B1の窓枠部2a′の枠組み構成及び窓パ
ネル4′の嵌合態様は、ほぼ前記図示例に示した
ものと同じであり、ただ窓パネル4′の傾斜上部
取付縁(図示せず)は、前記図示例における傾斜
上部取付縁31と同じ構成で、同様に窓枠2′の
上端部側方に突出した係合片51に係合されてい
る。また、窓パネル4′の中間枠3′側上端部の取
付縁31′は、中間枠3′のネジ受け溝50にネジ
止め固定されている。
次に、可動窓部B2の窓パネル5′も前記図示例
とほぼ同じ構成で、その傾斜上端部の下面に突出
したヒンジ素子35は窓枠部2b′の傾斜上端部に
固定した保持部材37のヒンジ受部36に支承さ
れるとともに、窓枠上端の保持片39,53に保
持されている。上記窓パネル5′と窓枠部2b′の
両側部との間には窓パネル5′を開放するガスス
プリング41が介設されている。また、窓パネル
5′の三方には窓枠2′の外周に沿つて水切り縁
6′が垂下形成され、また他の一方には水切り部
6a′が側方に延出形成されて固定窓部B1の窓パネ
ル4′の中間枠3′側上面を覆うように構成されて
いる。したがつて、開閉窓パネル5′の窓枠部2
b′の雨仕舞が良好となる。
以上詳しく説明したように、本考案によれば、
天窓は中間枠を介して画成された一方の窓枠部に
固定された窓パネルを有する窓部と、他方の窓枠
部に設けられた開閉窓パネルを有する窓部とによ
つて連窓を構成するものであるから、天窓を大形
化することができ、しかも必要以上の窓枠強度は
要求されない。また、開閉窓パネルの開閉操作に
よつて簡単に換気することができる。さらに、窓
枠の下部に設けられた水切り片により窓台の外周
が覆われるので、雨水が窓台内に浸入しにくい。
加えて開閉窓パネルの中間枠側を除く三方の下部
に垂下形成された水切り縁によつて窓枠内に雨水
が浸入するのが防止され、開閉窓パネルの他の一
方に延出形成された水切り部によつて固定窓パネ
ル上に降つた雨水が開閉窓パネル側に浸入しにく
くなるので、中間枠によつて画成された開閉窓パ
ネルの窓枠部周辺の雨仕舞が良好となる。
なお、窓枠には中間枠によつて三個以上の窓枠
部を構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る天窓の斜視図、第2図、
第3図及び第4図はそれぞれ第1図のX−X線、
Y−Y線及びZ−Z線に沿う断面図、第5図は上
記天窓の他の例の斜視図であり、第6図及び第7
図はそれぞれ第5図のX′−X′線及びY′−Y′線に
沿う断面図である。 符号、A,B……天窓、A1,B1……固定窓
部、A2,B2……可動窓部、2,2′……窓枠、2
a,2a′……上部窓枠部、2b,2b′……下部窓
枠部、3,3′……中間枠、4,5……窓パネ
ル、6,6′……水切り縁、6a,6a′……水切
り部、11……内側枠材、12……外側枠材、1
2c……水切片、15a……外側枠材、15b…
…内側枠材、16……基片、21……中空部、2
2……パネル保持片、27,28……透光板、3
0……取付縁、32……保持枠、37……窓パネ
ル保持部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 屋根開口部の周縁部に設けた窓台上に方形の窓
    枠を設け、該窓枠をその上下又は左右の中間位置
    に架設した中間枠により複数の窓枠部に画成し、
    これら複数の窓枠部のうち少なくとも一方の端部
    の窓枠部の上部には窓パネルを開閉自在に設ける
    一方、他の窓枠部の内側には窓パネルを嵌合固定
    し、上記の開閉窓パネルを有する窓部と固定窓パ
    ネルを有する窓部とによつて連窓を構成するとと
    もに、上記窓枠の下部には上記窓台の外周に沿つ
    て垂下する水切片を設け、上記開閉窓パネルの中
    間枠側を除く三方の下部には窓枠の外周に沿つて
    垂下する水切り縁を設け、且つ上記開閉窓パネル
    の中間枠側の下部には上記固定窓パネルの中間枠
    側の上部を覆う水切り部を側方に延出して設ける
    ことを特徴とする連窓式天窓。
JP1982041458U 1982-03-24 1982-03-24 連窓式天窓 Granted JPS58143921U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982041458U JPS58143921U (ja) 1982-03-24 1982-03-24 連窓式天窓

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JP1982041458U JPS58143921U (ja) 1982-03-24 1982-03-24 連窓式天窓

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JPS58143921U JPS58143921U (ja) 1983-09-28
JPS6129872Y2 true JPS6129872Y2 (ja) 1986-09-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015159831A1 (ja) * 2014-04-13 2015-10-22 本間悦子 天窓と照明器具を統合した全般照明用の照明装置

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JPS5039928Y2 (ja) * 1972-12-18 1975-11-15
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